JPH1010508A - 液晶セルの組立装置 - Google Patents

液晶セルの組立装置

Info

Publication number
JPH1010508A
JPH1010508A JP16440396A JP16440396A JPH1010508A JP H1010508 A JPH1010508 A JP H1010508A JP 16440396 A JP16440396 A JP 16440396A JP 16440396 A JP16440396 A JP 16440396A JP H1010508 A JPH1010508 A JP H1010508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode substrate
substrate
liquid crystal
electrode
crystal cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16440396A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kawaguchi
浩之 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16440396A priority Critical patent/JPH1010508A/ja
Publication of JPH1010508A publication Critical patent/JPH1010508A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶セル組立時の電極基板の位置合わせの操
作性を向上し、組立時間を短縮し且つ組立精度の向上に
より、生産性向上を図る。 【解決手段】 液晶セル組立時、第1の電極基板21及
び第2の電極基板22を加圧する際に生じる両電極基板
21、22間のずれを考慮し、両電極基板21、22
を、予めずれに相当する丈ずらした状態で相対的に位置
合わせする。これにより加圧により両電極基板21、2
2がずれると、このずれにより予めずらした量が補完さ
れ、両電極基板21、22は、高精度に位置合わせされ
組立てられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置の液
晶セルの組立に係り、特に2枚の電極基板を対向させ加
圧接着する液晶セルの組立装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来液晶表示装置は、それぞれに画素電
極及び対向電極を有する一対の電極基板を、間隙材を介
して対向配置し、周囲をシール材で接着して液晶セルを
形成し、この液晶セルの間隙に液晶組成物を封入した構
造となっている。
【0003】この様な構造からなる液晶表示装置におい
て従来は図6に示すフローチャートに従い液晶セルの組
立を行っていた。即ち、任意の2箇所にそれぞれアライ
メントマークを有する1対の電極基板を組立装置の上下
の基板ステージにそれぞれ取り付けた後、ステップ1に
示す様に両電極基板の間隙が例えば2μmとなるよう下
基板ステージを上基板ステージに近接させステップ2に
進む。ステップ2では、カメラにて上下のアライメント
マーク位置を読み込みステップ3に進む。ステップ3で
は、上下のアラインメントマ−クの位置ずれ量が組立可
能精度の範囲であるか否かを比較し、例えばずれ量が1
0μm以下で組立可能範囲であればステップ6に進み、
ずれ量の補正が必要であればステップ4に進む。ステッ
プ4では下基板ステージを駆動し、両アライメントマー
クのずれを補正し、ステップ2に戻る。
【0004】ステップ6では上下基板ステージを約10
0kgで加圧した後ステップ7に進む。ステップ7では
再度上下のアライメントマーク位置を読み込みステップ
8に進む。ステップ8では、加圧中に生じた上下のアラ
インメントマ−クの位置ずれ量が組立可能精度の範囲で
あるか否かを比較し、ずれ量が組立可能範囲であればス
テップ10に進み、ずれ量の補正が必要であればステッ
プ9に進む。ステップ9では下基板ステージを駆動し、
両アライメントマークのずれを補正し、ステップ7に戻
る。ステップ10では、上下基板ステージを約300k
gで本加圧し、ステップ11にて人手によるずれ補正を
行い、更にステップ12にて加熱し、シール剤を加圧加
熱硬化し、液晶セルの全ての組立操作を終了していた。
【0005】即ち従来は、液晶セルの組立時、両電極基
板を位置合わせして対向配置しても、上下基板ステージ
による両電極基板への加圧分布のばらつきや、基板ステ
ージの剛性あるいはシール剤の影響により、両電極基板
を加圧してシール剤を加圧加熱硬化する際に、合わせず
れを生じることから、両電極基板を軽く加圧した後にも
