JPH0999557A - インクジェット式印字ヘッド - Google Patents
インクジェット式印字ヘッドInfo
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- JPH0999557A JPH0999557A JP26058795A JP26058795A JPH0999557A JP H0999557 A JPH0999557 A JP H0999557A JP 26058795 A JP26058795 A JP 26058795A JP 26058795 A JP26058795 A JP 26058795A JP H0999557 A JPH0999557 A JP H0999557A
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- Japan
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- ink
- print head
- ink chamber
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- ink jet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14419—Manifold
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
の違いを緩衝し、信頼性の高いインクジェット式印字ヘ
ッドを提供出来た。 【解決手段】 ノズルプレート101と、ノズルプレー
ト101に配設されたノズル開口部102を仕切る壁部
材103と、振動板104を積層して構成されるインク
室110と、該インク室110に対応するように配置さ
れた圧力発生部材105を固定するベース板201が、
フレーム204により支持されており、電気信号により
前記圧力発生部材105を駆動させることで振動板10
4を介してインク室110を加圧し、ノズル開口部10
2よりインク滴を吐出させるインクジェット式印字ヘッ
ドにおいて、前記インク室構成部材とフレーム204と
の間隙に緩衝部材220を配置した。
Description
リンタに用いる印字ヘッドの構造に関する。
日本特許公報、特公昭60−8953号公報に示された
ように、インクタンクを構成する容器の壁面に複数のノ
ズル開口を形成すると共に、各ノズル開口と対向するよ
うに伸縮方向を一致させて圧電素子を配設して構成され
ている。この印字ヘッドは、駆動信号を圧電素子に印加
して圧電素子を伸縮させ、この時に発生するインクの動
圧によりインク滴をノズル開口から吐出させて印刷用紙
にドットを形成するものである。
液滴の形成効率や飛翔力が大きいことが望ましい。しか
しながら、圧電素子の単位長さ、及び単位電圧当りの伸
縮率は極めて小さいため、印字に要求される飛翔力を得
るには高い電圧を印加することが必要となり、駆動回路
や電気絶縁対策が複雑化するという問題がある。
公報特開昭63−295269号公報に示されているよ
うに、電極と圧電材料とを交互にサンドイッチ状に積層
したインクジェット式印字ヘッド用の圧電素子が提案さ
れている。この圧電素子によれば電極間距離を可及的に
小さくすることが出来るため、駆動信号の電圧を下げる
ことが出来るという効果がある。特開平4−1052号
公報には上記の積層型圧電素子を基台に固定した後にノ
ズル列ピッチに対応するように圧電素子を加工し、この
圧電素子列を振動板に固着したインクジェット式印字ヘ
ッドが詳細に記されている。
再生紙の台頭等に伴い、プリンタにも悪い紙質への高印
字品質が要求されてきている。
プリンタでは、にじみの少ないインクの開発や、プラテ
ン近傍にヒーターを取り付けてインクの乾燥速度を早く
する等の対策を施してきた。しかしながらこのことは、
インクジェット式印字ヘッドの構成部品の耐インク性の
確保や、線膨張係数の違いによる熱応力の発生の回避
等、構成部品の選択の自由度や製造条件の自由度を制限
する結果となっている。特開平7−164634号、特
開平7−164636号では、熱による構成部品間の線
膨張係数の違いによる応力を緩和させる構造が開示され
ている。
ヘッド構造では図7に示すようにC部での応力発生を回
避する事は出来ない。又、C部での応力発生による信頼
性の劣化は多ノズル化に伴いヘッドが大型化するにつれ
て顕在化する課題であった。
クジェット式印字ヘッドを提供することにある。
式印字ヘッドは、インク室、インク供給路及びインク流
路が形成された壁部材と、該壁部材の一方の面に積層さ
れたインク室と連通するノズル開口が穿設されたノズル
プレートと、前記壁部材の他方の面に積層された振動板
とからなるインク室構成部材と、前記振動板と当接し前
