JPS6146290A - 流体処理装置 - Google Patents
流体処理装置Info
- Publication number
- JPS6146290A JPS6146290A JP59168971A JP16897184A JPS6146290A JP S6146290 A JPS6146290 A JP S6146290A JP 59168971 A JP59168971 A JP 59168971A JP 16897184 A JP16897184 A JP 16897184A JP S6146290 A JPS6146290 A JP S6146290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- chamber
- antenna
- gas discharge
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 37
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 14
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 abstract description 3
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 3
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 24
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 15
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 14
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000711 cancerogenic effect Effects 0.000 description 1
- 231100000357 carcinogen Toxicity 0.000 description 1
- 239000003183 carcinogenic agent Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 150000001804 chlorine Chemical class 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 210000004051 gastric juice Anatomy 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical class [H]* 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 229910052743 krypton Inorganic materials 0.000 description 1
- DNNSSWSSYDEUBZ-UHFFFAOYSA-N krypton atom Chemical compound [Kr] DNNSSWSSYDEUBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 1
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006552 photochemical reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 210000003437 trachea Anatomy 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
- B01J19/122—Incoherent waves
- B01J19/123—Ultraviolet light
- B01J19/124—Ultraviolet light generated by microwave irradiation
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば上下水道および空気等の流体に、滅菌等
の処理を施す流体処理装置に関する。
の処理を施す流体処理装置に関する。
一般に、上水道の滅菌には塩素が使用されているが、最
近この滅菌された水中から発ガン物質であるトリハロメ
タンが検出され、この滅菌方法の見直しが押し進められ
ている。そして、この塩素による滅菌方法に代わるもの
として、最近ではオゾンを用いた滅菌方法が考えられて
いる。
近この滅菌された水中から発ガン物質であるトリハロメ
タンが検出され、この滅菌方法の見直しが押し進められ
ている。そして、この塩素による滅菌方法に代わるもの
として、最近ではオゾンを用いた滅菌方法が考えられて
いる。
このオゾン滅菌方法は、大別すると次の二種類に分けら
れる0すなわち、その第1の方法は、オゾン発生機で発
生されたオゾンを滅菌すべき水の中に通し、オゾンを水
に溶解させる方法である0 ・ ところが、この方法の場合は水に対するオゾンの溶解度
が小さいため、多量のオゾンが洛餌されずにそのまま放
出されてしまい、滅菌効率が低下する問題がある口した
