JPH10101646A - アミノメチルピリジン化合物の製造法 - Google Patents
アミノメチルピリジン化合物の製造法Info
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- JPH10101646A JPH10101646A JP8261865A JP26186596A JPH10101646A JP H10101646 A JPH10101646 A JP H10101646A JP 8261865 A JP8261865 A JP 8261865A JP 26186596 A JP26186596 A JP 26186596A JP H10101646 A JPH10101646 A JP H10101646A
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Abstract
アミノメチルピリジンを得る。 【解決手段】 一般式(1) 【化1】 (式中、Xは、水素原子またはハロゲン原子を表わ
す。)で示されるシアノピリジン化合物をアンモニアの
存在下、水素で還元することにより一般式(2) 【化2】 (式中、Xは、前記と同じ意味を表わす。)で示される
アミノメチルピリジン化合物を製造する方法において、
触媒として、マンガンを含むラネー触媒を用いることを
特徴とするアミノメチルピリジン化合物の製造法。
Description
ジン化合物の製造法に関する。更に詳しくは、医薬、農
薬、あるいは、その他の製品の中間体と使用される、ア
ミノメチルピリジン化合物の製造法に関する。
ピリジン化合物を原料とし、これをアンモニアの存在
下、金属水素錯化合物による還元や、水添還元により得
る方法が知られている(文献例 S.Yamadaら、
Chem.Ind.1966,2169,Y.Kiku
gawaら、Chem.Pharm.Bull.21,
1927(1973),K.Winterfeeldら
Ber.92,240(1959)、ドイツ公開特許
第3726993号明細書、特開平6−73007号公
報、特開平7−138209号公報など)。上記方法に
おける水添還元の触媒としては、パラジウム/活性炭触
媒、ラネーニッケル触媒、ラネーコバルト触媒などが知
られている。これらの方法は、2級アミンなどの副生物
の生成により、収率を上げるのが難しい。また、ハロゲ
ン化シアノピリジンを原料としハロゲン化アミノメチル
ピリジンを製造する場合には、ハロゲン原子が脱離した
副生物が多く生成する問題があった。
は、シアノピリジン化合物よりアミノメチルピリジン化
合物を製造するにあたって、2級アミン化合物の副生を
防止するとともに、ハロゲン化シアノピリジン化合物の
場合には、脱ハロゲン化物の副生を抑制し、収率良くハ
ロゲン化アミノメチルピリジン化合物を得る方法を提供
することにある。
を達成するために、アミノメチルピリジン化合物の種々
の製法について鋭意検討した結果、シアノピリジン化合
物をアンモニアの存在下、水素により還元するに際し、
マンガンを含むラネー触媒を用いることにより、副生成
物の生成を抑制して、収率良くアミノメチルピリジン化
合物が得られることを見出し、本発明を完成した。すな
わち、本発明の要旨は、一般式(1)
す。)で示されるシアノピリジン化合物を、アンモニア
の存在下、水素で還元することにより、一般式(2)
アミノメチルピリジン化合物を製造する方法において、
触媒として、マンガンを含むラネー触媒を用いることを
特徴とするアミノメチルピリジン化合物の製造法に存す
る。
る。本発明において、原料として使用されるシアノピリ
ジン化合物としては、前示一般式(1)で示される化合
物であるが、Xで表わされるハロゲン原子としては例え
ば、塩素原子、臭素原子又は弗素原子が挙げられるが、
なかでも塩素原子が好ましい。シアノピリジン化合物の
具体例としては、2−シアノピリジン、3−シアノピリ
ジン、4−シアノピリジン、2−クロロ−3−シアノピ
リジン、2−クロロ−4−シアノピリジン、2−クロロ
−5−シアノピリジン、2−クロロ−6−シアノピリジ
ン、2−ブロモ−3−シアノピリジン、2−ブロモ−4
−シアノピリジン、2−ブロモ−5−シアノピリジン、
2−ブロモ−6−シアノピリジン、2−フルオロ−3−
シアノピリジン、2−フルオロ−4−シアノピリジン、
2−フルオロ−5−シアノピリジン、2−フルオロ−6
−シアノピリジン、3−クロロ−2−シアノピリジン、
3−クロロ−4−シアノピリジン、3−クロロ−5−シ
アノピリジン、3−クロロ−6−シアノピリジン、4−
クロロ−2−シアノピリジン、および、4−クロロ−3
−シアノピリジンなどが挙げられる。
を、アンモニアの存在下、水素還元反応させるが、本発
明で使用されるアンモニアは、液体アンモニア、アンモ
ニア水またはアンモニアガスとして加えることができ
る。使用量としては、通常、シアノピリジン化合物に対
して5〜60wt%、好ましくは10〜30wt%であ
る。この使用量は60%以上でも差し支えないが、経済
的に不利である。一方、水素は通常、水素ガスでよい。
しく、この溶媒としては、シアノピリジンを溶解するも
のであればよいが、完全にシアノピリジン化合物を溶解
するものである必要はない。具体的な溶媒の例として
は、メタノール、エタノール、i−プロパノール、n−
プロパノール、i−ブタノール、n−ブタノール、t−
ブタノール、ペンタノール、および、オクタノールなど
の脂肪族アルコール類、ジエチルエーテル、ジオキサ
ン、および、THFなどのエーテル類、トルエン、キシ
レン、ヘキサン、シクロヘキサン、および、オクタンな
どの炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピ
ル、酢酸ブチル、および、エチレンカーボネートなどの