記インク室にインク滴吐出させるための圧力を発生させ
る圧力発生部材と、前記インク室構成部材及び圧力発生
部材を支持するフレーム部材とを有するインクジェット
式印字ヘッドにおいて、前記インク室構成部材と前記フ
レーム部材との間に緩衝部材を配置したことを特徴とす
る。
E)が、前記壁部材のCTE<前記緩衝部材のCTE<
前記フレーム部材のCTEで有ることを特徴とする。
テンレス材、樹脂である事を特徴とする。
に、前記緩衝部材の前記薄肉部に対応する位置に溝を形
成したことを特徴とする。
クジェット式印字ヘッドの斜視図である。
印字ヘッドのノズル配列に直交する方向の断面図、即
ち、図3に於けるA−A断面図である。
印字ヘッドのノズル配列方向の断面図、即ち、図3に於
けるB−B断面図である。
(図示されていない)から供給されたインクは、各イン
ク室110に連通する壁部材103に形成されたインク
流路111を通り、各インク室110に対応するように
形成されたインク供給路107を通って、ノズルプレー
ト101、壁部材103、振動板104を積層して構成
されるインク室110に供給される。ここで、インク室
構成部材のノズルプレート101、壁部材103、振動
板104は緩衝部材220とフレーム204に固定され
ている。
105と、ノズル開口部102が配置されており、圧力
発生部材105はベース板201上に配置、固着され、
フレーム204に挿入され、接着剤203で固着されて
いる。ここで、圧力発生部材105は、FPC202を
介したプリンタ本体からの電気信号による伸縮運動によ
り、インク室110を加圧し、ノズル開口部102より
インクを吐出する。
た後にノズルピッチに対応するように加工された圧力発
生部材105にFPC202を実装した圧電素子ユニッ
ト501を作製する。
ルプレート101を積層接着したインク室構成部材60
1を作製する。ここで、図2に示すように、振動板10
4は、インク室110に対応する位置に島状突起部20
9と、それ以外の変形しやすい振動膜部210を有す
る。振動板104の島状突起部209は、圧力発生部材
105の端面に塗布した接着剤112により固定されて
おり、圧力発生部材105の変位によるインク室110
の体積変化を効率的に行う効果がある。この様な構成の
振動板104は、金属板上(例えばSUSやNi等、t
=10〜50μm)に振動膜部210となる薄い樹脂層
(例えばPI、PPS、PE等、t=1〜10μm)を
形成し、島状突起部209を残して選択的に金属部分を
エッチングする事によって形成することができる。
吐出量等を決定する重要なパーツであり、カラープリン
ト化に伴う高画質の要求に応える為には、数ミクロンの
寸法精度が要求される。
方位(110)面を表面に持つシリコン単結晶基板の異
方性エッチング法により製作した。
は、結晶方位により決まる方向にエッチングが進行す
る。(111)結晶面は、他の結晶面に比べてエッチン
グ速度が極端に遅いため、寸法精度の必要なインク室部
分を(111)面で構成するようにすると、非常に高い
アスペクト比のインク室を高密度に、かつ、高精度に形
成できる。又、この事は、米国特許第4312008号
明細書に於いても公知である。
ピッチにプレス法で穴加工する事で作製した。
01と島状突起物209を位置合わせする機能を持たせ
る為、寸法精度、平面度等の高精度が要求される。本実
施例では比較的低コストで、平面度を出す為の後加工、
即ちラップ加工等が容易な材料として液晶ポリマーの射
出成型を採用している。
材103、ノズルプレート101を積層接着しインク室
構成部材601を作製した後、フレーム204にインク
室構成部材601を接着と同時に圧力発生部材105上
面に接着剤112を塗布した圧電素子ユニット501挿
入し、島状突起物209と圧力発生部材105上面との
位置決め及び接合を図っていた。
への高速印字、高印字品質の要求に応えるべく、ヘッド
の多ノズル化や、にじみの少ないインクの開発、プラテ
ン近傍にヒーターを取り付けてインクの乾燥速度を早く
する等の対策を施してきたことで、インクジェット式印
字ヘッドの、構成部品の耐インク性の劣化や、線膨張係
数の違いによる熱応力の発生による信頼性の劣化等の課
題が顕在化してきた。
生は、接着硬化等ヘッド製造工程中でさらされる環境温
度の高温化、ヘッド使用環境の高温化等により顕在化し
てきた。
64636号では、熱による構成部品間の線膨張係数の
違いによる応力を緩和させる構造が開示されている。
に示すようにC部での応力発生を回避する事は出来な
い。
は多ノズル化に伴いヘッドが大型化するにつれて顕在化
する課題であった。
1に示すようにインク室構成部材601とフレーム20
4との間隙に、線膨張係数の違いにより発生する応力を
緩衝する緩衝部材220を設置している。
1をフレーム204上の緩衝部材220で受ける事にな
るため、図7のC部のような応力発生は少ない。
材220の線膨張係数(以下CTE)と、ノズルプレート
101、壁部材103、振動板104で形成するインク
室構成部材601の発生応力を支配する部品、即ち、剛
性が大きく、フレーム204のCTEとの差が最も大き
な部品である壁部材103のCTEと、フレーム204
のCTEとの間に、壁部材103のCTE<緩衝部材2
20のCTE<フレーム204のCTEの関係が有る材
料として、SUS430を採用した。
6/℃である。本実施例で採用したヘッド構成部品の材
質、CTE、ヤング率、板厚は表1の通り。
の膨張を緩衝部材220で制限出来た為、インク室構成
部材601とフレーム204の界面に発生する応力を小
さくすることが出来た。
使用環境温度の変化に対して信頼性の高いヘッドを提供
できた。
うに圧力発生部材挿入部に孔部130と、振動板104
のコンプライアンスの逃げ溝131を設ける必要があ
る。
プレス加工が望ましいが、緩衝部材板厚が厚くなってく
ると、プレスによる加工変形、バリの発生が課題となっ
てくる。この時は、所望の形状に加工した複数枚のSU
S板を、接着剤、拡散接合等の方法で積層接着して緩衝
材220として利用しても同等の効果が得られる。
硬化性樹脂を利用しても良い。熱硬化性樹脂には、射出
成型により容易に所望の形状が得ることが出来、CTE
が小さい材料が多いので有効である。
フレーム204と緩衝部材220にインク室構成部材6
01を接着と同時に、圧力発生部材105上面に接着剤
112を塗布した圧電素子ユニットを挿入し、島状突起
物209と圧力発生部材105上面との位置決め及び接
合を行い、インクジェット式印字ヘッドを得る。
た。ヘッド仕様は以下の通り。
数の違いにより発生する応力を緩和するだけでなく、垂
直方向、即ち、インク吐出方向の圧力発生部材105と
フレーム204との熱による変形の差を小さくできる。
度で釣り合った圧力発生部材105上面とフレーム20
4上面が、常温に戻ることで発生する圧力発生部材10
5のインク室側への突出を抑える効果があり、これによ
り、インク吐出バラツキを小さくすることが出来た。
向と垂直方向の変位を利用したd31方向の積層型圧電
素子を使用した例を示したが、本発明は、これに限定さ
れるものではなく、図6に示すように、電界方向と同方
向の変位を利用したd33方向の変位を利用した圧電素
子であっても同等の効果を有する事が出来る。
ェット式印字ヘッドによれば、インク室構成部材とフレ
ーム220との線膨張係数の違いを緩衝し、信頼性の高
いインクジェット式印字ヘッドを提供できる。
り合った圧力発生部材上面とフレーム上面が、常温に戻
ることで発生する圧力発生部材のインク室側への突出を
抑える効果があり、これにより、インク吐出バラツキを
小さくすることができる。
例を示す図3に於けるA−A断面図。
例を示す図3に於けるB−B断面図。
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
例を示す断面図。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 インク室、インク供給路及びインク流路
が形成された壁部材と、該壁部材の一方の面に積層され
たインク室と連通するノズル開口が穿設されたノズルプ
レートと、前記壁部材の他方の面に積層された振動板と
からなるインク室構成部材と、前記振動板と当接し前記
インク室にインク滴吐出させるための圧力を発生させる
圧力発生部材と、前記インク室構成部材及び圧力発生部
材を支持するフレーム部材とを有するインクジェット式
印字ヘッドにおいて、 前記インク室構成部材と前記フレーム部材との間に緩衝
部材を配置したことを特徴とするインクジェット式印字
ヘッド。 - 【請求項2】 前記緩衝部材の線膨張係数(CTE)
が、前記壁部材のCTE<前記緩衝部材のCTE<前記
フレーム部材のCTEで有ることを特徴とする請求項1
記載のインクジェット式印字ヘッド。 - 【請求項3】 前記緩衝部材が金属である事を特徴とす
る請求項1記載のインクジェット式印字ヘッド。 - 【請求項4】 前記緩衝部材がステンレス材である事を
特徴とする請求項1記載のインクジェット式印字ヘッ
ド。 - 【請求項5】 前記緩衝部材が樹脂である事を特徴とす
る請求項1記載のインクジェット式印字ヘッド。 - 【請求項6】 前記振動板に薄肉部を形成すると共に、
前記緩衝部材の前記薄肉部に対応する位置に溝部を形成
したことを特徴とする請求項1、3、4または5記載の
インクジェット式印字ヘッド。
Priority Applications (12)
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