JPH10100239A - ブロー成形方法 - Google Patents

ブロー成形方法

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JPH10100239A
JPH10100239A JP28186396A JP28186396A JPH10100239A JP H10100239 A JPH10100239 A JP H10100239A JP 28186396 A JP28186396 A JP 28186396A JP 28186396 A JP28186396 A JP 28186396A JP H10100239 A JPH10100239 A JP H10100239A
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JP
Japan
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molding
mold
molded
temperature
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP28186396A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Kumamoto
光芳 熊本
Yasuhito Ito
康仁 伊藤
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JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 更に高転写性・成形生産性に優れ、バリ等の
成形不良の発生や金型からの離型不良等を防止したブロ
ー成形方法を提供する。 【解決手段】 (被成形樹脂のビカット軟化温度Ts )
〔℃〕以上の温度に金型成形面30を加熱する加熱手段7
1,70,76と、{(被成形樹脂のビカット軟化温度Ts )
−10}〔℃〕以下の温度に金型成形面30を冷却する冷
却手段71,70,76と、を有する金型を用いるブロー成形方
法に於いて、高下式フローテスターによる前記被成形樹
脂のQ値が(0.1〜10.0)×10-3[ml/sec]の範
囲内の(測定温度TM−50)〔℃〕の温度範囲内に金
型成形面30の加熱温度T〔℃〕を設定し、且つ、前記Q
値の範囲内の(測定荷重PM−45)[kg/cm2]の圧力範
囲内にブロー圧力P[kg/cm2]を設定するブロー成形方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高転写性、成形生
産性に優れたブロー成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ブロー成形法は、中空容器を成形する技
術として、オレフィン系樹脂を中心に広く使用されてい
る。しかし、ブロー成形法では、パリソンのブロー圧力
Pが5〜10[kg/cm2]程度と低い。このため、ABS樹
脂等のように、射出成形法によって成形した場合には外
観性に優れた精巧な成形品を得ることができる樹脂であ
っても、従来のブロー成形法によっては、外観性に優れ
た精巧な成形品を得ることはできない。この課題を解決
するために、本出願人は、成形に供する樹脂(=被成形
樹脂)の(ビカット軟化温度Ts )〔℃〕以上の温度に
ブロー成形用金型の成形面を加熱することで、外観性に
優れた精巧な成形品、換言すれば、高転写性に優れた成
形品を得る技術を開発した。このブロー成形技術で成形
される成形品には、広範囲の用途展開が期待されてい
る。また、この用途展開に伴って、更に優れた高転写性
が要求されている。さらに、複雑化・大型化した成形品
の用途展開も始まっているため、上述の開発によるブロ
ー成形技術のみでは、高転写性・成形生産性の要求に十
分に対応できない場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、更に高転写
性・成形生産性に優れたブロー成形方法を提供すること
を目的とする。即ち、複雑化・大型化した成形品を成形
する際に生ずる転写性の低下を改善するとともに、バリ
等の成形不良の発生や金型からの離型不良等を防止し
