JPH0990108A - 4ブロック色分解プリズム - Google Patents
4ブロック色分解プリズムInfo
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- JPH0990108A JPH0990108A JP7273526A JP27352695A JPH0990108A JP H0990108 A JPH0990108 A JP H0990108A JP 7273526 A JP7273526 A JP 7273526A JP 27352695 A JP27352695 A JP 27352695A JP H0990108 A JPH0990108 A JP H0990108A
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- Japan
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Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 25
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003738 black carbon Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
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- 101100269850 Caenorhabditis elegans mask-1 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 4ブロック色分解プリズムの光入射端面に、
不用な光束をカットする光路制限マスクを設けることに
より、マスク保持部材を不要とし、光軸方向のスペース
に余裕をもたせ、また、その保持に要する手間を軽減す
る。 【構成】 第1プリズム10の光入射端面10a上の周
囲に、不用な光線束を吸収して該光線束の色分解プリズ
ムへの入射をカットする光路制限マスク17が直接設け
られている。このマスク17は、黒色のカーボン塗料を
第1プリズム10の光入射端面10aにシルク印刷する
ことにより形成されている。
不用な光束をカットする光路制限マスクを設けることに
より、マスク保持部材を不要とし、光軸方向のスペース
に余裕をもたせ、また、その保持に要する手間を軽減す
る。 【構成】 第1プリズム10の光入射端面10a上の周
囲に、不用な光線束を吸収して該光線束の色分解プリズ
ムへの入射をカットする光路制限マスク17が直接設け
られている。このマスク17は、黒色のカーボン塗料を
第1プリズム10の光入射端面10aにシルク印刷する
ことにより形成されている。
Description
【0001 】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーテレビジョ
ンカメラ等の撮像装置中に配され、被写体からの光束を
色分解する、4つのプリズムよりなる4ブロック色分解
プリズムに関するものである。
ンカメラ等の撮像装置中に配され、被写体からの光束を
色分解する、4つのプリズムよりなる4ブロック色分解
プリズムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラーテレビジョンカメラにおいては、
対物レンズ系の後段に色分解プリズムを配設し、この色
分解プリズムにより、入射光束をR,G,B3原色光に分
解し、各原色光を各々の原色光に対応する撮像素子上に
結像せしめる。ところで、近年、カメラの小型軽量化の
要請に伴ってイメージサイズも小さくなってきており、
撮像素子上での感度の低下が問題となっているが、この
ような問題を解決するための技術としてFナンバーを1.
2程度まで明るくすることのできる4ブロック構成の色
分解プリズムが知られている(特公平6-100682号公
報)。
対物レンズ系の後段に色分解プリズムを配設し、この色
分解プリズムにより、入射光束をR,G,B3原色光に分
解し、各原色光を各々の原色光に対応する撮像素子上に
結像せしめる。ところで、近年、カメラの小型軽量化の
要請に伴ってイメージサイズも小さくなってきており、
撮像素子上での感度の低下が問題となっているが、この
ような問題を解決するための技術としてFナンバーを1.
