JPH0978489A - 化粧板用含浸紙及び化粧板の製造方法 - Google Patents

化粧板用含浸紙及び化粧板の製造方法

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JPH0978489A
JPH0978489A JP26198595A JP26198595A JPH0978489A JP H0978489 A JPH0978489 A JP H0978489A JP 26198595 A JP26198595 A JP 26198595A JP 26198595 A JP26198595 A JP 26198595A JP H0978489 A JPH0978489 A JP H0978489A
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JP
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resin
decorative
impregnated paper
paper
weight
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JP26198595A
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Keiko Tanaka
敬子 田中
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Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
Original Assignee
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に、表面材の層間強度及び耐引き掻き硬
度性の物理的特性に優れた化粧板を、安価に能率良く製
造する方法を提供する。 【構成】 無サイズの顔料内添原紙に、熱可塑性樹脂
70〜95重量%と熱硬化性樹脂5〜30重量%からな
る樹脂を主成分とする含浸剤を25重量%以上含浸した
後、平滑化処理した化粧板用含浸紙に、印刷、塗工し、
熱硬化性の接着剤を用いて合板、パーチィクルボード等
の基材に加熱プレスして接着し、化粧板を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具や建材等に用いる
化粧板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】家具、建材等の表面のうち、特に水平面
に使用する化粧板は強度を必要とする。従って、水平面
に使用する化粧板は、垂直面に使用する化粧板に較べて
高い物理的特性が要求される。
【0003】従来、水平面に使用される代表的な化粧板
として、高圧メラミン化粧板、低圧メラミン化粧板、ジ
アリルフタレート化粧板及びポリエステル化粧板があ
る。高圧メラミン化粧板は、メラミン含浸紙と複数のフ
ェノール樹脂含浸紙とを加熱プレスした、いわゆる成型
板を作製した後に、基材に接着している。従ってこの方
法では、生産性が低く高価になる。低圧メラミン化粧板
及びジアリルフタレート化粧板は含浸したシートをカッ
トした後、パーティクルボードや合板等の基材に乗せ、
加熱プレスして製造している。また、ポリエステル化粧
板は含浸前の原紙を基材に貼った後に、ポリエステル樹
脂を塗工含浸して製造している。これらの化粧板の物理
的特性はそれぞれ差はあるものの、いずれも家具、建材
等の水平面に使用可能な強度を有している。しかし、何
れの化粧板も生産性が低く高価であった。
【0004】また、無サイズの顔料内添原紙に熱可塑性
樹脂を含浸した後、印刷を施し、表面塗工層を設け、得
られた化粧シートを熱可塑性または熱硬化性の接着剤を
介して合板、パーティクルボード等の基材に貼り付けて
作られる化粧板がある。この化粧板は生産効率が高いた
め安価であるが、化粧板としての物理的特性は前記の高
圧メラミン化粧板、低圧メラミン化粧板等には劣ってお
り、家具及び建材等の水平面に使用するには化粧板とし
ての強度が不足していた。
【0005】また、化粧シートに優れた表面硬度を付与
する手段として、特開昭63−54242号公報、特開
平1−108038号公報には、ロールコート法、グラ
ビアコート法、エアナイフコート法、リバースコート
法、ディップコート法、バーコート法等の塗布含浸法に
より熱可塑性樹脂等を含浸した原紙を用い、該原紙の片
面に、熱可塑性樹脂等からなるオーバーコート層を設
け、更に該オーバーコート層上に硬化型樹脂を塗布、硬
化させたハードコート層を設けた化粧シートが開示され
ている。しかしこの方法では、化粧シートを用いて作製
した化粧板の層間強度が弱く、特殊合板の日本農林規格
(JAS)の平面引っ張り強度試験では紙間で剥離して
しまう問題が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、物理的特性
に優れた強度の高い化粧板を安価に能率良く製造する方
法を提供する事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、無サイズの顔
料内添原紙に、熱可塑性樹脂70〜95重量%と熱硬化
性樹脂30〜5重量%からなる樹脂を主成分とする含浸
剤を25重量%以上含浸した後、平滑化処理した化粧板
