JPH099155A - 光電複合リンク型ｖｔｒ機器・ｔｖ機器 - Google Patents
光電複合リンク型ｖｔｒ機器・ｔｖ機器Info
- Publication number
- JPH099155A JPH099155A JP7156548A JP15654895A JPH099155A JP H099155 A JPH099155 A JP H099155A JP 7156548 A JP7156548 A JP 7156548A JP 15654895 A JP15654895 A JP 15654895A JP H099155 A JPH099155 A JP H099155A
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- JP
- Japan
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- signal
- port
- vtr
- photoelectric composite
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＶＴＲ機器とＴＶ機器間の信号伝送及び電力
供給を一本の光電複合ケーブルで実現することを目的と
する。 【構成】 ＶＴＲ機器側に、ビデオ信号、オーディオ信
号とＲＦ信号の多重部と、多重信号の電気−光変換部を
内蔵するとともに、ＴＶ電源端子と光信号端子をもつ光
電複合ポート１４を備え、ＴＶ機器側に、光−電気変換
部と、多重信号の分離部と、ビデオ，オーディオとＲＦ
の各信号の復調部を設けるとともに、多重光信号端子と
電源端子をもつ光電複合ポート１５を備え、この光電複
合ポートに対峙する形状の光電複合コネクタ３２と光電
複合ケーブル３５からなる光電複合リンクモジュールで
ＶＴＲとＴＶ間を接続する。いずれの側の電源端子もＪ
ＩＳ８３０３規定に従う。
供給を一本の光電複合ケーブルで実現することを目的と
する。 【構成】 ＶＴＲ機器側に、ビデオ信号、オーディオ信
号とＲＦ信号の多重部と、多重信号の電気−光変換部を
内蔵するとともに、ＴＶ電源端子と光信号端子をもつ光
電複合ポート１４を備え、ＴＶ機器側に、光−電気変換
部と、多重信号の分離部と、ビデオ，オーディオとＲＦ
の各信号の復調部を設けるとともに、多重光信号端子と
電源端子をもつ光電複合ポート１５を備え、この光電複
合ポートに対峙する形状の光電複合コネクタ３２と光電
複合ケーブル３５からなる光電複合リンクモジュールで
ＶＴＲとＴＶ間を接続する。いずれの側の電源端子もＪ
ＩＳ８３０３規定に従う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＶＴＲ機器とＴＶ機器
の配線に関し、より詳細には、光電複合リンクモジュー
ルでＶＴＲ機器とＴＶ機器を接続したシステムに関す
る。
の配線に関し、より詳細には、光電複合リンクモジュー
ルでＶＴＲ機器とＴＶ機器を接続したシステムに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＶＴＲ機器とＴＶ機器を接続する
場合、まずＶＴＲ機器にＲＦ信号及び電源を入力し、次
にＶＴＲ機器からのビデオ出力（ビデオ信号・オーディ
オ信号）を専用コードでＴＶに接続するとともに、ＲＦ
信号出力を７５Ω同軸ケーブルでテレビに接続する。ま
た、ＴＶ機器への電力供給のため、ＶＴＲ機器から電源
コードをＴＶ機器に接続する必要もある。従って、これ
らの機器を動作させる時に、複数のコードを配線しなけ
ればならないので、手間がかかるという問題点があっ
た。
場合、まずＶＴＲ機器にＲＦ信号及び電源を入力し、次
にＶＴＲ機器からのビデオ出力（ビデオ信号・オーディ
オ信号）を専用コードでＴＶに接続するとともに、ＲＦ
信号出力を７５Ω同軸ケーブルでテレビに接続する。ま
た、ＴＶ機器への電力供給のため、ＶＴＲ機器から電源
コードをＴＶ機器に接続する必要もある。従って、これ
らの機器を動作させる時に、複数のコードを配線しなけ
ればならないので、手間がかかるという問題点があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術におけるように、複数のコードで行わなくてはな
らなかったＶＴＲ機器とＴＶ機器との間の信号伝送及び
