JPH0979706A - アキュームレーター - Google Patents

アキュームレーター

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JPH0979706A
JPH0979706A JP7232197A JP23219795A JPH0979706A JP H0979706 A JPH0979706 A JP H0979706A JP 7232197 A JP7232197 A JP 7232197A JP 23219795 A JP23219795 A JP 23219795A JP H0979706 A JPH0979706 A JP H0979706A
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JP
Japan
Prior art keywords
hollow container
refrigerant
inflow pipe
refrigerant inflow
outlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP7232197A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Sunahata
巧 砂畠
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍装置のアキュムレーターに関するもの
で、液圧縮によるコンプレッサーの損傷を防止する 【構成】 中空容器12内の冷媒流入管17の先端13
aを封止するとともに、冷媒流入管17の中空容器12
に挿入される部分に、冷媒流入管17の円周方向に切り
込み下側を窪ませた冷媒流入口18を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍装置のアキューム
レーターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアキュームレーターとしては、実
開昭60−165781号公報に示されているものがあ
る。
【0003】以下、図面を参照しながら、上記従来のア
キュームレーターを説明する。図3は、冷凍冷蔵庫の要
部断面図である。図4は従来のアキュームレーターの縦
断面図である。
【0004】図3、図4において、1は断熱筐体であ
り、外箱2と上部内箱3及び下部内箱4との間に発泡性
ウレタンからなる断熱材5を充填して構成され、上部内
箱3および下部内箱4内をそれぞれ冷凍室6及び冷蔵室
7としている。8は冷凍室6内の奥部に配設された冷凍
室用蒸発器、9は冷蔵室7内の上部後部に配設された冷
蔵室用蒸発器である。10は冷凍室蒸発器8の上方部位
に配設されたファンであり、駆動モーター11により回
転駆動されるようになっている。
【0005】一方、12は下部に入口部と上部に出口部
を有する中空容器であり、その入口部から中空容器12
内に冷媒流入管13が挿入されてろう付けされている。
中空容器12内の冷媒流入管13の上半部は、くの字形
に折り曲げられて中空容器12内に突出されている。更
に、この冷媒流入管13の中間部には中空容器12内下
方に臨んで流入孔14が形成されている。そして、冷媒
流入管13の基端部には連結パイプ15の一端部が連結
されており、連結パイプ15の他端部は冷凍室用蒸発器
8の出口側に連結されている。
【0006】16は一端部が中空容器12の出口部にろ
う付けされた冷媒流出管であり、その他端部はサクショ
ンパイプ等を介してコンプレッサー(いずれも図示せ
ず)の吸入口に連結されている。ここで、コンプレッサ
ー、コンデンサ(図示せず)、キャピラリチューブ(図
示せず)、冷蔵室用蒸発器9、冷凍室用蒸発器8及び中
空容器12は閉ループの冷凍サイクルを構成するように
なっている。
【0007】以上のように構成された冷凍装置につい
て、以下その動作を説明する。まず、冷凍サイクルの運
転が開始されると、コンプレッサー、コンデンサを経た
冷媒液は、キャピラリチューブを介して冷蔵室用蒸発器
