JPH0988441A - 浴室の出入り口構造 - Google Patents

浴室の出入り口構造

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JPH0988441A
JPH0988441A JP7243248A JP24324895A JPH0988441A JP H0988441 A JPH0988441 A JP H0988441A JP 7243248 A JP7243248 A JP 7243248A JP 24324895 A JP24324895 A JP 24324895A JP H0988441 A JPH0988441 A JP H0988441A
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JP
Japan
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door
bathroom
slide
sliding
present
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Application number
JP7243248A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Saruwatari
辰彦 猿渡
Yoichi Maeda
陽一 前田
Kazuaki Nakajima
一暁 中島
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 浴室1の出入り口構造は、2枚の戸から
なり、そのうちの第1の戸12を、浴室1の出入り口開
口部6に蝶番11にて回動自在に取付け、第2の戸14
を、第1の戸12に沿って引く構造としている。 【効果】 第2の戸に戸袋が不要であるため、第2の戸
に水滴が付着しても水滴は浴室内に流れ落ち、脱衣室等
を濡らすことはない。また、出入り口の開口幅に対し、
2枚の戸の幅をそれぞれ半分にでき、2枚の戸を重ねて
開閉する際に戸の動く領域が小さくできて、浴室内に身
障者等とその介護者が一緒に居ても戸にぶつかることは
なく、安全である。また、第2の戸だけを開閉して浴室
の出入りが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴室の出入り口構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図15は従来の引き戸を備えた浴室出入
り口の断面図であり、浴室100の出入り口101は、
側壁103に形成され、浴室100から脱衣室105に
通じる。出入り口101は、引き戸102と、脱衣室1
05に臨む壁面106に形成され、引き戸102を収納
する戸袋部107と、引き戸102の下方で開口108
から戸袋部107に至る床面109に敷かれたレール1
10とを有する。引き戸102は取っ手111を備え
る。引き戸102の大部分は、引いて開けた時に戸袋部
107に納まる。
【0003】図16は従来の開き戸を備えた浴室出入り
口の断面図であり、浴室100の出入り口113は、取
っ手114,114を備え、側壁103にヒンジ115
で取付けられた開き戸116を有する。開き戸116
は、想像線で示すように浴室100側に開く。
【0004】図17は従来の開き戸の作用を示す平面図
であり、浴室100は、浴槽117と、洗い場118
と、浴槽117及び洗い場118を4枚の側壁103,
119,120,121で囲ってなる。浴槽117端部
には、湯水混合栓122が取付けられる。側壁120の
洗い場118上方には、湯水混合栓123が取付けられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図15のように、出入
り口構造を引き戸102とした浴室100では、引き戸
102は、戸を開くことによって、浴室100空間を狭
めることがない。しかしながら、引き戸102とした場
合、引き戸102を収納する戸袋部107が必要にな
る。戸袋部107を脱衣室105側に設けた場合、引き
戸102と戸枠との隙間から漏水して脱衣室105側の
