JPH0994669A - 搬送中の二つの被溶接部材を溶接するフラッシュ溶接装置 - Google Patents

搬送中の二つの被溶接部材を溶接するフラッシュ溶接装置

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JPH0994669A
JPH0994669A JP27497095A JP27497095A JPH0994669A JP H0994669 A JPH0994669 A JP H0994669A JP 27497095 A JP27497095 A JP 27497095A JP 27497095 A JP27497095 A JP 27497095A JP H0994669 A JPH0994669 A JP H0994669A
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Takamine Mukai
敬峰 向井
Tadashi Fujioka
忠志 藤岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行中に二つの被溶接部材を溶接できるフラ
ッシュ溶接装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 走行する先行部材A1の後端部よりも大
きい速度で後行部材A2を搬送する搬送手段1と、先行
部材A1及び後行部材A2を把持する前方電極6と後方
電極7を有する可動な溶接台車4と、被溶接部材の端部
を検出する前方検出要素8と後方検出要素9を有する位
置検出手段と、後行部材A2の搬送速度を検出する速度
検出手段3と、先行部材A1への後行部材A2の当接を
検出する当接検出手段10と、所定位置で前方電極6に
より先行部材A1を把持せしめ、しかる後、後行部材A
2を減速させ両部材A1,A2の当接検出時に後方電極
7により後行部材A2を把持せしめるように制御する制
御手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送中の二つの被溶
接部材を溶接するフラッシュ溶接装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】フラッシュ溶接は、周知のごとく、二つ
の被溶接部材をそれぞれの電極で把持し、被溶接部材の
端面同士を圧接させて電極間で大電流を流し、上記端面
における局部的な接触点で集中的に発熱せしめて溶融さ
せ火花を散らせると共に、一方の電極を他方の電極の方
に移動させて上記端面同士を密着しつつ、さらに接触・
火花を繰り返す。端面が十分加熱された後に圧接し、か
くして端面全体が溶接される。
【0003】複数の部材を一体としてこれを圧延すると
きには、上記フラッシュ溶接による場合、複数の被溶接
部材を次々と溶接して一本化した後に、これを別途用意
されている圧延設備にもたらして圧延している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように複数の被溶接部材をフラッシュ溶接して一体化し
た後に圧延する場合には、フラッシュ溶接と圧延とは全
く係りなく別途に行なわれるので、いくつかの問題があ
る。先ず、フラッシュ溶接された部材を溶接設備の位置
から圧延設備の位置まで何らかの手段により移動させか
つ圧延のために所定位置に設定しなければならず連続操
業でないので能率が良くない。又、被溶接部材が、例え
ば、連続鋳造により次々と作られるとき、これらの被溶
接部材は圧延設備にもたらされる前に冷却してしまうの
で、加熱設備により所定温度まで再び加熱されなければ
ならず、熱損失が大きい。
【0005】本発明はかかる問題を解決し、連続操業が
可能で、特に連続鋳造により作られる被溶接部材が搬送
中でもそのまま連続工程としてフラッシュできる高能率
なフラッシュ溶接装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、被溶接部材
を搬送する搬送手段と、フラッシュ溶接を行なうための
電極を備えた移動可能な溶接台車と、該溶接台車に設け
られた位置検出手段と、搬送速度を検出する速度検出手
段と、二つの被溶接部材の端面での当接を検出する当接
検出手段と、制御手段とを備えている。
【0007】被溶接部材は一つの経路上で走行する先行
部材とこれに追従する後行部材とで成る。先行部材は、
例えば先端側から圧延される被圧延部材で、後行部材は