がって1オゾンを有効に水に溶屏させるためkは、。も
理槽の配管を長、くする等の対策が必要となり、装置、
全体が大型化する欠点があらた。 −□、
一方、第2の方法は、水銀ランプから発生する波長18
5nmの紫外線を空気中に放射させてこQi気気中酸素
からオゾンを、生成し、モのオゾンと波長254 nm
の紫外線とを組み合わせて水中に放射させることにより
、この水中の不純物、特に有機物を分解させる方法であ
る。この方法によると、オゾンと紫外艙とを組み合わせ
ているため、有機物の分解能力が極めて高く、上記第1
の方法に比べて滅菌効率が゛向上する利点がある。
れる0すなわち、その第1の方法は、オゾン発生機で発
生されたオゾンを滅菌すべき水の中に通し、オゾンを水
に溶解させる方法である0 ・ ところが、この方法の場合は水に対するオゾンの溶解度
が小さいため、多量のオゾンが洛餌されずにそのまま放
出されてしまい、滅菌効率が低下する問題がある口した
がって1オゾンを有効に水に溶屏させるためkは、。も
理槽の配管を長、くする等の対策が必要となり、装置、
全体が大型化する欠点があらた。 −□、
一方、第2の方法は、水銀ランプから発生する波長18
5nmの紫外線を空気中に放射させてこQi気気中酸素
からオゾンを、生成し、モのオゾンと波長254 nm
の紫外線とを組み合わせて水中に放射させることにより
、この水中の不純物、特に有機物を分解させる方法であ
る。この方法によると、オゾンと紫外艙とを組み合わせ
ているため、有機物の分解能力が極めて高く、上記第1
の方法に比べて滅菌効率が゛向上する利点がある。
しかしながら、この紫外線の発生源と表る水銀ランプで
は、波長185 nmおよび254 mmを含めた紫外
線出力が、第3図中大線で示したように点灯開始後30
00時間経過した時点で約5095に低下してしまい、
特にオゾンの生成に必要な波長185 un域の出力減
少が顕著であることが判明した。
は、波長185 nmおよび254 mmを含めた紫外
線出力が、第3図中大線で示したように点灯開始後30
00時間経過した時点で約5095に低下してしまい、
特にオゾンの生成に必要な波長185 un域の出力減
少が顕著であることが判明した。
したがりで、滅菌効果を常時一定に保つため、 −は、
率期呻な水銀ランプの交換が必要で、メ゛ インテナン
スの面で問題が生じるoしかも、水、銀2ンプの場合、
紫外線出力を増加させるためには、パルプ径や電極間距
離を長くとらねばならないから、ランプ自体はもちろん
、安定器を含めた電源系もその分大きくなってしまうO
したがりて、この水銀ランプに代わる新たな光源の開発
が必要となりできている0 ・〔発明の目的〕 本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
効率良く滅菌を始めとする各種の流体処理を行なえ、し
か亀これまでの水銀ランプに比べて長寿命で、メインテ
ナンス面で有効と麦′る流体処理装置の提供を目的とす
る0 ・〔発明の概要〕 すなわち、上記目的を達成する本発明の流体 !処
理装置は、マイクロ波発生源と、このマイクロ波発生源
で発生されたマイクロ波を発射するアンテナと、このア
ンテナの周囲に形成され、上記アンテナからのマイクロ
波を受けることにより′放、電を生じる放電媒体が封入
された気密の気体放電室と、この気体放電室の周囲く形
成され、気体放電により発生した紫外、m゛等の光を受
けることにより、内部K・収2容された流体に滅菌処理
等を施す流体処理室とを具備し、上記気体放電室は透磁
性および透光性の部材で構成されていることを特徴とす
る。 7 ・。
率期呻な水銀ランプの交換が必要で、メ゛ インテナン
スの面で問題が生じるoしかも、水、銀2ンプの場合、
紫外線出力を増加させるためには、パルプ径や電極間距
離を長くとらねばならないから、ランプ自体はもちろん
、安定器を含めた電源系もその分大きくなってしまうO
したがりて、この水銀ランプに代わる新たな光源の開発
が必要となりできている0 ・〔発明の目的〕 本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
効率良く滅菌を始めとする各種の流体処理を行なえ、し
か亀これまでの水銀ランプに比べて長寿命で、メインテ
ナンス面で有効と麦′る流体処理装置の提供を目的とす
る0 ・〔発明の概要〕 すなわち、上記目的を達成する本発明の流体 !処
理装置は、マイクロ波発生源と、このマイクロ波発生源
で発生されたマイクロ波を発射するアンテナと、このア
ンテナの周囲に形成され、上記アンテナからのマイクロ
波を受けることにより′放、電を生じる放電媒体が封入
された気密の気体放電室と、この気体放電室の周囲く形
成され、気体放電により発生した紫外、m゛等の光を受
けることにより、内部K・収2容された流体に滅菌処理
等を施す流体処理室とを具備し、上記気体放電室は透磁
性および透光性の部材で構成されていることを特徴とす
る。 7 ・。
〔発′明の実施例〕8、−
以下本発明、の第1実施例を、第1図および第2図にも
とづ込て説明する。
とづ込て説明する。
この第1実施例は、上水の滅菌処理を行表・う装置につ
いて示し、符号1は流体処理室1mを形成する密閉容器
である。密閉容器1は中空円筒状の本体2と、この本体
2の上端および下端開口部を液密に閉塞する蓋部材3.