電力供給のための配線の手間を省き、より簡単な配線と
することをその目的とする。
来技術におけるように、複数のコードで行わなくてはな
らなかったＶＴＲ機器とＴＶ機器との間の信号伝送及び
電力供給のための配線の手間を省き、より簡単な配線と
することをその目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、（１）ＶＴＲ機器において、ＴＶ機器
へのビデオ出力信号，オーディオ出力信号及びＲＦ出力
信号を多重する信号多重部と、光電複合ポートで、該信
号多重部からの多重信号を光信号に変換する電気−光変
換部を有し、該電気−光変換部からの光多重信号の出力
ポートとＴＶ機器への電源供給のための電源ポートが一
体化された該光電複合ポートを具備するＶＴＲ機器と、
前記ＶＴＲ機器の光電複合ポートに合致する形状のコネ
クタを両端に有し、両コネクタ間を光ファイバと電源線
からなる光電気複合ケーブルでつなぐ光電複合リンクモ
ジュールと、ＴＶ機器において、前記光電複合リンクモ
ジュールのコネクタに合致する形状で、光多重信号入力
ポートと電源入力ポートが一体化された光電複合ポート
で、該光電複合ポートを通してＶＴＲ機器より伝送され
た光多重信号を電気信号に変換する光−電気変換部を有
する該光電複合ポートと、該光−電気変換部で電気変換
された多重信号をビデオ信号，オーディオ信号及びＲＦ
信号それぞれに分離する信号分離部を具備したＴＶ機器
により構成されること、或いは、（２）前記（１）にお
いて、前記ＶＴＲ機器及びＴＶ機器に具備される光電複
合ポートの電源ポートが、既存の電源コンセント（ＪＩ
Ｓ ８３０３規定、以下電源コンセントと呼ぶ）と同形
状で、かつＶＴＲ機器とＴＶ機器を結ぶ光電複合リンク
モジュールの両端のコネクタが既存の電源プラグ（ＪＩ
Ｓ ８３０３規定、以下電源プラグと呼ぶ）と同形状で
あることを特徴とする光リンク型ＶＴＲ機器・ＴＶ機器
を構成する。
解決するために、（１）ＶＴＲ機器において、ＴＶ機器
へのビデオ出力信号，オーディオ出力信号及びＲＦ出力
信号を多重する信号多重部と、光電複合ポートで、該信
号多重部からの多重信号を光信号に変換する電気−光変
換部を有し、該電気−光変換部からの光多重信号の出力
ポートとＴＶ機器への電源供給のための電源ポートが一
体化された該光電複合ポートを具備するＶＴＲ機器と、
前記ＶＴＲ機器の光電複合ポートに合致する形状のコネ
クタを両端に有し、両コネクタ間を光ファイバと電源線
からなる光電気複合ケーブルでつなぐ光電複合リンクモ
ジュールと、ＴＶ機器において、前記光電複合リンクモ
ジュールのコネクタに合致する形状で、光多重信号入力
ポートと電源入力ポートが一体化された光電複合ポート
で、該光電複合ポートを通してＶＴＲ機器より伝送され
た光多重信号を電気信号に変換する光−電気変換部を有
する該光電複合ポートと、該光−電気変換部で電気変換
された多重信号をビデオ信号，オーディオ信号及びＲＦ
信号それぞれに分離する信号分離部を具備したＴＶ機器
により構成されること、或いは、（２）前記（１）にお
いて、前記ＶＴＲ機器及びＴＶ機器に具備される光電複
合ポートの電源ポートが、既存の電源コンセント（ＪＩ
Ｓ ８３０３規定、以下電源コンセントと呼ぶ）と同形
状で、かつＶＴＲ機器とＴＶ機器を結ぶ光電複合リンク
モジュールの両端のコネクタが既存の電源プラグ（ＪＩ
Ｓ ８３０３規定、以下電源プラグと呼ぶ）と同形状で
あることを特徴とする光リンク型ＶＴＲ機器・ＴＶ機器
を構成する。
【０００５】
【作用】上記本発明の手段によって、ＶＴＲ機器とＴＶ
機器間の信号伝送及び電力供給を行うが、信号について
は、信号多重部で多重した後に電気−光変換して光多重
信号とし、光信号出力ポートより、また電力について
も、光信号出力ポートと一体化された電源ポートより、
単一の光電複合ケーブルに接続して行うことが可能とな
り、従来の配線の手間を省くことができる。
機器間の信号伝送及び電力供給を行うが、信号について
は、信号多重部で多重した後に電気−光変換して光多重
信号とし、光信号出力ポートより、また電力について
も、光信号出力ポートと一体化された電源ポートより、
単一の光電複合ケーブルに接続して行うことが可能とな
り、従来の配線の手間を省くことができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
