JPH10103204A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents

内燃機関の点火装置

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JPH10103204A
JPH10103204A JP8259273A JP25927396A JPH10103204A JP H10103204 A JPH10103204 A JP H10103204A JP 8259273 A JP8259273 A JP 8259273A JP 25927396 A JP25927396 A JP 25927396A JP H10103204 A JPH10103204 A JP H10103204A
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JP
Japan
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ignition
coil
charge
internal combustion
combustion engine
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JP8259273A
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English (en)
Inventor
Masaru Suzuki
勝 鈴木
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Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P1/00Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
    • F02P1/005Construction and fastening of elements of magnetos other than the magnetic circuit and the windings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P1/00Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
    • F02P1/08Layout of circuits
    • F02P1/086Layout of circuits for generating sparks by discharging a capacitor into a coil circuit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】点火の発生電圧を確実に確保し、しかも部品点
数を少なく、低コストである。 【解決手段】クランク軸11の回転毎に点火信号を発生
させ、この点火信号によって点火コイル25に高電圧を
誘起して、点火プラグ28に電気火花を飛ばす内燃機関
の点火装置において、クランク軸11と一体回転するロ
ータ21の外周に所定幅の磁石22を設け、この磁石2
2に対向させてチャージコイル23を巻装したコア24
を配置し、チャージコイル23の一端23aの出力で点
火コイル25に高電圧を誘起するための点火回路26の
充電電荷を得、チャージコイル23の他端23bの出力
で充電電荷を放電させるための点火信号を得ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、船舶の推進機や
車両に搭載される内燃機関の点火装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、船舶の推進機や車両に搭
載される内燃機関の点火装置には、バッテリを電源とし
ない自己発電による点火装置の例として、例えばトラン
ジスタマグネトウ点火やCDI点火がある。
【0003】トランジスタマグネトウ点火は、例えば図
9に示すように構成され、マグネトウ100による磁束
変化を持って発電コイル101(点火コイル1次側を兼
ねる)で自己発電した電流を、制御回路102によりト
ランジスタTr1,Tr2を制御してあるタイミングa
にて遮断させ、2次側コイル103に誘導起電力を発生
し、点火する。電流遮断させる構成は、発電コイル10
1の出力電圧がある電圧以上になったのを検出し、発電
コイル101に電流を流していたトランジスタTr1,
Tr2をオフにすることにより、遮断させる。2次側発
電圧は、1次側の電流値、厳密には単位時間あたりの電
流値変化量に大きく依存する。
【0004】CDI点火は、例えば図10に示すように
構成され、マグネトウ200による磁束変化を持って、
ローター201内側に設けた発電コイル202(チャー
ジコイル)により点火コンデンサC1を充電させ、ある
タイミングにて点火サイリスタSCR1を制御して点火
コンデンサC1に蓄えられた電荷を一気に放電させ、1
次側点火コイル203に電流を流すことにより、2次側
コイル204に誘導起電力を発生させ点火する。CDI
点火では、2次側発生電圧は、コンデンサ充電電圧に大
きく依存するが、コンデンサ充電式のため、充電電圧
は、チャージコイル202の出力電圧のピークで決ま
り、一度充電されるとチャージ出力が下がっても、一定
電圧を確保できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、トランジ
スタマグネトウ点火は、2次側の発生電圧を確保するた
めに、極力1次側の電流値がピークに達するタイミング
にて、電流遮断する必要があるが、例えば、始動時に圧
縮上死点前で点火させる場合、特にエンジン回転数が下
がるため、磁束変化量が少なく、発生電圧が要求電圧に
対し、十分に確保できず、点火しないという問題があ
る。また、さらに、発生電圧を上げるために、発電コイ
ルの巻数を増やすと、発電コイルの耐震性、耐熱性等が
