JPH0979480A - 高密度ポリスチレンフォーム製配管断熱支持具 - Google Patents
高密度ポリスチレンフォーム製配管断熱支持具Info
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Abstract
て、配管の伸縮や配管断熱材の突き合わせ不良に起因す
る結露を防止して、結露に伴う腐食事故を防止すると共
に、断熱性能を向上させる。 【解決手段】断熱支持具の位置で配管外周に密度約10
0kg/m3 の高密度ポリスチレンフォーム製の円筒部
材を装着し、その外周全面にわたって第1の防湿材料層
を巻着又は塗布し、その上から円弧状クランプで把持す
る。円筒部材の前後に標準密度のポリスチレンフォーム
製の保温筒を隣接させて装着し、外周から第2の防湿材
料層を巻回し装着する。円筒部材の内径及び外径は保温
筒の内径及び外径にほぼ等しくする。
Description
配管、給水配管、ブライン配管及び冷媒配管(以下、冷
水・冷温水配管等という)を支持するために用いられる
配管断熱支持具に関する。
温度が低いものには、表面での結露防止と断熱のために
各種の断熱材が用いられているが、最近は軽量、低コス
トで断熱材の必要厚さが薄くて済むことから、JIS
A9511−1995「発泡プラスチック保温材」の中
のビーズ法ポリスチレンフォーム保温筒3号が最も広く
用いられている。
(発泡スチロール)製の保温筒と、硬質ウレタンリング
(インシュレーションスリーパー)を用いた一般的な配
管断熱支持具の構造を表している。冷水・冷温水配管等
80を建物側のフレーム81に固定するためには、この
ような配管断熱支持具82が必要となる。図から明らか
なように、断熱支持具の部分はU字形ボルト84によっ
て締め付けられるので、圧縮強さが2kgf/cm2 程
度の標準的なポリスチレンフォームでは強度不足となっ
て破損するため、圧縮強さが50kgf/cm2 程度の
硬質ウレタンが使われている。
配管80の外周に2つ割の硬質ウレタンリング83が上
下からはめ合わされるようにして装着され、U字形ボル
ト84とナット85によりフレーム81に締め付けられ
る。続いて、ウレタンリング83の前後に隣接して、配
管外周に2つ割のポリスチレンフォーム製保温筒86,
87が装着される。
これらの部材83,86,87が緊密に接触するように
針金や接着剤などで結束された後、これらの部材の外周
全面にわたって各種の防水紙や防水フィルム90などが
巻回される。
筒86,87とウレタンリング83の上に防水フィルム
90を巻き付けていくと、ウレタンリング83の底面の
部分には防水フィルム90を巻き付けることができない
から、防湿層が不連続となって隙間が生じることにな
り、この隙間に水がたまって結露し、配管の腐食による
破損事故が発生するおそれがあった。特に、冷水・冷温
水配管等は使用中に温度変化により伸縮するので、わず
かでも隙間があると結露が発生しやすい。
ており、ウレタンリング83は切れ目92で嵌合可能な
ように上下2つ割に作られ、下側にはフレーム81上に
着座するための平坦な台座部分93が設けられている。
この台座部分93が防水フィルムを巻き付けていく際に
邪魔となって隙間を生じさせることにもなる。
度は充分であるが、ポリスチレンフォームに比べると断
熱性能がやや劣るので、保温筒として断熱性能の高いポ
リスチレンフォームを用いる場合はこれに見合う断熱性
能を有するものが望ましいことになる。
形状を有するため、その製造方法が一定厚さ(一般的に
50mm)のボードからのくり抜き、あるいは金型射出
によることになり、材料ロスが発生して製造コストが高
くなり、製品価格も高くなる。図10Bのように台座部
分まで断熱材でできているものについては、さらに材料
コストが高くなる等の欠点があった。
用不燃断熱支持具」には、U字形と2つ割リング状の支
持具が記載されている。実開昭58ー24581号「配
管支持装置」には、分割式の配管支持装置が記載されて
いる。実開昭59ー56476号「断熱サポート」に
は、合成樹脂発泡体を用いた断熱支持部材が記載されて
いる。
は、配管の伸縮や配管断熱材の突き合わせ不良に起因す
る結露を防止して、結露に伴う腐食事故を防止すること
にある。本発明の他の目的は、配管の断熱支持部におけ