用含浸紙に、印刷、塗工し、熱硬化性の接着剤を用い
て、基材に加熱プレスして接着することを特徴とする化
粧板の製造方法である。この製造方法は、前記の高圧メ
ラミン化粧板、低圧メラミン化粧板、ジアリルフタレー
ト化粧板、ポリエステル化粧板とは異なり化粧シートを
合板またはパーティクルボード等の基材に接着する時
に、化粧シートのロールをカットすることなく最終工程
まで作業できるため、能率が良く、得られた化粧板は安
価であり、化粧板の物理的特性である、特に層間強度及
び耐引き掻き硬度が高いことを特徴とする。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
製造方法において、無サイズの顔料内添原紙とはサイズ
剤を用いないで、二酸化チタン、タルク、酸化鉄等の無
機顔料及び有機顔料を1種以上と湿潤紙力剤を含んだ、
いわゆる化粧板原紙と言われているものである。
【0009】また、含浸剤の組成は、熱可塑性樹脂70
〜95重量%と熱硬化性樹脂30〜5重量%からなる。
含浸剤中に熱硬化性樹脂が多すぎると、平滑化処理の工
程で十分な効果が得られず、印刷適性が損なわれてしま
うので好ましくない。また、熱硬化性樹脂が少なすぎる
と、化粧シートを合板またはパーティクルボード等の基
材に接着する工程で、加熱成形による熱硬化が不十分と
なり、紙層の硬化及び強化が進まないので、好ましくな
い。熱可塑性樹脂としては水系のアクリル酸エステルの
ホモポリマー及び他成分との共重合体エマルジョン、酢
酸ビニル系共重合エマルジョン並びにスチレンブタジエ
ン共重合体、アクリロニトリルブタジエン共重合体等の
ラテックスの1種または2種以上からなる。熱硬化性樹
脂としてはメラミン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂等
のプレポリマーが挙げられる。また、必要に応じて浸透
助剤を添加しても良い。
【0010】含浸は浸漬含浸法により行い、含浸剤の割
合(含浸率)は、含浸後のシートの重量に対して25%
以上にする。含浸率の上限は含浸剤と原紙の性質による
が、紙間で剥離しない様な十分な強度を付与する必要が
ある。
【0011】含浸後、平滑化処理を行う。平滑化処理は
良好な印刷適性が得られる程度、例えば王研式平滑度計
における測定値が400秒以上、好ましくは500秒以
上付与される様にスーパーキャレンダー処理を行う。
【0012】この様にして得られた化粧板用含浸紙に
は、まず印刷、塗工が施されるが、印刷はグラビア印刷
等の公知の方法で良い。塗工は化粧板としての物理的特
性を付与するため、熱硬化型樹脂、紫外線硬化型樹脂、
電子線硬化型樹脂等を主成分とする硬化型樹脂を用い
る。熱硬化性樹脂としては、アミノアルキッド樹脂、熱
硬化アクリル樹脂、ウレタン樹脂等が用いられる。電子
線硬化型樹脂としては、ラジカル重合する二重結合をも
つアクリレート、エポキシアクリレート、即ちポリエス
テルアクリレート等が用いられる。紫外線硬化型樹脂
は、前記電子線硬化型樹脂にアセトフェノン類、ベンゾ
フェノン類等の光重合開始剤、必要に応じてトリエチル
アミン、トリ−n−ブチルホスフィン等の光増感剤を混
合して用いられる。前記硬化型樹脂の塗工方法は、ロー
ルコート法、バーコート法、グラビアコート法、ナイフ
コート法、エアナイフコート法等の公知の方法で良い。
【0013】前記の方法で得られた、化粧シートを熱硬
化性の接着剤を介して基材に加熱プレスし、化粧板を製
造する。基材として、合板、パーチクルボード等の木質
板が用いられる。熱硬化性接着剤としては、例えば尿素
樹脂等を用いる。
【0014】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。な
お、実施例において得られた化粧板用含浸紙及び化粧板
の評価は以下の方法に従った。 1 化粧板用含浸紙の評価 平滑度 JIS−P8119に定められている試験方法に従い、
王研式平滑度計を用いて測定した。 印刷適性 グラビア印刷機でベタ印刷の後、木目印刷を施して白抜
けを観察し評価した(○:白抜けの度合いが少ない、
×:多い、△:○と×の中間)。 2 化粧板の評価 平面引っ張り試験 特殊合板の日本農林規格(JAS)の平面引っ張り試験
に従った。引っ張り強度が大きい方が良好である。 耐引き掻き硬度試験 特殊合板の日本農林規格(JAS)の引き掻き硬度B試
験に従った。数値はひっかいた傷の深さを示す。数値が
小さい方がが良好である。
【0015】実施例1 ポリアクリル酸系エマルジョン(三井東圧製ボンロンS
−434)とメラミン樹脂(住友化学製SR613)を
固形分比で90/10に混合し、この混合物の固形分1
00重量%に対し浸透助剤(日本乳化剤製ニューコール
865)を固形分0.5重量部添加した含浸剤を液濃度
30%の水希釈物に調製した。この含浸剤を無サイズの
顔料内添原紙に含浸した(含浸率28%)後、スーパー
キャレンダー処理を施した。この様にして得られた化粧
板用含浸紙に木目柄印刷を施し、ウレタン樹脂(大日精
化工業製U−3051メヂウム)を固形分で10g/m
2塗工し、80℃の乾燥機中で2日間養生した。この様
にして得られた化粧シートを尿素樹脂接着剤を用いて以
下の条件で合板に加熱プレスして化粧板を作製した。 <合板への接着条件> 方法 :加熱プレス貼り 接着剤 :尿素樹脂(三井東圧製ユーロイド22) プレス温度:140℃ プレス圧力:15Kg/cm2 プレス時間:1分