4とKよ2て構成され、この本体j、O側面下部には流
入口6が設けられてやるととも、に、この埠入口5と相
対向する側の側面上部に縮流出口6が設けられている。
いて示し、符号1は流体処理室1mを形成する密閉容器
である。密閉容器1は中空円筒状の本体2と、この本体
2の上端および下端開口部を液密に閉塞する蓋部材3.
4とKよ2て構成され、この本体j、O側面下部には流
入口6が設けられてやるととも、に、この埠入口5と相
対向する側の側面上部に縮流出口6が設けられている。
流入口5には溝体としての上水を供2給する上水供給源
Fが接続されており、この流入口5と上水供給源7との
間には、開閉弁8゜流量コントローラ9および開閉弁1
oがこの順で設けられている。また、上記流出口6には
、3、開閉弁IIを介して排水機構12が接続されてい
る。したがりて、密閉容器1の流体処理室1a内には下
*から上水が供給されて上端から取り出されるようkな
りておす、上水が下方から↓方に咋りて流通されるよう
になりている。
Fが接続されており、この流入口5と上水供給源7との
間には、開閉弁8゜流量コントローラ9および開閉弁1
oがこの順で設けられている。また、上記流出口6には
、3、開閉弁IIを介して排水機構12が接続されてい
る。したがりて、密閉容器1の流体処理室1a内には下
*から上水が供給されて上端から取り出されるようkな
りておす、上水が下方から↓方に咋りて流通されるよう
になりている。
ところで、上記上側に位置する蓋部材3の中央には、コ
肇り4り、12を介して棒状のアンテナ13が支持さ1
、輯て、おり、このアンテナ13は蓋部材3に開設し九
通孔!4内を挿通して上記流体#1111室1afqに
同軸的に導入されている。ま □た、通孔14の開
p部には中宮円筒状の気密容―15が気管に牢付けられ
てい2る0本実施例の気密2容器、15は1、−石英ガ
ラス製の内管16゜と、こ、の咋管16の外llに同軸
的に位置する合牢石 ゛英ガラス製の外側管11とか
らなる二重管樽4造をなし、この内管16の上端開口部
に設は声イランプ16mが上記蓋部材3Pc気密に支持
されているとともに、この7ランジ16a、の下面に外
側管17の上端開口部が気密は接合されている。そして
、これら内管16および外側管17の下端部は閉塞され
ており、この内管16内にアンテナ13が同軸的に挿入
されて、このアンテナ13の周囲と流体処理室la内、
とが区画されている。また、これら内管16と外側管1
7との間には、アンテナ13の外周囲を同軸的に覆う気
密の気体放電室18が形成されており、この気体放電室
18内は、外側管170下端薗に設けた排気管19を通
じて排気された後、放電媒体としての水銀と起動用ガス
であるアルゴンガスが所定量封入されている。
肇り4り、12を介して棒状のアンテナ13が支持さ1
、輯て、おり、このアンテナ13は蓋部材3に開設し九
通孔!4内を挿通して上記流体#1111室1afqに
同軸的に導入されている。ま □た、通孔14の開
p部には中宮円筒状の気密容―15が気管に牢付けられ
てい2る0本実施例の気密2容器、15は1、−石英ガ
ラス製の内管16゜と、こ、の咋管16の外llに同軸
的に位置する合牢石 ゛英ガラス製の外側管11とか
らなる二重管樽4造をなし、この内管16の上端開口部
に設は声イランプ16mが上記蓋部材3Pc気密に支持
されているとともに、この7ランジ16a、の下面に外
側管17の上端開口部が気密は接合されている。そして
、これら内管16および外側管17の下端部は閉塞され
ており、この内管16内にアンテナ13が同軸的に挿入
されて、このアンテナ13の周囲と流体処理室la内、
とが区画されている。また、これら内管16と外側管1
7との間には、アンテナ13の外周囲を同軸的に覆う気
密の気体放電室18が形成されており、この気体放電室
18内は、外側管170下端薗に設けた排気管19を通
じて排気された後、放電媒体としての水銀と起動用ガス
であるアルゴンガスが所定量封入されている。
なお、第1図中符号2oは、外側管11の下端面を支持
する支持具である。
する支持具である。
一方、上記アンテナI3にはマイクセ波発生器2ノ内の
マグネトロンからマイクロ波が供給されるが、このマイ
ク胃液は導波管22、同軸ケーブル変換器23から同′
軸ケーブル24を介してアンテナ13に伝送される。そ
して、導波qftz内を伝送されるマイクロ波の出方は
、常時パワーメータ25でモニターされるとともに、同
軸ケーブル変換器230終端部には、マイクロ波の反射
波を最、少に抑えてマイクロ波を効率良くアンテナJ3
に伝送するためのプランジャ2θおよびスリースタプチ
ェーナ27が設置されている。したがって、マイクロ波
発生器21を動作させ、アンテナ13を通じて気体放電
室18内にマイクロ波を発射すると、この気体放電室1
8内の水銀およびアルゴンガスに放電が生じ、例えば波
長254nm域の紫外線が放射されるようになりている
