JPH0991531A - 溜め置き式の自動販売機 - Google Patents
溜め置き式の自動販売機Info
- Publication number
- JPH0991531A JPH0991531A JP24260495A JP24260495A JPH0991531A JP H0991531 A JPH0991531 A JP H0991531A JP 24260495 A JP24260495 A JP 24260495A JP 24260495 A JP24260495 A JP 24260495A JP H0991531 A JPH0991531 A JP H0991531A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage
- stored
- vending machine
- vended
- reservoir
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- Pending
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 販売する飲料の味が低下してしまうことのな
い溜め置き式の自動販売機を提供する。 【解決手段】 販売用の飲料を予め作成して溜めて置く
貯溜部５を有する溜め置き式の自動販売機において、貯
溜部５を冷却するウォーターバス１１を設け、貯溜飲料
を冷却した状態で保存する。そして、ホット飲料の販売
指示時には、冷却保存された貯溜飲料を温水タンク２に
おいて加熱する。貯溜飲料を冷却した状態で保存するた
め、コーヒーなどの貯溜飲料の揮発成分が飛散すること
を最小限に抑えることができて、販売する飲料の味が低
下することを防止でき、コールド飲料販売時には、低温
の飲料を氷で冷却して販売してカップに払い出す氷の量
が少量で済み、飲料があまり薄まらない。
い溜め置き式の自動販売機を提供する。 【解決手段】 販売用の飲料を予め作成して溜めて置く
貯溜部５を有する溜め置き式の自動販売機において、貯
溜部５を冷却するウォーターバス１１を設け、貯溜飲料
を冷却した状態で保存する。そして、ホット飲料の販売
指示時には、冷却保存された貯溜飲料を温水タンク２に
おいて加熱する。貯溜飲料を冷却した状態で保存するた
め、コーヒーなどの貯溜飲料の揮発成分が飛散すること
を最小限に抑えることができて、販売する飲料の味が低
下することを防止でき、コールド飲料販売時には、低温
の飲料を氷で冷却して販売してカップに払い出す氷の量
が少量で済み、飲料があまり薄まらない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、販売する飲料を予
め作成して貯溜部に溜めて置く溜め置き式の自動販売機
に関する。
め作成して貯溜部に溜めて置く溜め置き式の自動販売機
に関する。
【０００２】
【従来の技術】販売する飲料を予め作成して貯溜部に溜
めて置き、販売時にはこの貯溜部に溜めた飲料をカップ
などに払い出す溜め置き式の自動販売機が提案されてお
り、この種の販売飲料としては、例えばコーヒー粉と湯
との混合液を抽出濾過するものなど、良好な味覚の飲料
を得ることができながら、飲料の作成に比較的多くの時
間がかかるものが適している。すなわち、このような飲
料を貯溜部に予め作成して溜めて置くことにより、飲料
を短時間で払い出して販売することができるので、多く
の販売量が期待される繁盛期間などに対応して多量の飲
料を素早く販売することができて、販売タイミングを逸
してしまったりすることを防止できる。
めて置き、販売時にはこの貯溜部に溜めた飲料をカップ
などに払い出す溜め置き式の自動販売機が提案されてお
り、この種の販売飲料としては、例えばコーヒー粉と湯
との混合液を抽出濾過するものなど、良好な味覚の飲料
を得ることができながら、飲料の作成に比較的多くの時
間がかかるものが適している。すなわち、このような飲
料を貯溜部に予め作成して溜めて置くことにより、飲料
を短時間で払い出して販売することができるので、多く
の販売量が期待される繁盛期間などに対応して多量の飲
料を素早く販売することができて、販売タイミングを逸
してしまったりすることを防止できる。
【０００３】この種の溜め置き式の自動販売機では、貯
溜部を加熱して貯溜飲料を高温（７０〜８０℃）で保存
しており、この飲料をホット飲料として販売する際には