9に供給されて蒸発し、更に、冷凍室用蒸発器8に供給
されて蒸発されるようになる。そして、冷凍室用蒸発器
8において蒸発しきれなっかた冷媒液は、冷媒流入管1
3の先端13aから中空容器12内に噴出され、しかる
後飛散されて中空容器12内下部に溜まる。中空容器1
2内下部に溜まった冷媒液は順次蒸発し、蒸発した冷媒
蒸気が冷媒流出管13及びサクションパイプ等を介して
コンプレッサーに供給される。その後、冷凍室6及び冷
蔵室7内の温度がそれぞれ設定温度に達して冷凍サイク
ルの運転が停止されると、中空容器12内に溜まった冷
媒液は冷媒流入管13の流入孔14から冷媒流入管13
内に流入し連結パイプ15を介して中空容器12より低
位の冷凍室用蒸発器8内に出口側より流入するようにな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、コンプレッサーの起動時に、冷凍室用蒸
発器8内に滞留していた冷媒液が、冷媒流入管13の先
端13aから、勢いよく中空容器12内に吹き出してく
るので、直接冷媒流出管16に入ることがあり、冷媒液
がコンプレッサーへそのまま吸入され、コンプレッサー
が液圧縮をし、コンプレッサーの損傷を招くという課題
を有していた。
【0009】また、中空容器12内へ挿入された冷媒流
入管13は、くの字形に折り曲げられているため、中空
容器12内へ挿入する際、挿入深さや挿入角度等にばら
つきがあり一定でない。そのため冷媒液の中空容器12
内での吹き出し位置が一定でなく、図5に示すように、
中空容器12の中心線上より傾く場合があり、定常運転
においても冷媒液がコンプレッサーへ吸入されることが
あり、コンプレッサーが液圧縮をし、コンプレッサーの
損傷を招くという課題を有していた。
【0010】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、コンプレッサーの起動時に、冷凍室用蒸発器内に滞
留していた冷媒液が勢いよく中空容器内に吹き出し、中
空容器内に冷媒液が滞留することなくコンプレッサーへ
そのまま吸入され、コンプレッサーが液圧縮し、コンプ
レッサーが損傷することを防止できるアキュームレータ
ーを提供することを目的とする。
【0011】また、冷媒流入管を中空容器内へ挿入する
際、挿入深さや挿入角度等にばらつきがあっても 定常
運転において、冷媒液がコンプレッサーへ吸入されない
アキュームレーターを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明のアキュームレーターは、中空容器内の冷媒流入
管の先端を封止するとともに、前記冷媒流入管の前記中
空容器に挿入される部分に前記冷媒流入管の円周方向に
切り込み下側を窪ませた冷媒流入口を設けている。
【0013】また、中空容器内に挿入される部分の前記
冷媒流入管の先端を封止し、前記冷媒流入管の中心軸に
対し斜め上方向に切り込み下側を窪ませた冷媒流入口を
設けている。
【0014】
【作用】本発明では、中空容器内の冷媒流入管の先端を
封止するとともに、冷媒流入管の中空容器に挿入される
部分に冷媒流入管の円周方向に切り込み下側を窪ませた
冷媒流入口を設けたことで、冷凍負荷の変動等により冷
凍室用蒸発器内で蒸発しきれなかった冷媒が冷媒液とし
て中空容器内に吹き出しても、冷媒流入口から、冷媒液
は管軸に対し直角方向から下側に流れ出す為、中空容器
の出口部方向に拡散されずに中空容器の内壁に衝突し、
中空容器の内壁に沿って下部方向に流れるので、中空容
器の出口部から直接流出することがない。
【0015】一方、中空容器の内壁に沿って下部方向へ
流れる冷媒液は、冷媒蒸気として徐々に出口部から流出
するので、コンプレッサーが液圧縮して損傷することを
防止できる。
【0016】また、中空容器内の冷媒流入管の先端を封
止するとともに、冷媒流入管の中空容器に挿入される部
分に冷媒流入管の中心軸に対し斜め上方向に切り込み下
側を窪ませた冷媒流入口を設けたことで、冷凍負荷の変
動等により冷凍室用蒸発器内で蒸発しきれなかった冷媒
