JPH10104012A - 車両用経路誘導装置 - Google Patents

車両用経路誘導装置

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JPH10104012A
JPH10104012A JP29307396A JP29307396A JPH10104012A JP H10104012 A JPH10104012 A JP H10104012A JP 29307396 A JP29307396 A JP 29307396A JP 29307396 A JP29307396 A JP 29307396A JP H10104012 A JPH10104012 A JP H10104012A
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JP
Japan
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parking lot
destination
information
vehicle
guidance
Prior art date
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Pending
Application number
JP29307396A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Nagai
孝明 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目的地付近や現在位置周辺の空きのある駐車
場を知り、そのうちの1つの駐車場を選択して、自車の
現在位置からその選択した駐車場までの交通情報を加味
した渋滞や通行止めの箇所などを避けた最適な誘導経路
を得て、その駐車場までの走行誘導の案内を行わせるよ
うにする。 【構成】 駐車場情報を受信して、目的地付近や現在位
置周辺の空きのある駐車場を選択して、自車の現在位置
からその選択した駐車場までの交通情報を加味した誘導
経路を得て、その駐車場までの走行誘導の案内を行わせ
る手段をとるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導経路にしたがって
走行誘導の案内を行わせる車両用経路誘導装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近の車両用経路誘導装置にあっては、
交通情報提供サービスの一環としてのATIS(Adv
anced Traffic Information
Service)を利用して、自動車電話(携帯電
話)の回線を介して、自車の現在位置および目的地の各
位置データをATIS局(基地局)に送信することによ
り、ATIS局において、現在位置から目的地に至るま
での交通情報を加味して探索された渋滞道路や交通規制
中の道路などを避けた誘導経路のデータを受信て、現在
位置から目的地までの走行誘導の案内を行わせるように
したものが開発されている。
【0003】また、最近、新交通情報提供サービスとし
てVICS(Vehicle Information
and Communication System)
が開始され、車両用経路誘導装置において、側路上に設
置された電波ビーコンや光ビーコンあるいはFM多重放
送による各種放送設備を介して放送されるVICSによ
る交通情報を受信して、現在位置から目的地に至るまで
の交通情報を加味した誘導経路を探索して、自車の走行
誘導の案内を行わせるようにしたものが開発されてい
る。
【0004】そして、ATISやVICSでは、交通情
報以外に、現在の走行地域における駐車場の位置および
空き状況に関する駐車場情報をも付帯的に提供してお
り、車両側において、その駐車場情報を受信して、駐車
場の位置および空き状況を知ることができるものとなっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の車両用経路誘導装置では、現在位置から目
的地に至るまでの交通情報を加味した誘導経路を探索し
て自車の走行誘導の案内を行わせることはできても、目
的地付近の駐車場情報を得ることはできず、目的地付近
の最適な駐車場の位置表示や、その駐車場までの走行誘
導の案内を直接に行わせることができないものになって
いることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による車両用経路
誘導装置は、交通情報を加味した渋滞道路や通行止め箇