再度両電極基板の位置合わせを行い、更に最終的に人手
により補正操作を必要としていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、組立時の位
置合わせに時間がかかり操作性に劣ると共に、加圧状態
での位置合わせによりシール剤に気泡が混入されされて
しまい接着不良により液晶セルが剥れ易く、その歩留ま
りを低下させ、信頼性並びに生産性に劣るという問題を
生じていた。
【0007】そこで本発明は上記課題を除去するもの
で、位置合わせ精度を向上するにも拘らず、液晶セルの
組立時における位置合わせ時間を短縮し、操作性を向上
すると共に、両電極基板間の接着を確実に行う事によ
り、製造精度が高く、生産性の高い液晶セルの組立装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、電極を有し互いに対向する第1の電極基板
および第2の電極基板の間隙に液晶組成物を封入してな
る液晶セルの組立装置において、前記第1の電極基板を
支持する第1の基板ステージと、前記第2の電極基板を
支持する第2の基板ステージと、前記第1の電極基板に
前記第2の電極基板を近接するよう前記第2の基板ステ
ージを駆動する駆動手段と、前記第1の電極基板及び前
記第2の電極基板の位置を検知する検知手段と、この検
知手段による検知結果及び、前記第2の電極基板の前記
第1の電極基板に対する加圧時に生じるずれを考慮し、
非加圧時における前記第1の電極基板に対する前記第2
の電極基板の相対位置を算出する画像処理手段と、前記
第2の電極基板が前記第1の電極基板に対し、前記画像
処理手段により算出された相対位置に設置されるよう前
記駆動手段を制御する制御手段と、前記第1の基板ステ
ージに支持される第1の電極基板に対し前記第2の基板
ステージに支持される第2の電極基板を加圧する加圧手
段と、を設けるものである。
【0009】そして本発明は上記手段により、液晶セル
組立時における両電極基板の位置合わせ操作を加圧途中
で繰り返す事無く、しかも人手による補正も不要であ
り、両電極基板を効率的且つ高精度に組立られる事か
ら、信頼性及び生産性向上を図るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図5を参照して説明する。20は液晶表示装置であ
り、ガラスからなる第1及び第2の電極基板21、22
の表面には、夫々、ITO(Indium Tin O
xide)からなる第1及び第2の透明電極23、24
がパターン形成され、更に各透明電極23、24上には
第1及び第2の配向膜26、27が成膜されている。そ
してこの様に形成される第1及び第2の電極基板21、
22を組み立て、液晶セルを形成するため、第2の電極
基板22側にスペーサ28が散布される一方、、第1の
電極基板21周囲に熱硬化型樹脂からなるシール剤30
がシール印刷される。
【0011】更に第1の電極基板21のシール剤30よ
り外方にマークである第1及び第2のアライメントマー
ク31a、31bが設けられ、第2の電極基板22の、
第1及び第2のアライメントマーク31a、31bと対
向する位置には、第3及び第4のアライメントマーク3
2a、32bが設けられている。
【0012】又図1は、液晶表示装置20の液晶セルを
組立てる組立装置17を示し、33a、33bは検知手
段でありトッププレート18に設けられる2組の光学カ
メラ、34は第1の電極基板21を吸着する第1の基板
ステージである上基板ステージ、36は第2の電極基板
22を吸着する第2の基板ステージである下基板ステー
ジ、37は下基板ステージ36をX、Y、θ方向に駆動
する駆動手段であるX、Y、θステージ、38は下基板
ステージ36をZ方向に駆動する駆動手段である基板上
下機構、40は下基板ステージ36、X、Y、θステー
ジ37を搭載する中間ステージ、41は中間ステージ4
0を上方に押圧する加圧シリンダ42及びロードセル4
3並びにスクリュージャッキ44からなる加圧手段であ
る加圧機構、46はベースプレートである。
【0013】又図3は、組立装置17の制御系を示すブ
ロック図を示し、画像処理装置47を有する中央制御装
置48には、光学カメラ33a、33b及び、光学カメ
ラ33a、3bにて検出した第1乃至第4のアライメン
トマーク31a〜32bを表示するテレビモニタ51
a、51bが接続されている。更に52、53、54は
中央制御装置48より制御信号が入力される第1乃至第
3のコントローラであり、第1のコントローラ52は、
X、Y、θステージ37の各モータ37aを駆動する第
1のモータドライバ52aを制御し、第2のコントロー
ラ53は、基板上下機構38のモータ38aを駆動する
第2のモータドライバ53aを制御し、第3のコントロ
ーラ54は、加圧シリンダ42、スクリュージャッキ4
4を駆動する様になっている。尚56は、第1及び第2
