JPH0989084A - 歯車のバックラッシ取り機構 - Google Patents

歯車のバックラッシ取り機構

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JPH0989084A
JPH0989084A JP25113895A JP25113895A JPH0989084A JP H0989084 A JPH0989084 A JP H0989084A JP 25113895 A JP25113895 A JP 25113895A JP 25113895 A JP25113895 A JP 25113895A JP H0989084 A JPH0989084 A JP H0989084A
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JP
Japan
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gear
teeth
backlash
arm portion
removing mechanism
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JP25113895A
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Makoto Takeuchi
誠 竹内
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NEC Corp
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NEC Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/02Toothed members; Worms
    • F16H55/17Toothed wheels
    • F16H55/18Special devices for taking up backlash

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Gears, Cams (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ばね部材を用いることなくバックラッシを取
れるようにする。 【解決手段】 被噛合歯車に一対の歯車(駆動歯車1
2、従動歯車13)を歯合させる。従動歯車13のリム
部16にアーム部17を介してボス部18を連結する。
前記ボス部18を駆動歯車12に剛直に結合する。アー
ム部17を帯状に形成し弾性変形可能な構造とする。駆
動歯車12に従動歯車13を歯13aが駆動歯車12に
対して周方向に偏位されるように結合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
装置の光ヘッド駆動機構に用いる歯車のバックラッシ取
り機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク装置は、光ピックアッ
プをラックに固定し、このラックを平歯車により駆動す
る構成を採っている。そして、前記光ピックアップが高
い移動精度をもって移動するように、移動精度に最も大
きく影響を及ぼす前記ラックと平歯車の噛合部分のバッ
クラッシを取っている。
【0003】前記噛合部分のバックラッシを取る従来の
バックラッシ取り機構を図5〜図7によって説明する。
図5は従来のバックラッシ取り機構に用いる平歯車の分
解斜視図、図6は平歯車の一部を拡大して示す平面図、
図7は平歯車をラックに歯合させた状態を示す平面図で
ある。
【0004】従来のバックラッシ取り機構は、図5に示
すように、平歯車1を駆動歯車2と従動歯車3とから構
成し、これら両歯車2,3の間に円環状のばね部材4を
介装する構造になっている。前記駆動歯車2と従動歯車
3は歯形が同じ構造になっており、駆動歯車2は駆動軸
5に固定し、従動歯車3は駆動歯車2に対して回転自在
となるように駆動軸5に軸装している。
【0005】これら両歯車2,3を駆動軸5に装着する
に当たっては、駆動軸5に固定した駆動歯車2にばね部
材4を介して従動歯車3を連結した状態で、駆動歯車2
の歯に対して従動歯車3の歯が図6に示すように周方向
に遍在するように行っている。図6において2aは駆動
歯車の歯、3aは従動歯車の歯を示している。すなわ
ち、両歯車2,3を駆動軸5に装着した状態では、駆動
軸5と一体的に回転する駆動歯車2に対して従動歯車3
がばね部材4を弾性変形させることにより、図6中に矢
印で示すように駆動軸5を中心として回動できるように
