JPH0986151A - 移動車輌のキャビン空調装置 - Google Patents

移動車輌のキャビン空調装置

Info

Publication number
JPH0986151A
JPH0986151A JP24905995A JP24905995A JPH0986151A JP H0986151 A JPH0986151 A JP H0986151A JP 24905995 A JP24905995 A JP 24905995A JP 24905995 A JP24905995 A JP 24905995A JP H0986151 A JPH0986151 A JP H0986151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
evaporator
air
pipe
cabin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24905995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3496362B2 (ja
Inventor
Masahiko Yoshino
正彦 芳野
Koji Ochi
孝司 越智
Seiji Yatsuka
政治 八束
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP24905995A priority Critical patent/JP3496362B2/ja
Publication of JPH0986151A publication Critical patent/JPH0986151A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3496362B2 publication Critical patent/JP3496362B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】移動車輌のキャビン上部に空調装置を取り付け
るとき、エバポレータで発生した除湿水を効率よく排水
すると共に、空調装置、及びその配管をコンパクトに設
置する。 【構成】 空調装置1の一端部に吸風部2と、この吸風
部2に連通して少なくともエバポレータ3とヒータ4を
内装する熱交換部5と、熱交換部5で温度調節された空
気を排出する排風部6とを有する空調装置において、熱
交換部5のエバポレータの3下方の底面前後から第一排
水溝8と第二排水溝9を下方に突設し、前記第一排水溝
8と第二排水溝9の左右両側方に第一排水パイプ10と
第二排水パイプ11を取付け、エバポレータ3下方の底
面を上下方向に傾斜させたことを特徴とする移動車輌の
キャビン空調装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動車輌のキャビ
ン空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャビンの上部に空調装置を配置
し、この空調装置で発生した除湿水を排水する技術が知
られている。例えば、実開平2−90116号公報に示
すように、ドレンパンとドレンパイプ間に空調ケースに
沿って貯水パイプを設けるものや、実開平2−9311
3号公報で示すように、冷房装置の前部に水溜部を設け
てトラクタ後方に排水しているものが有る。また、実開
昭59−102515号公報で示すものは、キャビンの
前上部に冷房装置を配置し、この冷房装置の除湿水受け
皿の底部に配水管を接続し、前記除湿水受け皿は底面が
後部から前部へ前下がり状に傾斜させ、その前底部に第
一配水管が接続されており、その後底部に第二配水管が
接続された集水溝が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キャビンの室内の快適
性を向上させるために、その室内には空調装置や音響機
器など様々な電装器機が取り付けらている。これに伴
い、空調装置や音響器機、及びその配線等をコンパクト
に収納してキャビン室内の空間を効率よく利用すること
が必要となってきた。また、移動車両においては法規上
から、機体の全高が一定寸法内に制限されているために
キャビンの高さを高くすると税制面や点検整備の面でコ
ストアップにつながる場合がある。しかしながら、上記
従来のキャビン室の空調装置の取付け構造は、空調装置
の排水を効率良くするために、外部に貯水パイプや水溜
部を設けたり、また、空調装置全体を傾斜させて取り付
けている。そのためキャビン室内に空調装置が大きく突
出し、キャビンの室内が狭くなっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題に対処するために次のような手段を講じた。即ち、
空調装置1の一端部に吸風部2と、この吸風部2に連通
して少なくともエバポレータ3とヒータ4を内装する熱
交換部5と、熱交換部5で温度調節された空気を排出す
る排風部6とを有する空調装置において、熱交換部5の
エバポレータ3下方の底面前後から第一排水溝8と第二
排水溝9を下方に突設し、前記第一排水溝8と第二排水
溝9の左右両側方に第一排水パイプ10と第二排水パイ
プ11を取付け、エバポレータ3の下方の底面を上下方
向に傾斜させたことを特徴とする移動車輌のキャビン空
調装置とした。
【0005】
【発明の効果】本発明の空調装置1は、熱交換部5のエ
バポレータ3下方の底面前後に第一排水溝8と第二排水
溝9を設けたことで、移動車両の前後傾斜に拘らず排水
を容易に行なうことができ、排水溝8・9を下方に突設
したことで、排水溝8・9の間に空間ができ、この空間
に空調装置1を横切る配管、配線の取付けなどに利用可
能である。更に、前記排水溝8・9の左右両側方に第一
