JPH0984041A - 映像信号処理回路 - Google Patents
映像信号処理回路Info
- Publication number
- JPH0984041A JPH0984041A JP23252395A JP23252395A JPH0984041A JP H0984041 A JPH0984041 A JP H0984041A JP 23252395 A JP23252395 A JP 23252395A JP 23252395 A JP23252395 A JP 23252395A JP H0984041 A JPH0984041 A JP H0984041A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- gain
- color
- circuit
- given
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- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 階調補正回路15に与えられる輝度信号Yお
よび階調補正回路15から出力される輝度信号Y′のレ
ベルの差信号が遅延回路26を介して加算器28でカラ
ーゲインコントロール電圧と加算される。このようにし
て補正されたカラーゲインコントロール電圧が色復調回
路18に与えられ、色信号Cにゲインが与えられる。 【効果】 階調補正の前後における輝度信号レベルの変
化量に応じて色信号のゲインを補正するようにしたた
め、リアルタイムでゲインを補正でき、色を自然に再現
することができる。
よび階調補正回路15から出力される輝度信号Y′のレ
ベルの差信号が遅延回路26を介して加算器28でカラ
ーゲインコントロール電圧と加算される。このようにし
て補正されたカラーゲインコントロール電圧が色復調回
路18に与えられ、色信号Cにゲインが与えられる。 【効果】 階調補正の前後における輝度信号レベルの変
化量に応じて色信号のゲインを補正するようにしたた
め、リアルタイムでゲインを補正でき、色を自然に再現
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は映像信号処理回路に関
し、特にたとえばテレビジョン受像機やカラーディスプ
レイに適用され、階調補正手段によって輝度信号を階調
補正するとともにゲイン付与手段によって色信号にゲイ
ンを与える、映像信号処理回路に関する。
し、特にたとえばテレビジョン受像機やカラーディスプ
レイに適用され、階調補正手段によって輝度信号を階調
補正するとともにゲイン付与手段によって色信号にゲイ
ンを与える、映像信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の映像信号処理回路の一例
が、平成4年8月19日に出願公開された特開平4−2
29788号公報〔H04N 5/66,G09G 3
/36,G09G 5/10,H04N 5/20〕に
開示されている。この従来技術は、段落0051および
0060に記載されているように、入力輝度信号の平均
輝度レベルに応じて輝度信号の階調を補正するととも
に、その階調補正に対応して色信号のゲインを変化させ
ることによって、階調補正に伴う相対的なカラーゲイン
の低下を補償しようとするものである。これによって、
図6に示すように、階調補正に伴って色温度がP0から
P1に移動するときでも、ゲインを変化させることによ
って色温度を元に戻すことができる。
が、平成4年8月19日に出願公開された特開平4−2
29788号公報〔H04N 5/66,G09G 3
/36,G09G 5/10,H04N 5/20〕に
開示されている。この従来技術は、段落0051および
0060に記載されているように、入力輝度信号の平均
輝度レベルに応じて輝度信号の階調を補正するととも
に、その階調補正に対応して色信号のゲインを変化させ
ることによって、階調補正に伴う相対的なカラーゲイン
の低下を補償しようとするものである。これによって、
図6に示すように、階調補正に伴って色温度がP0から
P1に移動するときでも、ゲインを変化させることによ
って色温度を元に戻すことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術では、平均輝度レベルに基づいて色信号のゲイン
を変化させているため、色によっては過飽和になる場合
があった。すなわち、たとえば赤い花を持っている女性
の映像について処理した場合、女性の肌の色の飽和度が
適切であっても花の色が過飽和になる場合があり、色を
自然に再現することができない場合があった。
来技術では、平均輝度レベルに基づいて色信号のゲイン
を変化させているため、色によっては過飽和になる場合
があった。すなわち、たとえば赤い花を持っている女性
の映像について処理した場合、女性の肌の色の飽和度が
適切であっても花の色が過飽和になる場合があり、色を
自然に再現することができない場合があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、輝
度信号を階調補正するとともに色信号にゲインを与えた
場合でも、色を自然に再現することができる、映像信号
処理回路を提供することである。
