JPH099162A - Osd回路、osd位置検出回路及びテレビジョン受信機遠隔制御方法 - Google Patents

Osd回路、osd位置検出回路及びテレビジョン受信機遠隔制御方法

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JPH099162A
JPH099162A JP8057362A JP5736296A JPH099162A JP H099162 A JPH099162 A JP H099162A JP 8057362 A JP8057362 A JP 8057362A JP 5736296 A JP5736296 A JP 5736296A JP H099162 A JPH099162 A JP H099162A
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osd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な遠隔制御器で表示装置を制御する、OS
D回路、OSD位置検出回路及びテレビジョン受信機遠
隔制御方法を提供する。 【解決手段】メニュービデオ信号Rm、Gm、Bmとメ
ニュー切り換え信号Ymとを出力するメニューOSD回
路と、ポインタビデオ信号Rp、Gp、Bpとポインタ
切り換え信号Ypとを出力するポインタOSD回路と、
メニュービデオ信号Rm、Gm、Bmとメニュー切り換
え信号Ymとポインタビデオ信号Rp、Gp、Bpとポ
インタ切り換え信号Ypとを入力され、ポインタOSD
回路の出力を優先的に選択して出力し、ポインタOSD
回路の出力がない場合にはメニューOSD回路の出力を
選択して出力するポインタ・メニュー選択回路からなる
OSD回路と、第1カウンタと第2カウンタとからなる
OSD位置検出回路と、OSD回路を用いてテレビジョ
ン受信機を遠隔制御するテレビジョン受信機遠隔制御方
法とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOSD(ON SCREEN
DISPLAY=画面上表示)回路、OSD位置検出回路及び
テレビジョン受信機遠隔制御方法に関し、特に画面上で
移動でき、その位置値を読み出すことができるポインタ
を画面上に表示して、テレビジョン受信機やビデオカセ
ットレコーダ等の電子応用機器の制御を簡単にする、O
SD回路、OSD位置検出回路及びテレビジョン受信機
遠隔制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のOSD回路の一構成例を
示すブロック図である。
【0003】図において、OSDクロック発振器11は
OSDクロックを発生する。
【0004】垂直位置検出回路12は、ビデオ信号から
抽出された垂直同期信号VSYNCによりロードされた
垂直位置値から、水平同期信号HSYNCに応じてダウ
ンカウント(down-count)し、そのカウント値がゼロに
なると、垂直位置到着信号VPSを活性化する。
【0005】水平位置検出回路13は、OSDクロック
を水平同期信号HSYNCによりロードされた水平位置
値からダウンカウント(down-count)し、そのカウント
値がゼロになると、水平位置到着信号HPSを活性化す
る。
【0006】タイミング発生回路14は、垂直位置到着
信号VPSと水平位置到着信号HPSとが活性化される
と、OSDクロックをキャラクタ(文字や記号等、以下
キャラクタと記す)のサイズに応じて分周して得た水平
ドットクロックを発生する。
【0007】RAMアドレス発生回路15は、水平ドッ
トクロックを用いてRAM読み取りアドレスを発生させ
る。
【0008】OSD RAM17は、表示すべきキャラ
クタのアドレスと色彩とを蓄積する。蓄積されたキャラ
クタのアドレスと色彩とは、RAM読み取りアドレス信
号により出力される。
【0009】行(ROW)アドレス発生回路16は、垂
直位置到着信号VPSが活性化されると、水平同期信号
HSYNCをカウントして行アドレスを発生する。
【0010】フォント(font)ROM18には、フォン
トデータが蓄積されており、フォントデータは、キャラ
クタのアドレスと行アドレスとにより出力される。
【0011】シフトレジスタ19には、フォントデータ
がロードされており、直列フォントデータは、水平ドッ
トクロックをシフトクロックとして用いて、出力され
る。
【0012】出力制御回路20は、直列フォントデータ
とキャラクタ色彩信号とを用いて、赤、緑、青の色彩信
号R、G、Bと切り換え信号Yとを発生する。
【0013】上記図7に示す構成からなるOSD回路の
動作を以下に説明する。
【0014】最初に、中央制御器(図示せず)が表示し
ようとする事項に関する情報をデータバスを通して伝送
する。即ち、表示するべきキャラクタと色彩に関する情
報と、表示するべき水平及び垂直位置に関する情報とが
伝送される。
【0015】次ぎに、垂直位置検出回路12は、垂直同
期信号VSYNCによりロードされた、データバスを経
由して受信した垂直位置値から、水平同期信号HSYN
Cに応じてダウンカウントして、そのカウント値がゼロ
になると、垂直位置到着信号VPSを活性化させる。
【0016】水平位置検出回路13は、水平同期信号H
SYNCによりロードされた、データバスを経由して受