にして説明する。図１は、ＶＴＲ機器のインターフェー
ス部のブロック図、図２は、ＴＶ機器のインターフェー
ス部のブロック図である。図１において、ＶＴＲ機器１
２からＴＶ機器１７へ出力されるビデオ信号Ｓ２は、ビ
デオ信号変調部５において、オーディオ（Ｒ）信号Ｓ
３、オーディオ（Ｌ）信号Ｓ４は、それぞれオーディオ
（Ｒ）信号変調部６、オーディオ（Ｌ）信号変調部７に
おいて、各々異なる中心周波数でＦＭ変調される。ここ
では中心周波数をビデオ信号：１０ＭHz、オーディオ
（Ｒ）：３ＭHz、オーディオ（Ｌ）：２ＭHzとする。次
に、前記の３変調信号と、ＶＴＲ機器１２からＴＶ機器
１７へ出力されるＲＦ信号Ｓ１を信号多重部８に入力す
る。ＲＦ信号Ｓ１は、ＶＨＦ帯（９０ＭHz〜２２２ＭH
z）、ＵＨＦ帯（４７０ＭHz〜７７０ＭHz）からなるた
め、信号多重部８では、全入力信号を加算することで周
波数多重を行うことが可能となる。そして、上記のよう
にして得られた電気多重信号をＶＴＲ光電複合ポート１
４内のＥ／Ｏ変換部９に入力し、光信号に変換する。ま
た、ＶＴＲ機器１２よりＴＶ機器１７へ供給するＡＣ電
源Ｅ１の電源端子１０は、Ｅ／Ｏ変換部９とともにＶＴ
Ｒ光電複合ポート１４に配置する。
にして説明する。図１は、ＶＴＲ機器のインターフェー
ス部のブロック図、図２は、ＴＶ機器のインターフェー
ス部のブロック図である。図１において、ＶＴＲ機器１
２からＴＶ機器１７へ出力されるビデオ信号Ｓ２は、ビ
デオ信号変調部５において、オーディオ（Ｒ）信号Ｓ
３、オーディオ（Ｌ）信号Ｓ４は、それぞれオーディオ
（Ｒ）信号変調部６、オーディオ（Ｌ）信号変調部７に
おいて、各々異なる中心周波数でＦＭ変調される。ここ
では中心周波数をビデオ信号：１０ＭHz、オーディオ
（Ｒ）：３ＭHz、オーディオ（Ｌ）：２ＭHzとする。次
に、前記の３変調信号と、ＶＴＲ機器１２からＴＶ機器
１７へ出力されるＲＦ信号Ｓ１を信号多重部８に入力す
る。ＲＦ信号Ｓ１は、ＶＨＦ帯（９０ＭHz〜２２２ＭH
z）、ＵＨＦ帯（４７０ＭHz〜７７０ＭHz）からなるた
め、信号多重部８では、全入力信号を加算することで周
波数多重を行うことが可能となる。そして、上記のよう
にして得られた電気多重信号をＶＴＲ光電複合ポート１
４内のＥ／Ｏ変換部９に入力し、光信号に変換する。ま
た、ＶＴＲ機器１２よりＴＶ機器１７へ供給するＡＣ電
源Ｅ１の電源端子１０は、Ｅ／Ｏ変換部９とともにＶＴ
Ｒ光電複合ポート１４に配置する。
【０００７】図２において、ＶＴＲ機器１２より光電複
合リンクモジュール（後述）を通して伝送された光多重
信号は、Ｏ／Ｅ変換部２９で電気信号に変換され、信号
分離部２８に入力される。この信号分離部２８は、ＲＦ
信号を分離するためのハイパスフィルタ、ビデオ変調信
号を分離するためのバンドパスフィルタ、オーディオ
（Ｒ）変調信号を分離するためのバンドパスフィルタ、
オーディオ（Ｌ）変調信号を分離するためのバンドパス
フィルタにより構成されるものとし、信号分離部２９に
入力された電気多重信号は、各フィルタを通してＲＦ信
号、ビデオ変調信号、オーディオ（Ｒ）変調信号、オー
ディオ（Ｌ）変調信号に分離される。前記のようにして
得られたビデオ変調信号は、ビデオ信号復調部２５にお
いて、オーディオ（Ｒ）変調信号とオーディオ（Ｌ）変
調信号は、それぞれオーディオ（Ｒ）信号復調部２６・
オーディオ（Ｌ）信号復調部２７においてＦＭ復調さ
れ、各々ビデオ信号Ｓ２２、オーディオ（Ｒ）信号Ｓ２
３、オーディオ（Ｌ）信号Ｓ２４としてＲＦ信号Ｓ２１
とともにＴＶ機器１７に入力される。また、ＶＴＲ機器
１２より光電複合リンクモジュール（後述）を通してＴ
Ｖ機器１７に供給されるＡＣ電源Ｅ２１の電源端子２０
は、Ｏ／Ｅ変換部２９とともにＶＴＲ光電複合ポート１
５に配置する。
合リンクモジュール（後述）を通して伝送された光多重
信号は、Ｏ／Ｅ変換部２９で電気信号に変換され、信号
分離部２８に入力される。この信号分離部２８は、ＲＦ
信号を分離するためのハイパスフィルタ、ビデオ変調信
号を分離するためのバンドパスフィルタ、オーディオ
（Ｒ）変調信号を分離するためのバンドパスフィルタ、
オーディオ（Ｌ）変調信号を分離するためのバンドパス
フィルタにより構成されるものとし、信号分離部２９に
入力された電気多重信号は、各フィルタを通してＲＦ信
