JPH0987354A - 導電性部材及びこれを用いた電子写真装置 - Google Patents
導電性部材及びこれを用いた電子写真装置Info
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- JPH0987354A JPH0987354A JP7247830A JP24783095A JPH0987354A JP H0987354 A JPH0987354 A JP H0987354A JP 7247830 A JP7247830 A JP 7247830A JP 24783095 A JP24783095 A JP 24783095A JP H0987354 A JPH0987354 A JP H0987354A
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Abstract
は、所定の電気抵抗値であるのみならず、高電圧で長時
間通電した際の発熱に十分耐え得ること、とりわけ高分
子部材の分解により感光体を汚染せず、また部材の電気
抵抗が変化しないことが必要である。 【解決手段】 電子写真等の機構で使用される導電性部
材において、前記導電性部材がポリオール成分としてグ
リセリンに、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイ
ドがランダムに付加したポリエーテルポリオールを含む
ウレタンからなることを特徴とする導電性部材を用いる
ことにより耐熱性が向上し、反応性と導電性も確保でき
る。
Description
用される導電性部材及びこれを用いた電子写真装置等に
関する。
真プロセスで利用する導電性部材(体積固有抵抗105
〜1010Ω・cm)に対する要求が高まっており、とり
わけ現像または転写等のプロセスに利用される導電性ロ
ーラが注目されている。従来、このような用途に用いら
れる導電性部材は、高分子エラストマーや高分子フォー
ム等の高分子物質に過塩素酸リチウムや過塩素酸ナトリ
ウムの如き無機イオン物質、変性脂肪族・ジメチルエチ
ルアンモニウムエトサルフェート等の如き陽イオン性界
面活性剤、ほうフッ化テトラブチルアンモニウムなどの
4級アンモニウム塩の如き有機イオン物質等の導電剤を
混入することにより、所定の抵抗値に調整した高分子部
材が用いられている。
ン、特にポリエーテルポリオールとポリイソシアネート
から成るポリウレタンが、その特性、取扱性、価格など
の利点から多用され、ポリエーテルポリオールの中で
も、グリセリン等の開始剤にプロピレンオキサイドを付
加重合したポリエーテルポリオールや、さらにその末端
にエチレンオキサイドを付加したポリエーテルポリオー
ルが用いられている。
いられる導電性部材は、所定の電気抵抗値であるのみな
らず、高電圧で長時間通電した際の発熱に十分耐え得る
こと、とりわけ高分子部材の分解により感光体を汚染せ
ず、また部材の電気抵抗が変化しないことが必要であ
る。ところが、前記ウレタン中のポリオール成分がプロ
ピレンオキサイドのみのものは、耐熱性は良いが、反応
性が劣るため成型が困難であったり、親水性が低いため
イオンが動きにくく、ローラの導電性の確保が困難であ
る。また、末端にエチレンオキサイドを付加したもの
は、1級水酸基が多いため反応性は高く、また、親水性
が増すため導電性は確保できるが、耐熱性が劣るという
問題点があった。従って、本発明はかかる従来の導電性
高分子部材の欠点を解決し、耐熱性の優れた導電性高分
子部材を提供することを目的とする。
を達成するために鋭意検討を重ねた結果、電子写真等の
機構で使用される導電性部材において、前記導電性部材
がポリオール成分としてグリセリンに、エチレンオキサ
イドとプロピレンオキサイドがランダムに付加したポリ
エーテルポリオールを含むウレタンからなることを特徴
とする導電性部材を用いることにより耐熱性が向上し、
反応性と導電性も確保できることを知見し、本発明をな
すに至った。
明する。本発明に係わる導電性高分子部材は、ポリウレ
タンフォームやエラストマーに導電性付与材を添加混合
してなるものであり、ポリウレタンの原料として、グリ
セリン等にエチレンオキサイドとプロピレンオキサイド
がランダムに付加したポリエーテルポリオールを用いる
ものである。
エチレングリコール、グリセリン、トリメチロールプロ
パン、エチレンジアミン、ソルビトール、ショ糖等の公
知の開始剤に、エチレンオキサイドとプロピレンオキサ
イドがランダムに付加したものであればよい。全ポリエ
ーテルポリオール成分中に含まれるエチレンオキサイド
の割合は、3〜50重量%、さらに好ましくは5〜20
重量%であり、5%より少ないと反応性が劣るため成型
が困難であったり、親水性が低いためイオンが動きにく
く、ローラの導電性の確保が困難である。また、20%
より多いと耐熱性が悪くなってしまうので好ましくな
い。なお、本発明の効果を損なわない範囲で、ポリエー
テルポリオール、ポリエステルポリオール、アクリルポ
リオール、アクリロニトリルポリオール、ポリテトラメ
チレンエーテルポリオール、ポリブタジエンポリオー
ル、ポリイソプレンポリオール、ポリカーボネートポリ
オール等、他の公知のポリオールを混合してもよい。
は、一般的な軟質ポリウレタンフォームやウレタンエラ
ストマー製造に使用されるポリイソシアネート、即ち、
トリレンジイソシアネート(TDI)、粗製TDI、ジ
フェニルメタンジイソシアネート(MDI)、粗製MD