所定の間隔をおいて該被圧延部材に溶接されるもので、
該先行部材の後端部(未圧延部)よりも大きい速度で搬
送手段により搬送されている。
【0008】溶接台車は上記経路に沿って移動可能であ
り、先行部材の後部と後行部材の前部をそれぞれ把持す
るフラッシュ溶接のための前方電極及び後方電極を備え
ている。該溶接台車には、上記前方電極よりも後方に位
置検出手段が設けられている。該位置検出手段は前後す
る少なくとも二つの位置に、被溶接部材の端部を検出す
る検出要素を有している。一方、該位置検出手段よりも
後方位置には、後行部材の搬送速度を検出する速度検出
手段が設けられている。
【0009】さらに、本発明では先行部材に後行部材が
当接したことを検出する当接検出手段を備えている。
【0010】かかる本発明にあっては、制御手段の指令
により、上記位置検出手段及び速度検出手段の信号にも
とづき、所定位置で前方電極により先行部材を把持せし
め、しかる後、後行部材を減速させ該後行部材の先行部
材への当接検出時に後方電極により後行部材を把持せし
めるように、溶接台車の速度、電極の把持時期そして搬
送手段の搬送速度が制御される。
【0011】より具体的には、制御手段は、後方検出要
素による先行部材の後端検出信号にもとづき停止中の溶
接台車を該先行部材の走行速度よりも小さい速度で前進
走行せしめ、前方検出要素が上記先行部材の後端検出し
た時もしくはその直後に前方電極により先行部材を把持
させると共に溶接台車を該先行部材と同一速度の走行状
態におき、後方検出要素による後行部材の前端検出信号
にもとづき搬送手段を、速度検出手段で搬送速度を測定
しながら、先行部材より若干大きめの速度まで低下する
ように調整し、当接検出手段の検出信号にもとづいて後
方電極で後行部材を把持せしめ、フラッシュ溶接後に前
方電極及び後方電極の把持を解放し、溶接台車を原位置
まで後退させるように設定されている。
【0012】当接検出手段は、先行部材を把持した前方
電極に取りつけられ、先行部材の後端に後行部材が衝突
したことを検出する加速度検出要素でもよいし、又上記
先行部材の速度と後行部材の速度が同じになったことを
検出する速度検出要素であってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面の図1及び図2に
もとづき本発明の実施形態について説明する。
【0014】図1において、符号1は搬送装置としての
ローラコンベアであり、加熱装置あるいは連続鋳造装置
2から、圧延に好適な所定の高温度、例えば、800〜
1000℃の範囲の温度で送り出される被溶接部材Aを
矢印B方向に次々と搬送している。上記搬送装置1は図
示のローラコンベアに限定されず、チェーンコンベア
等、上記高温に耐えるものならば他の形式のものでもよ
い。
【0015】上記搬送装置1の上方位置には、搬送され
る被溶接部材Aの搬送速度を検出する速度検出装置3が
配されている。該速度検出装置3は、被溶接部材Aに対
し接触式あるいは非接触式のいずれでも可能であり、例
えば、接触ローラとしてその半径と回転数から搬送速度
を算出することもできる。
【0016】上記搬送装置1の前方には、レール5の上
を搬送方向に移動可能な溶接台車4が配設されている。
該溶接台車4は、上記被溶接部材Aが貫通走行できるよ
うになっており、内部には、被溶接部材たる先行部材A
1と後行部材A2をそれぞれ把持して両部材をフラッシ
ュ溶接するための前方電極6及び後方電極7が設けられ
ている。該電極6,7はそれぞれ図示されないシリンダ
等の駆動手段により所定時に被溶接部材A1,A2を把
持/解除するようになっていると共に、図示しない給電
トランスから所定時に電力を受けるようになっている。
前方電極6には当接検出要素10が取りつけられてい
る。該当接検出要素10は、先行部材A1の後端に後行
部材A2の前端が当接したことを検出するもので、本例
の場合、両部材A1,A2の衝突を検出する加速度検出
計あるいは振動検出計等が採用可能である。
【0017】上記溶接台車4には、前方電極6よりも後
方位置の複数箇所、図示の例では、前方電極6と後方電
極7の間に前方検出要素8、そして溶接台車4の後部に
後方検出要素9が取りつけられており、両検出要素8,
9が位置検出装置を構成している。該検出要素8,9
は、被溶接部材たる先行部材A1及び後行部材A2の端
部を検出するものであり、接触式でも非接触式でもよい
が、検出対象が高温であることを考慮すれば非接触式で
