JPH0989908A - 自動血球計数装置の液面検出方法 - Google Patents

自動血球計数装置の液面検出方法

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JPH0989908A
JPH0989908A JP7267685A JP26768595A JPH0989908A JP H0989908 A JPH0989908 A JP H0989908A JP 7267685 A JP7267685 A JP 7267685A JP 26768595 A JP26768595 A JP 26768595A JP H0989908 A JPH0989908 A JP H0989908A
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成博 奥
Jiyunko Hachiri
純子 八里
Yasuo Yamao
泰生 山尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 別途、センサーを設けることなく、測定セル
内の液面を確実に検出することができる自動血球計数装
置の液面検出方法を提供することを目的としている。 【解決手段】 白血球、赤血球又は血小板を測定するた
めの電気抵抗測定系3,4とヘモグロビン測定光学系
5,6とを具備し、所定測定シーケンスが連続的に実施
されるようにした自動血球計数装置の液面検出方法にあ
って、前記ヘモグロビン測定光学系5,6による透過率
の検出値に基づいて測定セル1内の液面状態を検出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は測定セル内の液面の
状態を検出できるようにした自動血球計数装置の液面検
出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動血球計数装置の測定セル内の被検液
の液面を検出する装置として、従来、2種の構成が公知
である。その一つは、測定セルの排出ラインにフォトセ
ンサを設けたものであり、他の一つは、測定セル内に一
対の金属電極を設けたものであり、そのフォトセンサお
よび金属電極はいずれも、測定系とは別に、液面を検出
するためにのみ機能するセンサーである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の前者の場合、例
えば排出ラインに詰りが生じたときには、実際には測定
セル内に被検液が残留しているにもかかわらずフォトセ
ンサで液が検出されず、あたかも測定セル内が空になっ
ていると判断されることがある。
【0004】また、後者の場合では、測定対象とは全く
関係のない金属電極を測定セル内に設けているため、被
検液の金属電極への付着による検出感度の低下の問題が
あった。また、測定毎に金属電極をも浄化しなければな
らないため、測定セル内の洗浄がより煩瑣なものとなる
等の難点があった。
【0005】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
別途、センサーを設けることなく、測定セル内の液面を
確実に検出することができる自動血球計数装置の液面検
出方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段を以下のように構成している。すなわ
ち、請求項1に記載の発明では、白血球、赤血球又は血
小板を測定するための電気抵抗測定系とヘモグロビン測
定光学系とを具備し、所定の測定シーケンスが連続的に
実施されるようにした自動血球計数装置の液面検出方法
にあって、前記ヘモグロビン測定光学系による透過率の
検出値に基づいて測定セル内の液面状態を検出すること
を特徴としている。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の前記測定シーケンスにおける前回のステップ
での透過率を次回のステップでの透過率と比較すること
によりその値の変化から液面状態を検出することを特徴
としている。
【0008】上記のように構成したので、請求項1に記
載の発明では、ヘモグロビン濃度の測定以外の測定シー
ケンスにおいても、ヘモグロビン測定光学系による透過
率の測定をおこなうことによりその検出値に基づいて測
定セル内の液面状態を全測定シーケンスにわたり逐一確
実に検出できる。
【0009】請求項2に記載の発明では、希釈液ないし
は被検液が測定セル内に存在しているときと、それらが
排出されたときとで透過率が大きな変化を示し、また被
検液の相違によっても透過率が異なるので、前回のステ
ップの透過率と次回のステップでの透過率とを比較する
ことにより、確実に液面状態の変化を検出することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1は液面検出方法を実施する
ための自動血球計数装置における測定セルの構成を示
し、符号1は測定セル、2はアパーチャー、3,4は電
気抵抗測定系を構成する電極、5,6はヘモグロビン測
定光学系を構成する光源と検出器である。
【0011】上述のように構成される測定セル1では、
電気抵抗測定系によって赤血球、血小板を同時に測定
し、ヘモグロビン測定光学系によってヘモグロビン濃度
を求めることができる。なお、白血球は別の測定セルで
測定される。
【0012】その測定シーケンスにおける注入、排出動
作は、例えば測定セル1を保湿するための希釈液の注
入、排出、洗浄のための希釈液の注入、排出、
希釈液+血液の注入、溶血剤の添加、排出の順にお
こなわれ、ヘモグロビン濃度の測定はライズ液を添加
後、一定時間経過後におこなわれるが、本液面検出方法
では、上述の測定シーケンスの開始から終了に至るまで
の間、ヘモグロビン測定光学系によって液面の監視をお
こない、異常が生じた場合にはアラームを発生させてシ
ーケンスの停止をおこない二次的なトラブルが発生する
のを未然に防ぐようにしている。