戸袋部107の壁面107aの化粧板が濡れてしまわな
いように、その隙間を弾性体にてシーリングして水密性
を確保する必要があり、また、下枠が戸袋部107側に
傾斜して取付けられてしまった場合、下枠に溜まった水
が戸袋部107に流れて溜まってしまう恐れがあり、通
常の引き戸構造では、施工上も注意を要し、構造的に解
決する場合、構造が複雑になり、コストアップにつなが
ってしまう。
【0006】図16のように、出入り口構造を開き戸1
16とした浴室100では、開き戸116を浴室100
内に開くように設けているため、開き戸116にかかっ
た湯水は、浴室100の床面に流れ落ちて、開き戸11
6を伝わって脱衣室105側に漏水する恐れがない。
【0007】図17において、浴室100で身障者M
(又は高齢者M)が単独でシャワーチェア124を使用
する場合、又は、介護者Kが付添う場合には、浴室10
0が狭いと開き戸116が身障者Mや介護者Kに当って
閉められない場合があり、また、狭い浴室100にて、
例えば、気分が悪くなり、倒れてしまった場合など、開
き戸116では、戸の開く領域が大きいため、倒れた入
浴者が邪魔になって開けることができず、すぐに救出す
ることが難しい。本発明の目的は、浴室の出入り口の水
密性を確保するとともに浴室内への開き寸法、領域を小
さくした出入り口構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、2枚の戸からなり、そのうちの
第1の戸は、浴室の出入り口開口部に蝶番にて回動自在
に取付けてなり、第2の戸は、第1の戸に沿って引く構
造となっている。このような構造により、浴室の戸は、
第2の戸を第1の戸に沿って引き、第1の戸と第2の戸
とを一体に回動することで開閉できる。また、2枚戸の
回動時の幅は出入り口開口部の幅よりも小さくできる。
【0009】請求項2は、第2の戸を、引いた状態で第
1の戸の内部に収納するものである。これにより、収納
時の外観性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。先ず、図1〜図13において、
第1実施例について説明する。なお、図面は符号の向き
に見るものとする。図1は本発明に係る浴室の出入り口
構造の第1実施例を示す斜視図であり、浴室1は、浴槽
2と洗い場3とを4枚の側壁4,5(2枚は省略)で囲
ってなり、側壁5にドア枠6を介してドア10を備え
る。
【0011】ドア10は、ドア枠6にヒンジ11で取付
けられたベース部12と、このベース部12にリニアス
ライド13で摺動可能に取付けられたスライド部14
と、このスライド部14に取付けられた取っ手15,1
5(片側は図2参照)と、同じくスライド部14に取付
けられたドアストッパー16とからなる。
【0012】図2は本発明に係るドアの平面図であり、
ドア10のスライド部14はベース部12の浴室1側に
配置し、ドア10の中央部でベース部12とスライド部
14とが重なり合っている。なお、浴室1はドア10を
介して、脱衣室7に通じる。
【0013】図3は本発明に係るドア及びドア枠上部を
示す斜視図であり、ドア10のスライド部14は、ドア
10のベース部12にリニアスライド13で摺動可能に
取付けらる。リニアスライド13は、2つのレール部材
13a,13b間にスライド部材13cと、複数の鋼球
(不図示)を内蔵し、鋼球のころがりによって摺動抵抗
を極力低減した装置であり、ドア10のスライド部14
の開閉が非常にスムーズに行える。なお、図1におい
て、リニアスライド13は、ドア10の上部にのみ取付
けられているが、下部にも取付けて差し支えない。
【0014】ドア枠6の上枠6aは、断面視横E字形状
であり、浴室1側の凹部6bと、脱衣室7側の凹部6c
とを有する。浴室1側の凹部6bは、ドア10のスライ
ド部14上部に取付けたローラ17のガイド溝である。
脱衣室7側の凹部6cの突起部6dは、ベース部12の
上端面12aより低い位置まで延び、ドア10の脱衣室
7側への動きの規制及び浴室1から脱衣室7側への湿気
の洩れ防止の役目をする。
【0015】ドア10のスライド部14を完全に開けた
