JPH10104551A - 体感型立体表示構造物 - Google Patents

体感型立体表示構造物

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JPH10104551A
JPH10104551A JP8260850A JP26085096A JPH10104551A JP H10104551 A JPH10104551 A JP H10104551A JP 8260850 A JP8260850 A JP 8260850A JP 26085096 A JP26085096 A JP 26085096A JP H10104551 A JPH10104551 A JP H10104551A
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JP
Japan
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chair
screen
board
video
display structure
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JP8260850A
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English (en)
Inventor
Kunio Goto
国男 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便に臨場感にあふれた立体画像を楽しむこ
とができる小型の体感型立体表示構造物を提供するこ
と。 【解決手段】 箱状の筐体1の一方の壁面3の近傍に、
スクリーン8と、このスクリーン8に対してそれそれ左
目用及び右目用の映像を互いの偏光方向を異ならせた状
態で投影する一対のビデオプロジェックタ10,11と
を配置し、箱状の筐体の他方の壁面4の近傍に利用者が
着座する椅子13と、この椅子13に対して加速度を付
与する椅子駆動装置12を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊戯施設や博覧会
等において使用される立体表示構造物に関し、特に、体
感装置を備えた立体表示構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、遊戯施設や博覧会等におい
て、各種の事象を疑似体験するために体感型立体表示構
造物が使用されている。一般に、体感型立体表示構造物
は、観客が着席するための複数の座席と、これらの座席
に対して振動や加速度を与えるための駆動装置と、映像
を表示するスクリーンと、スクリーンに対して映像を投
射するプロジェクタ、各部の動作を連動して制御するた
めの制御装置等を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
体感型立体表示構造物においては、十数人から数十人の
比較的大人数の観客を対象としているため、設備が非常
に大がかりになる。また、設備が大型化するため、設備
の建設に時間を費用を要し、簡便に立体画像を楽しむこ
とができなかった。
【0004】そこで、本願発明は、簡便に臨場感にあふ
れた立体画像を楽しむことができる小型の体感型立体表
示構造物を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の体感型立体表示
構造物は、箱状の筐体の一方の壁面の近傍に、スクリー
ンと、このスクリーンに対してそれそれ左目用及び右目
用の映像を互いの偏光方向を異ならせた状態で投影する
一対のビデオプロジェクタとを配置し、箱状の筐体の他
方の壁面の近傍に利用者が着座する椅子と、この椅子に
対して加速度を付与する椅子駆動装置を配置したことを
特徴とする。
【0006】また、前記一対のビデオプロジェクタと前
記椅子との間に仕切板を配置し、この仕切板の上端に操
作部を設けたことを特徴とする。
【0007】また、前記一対のビデオプロジェクタと前
記椅子との間に仕切板を配置し、この仕切板の前記一対
のビデオプロジェクタ側の面に前記一対のビデオプロジ
ェクタからの投射光を前記スクリーン側に反射する反射
ミラーを設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の体感型立体表示
構造物の実施例の垂直断面図である。図2は、図1に示
す体感型立体表示構造物のA−A線断面図である。図3
は、図1に示す体感型立体表示構造物のB−B線断面図
である。
【0009】本実施例においては、体感型立体表示構造
物はユニット化されており、箱状の筐体1の内部に体感
型立体表示を行なうための各種の装置が設備されてい
る。箱状の筐体1は、天板2、正面壁板3、背面壁板
4、入口側壁板5、奥側壁板6、底板7から構成されて
いる。筐体1の大きさは、たとえば、高さ2090m
m、幅2980mm、奥行き1980mmとなってお
り、比較的小型の筐体である。ただし、これらの数値に
