JPH0992230A - 無電極紫外線ランプとその使用法 - Google Patents

無電極紫外線ランプとその使用法

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JPH0992230A
JPH0992230A JP28109495A JP28109495A JPH0992230A JP H0992230 A JPH0992230 A JP H0992230A JP 28109495 A JP28109495 A JP 28109495A JP 28109495 A JP28109495 A JP 28109495A JP H0992230 A JPH0992230 A JP H0992230A
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Sadami Fujii
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 無電極の紫外線ランプにおいて、ランプと流
体との熱交換によって、ランプ内の蒸気圧を一定の範囲
内に保持することによって、特定の波長の照射強度を高
める。 【解決手段】 無電極紫外線ランプの本体19をブロッ
ク20と保護管21によって構成される空間22内に置
き、両端が開放された細い管23の一端をブロック20
に固定し、他端をランプの本体の先端近くまで伸ばす。
保護管と管23はマイクロ波と目的の波長の紫外線を透
過させることができるものでなければならない。ブロッ
ク20を保護管のフランジ部24との間に挟んでネジ2
5で固定するブロック26を設け、ブロック26にはブ
ロック20個の空間部27に熱交換用流体の入口28と
出口29を設ける。出口29は空間部貫通管30を介し
て空間22に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は殺菌や洗浄、物質の表面
処理のように、紫外線を利用し得る分野のために、特定
の波長の紫外線を出すための無電極式の紫外線ランプの
構造と、その使い方である。
【0002】
【従来の技術】上述の分野で一般的に使用されているの
はガラス管に水銀を封入し、ガラス管内に置かれた電極
間に放電させる、いわゆる水銀ランプである。ガラス管
内に電極をもたず、マイクロ波を加えて放射光を得る無
電極の水銀ランプは、長寿命が構造の単純なこと、有電
極式に比較して高い出力が得られ、広く使われている。
【0003】水銀の共鳴線は2537Åと1849Åで
あるが、水銀ランプから出る光の波長のスペクトルは水
銀ランプ内の水銀の蒸気圧に依存する。殺菌に有効な紫
外線とされる2537Å、酸素をオゾンにするのに有効
な紫外線とされる1849Åの波長を得るには、ランプ
内の水銀の蒸気圧は、0.1toor以下でなければな
らないことから、水銀ランプ内を減圧したいわゆる低圧
水銀ランプが使われている。水銀の蒸気圧は温度に依存
するが、従来の低圧水銀ランプでは冷却は行われる場合
はあるが、一定の温度範囲になるような操作はされてい
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】水銀ランプ内の水銀の
蒸気圧が約0.006toorの時、つまり温度が40
℃の時に2537Åの波長が、この波長のものとして最
も強くなる。同様に蒸気圧が約0.013toorの
時、つまり温度が約50℃の時に、1849Åの波長
は、この波長で最も強くなる。他の波長の紫外線も同様
に出ているし、可視光範囲に入いる5461Åや403
7Åの波長も出る。蒸気圧が736toor近くでは3
650Åの紫外線や、5800Å近い可視光も出る。
【0005】特定の波長の紫外光を、その波長として最
大の強さで得るには、その波長を得るための蒸気圧を、
つまり特定の温度に、水銀ランプを保持しなければなら
ない。マイクロ波を受けることによって生じる水銀ラン
プ自体の必要以上の温度上昇を防止するだけでなく、一
定の範囲に保持しなければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の方法は、水銀を低圧力にて封入した石英
ガラス管の外周に、あるいは中空にした中空部と外周に
熱交換用の流体を、ランプが保持されるべき温度に保つ
ことの出来る流量と温度で流せるような構造のランプに
する。
【0007】
【作用】上記の手段によって紫外線ランプは熱交換用流
体の種類、温度、流量を変えることによって、必要とす
る波長の紫外線の強度を最大にできる。また目的の波長
