JPH0984824A - パンツ型使いすておむつ - Google Patents

パンツ型使いすておむつ

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JPH0984824A
JPH0984824A JP7247975A JP24797595A JPH0984824A JP H0984824 A JPH0984824 A JP H0984824A JP 7247975 A JP7247975 A JP 7247975A JP 24797595 A JP24797595 A JP 24797595A JP H0984824 A JPH0984824 A JP H0984824A
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JP
Japan
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waist
elastic
pants
disposable diaper
type disposable
Prior art date
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Pending
Application number
JP7247975A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Ando
靖 安藤
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンツ型使いすておむつの前身頃と後身頃と
を一目で判別でき、装着時に見栄えが良いパンツ型使い
すておむつを提供する。 【解決手段】 液透過性のトップシートと、液不透過性
のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸
収体とを有し、ウエスト周り開口部と一対の脚周り開口
部に沿って伸縮弾性部材を配置したパンツ型使いすてお
むつであって、前記パンツ型使いすておむつのウエスト
周り開口部の領域は、前身頃と後身頃では色が異なって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳幼児または大人
用おむつとして使用されるパンツ型使いすておむつに関
するものであり、特にウエスト周り開口部の前身頃と後
身頃の色を違えることにより前身頃と後身頃とを判別で
きるパンツ型使いすておむつに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、パンツ型使いすておむつにお
いて前身頃と後身頃との判別を容易に行えることが求め
られている。そのために透視可能な材料からなるバック
シートの内側に第3の部材を配置し、バックシートと第
3の部材を接着する場合にこれらの地色と異なる色の接
着剤でドット接着して表示画像を形成し、バックシート
の外面から透視できるようにすることが特開平3−90
602号公報に開示されている。しかしながら、このよ
うなパンツ型使いすておむつはバックシート内面におい
て接着剤でドット接着しているため、接着剤によってで
きた模様をパンツ型使いすておむつ外面からはっきりと
は識別し難く、また作業性が悪かった。また、一般にパ
ンツ型使いすておむつの前身頃と後身頃を判別する為
に、廃棄テープを取り付けていた。
【0003】しかしながら、この方法では廃棄テープを
わざわざ取り付けないとパンツ型使いすておむつの前身
頃と後身頃の判別ができないという欠点があった。ま
た、パンツ型使いすておむつの前身頃と後身頃とを判別
可能な絵柄を用いることにより判別していた。しかしな
がら、製造過程においてパンツ型使いすておむつを開放
展開した場合、吸収体の長さ方向に対して、バックシー
トが平行に流れている場合、所定の箇所に絵柄を印刷す
るために印刷のタイミングをあわせることが必要であっ
た。またバックシートが直角に流れている場合、無地の
原反に前身頃と後身頃とで異なった模様を印刷する必要
があった。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】本発明の目的は、前述の従来のパンツ型使
いすておむつの有する問題点を克服し、パンツ型使いす
ておむつの前身頃と後身頃とが一目で判別でき、かつ装
着時に見栄えの良いパンツ型使いすておむつを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、液透過性のト
ップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両
シートの間に配置された吸収体とを有し、着用者の腹側
に位置する前身頃と着用者の背側に位置する後身頃の相
対する側縁を接合してウエスト周り開口部と一対の脚周
り開口部を形成し、前記ウエスト周り開口部と前記一対
の脚周り開口部に沿って伸縮弾性部材を配置したパンツ
型使いすておむつであって、前記パンツ型使いすておむ
つのウエスト周り開口部の領域は、前身頃と後身頃では
色が異なることを特徴とするパンツ型使いすておむつに
存する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のパンツ型使いすておむつ
は、ウエスト周り開口部の領域の前身頃と後身頃を互い
に異なった色にすることにより、おむつの前後が容易に
判断できるようにしたものである。ウエスト周り開口部
の領域の前身頃と後身頃の色を違える方法としては、ウ