限定されるものではない。
【0010】正面壁板3には、前方に傾斜した状態でス
クリーン8が取り付けられている。このスクリーン8
は、凹面状に湾曲した反射面または平坦な反射面を有し
ており、その下端部を回動中心として角度が調整可能と
なっている。スクリーン8の下方で、正面壁板3と底板
7とで挟まれる部分には、ビデオプロジェクタ収納箱9
が設けられている。このビデオプロジェクタ収納箱9
は、上下2段に仕切られており、上段及び下段にそれぞ
れビデオプロジェクタ10,11が、垂直方向に積み重
ねられた位置に載置されている。ビデオプロジェクタ収
納箱9からは、ビデオプロジェクタ10,11の投射レ
ンズ部10a,11aのみが外部に露出している。ま
た、ビデオプロジェクタ収納箱9の上面には、通風口9
aが設けられている。
【0011】上記ビデオプロジェクタ10,11の投射
レンズ部10a,11aの前面には、互いに直交する偏
光方向を有する偏光フィルタがそれぞれ取り付けられて
いる。たとえば、左目用の画像を投射する上側のビデオ
プロジェクタ10の偏光フィルタは垂直偏光であり、右
目用の画像を投射する下側のビデオプロジェクタ11の
偏光フィルタは水平偏光である。
【0012】一方、底板7の後方には、体感付与装置で
ある椅子駆動装置12を介して背もたれ付きの椅子13
が二組横方向に並べて設けられている。なお、椅子駆動
装置12の詳細については後述する。
【0013】また、底板7のビデオプロジェクタ10,
11と椅子13の間の位置に仕切板15a,15bが取
り付けられている。仕切板15a,15bの、横方向に
関しての中間部分には、ミラー取付板16が若干椅子1
3の方向に傾斜して取り付けられている。ミラー取付板
16の底板7に対する取付位置は、椅子13に着座した
利用者14の足元より若干ビデオプロジェクタ10,1
1側とされる。ミラー取付板16のビデオプロジェクタ
10,11側の面には、ビデオプロジェクタ10,11
から投射された光をスクリーン8の方向に反射するため
の反射ミラー17が取り付けられている。更に、ミラー
取付板16の上端部には、利用者14が各種の操作を行
なうための操作部18が取り付けられている。
【0014】図4は、本発明の体感型立体表示構造物の
実施例の正面図である。入口側壁板5には、開閉自在に
扉19が取り付けられており、また、扉19の近傍に
は、小型のCM用モニタテレビ20、硬貨投入装置2
1、庇22が設けられている。モニタテレビ20及び硬
貨投入装置21の本体は、図2に示されるように、筐体
1の室内側に突出して取り付けられている。
【0015】図5は、本実施例の体感型立体表示構造物
の電気信号系統を示すブロック図である。
【0016】レーザーディスクプレーヤ31は、たとえ
ば、左目用の画像信号と左右の音声信号を再生するため
のものであり、レーザーディスクプレーヤ32は、たと
えば、右目用の画像信号と椅子駆動信号を再生するため
のものである。レーザーディスクプレーヤ31,32か
らの映像信号は、スイッチャ33を介して左右の画像再
生用のビデオプロジェクタ10,11またはCM用モニ
タテレビ20に供給される。なお、本実施例において
は、左画像再生用のビデオプロジェクタ10と右画像再
生用のビデオプロジェクタ11は垂直方向に配置されて
いるが、二つのビデオプロジェクタ10,11から投射
された画像は、スクリーン8の上で重なるように、ビデ
オプロジェクタ10,11の投射光軸が設定されてい
る。また、レーザーディスクプレーヤ31からの左右の
音声信号は、スイッチャ33を介して、立体音響アンプ
34及び振動スピーカーアンプ34aまたはCM用モニ
タテレビ20に供給される。立体音響アンプ34は、左
右の音声信号を増幅して左右のメインスピーカ35,3
6に供給するとともに、適当な信号処理を施してセンタ
ースピーカー37、スーパーウーファ38に供給する。
また、振動スピーカーアンプ34aは、左右の音声信号
に含まれる振動信号を増幅して振動付与用スピーカ3
9,40に供給する。
【0017】レーザーディスクプレーヤ31,32は、
制御インターフェース41を介して制御用コンピュータ
42により制御される。レーザーディスクプレーヤ3
1,32は、左右の画像が同期するように制御される。
制御インターフェース41には、椅子制御インターフェ
ース43を介して椅子駆動装置12が接続されており、
レーザーディスクプレーヤ32からの椅子駆動信号に基
づいて椅子13の運動が制御される。また、制御用コン
ピュータ42には、I/Oボード44を介して硬貨投入
装置21及び操作部18が接続される。更に、I/Oボ
ード44には、調光装置45を介して演出用照明装置4
6が接続される。
【0018】図6は、椅子駆動装置12の構成例を示す
原理的な模式図である。椅子13は、尻板部51、駆動
脚部52、支持脚部53、背板部54を備えている。駆
動脚部52の下端部は、減速装置55を介してモータ5
6により回転駆動されるカム57により支持されてい
る。また、支持脚部53は、筒状受部58により垂直方
向には移動可能であるが、水平方向には位置が規制され