。
マグネトロンからマイクロ波が供給されるが、このマイ
ク胃液は導波管22、同軸ケーブル変換器23から同′
軸ケーブル24を介してアンテナ13に伝送される。そ
して、導波qftz内を伝送されるマイクロ波の出方は
、常時パワーメータ25でモニターされるとともに、同
軸ケーブル変換器230終端部には、マイクロ波の反射
波を最、少に抑えてマイクロ波を効率良くアンテナJ3
に伝送するためのプランジャ2θおよびスリースタプチ
ェーナ27が設置されている。したがって、マイクロ波
発生器21を動作させ、アンテナ13を通じて気体放電
室18内にマイクロ波を発射すると、この気体放電室1
8内の水銀およびアルゴンガスに放電が生じ、例えば波
長254nm域の紫外線が放射されるようになりている
。
次に、上記構成の作用について説明する。すなわち、開
閉弁8,1oを開き、上水供給源7から滅菌すべき上水
を流体処理室1a内に供給する。この際、上水の流量は
流量コントローラ9により100 L/ @1 !1に
II!I制御する。 1このような状態で
マイクロ波発生器21を動作させ、アンテナ13から気
体放電室18内にマイクロ波を発射させると、このアン
テナ13の周囲には、第2図に示したように放射状に電
磁界が形成され、この結果、内管16の周囲には周方向
に沿りて均一な放電が開始される。そして、この放電に
より気体放電4tvs内に励起された所定波長の紫外線
は、外側管17を通過して密閉容器1の内側から流体処
理室la内の上水中に放射され、この上水中に含まれる
有機物が分解されて所定の滅菌処理がなされる。
閉弁8,1oを開き、上水供給源7から滅菌すべき上水
を流体処理室1a内に供給する。この際、上水の流量は
流量コントローラ9により100 L/ @1 !1に
II!I制御する。 1このような状態で
マイクロ波発生器21を動作させ、アンテナ13から気
体放電室18内にマイクロ波を発射させると、このアン
テナ13の周囲には、第2図に示したように放射状に電
磁界が形成され、この結果、内管16の周囲には周方向
に沿りて均一な放電が開始される。そして、この放電に
より気体放電4tvs内に励起された所定波長の紫外線
は、外側管17を通過して密閉容器1の内側から流体処
理室la内の上水中に放射され、この上水中に含まれる
有機物が分解されて所定の滅菌処理がなされる。
このような本発明の第1実施例によれば、アンテナ13
の周囲と気体放電室18内とが気密容器15によりて区
画されているので、アンテナ13が放電空間内に直接露
出されずに済み、この丸め、アンテナ13がスパッタリ
ングされることもない。加えて、気体放電室18内には
これまでの水銀ランプのような電極が存在しないので、
電極劣化もなく、シたがって上記スパッタリングがなく
なることと相まって第2図中λ線で示したように、紫外
線の出力低下率が点灯開始後3000時間経過した時点
でも、約90%とこれまでの水銀ランプと比較した場合
に、極〈僅かとなる。したが゛りて、光源の寿命が長く
、短期間での交換が不用となるから、メイッテナンス面
で有効となる。
の周囲と気体放電室18内とが気密容器15によりて区
画されているので、アンテナ13が放電空間内に直接露
出されずに済み、この丸め、アンテナ13がスパッタリ
ングされることもない。加えて、気体放電室18内には
これまでの水銀ランプのような電極が存在しないので、
電極劣化もなく、シたがって上記スパッタリングがなく
なることと相まって第2図中λ線で示したように、紫外
線の出力低下率が点灯開始後3000時間経過した時点
でも、約90%とこれまでの水銀ランプと比較した場合
に、極〈僅かとなる。したが゛りて、光源の寿命が長く
、短期間での交換が不用となるから、メイッテナンス面
で有効となる。
しかも、滅菌すべき上水中に気体放電室18が浸漬され
、この気体放電室I8内に放電のエネルギ源となるアン
テナ13が挿入されているので、−′気体放電室18、
つまり気密容器15の周囲には周方向に均一な放電が生
じるとともに、マイクロ波の漏洩による損失が小さくな
る。加えて、放電はアンテナ13の軸方向全長に亘って
生じるから、水中での放電域を充分に長くとることがで
き、したがりて、上記水中での放電が周方向に同心円的
に均等化されることと相まって、“流体処理室1aに供
給された上水をむらなく満遍なく滅菌することができる
。そしてこの場合、密閉容器1″内で上水を流通させる
ようにすれば、紫外線による滅菌処理を連続して行なう
“ことができる。
、この気体放電室I8内に放電のエネルギ源となるアン
テナ13が挿入されているので、−′気体放電室18、
つまり気密容器15の周囲には周方向に均一な放電が生
じるとともに、マイクロ波の漏洩による損失が小さくな
る。加えて、放電はアンテナ13の軸方向全長に亘って
生じるから、水中での放電域を充分に長くとることがで