エスト周り開口部に前身頃と後身頃では色の異なる弾性
リボンを取り付ける、ウエスト周り開口部のトップシー
トとバックシートの間に、前身頃と後身頃では色の異な
る弾性体を配置する、ウエスト周り開口部の領域のトッ
プシートあるいはバックシートの色を前身頃と後身頃で
異なる色にする等の方法で行うことができる。
【0007】本発明のパンツ型使いすておむつにおい
て、液透過性のトップシートとしてはポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリエステル、その他の熱可塑性樹脂を
原料とした合成繊維からなる液体透過性不織布を用いる
ことができるが、液透過性のトップシートの側縁部によ
り立体ギャザーを形成する場合には漏れ防止の効果を高
めるため、液透過性のトップシートの両側縁部分のみに
疎水加工を施したり、または液体不透過性とするのが好
ましい。また立体ギャザーは液体不透過性の不織布を用
い、別体で構成したものを吸収体の両側縁部分に取り付
けて形成しても良い。
【0008】液不透過性のバックシートとしては液体不
透過性のポリエチレンシート、好ましくは微孔を設けた
ポリエチレンシート、あるいは熱可塑性樹脂にフィラー
を加えて延伸した透湿性のある液体不透過性シートが用
いられ、透湿性を付与することにより蒸れる心配がなく
なりより快適である。液不透過性のバックシートの厚さ
は20〜40μmであることが好ましい。また、孔の大
きさは直径0.05〜5μm、フィルムの1cm3当た
りの空孔容積が0.1〜0.3cm3であることが好ま
しい。
【0009】立体ギャザーの頂端部に配置される立体ギ
ャザー形成用伸縮弾性体、脚周り開口部伸縮弾性部材お
よびウエスト周り伸縮弾性部材に用いられる伸縮弾性体
はウレタンフィルム、ウレタンフォーム、糸ゴム等の通
常の使いすておむつに使用される伸縮弾性体をそのまま
使用することができ、これらの伸縮弾性体はそれぞれ伸
長状態で立体ギャザー部分、脚周り開口部、弾性リボン
に配置され、ホットメルト接着剤により接着固定され
る。
【0010】吸収体はフラッフパルプを主材に高吸収性
ポリマーを併用したものが好ましく、その他に吸収紙単
独、または熱融着繊維等の混合物や積層物が用いられ
る。また全体をティッシュで包み込んだ積層構造とする
ことが好ましい。吸収体の形状は砂時計型でも矩型でも
良いが、砂時計型の方がより良好なフィット性が得られ
る。本発明において使用するウエスト周り伸縮弾性部材
を形成するための弾性リボンは、帯状シートの間に伸縮
弾性体を伸長状態で取り付けることにより作製される。
帯状シートの素材としては、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリウレタン、ポリエステル、その他の熱可塑性
樹脂を原料とした合成繊維からなる不織布が用いられる
が、装着時のウエスト周りのフィット性を高めるために
比較的嵩高で柔軟性に優れた不織布であることが望まし
い。
【0011】弾性リボンの伸縮弾性領域の幅は5〜50
mmであることが好ましく、20〜30mmであること
がより好ましい。該弾性リボンをパンツ型使いすておむ
つに取り付けた場合、伸縮弾性領域の幅が5mm未満に
なると、ウエスト周り伸縮弾性部材が肌に接する面積が
小さすぎて、伸縮弾性体の収縮による締め付け圧力が大
きくなり肌に跡が付き易くなり好ましくない。また、幅
が50mmを越えると、広すぎて見栄えが悪くなり、ま
た装着時に内側に折り込まれてしまい、その部分から漏
れが生じることがあり好ましくない。
【0012】液透過性のトップシートと、液不透過性の
バックシートとで挟み込むように止着した前後身頃伸縮
弾性体により形成されているウエスト周り伸縮弾性部材
の伸縮弾性領域の幅は5〜50mmであることが好まし
く、20〜30mmであることがより好ましい。伸縮弾
性領域の幅が5mm未満になると、ウエスト周り伸縮弾
性部材が肌に接する面積が小さすぎて、前後身頃伸縮弾
性体の収縮による締め付け圧力が大きくなり肌に跡が付
き易くなり好ましくない。また、幅が50mmを越える
と、広すぎて見栄えが悪くなり、また装着時に内側に折
り込まれてしまい、その部分から漏れが生じることがあ
り好ましくない。
【0013】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、本発明は勿論これらに限定されるものでは
ない。図1は本発明のパンツ型使いすておむつの一例を
示す斜視図である。図1において、パンツ型使いすてお
むつ1はウエスト周り開口部2、脚周り開口部3を有
し、前身頃5と後身頃6のウエスト周り開口部2には色
の異なる前身頃側弾性リボン8aと後身頃側弾性リボン
8bが、パンツ型使いすておむつの端縁を挟み込むよう
に取り付けられ、ウエスト周り伸縮弾性部材4を形成し
ている。
【0014】図1において、ウエスト周り開口部の領域
の前身頃と後身頃の色を違える方法としては、前後身頃
の弾性リボン8a,8bを形成する帯状シート10の色
の異なるものを用いる、弾性リボン8a,8bを形成す
る伸縮弾性体17の色の異なるものを用いる、あるいは
前後身頃の端縁に弾性リボン8a,8bを取り付ける際
に使用する接着剤として異なる色に着色されたホットメ
ルト接着剤を使用する等の方法で行うことができ、さら
に、これらの方法を組み合わせて行っても良い。また、
前身頃5と後身頃6とはサイドシーム部7により接着さ
れている。サイドシーム部7の接着閉鎖は液透過性のト
ップシート13が内側になるように前身頃5と後身頃6
を重ね合わせ、両側縁を外側に突き出した状態、または