が冷媒液として中空容器内に吹き出しても、冷媒流入口
から冷媒液は、中空容器の入口方向に流れ出す為、出口
部方向に拡散されずに中空容器の底部に溜まり、出口部
から直接流出することがない。
【0017】また、冷媒流入管の中空容器に挿入される
部分に冷媒流入管の中心軸に対し斜め上方向に切り込み
下側を窪ませた冷媒流入口を設けたので、冷媒流入管の
円周方向に切り込み下側を窪ませた冷媒流入口を設けた
場合よりも冷媒の吹き出し方向が出口部方向から離れる
ため、コンプレッサーの液圧縮防止の信頼性が高い。
【0018】一方、中空容器の下部方向へ流れる冷媒液
は、冷媒蒸気として徐々に出口部から流出するので、コ
ンプレッサーが液圧縮して損傷することを防止できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明のアキュームレーターの第1の
実施例について、図面を参照しながら説明する。尚、従
来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明
を省略する。
【0020】図1は、本発明の第1の実施例によるアキ
ュームレーターの縦断面図である。図1において、12
は中空容器であり、中空容器12の下部に位置する入口
部12aと、中空容器12の上部に位置する出口部12
bを有している。16は冷媒流出管であり、中空容器1
2出口部12bから挿入され、出口部12bとの接触部
はろう付けされている。17は冷媒流入管であり、中空
容器12の入口部12aから中空容器12内へ挿入さ
れ、入口部12aとの接触部はろう付けされている。
【0021】また、中空容器12内の冷媒流入管17の
先端13aは封止され、挿入部の中央部から先端13a
付近にかけて冷媒流入管17の円周方向に切り込み下側
を窪ませた冷媒流入口18を設けている。14は流入孔
である。尚、図中の矢印は冷媒19又、冷媒液20の流
れを示す。
【0022】以上のように構成されたアキュームレータ
ーについて、以下その動作を説明する。
【0023】まず、冷凍負荷の変動等があると冷凍室用
蒸発器内で蒸発しきれなかった冷媒19が冷媒液20と
して中空容器12内に吹き出してくる。ここで、冷媒流
入管17の先端13aは封止され、冷媒流入口18は中
空容器内の、冷媒流入管17の中央部から先端13a付
近に向かって設けてあるので冷媒液20は、冷媒流入管
17の管軸に対し直角から下側に流れ出し、出口部12
b方向に拡散されずに中空容器12の内壁に衝突する。
中空容器12の内壁に衝突した冷媒液20は、中空容器
12の内壁に沿って下部方向に流れ、中空容器12の底
部に溜まるので、出口部12bから直接流出することが
ない。
【0024】一方、アキュームレーターを組み立てる際
は、冷媒流入管17は直管であるので、中空容器12へ
の挿入やろう付け作業が容易であり又、冷媒流入管17
の挿入深さや挿入角度が変わっても性能に影響しない。
【0025】以上のように、本実施例のアキュームレー
ターは、中空容器12の下部の入口部12aから中空容
器12内へ挿入された冷媒流入管17の先端13aが封
止しされ、冷媒流入口18は、中空容器12内の中央部
から先端13a付近に冷媒流入管17の円周方向に切り
込み下側を窪ませて設けてあるので、冷媒液20は、冷
媒流入管17の管軸に対し直角に流れ出す為、冷凍負荷
の変動等により冷凍室用蒸発器内で蒸発しきれなかった
冷媒19が冷媒液20として中空容器12内に吹き出し
ても、冷媒液は、出口部12b方向に拡散されずに中空
容器12の内壁に衝突し、中空容器12の内壁に沿って
下部方向に流れ、中空容器12の底部に溜まるので、出
口部12bから直接流出することがない。
【0026】一方、中空容器12内の内壁に沿って下部
方向へ流れる冷媒液20は、徐々に冷媒蒸気として出口
部12bから流出するので、中空容器12内に冷媒液2
0が滞留することなくコンプレッサ−へ吸入されるので
コンプレッサ−が損傷することを防止できる。
【0027】また、アキュームレーターを組み立てる際
は、冷媒流入管17が直管であるので、中空容器12へ