き、したがりて、上記水中での放電が周方向に同心円的
に均等化されることと相まって、“流体処理室1aに供
給された上水をむらなく満遍なく滅菌することができる
。そしてこの場合、密閉容器1″内で上水を流通させる
ようにすれば、紫外線による滅菌処理を連続して行なう
“ことができる。
また、この装置の構造によれば、密閉容器l内に、同軸
状をなしたアンテナ13と気密容器15とを挿入すれば
良いので、装置全体が比較的コンパクトにまとまる利点
がある。
状をなしたアンテナ13と気密容器15とを挿入すれば
良いので、装置全体が比較的コンパクトにまとまる利点
がある。
なお、本発明は上述した第1実施例に制約されるもので
はなく、第4図に本発明の第2実施例を示す。但し、こ
の第2実施例において、上記第1実施例と同一構成部分
は同−委号を附し、その説明を省略する。
はなく、第4図に本発明の第2実施例を示す。但し、こ
の第2実施例において、上記第1実施例と同一構成部分
は同−委号を附し、その説明を省略する。
すなわち、この第2実施例は、気密容器31を三重管構
造としたもので、外側管17の外周は、さらに合成石英
ガラス製の最外管32によりて覆われている。この最外
管32の下端部は閉塞されているとともに、上端開口部
は内管16のフランジ16mの下部に液密に接合されて
おり、これら最外管32と外側管11との間には、気体
放電室18の周囲を覆う液体収容室33が形成されてい
る。液体収容室33内には、純水が充填されているとと
もに、この液体収容室33の上部と下部は循環路34に
よって連通されており、この循環路JMKは、上記純水
を循環させるポンプ35および純水の温度を調整する水
温コントローラ36が設けられている。
造としたもので、外側管17の外周は、さらに合成石英
ガラス製の最外管32によりて覆われている。この最外
管32の下端部は閉塞されているとともに、上端開口部
は内管16のフランジ16mの下部に液密に接合されて
おり、これら最外管32と外側管11との間には、気体
放電室18の周囲を覆う液体収容室33が形成されてい
る。液体収容室33内には、純水が充填されているとと
もに、この液体収容室33の上部と下部は循環路34に
よって連通されており、この循環路JMKは、上記純水
を循環させるポンプ35および純水の温度を調整する水
温コントローラ36が設けられている。
このような構成の第2実施例によれば、純水の温度を適
宜設定する、つまり波長254 nmの紫外線を主体と
して使用する場合に紘、水温を45℃に、また波長18
5 amの紫外線を主体として使用する場合には水温を
60〜70℃に設定することで、気体放電室18内の雰
囲気温度を、水銀による紫外線のエネルギ変換効率が最
大となる温度に調整できる口したがって、所望の波長域
の紫外線を安定して効率良く発生させることができ、滅
菌処理をより効率良く行なえる利点がある。
宜設定する、つまり波長254 nmの紫外線を主体と
して使用する場合に紘、水温を45℃に、また波長18
5 amの紫外線を主体として使用する場合には水温を
60〜70℃に設定することで、気体放電室18内の雰
囲気温度を、水銀による紫外線のエネルギ変換効率が最
大となる温度に調整できる口したがって、所望の波長域
の紫外線を安定して効率良く発生させることができ、滅
菌処理をより効率良く行なえる利点がある。
なお、本発明において、滅菌すべき流体は上水に限らず
、下水等の各種排液でありても良く、かつ液体に限らず
空気等の気体でも良い。
、下水等の各種排液でありても良く、かつ液体に限らず
空気等の気体でも良い。
さらに流体処理は、滅菌処理に限らず、他の光化学反応
を行なわせるものでありても良い。 1また、気
体放電室内に導入する放電媒体も水銀に限らず、処理の
種類や対象に応じて、例えば水素、ネオン、クリプトン
、キセノンガス又はこれらの混合ガスに変えても良いこ
とはもちろんである。
を行なわせるものでありても良い。 1また、気
体放電室内に導入する放電媒体も水銀に限らず、処理の
種類や対象に応じて、例えば水素、ネオン、クリプトン
、キセノンガス又はこれらの混合ガスに変えても良いこ
とはもちろんである。
以上詳述した本発明によれば、気体放電室内にこれまで
の水銀ランプのような電極が存在しないので、電極劣化
がなく、よって水銀ランプと比較した場合に光出力の低
下率が極〈僅かで長寿命となるから、短期間での交換が
不用となり、メインテナンスの爾で有効となる。しかも
、処理すべき流体中に浸漬された気密容器の周囲には、
周方向に同心円的に均等な放電が生じるとともに、この
放電はアンテナの軸方向全長に、亘って生じるから、流
体中での放電域を充分に長くとることができ、したがり
て流体処理室内に供給された流体をむらなく満遍なく1
、そして効率良く処理することができる利点がある0
の水銀ランプのような電極が存在しないので、電極劣化
がなく、よって水銀ランプと比較した場合に光出力の低