時に、スライド部14の上部のローラ17は、上枠6a
の浴室1側の突起部6eに形成された切欠き部6fから
浴室側へ移動できる位置に来て、ドア10は開き戸とし
て開閉可能となる。なお、スライド部14を完全に開け
なければ、ドア10は開き戸として開閉できず、不用意
に開いて、浴室内の人にドア10を当てることはない。
【0016】図4は本発明に係るローラの側面図であ
り、ローラ17は、ローラ軸付きボルト17aと、この
ローラ軸付きボルト17aの軸部に順に挿入されるワッ
シャ17b、ローラ本体17c、ワッシャ17dと、ロ
ーラ本体17c、ワッシャ17b,17dの抜け止めの
ためのスナップリング17eとからなる。ローラ本体1
7cは、樹脂又はゴム製であり、ドア10のスライド部
14を開閉する際、凹部6bの内面に当接しながら回転
する。
【0017】図5は本発明に係るドアスライド部を開け
た時の固定手段を示す斜視図であり、固定手段18は、
ドア10のスライド部14に付設された鉄片18aと、
ドア10のベース部12に固定された基部18bと、こ
の基部18bに取付けられたマグネット18cとからな
る。
【0018】スライド部14を開けた時に鉄片18aは
マグネット18cに当接して引き付けられ、ベース部1
2に固定される。なお、鉄片18aをベース部12に取
付け、マグネット18cをスライド部14に取付けても
差し支えない。また、固定手段18には鉄片18aとマ
グネット18cとを使わなくともよく、要はスライド部
14をベース部12に固定できて、スライド部12を閉
める時に手の力で固定が解除できればよい。
【0019】図6は本発明に係るドアベース部の固定手
段を示す斜視図であり、脱衣室側から見たものである。
ドア10のベース部12は、この下部に固定手段19を
備える。固定手段19は、ベース部12の脱衣室7側の
面の係止溝19aから露出させたノブ19bと、このノ
ブ19bでベース部12内部を上下に摺動可能なロッド
19cを備える。ロッド19cは、ドア枠6の下枠6g
に取付けられたロッド受け19dの凹部19eに挿入可
能であり、ロッド19cが凹部19eへ挿入された時
に、ベース部12はドア枠6に固定される。
【0020】以上に述べた浴室の出入り口構造の作用を
次に説明する。図7(a)〜(c)は本発明に係る浴室
の出入り口構造の作用を示す斜視図であり、(a)はド
アを閉じた状態、(b)はドアスライド部を開けた状
態、(c)はドアスライド部及びドアベース部を開けた
状態を示す。(a)において、浴室1の出入り口の開口
幅をW(ドア10の幅に等しい)とすると、ドア10は
この開口幅Wの出入り口をベース部12とスライド部1
4とで覆っている。
【0021】(b)において、スライド部14を通常の
引き戸と同様に引いて全開とした時にベース部12とス
ライド部14はほとんど重なり、ドア10の幅は約W/
2となる。これにより、出入口の開口幅Wの約1/2が
開いたので、この部分から人の出入りが可能となる。
(c)において、ベース部12とスライド部14とが重
なった状態で、通常の開き戸と同様にドア10を浴室1
側へ開く。この時、ドア10の幅は約W/2となってい
るので、ドア10の動く領域は小さくて済む。
【0022】図8は本発明に係る浴室の出入り口構造の
別作用を示す平面図であり、浴室1の洗い場3で身障者
M(又は高齢者M)が単独でシャワーチェア21を使用
する場合、又は、介護者Kが付添う場合に、浴室1が狭
くてもドア10の幅が小さいので、ドア10の回転する
領域が小さく、身障者Mや介護者Kにぶつからず、簡単
にドア10を開閉することができる。
【0023】図9(a),(b)は本発明に係るドア枠
上部の変形例の作用を示す斜視図であり、(a)はドア
スライド部を閉めた状態、(b)はドアスライド部を開
けた状態を示す。(a)において、ドア枠6の上枠6h
は、スライド部14が閉じた位置の浴室1側に突起部2
2bを有する。(b)において、スライド部14が完全
に開いた位置では、スライド部14の浴室1側に突起部
がないので、ドア10は浴槽1側に開くことが可能とな
る。
【0024】図10は本発明に係るドアスライド部係止
手段の変形例を示す斜視図であり、ドア10のスライド