ミキシング部でミルクや砂糖などを必要に応じて混ぜた
後、カップに払い出す一方、コールド飲料として販売す
る際にはミキシングボウルでミルクや砂糖などを必要に
応じて混ぜるとともに、カップに予め製氷機から氷を払
出し、この氷の入ったカップにミキシング部から飲料を
払い出していた。
溜部を加熱して貯溜飲料を高温（７０〜８０℃）で保存
しており、この飲料をホット飲料として販売する際には
ミキシング部でミルクや砂糖などを必要に応じて混ぜた
後、カップに払い出す一方、コールド飲料として販売す
る際にはミキシングボウルでミルクや砂糖などを必要に
応じて混ぜるとともに、カップに予め製氷機から氷を払
出し、この氷の入ったカップにミキシング部から飲料を
払い出していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成の溜め置き式の自動販売機によれば、貯溜飲料を
高温で保存しているため、コーヒーなどの貯溜飲料の揮
発成分が飛散して少なくなってしまい、味が低下すると
いう課題があった。
来構成の溜め置き式の自動販売機によれば、貯溜飲料を
高温で保存しているため、コーヒーなどの貯溜飲料の揮
発成分が飛散して少なくなってしまい、味が低下すると
いう課題があった。
【０００５】また、コールド飲料として販売する際に
は、高温の飲料を氷で冷却して販売するため、多量の氷
をカップに払い出しており、その結果、飲料が薄まって
しまい、味が低下するという課題もあった。
は、高温の飲料を氷で冷却して販売するため、多量の氷
をカップに払い出しており、その結果、飲料が薄まって
しまい、味が低下するという課題もあった。
【０００６】本発明は上記課題を解決するもので、販売
する飲料の味が低下してしまうことのない溜め置き式の
自動販売機を提供することを目的とするものである。
する飲料の味が低下してしまうことのない溜め置き式の
自動販売機を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、販売用の飲料を予め作成して溜めて置く貯
溜部を有する溜め置き式の自動販売機において、貯溜部
を冷却するウォーターバスなどの冷却手段を設け、貯溜
飲料を冷却した状態で保存するものである。
に本発明は、販売用の飲料を予め作成して溜めて置く貯
溜部を有する溜め置き式の自動販売機において、貯溜部
を冷却するウォーターバスなどの冷却手段を設け、貯溜
飲料を冷却した状態で保存するものである。
【０００８】また、さらに、冷却保存された貯溜飲料を
加熱する温水タンクなどの貯溜飲料加熱手段を設けたも
のである。上記構成によれば、貯溜飲料を冷却した状態
で保存するため、コーヒーなどの貯溜飲料の揮発成分が
飛散することを最小限に抑えることができて、販売する
飲料の味が低下することを防止できる。
加熱する温水タンクなどの貯溜飲料加熱手段を設けたも
のである。上記構成によれば、貯溜飲料を冷却した状態
で保存するため、コーヒーなどの貯溜飲料の揮発成分が
飛散することを最小限に抑えることができて、販売する
飲料の味が低下することを防止できる。
【０００９】また、コールド飲料として販売する際に
は、低温の飲料を氷で冷却して販売するため、カップに
払い出す氷の量が少量で済み、その結果、飲料があまり
薄まらず、販売する飲料の味が低下することを防止でき
る。
は、低温の飲料を氷で冷却して販売するため、カップに
払い出す氷の量が少量で済み、その結果、飲料があまり
薄まらず、販売する飲料の味が低下することを防止でき
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。なお、この実施の形態では、抽出濾
過したコーヒー飲料を溜めて置く溜め置き式の自動販売
機の例を説明する。
に基づき説明する。なお、この実施の形態では、抽出濾
過したコーヒー飲料を溜めて置く溜め置き式の自動販売
機の例を説明する。
【００１１】図１に示すように、この溜め置き式の自動
販売機は、原料粉タンク１からの原料粉（コーヒーのひ
き豆）ａと温水タンク２からの温水ｂが投入されてフィ
ルタで抽出濾過する抽出装置４と、抽出された抽出飲料
ｃを溜める貯溜部５と、貯溜部５から払い出された抽出
飲料ｃに砂糖タンク６の砂糖ｄやミルクタンク７のミル
クｅを混合するミキシングボウル８と、カップ９に氷を
投入する製氷機１０とを備えている。そして、貯溜部５
はステンレスなどの錆びることがなくかつ熱伝導の良好