下率が極〈僅かで長寿命となるから、短期間での交換が
不用となり、メインテナンスの爾で有効となる。しかも
、処理すべき流体中に浸漬された気密容器の周囲には、
周方向に同心円的に均等な放電が生じるとともに、この
放電はアンテナの軸方向全長に、亘って生じるから、流
体中での放電域を充分に長くとることができ、したがり
て流体処理室内に供給された流体をむらなく満遍なく1
、そして効率良く処理することができる利点がある0
第1図および第3図は本発明の第1実施例を示し。、第
1図は装置全体の断面図、第2図は第1箇中1−1mK
沿う断面図、第3図は特性図、麻4図は本発明の第2実
施例を示す断面図である0 1・・・密閉容i%J!・・・流体処理室、13・・・
アンテナ、15.81・・・気密容器、18・・・気体
放電室、21・・・マイクロ波発生源(マイクロ波発生
器)0
1図は装置全体の断面図、第2図は第1箇中1−1mK
沿う断面図、第3図は特性図、麻4図は本発明の第2実
施例を示す断面図である0 1・・・密閉容i%J!・・・流体処理室、13・・・
アンテナ、15.81・・・気密容器、18・・・気体
放電室、21・・・マイクロ波発生源(マイクロ波発生
器)0
Claims (2)
- (1)マイクロ波発生源と、このマイクロ波発生源で発
生されたマイクロ波を発射するアンテナと、このアンテ
ナの周囲に形成され、上記アンテナからのマイクロ波を
受けることにより放電を生じる放電媒体が封入された気
密の気体放電室と、この気体放電室の周囲に形成され、
上記気体放電により発生した光を受けることにより内部
に収容された流体を処理する流体処理室とを具備してな
り、上記気体放電室は透磁性および透光性の部材で構成
されていることを特徴とする流体処理装置。 - (2)上記流体処理室は流体の流入口ならびに流出口を
備え、この流体処理室内を流体が流通されることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の流体処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59168971A JPS6146290A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 流体処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59168971A JPS6146290A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 流体処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146290A true JPS6146290A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15877960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59168971A Pending JPS6146290A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 流体処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146290A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993001133A1 (en) * | 1991-07-02 | 1993-01-21 | Tadahiro Ohmi | System for supplying pure water and cleaning method therefor |
WO1993001134A1 (en) * | 1991-07-02 | 1993-01-21 | Ohmi, Tadahiro | Method of producing pure water, system therefor and cleaning method |
EP0772226A2 (en) * | 1995-11-06 | 1997-05-07 | R.A. Jenton & Co. Limited | Ultraviolet irradiating apparatus and components thereof |
EP0927574A1 (de) * | 1997-12-30 | 1999-07-07 | Knapp, Günter, Dipl.-Ing.Dr. | Verfahren und Vorrichtung zum Auslösen und/oder Durchführen chemischer Reaktionen |