所などを避けた空きのある駐車場までの最適な誘導経路
を得て、その駐車場までの走行誘導の案内を行わせるべ
く、基地局から駐車場情報を受信する手段と、受信した
駐車場情報のうちの1つを選択する手段と、自車の現在
位置と選択した駐車場のデータを基地局に送信する手段
と、基地局において交通情報を加味して探索された現在
位置から選択した駐車場までの誘導経路のデータを受信
する手段と、その受信した誘導経路にしたがって現在位
置がら選択した駐車場までの走行誘導の案内を行わせる
手段とをとるようにしている。
【0007】そして、特に本発明では、目的地を設定し
て、その設定した目的地のデータを基地局に送信するこ
とにより、基地局から目的地付近の駐車場情報を受信す
るようにして、自車の現在位置から選択した駐車場まで
の交通情報を加味した誘導経路を得て、その誘導経路に
したがって現在位置から選択した駐車場までの走行誘導
の案内を直接に行わせることができるようにしている。
【0008】また、本発明による車両用経路誘導装置
は、交通情報を加味した渋滞道路や通行止め箇所などを
避けた空きのある駐車場までの最適な誘導経路を得て、
その駐車場までの走行誘導の案内を行わせるべく、放送
設備から放送される交通情報および駐車場情報を受信す
る手段と、受信した駐車場情報のうちの1つを選択する
手段と、自車の現在位置から選択した駐車場までの交通
情報を加味した誘導経路を探索する手段と、その探索し
た誘導経路にしたがって現在位置から選択した駐車場ま
での走行誘導の案内を行わせる手段とをとるようにして
いる。
【0009】そして、特に本発明では、目的地を設定し
て、その設定した目的地付近の駐車場情報および交通情
報を放送設備から受信するようにして、自車の現在位置
から選択した駐車場までの交通情報を加味した誘導経路
を得て、その誘導経路にしたがって現在位置から選択し
た駐車場までの走行誘導の案内を直接に行わせることが
できるようにしている。
【0010】
【実施例】本発明による車両用経路誘導装置にあって
は、図1に示すように、基本的に、デジタル地図情報記
憶媒体から選択的に読み出された所定地域の道路地図デ
ータにもとづいて画面に写し出された道路地図上に、自
車の現在位置をその走行にしたがって更新的に表示する
とともに、その道路地図上に目的地を任意に入力設定す
ることができるナビゲーションユニット1と、そのナビ
ゲーションユニット1から現在位置および目的地の各位
置データが与えられて、自動車電話3を用いてATIS
局(基地局)4との間で、自車の現在位置および目的地
の各位置データの送信および現在位置から目的地に至る
までの誘導経路のデータの受信を自動的に行わせるAT
ISユニット2とからなっている。
【0011】ATIS局4は、そのサービスエリア内の
主要道路からなる特定の道路網を対象とする渋滞情報
(渋滞度および所定区間の走行所要時間の情報を含む)
や事故による交通止め、ランプ閉鎖などの交通規制情報
などの最新の交通情報を既設の道路交通情報センターか
ら入手している。そして、その道路網上における現在位
置および目的地の各位置データがアクセスされた車両か
ら送られてくると、最新の交通情報にもとづいて、その
現在位置と目的地を結んだ渋滞道路や交通規制中の道路
などを避けた道路コストを最小にする道路網上の誘導経
路を探索するとともに、その経路の走行所要時間をわり
出して、その誘導経路および走行所要時間のデータをそ
の車両に返信する。
【0012】ナビゲーションユニット1としては、自車
の走行距離を検出する距離検出器5と、自車の進行方向
を検出する方向検出器6と、自車の位置を測定するGP
S受信機7と、距離検出器5によって検出された自車の
走行距離および方向検出器6によって検出された自車の
進行方向にもとづいて、車両のX−Y座標上の位置を演
算処理によって求めながら道路地図上における現在位置
をわり出し、また、GPS受信機7によって測定された
自車の位置情報から道路地図上における現在位置をわり
出して、相補的にマップマッチングをとりながら道路地
図上の修正された現在位置を求めていくとともに、現在
位置から目的地に至るまでの経路誘導にしたがう走行誘
導の案内を行い、かつ全体の制御および必要な処理を行
うECUからなる制御処理装置8と、予めデジタル地図
データによる道路地図情報が記憶されている地図情報記
憶媒体9と、その地図情報記憶媒体9から必要な地域の
道路地図情報を選択的に読み出す記憶媒体再生装置10
と、その読み出された道路地図情報にもとづいて所定の
道路地図を画面に写し出すとともに、その画面に写し出
