JPH10103645A - 加熱部材 - Google Patents

加熱部材

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JPH10103645A
JPH10103645A JP20161797A JP20161797A JPH10103645A JP H10103645 A JPH10103645 A JP H10103645A JP 20161797 A JP20161797 A JP 20161797A JP 20161797 A JP20161797 A JP 20161797A JP H10103645 A JPH10103645 A JP H10103645A
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JP
Japan
Prior art keywords
furnace
protective sleeve
heating element
protective
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP20161797A
Other languages
English (en)
Inventor
Guenter Dr Mechtersheimer
メヒタースハイマー ギュンター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB RES Ltd
ABB Research Ltd Sweden
Original Assignee
ABB RES Ltd
ABB Research Ltd Sweden
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Publication date
Application filed by ABB RES Ltd, ABB Research Ltd Sweden filed Critical ABB RES Ltd
Publication of JPH10103645A publication Critical patent/JPH10103645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/62Heating elements specially adapted for furnaces
    • H05B3/64Heating elements specially adapted for furnaces using ribbon, rod, or wire heater
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D11/00Arrangement of elements for electric heating in or on furnaces
    • F27D11/02Ohmic resistance heating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱棒が腐蝕性の炉ガスに対してより効果的
に保護され、加熱部材の搬送並びに組込み及び取出しを
容易にすること。 【解決手段】 加熱棒のために、1つの開放端部を有す
る保護スリーブが設けられており、該保護スリーブの第
2の端部が内フランジを備えており、前記保護スリーブ
の内フランジが前記保護管の外フランジをデグロア炉の
天井内で保持しており、当該加熱部材をデグロア炉に組
み込んだあとで天井レンガから突出するような長さを前
記保護スリーブが有していること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデグロア(Deglor)
炉のための加熱部材であって、少なくとも1つの加熱棒
を有し、該加熱棒が少なくとも部分的に、片側の閉じら
れたセラミック製の保護管によって取囲まれており、該
セラミック製の保護管が開放端部に外フランジを備えて
おり、当該加熱部材がデグロア炉の天井レンガを通して
案内されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】デグロア(Deglor)炉は塵芥燃焼設備か
らの灰をガラス化するために使用される。この場合には
灰に含まれた汚染物は蒸発させられかつ分離される。ガ
ラス化された成分は建材として使用するか又は投棄する
ことができる。
【0003】フィルタ灰をガラス化するためのデグロア
方法は高い温度を必要とする。したがってデグロア炉は
1300℃から1500℃の温度範囲で働く。この温度
は外部から垂直に天井を通ってデグロア炉の内部へ案内
されかつデグロア炉の天井範囲に取付けられている加熱