信した水平位置値から、OSDクロックに応じてダウン
カウントして、そのカウント値がゼロになると、水平位
置到着信号HPSを活性化させる。
【0017】垂直位置到着信号VPSと水平位置到着信
号HPSとが活性化されると、OSDクロックをキャラ
クタのサイズに応じて分周して得られた水平ドットクロ
ックがタイミング発生回路14で発生される。
【0018】RAMアドレス発生回路15は、水平ドッ
トクロックを受けてRAM読み取りアドレスを発生す
る。
【0019】次に、OSD RAM17は、表示するべ
きキャラクタのアドレスと色彩とをデータバスから受け
て蓄積し、RAMアドレス発生回路15からのRAM読
み取りアドレス信号に応じて、キャラクタのアドレスと
キャラクタの色彩とを出力する。
【0020】行アドレス発生回路16は、活性化された
垂直位置到着信号VPSを垂直位置検出回路12から受
信し、水平同期信号HSYNCをカウントして行アドレ
スを発生する。
【0021】その後、フォントROM18は、OSD
RAM17からキャラクタの列アドレスを受信し、行ア
ドレス発生回路16から行アドレスを受信して、蓄積さ
れたフォントデータを出力する。
【0022】シフトレジスタ19は、フォントデータを
受信して、このフォントデータを、タイミング発生回路
14の水平ドットクロックをシフトクロックとして用い
て、直列フォントデータに変換して出力する。
【0023】しかる後、出力制御回路20は、直列フォ
ントデータとキャラクタの色彩信号とを用いて、赤、
緑、青の色彩信号R、G、Bと、切り換え信号Yとを発
生して発信する。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のOSD表示
回路は、遠隔操作の状態は表示するが、それ以上の機能
は有していないという問題がある。
【0025】本発明の目的は、上記問題点を解決して、
画面上で移動することができ、その位置値を読み出すこ
とができるポインタを画面上に表示し、テレビジョン受
信機やビデオカセットレコーダ等の電子応用機器の制御
を簡単にする、OSD回路、OSD位置検出回路及びテ
レビジョン受信機遠隔制御方法を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のOSD回路は、メニュービデオ信号(R
m、Gm、Bm)とメニュー切り換え信号(Ym)とを
出力するメニューOSD回路と、表示メニュー項目を選
択するポインタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)とポイ
ンタ切り換え信号(Yp)とを出力するポインタOSD
回路と、上記メニューOSD回路の上記メニュービデオ
信号(Rm、Gm、Bm)と上記メニュー切り換え信号
(Ym)と、上記ポインタOSD回路の上記ポインタビ
デオ信号(Rp、Gp、Bp)と上記ポインタ切り換え
信号(Yp)とを入力され、上記ポインタOSD回路の
出力を優先的に選択して出力し、上記ポインタOSD回
路の出力がない場合には、上記メニューOSD回路の出
力を選択して出力する、ポインタ・メニュー選択回路
と、を含んでなることを特徴とする。
【0027】この場合、上記ポインタOSD回路は、垂
直方向にポインタを移動させる垂直方向速度決めクロッ
ク(YMVCLK)をアップ信号またはダウン信号に応
じてアップカウントまたはダウンカウントして該カウン
ト値を垂直位置値としてデータバスに伝送し、該垂直位
置値を水平同期信号(HSYNC)に応じてダウンカウ
ントして該カウント値がゼロの場合に垂直検出信号を活
性化させるポインタ垂直位置検出回路と、水平方向にポ
インタを移動させる水平方向速度決めクロック(XMV
CLK)をライト信号またはレフト信号に応じてアップ
カウントまたははダウンカウントして該カウント値を水
平位置値として出力し、該水平位置値を水平同期信号
(HSYNC)に応じてロードして上記OSD回路のO
SDクロックに応じてダウンカウントし、該カウント値
がゼロの場合に水平検出信号を活性化させるポインタ水
平位置検出回路と、上記垂直検出信号と上記水平検出信
号とが同時に活性化された場合にポインタ読み取り信号
を活性化させ、上記OSD回路から発生される上記OS
Dクロックを用いてシフト信号を出力するタイミング発
生回路と、上記垂直検出信号が活性化された場合に、上
記水平同期信号(HSYNC)をカウントして行アドレ
スを発生する行アドレス発生回路と、上記ポインタ読み
取り信号が活性化された場合に、行アドレスによりポイ
ンタフォント データを出力するポインタ フォント R
OMと、ロードされた上記ポインタ フォント データを
受信し、シフト信号によりシフトして、直列ポインタ
フォント データ信号を出力するシフトレジスタと、ポ
インタの赤、緑、青の色彩信号(R、G、B)をデータ
バスを介して受信して蓄積するポインタ色彩レジスタ
と、上記シフトレジスタから上記直列ポインタ フォン
ト データを受信し、上記ポインタ色彩レジスタからの
ポインタの赤、緑、青の色彩信号(R、G、B)に応じ
てポインタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)とポインタ
切り換え信号Ypとを出力する出力制御回路と、を含ん
でなることを特徴とする。
【0028】またこの場合、上記ポインタ垂直位置検出
回路は、垂直方向にポインタを移動させる垂直方向速度