劣化することになり、実現し難い。
【0006】また、CDI点火では、始動時の圧縮上死
点前で点火させる場合でも、更に速いタイミング、即ち
吸気行程等のピストンが下降し、エンジン回転数が高い
領域で、十分なチャージ出力電圧が得られるため、トラ
ンジスタマグネトウ点火に比べ、発生電圧は確保し易
い。
【0007】しかし、トランジスタマグネトウ点火に比
べ、点火ユニットとチャージコイル、パルサーコイルが
別体であり、部品点数が多く、コストが高い。また、パ
ルサーコイルを廃止し、チャージコイルの負波により点
火トリガさせるというシステムもあるが、バッテリー充
電等を目的としたライティングコイルをフライホイルの
内側に装備した場合、バッテリ充電等のためにライティ
ングコイル出力を確保させるために磁極数を増やすと1
発火・1回転が実現し難いという問題がある。即ち、出
力確保するため、例えば磁極数を4極にすると、2発火
・1回転になってしまい、圧縮行程で発火せざるを得ず
4サイクルエンジンでは実現し難い。
【0008】この発明はかかる実情に鑑みなされたもの
で、点火の発生電圧を確実に確保し、しかも部品点数を
少なく、低コストである内燃機関の点火装置を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するため、請求項1記載の発明は、クランク
軸の回転毎に点火信号を発生させ、この点火信号によっ
て点火コイルに高電圧を誘起して、点火プラグに電気火
花を飛ばす内燃機関の点火装置において、前記クランク
軸と一体回転するロータの外周に所定幅の磁石を設け、
この磁石に対向させてチャージコイルを巻装したコアを
配置し、前記チャージコイルの一端の出力で前記点火コ
イルに高電圧を誘起するための点火回路の充電電荷を
得、前記チャージコイルの他端の出力で前記充電電荷を
放電させるための点火信号を得ることを特徴としてい
る。チャージコイルをロータの外周に配置し、このチャ
ージコイルで点火回路の充電電荷を得るとともに、充電
電荷を放電させるための点火信号を得ることで、パルサ
コイルを廃止し、点火の発生電圧を確実に確保し、しか
も部品点数を少なく、低コストで4サイクルにも適用可
能となる。
【0010】請求項2記載の発明は、前記チャージコイ
ル、点火回路及び点火コイルを、ケースに一体化したこ
とを特徴としている。チャージコイル、点火回路及び点
火コイルを、ケースに一体化することで、コンパクト化
が可能であり、低コスト、レイアウト面でさらに有利で
ある。
【0011】請求項3記載の発明は、前記内燃機関が、
クランク軸の1回転毎に点火信号を発生させることを特
徴としている。バッテリー充電等を目的としたライティ
ングコイルを装備した場合でも、ライティングコイル出
力を確保させるために磁極数を増やしても1発火・1回
転が実現することができ、2サイクルエンジンに限らず
4サイクルエンジンでも実現することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の内燃機関の点火
装置の実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0013】図1は船舶に船外機を搭載した状態を示す
図、図2は内燃機関の点火装置の概略構成図、図3は内
燃機関の点火装置の回路図、図4は内燃機関の点火装置
の波形図である。
【0014】船舶1は水面に浮かべられており、矢印F
rは船舶1の前進方向を示し、船舶1の船体2の後部に
は、船外機3が着脱自在に装着されている。船外機3
は、船体2の後部に着脱自在に取り付けられるクランプ
ブラケット4と、クランプブラケット4に枢支軸5を介
して上下回動自在に枢支されるスイべルブラケット6
と、このスイベルブラケット6に支持される推進ユニッ
ト7とを備えている。
【0015】推進ユニット7は、スイベルブラケット6
に支持されるケース8を有し、このケース8の上部に4
サイクルの内燃機関9が取り付けられ、内燃機関9をそ
の上方から覆うカウリング10が設けられている。内燃
機関9の上下方向のクランク軸11には、コンロッド1
2を介してピストン13が接続され、点火プラグ28で
燃焼室15の燃料に着火することでピストン13が往復
動してクランク軸11を回転する。クランク軸11に
は、その下方でケース8内に配置された軸心がほぼ垂直
の動力伝達軸16が接続されている。また、ケース8の
下端部には軸心が前後方向に延び、動力伝達軸16に連
結されたプロぺラ軸l7が回転自在に支持されており、
プロペラ軸17にはプロペラ18が取り付けられてい
る。
【0016】この内燃機関9には点火装置20が備えら
れている。この点火装置20のロータ21は、クランク
軸11の上端部に一体回転可能に設けられている。ロー
タ21の外周には所定幅の磁石22が設けられ、この磁
石22に対向させてチャージコイル23を巻装したコア
24が配置されている。
【0017】チャージコイル23の一端23aの出力で
点火コイル25に高電圧を誘起するための点火回路26
の充電電荷を得、チャージコイル23の他端23bの出
力で充電電荷を放電させるための点火信号を得るように
構成されている。点火回路26は、CDIユニット27
に備えられ、ロータ21の回転毎に点火信号を発生さ
せ、この点火信号によって点火コイル25に高電圧を誘
起して、点火プラグ28に電気火花を飛ばす。
【0018】点火回路26は、図3に示すように、ダイ
オードD1、点火コンデンサC2、点火サイリスタSC
R2及びサイリスタ入力回路30から構成されている。
チャージコイル23の一端23aの正出力は、ダイオー
ドD1を介して点火コンデンサC2に充電され、負出力
はサイリスタ入力回路30で波形成形され、所定の点火
タイミングで点火サイリスタSCR2を導通し、点火コ
イル25の1次側25aに電流を流すことにより、2次
側25bに誘導起電力を発生させ点火する。
【0019】このチャージコイル23の正波出力電圧の
波形を図4(a)に示し、負波出力電圧の波形を図4
(b)に示し、点火コンデンサC2の充電電圧を図4