あることが好ましく、光電式、電磁式、流体圧式等が採
用可能である。この場合、被溶接部材の前端と後端では
検出要素8,9からの信号がON/OFFあるいはOF
F/ONという異なる変化を伴うので、信号が前端を検
出したのか、あるいは後端を検出したのかが明確に判断
できる。
【0018】本例の装置は、上述のもの以外に、図示し
ていないが制御装置を有しており、速度検出装置3、位
置検出装置の両検出要素8,9そして当接検出要素10
からの信号にもとづいて、搬送装置1、電極6,7、溶
接台車4そして図示せぬ給電トランスを制御する。この
制御の内容は以下に説明する本例装置の作動要領で明ら
かにする。
【0019】 先ず、図2(A)にあっては溶接台車
4は停止しており、又前方電極6あるいは後方電極7も
解放状態にある。被溶接部材たる先行部材A1はかかる
溶接台車4を貫通するように走行しており、図示の例で
は該先行部材A1の先端(図示されていない端部)から
圧延されている。したがって、先行部材A1の先端部は
大きな速度で走行しているが、後部すなわち溶接台車4
内にある部分はそれよりも小さな速度V1で走行してい
る。速度V1で走行する先行部材A1の後端が後方検出
要素9により検出される。
【0020】 後方検出要素9が上記先行部材A1の
後端を検出すると、この信号にもとづき制御装置によっ
て溶接台車4は上記速度よりも若干小さい速度V、例え
ばV=0.90〜0.95V1という速度で前進走行さ
せられる。溶接台車4の速度Vは先行部材A1の速度V
1より遅いため、相対的には先行部材A1が溶接台車4
中を進行し、該先行部材A1の後端が前方検出要素8に
より検出される(図2(B)参照)。
【0021】 上記前方検出要素8の信号の発生時か
ら若干遅れて、制御装置の指令により前方電極6が先行
部材A1を把持する(図2(C)参照)。この時点で、
溶接台車4は速度が先行部材A1の速度V1と同じにな
るように制御され、あるいはフリーになって先行部材A
1によって速度Vで牽引されるようになる。
【0022】 先行部材A1を前方電極6が把持する
と、上述のごとく溶接台車4も先行部材A1と同じ速度
1で移動し、次に、後行部材A2が溶接台車4を追う
ように搬送される。この後行部材A2の搬送速度V2
先行部材の速度V1より大きく、例えば、V2=(2〜
3)×V1である。したがって、後行部材A2は溶接台
車4に追いつき、前端が後方検出要素9により検出され
る(図2(D)参照)。
【0023】 後方検出要素9により前端が検出され
ると、搬送装置1は制御装置からの指令を受けてその搬
送速度を低下し、V2=(1.1〜1.2)×V1程度の
速度で後行部材A2を搬送する。しかし、この後行部材
A2の速度V2は先行部材A1の速度V1よりもまだ若干
大きいので、先行部材A1に徐々に近づき、ついには後
行部材A2は先行部材A1に衝突する。この衝突により
当接検出要素10は両部材の当接を検出する。この時点
で後行部材A2は後方電極7により把持される(図2
(F)参照)。後方電極7により後行部材A2が把持さ
れると、後行部材A2の速度V2は先行部材A1の速度
1と同じになるように制御される。
【0024】 かくして、走行中に所定間隔をもって
電極6,7により把持された被溶接部材A1,A2は、
走行する溶接台車4において、通常のフラッシュ溶接と
同様、両電極6,7の相対移動のもとに端部同士が接面
して電流の供給を受けて溶接される。
【0025】 フラッシュ溶接の終了後は両電極6,
7の把持は解放され、溶接台車4は原位置(図2(A)
に示す位置)にまで戻り、上記の後行部材A2が次には
先行部材になって、次の後行部材との溶接がなされる。
【0026】本例では、当接検出要素10を衝突を検出
する加速度計としたが、これに限らず、上記において
は後行部材A2が先行部材A1と同一速度になるという
ことは両部材が当接したということに他ならないから、
これを検出して後方電極7に把持指令を与えてもよい。
すなわち、図1に示した速度検出装置3を使用して後行
部材A2の速度が先行部材A1の速度と同じになったこ
とを検出できる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のごとく、先行部材と後行
部材とを両者の走行中にフラッシュ溶接できるようにし
たので、一連の連続操業が可能となり、特に加熱装置あ
るいは連続鋳造装置で次々と高温で送り出される被溶接
