JPH10101033A - 密封包装袋の漏れ検出装置 - Google Patents

密封包装袋の漏れ検出装置

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JPH10101033A
JPH10101033A JP25726896A JP25726896A JPH10101033A JP H10101033 A JPH10101033 A JP H10101033A JP 25726896 A JP25726896 A JP 25726896A JP 25726896 A JP25726896 A JP 25726896A JP H10101033 A JPH10101033 A JP H10101033A
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JP
Japan
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packaging bag
sealed packaging
contents
roller
electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP25726896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Maruyama
裕一 丸山
Masaaki Kasai
公明 笠井
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体や粘稠物質などからなる内容物を封入し
た密封包装袋の密封不良があった場合、僅かな液漏れを
も検出することのできる密封包装袋の漏れ検出装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 液状物質を内容物として封入した密封包
装袋Pを加圧しつつ搬送する押し圧搬送手段4と、この
押し圧搬送手段4により前記包装袋P内から押し出され
た前記内容物により、陽極側の電極部10と陰極側の電
極部10Aとを短絡させて、内容物の漏れを検知する検
出部8を設けた回転検出ローラ6,6Aとを備え、前記
検出部8として、前記回転検出ローラ6,6Aの外周面
に、絶縁性のベースフィルム9上に互いに櫛歯状に形成
された導電性のパターンからなる前記陽極側の電極部1
0と陰極側の電極部10Aとを所定の間隔を隔てて配設
したことを特徴とする密封包装袋の漏れ検出装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体や粘稠物質などか
らなる内容物を封入した密封包装袋に発生するシール不
良やピンホールなどの密封不良を検査する密封包装袋の
漏れ検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の密封包装袋の漏れ検出装
置としては、包装袋を連続的に搬送するコンベアーの上
方にコンベアーの進行方向に沿って一対の無端ベルトを
配設し、この無端ベルトの間に加圧ローラが設けられる
とともに、加圧ローラより下流側に包装袋の厚さを検知
するローラ式変位センサーを設け、このローラ式変位セ
ンサーにより得られた値が所定の範囲にあるか否かを判
定する回路を設けて包装袋の密封不良品検出するものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述した
従来技術にあっては、密封包装袋を搬送しながら不良品
の検出を行うことができるという利点がある反面、微細
なピンホールなどの場合にあっては、不良品である包装
袋の厚みの変化の度合いが小さくなってしまうことがあ
り、これにより厚さを検知するローラ式変位センサーに
て判別できないことがある。
【0004】そこで本発明は、従来技術の有する問題点
を解決することをねらいとし、液体や粘稠物質などから
なる内容物を封入した密封包装袋の密封不良があった場
合、僅かな液漏れをも検出することのできる密封包装袋
の漏れ検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、液状物質を内
容物として封入した包装袋を加圧しつつ搬送する押し圧
搬送手段と、この押し圧搬送手段により前記包装袋内か
ら押し出された前記内容物により、陽極側の電極部と陰
