JPH0978709A - 木材柱の支持構造 - Google Patents
木材柱の支持構造Info
- Publication number
- JPH0978709A JPH0978709A JP26246195A JP26246195A JPH0978709A JP H0978709 A JPH0978709 A JP H0978709A JP 26246195 A JP26246195 A JP 26246195A JP 26246195 A JP26246195 A JP 26246195A JP H0978709 A JPH0978709 A JP H0978709A
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- Japan
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- pillar
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- cylinder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】下端部を金属製の支持筒で支持する木材柱にお
いて、両者の結合部から支持筒内へ雨水が浸水するのを
防止する簡単な構造を得ることを目的とする。 【構成】下端部を土中に埋設した金属製の支持筒16
と、この支持筒によって支持される木材柱15からな
り、前記木材柱の下端部を切除して段部15dを形成す
ると共に、木材柱の下端部を支持筒に挿通し、前記段部
を支持筒の上端面で支持したものである。
いて、両者の結合部から支持筒内へ雨水が浸水するのを
防止する簡単な構造を得ることを目的とする。 【構成】下端部を土中に埋設した金属製の支持筒16
と、この支持筒によって支持される木材柱15からな
り、前記木材柱の下端部を切除して段部15dを形成す
ると共に、木材柱の下端部を支持筒に挿通し、前記段部
を支持筒の上端面で支持したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、木材建築物に好適な
柱の支持構造に関するもので、特に、木材柱の根部を土
中に埋設した金属製の支持金具によって支持する構造に
関する。
柱の支持構造に関するもので、特に、木材柱の根部を土
中に埋設した金属製の支持金具によって支持する構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に軒先や東屋など軽量な屋根を支持
する木材柱は、負担する荷重が少ないことから、美的な
要素が強く要求され、布基礎などコンクリート製の基礎
材が使われることは少ない。近年、このような要求から
土中に支持金具を埋設し、その支持金具に木材柱を支持
する試みがなされている。
する木材柱は、負担する荷重が少ないことから、美的な
要素が強く要求され、布基礎などコンクリート製の基礎
材が使われることは少ない。近年、このような要求から
土中に支持金具を埋設し、その支持金具に木材柱を支持
する試みがなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、木材柱
と支持金具との隙間を通して支持金具の内部に雨水が入
り、木材柱の腐食を早めることがあった。また、木材柱
と支持金具との隙間を十分に密封するには構造が複雑に
なり、製造コストを高騰させる不具合があった。また、
仮にその密封が確実に行われたとしても、支持金具をな
す金属製の平板と、それの上面に支持される筒体との溶
接が不十分であると、溶接隙間から内部に雨水などが進
入し、同様に、木材柱の腐食を早めることがあった。
と支持金具との隙間を通して支持金具の内部に雨水が入
り、木材柱の腐食を早めることがあった。また、木材柱
と支持金具との隙間を十分に密封するには構造が複雑に
なり、製造コストを高騰させる不具合があった。また、
仮にその密封が確実に行われたとしても、支持金具をな
す金属製の平板と、それの上面に支持される筒体との溶
接が不十分であると、溶接隙間から内部に雨水などが進
入し、同様に、木材柱の腐食を早めることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記した課題
を解決するため、下端部を土中に埋設した金属製の支持
筒と、この支持筒によって支持される木材柱からなり、
前記木材柱の下端部を切除して段部を形成すると共に、
木材柱の下端部を支持筒に挿通し、前記段部を支持筒の
上端部で支持したものである。具体的には、前記木材柱
は下端部を長手方向に形成した軸部と、その軸部に続く
下向き円錐形の面取り部とを有する。また、前記金属製
の支持筒を水平方向に配置された平板と、その平板上に
鉛直方向へ向けて溶着された筒体とで構成し、支持筒に
挿通された木材柱の下端面を前記支持板上で支承するこ
ともある。さらに、前記木材柱と金属製の支持筒とは、
支持筒に形成した小孔を通して木材柱の軸部に打込まれ
た釘によって抜け止めされる。
を解決するため、下端部を土中に埋設した金属製の支持
筒と、この支持筒によって支持される木材柱からなり、