部材を用いた電気的な加熱で達成される。加熱部材の内
部にはU字形の加熱棒が配置されている。外に向かって
は加熱部材はセラミックから成る保護管によって取囲ま
れ、腐蝕性の炉ガスの攻撃を受けないように加熱棒を保
護している。
【0004】デグロア炉の天井レンガに保持されるため
には保護管は開放端部に外方へ向けられたフランジを有
している。このフランジは保護管と一体に製作されるか
又はWO95/06399号から公知であるように別個
のセラミックリング又は金属製の止め輪によって形成さ
れており、機械的又は化学的に保護管の外面に持続的に
結合されている。この場合、WO95/06399号の
変化実施例ではきわめて長い保護管であって、外フラン
ジが保護管を保持するためにデグロア炉の天井の表面に
載置されている保護管が公知である。この解決策の欠点
は保護管が熱い範囲から冷たい範囲に延び、ひいては管
を弱化する高い温度勾配が生じることである。さらにこ
の構成では、質的に高価なセラミック材料から成る保護
管の必要長さが大きいために加熱部材がきわめて高価に
なる。
【0005】保護管の腐蝕は加熱棒の寿命を制限する。
腐蝕のメカニズムの原因の1つは、デグロア炉の天井を
通って加熱棒の範囲に侵入する炉ガスにある。特に炉ガ
スに含まれたアルカリ性の化合物は、加熱棒とも、加熱
部材を保持する天井レンガとも反応する。この反応に際
しては低温溶融するアルカリ性の珪藻土化合物が形成さ
れる。この珪藻土化合物は保護管の内面に滴下し、保護
管のきわめて早期の腐蝕を惹き起こす。この結果、保護
管も、その中にある加熱棒も交換されなければならな
い。
【0006】公知の保護管の交換はきわめて困難であ
る。まず、保護管の取出しと搬出とのためにこれを掴む
のに、きわめて高い炉温度に耐え得る特殊工具が必要で
ある。さらには、工具がこの高い温度でセラミック製の
保護管を掴むと保護管が機械的に破壊される惧れがあ
る。
【0007】保護管をデグロア炉に挿入する場合に保護
管が、極端に大きな温度勾配に基づき、破壊されること
を阻止するためには、外部の炉で保護管を予熱すること
が効果的である。この特別な炉からデグロア炉に保護管
を搬送し、次いで保護管を熱いデグロア炉に挿入するた
めには、同様に高価な特殊工具が使用されなければなら
ない。この場合にも保護管の機械的な破壊の危険が発生
する。
【0008】公知技術の別の欠点は、保護管と加熱棒と
が互いに別個に搬送されなければならず、加熱棒が保護
管をデグロア炉に挿入したあとで現場でしか取付けるこ
とができないことである。これは交換過程を困難にす
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は前記欠
点をすべて回避することであり、デグロア炉のための公
知の加熱部材を改良して、公知技術に比較して腐蝕性の
炉ガスに対してより良く保護され、炉内へもしくは炉外
への搬入もしくは搬出が容易であり、加熱棒と保護装置
とから成る閉じられたユニットとして運搬可能である加
熱部材を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、冒頭に
述べた形式の加熱部材において、加熱棒のために、1つ
の開放端部を有する保護スリーブが設けられており、該
保護スリーブの第2の端部が内フランジを備えており、
前記保護スリーブの内フランジが前記保護管の外フラン
ジをデグロア炉の天井内で保持しており、当該加熱部材
をデグロア炉に組み込んだあとで天井レンガから突出す
るような長さを前記保護スリーブが有していることによ
って解決された。
【0011】
【発明の効果】本発明の利点は、腐蝕性のガスが炉天井
を通って加熱棒に達することを保護スリーブが阻止し、
加熱棒の寿命が高められることである。保護スリーブは
加熱棒と保護管との両方を保持しているので、加熱部材
を天井レンガに保持するために役立つ。
【0012】保護スリーブと保護スリーブの内フランジ
は一体に製作されていると有利であるが、多部分から成
る保護スリーブを使用することも可能である。この保護
スリーブはセラミック製のピンで管の内面に固定され
る。この機械的な固定の他に別の化学的な固定も考えら
れる。
【0013】この保護スリーブによって加熱部材の寿命
を延ばすことができるとしても、他の腐蝕メカニズムに
基づき、熱いデグロア炉において加熱部材を交換するこ
とは必要である。この場合にはデグロア炉の天井から突
出する保護スリーブが搬送するための手段、例えば互い
に向き合った2つの孔を有していると有利である。この
孔には棒が差込み可能であり、この棒はクレーン14で
掴むことができる。搬送手段である棒は保護スリーブの
前記部分に容易に挿入することができる。何故ならば、
炉から突出する部分は比較的に冷たく、したがって高価
な特殊工具を必要としないからである。さらにこのよう