なる。
【0006】このように構成した平歯車1は、図7に示
すように、光ピックアップ(図示せず)を取付けたラッ
ク6に歯合させる。すなわち、駆動歯車2の歯と従動歯
車3の歯との間に形成される谷部分にラック6の歯を押
し込ませ、ラック6に平歯車1を歯合させる。このと
き、ばね部材4の弾発力に抗して従動歯車3が周方向に
僅かに回る。
【0007】この噛合状態ではラック6の歯を平歯車側
の二つの歯が挾むことになるから、駆動軸5を回動させ
てもバックラッシの影響を受けずにラック6が精度よく
追従する。なお、ラック6の歯を二つの歯で挾むための
付勢力を生じるばね部材としては、前記円環状のものの
他に、図8に示すような棒状のばね7や、図9に示すよ
うな引張りコイルばね8を採用することもあった。これ
らのばね7,8も、一方の歯車に対して他方の歯車が相
対的に回るときに弾発力が生じるように取付けている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うに構成した従来のバックラッシ取り機構では、ラック
の歯を二つの歯で挾むときの付勢力を得るためにばね部
材が必要であり、部品点数並びに組立工数が多くなると
いう問題があった。特に、近年の光ディスク装置ではデ
ータをより高速に読み込むことができるようにアクセス
速度の高速化が図られ、これに伴って光ピックアップの
移動精度をより一層高めることが要請されているので、
多くの噛合部分でバックラッシ取り機構を設けなければ
ならず、ばね部材一つであっても大きなコストアップに
なってしまう。
【0009】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、ばね部材を用いることなくバックラ
ッシを取ることができるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る歯車の
バックラッシ取り機構は、被噛合歯車に歯合する一対の
歯車のうち一方を、歯を有する外周部と、他方の歯車が
剛直に結合される軸心部と、これら両部の間の弾性変形
可能なアーム部とから一体に形成し、他方の歯車に歯を
周方向に偏位させた状態で結合させたため、これらの一
対の歯車を結合させた状態で被噛合歯車に歯合させるこ
とによって、前記偏位が解消される方向へ前記一方の歯
車の外周部が回り、前記アーム部が弾性変形する。
【0011】第2の発明に係る歯車のバックラッシ取り
機構は、第1の発明に係る歯車のバックラッシ取り機構
において、アーム部を歯車の周方向に遍在するように屈
曲させて形成したため、外周部が周方向へ付勢されたと
きにアーム部は屈曲部分が伸びるように弾性変形する。
【0012】
【発明の実施の形態】
第1の実施の形態 以下、第1の発明に係る歯車のバックラッシ取り機構の
実施の形態の一例を図1および図2によって詳細に説明
する。図1は第1の発明に係るバックラッシ取り機構を
採用した平歯車を示す図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は(a)図におけるI−I線断面図である。図2は
第1の発明に係るバックラッシ取り機構を採用した平歯
車の分解状態を示す断面図である。
【0013】これらの図において、11はこの実施の形
態による平歯車で、この平歯車11は、駆動歯車12と
従動歯車13とを同一軸線上で軸方向に重ねることによ
って構成している。これら両歯車12,13は、この実
施の形態では合成樹脂によってそれぞれ一体に形成して
いる。駆動歯車12は、外周部に歯12aを有する円板
状に形成し、軸心に駆動軸14(図2)を嵌挿させるた
めの軸穴12bを穿設している。この駆動歯車12は、
前記軸穴12bに駆動軸14を嵌挿させた状態で図示し
ていない結合手段を介して駆動軸14にこれと一体的に
回転するように結合させる。また、この駆動歯車12に
おける前記軸穴12bと隣接する部位には、従動歯車1
3を連結するための連結ピン15を立設している。
【0014】従動歯車13は、歯13aを有する円環状
のリム部16と、このリム部16にアーム部17を介し
て連結した円板状ボス部18とから構成している。この
実施の形態では、前記リム部16が本発明に係る外周部
を構成し、前記ボス部18が本発明に係る軸心部を構成
している。前記外周部16の歯13aは、前記駆動歯車
12の歯12aと歯形が同じ構造になるように形成して
いる。
【0015】前記アーム部17は、リム部16とボス部
18との間に橋架される帯状に形成し、リム部16がボ
ス部18に対して周方向に沿って僅かに偏位できるよう
に弾性変形可能に構成している。この実施の形態では、
アーム部17は従動歯車13の周方向に等間隔をおいて