両側縁を内側に突き出した状態、または一方の側縁を外
側にし、他方の側縁を内側にして重ね合わせた状態にお
いて、両側縁の最外部に沿って接合する。接合はホット
メルト接着剤、加圧溶融、超音波溶融等を単独またはそ
れらを組み合わせることにより行うことができる。
【0015】図2は図1で示した本発明のパンツ型使い
すておむつ1のサイドシーム部7を開放展開した伸長状
態において、色の異なる弾性リボン8a,8bがその接
合領域9(図3参照)の部位において、パンツ型使いす
ておむつの長手方向両端縁に取り付けられた状態を示す
斜視図であり、図1の状態で装着されたときにサイドシ
ーム部7により接合された両側部は、サイドフラップ1
1としてそれぞれ示されており、左右の脚周り開口部3
に沿って脚周り開口部伸縮弾性部材12が設けられてい
る。
【0016】図3はパンツ型使いすておむつの長手方向
両端部を弾性リボン8a,8bの接合領域9により挟
持、接合した状態を示す平面展開図である。立体ギャザ
ー15の折り返し部16を含むパンツ型使いすておむつ
の長手方向両端縁は弾性リボン8a,8bの接合領域9
に挟まれて覆われているため、着用時にウエスト周りに
密着する弾性リボン周辺部のフィット性が良好となり、
立体ギャザー15を構成する材料が重ね合わされて凸状
となったり、風合いが硬化した場合であっても、肌は弾
性リボンの接合領域9と接するため着用者には不快感を
与えないという効果がある。
【0017】図4は本発明のパンツ型使いすておむつの
図1とは別の例を示す斜視図である。ウエスト周り伸縮
弾性部材4は、パンツ型使いすておむつの長手方向両端
縁において、液透過性のトップシート13と液不透過性
のバックシート14の間に挟み込むように配置された色
の異なる前身頃側伸縮弾性体18a(図5参照)と後身
頃側伸縮弾性体18b(図5参照)により形成されてい
る。
【0018】図4のおむつにおいて、ウエスト周り開口
部の領域の前身頃と後身頃の色を違える方法は、上記の
ように前後身頃の伸縮弾性体18a,18bの色の異な
るものを用いる、液透過性のトップシート13と液不透
過性のバックシート14の間に挟み込むように配置され
た前後身頃側伸縮弾性体18a,18bを止着するため
に使用する接着剤として、前後身頃で色の異なるホット
メルト接着剤を使用する、または、ウエスト周り開口部
2の領域の液透過性のトップシート13あるいは液不透
過性のバックシート14の色を前身頃5と後身頃6とで
異なる色にする等の方法で行うことができ、さらに、こ
れらの方法を組み合わせて行っても良い。
【0019】図5は図4で示した本発明のパンツ型使い
すておむつ1のサイドシーム部7を開放展開した伸長状
態を示す斜視図であり、前身頃5と後身頃6のウエスト
周り開口部にはウエスト周り伸縮弾性部材4を形成する
ための互いに色の異なる前身頃側伸縮弾性体18a,後
身頃側伸縮弾性体18bが配置されており、パンツ型使
いすておむつの前身頃5と後身頃6とを区別することが
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明により、パンツ型使いすておむつ
の前身頃と後身頃とをウエスト周り開口部の前身頃と後
身頃の色を違えることにより判別することができ、かつ
装着時に見栄えが良く、漏れのない快適な感触のある優
れたパンツ型使いすておむつを得ることが可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】本発明のパンツ型使いすておむつの一例を示す
斜視図。
【図2】図1のパンツ型使いすておむつのサイドシーム
部を開放した状態を示す斜視図。
【図3】パンツ型使いすておむつに弾性リボンを取り付
けた状態を示す斜視図。
【図4】本発明のパンツ型使いすておむつの図1とは別
の一例を示す斜視図。
【図5】図4のパンツ型使いすておむつのサイドシーム
部を開放した状態を示す斜視図。
【0022】
【符号の説明】
1.パンツ型使いすておむつ 2.ウエスト周り開口部 3.脚周り開口部 4.ウエスト周り伸縮弾性部材 5.前身頃 6.後身頃 7.サイドシーム部 8a.前身頃側弾性リボン 8b.後身頃側弾性リボン 9.接合領域 10.帯状シート 11.サイドフラップ 12.脚周り開口部伸縮弾性部材 13.液透過性のトップシート 14.液不透過性のバックシート 15.立体ギャザー 16.立体ギャザー折り返し部 17.伸縮弾性体 18a.前身頃側伸縮弾性体 18b.後身頃側伸縮弾性体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液透過性のトップシートと、液不透過性
    のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸
    収体とを有し、着用者の腹側に位置する前身頃と着用者
    の背側に位置する後身頃の相対する側縁を接合してウエ
    スト周り開口部と一対の脚周り開口部を形成し、前記ウ
    エスト周り開口部と前記一対の脚周り開口部に沿って伸
    縮弾性部材を配置したパンツ型使いすておむつであっ
    て、前記パンツ型使いすておむつのウエスト周り開口部
    の領域は、前身頃と後身頃では色が異なることを特徴と
    するパンツ型使いすておむつ。
JP7247975A 1995-09-26 1995-09-26 パンツ型使いすておむつ Pending JPH0984824A (ja)

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