部23は、上部に係止手段24を有する。係止手段24
は、スライド部23を引き戸として開閉するときには、
ドア枠6の上枠6iへ形成したガイド溝6jにガイドさ
れる。
【0025】また、スライド部23とベース部12とを
一緒に開き戸として、開閉するときには、通常、スライ
ド部23を引いてベース部12と重ねて、スライド部2
3の係止手段24が上枠6iの切欠き部6kを通れるよ
うにする。例えば、スライド部23を図の想像線で示す
位置で開き戸として閉めようとした場合でも、図11で
説明するように、係止手段24によって、スライド部2
3をドア枠6内に納めることができる。また、スライド
部23を引き戸として完全に開けずにその位置から開き
戸として開けようとした場合にも、係止手段24の作用
によって開けることが可能となる。
【0026】図11(a)〜(c)は本発明に係るドア
スライド部係止手段の作用を示す断面図であり、(a)
はドアを開けた状態、(b)はドアを閉める途中の状
態、(c)はドアを閉めた状態を示す。(a)におい
て、係止手段24は、上枠6iのガイド溝6jに入って
ガイドされるボール24aと、上方にボール24aが露
出する露出孔24bを有し、ボール24aを包み込む内
ケース24cと、この内ケース24c内を上下に摺動可
能で、且つボール24a下部に当接したボール支持材2
4dと、内ケース24cの外側に嵌合しスライド部23
に固定される、下端を閉じた外ケース24eと、これら
のボール支持材24d、外ケース24eの間に挿入され
たコイルばね24fとからなる。なお、内ケース24c
の露出孔24bの直径は、ボール24aの直径よりも小
さいので、ボール24aは内ケース24cから飛び出さ
ない。
【0027】ボール24aは、コイルばね24fで上方
に付勢されたボール支持材24dによって、内ケース2
4cの上部の押され、露出孔24bから一部を露出させ
る。
【0028】(b)において、スライド部23を押して
ドア10を閉めようとすると、ボール24aは上枠6i
の突起部6mに当接し、ボール24aに下方への力が加
わる。これにより、ボール24aは下方に移動する。
(c)において、更にスライド部23を押し続けると、
ボール24aは、上枠6iの突起部6mを乗越え、コイ
ルばね24fの付勢力で上方に移動し、上枠6iのガイ
ド溝6jに納まる。
【0029】図12(a),(b)は本発明に係るドア
スライド部係止手段の別変形例の説明図であり、(a)
は斜視図、(b)は(a)のb−b線断面図である。
(a)において、係止手段25は、図13に示す上枠6
aの凹部6bにガイドされる係止部25aと、この係止
部25aを起立状態から浴室1側に軸部25b((b)
参照)で揺動可能に取付け、スライド部23に固定され
る支持部材25cと、係止部25aを起立状態に付勢す
るねじりコイルばね25dとからなる。(b)におい
て、係止部25aは、支持部材25cの垂直面25eに
当接して起立状態となる。
【0030】図13(a),(b)は本発明に係るドア
スライド部係止手段の別変形例の作用図であり、(a)
はドアを閉める途中の状態、(b)はドアを閉めた状態
を示す。なお、ドア10のベース部12は省略する。
(a)において、ドア10を閉めるため、スライド部2
3をドア上枠6側に押すと、係止部25aは上枠6aの
突起部6dに当接し、軸部25bを中心に浴室1側に傾
く。
【0031】(b)において、更にスライド部23を押
し続けると、係止部25aは、上枠6aの突起部6dを
乗越え、上枠6aの凹部6bに納まり、ねじりコイルば
ね25dの作用で、再び起立する。係止部25aは、脱
衣室7側(図の左側)には倒れないので、この状態から
係止部25aが突起部6dを乗越え、スライド部23が
開くことはない。
【0032】次に、図14に基づいて第2実施例を説明
する。図14は本発明に係る浴室の出入り口構造の第2
実施例を示す斜視図であり、浴室1のドア30は、ドア
枠(不図示)にヒンジ31で取付けられた戸袋形状のベ
ース部32と、このベース部32内に収納可能に取付け
られたスライド部33とからなる。ベース部32は浴室
1側上部にドアストッパー16を備える。スライド部3
3は、取っ手15,15と、上部にストッパー34とを