る断熱性能を向上させることにある。本発明のさらに他
の目的は、配管断熱支持具の材料コストと施工コストを
低減させることにある。
ため、本発明は次のような手法を用いた。 (1)従来、配管用保温保冷材料として用いられている
ポリスチレンフォームの密度を、圧縮強度が高く、かつ
熱伝導率が標準密度の場合とほぼ同じとなる100kg
/m3 程度に高密度化し、断熱支持具の本体として使用
する (2)高密度ポリスチレンフォーム製円筒部材の形状
は、前後の保温筒の内外径寸法とほぼ同一なドーナツ形
状とする (3)断熱支持具が建物側のフレーム上に固定される場
合は受け架台を使用し、建物側の天井から吊り下げられ
る場合は通常用いられている開閉式のクランプを用いて
把持する
ポリスチレンフォーム製円筒部材の外周の全面にわたっ
て第1の防湿材料層を巻回し接着剤などを用いて装着す
る (5)第1の防湿層は少なくともクランプの幅よりも大
きくし、なるべく高密度ポリスチレンフォーム製円筒部
材よりも側方に突出させるようにして、前後の保温筒の
挿入を容易にすると共に第2の防湿層の重ね合せを容易
にする (6)保温筒の外周から第1の防湿材料層の外周にわた
って第2の防湿材料層を巻回し、接着剤などを用いて装
着する (7)第1及び第2の防湿材料層は、ポリエチレンフィ
ルム(JIS Z1702「包装用ポリエチレンフィル
ム」1種)または同等の防湿性能を有する素材(一般に
配管保温材として用いられているアルミニウム箔、ガラ
スクロス、成形紙などと各種防湿フィルム類を組み合わ
せたもの等)を巻き付けたものとするか、あるいは防湿
性能を有する塗膜を形成したものとする
温水配管、給水配管、ブライン配管及び冷媒配管用の断
熱支持具であって、断熱支持具の位置で配管外周に装着
された密度約100kg/m3 の高密度ポリスチレンフ
ォーム製の円筒部材と、この円筒部材の外周全面にわた
って防湿性素材を巻着あるいは防湿性塗膜を形成された
第1の防湿材料層と、第1の防湿材料層の上から円筒部
材の外周を把持する円弧状クランプと、円筒部材の前後
に隣接して装着された標準密度のポリスチレンフォーム
製又はグラスウール製又はロックウール製等の保温筒
と、この保温筒の外周から第1の防湿材料層の外周にわ
たって巻着された第2の防湿材料層とを備え、円筒部材
の外径及び内径がそれぞれ保温筒の外径及び内径にほぼ
等しく作られている高密度ポリスチレンフォーム製配管
断熱支持具が提供される。
を約100kg/m3 としたのは次の理由からである。
図8はポリスチレンフォームの密度を変化させて熱伝導
率を測定したグラフであり、測定法はJIS A141
2に準拠している。
ンフォームの密度を標準密度の25kg/m3 から増加
させていくと、熱伝導率は最初は低下して熱を伝えにく
くなっていくが、その後上昇に転じ、密度が約100k
g/m3 の付近で熱伝導率は密度が25kg/m3 のと
きとほぼ同じレベルになる。一方、圧縮強さは標準密度
のポリスチレンフォームの約6倍となり、ボルト締めに
充分耐えられる強度であることが判明した。このことか
ら、本発明ではポリスチレンフォーム製円筒部材の密度
を約100kg/m3 に設定した。本発明に関連する保
温材の特性の比較は次の通りである。
熱支持具の底面においても第1の防湿材料層が連続して
いるので、外部空気との呼吸作用によって結露を生じる
ことが防止され、これに伴う配管の腐食事故を防止する
ことができる。
導率の小さなポリスチレンフォーム製円筒部材を使用す
ることにより、断熱性能を向上させることができる。ま
た、本発明によるポリスチレンフォーム製円筒部材は従
来のウレタンリングよりも単純な形状で安価な材料で製
造できるので、生産性の向上とこれに伴うコストの低減
を図ることができ、材料の必要最小限の使用による省資
源化が可能になる等の利点が得られる。以下、本発明に
よる好適な実施形態を添付図面を参照しながら説明す
る。
構成された配管断熱支持具の好適な例を表しており、こ
の配管断熱支持具10は、冷水・冷温水配管等11を建
物側のフレーム21に固定する用途に用いられる。
1の外周に密度約100kg/m3の高密度ポリスチレ
ンフォーム製の円筒部材13が装着され、その外周全面
にわたって透明なポリエチレンフィルム製の第1の防湿
材料層14が巻き付けられて接着され、防湿材料層14
