JPH0991611A - 磁気カードリーダのデータ再生方法および再生回路 - Google Patents

磁気カードリーダのデータ再生方法および再生回路

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JPH0991611A
JPH0991611A JP17746796A JP17746796A JPH0991611A JP H0991611 A JPH0991611 A JP H0991611A JP 17746796 A JP17746796 A JP 17746796A JP 17746796 A JP17746796 A JP 17746796A JP H0991611 A JPH0991611 A JP H0991611A
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JP
Japan
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voltage
circuit
magnetic card
reference voltage
change
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JP17746796A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Takita
幸彦 瀧田
Kazuo Kobayashi
一雄 小林
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲温度の影響によるジッタの発生を抑制し
得るMRヘッドを用いた磁気カードリーダのデータ再生
方法および再生回路を提供する。 【解決手段】 磁気抵抗効果素子2の抵抗値変化を電圧
変化として検出し、この検出電圧Va から基準電圧信号
Vc を生成し、生成された基準電圧信号Vc と検出電圧
Va とを比較して磁気カードのデータの変化点を検出す
るよう構成し、検出電圧Va と基準電圧信号Vc との間
の温度特性を一致させることにより、検出電圧Va に対
する基準電圧信号Vc の変動を防止し、ジッタの発生を
抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MR(磁気抵抗効
果)素子からなる再生ヘッド(以下、MRヘッドとい
う。)を用いた磁気カードリーダのデータ再生方法およ
び再生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、磁気カード上に書き込まれた記
録データを再生するものとして、磁気カードリーダが知
られている。
【0003】従来、磁気カードリーダの再生ヘッドには
磁気ギャップを有する通常の磁気ヘッドが用いられてい
るが、この種の磁気ヘッドはその構造上磁気ヘッドそれ
自体が大型であり、磁気カードリーダも大型になるた
め、MRヘッドを用いた磁気カードリーダの開発が検討
されている。
【0004】図5に、MRヘッドを用いた磁気カードリ
ーダのデータ再生回路の例を示す。この再生回路は、磁
気カード(図示せず。)上の磁気トラックに記録された
記録データの変化を電圧変化VA として取り出す抵抗1
00(抵抗値R)およびMR素子101(抵抗値RMR)
からなる電圧変化検出回路と、検出電圧VA を増幅する
アンプ102と、基準電圧信号Vs を生成する分圧抵抗
R1 、R2 からなる基準電圧生成回路104と、基準電
圧信号Vs と増幅された検出電圧VA とを比較するコン
パレータ103と、このコンパレータ103の出力波形
を整形するD型フリップフロップ(以下D−FFとい
う。)とからなる。
【0005】図6に動作波形を示す。いま、電源電圧V
CCが抵抗100に与えられると、電源電圧VCC、抵抗1
00、MR素子101、GNDの経路で電流Iが流れ、
抵抗100とMR素子101との接続点には検出電圧V
A1が生ずる。MR素子101の近傍に磁気カードが存在
しない状態では、検出電圧VA1は VA1=I×RMR …(1) となる。ただし、I=VCC/(R+RMR)である。
【0006】一方、磁気カードの読取り時において、M
R素子101は磁気トラック上に書込まれた記録データ
の磁気により磁化され、抵抗値がΔrだけ低下する。し
たがって、このときの検出電圧VA2は VA2=I×(RMR−Δr) …(2) となる。その結果、抵抗100とMR素子101との接
続点の電位差ΔVA は ΔVA =VA1−VA2 =I×Δr …(3) となる。磁気カードを磁気トラック方向に移動させた場