度信号を階調補正するとともに色信号にゲインを与えた
場合でも、色を自然に再現することができる、映像信号
処理回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、階調補正手
段によって輝度信号を階調補正するとともにゲイン付与
手段によって色信号にゲインを与える映像信号処理回路
において、階調補正前後における輝度信号レベルの変化
量に応じてゲインを補正するゲイン補正手段を備えるこ
とを特徴とする、映像信号処理回路である。
段によって輝度信号を階調補正するとともにゲイン付与
手段によって色信号にゲインを与える映像信号処理回路
において、階調補正前後における輝度信号レベルの変化
量に応じてゲインを補正するゲイン補正手段を備えるこ
とを特徴とする、映像信号処理回路である。
【0006】
【作用】階調補正手段が輝度信号を補正したとき、その
階調補正前後における輝度信号レベルの変化量に応じ
て、ゲイン補正手段がゲインを補正する。ゲイン付与手
段は補正されたゲインを色信号に与える。ゲイン補正手
段は、たとえばゲインコントロール信号を補正し、ゲイ
ン付与手段は、たとえば補正されたゲインコントロール
信号に従ってゲインを設定する。
階調補正前後における輝度信号レベルの変化量に応じ
て、ゲイン補正手段がゲインを補正する。ゲイン付与手
段は補正されたゲインを色信号に与える。ゲイン補正手
段は、たとえばゲインコントロール信号を補正し、ゲイ
ン付与手段は、たとえば補正されたゲインコントロール
信号に従ってゲインを設定する。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、階調補正前後におけ
る輝度信号レベルの変化量に応じて色信号のゲインを補
正するようにしたため、リアルタイムでゲインを補正で
き、色を自然に再現することができる。この発明の上述
の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照
して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
る輝度信号レベルの変化量に応じて色信号のゲインを補
正するようにしたため、リアルタイムでゲインを補正で
き、色を自然に再現することができる。この発明の上述
の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照
して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例のテレビジョン
受像機10はコンポジットビデオ信号をY/C分離する
Y/C分離回路12を含む。分離された色信号Cは、帯
域通過フィルタ(BPF)14で帯域制限された後、映
像信号処理IC16に含まれる色復調回路18に与えら
れる。一方、分離された輝度信号Yは、図2(A)に示
すようなγ特性を有するγ補正回路からなる階調補正回
路15に与えられ、輝度レベルに応じてγ補正される。
補正された輝度信号Y′は、映像信号処理IC16でブ
ライトネス,シャープネスおよびコントラストを補正さ
れてマトリクス回路20に与えられる。
受像機10はコンポジットビデオ信号をY/C分離する
Y/C分離回路12を含む。分離された色信号Cは、帯
域通過フィルタ(BPF)14で帯域制限された後、映
像信号処理IC16に含まれる色復調回路18に与えら
れる。一方、分離された輝度信号Yは、図2(A)に示
すようなγ特性を有するγ補正回路からなる階調補正回
路15に与えられ、輝度レベルに応じてγ補正される。
補正された輝度信号Y′は、映像信号処理IC16でブ
ライトネス,シャープネスおよびコントラストを補正さ
れてマトリクス回路20に与えられる。
【0009】Y/C分離回路12から出力された輝度信
号Yおよび階調補正された輝度信号Y′はまた、帰還回
路22に与えられ、その出力が減算器24で輝度信号
Y′と減算される。これによって、階調補正量に比例し
たかつ図2(B)に示す特性をもつ信号が得られ、これ
が遅延回路26を介して加算器28でカラーゲインコン
トロール電圧と加算される。このようにして補正された
カラーゲインコントロール電圧は色復調回路18に与え
られ、これによって色信号Cにゲインが与えられる。色
復調回路18は、この色信号Cを復調し、色差信号R−
Y,B−YおよびG−Yをマトリクス回路20に与え
る。マトリクス回路20は、色差信号とブライトネス,
シャープネスおよびコントラストを補正された輝度信号
Y′とに基づいてR,GおよびB信号を生成し、それぞ
れをアンプ30a〜30cを介してCRT32に与え
る。これによってCRT32から輝度および色度が補正
された映像が出力される。なお、映像信号処理IC16
としては、三洋電機株式会社製のIC“LA7673”
を用いることができる。
号Yおよび階調補正された輝度信号Y′はまた、帰還回
路22に与えられ、その出力が減算器24で輝度信号
Y′と減算される。これによって、階調補正量に比例し
たかつ図2(B)に示す特性をもつ信号が得られ、これ
が遅延回路26を介して加算器28でカラーゲインコン
トロール電圧と加算される。このようにして補正された
カラーゲインコントロール電圧は色復調回路18に与え
られ、これによって色信号Cにゲインが与えられる。色
復調回路18は、この色信号Cを復調し、色差信号R−
