JPH098682A - 選択呼出/多重放送受信装置 - Google Patents

選択呼出/多重放送受信装置

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JPH098682A
JPH098682A JP7151591A JP15159195A JPH098682A JP H098682 A JPH098682 A JP H098682A JP 7151591 A JP7151591 A JP 7151591A JP 15159195 A JP15159195 A JP 15159195A JP H098682 A JPH098682 A JP H098682A
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JP
Japan
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signal
broadcast
selective call
outputting
lighting
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Application number
JP7151591A
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English (en)
Inventor
Kouichirou Togao
幸一郎 栂尾
Yuzo Moriuchi
祐三 守内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】 【目的】 選択呼出装置及び多重放送受信機を一体化し
て携帯を便利にし、かつ、消費電力の少ないび呼び出し
方法に自動的に切替えて安定した放送受信を行う。 【構成】 アンテナAnt、受信部11、復調部12,
13を通じて復調した放送音声信号と、呼出信号(ペー
ジング着信信号)との一方をスイッチ18で選択し、又
は重畳し、増幅部16を通じてスピーカ17から音声出
力する。また、ページング着信の呼出音をスピーカ17
から出力する。又は、スイッチ36で選択して振動部3
0、LED31での振動及び発光によって報知する。さ
らに、電源部32電池の容量が低下した場合に、消費電
流の多い振動部30での報知から、スピーカ17による
呼出音の報知、LED31の発光による報知に制御部1
4がスイッチ36を自動的に切り替え、電力消費を低減
して安定した放送受信動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、選択呼び出し及び多重
放送の受信を行う選択呼出/多重放送受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、選択呼び出しシステム(ポケット
ベルシステム)では専用周波数帯域を用いて、その一斉
呼び出しを無線送信しており、専用の選択呼出装置で、
その受信を行っている。また、FM放送などでは、その
多重放送が行われており、その受信には、例えば、携帯
型のFMラジオ受信機が用いられている。このため、選
択呼出装置の利用者がFM放送などを受信する場合、選
択呼出装置と共にFMラジオ受信機の両方を携帯して、
その選択呼び出しと放送受信(聴取)を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来例で
は、選択呼出装置の利用者がFM放送などを受信する場
合、FMラジオ受信機も携帯する必要があり、その携帯
が面倒であるとい欠点がある。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、選択呼出装置及び多重放送受信機を一体
化して、その携帯による利便性が向上し、かつ、消費電
力の少ないび呼び出し方法に自動切替えを行って、安定
した放送受信が可能になる優れた選択呼出/多重放送受
信装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の選択呼出/多重放送受信装置は、選
択呼び出し情報及び放送情報を多重化した多重放送を受
信する受信手段と、受信手段の出力信号から選択呼び出
し情報及び放送情報を復調した選択呼び出し信号及び放
送信号を出力する復調手段と、復調手段で復調した選択
呼び出し情報における識別符合と予め記憶している自己
識別符合とを比較し、一致した際に呼び出し音信号を出
力する比較手段と、復調手段からの放送信号及び比較手
段からの呼び出し音信号の一方又は両方を重畳して出力
する選択手段と、選択手段からの信号を音出力する音出
力手段とを備える構成である。
【0006】請求項2記載の選択呼出/多重放送受信装
置は、選択呼び出し情報及び放送情報を多重化した多重
放送を受信する受信手段と、受信手段の出力信号から選
択呼び出し情報及び放送情報を復調した選択呼び出し信
号及び放送信号を出力する復調手段と、復調手段で復調
した選択呼び出し情報における識別符合と予め記憶して
いる自己識別符合とを比較し、一致した際に呼び出し音
信号を出力する比較手段と、復調手段からの放送信号及
