JPH10107705A - 漏洩ケーブル布設方法 - Google Patents

漏洩ケーブル布設方法

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Publication number
JPH10107705A
JPH10107705A JP25814096A JP25814096A JPH10107705A JP H10107705 A JPH10107705 A JP H10107705A JP 25814096 A JP25814096 A JP 25814096A JP 25814096 A JP25814096 A JP 25814096A JP H10107705 A JPH10107705 A JP H10107705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
cable
vehicle
height
leaky cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP25814096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ikeda
幸雄 池田
Tatsu Watari
達 亘理
Shinji Kusaka
眞二 日下
Shunichi Iwatake
俊一 岩竹
Toshiyuki Ando
敏之 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 路車間通信システムにおいて、漏洩ケーブル
からの電波を車両側で安定して受信できるようにする。 【解決手段】 路車間通信システムのアンテナとして機
能する漏洩ケーブル1は道路6に沿って設置される。こ
の漏洩ケーブル1を設置するに際し、使用する電波の波
長以上の高さ、及び走行する自動車5a,5bの車体底
面よりやや低い高さを満たす位置に設定する。また、漏
洩ケーブル1は、道路6の少なくとも片側に布設する。
これにより、漏洩ケーブル1からの漏洩電波は、漏洩ケ
ーブルの設置側のレーンを走る自動車5bによって遮ら
れず、目的の車両に確実に到達し、漏洩ケーブルからの
電波はどのレーンにおいても車両側で安定して受信でき
るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波等の高
周波信号を伝送する漏洩ケーブル、特に、道路に沿って
布設される漏洩ケーブルの布設方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】道路利用の効率化、安全性の向上等を目
的として、自動車等の車両との間で常に情報を送受でき
るようにする路車間通信システムが実用化されている。
この路車間通信システムにおいては、等価的に連続的な
アンテナと見なすことのできる漏洩ケーブルが道路に沿
って布設される。この漏洩ケーブルとして、図6に示す
ような漏洩導波管を用いることができる。
【0003】図6において、漏洩ケーブル1は銅材を楕
円形に加工した中空導体2を主体に構成されている。こ
の中空導体2の側部には、長手方向に向けて一定間隔に
漏洩電波を生じさせるための漏洩孔3が設けられてい
る。更に、中空導体2の外表面は外被シース4で被覆さ
れている。図7は図6の構造の漏洩ケーブルの布設状況
を示す説明図である。車両(ここでは自動車5a,5
b)が走行する道路6の片側に隣接し、かつ道路6に並
行するようにして、ポール7が一定間隔に立設されてい
る。このポール7の各々には、漏洩ケーブル1が乗用車
の車体の高さ相当の位置に取り付けられている。
【0004】図7において、漏洩ケーブル1に電波が伝
送されると、漏洩孔3を通して漏洩ケーブル1の近傍に
漏洩電波20が輻射される。この漏洩電波20は道路6
を走行する自動車5a,5bに到達し、自動車5a,5
bに搭載の通信装置に受信される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の漏洩ケ
ーブル布設方法によると、漏洩ケーブルの布設位置によ
って次のような問題がある。 (a)漏洩ケーブル1を地表面に布設した場合、地表面
との閉ループによって抵抗が増大するため、電波伝播が
困難になる。 (b)漏洩ケーブル1を車両の車体の高さに布設した場
合、図7のように自動車5a,5bが並走しているとき
には、漏洩ケーブル1より遠い方の車は間に入った車の