の電極基板21、22、上下基板ステージ34、36の
剛性、上下基板ステージ34、36による第1及び第2
の電極基板21、22への加圧分布のばらつき、シール
剤30の材質等に応じて、両電極基板21、22の加圧
接着時に生じるずれ量である補正データを記憶するメモ
リである。
【0014】ここで画像処理装置47は、第1及び第2
の電極基板21、22の相対位置を算出するものであ
る。
【0015】先ず、従来の装置にあっては、図7に示す
ように、カメラにて視認した上電極基板の2箇所の上ア
ライメントマークの重心57a、57bと、下電極基板
の2箇所の下アライメントマークの重心58a、58b
とのずれ量から上下電極基板のずれ量及び傾きを求め、
上アライメントマークの重心57a、57bと下アライ
メントマークの重心58a、58bが重なる様位置合わ
せし、一旦加圧した後、加圧により生じたずれ量を再度
視認し、上アライメントマークの重心57a、57bと
下アライメントマークの重心58a、58bとを再度重
なる様位置合わせした後、本加圧している。
【0016】これに対し、本実施の形態の組立装置17
にあっては、図4に示す様に、第1及び第2のアライメ
ントマーク31a、31bと、第3及び第4のアライメ
ントマーク32a、32bとを仮に[A]位置にて重ね
合わせた後に、第1及び第2の電極基板21、22を加
圧する事により生じるずれが、有る定まった方向を有
し、しかもそのずれ量も定まっている事から、加圧時、
第3及び第4のアライメントマーク32a、32bが
[A]位置に対し[B]位置まで相対的にずれる、定ま
ったずれ量及びずれ方向(Δx,Δy)を補正データと
してメモリ56に記録する。そして記録されたずれを見
込んで、第3及び第4のアライメントマーク32a、3
2bを、予め[A]位置からずらす様にして第1及び第
2の電極基板21、22を相対的に位置合わせするもの
である。具体的には、第1及び第2のアライメントマー
ク31a、31bを[A]位置に合わせたとすると、第
3及び第4のアライメントマーク32a、32bが、当
初より[A]位置から(−Δx,−Δy)ずれた[C]
位置に位置する様にして両電極基板21、22を位置合
わせするものである。
【0017】即ち、画像処理装置47は、第1及び第2
のアライメントマーク31a、31bを[A]位置とし
た場合、メモリ56に記録される補正データ(Δx,Δ
y)により、[A]位置にずれ量を見込んだ[C]位置
を算出するものであり、中央制御装置48は、画像処理
装置47より算出された[C]位置を第1のコントロー
ラ52に入力し、第1のモータドライバ52aにてX、
Y、θステージ37の各モータ37aを駆動し、[A]
位置にある第1及び第2のアライメントマーク31a、
31bに対し、第3及び第4のアライメントマーク32
a、32bを相対位置[C]に位置合わせするものであ
る。
【0018】次に組立装置17により液晶セルを組立て
る工程を図5に示すフローチャートを参照して説明す
る。先ず上下基板ステージ34、36にシール剤30が
印刷され第1の電極基板21及びスペーサ28が散布さ
れる第2の電極基板22をそれぞれ取り付けた後、ステ
ップ71に示す様に、基板上下機構38のモータ38a
を駆動し、両電極基板21、22の間隙が例えば2μm
となるよう下基板ステージ36を上基板ステージ34に
近接させステップ72に進む。ステップ72では、光学
カメラ33a、3bにて第1乃至第4のアライメントマ
ーク31a、31b、32a、32bの位置を読み込み
ステップ73に進む。ステップ73では、第1及び第2
のマ−ク31a、31bと、第3及び第4のマーク32
a、32bとの位置ずれ量が画像処理装置47にて算出
した結果に基ずく組立可能精度の範囲であるか否かを比
較する。
【0019】即ち第1及び第2のアライメントマーク3
1a、31bが図4に示す[A]に位置するときに、第
3及び第4のアライメントマーク32a、32bが、画
像処理装置47にて、メモリ56中の補正データを考慮
し算出された[C]位置の周囲10μm以内に位置して
いれば、組立可能範囲で有る旨を判断してステップ76
に進む。一方、第3及び第4のアライメントマーク32
a、32bが[C]位置の周囲10μmより外側に位置
していれば、組立可能精度を越えてしまっているのでス
テップ74に進む。ステップ74では、第1のモータド
ライバ52aにてX、Y、θステージ37を駆動し、第
3及び第4のアライメントマーク32a、32bが
[C]位置の周囲10μm以内に位置する様補正し、ス
テップ72に戻る。
【0020】ステップ76では第3のコントローラ54
にて、加圧シリンダ42、スクリュージャッキ44を駆
動し、中間ステージ40を押上げ、第1及び第2の電極
基板21、22を約300kgで加圧すると共に加熱
し、シール剤30を加圧加熱硬化し、液晶セルの組立操
作を終了する。