決めクロック(YMVCLK)をアップ信号またはダウ
ン信号に応じてアップカウントまたはダウンカウント
し、該カウント値を垂直位置値としてデータバスに伝送
する両方向カウンタと、垂直同期信号(VSYNC)に
応じて上記垂直位置値をロードし、上記水平同期信号
(HSYNC)に応じてダウンカウントして、該カウン
ト値がゼロになった場合に垂直検出信号を活性化させる
リローダブル ダウン カウンタと、を含んでなることを
特徴とする。
【0029】またこの場合、上記ポインタ水平位置検出
回路は、水平方向にポインタを移動させる水平方向速度
決めクロック(XMVCLK)をライト信号またはレフ
ト信号に応じてアップカウントまたはダウンカウント
し、該カウント値を水平位置値として出力する両方向カ
ウンタと、上記水平同期信号(HSYNC)に応じて上
記水平位置値をロードし、上記OSD回路の上記OSD
クロックに応じてダウンカウントし、該カウント値がゼ
ロになった場合に水平検出信号を活性化させるリローダ
ブル ダウン カウンタと、を含んでなることを特徴とす
る。
【0030】またこの場合、上記ポインタ・メニュー選
択回路は、上記メニューOSD回路の上記メニュービデ
オ信号(Rm、Gm、Bm)と上記ポインタOSD回路
の上記ポインタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)とを入
力され、上記ポインタOSD回路の切り換え信号(Y
p)が存在する場合には、上記ポインタOSD回路のポ
インタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)を優先的に選択
して出力するマルチプレクサと、上記メニューOSD回
路の上記メニュー切り換え信号(Ym)と上記ポインタ
OSD回路の上記ポインタ切り換え信号(Yp)とを入
力されてOR値を出力するOR回路と、を含んでなるこ
とを特徴とする。
【0031】また上記目的を達成するために、本発明の
OSD位置検出回路は、入力クロックを外部制御信号に
応じてアップカウントまたはダウンカウントし、該カウ
ント値を出力する第1カウンタと、上記第1カウンタの
上記出力カウント値をロード信号に応じてロードし、さ
らに他の入力クロックでカウントして、該カウント値が
所定の値になった場合に位置検出信号を活性化させる第
2カウンタと、を含んでなることを特徴とする。
【0032】この場合、上記第1カウンタの上記外部制
御信号はアップ指示制御信号またはダウン指示制御信号
であり、上記カウント値は水平同期パルスをカウントし
て得た値を垂直位置信号として用い、上記第2カウンタ
は、上記第1カウンタの出力である上記カウント値を垂
直同期信号(VSYNC)に応じてロードし、水平同期
信号(HSYNC)でダウンカウントして該カウント値
がゼロになると垂直位置検出信号を活性化させて垂直位
置を検出する、ことを特徴とする。
【0033】またこの場合、上記第1カウンタの上記外
部制御信号は、ライト指示制御信号またはレフト指示制
御信号であり、上記カウント値はクロックをカウントし
て得た値を水平位置値として用い、上記第2カウンタ
は、上記第1カウンタの出力である上記カウント値を上
記水平同期信号(HSYNC)に応じてロードし、上記
クロックでダウンカウントして該カウント値がゼロにな
ると水平位置検出信号を活性化させて水平位置を検出す
る、ことを特徴とする。
【0034】また上記目的を達成するために、本発明の
OSD位置検出回路は、アップ方向及びダウン方向の両
方向カウンタの入力クロックを、外部制御信号に応じて
アップカウントまたはダウンカウントし、該カウント値
を出力する第1カウンタと、上記第1カウンタの出力カ
ウント値をロード信号に応じてロードし、さらに他の入
力クロックをカウントして一定値になったとき、位置検
出信号を活性化させる第2カウンタと、を含んでなるこ
とを特徴とする。
【0035】また上記目的を達成するために、本発明の
テレビジョン受信機遠隔制御方法は、テレビジョン受信
機に入力されるビデオ信号を表示画面に表示し、上記テ
レビジョン受信機の制御を必要とする場合には、制御メ
ニューとポインタとを共に表示し、上記ポインタの位置
を遠隔制御器によって所望のメニュー上へ移動させて位
置させたのち、上記遠隔制御器の選択信号によって所望
のメニューを選択することによって、上記テレビジョン
受信機を所望のとおりに動作させる、ことを特徴とす
る。
【0036】この場合、上記遠隔制御方法は、メニュー
OSD回路を用いてメニューを示す段階と、上記遠隔制
御器によって、上記ポインタを上下左右に移動させる指
示信号を発生する段階と、上記ポインタを垂直方向に移
動させる速度を決める垂直方向速度決めクロック(YM
VCLK)を、アップ信号またはダウン信号に応じて、
アップ方向及びダウン方向の両方向カウンタによってア
ップカウントまたはダウンカウントして、該カウント値
を垂直位置値としてセットする段階と、上記垂直位置値
を垂直同期信号(VSYNC)によりロードし、上記垂
直位置値を水平同期信号(HSYNC)に応じてダウン
カウントして、そのカウント値がゼロになった時に垂直
検出信号を発生する段階と、上記ポインタを水平方向に
移動させる速度を決める水平方向速度決めクロック(X
MVCLK)を、ライト信号またはレフト信号に応じ
