JPH10100629A - バンプストッパシート構造 - Google Patents
バンプストッパシート構造Info
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- JPH10100629A JPH10100629A JP8254094A JP25409496A JPH10100629A JP H10100629 A JPH10100629 A JP H10100629A JP 8254094 A JP8254094 A JP 8254094A JP 25409496 A JP25409496 A JP 25409496A JP H10100629 A JPH10100629 A JP H10100629A
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- Japan
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- bump
- bump stopper
- stopper
- axle
- stopper sheet
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- B60G11/14—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having helical, spiral or coil springs only
- B60G11/16—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having helical, spiral or coil springs only characterised by means specially adapted for attaching the spring to axle or sprung part of the vehicle
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- B60G2204/45—Stops limiting travel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バンプストロークを犠牲にすることなく、ロ
ール角を抑制することにより、車室内の空間を広くとる
ことを可能にする。 【解決手段】 ボディ1側に取付けられるバンプストッ
パ9に対向して、アクスル2側のハウジング6にストッ
パシート12を設け、ストッパシート12には車両の幅
方向の一方の片側部分の略平らな上向きの平端面13
と、他方の片側部分にのみ部分的にバンプストッパ9の
方へ向けて突出した凸部14とを設け、車両のロール時
のみ凸部14がバンプストッパ9に接触する。
ール角を抑制することにより、車室内の空間を広くとる
ことを可能にする。 【解決手段】 ボディ1側に取付けられるバンプストッ
パ9に対向して、アクスル2側のハウジング6にストッ
パシート12を設け、ストッパシート12には車両の幅
方向の一方の片側部分の略平らな上向きの平端面13
と、他方の片側部分にのみ部分的にバンプストッパ9の
方へ向けて突出した凸部14とを設け、車両のロール時
のみ凸部14がバンプストッパ9に接触する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のサスペンシ
ョンのバンプストッパシート構造に関するものである。
ョンのバンプストッパシート構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は一般的な車軸式サスペンションを
示す斜視図、図5及び図6は従来のサスペンションのバ
ンプストッパシート構造の要部とその動作説明のための
正面図である。従来の車軸式サスペンションは、自動車
のボディ1(図5参照)の下部とアクスル2との間に装
着され車輪3等を懸架する左右のコイルスプリング4,
4及びショックアブソーバ5,5を備えている。アクス
ル2の両端には車輪3が取付けられ、該アクスル2のハ
ウジング6にはストッパシート7が設けられている。
示す斜視図、図5及び図6は従来のサスペンションのバ
ンプストッパシート構造の要部とその動作説明のための
正面図である。従来の車軸式サスペンションは、自動車
のボディ1(図5参照)の下部とアクスル2との間に装
着され車輪3等を懸架する左右のコイルスプリング4,
4及びショックアブソーバ5,5を備えている。アクス
ル2の両端には車輪3が取付けられ、該アクスル2のハ
ウジング6にはストッパシート7が設けられている。
【0003】このストッパシート7は、図7に示すよう
に、一様な高さの上向きの平端面7aを有し、自動車が
旋回中に受ける遠心力でアクスル2と車輪3が一体的に
行うストロークロールに対して、コイルスプリング4が
圧縮された状態で、平端面7aがボディ1の下部に取付
けられているバンプストッパ9に当たることによってタ
イヤ8がボディ1に当たるのを防止している。
に、一様な高さの上向きの平端面7aを有し、自動車が
旋回中に受ける遠心力でアクスル2と車輪3が一体的に
行うストロークロールに対して、コイルスプリング4が
圧縮された状態で、平端面7aがボディ1の下部に取付
けられているバンプストッパ9に当たることによってタ
イヤ8がボディ1に当たるのを防止している。
【0004】そして、一方側が最大にバンプストローク
して、アクスル2側のバンプストッパシート7がバンプ
ストッパ9に当たり、これ以上ストロークしない状態に
おいて、他方側が伸び切ったストローク状態(フルロー
ル状態)となっている。
して、アクスル2側のバンプストッパシート7がバンプ
ストッパ9に当たり、これ以上ストロークしない状態に
おいて、他方側が伸び切ったストローク状態(フルロー
ル状態)となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のバ
ンプストッパシート構造では、バネ上のスカッフ変化の
低減などのために、図6において、ロールセンターC2
の高さを図5に示す場合のロールセンターC1 に対して