【0021】この後、液晶セルを真空チャンバー(図示
せず)に設置し、液晶セル内部を減圧した後、液晶セル
内外の圧力差を利用する減圧注入法にて、シール剤30
に形成される注入口より液晶セルの間隙に、液晶組成物
77を注入した後、注入口(図示せず)を封止し、液晶
表示装置20を完成する。
【0022】この様に構成すれば、加圧前、第1及び第
2の電極基板21、22を、加圧によるずれを見越して
相対的に(Δx,Δy)丈ずらして位置合わせすること
から、実際には、加圧により、両電極基板21、22間
の位置合わせ時の相対的なずれが補完され、両電極基板
21、22は高精度に重ね合わされる事となる。したが
って、従来の様に両電極基板21、22を加圧前及び加
圧時と、繰り返して位置合わせする必要がなく、位置合
わせに要する時間を短縮出来操作性が向上されると共
に、加圧状態での位置合わせ操作によりシール剤30に
気泡が混入し、接着不良による歩留まりの低減を生じる
こともなく、信頼性及び生産性を向上出来る。
【0023】尚本発明は上記実施の形態に限られるもの
でなく、その趣旨を変えない範囲での変更は可能であっ
て、例えば画像処理手段により両電極基板の相対位置を
算出する際のずれ量及びずれ方向は、メモリに予め記録
しておくのではなく、情報入力手段を設け組立装置の操
作開始時に基板の剛性やシール剤の特性等を入力する等
しても良い。更に、加圧中に生じるずれを検知手段にて
検知し、その検知結果を用いて算出する等しても良い。
【0024】又、加圧手段の構造あるいは加圧量等も任
意であるし、検知手段も光学手段によらず磁性のマーク
を磁気的に検出する等しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1及び第2の電極基板を対向接着し液晶セルを組立てる
際、加圧中に生じるずれ量を見込んで両電極基板を相対
的に位置合わせする事から、従来の様に両電極基板を加
圧した状態で再度位置合わせ操作をしなくても、高精度
の組立が可能であり、従来に比し、位置合わせに要する
時間を短縮出来、更に、加圧状態での位置合わせによる
シール剤への気泡の混入による接着不良の解消により歩
留まりが向上され、組立装置の信頼性及び生産性を向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の組立装置を示す概略説明
図である。
【図2】本発明の実施の形態の液晶表示装置を示す一部
概略断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の組立装置の制御系を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態の第1及び第2の電極基板
の加圧によるずれ及び、ずれを考慮した相対位置を示す
概略説明図である。
【図5】本発明の実施の形態の組立操作をしめすフロー
チャートである。
【図6】従来例の組立操作を示すフローチャートであ
る。
【図7】従来例の位置合わせ操作を示す概略説明図であ
る。
【符号の説明】
17…組立装置 20…液晶表示装置 21…第1の電極基板 22…第2の電極基板 30…シール剤 31a、31b…第1及び第2のアライメントマーク 32a、32b…第3及び第4のアライメントマーク 33a、33b…光学カメラ 34…上基板ステージ 36…下基板ステージ 37…X、Y、θステージ 38…基板上下機構 41…加圧機構 47…画像処理装置 48…中央制御装置 52、53、54…第1乃至第3のコントローラ 56…メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極を有し互いに対向する第1の電極基
    板および第2の電極基板の間隙に液晶組成物を封入して
    なる液晶セルの組立装置において、前記第1の電極基板
    を支持する第1の基板ステージと、前記第2の電極基板
    を支持する第2の基板ステージと、前記第1の電極基板
    に前記第2の電極基板を近接するよう前記第2の基板ス
    テージを駆動する駆動手段と、前記第1の電極基板及び
    前記第2の電極基板の位置を検知する検知手段と、この
    検知手段による検知結果及び、前記第2の電極基板の前
    記第1の電極基板に対する加圧時に生じるずれを考慮
    し、非加圧時における前記第1の電極基板に対する前記
    第2の電極基板の相対位置を算出する画像処理手段と、
    前記第2の電極基板が前記第1の電極基板に対し、前記
    画像処理手段により算出された相対位置に設置されるよ
    う前記駆動手段を制御する制御手段と、前記第1の基板
    ステージに支持される第1の電極基板に対し前記第2の
    基板ステージに支持される第2の電極基板を加圧する加
    圧手段と、を具備する事を特徴とする液晶セルの組立装