の両端は円筒部材13の端縁を越えて左右に延伸してい
る。ただし、防湿材料層14は円筒部材13の端縁まで
で終端させることもできる。なぜならば、図2Bに示す
ように円弧状クランプ16の幅は円筒部材13の幅より
も小さくなっているから、第1の防湿材料層14の上に
第2の防湿材料層20を重ねて巻き付けるだけの余裕が
残されているからである。
巻着された状態で、図3Aに示すように、円筒部材13
の前後から標準密度のポリスチレンフォーム製の保温筒
18,19が横方向に挿入される。
の下に挿入され円筒部材13と一連に当接させられた状
態で、フレーム21上に円弧状の受け架台15が載置さ
れ、上方からU字形クランプ16が降下させられて、そ
の下端のスタッドボルト16aとナット17によって、
断熱支持具10がフレーム21上に締め付け固定され
る。
の防湿材料層14の外周にわたってポリエチレンフィル
ム等からなる第2の防湿材料層20が巻回され、従来の
手法によって仕上げ作業が実施される。図1に示すよう
に、第2の防湿材料層20は第1の防湿材料層14の全
面を覆う必要はなく、端部が重ね合わされた状態でよ
い。
温筒18,19の外径及び内径にほぼ等しく作られてい
るので、第2の防湿材料層20を巻回する作業は容易に
実施することができる。
の幅は受け架台15の幅Sに概ね等しいが、高密度ポリ
スチレンフォーム製の円筒部材13の幅Wよりは小さく
なるように設定されている。これは、第2の防湿材料層
20を巻く際にクランプ16に隣接する位置まで巻き付
けられるようにするためである。
チレンフォーム製の円筒部材13と標準密度ポリスチレ
ンフォーム製の保温筒18,19との当接状態を保持さ
せるために、円筒部材と保温筒のそれぞれの端面に凹凸
部分31,32,33,34を形成し、これらの凹凸部
分によって両者がはめ合わされるように構成した例を表
している。はめあいのきつさの程度は自由に設定するこ
とが可能である。
と協働して用いられる受け架台の変形例を表している。
図4は図1に示した標準的な左右に突出した形状の受け
架台15を表し、図5は弾力性を持たせるように両端を
巻き込んだ形状にした受け架台55を表し、図6はポル
ト孔を設けないでスペーサとして機能するようなループ
形状にした受け架台65を表している。
冷水・冷温水配管等を建物の天井から吊り下げる場合に
適用した例を表しており、円弧状クランプ76は蝶つが
いのように開閉する1対の半円状の帯板76a,76b
からなり、断熱支持具を建物側の天井から吊り下げるよ
うになっている。この例では、図1に示したような受け
架台は不要となる。
本発明による円筒部材13と第1の防湿材料層14は図
1に示した上置きタイプと共通して用いることができ
る。これが本発明による利点でもある。
ば断熱支持具の底面においても第1の防湿材料層が連続
しているので、外部空気との呼吸作用によって結露を生
じることが防止され、これに伴う配管の腐食事故を防止
することができる。
ォーム製円筒部材を使用することにより、断熱性能を向
上させることができる。また、本発明によるポリスチレ
ンフォーム製円筒部材は単純な形状で安価に製造できる
ので、生産性の向上とこれに伴うコストの低減を図るこ
とができ、材料の必要最小限の使用による省資源化が可
能になる。また、円筒部材と第1の防湿材料層は上置き
タイプと吊り下げタイプとに共通して使用することがで
きるので、施工能率が著しく向上する等、その技術的効
果には極めて顕著なものがある。
図である。
である。
す概略断面図である。
面図Cである。
ある。
ある。
図Aと側面図Bである。
グラフである。
グの正面図Bである。
Claims (4)
- 【請求項1】 冷水配管、冷温水配管、給水配管、ブラ
イン配管及び冷媒配管用の断熱支持具であって、 断熱支持具の位置で配管外周に装着された密度約100
kg/m3 の高密度ポリスチレンフォーム製の円筒部材
と、 前記円筒部材の外周全面にわたって防湿性素材を巻着あ
るいは防湿性塗膜を形成された第1の防湿材料層と、 前記第1の防湿材料層の上から前記円筒部材の外周を把
持する円弧状クランプと、 前記円筒部材の前後に隣接して装着された標準密度のポ
リスチレンフォーム製又はグラスウール製又はロックウ
ール製等の保温筒と、 前記保温筒の外周から前記第1の防湿材料層の外周にわ