び比較手段からの呼び出し音信号の一方又は両方を重畳
して出力する第1の選択手段と、第1の選択手段からの
信号を音出力する音出力手段と、選択呼び出しを振動で
伝達するための振動手段と、選択呼び出しを点灯して伝
達するための点灯手段と、呼び出しを第1の選択手段を
通じて音出力手段で行い、又は、振動手段若しくは点灯
手段の一つ又は組み合わせで行うために選択する第2の
選択手段とを備える構成である。
【0007】請求項3記載の選択呼出/多重放送受信装
置は、電源電池の電圧を監視する電圧監視手段を設け、
電池電圧が所定値以下を検知した際に、第2の選択手段
が選択している音出力手段、振動手段、点灯手段の呼び
出し種別を消費電流が少ない呼び出し種別に自動的に切
り替える自動切替制御手段を備える構成である。
【0008】請求項4記載の選択呼出/多重放送受信装
置は、前記電圧監視手段によって電池電圧が所定値以下
であることを検知した際に、第2の選択手段が点灯手段
を選択している場合、点灯手段が呼び出し点灯時の点滅
間隔を長く及び/又は点灯時間を短く制御する構成とし
ている。
【0009】
【作用】このような構成により、請求項1記載の選択呼
出/多重放送受信装置は、多重放送を受信して復調した
選択呼び出し信号における識別符合が予め記憶している
自己識別符合と一致した際の呼び出し音信号、放送信号
の一方又は両方を重畳して音声出力している。したがっ
て、選択呼出装置及び多重放送受信機が一体化され、そ
の放送受信中も選択呼び出しの着信が確実に判明するよ
うになる。
【0010】請求項2記載の選択呼出/多重放送受信装
置は、多重放送を受信して復調した選択呼び出し信号に
おける識別符合が、予め記憶している自己識別符合と一
致した際の呼び出し信号、放送信号の一方又は両方を重
畳して音声出力している。この際、音声出力、振動又は
点灯による呼び出しを行っている。したがって、選択呼
出装置及び多重放送受信機が一体化され、その送受信
(聴取)中も選択呼び出しの着信が音声出力、振動又は
点灯によって、より確実に判明するようになる。
【0011】請求項3,4記載の選択呼出/多重放送受
信装置は、電池電圧が所定値以下を検知した際に、選択
している音声出力、振動、点灯の呼び出し種別を消費電
流が少ない呼び出し種別に自動的に切り替えている。ま
た、点灯が選択されている場合、その点灯時の点滅間隔
を長くし、また、点灯時間を短くしている。したがっ
て、消費電力の少ないび呼び出し種別に自動的に切替え
られて、電源電池などの電圧変動が少なくなり、安定し
た放送受信が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の選択呼出/多重放送受信装置
の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の選択呼出/多重放送受信装
置の第1実施例における構成を示すブロック図である。
図1において、この例には、アンテナAntを通じて、
放送及びページング(選択呼び出し)着信の呼出音信号
を多重化した放送を受信し、例えば、高周波増幅、周波
数変換した中間周波(IF)信号を送出する受信部11
と、この受信部11が出力するIF信号から多重放送に
おける放送音声信号を復調する復調部12と、受信部1
1が出力するIF信号から多重放送におけるページング
信号を復調する復調部13とが設けられている。また、
復調部13からのページング信号(固有の識別番号)と
図示しないメモリなどに予め記憶した識別番号との一致
を判断し、かつ、放送音声と呼出信号(ページング着信
信号)との選択又は重畳の設定を制御する制御部14
と、放送音声と呼出信号(ページング着信信号)との選
択又は重畳して出力する混合部15とが設けられてい
る。混合部15は切替回路15aと重畳回路15bとを
有している。さらに混合部15からの信号を増幅する増
幅部16と、増幅部16からの音声信号を出力するスピ
ーカ17と、放送音声信号、呼出信号(ページング着信
信号)の一方を選択し、又は重畳して出力するための設
定を行うスイッチ18とが設けられている。
【0014】次に、この第1実施例の動作について説明
する。図2は第1実施例の動作における処理手順を示す
フロー図である。図1及び図2において、アンテナAn
tを通じた多重放送の受信信号が受信部11に入力され
る。受信部11では、例えば、高周波増幅、周波数変換
を行い、そのIF信号を復調部12に入力する。復調部
12ではIF信号から多重放送における放送音声信号を
復調して混合部15に出力する。混合部15はスイッチ
18によって予め放送音声信号、呼出信号(ページング
着信信号)の一方を選択し、又は重畳して出力するため
の設定が行われている。スイッチ18の可動接点cが固
定接点aを選択している場合、混合部15の切替回路1
5aが放送音声信号を選択し、増幅部16を通じてスピ
ーカ17から音声出力される。一方、復調部13は受信
部11が出力するIF信号から多重放送におけるページ
ング信号を制御部14に送出する。この後、図2中のス
テップS20では、制御部14にページング信号が入力
される。そして、ステップS21によって復調部13か