合の電圧変化の様子を図6の(a)に示す。
【0007】以上の検出電圧VA (VA1、VA2およびΔ
VA)はアンプ102で増幅され、コンパレータ103
に入力される。コンパレータ103において、検出電圧
VAは基準電圧信号VS と比較され、図6の(b)に示
すように、基準電圧信号VSをスライスレベルとして矩
形波の出力電圧VB に変換される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
5に示す再生回路では、基準電圧信号VS の生成回路で
ある基準電圧生成回路104がR1 、R2 の抵抗分割回
路で形成されているため、抵抗100およびMR素子1
01と104との抵抗値の温度依存性(抵抗温度係数)
がそれぞれ異なる場合に検出電圧VA に対して基準電圧
信号VS が変動し、その結果として出力電圧VB のデュ
ーティが変化し、いわゆるジッタを発生する恐れがあ
る。
【0009】本発明の目的は、周囲温度の影響によるジ
ッタの発生を抑制し得る磁気カードリーダのデータ再生
方法および再生回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、磁気カードに記録された
データを磁気抵抗効果素子を用いて再生する磁気カード
リーダのデータ再生方法であって、前記磁気抵抗効果素
子の抵抗値変化を電圧変化として検出し、この検出電圧
から基準電圧信号を生成し、生成された基準電圧信号と
前記検出電圧とを比較して前記磁気カードのデータの変
化点を検出するよう構成される。
【0011】請求項2に記載の発明は、磁気カードに記
録されたデータを磁気抵抗効果素子を用いて再生するよ
うにしてなる磁気カードリーダのデータ再生回路であっ
て、前記磁気カードの磁気トラックに対向すべく配置さ
れた磁気抵抗効果素子の抵抗値変化を電圧変化として取
り出す電圧変化検出回路と、前記電圧変化検出回路の出
力検出電圧に基づいて基準電圧信号を生成する基準電圧
生成回路と、前記検出電圧と前記基準信号とを比較して
前記磁気カードのデータの変化点を検出する比較回路と
を備えて構成される。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項2記載の
磁気カードリーダのデータ再生回路において、前記基準
電圧生成回路は前記電圧変化検出回路の出力電圧を整流
・平滑して基準信号を生成する整流・平滑回路を有す
る。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項2記載の磁
気カードリーダのデータ再生回路において、基準電圧生
成回路は、電圧変化検出回路の出力検出電圧を増幅し、
この増幅した出力検出電圧を平滑化する平滑回路を有す
る。
【0014】請求項1に記載の発明によれば、磁気抵抗
効果素子の抵抗値変化は電圧変化として検出され、この
検出電圧から基準電圧信号が生成され、検出電圧は基準
電圧信号と比較され、磁気カードのデータの変化点が検
出される。このように、磁気抵抗効果素子の抵抗値変化
に対応する検出電圧から基準電圧信号が生成されるの
で、検出電圧と基準電圧信号との間の温度特性を一致さ
せることができ、検出電圧に対する基準電圧信号の変動
を防止してジッタの発生を抑制することができる。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、電圧変化
検出回路により磁気抵抗効果素子の抵抗値変化が電圧変
化として取り出される。基準電圧生成回路は電圧変化検
出回路の出力検出電圧に基づいて基準電圧信号を生成す
る。比較回路は、検出電圧と基準電圧信号とを比較して
磁気カードのデータの変化点を検出する。このように、
基準電圧信号が電圧変化検出回路の出力検出電圧から生
成されるので、検出電圧と基準電圧信号との間の温度特
性を一致させることができ、検出電圧に対する基準電圧
信号の変動を防止してジッタの発生を抑制することがで
きる。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、基準電圧
生成回路としての整流・平滑回路により基準電圧信号が
生成される。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、検出信号
側の電圧と基準側の電圧とのDCレベル合わせが簡易な
回路で行われる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。図1に、本発明に係る磁気カ