Hだけ下げると、タイヤ8はローリングによって、車両
の幅方向における内側の方向へ入り込もうとする図5に
おける寸法L1 よりも図6における寸法L2 が大きくな
る。これにより、ボディ1側の車室の側面1aとタイヤ
8の内側面8aとの隙間S1 よりもS2 が小さくなっ
て、その分だけ車室内の幅を小さくしなければならなく
なるという問題点があった。
ンプストッパシート構造では、バネ上のスカッフ変化の
低減などのために、図6において、ロールセンターC2
の高さを図5に示す場合のロールセンターC1 に対して
Hだけ下げると、タイヤ8はローリングによって、車両
の幅方向における内側の方向へ入り込もうとする図5に
おける寸法L1 よりも図6における寸法L2 が大きくな
る。これにより、ボディ1側の車室の側面1aとタイヤ
8の内側面8aとの隙間S1 よりもS2 が小さくなっ
て、その分だけ車室内の幅を小さくしなければならなく
なるという問題点があった。
【0006】本発明は、上述のような従来の問題点に鑑
みなされたものであって、その目的とするところは、バ
ンプストロークを犠牲にすることなく、ロール角を抑制
することにより、車室内の空間を広くとることが可能な
バンプストッパシート構造を提供することにある。
みなされたものであって、その目的とするところは、バ
ンプストロークを犠牲にすることなく、ロール角を抑制
することにより、車室内の空間を広くとることが可能な
バンプストッパシート構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ボディ側及びアクスル側のいずれか一方
に取付けられるバンプストッパに対向して、他方にスト
ッパシートを設けたバンプストッパシート構造におい
て、前記ストッパシートには車両の幅方向の一方の片側
部分の略平らな平端面と他方の片側部分にのみ部分的に
前記バンプストッパの方へ向けて突出した凸部とを設
け、ロール時のみ該凸部が前記バンプストッパに接触す
ることを特徴とする。
に、本発明は、ボディ側及びアクスル側のいずれか一方
に取付けられるバンプストッパに対向して、他方にスト
ッパシートを設けたバンプストッパシート構造におい
て、前記ストッパシートには車両の幅方向の一方の片側
部分の略平らな平端面と他方の片側部分にのみ部分的に
前記バンプストッパの方へ向けて突出した凸部とを設
け、ロール時のみ該凸部が前記バンプストッパに接触す
ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係るバンプ
ストッパシート構造につき、自動車の車軸式サスペンシ
ョンの場合を例として、図面を参照しながら詳細に説明
する。図1は本発明の実施の形態に係るバンプストッパ
シート構造を有する車軸式サスペンションの要部を示す
正面図、図2はその動作説明用の部分拡大正面図であ
る。
ストッパシート構造につき、自動車の車軸式サスペンシ
ョンの場合を例として、図面を参照しながら詳細に説明
する。図1は本発明の実施の形態に係るバンプストッパ
シート構造を有する車軸式サスペンションの要部を示す
正面図、図2はその動作説明用の部分拡大正面図であ
る。
【0009】この実施の形態に係るバンプストッパシー
ト構造は、自動車のボディ1とアクスル2との間に装着
され車輪3を懸架するコイルスプリング4及びショック
アブソーバ5を備えており、ボディ1側に取付けられる
バンプストッパ9に対向して設けたアクスル2側の上向
きのストッパシート12に、車両の幅方向の内側部分の
略平らな上向きの平端面13と外側部分にのみ部分的に
バンプストッパ9の方へ向けて上向きに突出した凸部1
4とを設け、ロール時のみ該凸部14がバンプストッパ
9に接触する。
ト構造は、自動車のボディ1とアクスル2との間に装着
され車輪3を懸架するコイルスプリング4及びショック
アブソーバ5を備えており、ボディ1側に取付けられる
バンプストッパ9に対向して設けたアクスル2側の上向
きのストッパシート12に、車両の幅方向の内側部分の
略平らな上向きの平端面13と外側部分にのみ部分的に
バンプストッパ9の方へ向けて上向きに突出した凸部1
4とを設け、ロール時のみ該凸部14がバンプストッパ
9に接触する。
【0010】コイルスプリング4は、上端部4aにリン
グ状のスプリングシート17が装着され、ボディ1側に
取付けられたバンプストッパ9が上端部4aから入り込
こんでおり、ストッパシート12が入り込こんだ状態に
て下端部4bがアクスル2のハウジング6に当接してい
る。
グ状のスプリングシート17が装着され、ボディ1側に
取付けられたバンプストッパ9が上端部4aから入り込
こんでおり、ストッパシート12が入り込こんだ状態に
て下端部4bがアクスル2のハウジング6に当接してい
る。
【0011】バンプストッパ9は、弾性体の上部中央に
植込みボルト20(図2参照)を設けて成り、左右の車
輪3に対応して、ボディ1側の下部の左右に固着した受
部材21等を介して下向きに取付けられており、ボディ
1側とアクスル2側とが相対的に接近した時に、図3に
示すように、ストッパシート12が当たって両者の接近
距離を規制し、ローリング時にタイヤ8がボディ1の外
面に当たるのを防止する。
植込みボルト20(図2参照)を設けて成り、左右の車
輪3に対応して、ボディ1側の下部の左右に固着した受
部材21等を介して下向きに取付けられており、ボディ
1側とアクスル2側とが相対的に接近した時に、図3に
示すように、ストッパシート12が当たって両者の接近
距離を規制し、ローリング時にタイヤ8がボディ1の外
面に当たるのを防止する。
【0012】ストッパシート12は、アクスル2のハウ
ジング6に左右対称的に2箇所に上向きに突出させて設
けられている。このストッパシート12は、車両の幅方
向の内側部分の略平らな上向きの平端面13と、上内向
き傾斜面14aを有し外側部分にのみ部分的に上向きに
突出した凸部14とを備えており、通常時は、平端面1
3がバンプストッパ9の下端の真下に対向して配置され
ている。平端面13はハウジング6の上面からの高さを
図5〜図7に示す従来の平端面7aの高さと同じにして
ある。
ジング6に左右対称的に2箇所に上向きに突出させて設
けられている。このストッパシート12は、車両の幅方