部材を、再加熱することなくフラッシュ溶接でき、きわ
めて能率が向上し、又熱損失も小さく抑えることができ
る。特に先行部材が圧延工程に入っている場合には、そ
の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一つの実施形態を示す概要構成図
である。
【図2】図2装置におけるフラッシュ溶接にいたるまで
の工程(A)〜(F)を示す図である。
【符号の説明】
1 搬送手段(搬送装置) 3 速度検出手段(速度検出装置) 4 溶接台車 6 前方電極 7 後方電極 8 位置検出手段(前方検出要素) 9 位置検出手段(後方検出要素) 10 当接検出要素(加速度検出要素) A,A1,A2 被溶接部材 A1 被溶接部材(先行部材) A2 被溶接部材(後行部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 37/02 B23K 37/02 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの被溶接部材をそれぞれ電極で把持
    し該被溶接部材の端面同士を当接してフラッシュ溶接す
    る装置において、一つの経路上で走行する一方の被溶接
    部材たる先行部材の後端部よりも大きい速度で他方の被
    溶接部材たる後行部材を搬送する搬送手段と、走行中の
    先行部材及び搬送中の後行部材をそれぞれ把持する前方
    電極と後方電極を有する可動な溶接台車と、上記前方電
    極よりも後方の少なくとも二位置に上記溶接台車に設け
    られ被溶接部材の端部を検出する前方検出要素と後方検
    出要素を有する位置検出手段と、該位置検出手段より後
    方位置にあって後行部材の搬送速度を検出する速度検出
    手段と、先行部材の後端に後行部材の前端が当接したこ
    とを検出する当接検出手段と、上記位置検出手段及び速
    度検出手段の信号にもとづき所定位置で前方電極により
    先行部材を把持せしめ、しかる後、後行部材を減速させ
    該後行部材の先行部材への当接検出時に、後方電極によ
    り後行部材を把持せしめるように、溶接台車の速度、電
    極の把持時期そして搬送手段の搬送速度を制御する制御
    手段とを備えていることを特徴とする搬送中の二つの被
    溶接部材を溶接するフラッシュ溶接装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、後方検出要素による先行部
    材の後端検出信号にもとづき停止中の溶接台車を該先行
    部材の走行速度よりも小さい速度で前進走行せしめ、前
    方検出要素が上記先行部材の後端検出した時もしくはそ
    の直後に前方電極により先行部材を把持させると共に溶
    接台車を該先行部材と同一速度の走行状態におき、速度
    検出手段で搬送速度を測定しながら、後方検出要素によ
    る後行部材の前端検出信号にもとづき搬送手段を、先行
    部材より若干大きめの速度まで低下するように調整し、
    当接検出手段の検出信号にもとづいて後方電極で後行部
    材を把持せしめ、フラッシュ溶接後に前方電極及び後方
    電極の把持を解放し、溶接台車を原位置まで後退させる
    ように設定されていることとする請求項1に記載の搬送
    中の二つの被溶接部材を溶接するフラッシュ溶接装置。
  3. 【請求項3】 当接検出手段は、前方電極に取りつけら
    れ先行部材への後行部材の衝突を検出する加速度検出要
    素もしくは振動検出要素であることとする請求項1また
    は請求項2に記載の搬送中の二つの被溶接部材を溶接す
    るフラッシュ溶接装置。
  4. 【請求項4】 当接検出手段は、後行部材が先行部材の
    速度と同じになったことを検出する速度検出要素である
    こととする請求項1または請求項2に記載の搬送中の二
    つの被溶接部材を溶接するフラッシュ溶接装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008030046A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Nippon Steel Corp 鋼帯の突き合せ溶接機
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