Y,B−YおよびG−Yをマトリクス回路20に与え
る。マトリクス回路20は、色差信号とブライトネス,
シャープネスおよびコントラストを補正された輝度信号
Y′とに基づいてR,GおよびB信号を生成し、それぞ
れをアンプ30a〜30cを介してCRT32に与え
る。これによってCRT32から輝度および色度が補正
された映像が出力される。なお、映像信号処理IC16
としては、三洋電機株式会社製のIC“LA7673”
を用いることができる。
【0010】帰還回路22,減算器24,遅延回路26
および加算器28は、具体的には図3のように構成され
る。輝度信号YのレベルVi は抵抗R1を介してオペア
ンプ34aのマイナス端子に与えられ、輝度信号Y′の
レベルVo はオペアンプ34aのプラス端子に与えられ
る。これによって、オペアンプ34aの出力電圧V1
は、
および加算器28は、具体的には図3のように構成され
る。輝度信号YのレベルVi は抵抗R1を介してオペア
ンプ34aのマイナス端子に与えられ、輝度信号Y′の
レベルVo はオペアンプ34aのプラス端子に与えられ
る。これによって、オペアンプ34aの出力電圧V1
は、
【0011】
【数1】V1=(R2/R1)×(Vo −Vi )+Vo となる。輝度信号Y′のレベルVo はまた、抵抗R3を
介してオペアンプ34bのマイナス端子に与えられ、基
準電圧Vref がオペアンプ34bのプラス端子に与えら
れる。したがって、オペアンプ34bの出力電圧V2
は、
介してオペアンプ34bのマイナス端子に与えられ、基
準電圧Vref がオペアンプ34bのプラス端子に与えら
れる。したがって、オペアンプ34bの出力電圧V2
は、
【0012】
【数2】V2=Vref −Vo となる。これによって、オペアンプ34aおよび34b
の出力電流をそれぞれi1およびi2とすると、オペア
ンプ34cの負帰還抵抗R4を流れる電流i3は、
の出力電流をそれぞれi1およびi2とすると、オペア
ンプ34cの負帰還抵抗R4を流れる電流i3は、
【0013】
【数3】i3=i1+i2 i1={(R2/R1)×(Vo −Vi )+Vo −V
ref }/R4 i2=(Vref −Vo )/R4 i3={R2/(R1×R4)}×(Vo −Vi ) となる。したがって、オペアンプ34cの出力電圧V3
は、
ref }/R4 i2=(Vref −Vo )/R4 i3={R2/(R1×R4)}×(Vo −Vi ) となる。したがって、オペアンプ34cの出力電圧V3
は、
【0014】
【数4】 V3=Vref −R4×i3 =Vref −(R2/R1)×(Vo −Vi ) となり、オペアンプ34bの出力電圧V4は、
【0015】
【数5】 V4=Vref −V3+Vref =R4×i3+Vref =(R2/R1)×(Vo −Vi )+Vref となる。このようにして階調補正回路15の補正量(V
o −Vi )に比例した電圧が得られる。次に、この電圧
V4が抵抗R6およびR7によってカラーゲインコント
ロール電圧V′と加算される。このときコンデンサCが
遅延回路26として機能する。最終的にカラーゲインコ
ントロール電圧Vは、
o −Vi )に比例した電圧が得られる。次に、この電圧
V4が抵抗R6およびR7によってカラーゲインコント
ロール電圧V′と加算される。このときコンデンサCが
遅延回路26として機能する。最終的にカラーゲインコ
ントロール電圧Vは、
【0016】
【数6】 V=V′+{R7/(R6+R7)}×(V4−V′) となる。たとえば図4(A)に実線で示される輝度信号
Yが階調補正回路15に与えられ、破線で示すようにレ
ベルが持ち上げられた輝度信号Y′が出力された場合、
減算器24からは図4(B)に示す差電圧が出力され、
これが遅延回路26で図4(C)に示すように時間Td
だけ遅延される。図4(C)に示す信号がカラーゲイン
コントロール電圧V′に加算されることによって、色復
調回路18には図4(D)に示すカラーゲインコントロ
ール電圧Vが与えられる。
Yが階調補正回路15に与えられ、破線で示すようにレ
ベルが持ち上げられた輝度信号Y′が出力された場合、
減算器24からは図4(B)に示す差電圧が出力され、
これが遅延回路26で図4(C)に示すように時間Td
だけ遅延される。図4(C)に示す信号がカラーゲイン
コントロール電圧V′に加算されることによって、色復
調回路18には図4(D)に示すカラーゲインコントロ
ール電圧Vが与えられる。
【0017】この実施例によれば、階調補正前後におけ
る輝度信号レベルの変化量に応じて色信号のゲインを補
正するようにしたため、リアルタイムでゲインを補正で
き、色を自然に再現することができる。なお、この実施
例ではガンマ特性を有する階調補正回路15を用いて説
明したが、階調補正回路15としては図5(A)に示す
ような黒レベル補正回路を用いてもよく、この場合は減
算器24からは図5(B)に示す特性をもつ信号が出力
される。
る輝度信号レベルの変化量に応じて色信号のゲインを補
正するようにしたため、リアルタイムでゲインを補正で
き、色を自然に再現することができる。なお、この実施
例ではガンマ特性を有する階調補正回路15を用いて説
明したが、階調補正回路15としては図5(A)に示す
ような黒レベル補正回路を用いてもよく、この場合は減