たって巻着された第2の防湿材料層とを備え、 前記円筒部材の外径及び内径はそれぞれ前記保温筒の外
径及び内径にほぼ等しいことを特徴とする高密度ポリス
チレンフォーム製配管断熱支持具。 - 【請求項2】 前記円筒部材と前記保温筒のそれぞれの
端面に凹凸部分が形成され、これらの凹凸部分によって
両者がはめ合わされるようになっている請求項1記載の
配管断熱支持具。 - 【請求項3】 前記円弧状クランプはU字形ボルトと円
弧状の受け架台とナットとを包含し、断熱支持具を建物
側のフレームに固定するようになっている請求項1記載
の配管断熱支持具。 - 【請求項4】 前記円弧状クランプは蝶つがいのように
開閉する1対の半円状の帯板からなり、断熱支持具を建
物側の天井から吊り下げるようになっている請求項1記
載の配管断熱支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26107995A JP2756774B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 高密度ポリスチレンフォーム製配管断熱支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26107995A JP2756774B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 高密度ポリスチレンフォーム製配管断熱支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0979480A true JPH0979480A (ja) | 1997-03-25 |
JP2756774B2 JP2756774B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17356796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26107995A Expired - Lifetime JP2756774B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 高密度ポリスチレンフォーム製配管断熱支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2756774B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11118092A (ja) * | 1997-10-17 | 1999-04-30 | Showa Corporation:Kk | 断熱配管支持具 |
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JP2016194358A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-17 | 積水化学工業株式会社 | 耐熱耐震性配管システム |
KR102410327B1 (ko) * | 2021-11-15 | 2022-06-22 | 유니슨에이치케이알 주식회사 | 변위 허용형 파이프 단열 지지체 |
KR102677541B1 (ko) * | 2023-10-27 | 2024-06-20 | 조광빈 | 건축물 내 급배수를 위한 배관 구조 및 이의 시공 방법 |
Families Citing this family (1)
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JP3692498B2 (ja) * | 2000-04-18 | 2005-09-07 | 新菱冷熱工業株式会社 | 高密度ポリスチレンフォーム製配管用断熱支持具 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP26107995A patent/JP2756774B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP2756774B2 (ja) | 1998-05-25 |
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