て、アップ方向及びダウン方向の両方向カウンタによっ
てアップカウントまたはダウンカウントして、該カウン
ト値を水平位置値としてセットする段階と、上記水平位
置値を水平同期信号(HSYNC)によりロードし、上
記水平位置値をOSDクロックに応じてダウンカウント
して、そのカウント値がゼロになった時に水平検出信号
を発生する段階と、上記垂直検出信号と上記水平検出信
号とが同時に活性化された場合に、ポインタ読み取り信
号を活性化させる段階と、上記OSDクロックを用いて
シフト信号を発生させる段階と、上記垂直検出信号が活
性化された時に、上記水平同期信号(HSYNC)をカ
ウントして行アドレスを発生する段階と、上記ポインタ
読み取り信号が活性化された時に、上記行アドレスによ
りポインタ フォント データを出力する段階と、ロード
された上記ポインタ フォント データをシフト信号によ
りシフトして直列ポインタ フォント データ信号を発生
させる段階と、上記直列ポインタ フォント データ信号
を、所定のポインタの色彩信号(R、G、B)に応じ
て、ポインタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)として出
力する段階と、上記メニューOSD回路から発生された
メニュービデオ信号(Rm、Gm、Bm)をビデオ信号
(RED、GREEN、BLUE)として出力する間に
上記ポインタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)が発生す
ると、上記ポインタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)を
優先的にビデオ信号(RED、GREEN、BLUE)
に切り換えて出力する段階と、を含んでなることを特徴
とする。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する。
【0038】図1は、本発明のOSD回路の構成を示す
ブロック図である。
【0039】本発明のOSD回路は、メニュー表示用の
一般的なOSD回路であるメニューOSD回路と、ポイ
ンタ表示用のポインタOSD回路と、メニューOSD回
路のビデオ信号とポインタOSD回路のビデオ信号とを
受けてポインタOSD回路の出力を優先的に選択して出
力するポインタ・メニュー選択回路とを含んでなる。
【0040】メニューOSD回路は、図7を参照して説
明したような、一般的なOSD回路を用いており、赤、
緑、青のメニュービデオ信号Rm、Gm、Bmとメニュ
ー切り換え信号Ymとを出力する。
【0041】ポインタOSD回路は、赤、緑、青のポイ
ンタビデオ信号Rp、Gp、Bpとポインタ切り換え信
号Ypとを出力する。
【0042】ポインタ・メニュー選択回路は、メニュー
OSD回路のメニュービデオ信号Rm、Gm、Bmとメ
ニュー切り換え信号Ymと、ポインタOSD回路のポイ
ンタビデオ信号Rp、Gp、Bpとポインタ切り換え信
号Ypとを入力として受け、ポインタOSD回路の出力
を優先的に選択して出力し、ポインタOSD回路からの
出力がない場合には、メニューOSD回路の出力を選択
して出力する。
【0043】図5は、本発明のポインタ・メニュー選択
回路のブロック図である。
【0044】図に示すように、本発明のポインタ・メニ
ュー選択回路は、マルチプレクサ54とOR回路55と
から構成する。マルチプレクサ54の入力には、メニュ
ーOSD回路の出力であるメニュービデオ信号Rm、G
m、Bmと、ポインタOSD回路の出力であるポインタ
ビデオ信号Rp、Gp、Bpとを接続する。また、マル
チプレクサ54の制御入力には、ポインタOSD回路の
出力であるポインタ切り換え信号Ypを接続する。ま
た、OR回路55の入力には、ポインタOSD回路の出
力であるポインタ切り換え信号Ypと、メニューOSD
回路の出力であるメニュー切り換え信号Ymとを接続す
る。そこで、ポインタOSD回路のポインタ切り換え信
号Ypが出力された場合には、優先的にポインタOSD
回路のビデオ信号が選択されて、赤、緑、青のビデオ信
号RED、GREEN、BLUEとして出力され、か
つ、メニューとポインタとを表示するために、OSD切
り換え信号YSをOR回路55に出力させる。メニュー
OSD回路のビデオ信号Rm、Gm、Bmを、ビデオ信
号RED、GREEN、BLUEとしてマルチプレクサ
54から出力している間に、選択信号Ypがハイ(hig
h)である場合には、ポインタOSD回路のポインタビ
デオ信号Rp、Gp、Bpが選択されて出力される。選
択信号Ypがロー(low)の場合には、メニューOSD
回路のメニュービデオ信号、Rm、Gm、Bmが再び選
択されて出力される。
【0045】図2は、本発明のポインタOSD回路のブ
ロック図である。
【0046】図2の、OSD検出回路の一つであるポイ
ンタ垂直位置検出回路22は、図3に示すような構成に
なっている。アップ(up)・ダウン(down)の両方向カ
ウンタ39(第1カウンタ)は、垂直方向にポインタを
移動させる速度を定める入力クロックである垂直方向速
度決めクロックYMVCLKを、外部制御信号であるア
ップ信号(アップ指示制御信号)またはダウン信号(ダ
ウン指示制御信号)に応じて、アップカウント(up-cou
nt)またはダウンカウント(down-count)して、そのカ
ウント値を垂直位置値としてデータバスに伝送する。リ