【0013】その液面検出は、記憶機能、比較・演算機
能を備えた制御装置により、基本的には、例えば図2な
いし図4に示すような制御フローでおこなわれる。すな
わち、測定シーケンスの開始と同時に光源5を点灯させ
(ステップ1,以下S1等という)、まず、保湿用希釈
液を注入し(S2)、その後の透過率t1 を測定し、そ
の値が所定値以上であるか判断され(S3)、所定値以
上であれば注入完了と判断され、所定時間後に排出され
る(S4)。
【0014】希釈液、血液等の透過率(測定電圧に比
例)は、図5に示され、希釈液の透過率Aが最も高く、
以下、排出状態の透過率B、(希釈液+血液+溶血液)
の透過率D、(希釈液+血液)の透過率Cの順で透過率
は低くなる。その希釈液の透過率Aは既知であり、その
変動幅よりも小さい安全側の値(所定値)を求めておく
ことができ、その値を希釈液の有無を判断するための基
準とすることができる。
【0015】上述のS3において、透過率t1 が所定値
以上でなければ、希釈液の注入不良と判断され、アラー
ムを発生させシーケンスを停止させる(S18)。なお
透過率t1 ,…は逐一一時記憶させるようにする。
【0016】次いで排出動作後の透過率t2 が検出さ
れ、前回検出した透過率t1 と比較され(S5)、t2
<t1 であれば、洗浄用希釈液が注入される(S6)。
そして、注入後の透過率t3 が検出され、t3 >t2
あれば、注入完了と見做され、所定時間後に排出される
(S8)。その排出動作後の透過率t4 がt3 と比較さ
れ、t4 <t3 であれば排出完了と判断され、以上で測
定の前段階における洗浄までの処理が完了する。なお、
S7でt3 >t2 、S9でt4 <t3 でなければそれぞ
れS18に移行する。
【0017】次いで、電気抵抗測定系による測定のため
の希釈液+血液の注入がおこなわれ(S10)、注入後
の透過率t5 が検出され、t5 <t4 であれば(S1
1)、注入完了と見做され、赤血球、血小板の測定がお
こなわれる(S12)。なお、S11でt5 <t4 でな
ければ注入不良と見做し直ちにS18に移行し、二次的
なトラブルの発生が未然に防止される。
【0018】S12の測定完了後、ライズ液が添加され
(S13)、所定時間経過後に透過率t6 が検出され、
6 >t5 であればライズ液の添加がなされていると判
断され、ヘモグロビンの測定がおこなわれる(S1
5)。なお、上述のS14でt6>t5 でなければライ
ズ液の添加不良と見做され、S18に移行する。
【0019】S15のヘモグロビン測定完了後、被検液
は排出され(S16)、排出後の透過率t7 が検出さ
れ、t7 >t6 であれば、フローは終了し、t7 >t6
でなければ排出不良と見做され、S18に移行した後フ
ローは終了する。基本的には、上述のように各ステップ
における透過率の比較により液面検出をおこなうことが
できるが、各ステップへの移行に際しては、必ず過渡的
に透過率の振れがオーバーシュート又はアンダーシュー
トすることから、その透過率の変動状態を検知すること
によって、各ステップ間での透過率の変化が少ない場合
においても、確実に液面検出をおこなうことができる。
【0020】なお、白血球は別の測定セルによって別途
測定されるが、基本的には本制御フローと同様の注入、
排出監視がおこなわれる。
【0021】上述のように、本発明の液面検出方法によ
れば、測定セルにおける制御フローの全範囲にわたり、
ヘモグロビン測定光学系を作動させることにより、別
途、センサーを設けることなく、測定セル1への注入・
排出の異常を逐一洩れなく監視することができ、二次的
なトラブルの発生を未然に防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動血球
計数装置の液面検出方法によれば、測定シーケンスの全
範囲にわたり、ヘモグロビン測定光学系による透過率の
検出値に基づいて測定セル内の液面状態を検出するの
で、別途、センサーを設ける必要がなく、各ステップに
おける液面状態を逐一確実に検出できる。
【0023】特に、前回のステップにおける透過率を次
回のステップの透過率と比較すれば、液面状態の変化を
容易かつ確実に検出することができる。なお、各ステッ
プにおける透過率の検出値を別途設定した基準値と比較
して液面状態の検出をおこなってもよい。その基準値と
しては、希釈液、血液、空気(測定セルが空状態)の透
過率の変動幅を見込んだ値、あるいは、その最大値、最
小値、平均値等を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動血球計数装置の液面検出方法を実
施するための測定セルの一形態を示す構成図である。
【図2】同液面検出方法の制御フローの一部である。
【図3】同他の部分である。
【図4】同残りの部分である。
【図5】同ヘモグロビン測定光学系による被検液の時間
対応の測定電圧のグラフである。
【符号の説明】
1…測定セル、3,4…電気抵抗測定系、5,6…ヘモ
グロビン測定光学系。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 白血球、赤血球又は血小板を測定するた
    めの電気抵抗測定系とヘモグロビン測定光学系とを具備
    し、所定の測定シーケンスが連続的に実施されるように
    した自動血球計数装置の液面検出方法であって、前記ヘ
    モグロビン測定光学系による透過率の検出値に基づいて
    測定セル内の液面状態を検出することを特徴とする自動
    血球計数装置の液面検出方法。
  2. 【請求項2】 前記測定シーケンスにおける前回のステ
    ップでの透過率を次回のステップでの透過率と比較する
    ことによりその値の変化から液面状態を検出することを
    特徴とする請求項1に記載の自動血球計数装置の液面検
    出方法。
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