前記木材柱の下端部を切除して段部を形成すると共に、
木材柱の下端部を支持筒に挿通し、前記段部を支持筒の
上端部で支持したものである。具体的には、前記木材柱
は下端部を長手方向に形成した軸部と、その軸部に続く
下向き円錐形の面取り部とを有する。また、前記金属製
の支持筒を水平方向に配置された平板と、その平板上に
鉛直方向へ向けて溶着された筒体とで構成し、支持筒に
挿通された木材柱の下端面を前記支持板上で支承するこ
ともある。さらに、前記木材柱と金属製の支持筒とは、
支持筒に形成した小孔を通して木材柱の軸部に打込まれ
た釘によって抜け止めされる。
【0005】
【作用】金属製の支持筒は平板と筒体を溶接して、内部
に浸水しないようにしてある。また、木材柱の下端部に
は段部が形成され、その段部が前記筒体の上面の狭い周
面で支持されるから、木材柱と支持筒とが密着し浸水し
なくなる。また、木材柱の下面を平板の上面によって支
承すれば、木材柱に大きな荷重を負担させることができ
るようになり、逆に、木材柱の下面と平板との間に隙間
を設ければ、仮に平板と筒体との間の溶接から多少の浸
水があっても、木材柱の下面に達せず、それを濡らすこ
とがない。逆に木材柱の下面を平板で支承すれば、木材
柱が支承し得る荷重が増大する。
に浸水しないようにしてある。また、木材柱の下端部に
は段部が形成され、その段部が前記筒体の上面の狭い周
面で支持されるから、木材柱と支持筒とが密着し浸水し
なくなる。また、木材柱の下面を平板の上面によって支
承すれば、木材柱に大きな荷重を負担させることができ
るようになり、逆に、木材柱の下面と平板との間に隙間
を設ければ、仮に平板と筒体との間の溶接から多少の浸
水があっても、木材柱の下面に達せず、それを濡らすこ
とがない。逆に木材柱の下面を平板で支承すれば、木材
柱が支承し得る荷重が増大する。
【0006】
【実施例】以下、図示の実施例によって、この発明を説
明する。図1中、10はこの発明を利用して庭先に建て
た茶室風の木造家屋である。木造家屋10は四方流れの
ピラミッド形の屋根11を4本の木材柱15によって地
面Gに支えられている。12は茶卓、13は腰掛けであ
る。前記茶卓12の支柱、および木材柱15は図2、図
3で示すように、下端部が土中に埋設された金属製の支
持筒16によって支持されている。
明する。図1中、10はこの発明を利用して庭先に建て
た茶室風の木造家屋である。木造家屋10は四方流れの
ピラミッド形の屋根11を4本の木材柱15によって地
面Gに支えられている。12は茶卓、13は腰掛けであ
る。前記茶卓12の支柱、および木材柱15は図2、図
3で示すように、下端部が土中に埋設された金属製の支
持筒16によって支持されている。
【0007】すなわち、木材柱15は四角柱又磨き丸太
などで作られた上部15aと、その下端部に長手方向に
沿って形成した円形の軸部15bとを有する。上部15
aと軸部15bとの境界部は下方が細い円錐形に切削さ
れた面取り部15cをなし、前記軸部15bと面取り部
15cとの境界には長手方向と直角な面からなる段部1
5dが形成されている。また、金属製の支持筒16は水
平方向に配置された平板16aと、その平板16a上に
鉛直方向へ向けて溶着された筒体16bとで構成されて
いる。金属製の支持筒16の下部は、この実施例では突
き固めた固い土、あるいはコンクリート製の床からなる
地面Gのなかに埋設されている。すなわち、前記固い土
の中に繰り石Sを敷き、その上に平板16aの下面を支
持すると共に、その上面に溶接された筒体16bは下部
のおよそ1/5が地面Gに埋設されている。なお、この
実施例において、筒体16bは規格品のステンレス製円
管である。
などで作られた上部15aと、その下端部に長手方向に
沿って形成した円形の軸部15bとを有する。上部15
aと軸部15bとの境界部は下方が細い円錐形に切削さ
れた面取り部15cをなし、前記軸部15bと面取り部
15cとの境界には長手方向と直角な面からなる段部1
5dが形成されている。また、金属製の支持筒16は水
平方向に配置された平板16aと、その平板16a上に
鉛直方向へ向けて溶着された筒体16bとで構成されて
いる。金属製の支持筒16の下部は、この実施例では突
き固めた固い土、あるいはコンクリート製の床からなる
地面Gのなかに埋設されている。すなわち、前記固い土
の中に繰り石Sを敷き、その上に平板16aの下面を支
持すると共に、その上面に溶接された筒体16bは下部
のおよそ1/5が地面Gに埋設されている。なお、この
実施例において、筒体16bは規格品のステンレス製円
管である。
【0008】かくて、木材柱15の下端部をなす軸部1
5bを筒体16bに挿通し、前記段部15dを筒体16
bの上端面で支持すると、面取り部15cが筒体16b
の上端面に接し、木材柱15の重量が前記筒体16bの
比較的狭い上端面に作用するため、筒体16bの上端面
が若干量だけ段部15dに喰い込み、両者は隙間がなく
密着する。17は木材柱15の下面と平板16aの上面
との間に形成される空間であり、前記平板16aと筒体
16bとの間に溶接欠陥などがあって、若干の雨水が侵
入しても木材柱15(軸部15b)の下面に達せず、そ