エステル類などである。使用量は、使用する溶媒によっ
て決まるが、反応マスの撹拌が可能な量である。反応時
間、収率、製品の品質、および、触媒の費用を考慮する
と、シアノピリジン化合物に対して、1〜15重量倍が
好ましい。さらに少量の水を溶媒に加えてもよい。
ー触媒を用いることを必須要件とするものであるが、こ
こで用いるラネー触媒としては、通常、ラネーニッケ
ル、ラネーコバルト又はそれらの混合物にマンガンが含
有されたものである。また、ラネー触媒は貴金属触媒と
の混合物であっても、その他金属、燐、硫黄などで処理
されたものでもよい。更に、触媒能力を調整するための
添加物を含んだラネー合金でもよい。マンガンは、ラネ
ー触媒の原料であるラネー合金の成分として加えても、
展開後に加えてもよい。マンガンの形態としては、通
常、塩又は金属である。マンガンの含有量は通常、触媒
全量に対して、2〜50wt%、好ましくは5〜30w
t%である。マンガンの含有量があまり少ないと副生物
の生成が多くなり、また、あまり多すぎても効果の著し
い向上はない。ラネー触媒の使用量としては、通常、1
wt%以上であるが、好ましくは、3〜50wt%、さ
らに好ましくは、5〜35wt%である。量的には、5
0wt%以上でも差し支えないが、経済的に不利であ
る。
ば、撹拌槽型反応器中に、原料、シアノピリジン化合
物、アンモニア及び本発明のラネー触媒を含む溶媒を仕
込み、撹拌下、この反応器中に水素ガスを供給する方法
が採用される。本発明の反応温度は通常、0〜200
℃、好ましくは0〜150℃、特に好ましくは20〜1
00℃である。また、反応圧力は常圧でも、加圧でもよ
いが、通常、液相保持圧力が必要であり、具体的には、
0〜50kg/cm2 G、好ましくは1〜30kg/c
m2 Gの範囲から選択される。反応後の混合物は常法に
より、触媒を分離した後、蒸留することにより目的とす
るアミノメチルピリジン化合物を回収することができ
る。
が、本発明は、これら実施例に限定されるものではな
い。 実施例1 500mlオートクレーブに、2−クロロ−3−シアノ
ピリジン21.4g、飽和アンモニア性ブタノール20
0ml(アンモニアとして18g)、水5g、および、
マンガン3%を含んだラネーコバルト4.3gを仕込
み、水素圧10kg/cm2 G、35℃で、6時間反応
した。触媒を濾過して除き、溶媒を減圧下に濃縮後、蒸
留して(蒸留範囲:100〜105℃、0.2〜0.3
mmHg)、20.0g(収率90.9%)の2−クロ
ロ−3−アミノメチルピリジンを得た。ガスクロマトグ
ラフィーによる分析では、純度96.8%、脱クロル体
は、1.8%であった。
ピリジン21.4g、飽和アンモニア性メタノール20
0ml(アンモニアとして18g)、水5g、および、
マンガン10%を含んだラネーコバルト4.3gを仕込
み、水素圧5kg/cm2 G、40℃で、6時間反応し
た。触媒を濾過して除き、溶媒を減圧下に濃縮後、蒸留
して(蒸留範囲:103〜105℃、2mmHg)、2
0.2g(収率91.8%)の2−クロロ−5−アミノ
メチルピリジンを得た。ガスクロマトグラフィーによる
分析では、純度98.5%、脱クロル体は、1.3%で
あった。
ピリジンを用いる以外は、実施例1と同様の方法で反応
した。3−アミノメチルピリジンの収率は、90%であ
った(蒸留範囲:104〜107℃、14mmHg)。
ガスクロマトグラフィーによる分析では、純度98.5
%であった。
ピリジン107g、飽和アンモニア性ブタノール250
ml(アンモニアとして24g)、および、マンガン1
5%を含んだラネーコバルト24g(同量の水に浸漬)
を仕込み、水素圧5kg/cm2 G、40℃で、7時間
反応した。触媒を濾過して除き、溶媒を減圧下に濃縮
後、蒸留して(蒸留範囲:103〜105℃、2mmH
g)、193g(収率87.7%)の2−クロロ−5−
アミノメチルピリジンを得た。沸点103〜105℃
(2mmHg)ガスクロマトグラフィーによる分析で
は、純度98.0%、脱クロル体は、1.5%であっ
た。
ピリジン107g、28%アンモニア水50g、ブタノ
ール250ml、マンガン18%を含んだラネーコバル
ト18g、および、ラネーニッケル6gを仕込み、水素
圧15kg/cm2 G、30℃で、8時間反応した。触
媒を濾過して除き、溶媒を減圧下に濃縮後、蒸留して
(蒸留範囲:103〜105℃、2mmHg)、189
g(収率85.9%)の2−クロロ−5−アミノメチル
ピリジンを得た。沸点103〜105℃(2mmHg)
ガスクロマトグラフィーによる分析では、純度96.2
%、脱クロル体は、2.6%であった。
−3−シアノピリジンを用いる以外は、実施例1と同様
の方法で反応した。2−フロロ−3−アミノメチルピリ
ジンの収率は、85%であった(蒸留範囲:85〜95
℃、15mmHg)。ガスクロマトグラフィーによる分
析では、純度93.1%、脱クロル体は、2.8%であ
った。
ピリジン240g、エタノール470ml、液体アンモ
ニア57g、水50mlおよびマンガン9.5%を含む
ラネーコバルト触媒45gを仕込み、水素圧5kg/c
m2 G、50℃にて、8時間反応した。触媒を濾過して
除き、溶媒を減圧下に濃縮後、蒸留して(蒸留範囲:1
10〜115℃、17mmHg)、217.3g(収率
88.0%)の2−クロロ−5−アミノメチルピリジン
を得た。ガスクロマトグラフィーによる分析では、純度
98.3%であった。
実施例4と同様に反応したところ、脱クロロ体が多く、
2−クロロ−5−アミノメチルピリジンの収率は、50
%以下であった。
いは、その他の製品の重要な中間体となるアミノメチル
ピリジン化合物を、高純度で効率良く、工業的かつ経済
的に製造できる。
Claims (10)