て、成形生産性を改良したブロー成形方法を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(被成形樹脂
のビカット軟化温度Ts )〔℃〕以上の温度に金型成形
面を加熱する加熱手段と、{(被成形樹脂のビカット軟
化温度Ts )−10}〔℃〕以下の温度に前記金型成形
面を冷却する冷却手段と、を有する金型を用いるブロー
成形方法に於いて、高下式フローテスターによる前記被
成形樹脂のQ値が(0.1〜10)×10-3[ml/sec]の
範囲内の(測定温度TM−50)〔℃〕の温度範囲内に
前記加熱手段による前記金型成形面の加熱温度T〔℃〕
を設定し、且つ、前記Q値の範囲内の(測定荷重PM−
45)[kg/cm2]の圧力範囲内にブロー成形の吹き込みブ
ロー圧力P[kg/cm2]を設定するブロー成形方法である。
なお、前記Q値は、好ましくは、(0.2〜9)×10
-3[ml/sec]の範囲であり、更に好ましくは(0.5〜
7)×10-3[ml/sec]の範囲である。但し、前記フロー
テスターのノズル直径×長さは1mm×2mmとする。本発
明の成形方法に好適な成形樹脂材料としては、例えば、
AS樹脂、ポリスチレン、ハイインパクトポリスチレ
ン、アクリロニトリル−ブタジエン系ゴム−スチレンか
ら成るグラフト共重合体(ABS樹脂)、アクリロニト
リル−ブタジエン系ゴム−スチレン−αメチルスチレン
から成るグラフト共重合体(耐熱ABS樹脂)、アクリ
ロニトリル−エチレン−プロピレン系ゴム−スチレン及
び/又はメタクリル酸メチルから成るグラフト共重合体
(AES樹脂)、アクリロニトリル−水添ジエン系ゴム
−スチレン及び/又はメタクリル酸メチルから成るグラ
フト共重合体、アクリロニトリル−シリコーンゴム−ス
チレン及び/又はメタクリル酸メチルから成るグラフト
共重合体、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカ−ボ
ネ−ト、ポリフェニレンエ−テル、ポリオキシメチレ
ン、ナイロン、メタクリル酸メチル系重合体、ポリエ−
テルスルホン、ポリアリレ−ト、塩化ビニル、マレイミ
ド化合物−スチレン及び/又はアクリロニトリル及び/
又はα−メチルスチレンからなる共重合体、ゴム状重合
体−マレイミド化合物−スチレン及び/又はアクリロニ
トリル及び/又はメタクリル酸メチル及び/又はα−メ
チルスチレンからなるグラフト共重合体等、及びこれら
の複合物と、これらに充填剤を添加した樹脂が挙げられ
る。該充填剤としては、例えば、木粉等のセルローズ物
質;炭素繊維やガラス繊維等の繊維状充填剤;抗菌剤;
難燃剤;発泡剤;溶剤;紫外線吸収剤;耐光剤;タル
ク,メタリック顔料,石目顔料,木目顔料等の顔料が挙
げられ、これらは、1種又は2種以上で添加することが
できる。本発明の成形方法により好適に成形される成形
品としては、例えば、ハウジング、スポーツ用製品、遊
具、車両用製品、家具用製品、サニタリー製品、建材用
製品、厨房用製品が挙げられる。さらに、前記成形品が
発泡層を中空部に有する成形品、前記成形品が多層ブロ
ー成形法により製作される成形品、前記成形品がメッ
キ、スパッタ、蒸着、塗装された成形品が挙げられる。
これら成形品の具体例としては、クーラーボックス,T
V,オーディオ機器,プリンタ,FAX,複写機,ゲー
ム機,洗濯機,エアコン,冷蔵庫,掃除機,アタッシュ
ケース,楽器ケース,工具箱,コンテナ,カメラケース
等のハウジングがある。また、スイミングボード,サー
フボード,ウインドサーフィン,スキー,スノーボー
ド,スケートボード,アイスホッケースティック,カー
リングボール,ゲートボールラケット,テニスラケッ
ト,カヌー,ボート等のスポーツ用製品がある。また、
バット,ブロック,積木,釣り具ケース,パチンコ台枠
等の遊具がある。また、エアースポイラー,ドアー,バ
ンパー,フェンダー,ボンネット,サンルーフ,リアゲ
ート,ホイールキャップ,インパネ,グローブボック
ス,コンソールボックス,アームレスト,ヘッドレス
ト,燃料タンク,運転席カバー,トランク工具ボックス
等の車両用製品がある。また、引き出し,机天板,ベッ
ド天板・底板,鏡台枠板,げた箱板・前扉,椅子背板・
底板,盆・トレー,傘立て,花瓶,薬箱,ハンガー,化
粧箱,収納箱板,本立て,事務机天板,OA机天板,O
Aラック等の家具用製品がある。また、シャワーヘッ
ド,便座,便板,排水パン,貯水槽蓋,洗面化粧台扉,
浴室収納棚扉,浴室ドア等のサニタリー製品がある。ま
た、天井板,床板,壁板,窓枠,ドア,ベンチ等の建材
用製品がある。また、まな板,キッチン扉等の厨房用製
品がある。また、発泡層を中空部に有する成形品として
は、冷蔵庫前面扉,クーラーボックス等がある。また、
多層ブロー成形法により製作される成形品としては、燃
料タンク等がある。また、成形品がメッキ,スパッタ,
蒸着,塗装された成形品としては、車両外装部品,電子
機器ハンジング等がある。なお、これらは例示であり、
これら以外の成形品も好適に成形され得る。
【0005】
【発明の実施の形態】まず、本発明の実施例と比較例の
成形品を成形する成形用金型の構成を、図1及び図2を
参照して説明する。図示の成形用金型は、成形面30を備
えたステンレス鋼製のガス抜きスリットを有する型体3
と、該型体3 を断熱材であるフェノール樹脂板1 を介し
て支持するステンレス鋼製の金型本体4 とを有する。ま
た、型体3 の裏面31の背後には、金型本体4 との間に空
間Bが設けられており、該空間Bに面する金型本体4 の
内面には、該空間Bに曝される厚さ10[mm]のフェノー
ル樹脂層と該フェノール樹脂層の下層として構成される
厚さ2[mm]のアスベスト層とから成る断熱層2 が設けら
れている。なお、型体3 のガス抜き用スリットは、図2
に示すように、5/100[mm]の隙間として、型体3 の
コーナー部分に設けられている。上記空間Bには、バル
ブ72・配管71・ノズル70を通して加熱蒸気や加熱オイル
等の加熱媒体が噴射される。これにより、成形面30を備
えた型体3 が、裏面31側から加熱される。成形面30の温
度は、型体3 の内部(成形面30から微小距離内側に入り
込んだ部位)に設けられた温度センサ62により検出され
ており、この検出結果に応じて上記加熱媒体の温度、及
び/又は、上記加熱媒体の単位時間当りの供給量を制御
することにより、成形面30の温度が、所望の設定温度に
加熱制御される。なお、空間Bに供給された加熱媒体
は、適宜バルブ77を開閉することにより、配管76を通し
て排出される。上記では、加熱媒体を空間Bに供給する
ことにより成形面30を加熱する手法を説明しているが、
加熱手段として、図中に太破線で示すハロゲンランプ5
等の輻射加熱手段を、型体3 の裏面31に対向するように
設けもよい。この輻射加熱手段5 は、単独で用いてもよ
く、上記加熱媒体の供給と併用してもよい。つまり、成
形面30を加熱できる手段であれば、加熱手段は限定され
ない。加熱過程が終了すると、上記空間Bには、バルブ
72・配管71・ノズル70を通して冷却水や冷却オイル又は
冷却空気等の冷却媒体が噴射され、成形面30を備えた型
体3 が、裏面31側から冷却される。成形面30の温度は、
前記温度センサ62により検出され、この検出結果に応じ
て上記冷却媒体の温度、及び/又は、上記冷却媒体の単
位時間当りの供給量を制御することにより、成形面30の
温度が、所望の設定温度に冷却制御される。なお、空間
Bに供給された冷却媒体は、適宜バルブ77を開閉するこ
とにより、配管76を通して排出される。
【0006】次に、上記成形用金型を用いて本発明の実
施例の成形品と比較例の成形品を成形する過程について
説明する。まず、押出機温度を220〔℃〕としたパリ
ソン供給機100 から、パリソンPaが下垂される。ここ
で、被成形樹脂としては、ABS樹脂を用いている。次
に、成形用金型が図中一点鎖線矢印で示すように型締め
される。この型締め力は、15[Ton] である。上記過程
と並行して成形面30が前述のように加熱され、成形面30
の温度が、各実施例品及び各比較例品に応じて各々制御
される。各実施例品及び各比較例品の制御温度(成形面
30の加熱時の最終到達温度T)を表1に示す。また、上
記過程と並行して、ブローピンa を通してパリソンPaへ
のエアの吹き込み(ブロー)が行われる。このブロー圧
力Pは、ブロー配管に介挿された圧力センサ61により検
出されており、この検出結果に応じてブロー配管への供
給エア圧力を制御することにより、パリソンPaへの吹き