な容器で形成されているとともに、冷凍機２３により約
０℃に冷却された水を溜め、この冷却水により、希釈
水，炭酸水，シロップを冷却する冷却手段としてのウォ
ーターバス１１内に配設され、貯溜部５に貯溜された飲
料が低温で保存されるようになっている。
販売機は、原料粉タンク１からの原料粉（コーヒーのひ
き豆）ａと温水タンク２からの温水ｂが投入されてフィ
ルタで抽出濾過する抽出装置４と、抽出された抽出飲料
ｃを溜める貯溜部５と、貯溜部５から払い出された抽出
飲料ｃに砂糖タンク６の砂糖ｄやミルクタンク７のミル
クｅを混合するミキシングボウル８と、カップ９に氷を
投入する製氷機１０とを備えている。そして、貯溜部５
はステンレスなどの錆びることがなくかつ熱伝導の良好
な容器で形成されているとともに、冷凍機２３により約
０℃に冷却された水を溜め、この冷却水により、希釈
水，炭酸水，シロップを冷却する冷却手段としてのウォ
ーターバス１１内に配設され、貯溜部５に貯溜された飲
料が低温で保存されるようになっている。
【００１２】抽出装置４で抽出された飲料を貯溜部５に
送る抽出流路１２には第１切換弁１３が設けられ、抽出
装置４で抽出された飲料ｃを第１送り流路２２を介して
直接ミキシングボウル８に送り出すこともできるように
されている。また、１４は貯溜部５に溜められた飲料を
第２切換弁１５を介して温水タンク２またはミキシング
ボウル８に送り出すポンプで、一端が貯溜部５に浸けら
れた共通流路１６に設けられている。第２切換弁１５に
接続されている一方の加熱側流路１７は温水タンク２内
に導入されてコイル部１７ａにて飲料が良好に加熱され
るようになっている。また、第２切換弁１５に接続され
ている他方の第２送り流路１８はミキシングボウル８に
導かれている。
送る抽出流路１２には第１切換弁１３が設けられ、抽出
装置４で抽出された飲料ｃを第１送り流路２２を介して
直接ミキシングボウル８に送り出すこともできるように
されている。また、１４は貯溜部５に溜められた飲料を
第２切換弁１５を介して温水タンク２またはミキシング
ボウル８に送り出すポンプで、一端が貯溜部５に浸けら
れた共通流路１６に設けられている。第２切換弁１５に
接続されている一方の加熱側流路１７は温水タンク２内
に導入されてコイル部１７ａにて飲料が良好に加熱され
るようになっている。また、第２切換弁１５に接続され
ている他方の第２送り流路１８はミキシングボウル８に
導かれている。
【００１３】なお、１９は温水タンク２内の水を約９５
℃の高温に加熱するヒータ、２０は温水タンク２で加熱
された湯を抽出装置４に供給する開閉バルブ２１付の湯
供給流路である。
℃の高温に加熱するヒータ、２０は温水タンク２で加熱
された湯を抽出装置４に供給する開閉バルブ２１付の湯
供給流路である。
【００１４】上記構成において、溜めておいた飲料ｆを
販売する溜めおき販売時には、第１切換弁１３が抽出流
路１２における貯溜部５に導かれている側に切り換えら
れており、抽出装置４にて抽出された抽出飲料は貯溜部
５で溜められて低温（約０〜１０℃）で保存される。こ
のように、貯溜する飲料ｆを冷却した状態で保存するた
め、コーヒーなどの貯溜している飲料の揮発成分が飛散
することを最小限に抑えることができて、販売する飲料
の味が低下することを防止できる。また、ウォーターバ
ス１１で冷却する構造であるため、安定した低温度で貯
溜部５の飲料ｆを冷却することができる。
販売する溜めおき販売時には、第１切換弁１３が抽出流
路１２における貯溜部５に導かれている側に切り換えら
れており、抽出装置４にて抽出された抽出飲料は貯溜部
５で溜められて低温（約０〜１０℃）で保存される。こ
のように、貯溜する飲料ｆを冷却した状態で保存するた
め、コーヒーなどの貯溜している飲料の揮発成分が飛散
することを最小限に抑えることができて、販売する飲料
の味が低下することを防止できる。また、ウォーターバ
ス１１で冷却する構造であるため、安定した低温度で貯
溜部５の飲料ｆを冷却することができる。
【００１５】飲料の販売指示があると、それがホット飲
料として販売指示されている場合には、第２切換弁１５
が加熱側流路１７に切り換えられ、貯溜部５で溜められ
た飲料ｆが貯溜飲料加熱手段としての温水タンク２内の
コイル部１７ａにて約８０℃の温度に加熱された後にミ
キシングボウル８に供給され、必要に応じて砂糖ｄやミ
ルクｅが混ぜられてカップ９に払い出される。このよう