ために遮られ、受信強度が変動する。このため、安定し
た通信を行えないことがある。
【0006】そこで本発明は、並走状態にあっても、車
両が漏洩ケーブルからの電波を安定に受信できるように
する漏洩ケーブル布設方法を提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、道路に沿って設置された漏洩ケーブル
を空中線として用いることにより通行車両と地上側の間
で情報の伝達を行う路車間通信システムにおいて、使用
する電波の波長以上の高さで且つ走行車両の車体底面よ
りやや低い高さに漏洩ケーブル設置位置を設定し、前記
道路の片側又は両側に前記漏洩ケーブルを布設する方法
にしている。
【0008】この方法によれば、並走する車両が漏洩ケ
ーブルの設置側のレーンにあっても、漏洩ケーブルから
の漏洩電波は並走する車両に遮られることなく漏洩ケー
ブルに対して遠方になるレーンを走行する車両に到達す
る。したがって、漏洩ケーブルからの電波をどのレーン
においても車両側で安定して得ることができる。前記漏
洩ケーブルが前記道路の両側に布設されたとき、パルス
変調された信号を送信するパルス送信装置を一方の漏洩
ケーブルに接続し、前記パルス変調された信号を受信す
るパルス受信装置を他方の漏洩ケーブルに接続するよう
にすることができる。
【0009】この方法によれば、漏洩ケーブルの漏洩孔
の相互に電波伝播の遅延があるのを利用して、道路の片
側に布設された漏洩ケーブルにパルス変調された信号を
印加し、他方の漏洩ケーブルで受信するようにすれば、
障害物が道路上に出現したとき、電波の遮断が受信信号
の強度変化になるのを利用して障害物の発生を把握する
ことが可能になり、道路管理が円滑に行えるようにな
る。
【0010】また、上記の目的は、2台以上の車両が並
走可能な道幅を有する道路に沿って設置された漏洩ケー
ブルを空中線として用いることにより通行車両と地上側
の間で情報の伝達を行う路車間通信システムにおいて、
前記道路内で前記漏洩ケーブルに対して遠方になるレー
ンを走行する車両の地上高及び電波受信部の位置、前記
漏洩ケーブル側のレーンを走行する車両の地上高を基に
前記漏洩ケーブルの設置高さを決定する布設方法によっ
ても達成される。
【0011】この方法によれば、2台以上の車両が並走
し、且つ漏洩ケーブル側のレーンを走行する車両の車高
が高い場合でも、遠い側のレーンを走行する車両は安定
して漏洩ケーブルからの電波を受信することが可能にな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。図1は本発明による漏洩ケーブ
ル布設方法の第1の実施の形態を示す説明図である。道
路6上には自動車5a,5bが往来する。この道路6の
片側の非通行帯にポール7が一定間隔に立設され、この
ポール7に漏洩ケーブル1が係着されている。漏洩ケー
ブル1の地上面から設置高さh1 は、普通乗用車を対象
にした場合、車体底面の地上高さは30cm程度であ
る。したがって、自動車5aが自動車55bを通して安
定した受信電界を得るには、車体底面の地上高さ以下に
する必要がある。なお、回折現象によって電波の回り込
みが生じるので、10cm程度の高さの違い(低い方)
は無視することができる。
【0013】一方、地上の電波伝播を考慮する必要があ
るが、地上面に対し、搬送波の波長の数倍以上の高さが
あれば、地上の影響を無視することができる。例えば、
搬送周波数が5.8GHzである場合、その波長は0.
05mであるから、0.1m以上の高さであることが望
ましい。このような理由から、漏洩ケーブルの設置高さ
1 を0.1m〜0.4m程度に選定すれば、安定した
受信強度が得られることになる。
【0014】図2は本発明による漏洩ケーブル布設方法
の第2の実施の形態を示す説明図である。なお、図2に
おいては図1に示したと同一であるものには、同一引用
数字を付したので、以下においては重複する説明を省略
する。道路6の片側には漏洩ケーブル1aが図1の場合
と同様にポール7を用いて布設されている。一方、道路
6の反対側には、支持体8(ポール、フェンス、防音
壁、石垣等)を用いて漏洩ケーブル1aと同一構成の漏
洩ケーブル1bが布設されている。漏洩ケーブル1a,
1bは、図6に示した構成と同一のものを用いている。
【0015】このように、道路6の両側に漏洩ケーブル
1a,1bを布設したことにより、道路幅方向に同時に
複数の車両が並んだ場合は勿論のこと、障害物(雪塊、