ードリーダのデータ再生回路の実施形態を示す。この再
生回路は、磁気カード(図示せず。)上の磁気トラック
に記録された記録データの変化を電圧変化Va として取
り出す定電流源1およびMR素子2の直列回路からなる
電圧変化検出回路と、検出電圧Va を増幅するアンプ3
と、アンプ3からの増幅出力電圧Vd を非反転入力端子
(+)に受けるコンパレータ4と、検出電圧Va を整流
して整流出力電圧Vd を出力する整流回路6と、その整
流出力電圧Vb を平滑化して基準電圧信号Vc をコンパ
レータ4の反転入力端子(−)に与える平滑回路5(あ
るいはローパスフィルタ)とからなり、平滑回路5およ
び整流回路6は基準電圧生成回路を構成する。なお、定
電流源1を使用する理由は、回路動作の温度依存性を改
善(安定)させ、さらに、消費電流を低減させるためで
ある。なお他の例として定電流源1に代え通常の抵抗器
を用いることもできる。
【0019】またこのとき、上述した平滑回路5として
は、アンプ3と同等の増幅機能を持たせたり、平滑回路
5の出力を別個のアンプを通して出力することによっ
て、検出信号側の電圧と基準側の電圧とのDCレベルを
合わせるように構成することもできる。
【0020】ここで、MR素子2の構造例を図3に示
す。図3(a)は分解斜視図であり、同図(b)は組立
て後の外観を示す斜視図である。図3(a)に示すよう
に、ガラス基板7と保護カバー(ガラス基板)12との
間に、補強電極8、MRセンサ部(パーマロイまたはN
i−Co)9、電極10、保護膜(SiO2 等)11が
サンドイッチ状に挟み込まれ、各部材を重ね合わせてか
ら樹脂成型またはガラスボンディングにより図3(b)
に示すように一体化されてなる。保護カバー12には、
磁気カードの磁気トラック面が摺接する摺接面13が円
研磨仕上げにより形成される。回路の組立てに際して
は、電極10Hが定電流源1側に接続され、電極10L
はGND側に接続される。なお、この逆の接続でもよ
い。
【0021】次に、図2に上記データ再生回路の動作波
形を示す。いま、電源電圧Vccが定電流源1に与えられ
ると、電源電圧Vcc、定電流源1、MR素子2、GND
の経路で電流Iが流れ、定電流源1とMR素子2との接
続点にはMR素子2の分圧電圧である検出電圧Va が発
生する。
【0022】磁気カードの読取り時においては、MR素
子2は磁気トラック上に書き込まれた記録データの磁気
により磁化される。記録データは所定間隔の磁界変化と
して記録されており、その磁界が大きくなると、その抵
抗値はΔVa だけ低下するので検出電圧Va2がパルス状
波形で得られる。図2(a)に、磁気カードを磁気トラ
ックの方向に移動させた場合の検出電圧Va の電圧変化
の様子を示す。この検出電圧Va はアンプ3および整流
回路6に与えられる。
【0023】整流回路6は入力された検出電圧Va を整
流し、整流出力電圧Vb を平滑回路5に出力する(図2
(b)参照)。
【0024】平滑回路5は整流出力電圧Vb を平滑化
し、基準電圧信号Vc を出力する(図2(c)参照)。
基準電圧信号Vc は、基準電圧信号(すなわち、スライ
スレベル信号)としてコンパレータ4の反転入力端端子
(−)に与えられる。ここで注目すべきは、基準電圧信
号Vc が検出電圧Va から生成されることである。
【0025】一方、アンプ3は入力された検出電圧Va
を増幅し、増幅出力電圧Vd を出力する(図2(c)参
照)。この増幅出力電圧Vd はコンパレータ4の非反転
入力端子(+)に与えられる。
【0026】コンパレータ4は、増幅出力電圧Vd と基
準電圧信号Vc とを比較して出力電圧Ve (図2(d)
参照)を出力し、この出力電圧Ve の立下りのタイミン
グに同期して正負反転する矩形波の出力電圧Vout がD
−FF7から出力される(図2(e)参照)。この出力
電圧Vout は磁気カードの記録データに対応する。
【0027】次に、図4にかかる本発明の第2の実施形
態を説明する。この再生回路は、前述した実施形態にお
ける定電流源1およびMR素子2の直列回路からなる電
圧変化検出回路と、検出電圧Va を増幅するアンプ3
と、このアンプ3からの増幅出力電圧Vd を非反転入力
端子(+)に受けるコンパレータ4と、を備えている点
においては前述した実施形態と同様であるが、上記アン
プ3により増幅した増幅出力電圧Vd を平滑化する平滑
回路15を有している点において異なる。すなわち、こ
の平滑回路5は基準電圧生成回路を構成するものであっ
て、該平滑回路15を構成するコンデンサ15aにより
増幅出力電圧Vd を平滑化して得られた基準電圧信号V