極側の電極部とを短絡させて、内容物の漏れを検知する
検出部を設けた回転検出ローラとを備え、前記検出部と
して、前記回転検出ローラの外周面に、絶縁性のベース
フィルム上に互いに櫛歯状に形成された導電性のパター
ンからなる前記陽極側の電極部と陰極側の電極部とを所
定の間隔を隔てて配設したことを特徴とする密封包装袋
の漏れ検出装置である。また前記検出部を設けた前記回
転検出ローラを前記押し圧搬送手段と兼用したことを特
徴とする密封包装袋の漏れ検出装置である。また内容物
の漏れを検知すると同時に、前記押し圧搬送手段や前記
回転検出ローラとの回転駆動を停止するように構成した
ことを特徴とする密封包装袋の漏れ検出装置である。
【0006】
【作用】この発明の密封包装袋の漏れ検出装置では、包
装袋を加圧しつつ搬送する押し圧搬送手段により前記包
装袋内から内容物が押し出されると、回転検出ローラの
外周面に設けた検出部、すなわち絶縁性のベースフィル
ム上に互いに櫛歯状に形成された導電性のパターンから
なる前記陽極側の電極部と陰極側の電極部との両極間が
短絡し、この短絡によって各電極間同士が導通し内容物
の漏れを即座に検出することができ、しかもその検出時
に回転駆動源側を停止することで不良品の振り分けを簡
単に行うことができる。また、この発明の密封包装袋の
漏れ検出装置では、回転検出ローラの外周面には、絶縁
性のベースフィルム上に互いに櫛歯状に形成された導電
性のパターンからなる前記陽極側の電極部と陰極側の電
極部とを所定の間隔を隔てて配設した検出部により、各
電極部分となる導電性のパターンによって平面的に形成
することができるため、漏れ出た内容物を拭き取ること
を容易に行うことができ、メンテナンスが容易となり、
次の不良判別への切り替え作業も良好に行うことができ
るという効果もある。また、仮に検出部である電極部分
の断線があった場合などは、回転検出ローラの外周面に
設けた検出部を構成する絶縁性のベースフィルムを取り
外し、その検出部のみを交換するだけの簡単な組み付け
作業によって達成することができるため、製作が容易で
しかも低コストの密封包装袋の漏れ検出装置を実現する
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る密封包装袋の漏れ検出装
置を添付図面を参照にして説明する。図1から図3は本
発明の一実施例を示すもので、密封包装袋の漏れ検出装
置としては、本体フレーム1中央上側に密封包装袋Pを
送り込む搬送コンベア2が設けられ、この搬送コンベア
2の送り出し側の上側に押し圧回転ローラ3が配設され
て押し圧搬送手段4を構成している。
【0008】前記押し圧回転ローラ3は、その押し圧回
転ローラ3を支える支持体を介して空圧レギュレータR
によって移送コンベア2上に送られてくる前記密封包装
袋Pに対して所定の押し圧力が加えられるように構成し
ている。
【0009】また、前記移送コンベア2の搬出側には押
し圧搬送された密封包装袋Pを送り出すシューター5が
配設され、このシューター5の先に一対の回転検出ロー
ラ6,6Aが設けられており、この実施例では下側に位
置した回転検出ローラ6は回転駆動側として構成してお
り、この回転検出ローラ6を軸受を介して本体フレーム
1に取り付けられ、上側に位置した回転検出ローラ6A
は、本体フレーム1に対して取り付けアーム7を介して
その回転検出ローラ6Aの自重で下側に位置した回転検
出ローラ6と接触状態に設けられている。
【0010】前記一対の回転検出ローラ6,6Aの外周
面には、前記密封包装袋Pの不良品を判別するための検
出部8が配設されており、この検出部8としては、合成
樹脂製の柔軟性を有する絶縁性のベースフィルム9上に
互いに櫛歯状に形成された導電性の銅箔からなる導電パ
ターンによってそれぞれ陽極側の電極部10と陰極側の
電極部10Aとを所定の間隔を隔てて配設して構成して
いるものであり、この場合、前記銅箔からなる導電パタ
ーンの腐食防止を考慮して、導電パターンの表面にはニ
ッケルメッキの表面処理を施している。
【0011】また前記検出部8の各電極部10,10A
はそれぞれ回転検出ローラ6,6Aの回転支軸に設けた
スリップリングを介して本体フレーム1にセットされた
制御回路へと電気的に接続されており、前記各電極部の
短絡、すなわち密封包装袋Pの不良品の発生時において