I)、炭素数2〜18の脂肪族ポリイソシアネート、炭
素数4〜15の脂環式ポリイソシアネート及びこれらの
ポリイソシアネートの混合物や変性物等が用いられる。
パンジオール、ブタンジオール等公知のポリオールを用
いることができるが、特に分子量500以下、好ましく
は分子量200以下のポリオールが好ましく用いられ
る。
材とし、これに導電性付与剤を添加するものである。導
電性を付与するための導電剤に制限はないが、金属や金
属酸化物の粉末やウィスカー、カーボンブラック等のフ
ィラー、過塩素酸リチウム、過塩素酸ナトリウム、過塩
素酸カルシウムの如き無機イオン物質及び/ 又はラウリ
ルトリメチルアンモニウムクロライド、ステアリルトリ
メチルアンモニウムクロライド、オクタデシル・トリメ
チルアンモニウムクロライド、ドデシル・トリメチルア
ンモニウムクロライド、ヘキサデシル・トリメチルアン
モニウムクロライド、変性脂肪族・ジメチル・エチルア
ンモニウムクロライドの如き陽イオン性界面活性剤、ラ
ウリルベタイン、ステアリルベタイン、ジメチル・アル
キルラウリルベタインの如き両性界面活性剤、過塩素酸
テトラエチルアンモニウム、過塩素酸テトラブチルアン
モニウム、ほうフッ化テトラブチルアンモニウム等の4
級アンモニウム塩の如き有機イオン物質及び/ 又は親水
性のポリエーテルやポリエステルの如き帯電防止剤、テ
トラシアノエチレン、テトラシアノキノジメタン、ベン
ゾキノン、クロルアニル、アントラキノン、アントラセ
ン、ジクロロジシアノベンゾキノン、フェロセン、フタ
ロシアニン等の電荷移動錯体を形成し得る電子受容物質
等が用いることが出来、又基材であるポリウレタンとの
相溶性を向上させる等の目的でこれらの化合物の誘導体
や電荷移動錯体を形成し得る電子受容物質をテトラチア
フルバレン、リチウム等の電子供与物質と錯体を形成し
た形で使用しても良い。
ット法やプレポリマー法が用いられるが、特にプレポリ
マー法を用いると、感光体汚染が少なく耐熱性の良いウ
レタンが得られるので好ましい。発泡させる場合の発泡
方法に制限はなく、水やフロン等の発泡剤による方法
や、機械的な攪伴により気泡を混入する方法(メカニカ
ルフロス法)等が用いられるが、特にメカニカルフロス
法を用いると感光体汚染の少ないフォームが得られるの
で好ましい。
制限はないが、通常芯金を中心に配設したローラ形状
や、ブレード等のブロック形状にして用いられる。ロー
ラ形状にする方法に制限はないが、通常砥石により研磨
する方法や、ローラ形状に合わせたモールドを使用して
自己スキン付きフォームやエラストマーを得る方法が用
いられる。本発明の導電性高分子部材は、電子写真プロ
セスで利用する導電性部材、例えば現像、転写装置等に
用いる導電性ローラ等として好適に用いられる。
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。 [実施例1]分子量3500、官能基数3、エチレンオ
キサイドが主鎖にランダムに付加しその含有率が12%
であるポリエーテルポリオールにトリレンジイソシアネ
ートを加え、60℃で15時間反応させてウレタンプレ
ポリマーを得た。このウレタンプレポリマー100部
に、1,4−ブタンジオール6.05部、シリコーン系
界面活性剤4部、ジブチルチンジラウレート0.01
部、陽イオン性界面活性剤混合物0.1部、変性脂肪族
ジメチルエチルアンモニウムエトサルフェート0.42
部、黒色顔料2部を加え、ミキサーで混合した。その混
合物を、あらかじめシャフトが配置されている110℃
に予熱されたモールドに注型し、110℃にて30分間
加熱し、両端部を除くシャフト表面に、導電性ポリウレ
タンフォーム層が形成された転写ローラを得た。この転
写ローラを90℃のオーブンに入れて加熱し続け、数時
間毎に状態を目視で観察して耐熱性を調べた。この結果
を表1に示す。
st社R8340Aを用い、両側に500gの荷重をか
けて銅板上で測定した。又、ローラ硬度をアスカーC硬
度計を用い測定した。これらの結果を表2に示す。な
お、ローラの抵抗値は、耐熱性試験後もほぼ同一の値で
あった。
3、プロピレンオキサイドのみが含まれるポリエーテル
ポリオールを用い、1,4−ブタンジオールを5.19
部配合した以外は実施例1と同様に実験を行った。耐熱
性の結果を表1に、抵抗、硬度を表2に示す。耐熱性は
比較例2、3よりかなり良いが、反応性が低いためうま
く発泡できず硬度が高くなる。また親水性が低いのでロ
ーラ抵抗が高い。
3、エチレンオキサイドが末端のみに14.5%含まれ
るポリエーテルポリオールを用い、1,4-ブタンジオール
を4.76部配合した以外は実施例1と同様に実験を行っ
た。耐熱性の結果を表1に、抵抗、硬度を表2に示す。
末端のエチレンオキサイドによって親水性が増し、ロー
ラ抵抗は低くなるが、耐熱性は悪くなる。
3、エチレンオキサイドが末端のみに16%含まれるポ
リエーテルポリオールを用い、1,4−ブタンジオール
を6.47部配合した以外は実施例1と同様に実験を行
った。耐熱性の結果を表1に、抵抗、硬度を表2に示
す。比較例2よりもさらに末端のエチレンオキサイドが
増えたため、ローラ抵抗は低く、耐熱性は悪くなる。
ローラが耐熱性が特に優れていることが明らかである。
さらに実施例のローラは、ローラ抵抗が低くなってお
り、導電性も優れているが明らかである。
熱性を与えるものであり、これを電子写真プロセスの現
像・転写等に用いるローラに利用すれば、優れた耐久性
が得られるものである。
Claims (5)