WO1999053524A1 (en) * | 1998-04-09 | 1999-10-21 | Jenton International Limited | Rf/microwave energised plasma light source |
WO2000032244A1 (en) * | 1998-11-28 | 2000-06-08 | Quay Technologies Ltd | Steriliser |
WO2001009924A1 (en) * | 1999-07-29 | 2001-02-08 | Quay Technologies Limited | Uv light source |
EP1394118A1 (de) * | 2002-08-27 | 2004-03-03 | UMEX Dresden GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur UV-Bestrahlung von Flüssigkeiten |
KR100961552B1 (ko) | 2008-01-15 | 2010-06-07 | 에이치케이산업(주) | 마그네트론을 통한 살균력 및 절전이 우수한 유수살균장치 |
US7794673B2 (en) | 1999-11-23 | 2010-09-14 | Severn Trent Water Purification, Inc. | Sterilizer |
US8269190B2 (en) | 2010-09-10 | 2012-09-18 | Severn Trent Water Purification, Inc. | Method and system for achieving optimal UV water disinfection |
CN111620407A (zh) * | 2020-04-16 | 2020-09-04 | 四川大学 | 一种新型微波无极紫外点灯结构及其点灯方式 |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP59168971A patent/JPS6146290A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993001134A1 (en) * | 1991-07-02 | 1993-01-21 | Ohmi, Tadahiro | Method of producing pure water, system therefor and cleaning method |
US5439596A (en) * | 1991-07-02 | 1995-08-08 | Tadahiro Phmi | Method of producing pure water, system therefor and cleaning method therefor |
WO1993001133A1 (en) * | 1991-07-02 | 1993-01-21 | Tadahiro Ohmi | System for supplying pure water and cleaning method therefor |
EP0772226A2 (en) * | 1995-11-06 | 1997-05-07 | R.A. Jenton & Co. Limited | Ultraviolet irradiating apparatus and components thereof |
EP0772226A3 (en) * | 1995-11-06 | 1999-03-10 | R.A. Jenton & Co. Limited | Ultraviolet irradiating apparatus and components thereof |
EP0927574A1 (de) * | 1997-12-30 | 1999-07-07 | Knapp, Günter, Dipl.-Ing.Dr. | Verfahren und Vorrichtung zum Auslösen und/oder Durchführen chemischer Reaktionen |
WO1999053524A1 (en) * | 1998-04-09 | 1999-10-21 | Jenton International Limited | Rf/microwave energised plasma light source |
US6348669B1 (en) | 1998-04-09 | 2002-02-19 | Jenact Limited | RF/microwave energized plasma light source |
JP2011145299A (ja) * | 1998-11-28 | 2011-07-28 | Severn Trent Water Purification Inc | 紫外線光源 |