3箇所に配設し、図1(b)および図2に示すように、
従動歯車13の他の部分、すなわちリム部16およびボ
ス部18より肉厚を薄く形成している。これにより、帯
状に形成されて弾性変形し易いアーム部17がより一層
弾性変形し易くなる。
【0016】前記ボス部18は、軸心に前記駆動軸14
を嵌挿させるための軸穴18aを穿設するとともに、前
記駆動歯車12の連結ピン15を嵌合させるためのピン
穴19を穿設している。このピン穴19によって駆動歯
車12と従動歯車13の相対位置が決まる。すなわち、
ピン穴19の形成位置は、駆動軸14に駆動歯車12お
よび従動歯車13をこの順に重ねるとともに、駆動歯車
13の連結ピン15をピン穴19に嵌合させた状態で、
両歯車12,13の歯12a,13aが図1あるいは前
記図6に示したように周方向に僅かに偏位するように設
定している。この実施の形態では、駆動歯車12の上方
に従動歯車13を重ねてこれらを上方から見たときに、
従動歯車13の歯13aが駆動歯車12の歯12aに対
して僅かに左回りとなる方向に偏位させている。
【0017】なお、従動歯車13は、図示してないスト
ッパー機構によって駆動歯車12に重ねた状態に維持さ
れるとともに、駆動軸14に対して抜け止めされるよう
になっている。
【0018】このように構成した平歯車11は、駆動歯
車12および従動歯車13を上述したように駆動軸14
に軸装して組合わせ、この組合わせた状態で例えば前記
図7に示したように光ピックアップ用ラックに歯合させ
る。なお、この平歯車11を歯合させる相手としては、
光ピックアップ用ラックでなくてもよく、光ピックアッ
プ駆動系の歯車であれば何れの歯車でもよい。前記ラッ
クも歯車の一種としてとらえて以下において動作を説明
する。
【0019】平歯車11を前記ラックなどの他の歯車
(以下、この歯車を被噛合歯車という)に歯合させると
きには、被噛合歯車の歯が駆動歯車12の歯12aに設
計通りの噛合状態となるように行う。すなわち、図1に
示すように平歯車11を従動歯車13側から見た状態で
は歯13aの谷部分に駆動歯車12の歯12aが臨んで
おり、前記谷部分の幅は実質的に狭められているが、被
噛合歯車の歯を前記谷部分に押し込み、この谷部分を被
噛合歯車の歯で拡げる。
【0020】このようにすると、従動歯車13のリム部
16が図1において右回りに付勢され、この付勢力によ
ってアーム部17が弾性変形する。この結果、従動歯車
13のリム部16は、歯13aが駆動歯車12の歯12
aと略重なるまで前記偏位が解消される方向、すなわち
図1において右回りに回る。
【0021】このため、駆動歯車12の歯12aと従動
歯車13の歯13aとによって被噛合歯車の歯が挟まれ
るようになり、平歯車11と被噛合歯車の噛合部分での
バックラッシを実質的に除去できる。すなわち、上述し
たように平歯車11を被噛合歯車に歯合させた状態で回
動させても、バックラッシの影響を受けずに被噛合歯車
が平歯車11に高精度に追従する。
【0022】したがって、従動歯車13のアーム部17
の弾発力を利用して駆動歯車12と従動歯車13とで被
噛合歯車の歯を挾むことができ、バックラッシを取るこ
とができる。なお、上記実施の形態では平歯車11から
被噛合歯車へ動力を伝達する例を示したが、被噛合歯車
から平歯車11へ動力を伝達する場合であっても同じ効
果が得られる。
【0023】第2の実施の形態 従動歯車13のアーム部17は図3および図4に示すよ
うに形成することもできる。図3および図4はアーム部
の形状を変えた他の実施の形態を示す平面図で、これら
の図において前記図1および図2で説明したものと同一
もしくは同等部材については、同一符号を付し詳細な説
明は省略する。
【0024】図3に示したアーム部17は平面視略S字
状となるように形成し、同じ形状のアーム部17を周方
向に等間隔おいて3箇所に配設している。また、図4に
示したアーム部17は平面視略円弧状となるように形成
し、同じ形状のアーム部17を周方向に等間隔おいて4
箇所に配設している。すなわち、この実施の形態で示す
アーム部17は、周方向に遍在するように屈曲させて形
成している。
【0025】図4に示すアーム部17は、被噛合歯車と
の噛合時にリム部16が付勢される方向を考慮して屈曲
させている。すなわち、この平歯車11に被噛合歯車を
歯合させると従動歯車13のリム部16は同図において
右回りに付勢されて回るので、このときに円弧状のアー
ム部17がリム部16により引っ張られて曲率が小さく
なるようしている。
【0026】このようにアーム部17を周方向に遍在す
るように屈曲させると、リム部16が周方向へ付勢され
たときには、アーム部17は屈曲部分が伸びるように弾
性変形する。したがって、アーム部17における歯車の