号、ビデオ変調信号、オーディオ（Ｒ）変調信号、オー
ディオ（Ｌ）変調信号に分離される。前記のようにして
得られたビデオ変調信号は、ビデオ信号復調部２５にお
いて、オーディオ（Ｒ）変調信号とオーディオ（Ｌ）変
調信号は、それぞれオーディオ（Ｒ）信号復調部２６・
オーディオ（Ｌ）信号復調部２７においてＦＭ復調さ
れ、各々ビデオ信号Ｓ２２、オーディオ（Ｒ）信号Ｓ２
３、オーディオ（Ｌ）信号Ｓ２４としてＲＦ信号Ｓ２１
とともにＴＶ機器１７に入力される。また、ＶＴＲ機器
１２より光電複合リンクモジュール（後述）を通してＴ
Ｖ機器１７に供給されるＡＣ電源Ｅ２１の電源端子２０
は、Ｏ／Ｅ変換部２９とともにＶＴＲ光電複合ポート１
５に配置する。
【０００８】次に、前述のＶＴＲ光電複合ポート１４と
ＴＶ光電複合ポート１５との間を結ぶ光電複合リンクモ
ジュールについて説明する。図３は、光電複合リンクモ
ジュールの構成を示す図である。光電複合リンクモジュ
ールは、光ファイバ３３と電力線３４からなる光電複合
ケーブル３５と、電源端子３０及び光ファイバコネクタ
３１からなる光電複合コネクタ３２により構成される。
図４は、この光電複合リンクモジュールの光電複合コネ
クタ３２の形状の一例を示す図である。光電複合ケーブ
ル３５の端末処理により得られる光ファイバ３３及び電
力線３４を、それぞれ光ファイバコネクタ３１及び電源
端子３０に固着し、樹脂製のハウジング３６で内包して
光電複合コネクタ３２を構成する。
ＴＶ光電複合ポート１５との間を結ぶ光電複合リンクモ
ジュールについて説明する。図３は、光電複合リンクモ
ジュールの構成を示す図である。光電複合リンクモジュ
ールは、光ファイバ３３と電力線３４からなる光電複合
ケーブル３５と、電源端子３０及び光ファイバコネクタ
３１からなる光電複合コネクタ３２により構成される。
図４は、この光電複合リンクモジュールの光電複合コネ
クタ３２の形状の一例を示す図である。光電複合ケーブ
ル３５の端末処理により得られる光ファイバ３３及び電
力線３４を、それぞれ光ファイバコネクタ３１及び電源
端子３０に固着し、樹脂製のハウジング３６で内包して
光電複合コネクタ３２を構成する。
【０００９】また、電源端子３０は、ＪＩＳ８３０３規
定の電源コンセントと同形状とし、光ファイバコネクタ
は、ＪＩＳ規格規定のＦＯ５形（フリクションロック構
造）とする。そして、この光電複合コネクタと対峙する
形状のＶＴＲ側光電複合ポート１４及びＴＶ側光電複合
ポート１５を光電複合リンクモジュールの光電複合コネ
クタと合致させることで、ＶＴＲ機器−ＴＶ機器間のＲ
Ｆ信号・ビデオ信号・オーディオ（Ｒ），（Ｌ）信号伝
送及び電力供給を行うことが可能となる。図５，図６
は、図４に示される光電複合コネクタ３２に合うＶＴＲ
光電複合ポート１４，ＴＶ光電複合ポート１５の構成を
それぞれ示す図である。これら両図において、Ｅ／Ｏ用
変換器９−１と発光素子９−２からの光信号は、光ファ
イバコネクタ３１と接続され、同コネクタ３１から受光
素子２９−２、Ｏ／Ｅ用変換器２９−１を経て、電気信
号として伝送される。
定の電源コンセントと同形状とし、光ファイバコネクタ
は、ＪＩＳ規格規定のＦＯ５形（フリクションロック構
造）とする。そして、この光電複合コネクタと対峙する
形状のＶＴＲ側光電複合ポート１４及びＴＶ側光電複合
ポート１５を光電複合リンクモジュールの光電複合コネ
クタと合致させることで、ＶＴＲ機器−ＴＶ機器間のＲ
Ｆ信号・ビデオ信号・オーディオ（Ｒ），（Ｌ）信号伝
送及び電力供給を行うことが可能となる。図５，図６
は、図４に示される光電複合コネクタ３２に合うＶＴＲ
光電複合ポート１４，ＴＶ光電複合ポート１５の構成を
それぞれ示す図である。これら両図において、Ｅ／Ｏ用
変換器９−１と発光素子９−２からの光信号は、光ファ
イバコネクタ３１と接続され、同コネクタ３１から受光
素子２９−２、Ｏ／Ｅ用変換器２９−１を経て、電気信
号として伝送される。
【００１０】また、本実施例のＶＴＲ機器・ＴＶ機器
は、光電複合ポートの他に既存のＲＦ端子・ビデオ、オ
ーディオ（Ｒ），（Ｌ）端子を備えるものとするため、
光電複合リンクモジュールがない場合でも、光電複合ポ
ートを電源コンセントとして利用することも可能であ
る。
は、光電複合ポートの他に既存のＲＦ端子・ビデオ、オ
ーディオ（Ｒ），（Ｌ）端子を備えるものとするため、