れを腐らせることもない。なお、筒体16bの側面には
数個の小孔が穿設され、そこには釘19が打ち込まれ
て、筒体16bに軸部15bが抜け止めされている。
5bを筒体16bに挿通し、前記段部15dを筒体16
bの上端面で支持すると、面取り部15cが筒体16b
の上端面に接し、木材柱15の重量が前記筒体16bの
比較的狭い上端面に作用するため、筒体16bの上端面
が若干量だけ段部15dに喰い込み、両者は隙間がなく
密着する。17は木材柱15の下面と平板16aの上面
との間に形成される空間であり、前記平板16aと筒体
16bとの間に溶接欠陥などがあって、若干の雨水が侵
入しても木材柱15(軸部15b)の下面に達せず、そ
れを腐らせることもない。なお、筒体16bの側面には
数個の小孔が穿設され、そこには釘19が打ち込まれ
て、筒体16bに軸部15bが抜け止めされている。
【0009】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、木材柱15の段部15dを筒体16bの
上面で支持すると同時に、木材柱15の下面を平板16
aの上面で支承する概念を包含する。そして、この概念
においては、木材柱15の負担する屋根や梁の重量を大
きく設定することができる効果を生じる。
ものではなく、木材柱15の段部15dを筒体16bの
上面で支持すると同時に、木材柱15の下面を平板16
aの上面で支承する概念を包含する。そして、この概念
においては、木材柱15の負担する屋根や梁の重量を大
きく設定することができる効果を生じる。
【0010】図6は前記木材柱15の素材の端部を切削
して軸部15bその他を形成するための加工装置を示
す。すなわち、加工装置20はフレーム21上に回転可
能に支持され電動機22aによって駆動される主軸22
を有し、主軸22には減速機23を介して前記電動機2
2aによって駆動される切削軸24と、それら切削軸2
4側と同一の質量からなる平衡重錘25とが支持されて
いる。26は前記切削軸24に取付けられた切削工具で
ある。切削工具26はフライスカッタ、あるいはエンド
ミルを変形したもので、モールステーパからなる取付け
部26a、および刃部26bとからなり、刃部26bは
側面刃27、正面刃28、および円錐状の山刃29とを
有する。
して軸部15bその他を形成するための加工装置を示
す。すなわち、加工装置20はフレーム21上に回転可
能に支持され電動機22aによって駆動される主軸22
を有し、主軸22には減速機23を介して前記電動機2
2aによって駆動される切削軸24と、それら切削軸2
4側と同一の質量からなる平衡重錘25とが支持されて
いる。26は前記切削軸24に取付けられた切削工具で
ある。切削工具26はフライスカッタ、あるいはエンド
ミルを変形したもので、モールステーパからなる取付け
部26a、および刃部26bとからなり、刃部26bは
側面刃27、正面刃28、および円錐状の山刃29とを
有する。
【0011】かくて、図示してない治具により木材柱1
5の素材を主軸22と同軸に支持し、主軸22を緩速で
運転し切削軸24を高速で運転しつゝ、図中、左方から
右方へ送ると、その端部が正面刃28、および山刃29
によって小径に加工され、側面刃27によって軸部15
bの外面が滑らかに仕上げられる。
5の素材を主軸22と同軸に支持し、主軸22を緩速で
運転し切削軸24を高速で運転しつゝ、図中、左方から
右方へ送ると、その端部が正面刃28、および山刃29
によって小径に加工され、側面刃27によって軸部15
bの外面が滑らかに仕上げられる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、木材
柱15の自重が段部15dにおいて、支持筒16の狭い
上面に作用し、支持筒16の上面が段部15dに喰い込
むため隙間を生じることがなく、その密封構造が簡単に
構成されると共に、木材柱を伝って流れる雨水が支持筒
16の中へ侵入するのを防止することができ、木材柱の
腐食を最少にすることができる効果がある。なお、木材
柱15の下面を支持筒をなす平板16aの上面で分担す
れば、木材柱の耐荷重が増し重い屋根を支持することが
可能となる等の効果を生じる。
柱15の自重が段部15dにおいて、支持筒16の狭い
上面に作用し、支持筒16の上面が段部15dに喰い込
むため隙間を生じることがなく、その密封構造が簡単に
構成されると共に、木材柱を伝って流れる雨水が支持筒
16の中へ侵入するのを防止することができ、木材柱の
腐食を最少にすることができる効果がある。なお、木材
柱15の下面を支持筒をなす平板16aの上面で分担す
れば、木材柱の耐荷重が増し重い屋根を支持することが
可能となる等の効果を生じる。
【図1】この発明の一実施例を示す建築物の側面図であ
る。
る。
【図2】その木材柱の要部Aを拡大して示す側面図であ
る。
る。
【図3】そのIII−III断面図である。
【図4】そのIV−IV断面図である。
【図5】前記要部要部Aをなす木材柱の外観図である。
【図6】木材柱の加工装置を示す部分側面図である。