算器24からは図5(B)に示す特性をもつ信号が出力
される。
【0018】また、この実施例ではテレビジョン受像機
を用いて説明したが、この発明はカラーディスプレイに
も適用できることはもちろんである。
を用いて説明したが、この発明はカラーディスプレイに
も適用できることはもちろんである。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】(A)は階調補正回路の特性を示すグラフであ
り、(B)は減算器出力を示すグラフである。
り、(B)は減算器出力を示すグラフである。
【図3】図1実施例の一部を示す回路図である。
【図4】図1実施例の動作の一部を示すタイミング図で
ある。
ある。
【図5】(A)は他の実施例の階調補正回路の特性を示
すグラフであり、(B)は他の実施例の減算器の出力特
性を示すグラフである。
すグラフであり、(B)は他の実施例の減算器の出力特
性を示すグラフである。
【図6】色温度特性を示す図解図である。
10 …テレビジョン受像機 15 …階調補正回路 18 …色復調回路 22 …帰還回路 24 …減算器 26 …遅延回路 28 …加算器
Claims (4)
- 【請求項1】階調補正手段によって輝度信号を階調補正
するとともにゲイン付与手段によって色信号にゲインを
与える映像信号処理回路において、 階調補正前後における輝度信号レベルの変化量に応じて
前記ゲインを補正するゲイン補正手段を備えることを特
徴とする、映像信号処理回路。 - 【請求項2】前記ゲイン付与手段はゲインコントロール
信号に従って前記ゲインを設定するゲイン設定手段を含
み、前記ゲイン補正手段は前記ゲインコントロール信号
を補正するゲインコントロール信号補正手段を含む、請
求項1記載の映像信号処理回路。 - 【請求項3】請求項1または2記載の映像信号処理回路
を備える、テレビジョン受像機。 - 【請求項4】請求項1または2記載の映像信号処理回路
を備える、カラーディスプレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23252395A JPH0984041A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 映像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23252395A JPH0984041A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 映像信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0984041A true JPH0984041A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16940672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23252395A Pending JPH0984041A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 映像信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0984041A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10212395B4 (de) * | 2001-03-30 | 2006-06-29 | Nec Viewtechnology Ltd. | Verfahren zum Korrigieren der Farbsättigung von Videosignalen |
KR100734356B1 (ko) * | 2004-10-12 | 2007-07-03 | 엘지전자 주식회사 | 영상처리방법 및 장치 |
JP2007318256A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Sony Corp | 画像補正回路、画像補正方法および画像表示装置 |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP23252395A patent/JPH0984041A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10212395B4 (de) * | 2001-03-30 | 2006-06-29 | Nec Viewtechnology Ltd. | Verfahren zum Korrigieren der Farbsättigung von Videosignalen |
KR100734356B1 (ko) * | 2004-10-12 | 2007-07-03 | 엘지전자 주식회사 | 영상처리방법 및 장치 |
JP2007318256A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Sony Corp | 画像補正回路、画像補正方法および画像表示装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011204 |