らのページング信号(固有の識別番号)と図示しないメ
モリなどに予め記憶した識別番号との一致を判断する。
ここで不一致の場合(No)、制御部14は混合部15
に対して放送音声信号の出力の継続制御を行って、ステ
ップS20に戻り、以降の処理手順を繰り返す。また、
ステップS21によってページング信号(固有の識別番
号)と予め記憶した識別番号とが一致した場合(Ye
s)、ステップS23によって現在、受信中の放送音声
信号に呼出信号(ページング着信信号)を重畳させるか
否かが判断される。ここで重畳させない場合(No)、
ステップS24により混合部15の切替回路15aを制
御部14が起動し、ステップS25により復調部13か
らの呼出信号(ページング着信信号)を増幅部16に送
出する。増幅部16から呼出信号(ページング着信信
号)がスピーカ17から音声出力される。また、ステッ
プS23で重畳させる場合(Yes)、ステップS26
により混合部15の重畳回路15bを制御部14が起動
し、ステップS27により復調部12からの放送音声信
号に呼出信号(ページング着信信号)を重畳して増幅部
16に送出する。増幅部16からの、重畳した放送音声
信号及び呼出信号(ページング着信信号)がスピーカ1
7から同時に出力される。
【0015】このように、この第1実施例では、放送を
聴取中にもページング着信における呼出音を送出でき、
そのページング着信が確実に判明するようになる。
【0016】図3は第2実施例における構成を示すブロ
ック図である。この例は第1実施例と同様にページング
着信を呼出音と共に、振動及び発光によって報知するよ
うにしている。さらに、電源電池の容量が低下した場合
に、特に振動での報知から他の呼出音又は発光による報
知に自動的に切り替えるようにしている。
【0017】図3において、図1に示す第1実施例の構
成に追加して、ページング着信を振動で報知する振動部
(バイブレータ)30と、ページング着信を点灯で報知
する発光ダイオード(LED)31と、充電電池などの
電源部32とが設けられている。さらに、電源部32の
容量を監視し、その状態を制御部14に通知する電源監
視部33と、ページング着信の報知を選択(スピーカ1
7、振動部30,LED31のいずれか)するためのス
イッチ36とが設けられている。
【0018】次に、この第2実施例の動作について説明
する。アンテナAnt、受信部11からスピーカ17に
おける動作は、図1に示した第1実施例と同様である。
そして、この第2実施例では、予めスイッチ36によっ
てスピーカ17、振動部30又はLED31による報知
が選択される。スイッチ36の可動接点cが固定接点a
を選択した場合、スピーカ17から放送音声及び呼出音
の両方、又は、呼出音のみによるページング着信を報知
する。また、スイッチ36の可動接点cが固定接点bを
選択した場合、LED31が点灯(点滅)して、ページ
ング着信を報知する。さらには、スイッチ36の可動接
点cが固定接点dを選択した場合、振動部30が振動し
てページング着信を報知する。この場合のスイッチ18
の切り替えと、この切り替えによる混合部18内の切替
回路15a、重畳回路15bの動作は第1実施例と同様
である。すなわち、スピーカ17からはスイッチ18の
切替えによって放送音声とページング着信の呼出音が同
時、又は、ページング着信の呼出音のみが出力される。
【0019】そして、スイッチ36で、振動部(バイブ
レータ)30による振動の報知を選択している場合、電
源監視部33が電源部32の容量低下を検知すると、電
源監視部33が制御部14に割り込みをかける。この割
り込みによって、制御部14はスイッチ36の可動接点
cを駆動して切替え、スピーカ17での報知又はLED
31の点灯(固定接点a,bに切替え)を選択する。す
なわち、電源部32の容量が低下している場合、振動部
(バイブレータ)30による振動の報知では消費電流が
多いため、その電圧低下が大きくなって、受信している
放送音声が歪んだりして、動作が不安定なるのを阻止し
ている。なお、LED31の点灯による報知の場合は、
スピーカ17での報知に切り替えるか、又は、点滅間隔
を長くかつ点灯時間を短く制御するようにしても良い。
【0020】このように、この第2実施例では、ページ
ング着信を放送受信音声と同時または、呼出音のみので
報知できると共に、振動又は発光による報知が可能にな
る。さらに、電源部32の容量が低下した際には、消費
電流の多い振動部30などの報知から、消費電流が少な
いスピーカ17での報知又はLED31の点灯の報知に
切り替える制御を行っている。また、LED31の点灯
による報知の場合は、スピーカ17での報知に切り替
え、又は、点滅間隔を長くかつ点灯時間を短く制御して
おり、放送受信に対する安定動作が可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の選択呼出/多重放送受信装置によれば、復調し
た選択呼び出し信号における識別符合が予め記憶してい
る自己識別符合と一致した際の呼び出し信号、放送信号
の一方又は両方を重畳して音声出力しているため、選択
呼出装置及び多重放送受信機が一体化され、その放送受
信(聴取)中も選択呼び出しの着信が確実に判明して、