排水パイプ10と第二排水パイプ11を取付け、エバポ
レータ3下方の底面を上下方向に傾斜させたことで、移
動車両の水平時にも左右傾斜時にも排水が効率的に行な
える上、空調装置1の厚さを最小限に抑えることが可能
となった。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を農用トラクタ(以
下、トラクタ)におけるキャビンの空調装置について説
明する。トラクタ12は、ボンネット13に覆われたエ
ンジン14からクラッチハウジング、ミッションケー
ス、及びリアミッションケース等を一体的に連結した主
枠15を機体の剛体主要部とし、この主枠15の前後左
右に前後輪16・17を設けている。そして、前記エン
ジン14の回転動力をミッションケース内の変速機構に
よって適宜減速し、前後輪16・17に伝達して走行す
る構成になっている。前記ボンネット13の後部には、
フロントガラス18を挟んでメータパネル19が設けら
れている。更に、前記ミッションケース中央部上面には
フロア20が設けられ、このフロア20の後端部には後
輪17・17を前方から上方にかけて覆うフェンダー2
1・21に接続されている。フロア20の上方、及びフ
ェンダー21・21間は後述するキャビン7によって取
り囲まれ、ハンドル22、運転座席23、操作レバー等
から成る操縦室が構成されている。また、前記主枠15
の後部には作業機を連結するための3点リンク機構(図
示せず)を設けている。
【0007】キャビン7のフレーム構成は、フロア20
の前端部の左右から上方に突出する前支柱30・30
と、左右フェンダー21・21の後端部から上方に突出
する後支柱31・31と、後支柱31・31の上端部同
士を連結する後フレーム32と、前後支柱30・31の
上端間を連結する横フレーム33・33と、前支柱30
・30の上端同士を接続した板状の前フレーム34から
構成されている。前支柱30と横フレーム33・33
は、中空状の金属パイプであって、後述する空調装置1
の配管を挿通することができる。左右の前支柱30の側
面には作業者の乗降のためのハンドフレーム35が設け
られ、前支柱30・30間にはフロントガラス18が挟
持されている。後支柱31・31の断面形状は、外側半
分を板金を折り曲げて、内方に取付凹部を形成した構成
とし、内側半分を樹脂製の着脱自在のカバー57で覆っ
ており、この後支柱31とカバー57間の中空部に前記
配管を挿通することができる。後支柱31の上部には、
キャビン吊り上げフック36が設けられ、後支柱31・
31間にはリアガラス37が挟持されている。前フレー
ム34は、前部をフロントがラス18より前方まで突出
しており、その突出部に外気導入口68が開口されてい
る。また、フロントガラス18上方には凹形の切欠きを
有した仕切板39を溶接して立設している。
【0008】前記空調装置1は、前部のモータ50やフ
ァン51を内蔵した吸風部2と、中央部のエバポレータ
3やヒータ4等を内蔵した熱交換部5と、冷風又は温風
を排出する排風部6から構成され、排風部には、風向き
ガイド52が取り付けられている。空調装置1の全体は
樹脂性のケースに覆われている。吸風部2は、その左右
側壁にファン51に空気を送りこむ吸風口53・53が
開口され、熱交換部5へ空気を送風している。
【0009】熱交換部5は、吸風部2より取り入れた空
気をエバポレータ3通過中に一旦冷却し、ヒータ4を通
過中に作業者の任意の温度まで調節して排風部6へと送
る構成となっている。この熱交換部5の前部左右側壁を
前記仕切板39の凹部に挾持させ空調装置1を取り付け
る。空調装置1の熱交換部5の底面形状は、エバポレー
タ3の前下方の底面に第一排水溝8が形成され、エバポ
レータ3の下方底面は、このエバポレータ3の下面直前
まで上昇し緩やかに傾斜しており、エバポレータ3の後
方で第二排水溝9を形成している。ヒータ4の下方で
は、再びこのヒータ4の下面直前まで上昇して排風部6
へと続いている。第一排水溝8と第二排水溝9の左右両
側面には夫れ夫れ第一配水管10と第二配水管11が接
続され、前記エバポレータ3の下方底面は、配水管10
・11の底面よりも上方に形成されている。
【0010】このように、空調装置1は、熱交換部5の
エバポレータ3下方の底面前後に第一排水溝8と第二排
水溝9を設けたことで、トラクタ12の前後傾斜に拘ら
ず排水を容易に行なうことができ、排水溝8・9を下方
に突設したことで、排水溝8・9の間に空間が形成さ
れ、この空間に空調装置1を横切る配管や配線の取付け
に利用可能である。更に、排水溝8・9の左右両側方に
第一排水パイプ10と第二排水パイプ11を取付け、エ
バポレータ3下方の底面を上下方向に傾斜させたこと
で、トラクタ12の水平時にも左右傾斜時にも排水が効
率的に行なえる上、空調装置1の厚さを最小限に抑え、
キャビン室内を効率良く利用可能となった。
【0011】尚、排風部6には、風向きガイド52が上
下回動可能に枢支され温度調節された空気を作業者の任
意の方向に排風可能に構成されている。次に、空調装置
の配管について説明する。エバポレータ3で発生した除
湿水は、第一排水溝8と第二排水溝9に集められて、夫
れ夫れの左右両側面に接続された第一配水管10と第二
配水管11内を通って空調装置1の外部に排出される。
第一配水管10と第二配水管11は、前フレーム34上
で連結され、その末端部は、前支柱30・30の中空部
に挿通されキャビン7の外部へ開放されている。
【0012】エバポレータ3内には液化した冷媒が循環
しており、廻りの熱を奪って気化した冷媒が、空調装置
1の側壁の出口54より排出され、この出口54に接続
された冷媒用配管55a・55b・55c・55d・か
らなる配管55を循環する構成と成っている。この出口