落石、トラック等からの落下物等)9が道路上に存在し
た場合でも、漏洩ケーブルからの情報を妨害されること
なく確実に受信することができる。図3は図2のように
布設された漏洩ケーブルを用いた通信システムを示す構
成図である。
【0016】漏洩ケーブル1aには車両側と地上側とで
双方向の通信を行うための双方向通信装置10、及び障
害物検知用のパルス信号を送信するパルス送信装置11
が接続されている。同様に、漏洩ケーブル1bには、双
方向通信装置10と同一機能を有する双方向通信装置1
2、及び前記漏洩ケーブル1aからのパルス信号を受信
するパルス受信装置13が接続されている。
【0017】漏洩ケーブル1a側について説明すると、
パルス送信装置11から図4の(a)に示すようなパル
ス変調されたパルス変調信号14が送出された場合、こ
のパルス変調信号14は漏洩ケーブル1aに印加され
る。パルス変調信号14は漏洩ケーブル1a内を伝播
し、図6に示した漏洩孔3の各々から漏洩電波14′と
して空中へ輻射される。
【0018】漏洩ケーブル1aから輻射された漏洩電波
14′は、漏洩孔3の孔位置に応じた遅れ時間で道路6
の反対側に布設された漏洩ケーブル1bに受信され、こ
の漏洩ケーブル1bを通してパルス受信装置13により
受信される。パルス受信装置13で受信された信号は、
上記の遅れ時間分が重ね合わせられた波形になる。この
ような状態のもとでは、図3に示すように、漏洩ケーブ
ル1aに面して自動車5が走行して来た場合、漏洩ケー
ブル1aで輻射された漏洩電波14′は、何の障害もな
く自動車5に受信される。
【0019】しかし、道路6上に障害物9が存在してい
る場合、この障害物9に面した漏洩孔3からの漏洩電波
14′は遮断される。このため、障害物9が介在した部
分では、図4の(b)に示すように受信強度が低くな
る。したがって、図4の(b)の波形を監視することに
より、受信強度の変化から道路6上に異変が起きたこと
を認識することができる。この結果、早期に障害物除去
作業(復旧作業)に取りかかることができる。このよう
に、道路管理が的確に行えるようになるため、通行の安
全性を高めることができる。
【0020】なお、双方向通信装置10,12は従来よ
り路車間通信システムで用いられているもので、車両側
と地上側との双方向通信のために用いられる。図5は本
発明による漏洩ケーブル布設方法の第3の実施の形態を
示す説明図である。図1及び図2では、漏洩ケーブルの
設置高さh1 を車体レベルにしていたが、図5では所定
の条件に従って車高を越える設置高さHに設定してい
る。例えば、道路6上に車高の高いトラック15と車高
の低い乗用車16が車幅方向に重なった(並走)場合、
乗用車16が漏洩ケーブル1からの漏洩電波をトラック
15越しに受信しようとすれば、設置高さHはかなりの
高さに設置する必要がある。この算定方法について以下
に説明する。
【0021】ここで、乗用車16の車高をh2 、トラッ
ク15の車高と乗用車16の車高h 2 の差をΔh(この
値は車種によって異なる)、漏洩ケーブル1の設置高さ
Hと乗用車16の車高h2 との差をh3 、漏洩ケーブル
1の設置位置からトラック15の漏洩ケーブル1に対す
る遠地点(車体側面)までの距離をw1 、漏洩ケーブル
1の設置位置から乗用車16の漏洩ケーブル1に対する
遠地点(車体側面)までの距離をw2 とすれば、次のよ
うに表せる。
【0022】H≧h2 +h33 =(1−w1 /w2 -1・Δh つまり、H≧h2 +(1−w1 /w2 -1・Δhとして
漏洩ケーブル1の設置位置を求めることができる。な
お、回折現象があるため、0.1m程度の高さの違いは
無視することができる。
【0023】また、ここでは、説明の便宜上、乗用車と
トラックを例にしたが、本発明の適用において車種を問
わないことは勿論である。また、車高位置を基準にした
のは、電波受信部が車両の天井部近傍に設けられている
場合が多いことによるものである。このように、複数車
線の道路を走行する車両の車高から漏洩ケーブルの布設
位置を決定することにより、どのような車種の車両が通
行しても、常に安定した受信電界を得ることができる。
また、車両に搭載した電波受信部の位置、高さと漏洩ケ
ーブルの布設位置高さの関係が計算で簡単に把握できる
ため、漏洩ケーブルの布設以降に車両にアンテナを搭載
する場合、車載アンテナの最適位置を容易に知ることが
できる。
【0024】
【発明の効果】以上より明らかな如く、本発明の請求項
1記載の方法によれば、使用する電波の波長以上の高さ
で且つ走行車両の車体底面よりやや低い高さに漏洩ケー
ブルの設置位置を決め、これに基づいて道路の少なくと
も片側に前記漏洩ケーブルを布設するようにしたので、
漏洩ケーブルからの電波はどのレーンにおいても車両で
安定して受信することができる。
【0025】また、本発明の請求項3記載の方法によれ
ば、道路内で漏洩ケーブルに対して遠方になるレーンを
走行する車両の地上高及び電波受信部の位置、前記漏洩
ケーブル側のレーンを走行する車両の地上高を基に前記
漏洩ケーブルの設置高さを決定するようにしたので、2
台以上の車両が並走し、且つ漏洩ケーブル側のレーンを
走行する車両の車高が高い場合でも、遠い側のレーンを
走行する車両は安定して漏洩ケーブルからの電波を受信
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の漏洩ケーブル布設方法の第1の実施の
形態を示す説明図である。
【図2】本発明の漏洩ケーブル布設方法の第2の実施の
形態を示す説明図である。
【図3】図2のように布設された漏洩ケーブルを用いた
通信システムを示す構成図である。
【図4】図3の通信システムにおける各部の信号の波形
図を示し、(a)は図3のパルス送信装置から送信され
るパルス変調されたパルス変調信号波形、(b)はパル
ス受信装置における受信強度を示す波形図である。
【図5】本発明の漏洩ケーブル布設方法の第3の実施の
形態を示す説明図である。
【図6】漏洩ケーブルの構成例を示す斜視図である。
【図7】図6の構造の漏洩ケーブルの布設例を示す説明
図である。
【符号の説明】
1,1a,1b 漏洩ケーブル 5a,5b 自動車 6 道路 9 障害物 10,12 双方向通信装置 11 パルス送信装置 13 パルス受信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩竹 俊一 茨城県日立市砂沢町880番地 日立電線株 式会社高砂工場内 (72)発明者 安藤 敏之 茨城県日立市砂沢町880番地 日立電線株 式会社高砂工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路に沿って設置された漏洩ケーブルを
    空中線として用いることにより通行車両と地上側の間で
    情報の伝達を行う路車間通信システムにおいて、 使用する電波の波長以上の高さで且つ走行車両の車体底
    面よりやや低い高さに漏洩ケーブルの設置位置を設定
    し、 前記道路の片側又は両側の前記接地位置に前記漏洩ケー
    ブルを布設することを特徴とする漏洩ケーブル布設方
    法。
  2. 【請求項2】 前記漏洩ケーブルが前記道路の両側に布
    設されたとき、パルス変調された信号を送信するパルス
    送信装置を一方の漏洩ケーブルに接続し、前記パルス変
    調された信号を受信するパルス受信装置を他方の漏洩ケ
    ーブルに接続することを特徴とする請求項1記載の漏洩
    ケーブル布設方法。
  3. 【請求項3】 2台以上の車両が並走可能な道幅を有す
    る道路に沿って設置された漏洩ケーブルを空中線として
    用いることにより通行車両と地上側の間で情報の伝達を
    行う路車間通信システムにおいて、 前記道路内で前記漏洩ケーブルに対して遠方になるレー
    ンを走行する車両の地上高及び電波受信部の位置、前記
    漏洩ケーブル側のレーンを走行する車両の地上高を基に
    前記漏洩ケーブルの設置高さを決定することを特徴とす
    る漏洩ケーブル布設方法。
JP25814096A 1996-09-30 1996-09-30 漏洩ケーブル布設方法 Pending JPH10107705A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013031070A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Toshiba Tec Corp 無線通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013031070A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Toshiba Tec Corp 無線通信システム

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