その携帯による利便性が向上するという効果を有する。
【0022】請求項2記載の選択呼出/多重放送受信装
置によれば、復調した選択呼び出し信号における識別符
合が、予め記憶している自己識別符合と一致した際の呼
び出し信号、放送信号の一方又は両方を重畳して音声出
力し、この際、音声出力、振動又は点灯による呼び出し
を行っているため、選択呼出装置及び多重放送受信機が
一体化され、その送受信(聴取)中も選択呼び出しの着
信が音声出力、振動又は点灯によって、より確実に判明
し、その携帯による利便性が向上するという効果を有す
る。
【0023】請求項3,4記載の選択呼出/多重放送受
信装置によれば、電池電圧が所定値以下を検知した際
に、選択している呼び出し種別を消費電流が少ない呼び
出し種別に自動的に切り替えて、また、点灯が選択され
ている場合、その点灯時の点滅間隔を長くし、また、点
灯時間を短くしているため、消費電力の少ないび呼び出
し種別に自動的に切替えられて、電源電池などの電圧変
動が少なくなり、安定した放送受信が可能になるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の選択呼出/多重放送受信装置の第1実
施例における構成を示すブロック図
【図2】第1実施例の動作における処理手順を示すフロ
ー図
【図3】第2実施例における構成を示すブロック図
【符号の説明】
11 受信部 12,13 復調部 14 制御部 15 混合部 15a 切替回路 15b 重畳回路 16 増幅部 17 スピーカ 18,36 スイッチ 30 振動部 31 LED 32 電源部 33 電源監視部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択呼び出し情報及び放送情報を多重化
    した多重放送を受信する受信手段と、前記受信手段の出
    力信号から選択呼び出し情報及び放送情報を復調した選
    択呼び出し信号及び放送信号を出力する復調手段と、前
    記復調手段で復調した選択呼び出し情報における識別符
    合と予め記憶している自己識別符合とを比較し、一致し
    た際に呼び出し音信号を出力する比較手段と、前記復調
    手段からの放送信号及び前記比較手段からの呼び出し音
    信号の一方又は両方を重畳して出力する選択手段と、前
    記選択手段からの信号を音出力する音出力手段とを備え
    ることを特徴とする選択呼出/多重放送受信装置。
  2. 【請求項2】 選択呼び出し情報及び放送情報を多重化
    した多重放送を受信する受信手段と、前記受信手段の出
    力信号から選択呼び出し情報及び放送情報を復調した選
    択呼び出し信号及び放送信号を出力する復調手段と、前
    記復調手段で復調した選択呼び出し情報における識別符
    合と予め記憶している自己識別符合とを比較し、一致し
    た際に呼び出し音信号を出力する比較手段と、前記復調
    手段からの放送信号及び前記比較手段からの呼び出し音
    信号の一方又は両方を重畳して出力する第1の選択手段
    と、前記第1の選択手段からの信号を音出力する音出力
    手段と、選択呼び出しを振動で伝達するための振動手段
    と、選択呼び出しを点灯して伝達するための点灯手段
    と、前記呼び出しを前記第1の選択手段を通じて音出力
    手段で行い、又は、前記振動手段若しくは点灯手段の一
    つ又は組み合わせで行うために選択する第2の選択手段
    とを備えることを特徴とする選択呼出/多重放送受信装
    置。
  3. 【請求項3】 電源電池の電圧を監視する電圧監視手段
    を設け、電池電圧が所定値以下を検知した際に、第2の
    選択手段が選択している音出力手段、振動手段、点灯手
    段の呼び出し種別を消費電流が少ない呼び出し種別に自
    動的に切り替える自動切替制御手段を備えることを特徴
    とする請求項2記載の選択呼出/多重放送受信装置。
  4. 【請求項4】 電圧監視手段によって、電池電圧が所定
    値以下であることを検知した際に、第2の選択手段が点
    灯手段を選択している場合、点灯手段が呼び出し点灯時
    の点滅間隔を長く及び/又は点灯時間を短く制御するこ
    とを特徴とする請求項3記載の選択呼出/多重放送受信
    装置。
JP7151591A 1995-06-19 1995-06-19 選択呼出/多重放送受信装置 Pending JPH098682A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001237727A (ja) * 1999-12-22 2001-08-31 Koninkl Philips Electronics Nv 集積同報通信受信回路を備えた移動無線受信機
JP2002314633A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Fujitsu Ten Ltd 携帯端末装置

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