込み圧力(ブロー圧力)が、各実施例品及び各比較例品
に応じた所望の設定圧力に制御される。各実施例品及び
各比較例品の制御圧力(ブロー圧力P)を表1に示す。
加熱過程が終了すると、成形面30が前述のように冷却さ
れ、固化後に型開きが行われて、成形品が取り出され
る。
【0007】上記の如く成形した実施例1〜実施例3と
比較例1〜比較例3の各成形品について、目視によって
表面光沢の良否とガス抜きスリット部分に発生するバリ
の有無を判定した。その結果を各成形品の成形条件とと
もに表1に示す。
【表1】 表1から明らかなように、本発明の方法により成形した
実施例1〜実施例3の成形品では、表面光沢が良好であ
り、且つ、バリも観察されなかった。また、成形面30の
最終到達温度Tも非常な高温では無いため、冷却も容易
となり、その結果、成形サイクルも短くなった。これに
対して、成形面30の加熱温度(最終到達温度T)及び/
又は吹き込みブロー圧力Pが適切でないために前記Q値
が本発明の条件範囲(請求項に記載の条件範囲)から外
れた方法により成形した比較例1〜比較例3の成形品で
は、表面光沢が良好でないか、又はバリが観察された。
例えば、比較例1では、成形面30の最終到達温度Tが高
温過ぎて前述のQ値が請求項に記載の範囲から外れた結
果、離型性が悪化してバリが観察され、冷却時間も長く
なった。また、比較例2では、成形面30の最終到達温度
が低過ぎて前述のQ値が請求項に記載の範囲から外れた
結果、表面光沢が不良であった。また、比較例3では、
ブロー圧力が低過ぎて前述のQ値が請求項に記載の範囲
から外れた結果、表面光沢が不良であった。このよう
に、本発明の方法により成形した実施例品では、表面光
沢が良く、バリも観察されなかったのに対して、前述の
Q値が本発明の条件範囲から外れた方法により成形した
比較例品では、表面光沢が不良となったり、離型性が悪
化してバリが発生する等の不具合が生じた。
【0008】
【発明の効果】本発明は、金型成形面の加熱温度T
〔℃〕とブロー圧力P[kg/cm2]を先述の範囲に設定した
ため、転写性に更に優れ、バリ等の成形不良や金型から
の離型不良の無い成形生産性の良好なブロー成形方法を
提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のブロー成形方法を実施す
る金型の模式的断面図。
【図2】図1中に破線細線円で示す部分、即ち、金型本
体4 により型体3 を支持する部分を示す拡大図。
【符号の説明】
61 圧力センサ(ブロー圧力検出用) 62 温度センサ(金型成形面の温度検出用)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (被成形樹脂のビカット軟化温度Ts )
    〔℃〕以上の温度に金型成形面を加熱する加熱手段と、
    {(被成形樹脂のビカット軟化温度Ts )−10}
    〔℃〕以下の温度に前記金型成形面を冷却する冷却手段
    と、を有する金型を用いるブロー成形方法に於いて、 高下式フローテスターによる前記被成形樹脂のQ値が
    (0.1〜10)×10-3[ml/sec]の範囲内の測定温度
    をTMとし、該範囲内の測定荷重をPMとしたとき、
    (TM−50)〔℃〕の温度範囲内に前記加熱手段によ
    る前記金型成形面の加熱温度T〔℃〕を設定し、且つ、
    (PM−45)[kg/cm2]の圧力範囲内にブロー成形の吹
    き込みブロー圧力P[kg/cm2]を設定するブロー成形方
    法。但し、前記フローテスターのノズル直径×長さは1
    mm×2mmとする。
JP28186396A 1996-10-02 1996-10-02 ブロー成形方法 Pending JPH10100239A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114379071A (zh) * 2022-01-21 2022-04-22 无锡奥克特包装材料有限公司 环保型apet塑胶制品的印刷及成型工艺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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