された道路地図上に、自車の現在位置を車両の走行にし
たがって更新的に表示させる表示装置11と、制御処理
装置8へ入力指令を与えて、表示装置11に表示させる
地図の選択指定、その表示縮尺率の設定変更および道路
地図上における目的地の設定を任意に行わせるなどの種
々の入力操作を行わせることのできる操作装置12と、
走行誘導の案内や各種操作手順の指示を音声によって出
力する音声合成器13およびスピーカ14とによって構
成されている。
【0013】このように構成されたものにあって、特に
本発明では、ナビゲーションユニット1における制御処
理装置8において、ATIS局4から駐車場情報を受信
する手段と、受信した駐車場情報のうちの1つを選択す
る手段と、自車の現在位置と選択した駐車場のデータを
ATIS局4に送信する手段と、ATIS局4において
交通情報を加味して探索された現在位置から選択した駐
車場までの誘導経路のデータを受信する手段と、その受
信した誘導経路にしたがって現在位置から選択した駐車
場までの走行誘導の案内を行わせる手段とをとるように
している。
【0014】図2は、そのときの制御処理装置8におけ
る具体的な処理のフローの一例を示している。
【0015】ここでは、操作装置12から駐車場誘導モ
ードの入力操作が与えられると、制御処理装置8は、音
声によって「目的地を設定して下さい」との指示を与え
て、目的地の設定を行わせる。
【0016】制御処理装置8は、目的地付近の駐車場情
報を請求して、ATIS局4からの位車場情報を受信す
る。
【0017】その際、今後考えられる駐車場情報の増加
に対処するべく、設定された目的地のデータをATIS
局4に送って目的地付近の駐車場情報を請求し、それに
応じたATIS局4からの目的地付近のみの駐車場情報
を受信するようにすることが可能である。
【0018】そして、制御処理装置8は、目的地付近の
空きのある駐車場の候補を選び出して画面に表示して、
音声によって「駐車場を選択して下さい」との指示を与
えて、そのうちの任意の駐車場を操作装置12の入力操
作によって選択させる。
【0019】図3は、目的地付近の空きのある駐車場の
候補が画面に表示された状態の一例を示している。
【0020】制御処理装置8は、目的地付近の駐車場が
選択されると、その選択された駐車場の位置および自車
の現在位置のデータをATIS局4に送って、現在位置
からその駐車場に至るまでの交通情報を加味して探索さ
れた渋滞道路や交通規制中の道路などを避けた最適な誘
導経路の情報を請求する。
【0021】そして、制御処理装置8は、ATIS局4
から誘導経路の情報を受信して、その誘導経路にしたが
って、現在位置から目的地付近の駐車場に至るまでの自
車の走行誘導の案内を行う。
【0022】図4は、そのときのATIS局4において
探索された自車の現在位置Pから目的地Oの付近の選択
した駐車場PAに至るまでの誘導経路RLが表示された
ナビゲーション画面の一例を示している。図中、MA
1,MA2,MA3,…は道路の渋滞箇所を、MBは通
行止めの箇所を、MCは車線減少の箇所を、MDは道路
工事の箇所をそれぞれ示している。
【0023】ここでは、目的地付近の空きのある駐車場
の候補のなかから任意の駐車場を操作装置12の入力操
作によって選択させるようにしている。
【0024】図5は本発明の他の実施例を示すもので、
放送局からFM多重によって放送される交通情報を受信
するFM多重放送受信機15と、路上設備から電波ビー
コンによって放送される交通情報を受信する電波ビーコ
ン受信機16と、路上設備から光ビーコンによって放送
される交通情報を受信する光ビーコン受信機17と、ナ
ビゲーションユニット1とによって構成されている。
【0025】ここで、FM多重放送、電波ビーコン、光
ビーコンによる各放送メディアから放送される交通情報
としては、前述したVICSによる交通情報である。
【0026】ナビゲーションユニット1における制御処
理装置8は、FM多重放送受信機15、電波ビーコン受
信機16および光ビーコン受信機17によってそれぞれ
受信されて、更新的に記憶保持されている交通情報のな
かから最新のものを選出して、その最新の交通情報にも
とづいて道路地図情報中の対応する道路におけるリンク
のコストを書き換えて、道路地図上における自車の現在
位置から目的地に至るまでの渋滞や通行止めの箇所を避
けるようなリンクのコストを最小にする誘導経路を探索
する。そして、その探索した誘導経路を画面に写し出さ
れた道路地図上に表示して、自車の現在位置がその誘導
経路上なならうように右,左折などの指示を運転者に与