ローダブル ダウン カウンタ(reloadable down-counte
r)30(第2カウンタ)は、ロード信号である垂直同
期信号VSYNCに応じて垂直位置値をロードし、他の
入力クロックである水平同期信号HSYNC(水平同期
パルス)に応じて垂直位置値をダウンカウントして、カ
ウント値が所定の値であるゼロになった場合に、位置検
出信号である垂直検出信号を活性化させる。
【0047】図2の、OSD検出回路の他の一つである
ポインタ水平位置検出回路23は、図4に示すような構
成になっている。アップ・ダウンの両方向カウンタ41
(第1カウンタ)は、水平方向にポインタを移動させる
速度を定める入力クロックである水平方向速度決めクロ
ックXMVCLKを、外部制御信号であるライト(righ
t)信号(ライト指示制御信号)またはレフト(left)
信号(レフト指示制御信号)に応じて、アップカウント
またはダウンカウントして、そのカウント値を水平位置
値として出力する。リローダブル ダウン カウンタ42
(第2カウンタ)は、ロード信号である水平同期信号H
SYNC(水平同期パルス)に応じて水平位置値をロー
ドし、他の入力クロックであるOSD回路の基本クロッ
クであるOSDクロックに応じて水平位置値をダウンカ
ウントして、カウント値が所定の値であるゼロになった
場合に、位置検出信号である水平検出信号を活性化させ
る。
【0048】図2において、タイミング発生回路24
は、垂直検出信号と水平検出信号とが同時に活性化され
た場合に、ポインタ読み取り信号を活性化させ、一般的
なOSD回路から発生されたOSDクロックを用いて、
シフト信号を発生して出力する。
【0049】行アドレス発生回路25は、垂直検出信号
が活性化された場合に、水平同期信号HSYNCをカウ
ントして行アドレスを発生する。
【0050】ポインタ フォント ROM26には、ポイ
ンタの形状がコーディングされており、ポインタ読み取
り信号が活性化された場合に、行アドレスによりポイン
タフォント データを出力する。
【0051】シフト レジスタ27は、ポインタ フォン
ト データを受け、シフト信号によりシフトして、直列
ポインタ フォント データ信号を出力する。
【0052】ポインタ色彩レジスタ29は、データバス
からポインタの赤、緑、青の色彩信号R、G、Bを受け
て蓄積する。
【0053】出力制御回路28は、シフト レジスタ2
7から直列ポインタ フォント データを受け、ポインタ
色彩レジスタ29からのポインタの赤、緑、青の色彩信
号R、G、Bに応じてポインタビデオ信号Rp、Gp、
Bp号とポインタ切り換え信号Ypとを出力する。
【0054】以下、本発明のOSD回路の動作を説明す
る。
【0055】まず、ポインタを移動させるために、ポイ
ンタを上下(アップ、ダウン)または左右に移動させる
指示信号を遠隔制御器(図示しない)によって発生させ
る。
【0056】ポインタ垂直位置検出回路22において
は、アップ、ダウンの両方向カウンタ39は、垂直方向
にポインタを移動させる垂直方向速度決めクロックYM
VCLKを、アップ信号またはダウン信号に応じてアッ
プカウントまたはダウンカウントして、そのカウント値
を垂直位置値としてデータバスに伝送する。
【0057】また、リローダブル ダウン カウンタ30
は、垂直同期信号VSYNC信号により垂直位置値をロ
ードして、水平同期信号HSYNCに応じてダウンカウ
ントして、カウント値がゼロになった場合には、垂直検
出信号を活性化させる。
【0058】ポインタ水平位置検出回路23では、アッ
プ、ダウンの両方向カウンタ41は、水平方向にポイン
タを移動させる水平方向速度決めクロックXMVCLK
を、ライト信号またはレフト信号に応じてアップカウン
トまたはダウンカウントして、そのカウント値を、水平
位置値としてデータバスを経由して中央制御器に伝送す
る。
【0059】リローダブル ダウン カウンタ42は、水
平同期信号HSYNCにより水平位置値をロードして、
OSD回路の基本クロックであるOSDクロックに応じ
てダウンカウントし、そのカウント値がゼロになった場
合には、水平検出信号を活性化させる。
【0060】そこで、タイミング発生回路24は、垂直
検出信号と水平検出信号とが同時に活性化された場合
に、ポインタ読み取り信号を活性化させ、一般的なOS
D回路から発生されたOSDクロックを用いてシフト信
号を発生する。
【0061】行アドレス発生回路25は、垂直検出信号
が活性化されるた場合に、水平同期信号HSYNCをカ
ウントして行アドレスを発生する。
【0062】その後、ポインタ フォント ROM26
は、ポインタ読み取り信号が活性化された場合に、行ア
ドレスによりポインタ フォント データを出力する。
【0063】次に、シフトレジスタ27は、ロードされ
たポインタ フォント データをシフト信号によりシフト
して、直列ポインタ フォント データ信号を出力する。
【0064】ポインタ色彩レジスタ29は、データバス
からポインタの赤、緑、青の色彩信号R、G、Bを受信
して蓄積する。
【0065】出力制御回路28は、蓄積されたポインタ
の赤、緑、青の色彩信号R、G、Bと直列ポインタフォ
ントデータ信号とを受け、ポインタビデオ信号Rp、G
p、Bpに変換して出力し、かつ、切り換え信号Ypを
発生する。
【0066】次に、ポインタ・メニュー選択回路が、メ
ニューOSD回路のメニュービデオ信号Rm、Gm、B
mをビデオ信号RED、GREEN、BLUEとしてマ
ルチプレクサ54から出力している間にポインタ切り換
え信号Ypが発生されれば、ポインタOSD回路のポイ
ンタビデオ信号Rp、Gp、Bpをビデオ信号RED、
GREEN、BLUEとして出力するべく切り換えられ
る。即ち、ポインタ切り換え信号Ypが発生されると、
ポインタOSD回路の出力が優先的に選択される。ポイ
ンタOSD回路の出力がない場合には、メニューOSD
回路の出力が選択されて出力される。
【0067】図6は、本発明のOSD回路を用いて表示
装置(例えば、CRT等)に、メニューとポインタとを
示した場合の応用例を示す概念図である。
【0068】多重画面(multi-screen)テレビジョンの
ような高機能、高品質の装置においては、装置のコント
ロールが難しくなり、遠隔制御器には沢山のキーが必要
となり、操作が難しくなる。
【0069】しかしながら、本発明のOSD回路を用い
ると、図6に示した応用例のように、遠隔制御器61
を、パーソナルコンピュータのマウスのように非常に簡
単にすることが可能となる。即ち、スクリーン62上に
は、メインチャネルCH0と、数個の副チャネルCH
1、CH2、CH3が示されているが、一般的なOSD
回路で遠隔制御器61を作動させると、メニュー64が
示されるようになる。ポインタ65を移動させて、チャ
ネル選択のアップボタン66またはダウンボタン67
や、ボリューム増ボタン68またはボリューム減ボタン
69や、次メニューなどを選択すると、その位置値を中
央制御器(図示しない)が判断して指示内容を知ること
ができるので、簡単な構造の遠隔制御器61によって、
装置をコントロールすることが可能となる。
【0070】本発明のポインタOSD回路を、従来の、
OSD回路、中央制御マイクロコンピュータを有するテ
レビジョン、表示装置を有するテープレコーダー等に付
加することにより、本発明による便利な機能を実現する
ことが可能である。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のOSD回
路、OSD位置検出回路及びテレビジョン受信機遠隔制
御方法によれば、従来のOSD回路に本発明のポインタ
表示位置検出機能を追加することにより、画面上で移動
することができ、その位置値を読み出すことができるポ
インタを画面上に表示することが可能となり、簡単な遠
隔制御器でテレビジョン受信機等の表示装置を制御する
ことが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のOSD回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明のポインタOSD回路のブロック図であ
る。
【図3】本発明のポインタ垂直位置検出回路のブロック
図である。
【図4】本発明のポインタ水平位置検出回路のブロック
図である。
【図5】本発明のポインタ・メニュー選択回路のブロッ
ク図である。
【図6】本発明のOSD回路を用いて、テレビジョン受
像機にメニューとポインタとを示す場合の応用例を示す
概念図である。
【図7】従来のOSD回路のブロック図である。
【符号の説明】
22…ポインタ垂直位置検出回路、 23…ポインタ水平位置検出回路、 24…タイミング発生回路、 25…行アドレス発生回路、 26…ポインタ フォント ROM、 27…シフト レジスタ、 28…出力制御回路、 29…ポインタ色彩レジスタ、 30、42…リローダブル ダウン カウンタ、 39、41…両方向カウンタ、 54…マルチプレクサ、 55…OR回路、 61…遠隔制御器、 62…スクリーン、 64…メニュー、 65…ポインタ、 66…アップボタン、 67…ダウンボタン、 68…ボリューム増ボタン、 69…ボリューム減ボタン、 HSYNC…水平同期信号、 VSYNC…垂直同期信号、 HPS…水平位置到着信号、 VPS…垂直位置到着信号、 XMVCLK…水平方向速度決めクロック、 YMVCLK…垂直方向速度決めクロック、 R、G、B…色彩信号、 Rm、Gm、Bm…メニュービデオ信号、 Rp、Gp、Bp…ポインタビデオ信号、 RED、GREEN、BLUE…ビデオ信号、 Y…切り換え信号、 Ym…メニュー切り換え信号、 Yp…ポインタ切り換え信号、 YS…OSD切り換え信号

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メニュービデオ信号(Rm、Gm、Bm)
    とメニュー切り換え信号(Ym)とを出力するメニュー
    OSD回路と、 表示メニュー項目を選択するポインタビデオ信号(R
    p、Gp、Bp)とポインタ切り換え信号(Yp)とを
    出力するポインタOSD回路と、 上記メニューOSD回路の上記メニュービデオ信号(R
    m、Gm、Bm)と上記メニュー切り換え信号(Ym)
    と、上記ポインタOSD回路の上記ポインタビデオ信号
    (Rp、Gp、Bp)と上記ポインタ切り換え信号(Y
    p)とを入力され、上記ポインタOSD回路の出力を優
    先的に選択して出力し、上記ポインタOSD回路の出力
    がない場合には、上記メニューOSD回路の出力を選択