を変えることも可能となる。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の無電極紫外線ランプを使う場合の全体の構
成を示す。図1において1は紫外線照射のための容器
で、2450MHzのマイクロ波を発信するためのマグ
ネトロン2に接続されたアンテナ3が突起している。ア
ンテナ3に対向して無電極紫外線ランプ4が置かれて、
さらに照射対象物5が置かれている。アンテナ3、無電
極紫外線ランプ4、照射対象物5の位置関係は図1に示
すように、無電極紫外線ランプ4がアンテナ3と照射対
象物5の間に置かれる関係に限定されない。図2に示す
ようにビンなどの内部を照射する場合には無電極紫外線
ランプ4は照射対象物5の中に置かれる。この場合に
は、照射対象物はマイクロ波を通す材料に限定される。
【0009】図1において示すように、無電極紫外線ラ
ンプ4は、マイクロ波照射による不必要な温度上昇を押
え、なおかつ目的の波長を出すことのできる温度を維持
するための温度を残すための熱交換用の流体を、無電極
紫外線ランプ4の表面に流すための流体系をもつ。流体
系は流体の出入口6、温度制御装置7、配管8および9
からなる。
【0010】図3は本発明による無電極紫外線ランプの
実施例の一つで、10はランプの中心をなすもので、内
筒11と外筒12をもち、内筒11と外筒12は両端で
接続されているが内筒の中央部は貫通された穴になって
いる。内筒11と外筒12の間は減圧され、適量の水銀
が封入されている。ランプ10は熱交換用流体を出し入
れするブロック13、固定具14を介して保護管15に
固定されている。保護管15は、マイクロ波を透過さ
せ、なおかつ目的の波長の紫外線を透過させることがで
きるものでなければならず、たとえばランプと同材料の
グラスでもよい。また透明な合成樹脂でもよい。
【0011】ブロック13には熱交換用の流体を導入す
る口16と出口17をもつ。口16は外筒12と保護管
15の間に流体を流すポートをもち、口17は内筒11
の穴につながるポートをもつ。口16と口17は入れ換
ってもよい。固定具14には内筒11の穴と外筒12の
外周部の間に流体が流れるためのポート18をもつ。
【0012】図5は本発明による無電極紫外線のもう一
つの実施例で19は内部を低圧力にして水銀を適量封入
したガラス製の、無電極紫外線ランプの本体である。ブ
ロック20と保護管21によって構成される空間22内
に置かれている。23は両端が開放された細い管で、一
端はブロック20に接着、溶着あるいは機械的に固定さ
れ、他端はランプの本体19の先端近くまで伸ばされて
いる。管23の太さは図6に断面を示すように、多数の
管が、ランプの本体19を保持できる程度に定めてあ
る。管23は必ずしもランプの本体19と平行に置かれ
る必要はなく、ランプの本体19に巻き付けられている
方法でもよい。保護管21と管23は、マイクロ波を透
過させ、なおかつ目的の波長の紫外線を透過させること
ができるものでなければならず、たとえばランプ本体と
同材料のガラスでもよい。また透明な合成樹脂でもよ
い。ブロック20を、保護管21のフランジ部24との
間に挟んでネジ25で固定するブロック26を設けてい
る。ブロック26にはブロック20側に空間部27をも
ち、空間部27には熱交換用流体の入口28が設けてあ
る。ブロック26には熱交換用流体の出口29が設けて
ある。出口29は空間部27とは接続されておらず、貫
通管30を介して空間22に接続されている。入口28
と出口29は単に熱交換流体の流れの方法を決めるもの
であり、入れ換ってもよい。
【0013】図3および図5の実施例においてランプ本
体の形状は管状に限定されるものではなく、球形に近い
ものであっても、本発明の思想の範囲に入いる。
【0014】図7は空気を殺菌するための装置で、容器
31は空気の入口32、出口33(使い方は逆でもよ
い)をもち、両側は蓋34と35で閉じられている。蓋
34と蓋35には、図3または図5に示したような無電
極紫外線ランプ36が、流す空気量や容器31の大き
さ、無電極紫外線ランプ36の出力などから決められた
数だけ設けてある。37は容器31内に設けた整流用板
で、入ってくる全ての空気が無電極紫外線ランプ36か
らの放射を受けるように、流れ方向を整えるためのもの
である。38は、容器31内にアンテナをもつように容
器31に取り付けたマグネトロンで、無電極紫外線ラン
プ36の数と位置に合せて個数が決められ、配置され
る。
【0015】図8は図7において示した実施例の、空気
を殺菌するための装置を、部屋全体あるいは、局部的に
囲まれた場所内の空気を無菌にするために、無菌空気の