    置。
  2. 【請求項2】 第1の電極基板及び第2の電極基板がそ
    れぞれ位置合わせのための2個のマークを有し、制御手
    段が第1の電極基板上のマークと第2の電極基板上のマ
    ークとを画像処理手段により算出された相対位置に配置
    するよう駆動手段を制御する事を特徴とする請求項1に
    記載の液晶セルの組立装置。
JP16440396A 1996-06-25 1996-06-25 液晶セルの組立装置 Pending JPH1010508A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16440396A JPH1010508A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 液晶セルの組立装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16440396A JPH1010508A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 液晶セルの組立装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1010508A true JPH1010508A (ja) 1998-01-16

Family

ID=15792480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16440396A Pending JPH1010508A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 液晶セルの組立装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1010508A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993002221A2 (en) * 1991-07-15 1993-02-04 Minnesota Mining And Manufacturing Company Manufacturing method of low melt metal fine particles
JP2008250002A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光学部品の接着固定方法および光学装置
KR100893665B1 (ko) * 2002-12-19 2009-04-17 후지쯔 가부시끼가이샤 패널 접합 방법 및 장치
JP2012032548A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Shibaura Mechatronics Corp 基板貼り合わせ装置及び方法
CN102789081A (zh) * 2012-08-08 2012-11-21 吴江市博众精工科技有限公司 一种lcd组装机
CN104777652A (zh) * 2015-04-29 2015-07-15 京东方科技集团股份有限公司 一种组装治具及其组装方法
JP2016182037A (ja) * 2010-06-21 2016-10-13 日立オートモティブシステムズ株式会社 パワー半導体装置及びそれを用いた電力変換装置
CN109202403A (zh) * 2018-10-18 2019-01-15 昆山铭世特精密机械有限公司 自动化屏幕组装设备
CN109405743A (zh) * 2018-11-29 2019-03-01 武汉华星光电技术有限公司 显示模组的定位方法及定位装置、控制器及存储介质

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993002221A2 (en) * 1991-07-15 1993-02-04 Minnesota Mining And Manufacturing Company Manufacturing method of low melt metal fine particles
WO1993002221A3 (en) * 1991-07-15 1993-03-18 Minnesota Mining & Mfg Manufacturing method of low melt metal fine particles
KR100893665B1 (ko) * 2002-12-19 2009-04-17 후지쯔 가부시끼가이샤 패널 접합 방법 및 장치
JP2008250002A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光学部品の接着固定方法および光学装置