径方向に対する実質的な長さは略一定に保たれるから、
バックラッシを取り除くためにアーム部17を弾性変形
させてもリム部16の真円度は低下しない。
【0027】なお、上述した各実施の形態では、駆動歯
車12に従動歯車13を結合するために連結ピン15を
ピン穴19に嵌合させる例を示したが、これら両歯車ど
うしを剛直に結合する構造はこれに限定されることはな
い。すなわち、凹部に凸部を係合させる手法を採った
り、両歯車の軸心部どうしをボルト止めするなど適宜変
更できる。
【0028】また、本発明に係る歯車のバックラッシ取
り機構の適用先は、実施の形態で説明したような光ディ
スク装置の光ピックアップ駆動系に限定されることはな
く、被駆動物を高精度に移動させることが必要な装置で
あればどのようなものでもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明に係る歯
車のバックラッシ取り機構は、被噛合歯車に歯合する一
対の歯車のうち一方を、歯を有する外周部と、他方の歯
車が剛直に結合される軸心部と、これら両部の間の弾性
変形可能なアーム部とから一体に形成し、他方の歯車に
歯を周方向に偏位させた状態で結合させたため、これら
の一対の歯車を結合させた状態で被噛合歯車に歯合させ
ることによって、前記偏位が解消される方向へ前記一方
の歯車の外周部が回り、前記アーム部が弾性変形する。
【0030】このため、アーム部の弾発力を利用して一
対の歯車で被噛合歯車の歯を挾むことができ、バックラ
ッシを取ることができる。したがって、歯車とは別のば
ね部材が必要ないから、部品点数および組立工数を削減
でき、コストダウンを図ることができる。
【0031】第2の発明に係る歯車のバックラッシ取り
機構は、第1の発明に係る歯車のバックラッシ取り機構
において、アーム部を歯車の周方向に遍在するように屈
曲させて形成したため、外周部が周方向へ付勢されたと
きにアーム部は屈曲部分が伸びるように弾性変形する。
【0032】このため、アーム部における歯車の径方向
に対する実質的な長さは略一定に保たれるから、バック
ラッシを取り除くためにアーム部を弾性変形させても外
周部の真円度は低下しない。したがって、バックラッシ
を取りながら動力伝達を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の発明に係るバックラッシ取り機構を採
用した平歯車を示す図である。
【図2】 第1の発明に係るバックラッシ取り機構を採
用した平歯車の分解状態を示す断面図である。
【図3】 アーム部の形状を変えた他の実施の形態を示
す平面図である。
【図4】 アーム部の形状を変えた他の実施の形態を示
す平面図である。
【図5】 従来のバックラッシ取り機構に用いる平歯車
の分解斜視図である。
【図6】 従来のバックラッシ取り機構に用いる平歯車
の一部を拡大して示す平面図である。
【図7】 従来のバックラッシ取り機構に用いる平歯車
をラックに歯合させた状態を示す平面図である。
【図8】 従来のバックラッシ取り機構の他の例を示す
平面図である。
【図9】 従来のバックラッシ取り機構の他の例を示す
平面図である。
【符号の説明】
11…平歯車、12…駆動歯車、12a…歯、13…従
動歯車、13a…歯、15…連結ピン、16…リム部、
17…アーム部、18…ボス部、19…ピン穴。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯形が同じ構造となるように形成された
    一対の歯車を軸方向に重ね、これらの歯車のうち一方を
    他方に対して周方向に偏位するように付勢させることに
    よって被噛合歯車との間のバックラッシを取る歯車のバ
    ックラッシ取り機構において、前記一対の歯車のうち一
    方を、歯を有する外周部と、他方の歯車が剛直に結合さ
    れる軸心部と、これら両部の間に橋架された弾性変形可
    能なアーム部とから一体に形成し、他方の歯車に歯を周
    方向に偏位させた状態で結合させたことを特徴とする歯
    車のバックラッシ取り機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の歯車のバックラッシ取り
    機構において、アーム部を歯車の周方向に遍在するよう
    に屈曲させて形成したことを特徴とする歯車のバックラ
    ッシ取り機構。
JP25113895A 1995-09-28 1995-09-28 歯車のバックラッシ取り機構 Pending JPH0989084A (ja)

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