に、別途に加熱用ヒータなどを設けることなく、温水タ
ンク２により加熱するため、コストアップすることを防
止できるとともに、温水タンク２の約９５℃の湯で加熱
されるため、飲料が沸騰して味が落ちたりすることも防
止される。また、温水タンク２の熱容量が大きいため、
多量の販売があった場合でも加熱量の低下を最小限に抑
えることができる。
料として販売指示されている場合には、第２切換弁１５
が加熱側流路１７に切り換えられ、貯溜部５で溜められ
た飲料ｆが貯溜飲料加熱手段としての温水タンク２内の
コイル部１７ａにて約８０℃の温度に加熱された後にミ
キシングボウル８に供給され、必要に応じて砂糖ｄやミ
ルクｅが混ぜられてカップ９に払い出される。このよう
に、別途に加熱用ヒータなどを設けることなく、温水タ
ンク２により加熱するため、コストアップすることを防
止できるとともに、温水タンク２の約９５℃の湯で加熱
されるため、飲料が沸騰して味が落ちたりすることも防
止される。また、温水タンク２の熱容量が大きいため、
多量の販売があった場合でも加熱量の低下を最小限に抑
えることができる。
【００１６】一方、飲料がコールド飲料として販売指示
されている場合には、第２切換弁１５が第２送り流路１
８に切り換えられ、貯溜部５で溜められた飲料ｆがその
ままミキシングボウル８に供給され、必要に応じて砂糖
ｄやミルクｅが混ぜられてカップ９に払い出される。こ
の場合に、貯溜部５では飲料ｆが低温に保存されている
ため、カップには低温の飲料ｆが払い出され、カップ９
に払い出す氷の量が少量で済む。その結果、飲料があま
り薄まらないため、販売する飲料の味が低下することを
防止できる。
されている場合には、第２切換弁１５が第２送り流路１
８に切り換えられ、貯溜部５で溜められた飲料ｆがその
ままミキシングボウル８に供給され、必要に応じて砂糖
ｄやミルクｅが混ぜられてカップ９に払い出される。こ
の場合に、貯溜部５では飲料ｆが低温に保存されている
ため、カップには低温の飲料ｆが払い出され、カップ９
に払い出す氷の量が少量で済む。その結果、飲料があま
り薄まらないため、販売する飲料の味が低下することを
防止できる。
【００１７】また、この実施の形態においては、抽出さ
れた飲料を貯溜部５に溜めることなくカップ９に払い出
すこともできるようになっており、この場合には、第１
切換弁１３が第１送り流路２２側に切り換えられて、抽
出された飲料が直接ミキシングボウル８に供給されてカ
ップ９に払い出され、コールド飲料として販売指示され
ている場合だけカップ９に氷が払い出される。
れた飲料を貯溜部５に溜めることなくカップ９に払い出
すこともできるようになっており、この場合には、第１
切換弁１３が第１送り流路２２側に切り換えられて、抽
出された飲料が直接ミキシングボウル８に供給されてカ
ップ９に払い出され、コールド飲料として販売指示され
ている場合だけカップ９に氷が払い出される。
【００１８】なお、上記実施の形態では貯溜する飲料ｆ
として抽出した飲料の場合を説明したがこれに限るもの
ではない。また、貯溜部５をクーリングコイルなどで冷
却するように構成してもよい。
として抽出した飲料の場合を説明したがこれに限るもの
ではない。また、貯溜部５をクーリングコイルなどで冷
却するように構成してもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、販売用の
飲料を予め作成して溜めて置く貯溜部を有する溜め置き
式の自動販売機において、貯溜部を冷却する冷却手段を
設け、貯溜飲料を冷却した状態で保存することにより、
コーヒーなどの貯溜飲料の揮発成分が飛散することを最
小限に抑えることができて、販売する飲料の味が低下す
ることを防止でき、良好な味の飲料を販売することがで
きる。
飲料を予め作成して溜めて置く貯溜部を有する溜め置き
式の自動販売機において、貯溜部を冷却する冷却手段を
設け、貯溜飲料を冷却した状態で保存することにより、
コーヒーなどの貯溜飲料の揮発成分が飛散することを最
小限に抑えることができて、販売する飲料の味が低下す
ることを防止でき、良好な味の飲料を販売することがで
きる。
【００２０】また、冷却手段としてウォーターバスを用
いることにより、安定した低温度で貯溜部の飲料を冷却
することができる。また、冷却保存された貯溜飲料を加
熱する貯溜飲料加熱手段を設けたことにより、コールド
飲料として販売する際に、カップに払い出す氷の量が少