の挿入やろう付け作業が容易であり、また、冷媒流入管
17の挿入深さや、挿入角度が変わっても性能に影響し
ないので、品質の安定したアキュームーターを提供する
ことができる。
【0028】次に、本発明のアキュームレーターの第2
の実施例について、図面を参照しながら説明する。尚、
第1の実施例と同一構成については、同一符号を付して
詳細な説明は省略する。
【0029】図2は、本発明の第2の実施例によるアキ
ュムレーターの縦断面図である。図2において、12は
中空容器であり、中空容器12の下部に位置する入口部
12aと、上部に位置する出口部12bを有している。
16は冷媒流出管であり、中空容器12の出口部12b
から挿入され、出口部12bとの接触部はろう付けされ
ている。27は冷媒流入管であり、中空容器12の入口
部12aから中空容器12内へ挿入され、入口部12a
との接触部はろう付けされている。また、冷媒流入管2
7の先端は封止され、冷媒流入管27の中心軸に対し斜
め上方向に切り込み下側を窪ませた冷媒流入口21を、
中空容器12の挿入部の中央部から先端13a部にかけ
て設けている。14は流入孔である。
【0030】尚、図中の矢印は冷媒19又、冷媒液20
の流れを示す。以上のように構成されたアキュームレー
ターについて、以下その動作を説明する。
【0031】まず、冷凍負荷の変動等があると冷凍室用
蒸発器内で蒸発しきれなかった冷媒19が冷媒液20と
して中空容器12内に吹き出してくる。ここで、冷媒流
入管27の先端13aは封止され,冷媒流入口21は中
空容器12内の中央部から先端13a付近に設けてある
ので、冷媒液20は中空容器12の入口部12a付近に
向かって流れ出し、出口部12b方向に拡散されずに中
空容器12の底部に溜まるので、出口部12bから直接
流出することがない。
【0032】また、アキュームレータを組み立てる際
は、冷媒流入管27は直管であるので、中空容器12へ
の挿入やろう付け作業が容易であり又、冷媒流入管27
の挿入深さや挿入角度が変わっても性能に影響しない。
【0033】以上のように、本実施例のアキュームレー
ターは、中空容器12の入口部12aから挿入された冷
媒流入管27の先端13aが封止され、冷媒流入口21
を中空容器12内の中央部から先端13a付近に設けて
あるので、冷媒液20は、粉霧状となり中空容器12の
入口部12a付近に向かって流れ出し、冷凍負荷の変動
等により冷凍室用蒸発器内で蒸発しきれなかった冷媒1
9が冷媒液20として中空容器12内に吹き出しても、
冷媒液20は、出口部b方向に拡散されずに中空容器1
2の底部に溜まるので、出口部12bから直接流出する
ことがない。
【0034】また、アキュームレーターを組み立てる
際、冷媒流入管27は直管であるので中空容器12への
挿入やろう付け作業が容易であり又、冷媒流入管27の
挿入深さや、挿入角度が変わっても性能に影響しないの
で、品質の安定したアキュームレーターを提供すること
ができる。
【0035】一方、中空容器12の下部方向へ流れる冷
媒液20は、冷媒蒸気として徐々に出口部12bから流
出するので、中空容器12内に冷媒液20が滞留するこ
となく、コンプレッサ−へ吸入されるので、コンプレッ
サ−が損傷することを防止できる。
【0036】また、本実施例では、冷媒流入管27の中
空容器12に挿入される部分に冷媒流入管27の中心軸
に対し斜め上方向に切り込み下側を窪ませた冷媒流入口
21を設けたので、第1の実施例の場合よりも冷媒の吹
き出し方向が出口部12b方向から離れるため、コンプ
レッサーの液圧縮防止の信頼性が高い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアキュム
レーターは、中空容器内の冷媒流入管の先端を封止する
とともに、冷媒流入管の中空容器に挿入される部分に冷
媒流入管の円周方向に切り込み下側を窪ませた冷媒流入
口を設けたので、冷凍負荷の変動等により冷凍室用蒸発
器内で蒸発しきれなかった冷媒が冷媒液として中空容器
内に吹き出しても、冷媒液は出口部から直接流出するこ
とがない。また、中空容器の内壁に沿って下部方向へ流