えて目的地までの走行誘導の案内を行うようになってい
る。
【0027】このように構成されたものにあって、特に
本発明では、ナビゲーションユニット1における制御処
理装置8において、FM多重放送受信機15、電波ビー
コン受信機16または光ビーコン受信機17によって駐
車場情報を受信する手段と、受信した駐車場情報のうち
の1つを選択する手段と、自車の現在位置から選択した
駐車場までの交通情報を加味した誘導経路を探索する手
段と、その探索した誘導経路にしたがって現在位置から
選択した駐車場までの走行誘導の案内を行わせる手段と
をとるようにしている。
【0028】図6は、そのときの制御処理装置8におけ
る具体的な処理のフローの一例を示している。
【0029】ここでは、操作装置12から駐車場誘導モ
ードの入力操作が与えられると、制御処理装置8は、音
声によって「目的地を設定して下さい」との指示を与え
て、目的地の設定を行わせる。
【0030】制御処理装置8は、目的地が設定される
と、FM多重放送受信機15、電波ビーコン受信機16
または光ビーコン受信機17によって受信されている駐
車場情報のなかから目的地付近の空きのある駐車場の候
補を選び出して画面に表示して、音声によって「駐車場
を選択して下さい」との指示を与えて、そのうちの任意
の駐車場を操作装置12の入力操作によって選択させ
る。
【0031】制御処理装置8は、目的地付近の駐車場が
選択されると、現在位置からその選択された駐車場の位
置に至るまでの交通情報を加味した誘導経路の探索を行
う。
【0032】そして、制御処理装置8は、その探索した
誘導経路にしたがって、現在位置から目的地付近の選択
した駐車場に至るまでの自車の走行誘導の案内を行う。
【0033】なお、前述のATISおよびVICSとも
に、制御処理装置8は、受信した駐車場情報を一定の時
間間隔で監視して、選択されている目的地付近の駐車場
が現在も空き状況にあるか否かの確認を行う。目的地付
近の選択した駐車場までの自車の走行誘導の案内の途中
で、その選択した駐車場が満車状態になってしまったと
きには、別の目的地付近の空きのある駐車場の選択をし
直して、経路誘導の変更を行う。
【0034】本発明では、目的地付近の空きのある駐車
場の候補のなかから任意の駐車場を入力操作によって選
択する代わりに、制御処理装置8において、目的地付近
の空きのある駐車場の候補のなかから目的地に最も近い
駐車場を自動的に選択させるようにすることも可能であ
る。
【0035】また、目的地を設定することによって目的
地付近の駐車場情報を得て、そのなかの選択した駐車場
に至る誘導経路を得るようにする代わりに、自車の現在
位置の周辺の駐車場情報を得て、そのなかから選択した
駐車場に至る誘導経路を得るようにすることも可能であ
る。
【0036】なお、ATISやCICSでは、駐車場情
報以外に、病院やデパートなどのタウン情報が提供され
るようになってきており、例えば、周辺の病院の位置お
よびその診療科目を画面に表示してそのうちの1つを選
択させて、その選択された病院までの誘導経路を得て、
その病院までの走行誘導の案内を行わせるようにするこ
とが考えられる。
【0037】
【効果】以上、本発明による車両用経路誘導装置によれ
ば、目的地付近や現在位置周辺の空きのある駐車場を知
り、そのうちの1つの駐車場を選択して、自車の現在位
置からその選択した駐車場までの交通情報を加味した渋
滞や通行止めの箇所などを避けた最適な誘導経路を得
て、その駐車場までの走行誘導の案内を行わせることが
できるようになり、経路誘導の利便性が向上するという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用経路誘導装置の一実施例を
示すブロック構成図である。
【図2】その一実施例における経路誘導の具体的な処理
のフローの一例を示す図である。
【図3】目的地付近の空きのある駐車場の候補が画面に
表示された状態の一例を示す図である。
【図4】ATIS局において探索された自車の現在位置
から目的地付近の選択した駐車場に至るまでの誘導経路
が表示されたナビゲーション画面の一例を示す図であ
る。
【図5】本発明による車両用経路誘導装置の他の実施例
を示すブロック構成図である。
【図6】その他の同実施例における経路誘導の具体的な
処理のフローの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーションユニット 2 ATISユニット 3 自動車電話 4 ATIS局 15 FM多重放送受信機 16 電波ビーコン受信機 17 光ビーコン受信機