2程度まで明るくすることのできる4ブロック構成の色
分解プリズムが知られている(特公平6-100682号公
報)。
【0003】この4ブロック色分解プリズムは図3に示
す如く所定の形状をなす4つのプリズム100〜103
から構成されている。すなわち、対物レンズ106の光
軸に沿って対物レンズ106側から順に第1プリズム1
00、第2プリズム101、第3プリズム102および
第4プリズム103が配列され、第1プリズム100と
第2プリズム101、および第2プリズム101と第3
プリズム102は各々エアギャップを介して対向するよ
うに構成され、第2プリズム101の第3プリズム対向
面には第1のダイクロイック層が形成され、さらに第3
プリズム102と第4プリズム103とは第2のダイク
ロイック層を介して接合されている。
す如く所定の形状をなす4つのプリズム100〜103
から構成されている。すなわち、対物レンズ106の光
軸に沿って対物レンズ106側から順に第1プリズム1
00、第2プリズム101、第3プリズム102および
第4プリズム103が配列され、第1プリズム100と
第2プリズム101、および第2プリズム101と第3
プリズム102は各々エアギャップを介して対向するよ
うに構成され、第2プリズム101の第3プリズム対向
面には第1のダイクロイック層が形成され、さらに第3
プリズム102と第4プリズム103とは第2のダイク
ロイック層を介して接合されている。
【0004】これにより、第1プリズム100に入射し
た光束はこの色分解プリズムでR,G,B3原色光に分解
され、各色光毎にトリミングフィルタ104R,G,Bを
介して撮像素子105R,G,B上に結像される。そし
て、第1プリズム100の光入射端面100aに近接さ
せて、不用な光束を吸収して該光束の色分解プリズムへ
の入射をカットするマスク部材107が配設されてお
り、これにより、各撮像素子105R,G,Bに結像させ
た際に、再生画像にゴースト等のノイズが発生するのを
防止することができる。特に4ブロック構成の場合に
は、3ブロック構成のものよりも光束を反射し得る面が
増加するので、このようなマスク部材107によるゴー
スト対策は有用である。
た光束はこの色分解プリズムでR,G,B3原色光に分解
され、各色光毎にトリミングフィルタ104R,G,Bを
介して撮像素子105R,G,B上に結像される。そし
て、第1プリズム100の光入射端面100aに近接さ
せて、不用な光束を吸収して該光束の色分解プリズムへ
の入射をカットするマスク部材107が配設されてお
り、これにより、各撮像素子105R,G,Bに結像させ
た際に、再生画像にゴースト等のノイズが発生するのを
防止することができる。特に4ブロック構成の場合に
は、3ブロック構成のものよりも光束を反射し得る面が
増加するので、このようなマスク部材107によるゴー
スト対策は有用である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなマスク部材は、色分解プリズムの光入射端面の
近傍で確実に保持する必要があり、そのため、この保持
部材を配設するためのスペースが必要となり、他部材の
配設位置の自由度が狭まるという問題がある。また、そ
の保持のための手間も増加する。本発明はこのような事
情に鑑みなされたものであり、不用な入射光線束をカッ
トするマスクを配設保持するために、必要とされるスペ
ースおよび手間を大幅に軽減することのできる4ブロッ
ク色分解プリズムを提供することを目的とするものであ
る。
たようなマスク部材は、色分解プリズムの光入射端面の
近傍で確実に保持する必要があり、そのため、この保持
部材を配設するためのスペースが必要となり、他部材の
配設位置の自由度が狭まるという問題がある。また、そ
の保持のための手間も増加する。本発明はこのような事
情に鑑みなされたものであり、不用な入射光線束をカッ
トするマスクを配設保持するために、必要とされるスペ
ースおよび手間を大幅に軽減することのできる4ブロッ
ク色分解プリズムを提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の4ブロック色分
解プリズムは、各々が光出射端面を有する3つのプリズ
ムの光入射側に、光入射端面を有する第4のプリズムを
空気層を介して配設してなり、該第4のプリズムの光入
射端面に、不用な入射光を制限する黒色のマスクを設け
てなることを特徴とするものである。
解プリズムは、各々が光出射端面を有する3つのプリズ
ムの光入射側に、光入射端面を有する第4のプリズムを
空気層を介して配設してなり、該第4のプリズムの光入
射端面に、不用な入射光を制限する黒色のマスクを設け
てなることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。図1は本実施例に係る4ブロック
色分解プリズムを示す概略図である。この4ブロック色
分解プリズムは4つのプリズム10〜13を組み合わせ
てなる、Fナンバーが1.2程度の明るさを有する色分解
プリズムであって、また、3つのトリミングフィルタ1
4R,G,Bおよび3つの撮像素子15R,G,Bがこの色
分解プリズムに対して所定の位置に配されている。すな
わち、対物レンズ16の光軸Xに沿って、対物レンズ1