な形式で、加熱棒と保護スリーブと保護管とを完全なユ
ニットとして炉から取出し、搬送すること、もちろん炉
へ挿入することも可能になる。つまり、加熱部材はすで
に炉の外で組み立て可能である。
【0014】さらに有利であるのは保護スリーブが保護
管と似た材料、例えばニトリド、オキシド又はカーバイ
ド−ハイテクセラミックから成っていることである。し
かしながら保護スリーブが晒される腐蝕性ガスの濃度の
方が小さいので、耐腐蝕性が比較的に低い、ひいては安
価である材料、例えばSiC又は質の低い酸化アルミニ
ウムを保護管のために使用することも可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】図面には本発明の理解にとって重
要な部材だけが示されている。例えば加熱棒の電気的な
接続は図示されていない。
【0016】以下、本発明を図1から図4までを用いて
詳細に説明する。
【0017】図1に示された加熱部材1は保護管2によ
って取囲まれ、保護管2内には電気的な加熱棒3が配置
されている。保護管2は片側の閉じた管として構成され
ている。保護管2は有利にはニトリド、オキシド又はカ
ーバイド−ハイテクセラミックから製作されている。保
護管の、例えば円頂部によって閉じられた第1の端部は
デグロア炉に突入するのに対し、保護管2の第2の開放
端部は外側に外フランジ5を備えている。外フランジ5
はこの実施例の場合、保護管2と一体に製作されてい
る。外フランジ5はほぼスリーブ7の、外フランジ5の
寸法に合わせられた内フランジ6の上に載っている。こ
の場合、内フランジ自体は天井レンガ8の上に載ってい
る。この天井レンガ8は耐腐蝕性のMg0レンガであ
る。保護スリーブ7はその外面において断熱に役立つ別
の天井レンガ9によって取囲まれている。保護スリーブ
7の第2の端部は開いている。該端部はデグロア炉の天
井から突出している。つまり保護スリーブ7は天井レン
ガ9の厚さよりも長く構成されている。
【0018】天井レンガ8,9の開口は保護管2と、保
護スリーブ7とフランジ5と6の寸法に合わされてい
る。フランジ5,6は縁範囲で開口を閉鎖し、デグロア
炉の内部範囲を外に向かって閉鎖するために役立つの
で、炉ガスによるその腐蝕は効果的に減少させられる。
これに加えてセラミックフリースから成るシールを使用
することもできる。
【0019】保護スリーブ7は保護管2と加熱棒1との
両方を保持する。この保護スリーブ7は保護管2と同じ
耐腐蝕性の材料から又は少なくとも似たような耐腐蝕性
の材料から成っているが、しかし耐腐蝕性の低い材料、
したがって安価な材料、例えば低質の酸化アルミニウム
から成っていることもできる。何故ならば保護スリーブ
は保護管2に比べてその位置に基づき、腐蝕性の炉ガス
に晒される程度が低いからである。
【0020】保護管2の上には円板状のカバー10(耐
腐蝕性のMg0から成る)が載せられ、このカバー10
を通って加熱棒3の端部が差し込まれかつ図示されてい
ない電気的な接続部に導かれている。カバー10はこの
実施例の場合には、保護管2の上へ向いた縁に載置され
ている。その上にある天井レンガ9は断熱に役立つ。寸
法は有利には保護スリーブがこの天井レンガ9を越えて
突出するように選ばれている。
【0021】保護スリーブ7は、腐蝕性のガスが保護管
2の内部範囲に侵入することをおさえるので、耐腐蝕性
のカバー10を省略することもできる。
【0022】図2には別の実施例が示されている。第1
実施例に対するこの実施例の相違は、保護管2もしくは
保護スリーブ7における両方のフランジ5と6が化学的
もしくは機械的に固定されていることである。保護スリ
ーブ7は簡単な管であって、その一端において内部に、
内フランジ6に相当するリングが機械的にセラミックピ
ン11を用いて固定されている。
【0023】もちろん別の実施例においては両方のフラ
ンジ5,6の一方だけを機械的又は化学的に固定するこ
ともできる。
【0024】図3においては本発明による加熱部材の搬
送装置の1実施例が示されている。保護スリーブの、デ
グロア炉から突出する、比較的に冷たい部分には、2つ
の向き合った孔12が配置されている。これらの孔12
には棒13が差込み可能である。この棒13はクレーン
14で容易に掴むことができる。これによって一方で
は、加熱部材1全体を、すなわち保護管2と保護スリー
ブ7と加熱棒3とを一緒に搬送する可能性が得られ、他
方では、加熱部材の組立が炉の外で行うことができるの
で、交換プロセス全体が簡易化される。又、これによっ
て加熱部材が完全なユニットとして予熱炉及びデグロア
炉から取り出すこともしくは予熱炉及びデグロア炉へ挿
入することができるようになる。
【0025】もちろん本発明は記述の実施例に限定され