た状態で支持されている。なお、尻板部51及び背板部
54には、振動付与用スピーカ39,40が内蔵されて
いる。
【0019】次に、上述した体感型立体表示構造物の使
用態様について、図7のフローチャートを参照して説明
する。
【0020】通常状態においては、スイッチャ33はC
M用モニタTV20側に切り替えられており、レーザー
ディスクプレーヤ31,32からデモンンストレーショ
ンの映像信号及び音声信号がCM用モニタTV20に供
給される。これにより、デモンンストレーションの画像
がCM用モニタTV20に表示され、利用者は、体感型
立体表示構造物で上演されるプログラムの概要を知るこ
とができる(ステップ101)。
【0021】利用者が硬貨を硬貨投入装置21に投入し
て(ステップ102)部屋の中に入ると、スイッチャ3
3は、ビデオプロジェクタ10,11と立体音響アンプ
34側に切り替えられるとともに、レーザーディスクプ
レーヤ31,32からは、使用方法等を説明する映像信
号及び音声信号が再生される(ステップ103)。説明
の内容は、たとえば、立体メガネを着用すること、複数
のプログラムの中から希望のプログラムを選択すること
等である。なお、ここで使用する立体メガネは、左目用
に垂直偏光フィルタが使用され、右目用に水平偏光フィ
ルタが使用されている。
【0022】利用者が体メガネを着用し、椅子13に座
って操作部18のボタンを操作して希望のプログラムを
選択すると、照明が暗くなった後に選択されたプログラ
ムの映像信号及び音声信号が再生され、ビデオプロジェ
クタ10,11及び立体音響アンプ34に供給される。
レーザーディスクプレーヤ31からの左目用の映像信号
は、左目用のビデオプロジェクタ10に供給され、ビデ
オプロジェクタ10からの垂直偏光フィルタを通過した
投射光は、反射ミラー17で反射されてスクリーン8に
垂直偏光成分を有する左目用の映像が表示される。同様
に、レーザーディスクプレーヤ32からの右目用の映像
信号は、右目用のビデオプロジェクタ11に供給され、
ビデオプロジェクタ11からの水平偏光フィルタを通過
した投射光は、反射ミラー17で反射されてスクリーン
8に水平偏光成分を有する右目用の映像が表示される。
左目用の映像と右目用の映像は、重ねて表示される。垂
直偏光成分を有する左目用の映像は、立体メガネの垂直
偏光フィルタを通過して利用者の左目のみに入射し、水
平直偏光成分を有する右目用の映像は、立体メガネの水
平偏光フィルタを通過して利用者の右目のみに入射する
ので、利用者は映像を立体視することができる。また、
レーザーディスクプレーヤ31からの左右の音声信号
は、立体音響アンプ34で処理されて各スピーカ35〜
40からは臨場感のある音が再生される(ステップ10
5)。
【0023】また、レーザーディスクプレーヤ32から
の椅子駆動信号は、制御インターフェース41、椅子制
御インターフェース43を介して椅子駆動装置12に供
給され、椅子13が映像の内容に同期して駆動される。
椅子制御インターフェース43からのモータ駆動信号
は、モータ56に供給され、レーザーディスクプレーヤ
32からの椅子駆動信号に応じて、所定の角度だけ所定
の方向に回転する。この回転は減速装置55を介してカ
ム57に伝達されるので、椅子13はカム57の形状に
沿って上下する。なお、図6においては、カム57は楕
円形で示されているが任意の形状とすることができる。
【0024】上述したように、利用者に対して立体映像
と立体音響が提供され、さらに、映像と音響に同期した
加速度や信号が提供されるので、優れた臨場感が得られ
る。プログラムが終了すると(ステップ106)、照明
が明るくなり、ステップ101のデモンストレーション
に戻る。
【0025】なお、上述の実施例においては、スクリー
ンとして反射型のものを使用し、画像の観察側からスク
リーンに投射するフロントプロジェクション方式を採用
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、スク
リーンとして透過型のものを使用し、画像の観察側とは
反対側からスクリーンに投射するリアプロジェクション
方式を採用することもできる。
【0026】
【発明の効果】、本発明の体感型立体表示構造物は、た
とえば、高さが約2m,奥行きが約2m、横幅が約2m
であり、小型の構造物であるので占有面積が少なく、屋
外のちょっとしたスペース或いは屋内に設置することが
できる。
【0027】また、本実施例の体感型立体表示構造物に
おいては、ビデオプロジェクタと椅子の間の位置に仕切
板が取り付けられ、仕切板のビデオプロジェクタ側の面
には、ビデオプロジェクタから投射された光をスクリー
ンの方向に反射するための反射ミラーが取り付けられて
いる。このように、仕切板を設けることにより、利用者
がビデオプロジェクタやスクリーンに故意或いは不注意
で触って破損させるのを防止することができる。また、
利用者が室内を不用意に移動して転倒したりするのを防
止することができる。また、仕切板の上端部に操作部を
設けることにより、操作部を支持するための独立した支
