JPS61196398A - カツプ式飲料自動販売機 - Google Patents

カツプ式飲料自動販売機

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Publication number
JPS61196398A
JPS61196398A JP3658685A JP3658685A JPS61196398A JP S61196398 A JPS61196398 A JP S61196398A JP 3658685 A JP3658685 A JP 3658685A JP 3658685 A JP3658685 A JP 3658685A JP S61196398 A JPS61196398 A JP S61196398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beverage
vending machine
hot
passage
cold
Prior art date
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Pending
Application number
JP3658685A
Other languages
English (en)
Inventor
金刺 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はコーヒー或いは紅茶等の飲物のカップ式飲料
自動販売機に関する。
〔従来の技術〕
従来、コーヒー或いは紅茶等の飲物のカップ式飲料自動
販売機は様々なタイプのものが提供されている。ところ
が、従来の自動販売機は。
ホット飲料専用かコールド飲料専用あるいはこれらを並
設した形で製作されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般的に、この種の飲料は夏季には冷たい飲料が良く売
れ、冬季には暖かい飲料が良く売れる傾向にある。とこ
ろが、従来のカップ飲料の自動販売機は前述した如く、
ホット飲料専用或いはコールド飲料専用であるため、ホ
ット飲料専用の自動販売機は夏季には稼動率が落ち、逆
にコールド飲料専用の自動販売機は冬季には稼動率が落
ちる。また9両者を並設したものでも一方の稼動率低下
は避けられない。にもかかわらず、不需要期には稼動率
が落ちることを承知の上で運転せざるを得なかった。
この発明は夏季と冬季ではホット飲料とコールド飲料の
需要量が異ることに鑑み、需要量の多い方に選択的に切
換えて使用可能なカップ式自動販売機を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明は、飲料原料から抽出した飲料をカップに払い
出すホット飲料通路とコールド飲料通路とを設け、この
両通路を通路切換装置により選択的に切換可能とすると
共に、前記コールド飲料通路には飲料冷却器を設けるこ
とにより。
一台の自動販売機をホット飲料用とコールド飲料用とに
選択的に切換可能としたものである。
〔実施例〕
以下、第1図〜第6図に示した実施例に沿い説明する。
第1図中、1はキャニスタで9本実施例では内部がla
、 lb、 lcの3室に区画されており、それぞれ異
種又は同種のコーヒー或いは紅茶等の飲料原料が充填さ
れている。2a、2b、2cは室la、 lb、 lc
の下部に夫々設けられた送シモータで、後述する自動販
売機前面パネルの表示板に設けた押ボタンスイッチから
の指令により選択的に作動し、飲料原料を一杯分だけチ
ャンバ3に払い出す。このチャンバ3は払い出しを受け
た後、後述する抽出機5内の3′の位置に移動する。
4はコーヒーミルで、送りモータ2a、 2b、 2c
とチャンバ3との間に設けられておシ、コーヒーの自動
販売機として使用する場合にコーヒー豆を挽いてチャン
バ3に供給する。5は抽出機で、チャンバ3に払い出さ
れた飲料原料に熱湯を注ぎ、コーヒー或いは紅茶を抽出
してミキシングボール6に送り出す。ミキシングボール
6では、砂糖容器7及びクリーム容器8から設定量或い
は顧客の指令量の砂糖及びクリームを混合する。
9は通路切換装置で、ミキシングボール6の下部に設け
られておシ、ソレノイド或いはモータによってミキシン
グボール6からの飲料をホット飲料通路10或いはコー
ルド飲料通路11とに切換えてカップ12或いは12′
に払い出すようになっている。13はコールド飲料通路
11に設けた冷却器で例えば、第2図に示す如く、コー
ルド飲料通路11を冷却水を循環させた冷却タンク14
を貫通させて飲料を冷却する。或いは第3図に示す如く
、コールド飲料通路11の途中に冷却とい15を設け、
この冷却とい15を冷却水を循環させた冷却水とい16
で覆うことにより、一旦、飲料を冷却とい15に移して
飲料を冷却するようにしても良い。
次に給湯及び冷却系統について説明する。
まず、給湯は水道管等の水源から供給された水を電磁弁
17を介して給湯タンク18に供給し。
ヒータ19により加熱して熱湯加として給湯弁21を介
して抽出機5に熱湯を注ぐようになっている。また、冷
却水は水道等の水源から供給された水を電磁弁22を介
してリザーブタンク乙に一旦貯水する。この水はポンプ
24により冷却水槽ちに送られ、冷却水槽部内の冷却水
と熱交換して冷却されて電磁弁26及び三方弁nを介し
て冷却タンク14(第2図)の給水口28(又は冷却水
とい16(第5図)の給水口29)に供給される。
冷却タンク14(又は冷却とい16)内で飲料との熱交
換により温度上昇した水は、排水口30(又は31)よ
シ再びリザーブタンク乙に戻されるようになっている。