供給系の一部として組み入れたものである。空気取り入
れ口にはHEPAフイルターあるいは電気的な集塵器3
9を置いて前段の処理をして、送風機40によって空気
を、空気殺菌装置41に入れ、調湿塔42を通して部屋
あるいは局所に入れる。
【0016】前段の処理部であるHEPAフイルターあ
るいは電気的な集塵器などを、部屋あるいは局所と接続
することによって、空気を循環して使用することも可能
である。調湿用の水は、空気殺菌装置41において使っ
た冷却水を、加湿器43を介して使うこともできる。
【0017】44は弁で、装置の蒸気殺菌の時などに使
う。
【0018】
【発明の効果】以上の構成において、図3に示す実施例
では熱交換用の流体は、ランプの内筒11内を通り、外
筒12の周りを通って外に出る。あるいはその逆の流れ
方向をとる。図5の実施例では流体は入口28から入い
り空間部27を経て管23を通り空間22を経て出口2
9に出る。あるいはその逆の流れ方向をとる。流体はマ
イクロ波からの熱を受けるが、ランプ本体からの熱も受
ける。受けた熱は常に流れによって持ち去られる。持ち
去られる熱が、ランプ本体の水銀の蒸気圧を、特定の波
長を得る値に保持する以下にするほど大きなものであっ
てはならず、また少な過ぎても蒸気圧は好ましくない値
となる。適正な値を得ることが出来るように流体の流量
と入口温度が選定される。
【0019】図7の実施例においては、高出力の紫外線
ランプが得られるので全体が小型になる。また図8の実
施例においては、ランプの冷却に水を使った場合には水
もまた殺菌されており、その水を加湿器等に使うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明のものを使用する場合の構成を示す。
【図2】発明のものを使用する方法の例を示す。
【図3】発明の実施例を示すものの断面を示す。
【図4】図3のA−A断面を示す。
【図5】図3に示す実施例とは別の、実施例を示すもの
の断面を示す。
【図6】図5のB−B断面を示す。
【図7】図3および図5で示す実施例の無電極紫外線ラ
ンプを空気の殺菌に使う場合の実施例の断面を示す。
【図8】図7で示す実施例の、空気殺菌用の装置を使っ
て構成した、無菌空気供給系の構成を示す。
【符号の説明】
1 容器 2 マグネトロン 3 アンテナ 4 無電極紫外線ランプ 5 照射対象物 6 熱交換流体出入口 7 温度制御装置 8、9配管 10 ランプ本体 11 内筒 12 外筒 15 保護管 19 ランプ本体 21 保護管 23 管 26 ブロック 31 容器 36 無電極紫外線ランプ 38 マグネトロン 39 フイルタ 40 送風機 41 空気殺菌装置 42 調温塔 43 加湿器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に貫通する穴を設けた無電極式の紫外
    線ランプ。
  2. 【請求項2】請求項1の紫外線放射用ランプの周りに、
    紫外線およびマイクロ波を通す材質の保護管を設け、紫
    外線放射ランプとの間に熱交換用の流体を流せるように
    した構造。
  3. 【請求項3】請求項2において、流体の流量と温度を、
    上限と下限をもつ一定の範囲にして流すこと。
  4. 【請求項4】無電極式の紫外線放射用ランプの周りに、
    紫外線およびマイクロ波を通す材質の保護管を設け、ラ
    ンプと保護管の間に、熱交換用の流体を流す管を設け、
    保護管とランプの間に流体を流せるようにした構造。
  5. 【請求項5】請求項4において、流体の流量と温度を、
    上限と下限をもつ一定の範囲にして流すこと。
  6. 【請求項6】ビン、ボトル、管等の内側に無電極式の紫
    外線放射用ランプを入れ、ビン、ボトル、管等の周りか
    らマイクロ波を照射することを特色とする、紫外線照射
    法。
  7. 【請求項7】空気の出入口を有する容器内に、請求項1
    あるいは請求項2による無電極紫外線ランプを取り付け
    た、空気殺菌用の装置。
  8. 【請求項8】請求項7に関わる装置を含んだ、殺菌空気
    の供給装置。
  9. 【請求項9】請求項2の構造をもち、熱交換用の流体そ
    のものを紫外線照射対象とした、無電極紫外線ランプの
    使い方。
  10. 【請求項10】請求項4の構造をもち、熱交換用の流体
    そのものを紫外線照射対象とした、無電極紫外線ランプ
    の使い方。
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