備える。
【0033】ストッパー34は、ベース部32にスライ
ド部33を収納する時にベース部32の端とスライド部
33の取っ手15,15の間に手を挟んだりしないよう
にスライド部33の収納位置を規制する。また、ストッ
パー34の当接面34aは、平面に形成されるので、ベ
ース部34と当接の際に端部32aに損傷を与えない。
このドア30では、スライド部33を引いて開けた時
に、ベース部33内にほぼ全体が納まり、外観性に優れ
る。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の浴室の出入り口構造は、2枚の戸から
なり、そのうちの第1の戸を、浴室の出入り口開口部に
蝶番にて回動自在に取付け、第2の戸を、第1の戸に沿
って引く構造としているので、第2の戸に戸袋が不要で
あるため、第2の戸に水滴が付着しても水滴は浴室内に
流れ落ち、脱衣室等を濡らすことはない。また、出入り
口の開口幅に対し、2枚の戸の幅をそれぞれ半分にで
き、2枚の戸を重ねて開閉する際に戸の動く領域が小さ
くできて、浴室内に身障者等とその介護者が一緒に居て
も戸にぶつかることはなく、安全である。また、第2の
戸だけを開閉して浴室の出入りが可能であり、例えば、
浴室内で事故が発生し、人が倒れた場合にも、第2の戸
が非常口の役目をして迅速に救助することが可能とな
る。
【0035】請求項2の浴室の出入り口構造は、第2の
戸を、引いた状態で第1の戸の内部に収納できるので、
収納時の外観性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る浴室の出入り口構造の第1実施例
を示す斜視図
【図2】本発明に係るドアの平面図
【図3】本発明に係るドア及びドア枠上部を示す斜視図
【図4】本発明に係るローラの側面図
【図5】本発明に係るドアスライド部を開けた時の固定
手段を示す斜視図
【図6】本発明に係るドアベース部の固定手段を示す斜
視図
【図7】本発明に係る浴室の出入り口構造の作用を示す
斜視図
【図8】本発明に係る浴室の出入り口構造の別作用を示
す平面図
【図9】本発明に係るドア枠上部の変形例の作用を示す
斜視図
【図10】本発明に係るドアスライド部係止手段の変形
例を示す斜視図
【図11】本発明に係るドアスライド部係止手段の作用
を示す断面図
【図12】本発明に係るドアスライド部係止手段の別変
形例の説明図
【図13】本発明に係るドアスライド部係止手段の別変
形例の作用図
【図14】本発明に係る浴室の出入り口構造の第2実施
例を示す斜視図
【図15】従来の引き戸を備えた浴室出入り口の断面図
【図16】従来の開き戸を備えた浴室出入り口の断面図
【図17】従来の開き戸の作用を示す平面図
【符号の説明】
1…浴室、6…ドア枠(開口部)、10,30…ドア、
11,31…ヒンジ(蝶番)、12,32…ベース部、
14,23,33…スライド部、W…開口幅。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室の出入り口の戸の構造において、2
    枚の戸からなり、そのうちの第1の戸は、浴室の出入り
    口開口部に蝶番にて回動自在に取付けてなり、第2の戸
    は、第1の戸に沿って引く構造となっていることを特徴
    とする浴室の出入り口構造。
  2. 【請求項2】 前記第2の戸は、引いた状態で第1の戸
    の内部に収納されることを特徴とする請求項1記載の浴
    室の出入り口構造。
JP7243248A 1995-09-21 1995-09-21 浴室の出入り口構造 Pending JPH0988441A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012139115A1 (en) * 2011-04-07 2012-10-11 Smith Brian H Sliding door
JP2022024321A (ja) * 2020-07-16 2022-02-09 順一 草川 トイレ室の閉鎖構造体およびトイレ室の閉鎖方法

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