内容物が各電極に付着して短絡すると、制御回路を介し
て表示ランプの点灯や警報ブザーによって警報表示する
ように構成されており、この実施例では警報と同時に前
記押し圧搬送手段4を構成している移送コンベア2と回
転駆動側である前記回転検出ローラ6との回転駆動を停
止するように構成している。
【0012】なお、前記一対の回転検出ローラ6,6A
の搬出側には、密封包装袋Pを送り出すための搬出用ガ
イドシューター11が設けられている。
【0013】次に前述した構成において、密封包装袋の
漏れ検出装置を使用する場合、先ず、液体や粘稠物質な
どの内容物を封入した密封包装袋Pを搬送コンベア2上
の搬入側へ供給することにより、搬送コンベア2の回転
移送に伴って密封包装袋Pが送られて、押し圧回転ロー
ラ3側へと移送され、この押し圧回転ローラ3と移送コ
ンベア2との間に密封包装袋Pが挟まれて加圧されなが
ら搬送される。
【0014】この時、不良品である密封包装袋Pが搬送
されてきた場合、その密封包装袋Pから内容物である液
体などが漏れ出るために包装袋Pに付着し、この包装袋
Pがシューター5を経て一対の回転検出ローラ6,6A
へと送り込まれ、この回転検出ローラ6,6A間に挟ま
れながら搬出用ガイドシューター11上に搬出されると
同時に、前記回転検出ローラ6,6Aの外周面に設けた
検出部8の絶縁性のベースフィルム9上に互いに櫛歯状
に形成された導電性のパターンからなる前記陽極側の電
極部10と陰極側の電極部10Aとの両極間が短絡し、
この短絡によって各電極間10,10A同士が導通し内
容物の漏れを即座に検出することができ、しかもその検
出時に回転駆動源側である移送コンベア2や回転検出ロ
ーラ6を停止することで不良品の振り分けを簡単に行う
ことができる。
【0015】また、この発明の密封包装袋の漏れ検出装
置では、回転検出ローラ6,6Aの外周面には、絶縁性
のベースフィルム9上に互いに櫛歯状に形成された導電
性のパターンからなる前記陽極側の電極部10と陰極側
の電極部10Aとを所定の間隔を隔てて配設した検出部
8により、各電極部分10,10Aとなる導電性のパタ
ーンによって平面的に形成することができるため、漏れ
出た内容物を拭き取ることを容易に行うことができ、メ
ンテナンスが容易となり、次の不良判別への切り替え作
業も良好に行うことができるという効果もある。
【0016】また、仮に検出部8である電極部分10,
10Aの断線があった場合などは、回転検出ローラ6,
6Aの外周面に設けた検出部8を構成する絶縁性のベー
スフィルム9を取り外し、その検出部8のみを交換する
だけの簡単な組み付け作業によって達成することができ
るため、製作が容易でしかも低コストの密封包装袋の漏
れ検出装置を実現することができる。
【0017】また本発明は上述した実施例に限定される
ものではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形
実施が可能であり、たとえば前記押し圧回転ローラ3の
外周面に、絶縁性のベースフィルム9上に互いに櫛歯状
に形成された導電性のパターンからなる前記陽極側の電
極部10と陰極側の電極部10Aとを所定の間隔を隔て
て配設した検出部8を巻き付けて配設することにより、
押し圧回転ローラ3を回転検出ローラとして兼用するこ
ともでき、この場合、押し圧搬送手段4である搬送コン
ベア2と検出部8を設けた押し圧回転ローラ3によって
密封包装袋Pを搬送しつつ加圧することで不良品の密封
包装袋Pであるか否かを検出部8の通電にて即座に判別
を行うことができるという効果がある。
【0018】また、前述した実施例では、搬出コンベア
2と押し圧回転ローラ3とによって押し圧搬送手段4を
構成していたが、対をなす押し圧回転ローラによって押
し圧搬送手段を構成しても良く、またこの押し圧搬送手
段、すなわち対をなす押し圧回転ローラの外周面ににそ
れぞれ前述した実施例の構成からなる検出部を設けるよ
うに構成してもよい。
【0019】なお、互いに櫛歯状に形成された導電性の
パターンからなる前記陽極側の電極部10と陰極側の電
極部10Aとの間隔や幅寸法は、密封包装袋内の内容物
の粘性などに応じて適宜設定してもよいものであり、密
封包装袋としては、1個ごとに切断して形成した包装袋
でも、連続した帯状包装袋であってもどちらにしても不
良品の判別を良好に行うことができる。