WO2000032244A1 (en) * | 1998-11-28 | 2000-06-08 | Quay Technologies Ltd | Steriliser |
WO2001009924A1 (en) * | 1999-07-29 | 2001-02-08 | Quay Technologies Limited | Uv light source |
US6610990B1 (en) | 1999-07-29 | 2003-08-26 | Quay Technologies Ltd. | UV light source |
US7794673B2 (en) | 1999-11-23 | 2010-09-14 | Severn Trent Water Purification, Inc. | Sterilizer |
EP1394118A1 (de) * | 2002-08-27 | 2004-03-03 | UMEX Dresden GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur UV-Bestrahlung von Flüssigkeiten |
KR100961552B1 (ko) | 2008-01-15 | 2010-06-07 | 에이치케이산업(주) | 마그네트론을 통한 살균력 및 절전이 우수한 유수살균장치 |
US8269190B2 (en) | 2010-09-10 | 2012-09-18 | Severn Trent Water Purification, Inc. | Method and system for achieving optimal UV water disinfection |
CN111620407A (zh) * | 2020-04-16 | 2020-09-04 | 四川大学 | 一种新型微波无极紫外点灯结构及其点灯方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7794673B2 (en) | Sterilizer | |
JPS6146290A (ja) | 流体処理装置 | |
JPH08252575A (ja) | 液体処理のための紫外線uv放射用反応装置 | |
WO2007074669A1 (ja) | 流体浄化装置並びに流体浄化方法 | |
RU2294034C1 (ru) | Газоразрядный источник ультрафиолетового излучения | |
JPS61208743A (ja) | 紫外線処理装置 | |
RU2472712C2 (ru) | Устройство для обеззараживания воды | |
CN101857283A (zh) | 微波无极准分子灯处理废水的装置与灯的配气系统 | |
JP7039849B2 (ja) | 処理方法 | |
EP0708738A1 (en) | Treatment of fluids | |
JP2009536091A (ja) | 無電極ガス放電ランプを有する流体処理、特に水殺菌のための装置 | |
RU2236060C1 (ru) | Газоразрядный источник ультрафиолетового излучения | |
JPH0352688A (ja) | 紫外線殺菌装置 | |
JPH09237608A (ja) | 無電極放電ランプ、無電極放電灯、光処理装置、殺菌装置および水処理装置 | |
KR100832398B1 (ko) | 무전극 지르코늄 자외선램프와 이를 이용한 액상 살균장치 | |
JP2001052653A (ja) | 紫外線発生装置 | |
JP4516251B2 (ja) | 紫外線照射装置及びその運用方法 | |
JP2002166270A (ja) | 光化学反応装置 | |
JP3314656B2 (ja) | 光源装置 | |
RU2390498C2 (ru) | Установка для обеззараживания воды ультрафиолетовым излучением | |
Oppenländer | Photochemical Treatment of Water: Comparison of Incoherent Excimer Lamps with a Medium‐Pressure Mercuy Lamp | |
JPH09199033A (ja) | 誘電体バリア放電ランプの製造方法 | |
JPH1021711A (ja) | 照射装置および水処理装置 | |
JPH0992230A (ja) | 無電極紫外線ランプとその使用法 | |
RU2773339C1 (ru) | Способ регулировки уровня наработки озона ультрафиолетовой лампой низкого давления |