54に接続された冷媒用配管55aは、ルーフ56の縁
部を通り右方後支柱31の上端に通じ、この右方後支柱
31の凹部と樹脂性のカバー57の間隙に入り下方のフ
ェンダー21の上面まで通じている。その後、右フェン
ダー21の上面からフロア20に沿って走り、フロア2
0の前面で連結パイプ58Rの一端部に着脱可能に連結
されている。連結パイプ58Rの他端部に接続された冷
媒用配管55bは、エンジン14に載置されたコンプレ
ッサー59に接続されている。冷媒は、コンプレッサー
59内部で加圧され、コンデンサ(図示せず)へ送られ
て冷却され液化する。コンデンサより送られた冷媒は、
エンジン横の冷媒用配管55cを通り、前記フロア20
とは左右反対のフロア20の前面で再び連結パイプ58
Lを介して冷媒用配管55dに連結されている。その
後、冷媒用配管55dは、フロア20、左フェンダー2
1、左後支柱31とカバー57の間隙、ルーフ56の縁
を通り、空調装置1の側壁の反対側壁の入口60よりエ
バポレータ3に連結されており、エバポレータ3内で気
化して廻りの熱を奪う構成となっている。
【0013】ヒータ4内には、エンジン14の冷却水で
ある温水が循環しており、この温水は、空調装置1の側
壁の出口61より排出され、この側壁にヒータホース6
2a・62b・62c・62d・からなるホース62内
を循環する構成と成っている。出口61に連結されたヒ
ータホース62aは、左前支柱30の上端部よりその中
空部内に入りフロア20の下方にて左前支柱30より脱
している。そして、ヒータホース62aは、エンジン1
4の横にてコンプレッサブラッケット63を貫通したジ
ョイントパイプ64Lの一端部に接続されている。この
ジョイントパイプ64Lの他端部は、ブラケット63の
反対側で再度ヒータホース62bへ接続されており、こ
のヒータホース62bの末端部はエンジン14に接続さ
れている。エンジン14で温水は改めて温められる。そ
して、エンジン14前部より接続されたヒータホース6
2cに排出される。この、ヒータホース62cは、前記
コンプレッサブラッケット63の左右反対側に貫通して
設けられたジョイントパイプ64Rの一端部に接続され
ている。ジョイントパイプ64Rの他端側で接続された
ヒータホース62dは、、前述した左右反対方向のフロ
ア20下面、右方前支柱30の中空部を通り、空調装置
1のエバポレータ3下方の底面下を通り、ヒータ4への
入口66に連結されている。
【0014】このように、従来、コンプレッサ59やコ
ンデンサ、若しくはエンジン14等、あちこちに複雑に
入り込んで接続された配管構成に替わり、冷媒用配管5
5はフロア20の左右前面、ヒータホース62はコンプ
レッサブラケット63の左右両側といった作業者の目に
つきやすく、手の入りやすい場所で着脱可能な構成とし
たために、容易にキャビン7を取り外してメンテナンス
が行なえるようになった。
【0015】また、空調装置1をキャビン7上部へ取り
付ける場合に、各配管10・11・55・62を前後支
柱に分けて各支柱30・30・31・31に挿通したこ
とにより、各左右支柱30・30・31・31の断面形
状を最小限に押えることができ、作業者の視界を妨げる
ことがない。前記キャビン吊り上げフック36は、金属
フレームをルーフ56の縁の外側で上方に突出した引っ
掻け部78を形成して折曲げ、その両端部75・75を
後支柱31に上下溶接している。また、この溶接した両
端75・75間に補強プレート76をルーフ56の縁を
延長した仮想ライン77の外側まで溶接している。同様
に、前記ハンドフレーム35の上端形状も引っ掻け部7
9をルーフ56縁外側に形成し、その両端を前支柱30
に溶接している。
【0016】これにより、生産時やメンテナンス時にキ
ャビン7を取り外す際に、クレーンの爪を引っ掻け部7
8・79に引っ掻けて、ルーフ56に接触すること無く
安定して取り外し可能である。尚、ハンドフレーム35
とは別個にキャビン吊り上げフック36を、前支柱22
や横フレーム33に設けることも考えられる。ルーフ5
6は、昇降具支持材に支持された昇降具の回転操作によ
ってルーフ5全体を上下開放可能に構成されている。図
例では横フレーム33・33の中央部に雌螺子を切った
ルーフ取付フレーム70を掛け渡し、雄螺子を有したス
クリュー71の一端部にルーフ56をボルト72に取付
け、他端部に室内ハンドル73を取り付けて、この室内
ハンドル73の回転操作によってルーフ56を開放可能
に構成している。このように、左右横フレーム33・3
3間に昇降具支材を設けることによって、キャビンフレ
ーム枠の補強の効果を有し、一過所の昇降具にてルーフ
56を取り付け、開放可能である。また、キャビン7と
室外の空気のシール効果も有している。この開放ルーフ
の別実施例として、回転操作を電気モータや油圧ピスト
ンに替えることも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調装置の全体側面図。
【図2】トラクタの全体側面図。
【図3】空調装置設置時のキャビン上面図。
【図4】エンジンの上面図。
【図5】キャビン吊り上げフックとハンドフレームの正
面図。
【図6】ルーフ取り付け時の正面図とルーフ取付フレー
ムの上面図。
【符号の説明】
1 空調装置 2 吸風部 3 エバポレータ 4 ヒータ 5 熱交換部 6 排風部 7 キャビン 8 第一排水溝 9 第二排水溝 10 第一排水パイプ 11 第二排水パイプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調装置1の一端部に吸風部2と、この
    吸風部2に連通して少なくともエバポレータ3とヒータ
    4を内装する熱交換部5と、熱交換部5で温度調節され
    た空気を排出する排風部6とを有する空調装置におい