    して出力する、ポインタ・メニュー選択回路と、 を含んでなることを特徴とするOSD回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載するOSD回路において、 上記ポインタOSD回路は、 垂直方向にポインタを移動させる垂直方向速度決めクロ
    ック(YMVCLK)をアップ信号またはダウン信号に
    応じてアップカウントまたはダウンカウントして該カウ
    ント値を垂直位置値としてデータバスに伝送し、該垂直
    位置値を水平同期信号(HSYNC)に応じてダウンカ
    ウントして該カウント値がゼロの場合に垂直検出信号を
    活性化させるポインタ垂直位置検出回路と、 水平方向にポインタを移動させる水平方向速度決めクロ
    ック(XMVCLK)をライト信号またはレフト信号に
    応じてアップカウントまたははダウンカウントして該カ
    ウント値を水平位置値として出力し、該水平位置値を水
    平同期信号(HSYNC)に応じてロードして上記OS
    D回路のOSDクロックに応じてダウンカウントし、該
    カウント値がゼロの場合に水平検出信号を活性化させる
    ポインタ水平位置検出回路と、 上記垂直検出信号と上記水平検出信号とが同時に活性化
    された場合にポインタ読み取り信号を活性化させ、上記
    OSD回路から発生される上記OSDクロックを用いて
    シフト信号を出力するタイミング発生回路と、 上記垂直検出信号が活性化された場合に、上記水平同期
    信号(HSYNC)をカウントして行アドレスを発生す
    る行アドレス発生回路と、 上記ポインタ読み取り信号が活性化された場合に、行ア
    ドレスによりポインタフォント データを出力するポイ
    ンタ フォント ROMと、 ロードされた上記ポインタ フォント データを受信し、
    シフト信号によりシフトして、直列ポインタ フォント
    データ信号を出力するシフトレジスタと、 ポインタの赤、緑、青の色彩信号(R、G、B)をデー
    タバスを介して受信して蓄積するポインタ色彩レジスタ
    と、 上記シフトレジスタから上記直列ポインタ フォント デ
    ータを受信し、上記ポインタ色彩レジスタからのポイン
    タの赤、緑、青の色彩信号(R、G、B)に応じてポイ
    ンタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)とポインタ切り換
    え信号Ypとを出力する出力制御回路と、 を含んでなることを特徴とするOSD回路。
  3. 【請求項3】請求項2に記載するOSD回路において、 上記ポインタ垂直位置検出回路は、 垂直方向にポインタを移動させる垂直方向速度決めクロ
    ック(YMVCLK)をアップ信号またはダウン信号に
    応じてアップカウントまたはダウンカウントし、該カウ
    ント値を垂直位置値としてデータバスに伝送する両方向
    カウンタと、 垂直同期信号(VSYNC)に応じて上記垂直位置値を
    ロードし、上記水平同期信号(HSYNC)に応じてダ
    ウンカウントして、該カウント値がゼロになった場合に
    垂直検出信号を活性化させるリローダブル ダウン カウ
    ンタと、 を含んでなることを特徴とするOSD回路。
  4. 【請求項4】請求項2に記載するOSD回路において、 上記ポインタ水平位置検出回路は、 水平方向にポインタを移動させる水平方向速度決めクロ
    ック(XMVCLK)をライト信号またはレフト信号に
    応じてアップカウントまたはダウンカウントし、該カウ
    ント値を水平位置値として出力する両方向カウンタと、 上記水平同期信号(HSYNC)に応じて上記水平位置
    値をロードし、上記OSD回路の上記OSDクロックに
    応じてダウンカウントし、該カウント値がゼロになった
    場合に水平検出信号を活性化させるリローダブル ダウ
    ン カウンタと、 を含んでなることを特徴とするOSD回路。
  5. 【請求項5】請求項1に記載するOSD回路において、 上記ポインタ・メニュー選択回路は、 上記メニューOSD回路の上記メニュービデオ信号(R
    m、Gm、Bm)と上記ポインタOSD回路の上記ポイ
    ンタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)とを入力され、上
    記ポインタOSD回路の切り換え信号(Yp)が存在す
    る場合には、上記ポインタOSD回路のポインタビデオ
    信号(Rp、Gp、Bp)を優先的に選択して出力する
    マルチプレクサと、 上記メニューOSD回路の上記メニュー切り換え信号
    (Ym)と上記ポインタOSD回路の上記ポインタ切り
    換え信号(Yp)とを入力されてOR値を出力するOR
    回路と、 を含んでなることを特徴とするOSD回路。
  6. 【請求項6】入力クロックを外部制御信号に応じてアッ
    プカウントまたはダウンカウントし、該カウント値を出
    力する第1カウンタと、 上記第1カウンタの上記出力カウント値をロード信号に
    応じてロードし、さらに他の入力クロックでカウントし
    て、該カウント値が所定の値になった場合に位置検出信
    号を活性化させる第2カウンタと、 を含んでなることを特徴とするOSD位置検出回路。