光電複合リンクモジュールがない場合でも、光電複合ポ
ートを電源コンセントとして利用することも可能であ
る。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、ＶＴＲ機器とＴＶ機器の間のビデオ・オーデ
ィオ信号線ケーブル、ＲＦ用同軸ケーブル、電源コード
配線を光電複合リンクモジュールで行うことにより、複
数配線の手間を省くことが可能となる。また、ＶＴＲ機
器及びＴＶ機器の光電複合ポートの電源ポート、光電複
合リンクモジュールの電源コネクタを電源コンセントと
同形状にすることで、光電複合ポートを電力供給のみの
用途でも使うことが出来る。
によると、ＶＴＲ機器とＴＶ機器の間のビデオ・オーデ
ィオ信号線ケーブル、ＲＦ用同軸ケーブル、電源コード
配線を光電複合リンクモジュールで行うことにより、複
数配線の手間を省くことが可能となる。また、ＶＴＲ機
器及びＴＶ機器の光電複合ポートの電源ポート、光電複
合リンクモジュールの電源コネクタを電源コンセントと
同形状にすることで、光電複合ポートを電力供給のみの
用途でも使うことが出来る。
【図１】本発明の実施例におけるＶＴＲ機器インターフ
ェース部のブロック図である。
ェース部のブロック図である。
【図２】本発明の実施例におけるＴＶ機器インターフェ
ース部のブロック図である。
ース部のブロック図である。
【図３】本発明の実施例における光電複合リンクモジュ
ールの構成を示すブロック図である。
ールの構成を示すブロック図である。
【図４】本発明の実施例における光電複合コネクタ部の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図５】本発明の実施例におけるＶＴＲ光電複合ポート
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図６】本発明の実施例におけるＴＶ光電複合ポートの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
Ｓ１，Ｓ２１…ＲＦ信号、Ｓ２，Ｓ２２…Video信号、
Ｓ３，Ｓ２３…Audio（Ｒ）信号、Ｓ４，Ｓ２４…Audio
（Ｌ）信号、Ｅ１，Ｅ２１…ＡＣ電源、５…Video信号
変調部、６…Audio（Ｒ）信号変調部、７…Audio（Ｌ）
信号変調部、８…信号多重部、９…Ｅ／Ｏ変換部、９−
１…Ｅ／Ｏ用変換器、９−２…発光素子、１０…電源端
子、１２…ＶＴＲ機器、１３…信号多重部、１４…ＶＴ
Ｒ側光電複合ポート、１５…ＴＶ側光電複合ポート、１
６…信号多重部、１７…ＴＶ機器、２０…電源端子、２
５…Video信号復調部、２６…Audio（Ｒ）信号復調部、
２７…Audio（Ｌ）信号復調部、２８…信号分離部、２
９…Ｏ／Ｅ変換部、２９−１…Ｏ／Ｅ用変換器、２９−
２…受光素子、３０…電源端子、３１…光ファイバコネ
クタ、３２…光電複合コネクタ、３３…光ファイバ、３
４…電力線、３５…光電複合ケーブル、３６…ハウジン
グ。
Ｓ３，Ｓ２３…Audio（Ｒ）信号、Ｓ４，Ｓ２４…Audio
（Ｌ）信号、Ｅ１，Ｅ２１…ＡＣ電源、５…Video信号
変調部、６…Audio（Ｒ）信号変調部、７…Audio（Ｌ）
信号変調部、８…信号多重部、９…Ｅ／Ｏ変換部、９−
１…Ｅ／Ｏ用変換器、９−２…発光素子、１０…電源端
子、１２…ＶＴＲ機器、１３…信号多重部、１４…ＶＴ
Ｒ側光電複合ポート、１５…ＴＶ側光電複合ポート、１
６…信号多重部、１７…ＴＶ機器、２０…電源端子、２
５…Video信号復調部、２６…Audio（Ｒ）信号復調部、
２７…Audio（Ｌ）信号復調部、２８…信号分離部、２
９…Ｏ／Ｅ変換部、２９−１…Ｏ／Ｅ用変換器、２９−
２…受光素子、３０…電源端子、３１…光ファイバコネ
クタ、３２…光電複合コネクタ、３３…光ファイバ、３
４…電力線、３５…光電複合ケーブル、３６…ハウジン
グ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｂ 10/13 Ｈ０４Ｎ 5/93 Ｅ 10/12 Ｈ０４Ｎ 5/765 5/93
Claims (2)
- 【請求項１】 ＶＴＲ機器において、ＴＶ機器へのビデ
オ出力信号，オーディオ出力信号及びＲＦ出力信号を多
重する信号多重部と、光電複合ポートで、該信号多重部
からの多重信号を光信号に変換する電気−光変換部を有