    て、熱交換部5のエバポレータの3下方の底面前後から
    第一排水溝8と第二排水溝9を下方に突設し、前記第一
    排水溝8と第二排水溝9の左右両側方に第一排水パイプ
    10と第二排水パイプ11を取付け、エバポレータ3下
    方の底面を上下方向に傾斜させたことを特徴とする移動
    車輌のキャビン空調装置。
JP24905995A 1995-09-27 1995-09-27 農用トラクタのキャビン空調装置 Expired - Fee Related JP3496362B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24905995A JP3496362B2 (ja) 1995-09-27 1995-09-27 農用トラクタのキャビン空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24905995A JP3496362B2 (ja) 1995-09-27 1995-09-27 農用トラクタのキャビン空調装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23496899A Division JP3655780B2 (ja) 1999-08-23 1999-08-23 移動車輌のキャビンの空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0986151A true JPH0986151A (ja) 1997-03-31
JP3496362B2 JP3496362B2 (ja) 2004-02-09

Family

ID=17187402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24905995A Expired - Fee Related JP3496362B2 (ja) 1995-09-27 1995-09-27 農用トラクタのキャビン空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3496362B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0810110A2 (en) * 1996-05-30 1997-12-03 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Construction machine
JP2009255920A (ja) * 2009-08-07 2009-11-05 Kubota Corp 作業車のキャビン用空調構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0810110A2 (en) * 1996-05-30 1997-12-03 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Construction machine
EP0810110A3 (en) * 1996-05-30 1999-12-22 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Construction machine
JP2009255920A (ja) * 2009-08-07 2009-11-05 Kubota Corp 作業車のキャビン用空調構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3496362B2 (ja) 2004-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2313581C (en) Heating, ventilating and air conditioning system for a skid steer loader
EP1457364B1 (en) Work vehicle comprising an air conditioner
CA3140163C (en) Utility vehicle
WO2016189939A1 (ja) 作業車
JP2004306754A (ja) 油圧ショベルの空調装置
US6938677B2 (en) Air-conditioner of construction machinery
JPS641133Y2 (ja)
JP3655780B2 (ja) 移動車輌のキャビンの空調装置
JP4216814B2 (ja) キャビン装置
JP3164979B2 (ja) キャビン付トラクタの空調装置
JPH0986151A (ja) 移動車輌のキャビン空調装置
JP4216773B2 (ja) キャビンの空調装置
JP2006199214A (ja) キャビンのダクト構造
JPS641845Y2 (ja)
JP2006008073A (ja) キャビン装置
JP4226521B2 (ja) キャビン
JP6449719B2 (ja) 作業車
JP2004268799A (ja) 作業車のエアコン装置
JP3686798B2 (ja) キャビンの空調装置取付け構造
JP2002059735A (ja) 自動車用の空気調和ユニット
WO2016189941A1 (ja) 作業車
JP6181684B2 (ja) 屋根搭載ユニットおよび屋根搭載ユニットを含む車両空調システム
JP4226520B2 (ja) キャビン
JP2006205764A (ja) キャビン装置
JP3630550B2 (ja) トラクタの空調構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees