JPH09976A - 静電選別装置 - Google Patents

静電選別装置

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JPH09976A
JPH09976A JP7158830A JP15883095A JPH09976A JP H09976 A JPH09976 A JP H09976A JP 7158830 A JP7158830 A JP 7158830A JP 15883095 A JP15883095 A JP 15883095A JP H09976 A JPH09976 A JP H09976A
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conductive
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loosening
hopper
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Tetsuya Inoue
鉄也 井上
Masanori Tsukahara
正徳 塚原
Hiroshige Arai
浩成 荒井
Hiroyuki Daiku
博之 大工
Hidehiko Maehata
英彦 前畑
Chiaki Tojo
千明 東條
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    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 分別物の回収率を向上させ、その純度を改善
する。 【構成】 ホッパ3から導電性ロータ1に粉砕ごみEを
供給する振動フィーダ4の搬送板4aの上方にほぐし装置
5を設け、このほぐし装置5を搬送板4a上で横断方向
に沿う櫛歯24を粉砕ごみの送り方向に複数列配置し、こ
れら櫛歯24を相対往復移動させるように構成した。 【効果】 粉砕ごみへの繊維類等の不純物の絡み付きを
ほぐして、特にプラスチック類の選別回収率を向上さ
せ、選別純度を改善できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁物と導電物が混在
する粉砕ごみなどで、幾分粒子径の大きい被分別物、た
とえば粉砕ごみからリサイクル用のプラスチックあるい
は可燃物を分別するための静電分別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、絶縁性粒子と導電性粒子を分別す
る静電選別装置は、水平軸心回りに所定方向に回転され
てマイナス接地された導電性ロータの上面に、ホッパー
から定量振動フィーダを介して混合粒子が切出され、電
源により印加された針状電極とロータとの間にコロナ放
電界が形成されて、混合粒子が放電界に入ると、混合粒
子が分極化されるとともに電子放射を受け、絶縁性粒子
は接地電極からの電荷補給がないために電子放射により
与えられた電界によりロータへの吸引力が働き、分極の
吸引力とともに強く吸着される。また導電性粒子では、
コロナ放電による電荷がロータからの反対電荷と中和
し、さらにロータから常に電荷が与えられるため、ロー
タへの反発力となって分離する。
【0003】このようにしてロータの回転方向の上流側
に配置された前部のトレイには、導電性粒子が分離され
て落下し、中間のトレイには半導電性粒子が落下分離さ
れ、下流側のトレイにはスクレーパによりロータの表面
から掻き落とされた絶縁性粒子が分離されるものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記静電選別
装置は、鉱物やプラスチック粒子などの選別に広く用い
られているが、粉砕ごみや粗大ごみの粉砕物からプラス
チックを分別する場合、分別粉砕ごみ中のプラスチック
等粉砕物には木や紙などの繊維類が絡み合い、プラスチ
ック等に絡み合った繊維類により、プラスチック等の回
収率が低く、純度が低いという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決して、プラス
チック等を高純度で高回収率で回収できる静電分別装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の第1の手段は、水平軸心回りに回転自在な
導電性ロータと、この導電性ロータ上に被選別物を送り
出すホッパと、導電性ロータの被選別物入口側で導電性
ロータとの間にコロナ放電界を形成する電極と、導電性
ロータの下方で導電性ロータの回転方向に沿って複数個
配置された分別トレイとを具備した静電選別装置におい
て、前記ホッパと導電性ロータの間に配置されたシュー
ターにほぐし装置を設け、このほぐし装置に、シュータ
ーの搬送面上方で横断方向に配設されて搬送面側に櫛歯
が突設された複数列の可動部材と、これら隣接する可動
部材を横断方向に沿って相対往復移動させる櫛歯駆動手
段とを具備したものである。
【0007】また第2の手段は、前記ホッパと導電性ロ
ータの間に配置されたシューターにほぐし装置を設け、
このほぐし装置は、シューターの上方で周部に多数のほ
ぐし部材が突設された複数の回転軸体が横断方向に配置
され、隣接する回転軸体のほぐし部材が互いに噛み合う
ように回転軸体が被選別物の送り出し方向に所定間隔を
あけて配置されたものである。
【0008】さらに第3の手段は、前記ホッパと導電性
ロータの間にほぐし装置を配置し、このほぐし装置は、
複数段に配設されたふるい板と、このふるい板を相対方
向に移動させるか、または振動させるほぐし駆動装置と
を設けたものである。
【0009】
【作用】上記各構成によれば、コロナ放電界通過前に被
選別物を効果的にほぐすことができ、プラスチック等に
絡み合った繊維類を分離することができるので、分別ト
レイに選別されるプラスチック等の分別物を高純度で高
回収率で回収することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る粉砕ごみ用静電選別装置
の第1実施例を図1に基づいて説明する。
【0011】回転駆動装置(図示せず)により矢印A方
向に水平軸心回りに回転される導電性ロータ1が設置さ
れており、この導電性ロータ1はリード線2を介してマ
イナス接地(アース)されている。また導電性ロータ1
の上方には、被選別物の一例である粉砕ごみEを供給す
るホッパ3が配置され、シュートの一例である定量供給
用振動フィーダ4を介して導電性ロータ1上に粉砕ごみ
を所定量ずつ供給するように構成されている。また振動
フィーダ4の搬送板4a上方には、粉砕ごみをほぐすた
めの本発明に係るほぐし装置5が配設されている。
【0012】そして導電性ロータ1の頂部から回転方向
Aの少し下流側上方には、幅方向に所定間隔をあけて尖
状電極の一例である複数の針状電極(または櫛歯状電
極)6が配置され、放電界形成用電源7の正極が針状電
極6に接続されて針状電極6と導電性ロータ1との間に
コロナ放電界(領域)Dを形成するように構成されてい
る。また、導電性ロータ1の下方で回転方向Aの上流側
から下流側に、導電性ごみ受トレイ8、半導電性ごみ受
トレイ9、絶縁性ごみ受トレイ10が配置され、絶縁性
ごみ受トレイ10の上方には、導電性ロータ1に摺接し
て吸着された絶縁性ごみを強制的に分離させる掻き落と
し手段の一例である掻き落としブラシ11が設けられて
いる。
【0013】前記ほぐし装置5は、図2,図3に示すよ
うに、振動フィーダ4の搬送板4a上方に、ケース21
の内部に横断方向のガイドレール22aを備えたリニア
ベヤリング22を介して横断方向に往復移動自在なスラ
イド体(可動部材)23が複数列配置されている。そし
てこれらスライド体23にそれぞれ櫛歯24が垂設さ
れ、搬送板4aの上方近傍に達している。またケース2
1の一側部には、クランク軸25と、このクランク軸2
5を駆動するほぐし用モータ26と、クランク軸25と
スライド体23とをそれぞれ連結する連結ロッド27か
らなり、隣接する櫛歯24をスライド体23を介して横
断方向に相対往復移動させる櫛歯駆動装置28が設けら
れている。
【0014】上記構成において、ホッパ3から振動フィ
ーダ4に供給された粉砕ごみEは、搬送板4aの傾斜に
沿って送られるとともに、ほぐし装置5のほぐし用モー
タ26が駆動されクランク軸25を介して櫛歯24が横
断方向に相対往復移動されることから、互いに絡み合っ
た導電性粉砕ごみEa、半導電性粉砕ごみEbおよび絶
縁性粉砕ごみEcが分離されてほぐされる。そして、導
電性ロータ1上に投入されて回転方向Aに沿って搬送さ
れ、針状電極6により形成されたコロナ放電界(領域)
Dに達すると、粉砕ごみEはイオンシャワーまたは電子
シャワーをくぐり抜けて電子放射を受け、プラスチック
類などの絶縁性粉砕ごみEcは導電性ロータ1からの電
荷補給がないため、電子放射により与えられた電界によ
り導電性ロータ1への吸引力が働き、さらに分極の吸引
力が総合されて強く吸着される。また金属類などの導電
性粉砕ごみEaは、コロナ放電による電荷が導電性ロー
タ1からの反対電荷と中和され、さらに導電性ロータ1
から常に反対の電荷が与えられるため、導電性ロータ1
への反発力となって分離される。また乾燥機により処理
されても数%の水分を含む木や紙類などの中間の半導電
性粉砕ごみEbはそれなりの吸着力で導電性ロータ1に
吸着される。そして、導電性ロータ1に反発される導電
性粉砕ごみEaは最初の導電性ごみ受トレイ8に落下排
出され、さらに半導電性粉砕ごみEbは導電性ロータ1
に幾分の吸着力を示して導電性ロータ1の下部で自重に
より次の半導電性ごみ受トレイ9に落下排出され、さら
に導電性ロータ1に強く吸着された絶縁性粉砕ごみEc
が自重および掻き落としブラシ11により絶縁性ごみ受
トレイ10に落下排出される。この時、粉砕ごみEはほ
ぐし装置5によりほぐされて分離していることから、絶
縁性粉砕ごみEcであるプラスチック類の回収率が、従
来の40%から65%以上に向上され、分別された導電
性粉砕ごみEa、半導電性粉砕ごみEbおよび絶縁性粉
砕ごみEcの純度も従来の60〜65%から80%以上
に改善された。
【0015】図4,図5は、粉砕ごみ用静電選別装置の
第2実施例を示す。第1実施例と同一部材には同一符号
を付して説明を省略する。このほぐし装置31は、搬送
板4aの上方でケース30内に周部に多数のほぐし部材
の一例であるほぐしロッド(ブラシ状やU字形ロッドで
もよい)32が突設されたたとえば2本の回転軸体33
が横断方向に配置され、これら回転軸体33はほぐしロ
ッド32が互いに噛み合うように回転軸体33が粉砕ご
みEの送り出し方向に所定間隔をあけて位置決めされて
いる。そして、回転軸体33を回転させるほぐし駆動装
置34には、回転軸体33の端部に取り付けられて両回
転軸体33を同一方向に回転させるギヤ34aと、一方
の回転軸体33に連結されたほぐし用モータ34bとで
構成され、粉砕ごみEの送り出し方向とは逆の矢印B方
向に回転される。
【0016】第2実施例によれば、回転軸体33を介し
て回転されるほぐしロッド32により、互いに絡み合っ
た導電性粉砕ごみEa、半導電性粉砕ごみEbおよび絶
縁性粉砕ごみEcが分離されてほぐされるので、従来に
比べて回収率が向上され、分別された導電性粉砕ごみE
a、半導電性粉砕ごみEbおよび絶縁性粉砕ごみEcの
純度も大幅に改善することができる。
【0017】図6は粉砕ごみ用静電選別装置の第3実施
例を示す。第1実施例と同一部材には同一符号を付して
説明を省略する。このほぐし装置41は、ホッパ3の下
部に配設されたケース42内に、所定の目の粗さのふる
い板43が複数段でかつ振動可能に配設され、これらふ
るい板43を相対方向に振動または移動させる、たとえ
ばクランク軸44aとほぐし用モータ44bと、クラン
ク軸44aとふるい板43とを連結する連結ロッド44
cを具備したほぐし駆動装置44が設けられている。
【0018】上記構成によれば、粉砕ごみEを複数のふ
るい板43を通過させることにより、導電性粉砕ごみE
a、半導電性粉砕ごみEbおよび絶縁性粉砕ごみEcを
効果的に分離して回収率および純度を大幅に改善するこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、そ
れぞれのほぐし装置により、粉砕ごみを効果的にほぐし
て導電性粉砕ごみと半導電性粉砕ごみと絶縁性粉砕ごみ
に分離することができ、回収率を向上させることができ
るとともに、分別されたごみの純度を上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉砕ごみ用静電選別装置の第1実
施例を示す概略構成図である。
【図2】同ほぐし装置の底面図である。
【図3】同ほぐし装置の断面図である。
【図4】本発明に係る粉砕ごみ用静電選別装置の第2実
施例を示す概略構成図である。
【図5】同ほぐし装置の底面図である。
【図6】本発明に係る粉砕ごみ用静電選別装置の第3実
施例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
D コロナ放電界 E 粉砕ごみ Ea 導電性粉砕ごみ Eb 半導電性粉砕ごみ Ec 絶縁性粉砕ごみ 1 導電性ロータ 2 リード線 4 振動フィーダ 4a 搬送板(シューター) 5 ほぐし装置 6 針状電極 8 導電性ごみ受トレイ 9 半導電性ごみ受トレイ 10 絶縁性ごみ受トレイ 11 掻き落としブラシ 23 スライド体(可動部材) 24 櫛歯 28 櫛歯駆動装置 31 ほぐし装置 32 ほぐしロッド 33 回転軸体 34 ほぐし駆動装置 41 ほぐし装置 43 ふるい板 44 ほぐし駆動装置
フロントページの続き (72)発明者 大工 博之 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 前畑 英彦 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 東條 千明 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平軸心回りに回転自在な導電性ロータ
    と、この導電性ロータ上に被選別物を送り出すホッパ
    と、導電性ロータの被選別物入口側で導電性ロータとの
    間にコロナ放電界を形成する電極と、導電性ロータの下
    方で導電性ロータの回転方向に沿って複数個配置された
    分別トレイとを具備した静電選別装置において、 前記ホッパと導電性ロータの間に配置されたシューター
    にほぐし装置を設け、このほぐし装置に、シューターの
    搬送面上方で横断方向に配設されて搬送面側に櫛歯が突
    設された複数列の可動部材と、これら隣接する可動部材
    を横断方向に沿って相対往復移動させる櫛歯駆動手段と
    を具備したことを特徴とする静電選別装置。
  2. 【請求項2】 水平軸心回りに回転自在な導電性ロータ
    と、この導電性ロータ上に被選別物を送り出すホッパ
    と、導電性ロータの被選別物入口側で導電性ロータとの
    間にコロナ放電界を形成する電極と、導電性ロータの下
    方で導電性ロータの回転方向に沿って複数個配置された
    分別トレイとを具備した静電選別装置において、 前記ホッパと導電性ロータの間に配置されたシューター
    にほぐし装置を設け、このほぐし装置は、シューターの
    上方で周部に多数のほぐし部材が突設された複数の回転
    軸体が横断方向に配置され、隣接する回転軸体のほぐし
    部材が互いに噛み合うように回転軸体が被選別物の送り
    出し方向に所定間隔をあけて配置されたことを特徴とす
    る静電選別装置。
  3. 【請求項3】 水平軸心回りに回転自在な導電性ロータ
    と、この導電性ロータ上に被選別物を送り出すホッパ
    と、導電性ロータの被選別物入口側で導電性ロータとの
    間にコロナ放電界を形成する電極と、導電性ロータの下
    方で導電性ロータの回転方向に沿って複数個配置された
    分別トレイとを具備した静電選別装置において、 前記ホッパと導電性ロータの間にほぐし装置を配置し、
    このほぐし装置は、複数段に配設されたふるい板と、こ
    のふるい板を相対方向に移動させるか、または振動させ
    るほぐし駆動装置とを設けたことを特徴とする静電選別
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459988B1 (ko) * 2001-08-21 2004-12-03 한국후라이애쉬시멘트공업(주) 복합코로나-정전기장에 의한 플라이 애쉬 중의 미연탄소분 분리장치 및 분리 방법
CN100388982C (zh) * 2005-02-03 2008-05-21 上海交通大学 废旧印刷电路板破碎颗粒的高压静电分离装置
JP2009195769A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp 静電選別装置
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JP2016500558A (ja) * 2012-10-10 2016-01-14 ザイレコ,インコーポレイテッド バイオマスの加工処理

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