向の内側部分の略平らな上向きの平端面13と、上内向
き傾斜面14aを有し外側部分にのみ部分的に上向きに
突出した凸部14とを備えており、通常時は、平端面1
3がバンプストッパ9の下端の真下に対向して配置され
ている。平端面13はハウジング6の上面からの高さを
図5〜図7に示す従来の平端面7aの高さと同じにして
ある。
【0013】上記バンプストッパ9とストッパシート1
2とは、自動車のフルバンプ時とフルロール時で当たり
方が異なる。フルバンプ時には、図2において一点鎖線
で示すように、従来と同様に平端面13がバンプストッ
パ9に当たり、バンプストロークは従来と差がないの
で、乗り心地や走行性能が損なわれることはない。
2とは、自動車のフルバンプ時とフルロール時で当たり
方が異なる。フルバンプ時には、図2において一点鎖線
で示すように、従来と同様に平端面13がバンプストッ
パ9に当たり、バンプストロークは従来と差がないの
で、乗り心地や走行性能が損なわれることはない。
【0014】フルロール時には、図3において、一点鎖
線で示すように、凸部14がバンプストッパ9に接触す
るため、二点鎖線で示す従来のストッパシート7の場合
に比較して、突出量hや傾斜面の傾斜角度等に対応する
所定の寸法だけロールストロークが抑えられる。これに
より、横方向の車室の外面1aとタイヤ8の内側面8a
との隙間S3 が大きくなるので、この分だけ車室の幅を
大きくとることが可能である。
線で示すように、凸部14がバンプストッパ9に接触す
るため、二点鎖線で示す従来のストッパシート7の場合
に比較して、突出量hや傾斜面の傾斜角度等に対応する
所定の寸法だけロールストロークが抑えられる。これに
より、横方向の車室の外面1aとタイヤ8の内側面8a
との隙間S3 が大きくなるので、この分だけ車室の幅を
大きくとることが可能である。
【0015】なお、本発明は、上記実施の形態によって
限定されるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲
で種々の変形が可能である。例えば、バンプストッパ9
をアクスル2側に、ストッパシート12をボディ1側に
それぞれ設けてもよく、傾斜面14aの傾斜角度及び平
端面13からの突出量hを任意に変更設定することもで
きる。
限定されるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲
で種々の変形が可能である。例えば、バンプストッパ9
をアクスル2側に、ストッパシート12をボディ1側に
それぞれ設けてもよく、傾斜面14aの傾斜角度及び平
端面13からの突出量hを任意に変更設定することもで
きる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、ストッパシートに、車両の幅
方向の一方の片側部分の略平らな平端面と他方の片側部
分にのみ部分的にバンプストッパの方へ向けて突出した
凸部とを設け、車両のロール時のみ該凸部がバンプスト
ッパに接触することにより、ストッパシートの形状を変
えるだけでよく、追加の別部品を必要とせず、バンプス
トロークを犠牲にすることなく、ロール角度を抑え、乗
り心地や走行性能を維持しつつ、車室空間を広くとるこ
とが可能になるという効果を奏する。
方向の一方の片側部分の略平らな平端面と他方の片側部
分にのみ部分的にバンプストッパの方へ向けて突出した
凸部とを設け、車両のロール時のみ該凸部がバンプスト
ッパに接触することにより、ストッパシートの形状を変
えるだけでよく、追加の別部品を必要とせず、バンプス
トロークを犠牲にすることなく、ロール角度を抑え、乗
り心地や走行性能を維持しつつ、車室空間を広くとるこ
とが可能になるという効果を奏する。
【図1】本発明の実施の形態に係るバンプストッパシー
ト構造を有する車軸式サスペンションの要部を示す一部
破断正面図である。
ト構造を有する車軸式サスペンションの要部を示す一部
破断正面図である。
【図2】図1に示したバンプストッパシート構造の動作
を説明するための部分拡大正面図である。
を説明するための部分拡大正面図である。
【図3】図1に示したバンプストッパシート構造を模式
的に表した動作説明用正面図である。
的に表した動作説明用正面図である。
【図4】一般的な車軸式サスペンションを示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】従来のサスペンションのバンプストッパシート
構造の要部を示した正面図である。
構造の要部を示した正面図である。
【図6】従来のサスペンションのバンプストッパシート
構造の要部を示した正面図である。
構造の要部を示した正面図である。
【図7】図6に示すバンプストッパシート構造の部分拡
大正面図である。
大正面図である。
1 ボディ 2 アクスル 3 車輪 4 コイルスプリング 6 ハウジング 8 タイヤ 9 バンプストッパ 12 ストッパシート 13 平端面 14 凸部 14a 傾斜面
Claims (1)
- 【請求項1】 ボディ側及びアクスル側のいずれか一方
に取付けられるバンプストッパに対向して、他方にスト
ッパシートを設けたバンプストッパシート構造におい
て、前記ストッパシートには車両の幅方向の一方の片側
部分の略平らな平端面と他方の片側部分にのみ部分的に
前記バンプストッパの方へ向けて突出した凸部とを設
け、ロール時のみ該凸部が前記バンプストッパに接触す
ることを特徴とするバンプストッパシート構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8254094A JPH10100629A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | バンプストッパシート構造 |
US08/815,050 US5857687A (en) | 1996-09-26 | 1997-03-11 | Bump stop seat structure |
CA002200366A CA2200366C (en) | 1996-09-26 | 1997-03-19 | Bump stop seat structure |