10・・・・木造家屋 11・・・・屋根 12・・・・茶卓 13・・・・腰掛け 15・・・・木材柱 15a・・・上部 15b・・・円形の軸部 15c・・・面取り部 15d・・・段部 16・・・・金属製の支持筒 16a・・・平板 16b・・・筒体(ステンレス製の円管) 17・・・・空間 19・・・・釘 20・・・・加工装置 21・・・・フレーム 22・・・・主軸 22a・・・電動機 23・・・・減速機 24・・・・切削軸 25・・・・平衡重錘 26・・・・切削工具 26a・・・取付け部 26b・・・刃部 27・・・・側面刃 28・・・・正面刃 29・・・・山刃 G・・・・土(地面) SG・・・繰り石
Claims (4)
- 【請求項1】下端部を土中に埋設した金属製の支持筒
と、この支持筒によって支持される木材柱からなり、前
記木材柱の下端部を切除して段部を形成すると共に、木
材柱の下端部を支持筒に挿通し、前記段部を支持筒の上
端部で支持してなる木材柱の支持構造。 - 【請求項2】請求項1において、前記木材柱は下端部を
長手方向に形成した軸部と、その軸部に続く下向き円錐
形の面取り部とを有する木材柱の支持構造。 - 【請求項3】請求項1において、前記金属製の支持筒を
水平方向に配置された平板と、その平板上に鉛直方向へ
向けて溶着された筒体とで構成し、支持筒に挿通された
木材柱の下端面を前記支持板上で支承してなる木材柱の
支持構造。 - 【請求項4】請求項2において、前記木材柱と金属製の
支持筒とは、支持筒に形成した小孔を通して木材柱の軸
部に打込まれた釘によって抜け止めされている木材柱の
支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26246195A JP3585605B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 木材柱の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26246195A JP3585605B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 木材柱の支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0978709A true JPH0978709A (ja) | 1997-03-25 |
JP3585605B2 JP3585605B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=17376113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26246195A Expired - Fee Related JP3585605B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 木材柱の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3585605B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019172051A1 (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 株式会社瀧川寺社建築 | 木柱の堀立構造 |
CN110446815A (zh) * | 2018-03-05 | 2019-11-12 | 株式会社泷川寺社建筑 | 木柱的埋桩构造 |
JP2021011770A (ja) * | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 株式会社瀧川寺社建築 | 木柱の設置構造 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP26246195A patent/JP3585605B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019172051A1 (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 株式会社瀧川寺社建築 | 木柱の堀立構造 |
CN110446815A (zh) * | 2018-03-05 | 2019-11-12 | 株式会社泷川寺社建筑 | 木柱的埋桩构造 |
JP2019206900A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-12-05 | 株式会社瀧川寺社建築 | 木柱の堀立構造 |
JP2021011770A (ja) * | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 株式会社瀧川寺社建築 | 木柱の設置構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3585605B2 (ja) | 2004-11-04 |
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