6側から順に第1プリズム10、第2プリズム11、第
3プリズム12および第4プリズム13が配列され、第
1プリズム10と第2プリズム11、および第2プリズ
ム11と第3プリズム12は各々エアギャップを介して
対向するように構成され、第2プリズム11の第3プリ
ズム対向面には第1のダイクロイック層が形成され、さ
らに第3プリズム12と第4プリズム13とは第2のダ
イクロイック層を介して接合されている。
照しながら説明する。図1は本実施例に係る4ブロック
色分解プリズムを示す概略図である。この4ブロック色
分解プリズムは4つのプリズム10〜13を組み合わせ
てなる、Fナンバーが1.2程度の明るさを有する色分解
プリズムであって、また、3つのトリミングフィルタ1
4R,G,Bおよび3つの撮像素子15R,G,Bがこの色
分解プリズムに対して所定の位置に配されている。すな
わち、対物レンズ16の光軸Xに沿って、対物レンズ1
6側から順に第1プリズム10、第2プリズム11、第
3プリズム12および第4プリズム13が配列され、第
1プリズム10と第2プリズム11、および第2プリズ
ム11と第3プリズム12は各々エアギャップを介して
対向するように構成され、第2プリズム11の第3プリ
ズム対向面には第1のダイクロイック層が形成され、さ
らに第3プリズム12と第4プリズム13とは第2のダ
イクロイック層を介して接合されている。
【0008】これにより、第1プリズム10に入射した
光束はこの色分解プリズムでR,G,B3原色光に分解さ
れ、各色光毎にトリミングフィルタ14R,G,Bを介し
て撮像素子15R,G,B上に結像される。この点におい
て、本実施例のものは、図3に示す従来技術のものと略
同様な構成とされている。ところで、本実施例において
は、第1プリズム10の光入射端面10a上に、不用な
光束を吸収して該光束の色分解プリズムへの入射をカッ
トする光路制限マスク17が直接設けられている。すな
わち、この色分解プリズムを対物レンズ16側からみた
図2に示す如く、この光入射端面10aの周囲に所定の
幅でマスク17が設けられている。
光束はこの色分解プリズムでR,G,B3原色光に分解さ
れ、各色光毎にトリミングフィルタ14R,G,Bを介し
て撮像素子15R,G,B上に結像される。この点におい
て、本実施例のものは、図3に示す従来技術のものと略
同様な構成とされている。ところで、本実施例において
は、第1プリズム10の光入射端面10a上に、不用な
光束を吸収して該光束の色分解プリズムへの入射をカッ
トする光路制限マスク17が直接設けられている。すな
わち、この色分解プリズムを対物レンズ16側からみた
図2に示す如く、この光入射端面10aの周囲に所定の
幅でマスク17が設けられている。
【0009】本実施例において、このマスク17は、黒
色のカーボン塗料を第1プリズム10の光入射端面10
aにシルク印刷することにより形成されている。黒色と
したのは光吸収率を高めるためである。なお、マスク1
7の厚みは、入射光の透過を少なくとも略カットし得る
程度の厚みであって、その厚み部分の側面による入射光
の反射の影響がほとんど問題とならない程度の厚みとす
る必要がある。また、マスク17の形成手法としては、
上記シルク印刷に限られず、他の印刷手法の他、蒸着や
スパッタリング等の手法を用いることも可能である。さ
らに、別体のマスク部材を上記光入射端面10aに接着
剤を用いて貼り付けることも可能である。
色のカーボン塗料を第1プリズム10の光入射端面10
aにシルク印刷することにより形成されている。黒色と
したのは光吸収率を高めるためである。なお、マスク1
7の厚みは、入射光の透過を少なくとも略カットし得る
程度の厚みであって、その厚み部分の側面による入射光
の反射の影響がほとんど問題とならない程度の厚みとす
る必要がある。また、マスク17の形成手法としては、
上記シルク印刷に限られず、他の印刷手法の他、蒸着や
スパッタリング等の手法を用いることも可能である。さ
らに、別体のマスク部材を上記光入射端面10aに接着
剤を用いて貼り付けることも可能である。
【0010】このように、マスク17を第1プリズム1
0の光入射端面10aに直接設けることにより、従来技
術のようなマスクの保持部材が不要となり、光軸X方向
のスペースに余裕が生じる。なお、上記4ブロック色分
解プリズムにおいては、青色光が、第2プリズム11の
第3プリズム対向面11aで反射分離され、次に第2プ
リズム11の第1プリズム対向面11bで反射され、ト
リミングフィルタ14Bを介して撮像素子15Bに入射
することとなる。したがって、赤色光および緑色光は勿
論のこと、青色光についても光入射端面10aが光反射
面として機能することがないので、この点に関しても、
この光入射端面10aにマスク17を設けることの問題
は生じない。
0の光入射端面10aに直接設けることにより、従来技
術のようなマスクの保持部材が不要となり、光軸X方向
のスペースに余裕が生じる。なお、上記4ブロック色分
解プリズムにおいては、青色光が、第2プリズム11の
第3プリズム対向面11aで反射分離され、次に第2プ
リズム11の第1プリズム対向面11bで反射され、ト
リミングフィルタ14Bを介して撮像素子15Bに入射
することとなる。したがって、赤色光および緑色光は勿