れる冷媒液は、冷媒蒸気として徐々に出口部から流出す
るので、コンプレッサーが液圧縮して損傷することを防
止できる。
【0038】また、アキュームレーターを組み立てる際
は、冷媒流入管は直管であるので、挿入やろう付け作業
が容易であり又、冷媒流入管の挿入深さや挿入角度が変
わっても性能に影響することがないので、品質の安定し
たアキュムレーターを提供することができる。
【0039】また、本発明のアキュムレーターは、中空
容器内の冷媒流入管の先端を封止するとともに、冷媒流
入管の中空容器に挿入される部分に冷媒流入管の中心軸
に対し斜め上方向に切り込み下側を窪ませた冷媒流入口
を設けたので、冷凍負荷の変動等により冷凍室用蒸発器
内で蒸発しきれなかった冷媒が冷媒液として中空容器内
に吹き出しても、冷媒液は、出口部から直接流出するこ
とがない。また、中空容器の下部方向へ流れる冷媒液
は、冷媒蒸気として徐々に出口部から流出するので、コ
ンプレッサーが液圧縮して損傷することを防止できる。
【0040】また、冷媒流入管の中空容器に挿入される
部分に冷媒流入管の中心軸に対し斜め上方向に切り込み
下側を窪ませた冷媒流入口を設けたので、冷媒流入管の
円周方向に切り込み下側を窪ませた冷媒流入口を設けた
場合よりも冷媒の吹き出し方向が出口部方向から離れる
ため、コンプレッサーの液圧縮防止の信頼性が高い。
【0041】また、アキュームレーターを組み立てる際
は、冷媒流入管は直管であるので、挿入やろう付け作業
が容易であり又、冷媒流入管の挿入深さや挿入角度が変
わっても性能に影響することがないので、品質の安定し
たアキュムレーターを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアキュムレーターの第1の実施例
の縦断面図
【図2】本発明によるアキュムレーターの第2の実施例
の縦断面図
【図3】従来の冷凍冷蔵庫の要部断面図
【図4】従来のアキュムレーターの縦断面図
【図5】従来のアキュムレーターの縦断面図
【符号の説明】
12 中空容器 12a 入口部 12b 出口部 13a 先端 16 冷媒流出管 17,27 冷媒流入管 18,21 冷媒流入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に出口部、下部に入口部を有する中
    空容器と、前記入口部から前記中空容器内へ挿入した冷
    媒流入管と、前記中空容器の出口部に挿入した冷媒流出
    管とから構成され、前記中空容器内の前記冷媒流入管の
    先端を封止するとともに、前記冷媒流入管の前記中空容
    器に挿入される部分に前記冷媒流入管の円周方向に切り
    込み下側を窪ませた冷媒流入口を設けたことを特徴とす
    るアキュームレータ−。
  2. 【請求項2】 上部に出口部、下部に入口部を有する中
    空容器と、前記入口部から前記中空容器内へ挿入した冷
    媒流入管と、前記中空容器の出口部に挿入した冷媒流出
    管とから構成され、前記中空容器内の前記冷媒流入管の
    先端を封止するとともに、前記冷媒流入管の前記中空容
    器に挿入される部分に前記冷媒流入管の中心軸に対し斜
    め上方向に切り込み下側を窪ませた冷媒流入口を設けた
    ことを特徴とするアキュームレーター。
JP7232197A 1995-09-11 1995-09-11 アキュームレーター Pending JPH0979706A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110749132A (zh) * 2018-07-24 2020-02-04 浙江三花汽车零部件有限公司 一种贮液器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110749132A (zh) * 2018-07-24 2020-02-04 浙江三花汽车零部件有限公司 一种贮液器

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