  7. 【請求項7】請求項6に記載するOSD位置検出回路に
    おいて、 上記第1カウンタの上記外部制御信号はアップ指示制御
    信号またはダウン指示制御信号であり、上記カウント値
    は水平同期パルスをカウントして得た値を垂直位置信号
    として用い、 上記第2カウンタは、上記第1カウンタの出力である上
    記カウント値を垂直同期信号(VSYNC)に応じてロ
    ードし、水平同期信号(HSYNC)でダウンカウント
    して該カウント値がゼロになると垂直位置検出信号を活
    性化させて垂直位置を検出する、 ことを特徴とするOSD位置検出回路。
  8. 【請求項8】請求項6に記載するOSD位置検出回路に
    おいて、 上記第1カウンタの上記外部制御信号は、ライト指示制
    御信号またはレフト指示制御信号であり、上記カウント
    値はクロックをカウントして得た値を水平位置値として
    用い、 上記第2カウンタは、上記第1カウンタの出力である上
    記カウント値を上記水平同期信号(HSYNC)に応じ
    てロードし、上記クロックでダウンカウントして該カウ
    ント値がゼロになると水平位置検出信号を活性化させて
    水平位置を検出する、 ことを特徴とするOSD位置検出回路。
  9. 【請求項9】アップ方向及びダウン方向の両方向カウン
    タの入力クロックを、外部制御信号に応じてアップカウ
    ントまたはダウンカウントし、該カウント値を出力する
    第1カウンタと、 上記第1カウンタの出力カウント値をロード信号に応じ
    てロードし、さらに他の入力クロックをカウントして一
    定値になったとき、位置検出信号を活性化させる第2カ
    ウンタと、 を含んでなることを特徴とするOSD位置検出回路。
  10. 【請求項10】テレビジョン受信機に入力されるビデオ
    信号を表示画面に表示し、 上記テレビジョン受信機の制御を必要とする場合には、
    制御メニューとポインタとを共に表示し、上記ポインタ
    の位置を遠隔制御器によって所望のメニュー上へ移動さ
    せて位置させたのち、上記遠隔制御器の選択信号によっ
    て所望のメニューを選択することによって、上記テレビ
    ジョン受信機を所望のとおりに動作させる、 ことを特徴とするテレビジョン受信機遠隔制御方法。
  11. 【請求項11】請求項10に記載するテレビジョン受信
    機遠隔制御方法において、上記遠隔制御方法は、 メニューOSD回路を用いてメニューを示す段階と、 上記遠隔制御器によって、上記ポインタを上下左右に移
    動させる指示信号を発生する段階と、 上記ポインタを垂直方向に移動させる速度を決める垂直
    方向速度決めクロック(YMVCLK)を、アップ信号
    またはダウン信号に応じて、アップ方向及びダウン方向
    の両方向カウンタによってアップカウントまたはダウン
    カウントして、該カウント値を垂直位置値としてセット
    する段階と、 上記垂直位置値を垂直同期信号(VSYNC)によりロ
    ードし、上記垂直位置値を水平同期信号(HSYNC)
    に応じてダウンカウントして、そのカウント値がゼロに
    なった時に垂直検出信号を発生する段階と、 上記ポインタを水平方向に移動させる速度を決める水平
    方向速度決めクロック(XMVCLK)を、ライト信号
    またはレフト信号に応じて、アップ方向及びダウン方向
    の両方向カウンタによってアップカウントまたはダウン
    カウントして、該カウント値を水平位置値としてセット
    する段階と、 上記水平位置値を水平同期信号(HSYNC)によりロ
    ードし、上記水平位置値をOSDクロックに応じてダウ
    ンカウントして、そのカウント値がゼロになった時に水
    平検出信号を発生する段階と、 上記垂直検出信号と上記水平検出信号とが同時に活性化
    された場合に、ポインタ読み取り信号を活性化させる段
    階と、 上記OSDクロックを用いてシフト信号を発生させる段
    階と、 上記垂直検出信号が活性化された時に、上記水平同期信
    号(HSYNC)をカウントして行アドレスを発生する
    段階と、 上記ポインタ読み取り信号が活性化された時に、上記行
    アドレスによりポインタ フォント データを出力する段
    階と、 ロードされた上記ポインタ フォント データをシフト信
    号によりシフトして直列ポインタ フォント データ信号
    を発生させる段階と、 上記直列ポインタ フォント データ信号を、所定のポイ
    ンタの色彩信号(R、G、B)に応じて、ポインタビデ
    オ信号(Rp、Gp、Bp)として出力する段階と、 上記メニューOSD回路から発生されたメニュービデオ
    信号(Rm、Gm、Bm)をビデオ信号(RED、GR
    EEN、BLUE)として出力する間に上記ポインタビ
    デオ信号(Rp、Gp、Bp)が発生すると、上記ポイ
    ンタビデオ信号(Rp、Gp、Bp)を優先的にビデオ
    信号(RED、GREEN、BLUE)に切り換えて出
    力する段階と、 を含んでなることを特徴とするテレビジョン受信機遠隔
    制御方法。
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