持部材を設ける必要がなくなる。また更に、仕切板に反
射ミラーを取り付けることにより、反射ミラーを支持す
るための独立した支持部材を設ける必要がなくなる。ま
た、反射ミラーを支持する部材が目立ち難いので利用者
に違和感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の体感型立体表示構造物の実施例の垂
直断面図である。
【図2】 図1に示す体感型立体表示構造物のA−A線
断面図である。
【図3】 図1に示す体感型立体表示構造物のB−B線
断面図である。
【図4】 本発明の体感型立体表示構造物の実施例の正
面図である。
【図5】 本実施例の体感型立体表示構造物の電気信号
系統を示すブロック図である。
【図6】 椅子駆動装置12の構成例を示す原理的な模
式図である。
【図7】 体感型立体表示構造物の使用態様を説明する
ためのフローチャートである。
【符号の説明】
1…筐体、2…天板、3…正面壁板、4…背面壁板、5
…入口側壁板、6…奥側壁板、7…底板、8…スクリー
ン、9…ビデオプロジェクタ収納箱、10,11…ビデ
オプロジェクタ、12…椅子駆動装置、13…椅子、1
4…利用者、15a,15b…仕切板、16…ミラー取
付板、17…反射ミラー、18…操作部、19…扉、2
0…CM用モニタテレビ、22…庇、31…レーザーデ
ィスクプレーヤ、32…レーザーディスクプレーヤ、3
3…スイッチャ、34…立体音響アンプ、34a…振動
スピーカーアンプ、35,36…メインスピーカ、37
…センタースピーカー、38…スーパーウーファ、3
9,40…振動付与用スピーカ、41…制御インターフ
ェース、42…制御用コンピュータ、43…椅子制御イ
ンターフェース、44…I/Oボード、45…調光装
置、46…演出用照明装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状の筐体の一方の壁面の近傍に、スク
    リーンと、このスクリーンに対してそれそれ左目用及び
    右目用の映像を互いの偏光方向を異ならせた状態で投影
    する一対のビデオプロジェクタとを配置し、箱状の筐体
    の他方の壁面の近傍に利用者が着座する椅子と、この椅
    子に対して加速度を付与する椅子駆動装置を配置したこ
    とを特徴とする体感型立体表示構造物。
  2. 【請求項2】 前記一対のビデオプロジェクタと前記椅
    子との間に仕切板を配置し、この仕切板の上端に操作部
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の体感型立体表
    示構造物。
  3. 【請求項3】 前記一対のビデオプロジェクタと前記椅
    子との間に仕切板を配置し、この仕切板の前記一対のビ
    デオプロジェクタ側の面に前記一対のビデオプロジェク
    タからの投射光を前記スクリーン側に反射する反射ミラ
    ーを設けたことを特徴とする請求項1記載の体感型立体
    表示構造物。
JP8260850A 1996-10-01 1996-10-01 体感型立体表示構造物 Pending JPH10104551A (ja)

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JP8260850A JPH10104551A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 体感型立体表示構造物

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100315853B1 (ko) * 1999-04-14 2001-12-12 박기석 전시장용 3차원 영상 표시시스템의 제어장치와 그 제어방법
KR20030063562A (ko) * 2002-01-17 2003-07-31 주식회사 라비디아 비디오 및 레이저 그래픽의 복합기능을 갖춘 대화면의프로젝션 tv
JP2016133806A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 ヘ−ヨン・チョイ シーソー構造を持つ仮想現実用大型スクリーン映像装置
WO2022024247A1 (ja) * 2020-07-29 2022-02-03 泉陽興業株式会社 遊戯装置

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KR20030063562A (ko) * 2002-01-17 2003-07-31 주식회사 라비디아 비디오 및 레이저 그래픽의 복합기능을 갖춘 대화면의프로젝션 tv
JP2016133806A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 ヘ−ヨン・チョイ シーソー構造を持つ仮想現実用大型スクリーン映像装置
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