(c)に示し、コンデンサ充電方式のため、コンデンサ
充電電圧が得られるポイントbは点火するポイントcよ
りさらに早いタイミングT1であり、回転が高い領域に
て、十分なチャージ電圧が確保でき、点火するタイミン
グでエンジン回転数が低下しても、十分な2次発生電圧
が得られる。このように点火はチャージコイル23の負
波出力を用い、点火サイリスタSCR2を導通させ、点
火コンデンサC2に蓄えられた電荷を放電させるため、
点火タイミングでエンジン回転数が低下しても、点火サ
イリスタSCR2を導通させるだけのチャージコイル2
3の負波出力が得られ、放電が可能である。
【0020】また、チャージコイル23の負波を用いて
点火サイリスタSCR2に点火トリガをかけ、点火コン
デンサC2に蓄えられた電荷を放電させるためにパルサ
ーコイルを廃止でき、低コスト化が可能である。
【0021】さらに、従来のチャージコイル23をロー
タ21内側に設けたパルサレスCDI点火では、ライテ
ィングコイルを設けると、1発火1回転の実現が困難で
あったが、このシステムでは、ロータ21の外にチャー
ジコイル23を設けるため、バッテリー充電等を目的と
したライティングコイルを装備した場合でも、ライティ
ングコイル出力を確保させるために磁極数を増やしても
1発火・1回転が実現することができ、4サイクルエン
ジンで実現することができる。
【0022】図5は内燃機関の点火装置の他の実施の形
態の概略構成図である。チャージコイル23、CDIユ
ニット27の点火回路26及び点火コイル25を、ケー
ス40に一体化しており、コンパクト化が可能であり、
低コスト、レイアウト面でさらに有利である。
【0023】図6乃至図8は内燃機関の点火装置の他の
実施の形態を示し、 図6は内燃機関の点火装置の概略
構成図、図7は内燃機関の点火装置の回路図、図8は内
燃機関の点火装置の波形図である。
【0024】前記実施の形態は、ロータ21の外周に磁
石22を1個設けているが、この場合、磁石22の回転
方向の大きさによりコンデンサ充電電圧が得られるポイ
ントbと点火ポイントcとのタイムラグT1が決まって
しまうため、図6に示すように磁石50,51を2個互
いに極が異なるものを設けている。このため、図7に示
す点火装置の回路のチャージコイル23の正波出力電圧
波形は、図8(a)となり、負波出力電圧波形は、図8
(b)となり、コンデンサ充電電圧波形は、図8(c)
となり、コンデンサ充電電圧が得られるポイントbと、
点火ポイントcとのタイムラグT1は、磁石50と磁石
51の位置に関係し、ロータ21を中心とした角度差に
よって自由に設定することができ、点火コンデンサC2
に充電するタイミングをさらに回転が高い領域にて設定
することも可能である。
【0025】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明で
は、チャージコイルをロータの外周に配置し、このチャ
ージコイルで点火回路の充電電荷を得るとともに、充電
電荷を放電させるための点火信号を得ることで、パルサ
コイルを廃止し、点火の発生電圧を確実に確保し、しか
も部品点数を少なく、低コストである。
【0026】請求項2記載の発明では、チャージコイ
ル、点火回路及び点火コイルを、ケースに一体化するこ
とで、コンパクト化が可能であり、低コスト、レイアウ
ト面でさらに有利である。
【0027】請求項3記載の発明では、バッテリー充電
等を目的としたライティングコイルを装備した場合で
も、ライティングコイル出力を確保させるために磁極数
を増やしても1発火・1回転が実現することができ、2
サイクルエンジンに限らず4サイクルエンジンでも実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】船舶に船外機を搭載した状態を示す図である。
【図2】内燃機関の点火装置の概略構成図である。
【図3】内燃機関の点火装置の回路図である。
【図4】内燃機関の点火装置の波形図である。
【図5】内燃機関の点火装置の他の実施の形態の概略構
成図である。
【図6】内燃機関の点火装置の他の実施の形態の概略構
成図である。
【図7】内燃機関の点火装置の他の実施の形態の回路図
である。
【図8】内燃機関の点火装置の他の実施の形態の波形図
である。
【図9】トランジスタマグネトウ点火を説明する図であ
る。
【図10】CDI点火を説明する図である。
【符号の説明】
11 クランク軸 21 ロータ 22 磁石 23 チャージコイル 24 コア 25 点火コイル 26 点火回路 28 点火プラグ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランク軸の回転毎に点火信号を発生さ
    せ、この点火信号によって点火コイルに高電圧を誘起し
    て、点火プラグに電気火花を飛ばす内燃機関の点火装置
    において、前記クランク軸と一体回転するロータの外周
    に所定幅の磁石を設け、この磁石に対向させてチャージ
    コイルを巻装したコアを配置し、前記チャージコイルの
    一端の出力で前記点火コイルに高電圧を誘起するための
    点火回路の充電電荷を得、前記チャージコイルの他端の
    出力で前記充電電荷を放電させるための点火信号を得る
    ことを特徴とする内燃機関の点火装置。
  2. 【請求項2】前記チャージコイル、点火回路及び点火コ
    イルを、ケースに一体化したことを特徴とする請求項1
    記載の内燃機関の点火装置。
  3. 【請求項3】前記内燃機関は、クランク軸の1回転毎に
    点火信号を発生させることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の内燃機関の点火装置。
JP8259273A 1996-09-30 1996-09-30 内燃機関の点火装置 Pending JPH10103204A (ja)

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