【発明の効果】本発明による密封包装袋の漏れ検出装置
では、回転検出ローラの外周面に密封包装袋の内容物の
漏れ検知する検出部を設け、この検出部として絶縁性の
ベースフィルム上に互いに櫛歯状に形成された導電性の
パターンからなる前記陽極側の電極部と陰極側の電極部
とを所定の間隔を隔てて配設して構成することにより、
前記内容物が電極部に付着して両極間が短絡し、各電極
間が導通することで即座に検出することができるもので
あり、これにより検出精度のアップを計ることができる
とともに、しかもその検出時に回転駆動源側を停止する
ことで不良品の振り分けを簡単に行うことができる。ま
た、この発明の密封包装袋の漏れ検出装置では、絶縁性
のベースフィルム上に互いに櫛歯状に形成された導電性
のパターンからなる前記陽極側の電極部と陰極側の電極
部とを所定の間隔を隔てて配設した検出部により、各電
極部分となる導電性のパターンによって平面的に形成す
ることができるため、漏れ出た内容物を拭き取ることを
容易に行うことができ、メンテナンスが容易となり、次
の不良判別への切り替え作業も良好に行うことができる
という効果もあり、また、製作が容易でしかも低コスト
の密封包装袋の漏れ検出装置を実現することができ
る。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である密封包装袋の漏れ検出
装置の全体構成を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例である回転検出ローラと検出
部を示す要部の概要斜視図である。
【図3】本発明の一実施例である検出部の要部を示す概
要平面図である。
【符号の説明】
P 密封包装袋 1 本体フレーム 2 搬送コンベア 3 押し圧回転ローラ 4 押し圧搬送手段 6 回転検出ローラ 6A 回転検出ローラ 8 検出部 9 ベースフィルム 10 電極部 10A 電極部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状物質を内容物として封入した包装袋
    を加圧しつつ搬送する押し圧搬送手段と、この押し圧搬
    送手段により前記包装袋内から押し出された前記内容物
    により、陽極側の電極部と陰極側の電極部とを短絡させ
    て、内容物の漏れを検知する検出部を設けた回転検出ロ
    ーラとを備え、前記検出部として、前記回転検出ローラ
    の外周面に、絶縁性のベースフィルム上に互いに櫛歯状
    に形成された導電性のパターンからなる前記陽極側の電
    極部と陰極側の電極部とを所定の間隔を隔てて配設した
    ことを特徴とする密封包装袋の漏れ検出装置。
  2. 【請求項2】 前記検出部を設けた前記回転検出ローラ
    を前記押し圧搬送手段と兼用したことを特徴とする請求
    項1に記載の密封包装袋の漏れ検出装置。
  3. 【請求項3】 内容物の漏れを検知すると同時に、前記
    押し圧搬送手段や前記回転検出ローラとの回転駆動を停
    止するように構成したことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の密封包装袋の漏れ検出装置。
JP25726896A 1996-09-30 1996-09-30 密封包装袋の漏れ検出装置 Pending JPH10101033A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6392404B1 (ja) * 2017-04-17 2018-09-19 土屋 朗 液漏れ検出装置および液漏れ検査システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6392404B1 (ja) * 2017-04-17 2018-09-19 土屋 朗 液漏れ検出装置および液漏れ検査システム
WO2018193792A1 (ja) * 2017-04-17 2018-10-25 土屋 朗 液漏れ検出装置および液漏れ検査システム
JP2018179828A (ja) * 2017-04-17 2018-11-15 土屋 朗 液漏れ検出装置および液漏れ検査システム

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