量で済んで飲料があまり薄まらないため、販売する飲料
の味が低下することを防止できる。
いることにより、安定した低温度で貯溜部の飲料を冷却
することができる。また、冷却保存された貯溜飲料を加
熱する貯溜飲料加熱手段を設けたことにより、コールド
飲料として販売する際に、カップに払い出す氷の量が少
量で済んで飲料があまり薄まらないため、販売する飲料
の味が低下することを防止できる。
【００２１】また、貯溜飲料加熱手段として温水タンク
を兼用したことにより、別途に加熱用ヒータなどを設け
なくても済み、コストアップすることを防止できるとと
もに、飲料が沸騰して味が落ちたりすることも防止さ
れ、さらに、温水タンクの熱容量が大きいものを用いる
ことにより、多量の販売があった場合でも加熱量の低下
を最小限に抑えることができる。
を兼用したことにより、別途に加熱用ヒータなどを設け
なくても済み、コストアップすることを防止できるとと
もに、飲料が沸騰して味が落ちたりすることも防止さ
れ、さらに、温水タンクの熱容量が大きいものを用いる
ことにより、多量の販売があった場合でも加熱量の低下
を最小限に抑えることができる。
【図１】本発明の一実施の形態に係る溜め置き式の自動
販売機を概略的に示す図である。
販売機を概略的に示す図である。
２ 温水タンク（貯溜飲料加熱手段） ４ 抽出装置 ５ 貯溜部 ９ カップ １０ 製氷機 １１ ウォーターバス（冷却手段）
Claims (4)
- 【請求項１】 販売用の飲料を予め作成して溜めて置く
貯溜部を有する溜め置き式の自動販売機であって、貯溜
部を冷却する冷却手段を設け、貯溜飲料を冷却した状態
で保存する溜め置き式の自動販売機。 - 【請求項２】 冷却手段がウォーターバスである請求項
１記載の溜め置き式の自動販売機。 - 【請求項３】 冷却保存された貯溜飲料を加熱する貯溜
飲料加熱手段を設けた請求項１または２記載の溜め置き
式の自動販売機。 - 【請求項４】 貯溜飲料加熱手段は温水タンクである請
求項３記載の溜め置き式の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24260495A JPH0991531A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 溜め置き式の自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24260495A JPH0991531A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 溜め置き式の自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991531A true JPH0991531A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17091525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24260495A Pending JPH0991531A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 溜め置き式の自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991531A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6808083B2 (en) | 2002-05-31 | 2004-10-26 | The Coca-Cola Company | Hot and cold vending apparatus |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP24260495A patent/JPH0991531A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6808083B2 (en) | 2002-05-31 | 2004-10-26 | The Coca-Cola Company | Hot and cold vending apparatus |
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