DE19714349A DE19714349C2 (de) | 1996-09-26 | 1997-03-26 | Anschlagpuffer-Widerlagerkonstruktion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8254094A JPH10100629A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | バンプストッパシート構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10100629A true JPH10100629A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17260147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8254094A Pending JPH10100629A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | バンプストッパシート構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5857687A (ja) |
JP (1) | JPH10100629A (ja) |
CA (1) | CA2200366C (ja) |
DE (1) | DE19714349C2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10106915C2 (de) * | 2001-02-15 | 2003-02-13 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Federungsanordnung |
US7492172B2 (en) * | 2003-05-23 | 2009-02-17 | Cascade Microtech, Inc. | Chuck for holding a device under test |
JP4129255B2 (ja) * | 2004-09-06 | 2008-08-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両のサスペンション装置 |
US7822563B2 (en) * | 2005-07-19 | 2010-10-26 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method and device for calculating magnitude of wheel-generated cornering force |
US7934579B2 (en) * | 2008-01-04 | 2011-05-03 | Honda Motor Company, Ltd. | Suspension assemblies having resilient member and vehicles including same |
DE102017218682B4 (de) * | 2017-10-19 | 2021-05-06 | Ford Global Technologies, Llc | Längsblattfedervorrichtung mit Anschlagpuffer-Einheit |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2517611A (en) * | 1945-12-08 | 1950-08-08 | Chrysler Corp | Motor vehicle stabilizer |
BE496699A (ja) * | 1947-08-04 | |||
US3120952A (en) * | 1962-05-16 | 1964-02-11 | Hendrickson Mfg Co | Single axle suspension |
US3437347A (en) * | 1966-11-03 | 1969-04-08 | Grimar Inc | Vehicle spring suspension |
US3511332A (en) * | 1966-11-03 | 1970-05-12 | Albert F Hickman | Compression rubber spring suspension for trailing arms supporting driven wheels |
JPS6167610A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-07 | Hino Motors Ltd | キヤブの支持装置 |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP8254094A patent/JPH10100629A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-11 US US08/815,050 patent/US5857687A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-19 CA CA002200366A patent/CA2200366C/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-26 DE DE19714349A patent/DE19714349C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5857687A (en) | 1999-01-12 |
DE19714349A1 (de) | 1998-04-16 |
CA2200366C (en) | 2001-04-24 |
DE19714349C2 (de) | 2003-01-16 |
CA2200366A1 (en) | 1998-03-26 |
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