c は、上記コンパレータ4の反転入力端子(−)に与え
られている。
【0028】
【発明の効果】請求項1乃至4に記載の発明によれば、
磁気抵抗効果素子の抵抗値変化に対応する検出電圧から
基準電圧信号を生成するように構成したので、検出電圧
と基準電圧信号との間の温度特性を一致させて、検出電
圧に対する基準電圧信号の変動を防止することができ、
ジッタの発生を抑制することができる。
【0029】この場合、特に請求項4記載のように、電
圧変化検出回路の出力検出電圧を増幅しこの増幅した出
力検出電圧を平滑化する平滑回路を基準電圧生成回路に
設けて、検出信号側の電圧と基準側の電圧とのDCレベ
ル合わせを簡易な回路で行なうようにすれば、上述した
効果を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ再生回路の実施形態を示す回路
図である。
【図2】図1の各部の信号波形を示す波形図である。
【図3】MR素子の構造例を示す斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す回路図である。
【図5】従来のデータ再生回路例を示す回路図である。
【図6】図1の各部の信号波形を示す波形図である。
【符号の説明】
1 定電流源 2 MR素子 3 アンプ 4 コンパレータ 5,15 平滑回路 6 整流回路 Va 検出電圧 Vb 整流出力電圧 Vc 基準電圧信号(スライスレベル信号) Vd 増幅出力電圧 Ve 出力電圧

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気カードに記録されたデータを磁気抵
    抗効果素子を用いて再生する磁気カードリーダのデータ
    再生方法であって、 前記磁気抵抗効果素子の抵抗値変化を電圧変化として検
    出し、この検出電圧から基準電圧信号を生成し、生成さ
    れた基準電圧信号と前記検出電圧とを比較して前記磁気
    カードのデータの変化点を検出することを特徴とする磁
    気カードリーダのデータ再生方法。
  2. 【請求項2】 磁気カードに記録されたデータを磁気抵
    抗効果素子を用いて再生するようにしてなる磁気カード
    リーダのデータ再生回路であって、 前記磁気カードの磁気トラックに対向すべく配置された
    磁気抵抗効果素子の抵抗値変化を電圧変化として取り出
    す電圧変化検出回路と、前記電圧変化検出回路の出力検
    出電圧に基づいて基準電圧信号を生成する基準電圧生成
    回路と、前記検出電圧と前記基準電圧信号とを比較して
    前記磁気カードのデータの変化点を検出する比較回路と
    を備えたことを特徴とする磁気カードリーダのデータ再
    生回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の磁気カードリーダのデー
    タ再生回路において、基準電圧生成回路は前記電圧変化
    検出回路の出力検出電圧を整流・平滑して基準電圧信号
    を生成する整流・平滑回路を有することを特徴とする磁
    気カードリーダのデータ再生回路。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の磁気カードリーダのデー
    タ再生回路において、基準電圧生成回路は、電圧変化検
    出回路の出力検出電圧を増幅し、この増幅した出力検出
    電圧を平滑化する平滑回路を有することを特徴とする磁
    気カードリーダのデータ再生回路。
JP17746796A 1995-07-13 1996-06-18 磁気カードリーダのデータ再生方法および再生回路 Pending JPH0991611A (ja)

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JP7-200401 1995-07-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1294078C (zh) * 2003-08-12 2007-01-10 刘键 脉冲式电极法制备纳米石墨碳溶胶

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1294078C (zh) * 2003-08-12 2007-01-10 刘键 脉冲式电极法制备纳米石墨碳溶胶

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020130