【0016】実施例2 ポリアクリル酸系エマルジョン(三井東圧製ボンロンS
−476)とSBR(大日本インキ製ラックスター−3
507)を固形分比で50/50に混合し、更にこの混
合物と尿素樹脂(大日本インキ製ベッカミンJ−300
S)を固形分比で80/20に混合し、更にこの混合物
の固形分100重量%に対し浸透助剤(日本乳化剤製ニ
ューコール865)を固形分0.5重量部添加した含浸
剤を液濃度38%の水希釈物に調製した以外は実施例1
と同様にして化粧板用含浸紙及び化粧板を作製した(含
浸率35%)。
【0017】実機例3 ポリアクリル酸系エマルジョン(三井東圧製ボンロンS
−434)とMBR(三井東圧製ポリラック707)を
固形分比60/40に混合し、更にこの混合物とメラミ
ン樹脂(住友化学製SR−613)を固形分比で70/
30に混合し、更にこの混合物の固形分100重量%に
対し浸透助剤(日本乳化剤製ニューコール865)を固
形分0.5重量部添加した含浸剤を液濃度38%の水希
釈物に調製した以外は実施例1と同様にして化粧板用含
浸紙及び化粧板を作製した(含浸率30%)。
【0018】実施例4 印刷後に電子線硬化型樹脂を10g/m2 塗布した後、
電子線照射装置を用いて電子線照射処理を行い表面塗工
を行った他は実施例1と同様にして化粧板用含浸紙及び
化粧板を作製した。
【0019】比較例1 ポリアクリル酸系エマルジョン(三井東圧製ボンロンS
−434)固形分100重量%に対し浸透助剤(日本乳
化剤製ニューコール865)を固形分0.5重量部添加
した含浸剤を液濃度30%の水希釈物に調製した以外は
実施例1と同様にして化粧板用含浸紙及び化粧板を作製
した(含浸率28%)。
【0020】比較例2 ポリアクリル酸系エマルジョン(三井東圧製ボンロンS
−476)とSBR(ラックスター−3507)を固形
分比で50/50に混合し、この混合物の固形分100
重量%に対し浸透助剤(日本乳化剤製ニューコール86
5)を固形分0.5重量部添加した含浸剤を液濃度20
%の水希釈物に調製した以外は実施例1と同様にして化
粧板用含浸紙及び化粧板を作製した(含浸率20%)。
【0021】比較例3 ポリアクリル酸系エマルジョン(三井東圧製ボンロンS
−434)とMBR(三井東圧製ポリラック707)を
固形分比60/40に混合し、更にこの混合物とメラミ
ン樹脂(住友化学製SR−613)を固形分比で65/
35に混合し、更にこの混合物の固形分100重量%に
対し浸透助剤(日本乳化剤製ニューコール865)を固
形分0.5重量部添加した含浸剤を液濃度28%の水希
釈物に調製した以外は実施例1と同様にして化粧板用含
浸紙及び化粧板を作製した(含浸率25%)。
【0022】実施例に使用した含浸剤の配合、含浸率を
表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】実施例1〜4及び比較例1〜3の評価結果
を表2に示す。なお、平面引っ張り強度試験の< >に
は剥離場所を示した。
【0025】
【表2】
【0026】評価の結果、実施例1〜4は比較例1〜3
よりも、化粧板としての物理的特性が優れており、更
に、化粧板用含浸紙の印刷適性も優れていた。なお、平
面引っ張り試験において比較例1及び2は紙間で剥離し
たが、これ以外は合板を破壊して剥離した。化粧板用含
浸紙において比較例3は含浸材の熱硬化性樹脂の配合率
が高すぎたため平滑度が低く印刷適性が不充分であっ
た。
【0027】
【発明の効果】本発明は、無サイズの内添顔料原紙に、
熱可塑性樹脂70〜95重量%と熱硬化性樹脂30〜5
重量%からなる樹脂を主成分とする含浸剤を25重量%
以上含浸した後、平滑化処理した化粧板用原紙に、印刷
塗工し、熱硬化性の接着剤を用いて、基材に加熱プレス
して化粧板を製造することにより、製造工程の能率が良
く、得られた化粧板は安価であり、化粧板としての物理
的特性である、特に表面材の層間強度及び耐引き掻き硬
度性の優れた化粧板が得られた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無サイズの顔料内添原紙に、熱可塑性樹
    脂70〜95重量%と熱硬化性樹脂30〜5重量%から
    なる樹脂を主成分とする含浸剤を25重量%以上含浸し
    た後、平滑化処理することを特徴とする化粧板用含浸
    紙。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の化粧板用含浸紙に印刷、
    塗工した後、熱硬化性の接着剤を用いて、基材に加熱プ
    レスすることを特徴とする化粧板の製造方法。
JP26198595A 1995-09-18 1995-09-18 化粧板用含浸紙及び化粧板の製造方法 Pending JPH0978489A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007023446A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Sakae Gravure Insatsu Kk 化粧紙
JP2010150852A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Daio Paper Corp 床材用含浸紙

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