し、該電気−光変換部からの光多重信号の出力ポートと
ＴＶ機器への電源供給のための電源ポートが一体化され
た該光電複合ポートを具備するＶＴＲ機器と、前記ＶＴ
Ｒ機器の光電複合ポートに合致する形状のコネクタを両
端に有し、両コネクタ間を光ファイバと電源線からなる
光電気複合ケーブルでつなぐ光電複合リンクモジュール
と、ＴＶ機器において、前記光電複合リンクモジュール
のコネクタに合致する形状で、光多重信号入力ポートと
電源入力ポートが一体化された光電複合ポートで、該光
電複合ポートを通してＶＴＲ機器より伝送された光多重
信号を電気信号に変換する光−電気変換部を有する該光
電複合ポートと、該光−電気変換部で電気変換された多
重信号をビデオ信号，オーディオ信号及びＲＦ信号それ
ぞれに分離する信号分離部を具備したＴＶ機器により構
成されることを特徴とする光電複合リンク型ＶＴＲ機器
・ＴＶ機器。 - 【請求項２】 前記ＶＴＲ機器及びＴＶ機器に具備され
る光電複合ポートの電源ポートが、既存の電源コンセン
ト（ＪＩＳ ８３０３規定、以下電源コンセントと呼
ぶ）と同形状で、かつＶＴＲ機器とＴＶ機器を結ぶ光電
複合リンクモジュールの両端のコネクタが既存の電源プ
ラグ（ＪＩＳ ８３０３規定、以下電源プラグと呼ぶ）
と同形状であることを特徴とする請求項１記載の光電複
合リンク型ＶＴＲ機器・ＴＶ機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156548A JPH099155A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 光電複合リンク型ｖｔｒ機器・ｔｖ機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156548A JPH099155A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 光電複合リンク型ｖｔｒ機器・ｔｖ機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099155A true JPH099155A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15630211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7156548A Pending JPH099155A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 光電複合リンク型ｖｔｒ機器・ｔｖ機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099155A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004209282A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-29 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| KR100833264B1 (ko) * | 2006-09-28 | 2008-05-28 | 주식회사 에스엘전자 | 영상 및 음성 신호 전송 케이블 장치 및 그 제조 방법 |
| JP2010017592A (ja) * | 2002-12-19 | 2010-01-28 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| EP2264717A2 (en) | 2009-06-17 | 2010-12-22 | Funai Electric Co., Ltd. | Cable for display and television system |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP7156548A patent/JPH099155A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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