論のこと、青色光についても光入射端面10aが光反射
面として機能することがないので、この点に関しても、
この光入射端面10aにマスク17を設けることの問題
は生じない。
【0011】なお、本発明の4ブロック色分解プリズム
としてはその他種々の態様の変更が可能である。例え
ば、3原色光の各色光に係るプリズムの配列順序や形状
としても適宜変更が可能であり、そのときの不用な光線
束をカットするようにマスクの形状を変更することが可
能である。
としてはその他種々の態様の変更が可能である。例え
ば、3原色光の各色光に係るプリズムの配列順序や形状
としても適宜変更が可能であり、そのときの不用な光線
束をカットするようにマスクの形状を変更することが可
能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の4ブロッ
ク色分解プリズムによれば、不用な光束をカットする光
路制限マスクを光入射端面に直接設けているので、この
マスクを保持する保持部材が不要となる。また、マスク
を保持部材に保持させる手間がなくなるとともに、色分
解プリズムとマスクを一体的に扱うことが可能となる。
ク色分解プリズムによれば、不用な光束をカットする光
路制限マスクを光入射端面に直接設けているので、この
マスクを保持する保持部材が不要となる。また、マスク
を保持部材に保持させる手間がなくなるとともに、色分
解プリズムとマスクを一体的に扱うことが可能となる。
【図1】本発明の実施例に係る4ブロック色分解プリズ
ムを示す概略図
ムを示す概略図
【図2】図1に示すマスクを正面から見たときの概略図
【図3】従来技術に係る4ブロック色分解プリズムを示
す概略図
す概略図
10、100 第1プリズム 10a、100a 光入射端面 11、101 第2プリズム 12、102 第3プリズム 13、103 第4プリズム 14R,G,B、104R,G,Bトリミングフィルタ 15R,G,B、105R,G,B撮像素子 16、106 対物レンズ 17 マスク 107 マスク部材
Claims (1)
- 【請求項1】 各々が光出射端面を有する3つのプリズ
ムの光入射側に、光入射端面を有する第4のプリズムを
空気層を介して配設してなる4ブロック色分解プリズム
において、 該第4のプリズムの光入射端面の周囲の所定位置に、不
用な入射光の入射を制限する黒色のマスクを設けてなる
ことを特徴とする4ブロック色分解プリズム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7273526A JPH0990108A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 4ブロック色分解プリズム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7273526A JPH0990108A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 4ブロック色分解プリズム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0990108A true JPH0990108A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17529087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7273526A Pending JPH0990108A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 4ブロック色分解プリズム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0990108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008158279A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sony Corp | 色分解プリズム及びカラー撮像装置 |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP7273526A patent/JPH0990108A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008158279A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sony Corp | 色分解プリズム及びカラー撮像装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040702 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040708 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040830 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041209 |