- 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 (式中、Xは、水素原子またはハロゲン原子を表わ
す。)で示されるシアノピリジン化合物を、アンモニア
の存在下、水素で還元することにより一般式(2) 【化2】 (式中、Xは、前記と同じ意味を表わす。)で示される
アミノメチルピリジン化合物を製造する方法において、
触媒として、マンガンを含むラネー触媒を用いることを
特徴とするアミノメチルピリジン化合物の製造法。 - 【請求項2】 前示一般式(1)におけるXが水素原子
であることを特徴とする、請求項1に記載の製造法。 - 【請求項3】 前示一般式(1)におけるXがハロゲン
原子であることを特徴とする、請求項1に記載の製造
法。 - 【請求項4】 前示一般式(1)におけるXが塩素原子
であることを特徴とする、請求項3に記載の製造法。 - 【請求項5】 アミノメチルピリジン化合物が、2−ア
ミノメチルピリジン、3−アミノメチルピリジン、また
は、4−アミノメチルピリジンであることを特徴とす
る、請求項1に記載の製造法。 - 【請求項6】 アミノメチルピリジン化合物が、2−ク
ロロ−3−アミノメチルピリジン、2−クロロ−4−ア
ミノメチルピリジン、2−クロロ−5−アミノメチルピ
リジン、2−クロロ−6−アミノメチルピリジン、2−
ブロモ−3−アミノメチルピリジン、2−ブロモ−5−
アミノメチルピリジン、2−フルオロ−3−アミノメチ
ルピリジン、2−フルオロ−5−アミノメチルピリジ
ン、または、2−フルオロ−6−アミノメチルピリジン
であることを特徴とする、請求項1に記載の製造法。 - 【請求項7】 ラネー触媒が、ラネーニッケル、ラネー
コバルト、または、それらの混合物であることを特徴と
する、請求項1に記載の製造法。 - 【請求項8】 溶媒として、脂肪族アルコール類を用い
ることを特徴とする、請求項1に記載の製造法。 - 【請求項9】 反応圧力が、0〜50kg/cm2 Gで
あることを特徴とする、請求項1に記載の製造法。 - 【請求項10】 反応温度が、0〜150℃であること
を特徴とする、請求項1に記載の製造法。
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---|---|---|---|
JP26186596A JP3890452B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | アミノメチルピリジン化合物の製造法 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=17367839
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JP26186596A Expired - Fee Related JP3890452B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | アミノメチルピリジン化合物の製造法 |
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JP (1) | JP3890452B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001302639A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-31 | Nippon Fine Chem Co Ltd | アミノシアノピリジンの製造方法 |
EP1422221A1 (en) * | 2002-11-20 | 2004-05-26 | Bayer CropScience SA | Novel process for the preparation of 2-aminomethylpyridine derivative |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP26186596A patent/JP3890452B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2001302639A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-31 | Nippon Fine Chem Co Ltd | アミノシアノピリジンの製造方法 |
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WO2004046114A1 (en) * | 2002-11-20 | 2004-06-03 | Bayer Cropscience S.A. | Novel process for the preparation of 2-aminomethylpyridine derivative |
JP2006508143A (ja) * | 2002-11-20 | 2006-03-09 | バイエル・クロツプサイエンス・エス・アー | 2−アミノメチルピリジン誘導体の新規製造方法 |
US7456290B2 (en) | 2002-11-20 | 2008-11-25 | Bayer Cropscience S.A. | Process for the preparation of 2-aminomethylpyridine derivative |
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---|---|
JP3890452B2 (ja) | 2007-03-07 |
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