るものではない。例えばクレーン14で搬送するため
に、保護スリーブ7の炉から突出する部分において保護
スリーブ7の外面に配置されている別のフランジ15を
使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一体である保護スリーブを有する本発明による
加熱部材を示した図。
【図2】多部分から成る保護スリーブを有する本発明に
よる加熱部材を示した図。
【図3】搬送装置を有する本発明による加熱部材を示し
た図。
【図4】搬送装置を有する本発明による加熱部材の別の
実施例を示した図。
【符号の説明】
1 加熱部材 2 保護管 3 加熱棒 4 円頂部 5 外面 6 内フランジ 7 保護スリーブ 8,9 天井レンガ 10 カバー 11 セラミックピン 12 孔 13 棒 14 クレーン 15 フランジ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デグロア(Deglor)炉のための加熱部材
    (1)であって、少なくとも1つの加熱棒(3)を有
    し、該加熱棒(3)が少なくとも部分的に、片側の閉じ
    られたセラミック製の保護管(2)によって取囲まれて
    おり、該セラミック製の保護管(2)が開放端部に外フ
    ランジ(5)を備えており、当該加熱部材(1)がデグ
    ロア炉の天井レンガ(8,9)を通して案内されている
    形式のものにおいて、加熱棒(3)のために、1つの開
    放端部を有する保護スリーブ(7)が設けられており、
    該保護スリーブ(7)の第2の端部が内フランジ(6)
    を備えており、前記保護スリーブ(7)の内フランジ
    (6)が前記保護管(2)の外フランジ(5)をデグロ
    ア炉の天井内で保持しており、当該加熱部材(1)をデ
    グロア炉に組み込んだあとで天井レンガ(9)から突出
    するような長さを前記保護スリーブ(7)が有している
    ことを特徴とする、加熱部材。
  2. 【請求項2】 前記保護スリーブ(7)と前記内フラン
    ジ(6)とが一体に製作されている、請求項1記載の加
    熱部材。
  3. 【請求項3】 前記内フランジ(6)が化学的又は機械
    的に保護スリーブ(7)に固定されている、請求項1記
    載の加熱部材。
  4. 【請求項4】 前記保護スリーブの、デグロア炉から突
    出する部分内に、当該加熱部材(1)を搬送するための
    手段が配置されている、請求項1記載の加熱部材。
  5. 【請求項5】 当該加熱部材(1)を搬送するための手
    段が、デグロア炉から突出する保護スリーブ部分におけ
    る少なくとも2つの向き合った孔(12)とこれらの孔
    (12)に通された棒(13)とである、請求項4記載
    の加熱部材。
  6. 【請求項6】 当該加熱部材(1)を搬送するための手
    段がデグロア炉から突出する保護スリーブ部分に配置さ
    れた外フランジ(15)である、請求項4記載の加熱部
    材。
  7. 【請求項7】 前記保護スリーブ(7)と前記保護管
    (2)とが質的に等価値でかつ気密な材料、例えばニト
    リド、オキシド又はカーバイト−ハイテクセラミックか
    ら成っている、請求項1から6までのいずれか1項記載
    の加熱部材。
  8. 【請求項8】 前記保護スリーブ(7)が前記保護管
    (2)よりも質的に価値の低い材料から成っている、請
    求項1から6までのいずれか1項記載の加熱部材。
  9. 【請求項9】 前記保護スリーブ(7)が質の低い酸化
    アルミニウムから成っている、請求項8記載の加熱部
    材。
JP20161797A 1996-07-29 1997-07-28 加熱部材 Pending JPH10103645A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19630529.2 1996-07-29
DE1996130529 DE19630529A1 (de) 1996-07-29 1996-07-29 Heizelement

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ID=7801153

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DE (1) DE19630529A1 (ja)

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DE19630529A1 (de) 1998-02-05

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