JP2016182037A (ja) * 2010-06-21 2016-10-13 日立オートモティブシステムズ株式会社 パワー半導体装置及びそれを用いた電力変換装置
JP2012032548A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Shibaura Mechatronics Corp 基板貼り合わせ装置及び方法
CN102789081B (zh) * 2012-08-08 2014-09-10 吴江市博众精工科技有限公司 一种lcd组装机
CN102789081A (zh) * 2012-08-08 2012-11-21 吴江市博众精工科技有限公司 一种lcd组装机
CN104777652A (zh) * 2015-04-29 2015-07-15 京东方科技集团股份有限公司 一种组装治具及其组装方法
CN109202403A (zh) * 2018-10-18 2019-01-15 昆山铭世特精密机械有限公司 自动化屏幕组装设备
CN109202403B (zh) * 2018-10-18 2024-03-22 昆山铭世特智能科技有限公司 自动化屏幕组装设备
CN109405743A (zh) * 2018-11-29 2019-03-01 武汉华星光电技术有限公司 显示模组的定位方法及定位装置、控制器及存储介质
WO2020107789A1 (zh) * 2018-11-29 2020-06-04 武汉华星光电技术有限公司 显示模组的定位方法及定位装置
CN109405743B (zh) * 2018-11-29 2020-07-10 武汉华星光电技术有限公司 显示模组的定位方法及定位装置、控制器及存储介质
US11168980B1 (en) 2018-11-29 2021-11-09 Wuhan China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. Positioning method and positioning device of display module

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7385667B2 (en) Method of manufacturing liquid crystal display apparatus and manufacturing device therefor
JP4224701B2 (ja) 液晶表示パネルのディスペンサ及びこれを利用したノズルと基板とのギャップ制御方法
KR100854028B1 (ko) 액정표시장치 및 그 제조 방법
JP2000147528A (ja) 液晶表示素子の製造方法
JPH1010508A (ja) 液晶セルの組立装置
JPH1152396A (ja) 液晶表示装置の組立て方法および組立て装置
US20170229417A1 (en) Mounting substrate manufacturing apparatus and method of manufacturing mounting substrate
JPH08160406A (ja) 側面接合を利用した大面積の平板ディスプレーの製造方法
JPH10111484A (ja) 液晶パネルの圧着装置及び液晶装置の製造方法
JP2968665B2 (ja) 液晶表示素子の製造方法
CN106483691A (zh) 基板对位机构
JP2005141199A (ja) 液晶ディスプレイセルとその製造方法
JPH11281988A (ja) 液晶表示素子の製造方法
US7690962B2 (en) Liquid crystal display device bonding apparatus and method of using the same
JP2569608B2 (ja) 液晶セルの製造方法
JP4370788B2 (ja) 電気光学装置の製造方法
KR20050066345A (ko) 액정 표시 패널의 시일재 경화 장치 및 이를 이용한 경화방법
KR100759973B1 (ko) 액정 표시 장치의 제조 방법
KR20030090856A (ko) 액정표시소자의 핫 프레스 장치 및 이를 이용한 합착방법
JPH02154223A (ja) 液晶表示パネルの製造法
JP2609088B2 (ja) 液晶表示体の製造方法
KR880001546B1 (ko) 액정표시소자의 상.하 유리기판 합착방법
WO2004036295A1 (en) Apparatus of assembling display panels and method of manufacturing display device using assembling apparatus
JP3187298B2 (ja) 液晶表示パネル修正装置
KR100261944B1 (ko) 액정표시장치의 조립방법 및 조립장치