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局から駐車場情報を受信する手段
    と、受信した駐車場情報のうちの1つを選択する手段
    と、自車の現在位置と選択した駐車場のデータを基地局
    に送信する手段と、基地局において交通情報を加味して
    探索された現在位置から選択した駐車場までの誘導経路
    のデータを受信する手段と、その受信した誘導経路にし
    たがって現在位置から選択した駐車場までの走行誘導の
    案内を行わせる手段とによって構成された車両用経路誘
    導装置。
  2. 【請求項2】 目的地を設定して、その設定した目的地
    のデータを基地局に送信することにより、基地局から目
    的地付近の駐車場情報を受信するようにしたことを特徴
    とする前記第1項の記載による車両用経路誘導装置。
  3. 【請求項3】 受信した各駐車場の位置および空き状況
    の情報を画面上に表示して、そのうちの任意の駐車場を
    選択することができるようにしたことを特徴とする前記
    第1項または第2項の記載による車両用経路誘導装置。
  4. 【請求項4】 目的地に最も近い空きのある駐車場を自
    動的に選択するようにしたことを特徴とする前記第2項
    の記載による車両用経路誘導装置。
  5. 【請求項5】 放送設備から放送される交通情報および
    駐車場情報を受信する手段と、受信した駐車場情報のう
    ちの1つを選択する手段と、自車の現在位置から選択し
    た駐車場までの交通情報を加味した誘導経路を探索する
    手段と、その探索した誘導経路にしたがって現在位置か
    ら選択した駐車場までの走行誘導の案内を行わせる手段
    とによって構成された車両用経路誘導装置。
  6. 【請求項6】 目的地を設定して、その設定した目的地
    付近の駐車場情報を抽出して、目的地付近の駐車場情報
    を選択するようにしたことを特徴とする前記第5項の記
    載による車両用経路誘導装置。
  7. 【請求項7】 受信した各駐車場の位置および空き状況
    の情報を画面上に表示して、そのうちの任意の駐車場を
    選択することができるようにしたことを特徴とする前記
    第5項または第6項の記載による車両用経路誘導装置。
  8. 【請求項8】 目的地に最も近い空きのある駐車場を自
    動的に選択するようにしたことを特徴とする前記第6項
    の記載による車両用経路誘導装置。
JP29307396A 1996-09-30 1996-09-30 車両用経路誘導装置 Pending JPH10104012A (ja)

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JPH10104012A true JPH10104012A (ja) 1998-04-24

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002303520A (ja) * 2001-04-05 2002-10-18 Aisin Aw Co Ltd 移動体駐車場情報配信方法、移動体駐車場情報配信システム、移動体駐車場情報更新システム、移動体駐車場情報課金システム、移動体通信機器及び記録媒体
JP2016130635A (ja) * 2015-01-13 2016-07-21 株式会社 ミックウェア 端末装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2017134751A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 大樹 谷口 地域ネットワーク型駐車システムおよび地域駐車支援方法
JP2021071388A (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 荷役支援システム、荷役支援プログラムおよび荷役支援端末

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Effective date: 20040602

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Effective date: 20040803

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