なお、冷却水槽部内の冷却水32は、水槽5内に設けた
冷却ユニッ)33に接続された蒸発器Mにより冷却(あ
るいは氷を作り)し常時1例えば0℃に保持されている
。また、リザーブタンクn内の水の一部は製氷機関に送
られて製氷され、コールド飲料用カップ12′に供給で
きるようにされている。第2図、第5図中、36.37
はそれぞれ冷却器(冷却タンク14.冷却水とい16)
13への飲料入口であ、9,38.39は出口である。
40はドレーンホースで、冷却器(冷却タンク・冷却水
とい)13を使用しない時に冷却器13内に長期間滞溜
して雑菌が繁殖するのを防止するために、三方弁41を
介して排水容器42に冷却水を抜くためのものである。
第6図中、43は品名表示板でキャニスタ1の室1a、
]、b、lc内の飲料原料に対応した表示を行う。44
は希望飲料を指示する押ボタンスイッチ。
45ハコイン投入口、46はカップ12.12’の取出
し口である。なお、第6図では、砂糖、クリーム等の選
択ボタンその他は図示を省略している。
この発明は以上の如き構成であり、冬季等コールド飲料
の需要が少ない時期には通路切換装置9を操作して通路
をホット飲料通路lO側に切換えると共に、ポンプ冴、
冷却ユニット33及び製氷機あは停止してホット飲料自
動販売機として使用する。また、夏季等ホット飲料の需
要の少ない時期には2通路切換装置9を操作して通路を
コールド飲料通路11側に切換えると共に。
ポンプU、冷却二二ツ)33及び製氷機あを作動してコ
ールド飲料自動販売機として使用する。
コーヒーの自動販売機として使用する場合、ホットコー
ヒー用とアイスコーヒー用とではコーヒー豆の炒シが異
る(一般的にアイスコーヒー用は深炒シの豆を使用する
)ので、ホットとコールドの切換えに際してはコーヒー
豆も変える。
また、第1図ではホット飲料とコールド飲料とを別位置
に供給するようにしているが、これはカップの近くで両
方の通路を合流させるようにしても良い。
〔発明の効果〕
この発明によれば、1台の自動販売機を容易にホット飲
料用とコールド飲料用とに切換えて使用できるので、季
節に応じて需要の多い方を選択して使用できる。このこ
とにより、販売機の稼動率を向上させ得ると共に、1台
にホット用とコールド用とを併設した自動販売機の様に
季節に応じては殆ど一方は使用されないという無駄もな
いから設備費、運転経費の無駄も省けるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動販売機の概略系統図。 第2図及び第3図は本発明で使用される冷却器を2つの
例について示す正断面図、第4図は第3図の冷却器の斜
視図、第5図は同側断面図。 第6図は本発明の自動販売機の概略斜視図である。 1:キャニスタ、3:チャンバ、4:コーヒ一ミル、5
:抽出機、6:ミキシングボール。 9:通路切換装置、10:ホット飲料通路、11:コー
ルド飲料通路、13:冷却器、14:冷却タンク、15
:冷却とい、16:冷却水とい、18:給湯タンク、2
3:リザーブタンク、25=冷却水槽。 33:冷却ユニット、35:製氷機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、カップ式飲料自動販売機において、飲料原料から抽
    出した飲料をカップ(12、12′)に払い出すホット
    飲料通路(10)とコールド飲料通路(11)とを設け
    、この両通路を通路切換装置(9)により選択的に切換
    可能とすると共に、コールド飲料通路(11)には飲料
    冷却器(13)を設けたことを特徴とするカップ式飲料
    自動販売機。
JP3658685A 1985-02-27 1985-02-27 カツプ式飲料自動販売機 Pending JPS61196398A (ja)

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JP3658685A JPS61196398A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 カツプ式飲料自動販売機

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JP3658685A JPS61196398A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 カツプ式飲料自動販売機

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JPS61196398A true JPS61196398A (ja) 1986-08-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6312285U (ja) * 1986-05-21 1988-01-27
JPS63171882U (ja) * 1987-04-27 1988-11-08

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6312285U (ja) * 1986-05-21 1988-01-27
JPH0517744Y2 (ja) * 1986-05-21 1993-05-12
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JPH0138706Y2 (ja) * 1987-04-27 1989-11-20

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