- 【請求項1】 電子写真等の機構で使用される導電性部
材において、前記導電性部材がポリオール成分としてグ
リセリンに、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイ
ドがランダムに付加したポリエーテルポリオールを含む
ウレタンからなることを特徴とする導電性部材。 - 【請求項2】 上記ポリエーテルポリオールにおいて、
全ポリエーテルポリオール成分中に含まれるエチレンオ
キサイドの割合が、3〜50重量%であることを特徴と
する請求項1記載の導電性部材。 - 【請求項3】 上記ポリウレタンにおいて、上記ポリエ
ーテルポリオールがイソシアネート成分により予めプレ
ポリマー化したものであることを特徴とする請求項1又
は2記載の導電性部材。 - 【請求項4】 請求項1乃至3いずれか1項記載の導電
性部材の表面に現像材を担持して該現像剤の薄膜を形成
し、この状態で静電潜像を表面に保持した潜像保持体に
接触させて該現像剤を潜像保持体の表面の静電潜像に付
着させ、該静電潜像を可視化させる現像装置を有するこ
とを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至3いずれか1項記載の導電
性部材で記録媒体を帯電させ、現像剤によって可視化さ
れた静電潜像上から現像剤を記録媒体に転写させる転写
装置を有することを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24783095A JP3186541B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 導電性部材及びこれを用いた電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH0987354A true JPH0987354A (ja) | 1997-03-31 |
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ID=17169313
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JP24783095A Expired - Fee Related JP3186541B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 導電性部材及びこれを用いた電子写真装置 |
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---|---|
JP (1) | JP3186541B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001089547A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-03 | Inoac Corp | ポリウレタンフォーム及びその製造方法 |
US7727134B2 (en) | 2005-11-10 | 2010-06-01 | Canon Kabushiki Tokyo | Developing roller, process for its production, developing assembly and image forming apparatus |
US7887914B2 (en) | 2004-09-16 | 2011-02-15 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive compositions, pressure-sensitive adhesive sheets and surface protecting films |
US7983605B2 (en) | 2006-09-14 | 2011-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing member with urethane resin and silicone surface layer |
US8092907B2 (en) | 2004-09-16 | 2012-01-10 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive compositions, pressure-sensitive adhesive sheets and surface protecting films |
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US9328264B2 (en) | 2009-02-27 | 2016-05-03 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive composition, pressure-sensitive adhesive layer, and pressure-sensitive adhesive sheet |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP24783095A patent/JP3186541B2/ja not_active Expired - Fee Related
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