JPH097801A - 感圧テープスイッチ - Google Patents

感圧テープスイッチ

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JPH097801A
JPH097801A JP7322786A JP32278695A JPH097801A JP H097801 A JPH097801 A JP H097801A JP 7322786 A JP7322786 A JP 7322786A JP 32278695 A JP32278695 A JP 32278695A JP H097801 A JPH097801 A JP H097801A
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pressure
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recording tape
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 感圧テープスイッチはリボン導体3および4
を支持するサブストレート120と長手の弾性ストリッ
プ121および122とを有し、磁気記録テープ5が波
形のカバーストリップ123の下側に組み込まれ、この
カバーストリップ123は側部126および127を介
してサブストレート120に付着される。弾性支持スト
リップはリボン導体3および4とその上の磁気記録テー
プ5とを、通常、非接触に保持する。カバーストリップ
123に圧力を印加すると、磁気記録テープ5は導体3
および4を電気的に橋絡し、印加された圧力の逆関数と
して変化する抵抗を示す。 【効果】 薄くかつ安価な感圧テープスイッチが得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気抵抗素子の分野に
関する。より特定的には、テープ状の電気抵抗素子を応
用したもの、たとえば感圧テープスイッチなどに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の感圧スイッチが提案されか
つ実現されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
いずれのものも、厚みが厚く、特に薄型が要求される用
途には不適当であった。それゆえに、この発明の主たる
目的は、薄い感圧テープスイッチを提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、サブストレ
ート、サブストレート上に互いに間隔を隔てて位置決め
された第1および第2の電気導体、第1および第2電気
導体のそれぞれの一部の上に横たわるように配置される
磁気記録テープ、および磁気記録テープと第1および第
2の導体との間に配置されて磁気記録テープを第1およ
び第2の導体から絶縁しかつ磁気記録テープを第1およ
び第2の導体と非接触に維持する絶縁手段を備え、圧力
が印加されたときにのみ磁気記録テープが電気導体を橋
絡するようにした、感圧テープスイッチである。
【0005】
【作用】この発明の感圧テープスイッチは、導体を支持
するサブストレートおよび絶縁手段、たとえば長手の弾
性ストリップを有する。弾性ストリップは導体の上の長
手の磁気記録テープをそれらには接触しない状態で保持
する。そのために、導体間は、通常、オープンである。
カバーストリップに圧力を印加すると、磁気記録テープ
は導体およびを電気的に橋絡し、加えられた圧力の逆関
数として変化する抵抗を示す。
【0006】
【発明の効果】この発明によれば、磁気記録テープを用
いているため、全体として非常に薄い感圧テープスイッ
チが得られる。また、抵抗体として商業的に入手可能な
磁気記録テープを用いているため、非常に安価である。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
【0007】
【実施例】図1を参照して、その上に熱活性接着剤が形
成されて予熱された第1および第2の長手のプラスチッ
クシート1および2が、平坦な並行リボン導体3および
4ならびに長手の通常商業的に入手可能な磁気記録テー
プ5と一緒に、ローラ7および8の噛み合い部分6に導
入され、図2および図3に図示するように、上述の各コ
ンポーネントの積層体が作られる。
【0008】シート1および2は、「マイラー」ポリエ
ステルからなっていてもよく、シート1および2が図
1,図2および図3に図示されるマージン領域11およ
び12において互いに積層されるように、ポリエチレン
のような通常の熱活性接着剤で覆われる。これらの積層
方法はよく知られたており、データカード,運転免許証
あるいはバッジを作るのに広く利用されている。
【0009】この発明の背景となる第1の不感圧の例を
図示する図2において、その磁気記録テープの比較的に
狭い外側エッジ部分17および19がリボン導体3およ
び4の内側エッジ部分22および23にオーバラップす
る。この不感圧テープの最も好ましい例においては、そ
のオーバラップ領域は約1/16インチ(≒1.6mm)
の幅を有する。
【0010】リボン導体の内側エッジ部分は或るギャッ
プ幅を有する導体ギャップによって分離されていて、そ
の導体の外側エッジ部分20および20′は、第1およ
び第2のプラスチックシートを互いに強固に積層するこ
とができるマージン部分を形成するために、その長手の
プラスチックシートの外側エッジ25および25′から
離れて位置決めされる。この積層工程の結果として、磁
気記録テープのエッジ部分は、その使用中のテープの向
きの如何にかかわらず、加熱テープの全寿命を通して、
オーバラップ領域内において、リボン導体の内側エッジ
部分に対して継続的に確実に押しつけられる。
【0011】通常の放熱ヒータが、図1の積層ローラ7
および8によって良好な積層を作り得るように、熱活性
接着剤を華氏約250ないし275°(摂氏218ない
し243°)の範囲の温度に上昇させる。発熱テープと
して利用される不感圧抵抗を作る場合および抵抗器を作
る場合には、積層圧力は好ましくは、ローラ7および8
の間の噛み合い部分6の長さに沿って1インチ(25.
4mm)当たり少なくとも7ポンド(≒0.453×7=
3.17kg)であり、プラスチックストリップないしシ
ート,導体および磁気記録テープの組み合わされた厚み
は好ましくは1インチの10/1000(0.254m
m)以下である。
【0012】先に議論したように、抵抗素子は均一な抵
抗を有すべきであり、その素子の磁気記録テープの抵抗
部分と給電ストリップ導体との間の接触において低い抵
抗が一貫して維持されなければならない。通常の広範囲
に利用可能であり安価な磁気記録テープは典型的には1
インチの0.5ないし1.5/1000(0.013な
いし0.038mm)の厚みを有し、1インチの2/10
00(0.051mm)以下である。そのような磁気記録
テープは、その中にエライトまたは磁気酸化粒子の懸濁
物(suspension)を有するプラスチックサブストレート
を含む。商業的に市場に出されたどんな磁気記録テープ
でも良好な結果が期待できるが、スタジオテープ(stud
io tape)がより好ましい。
【0013】これらテープのより一層詳細な説明のため
には、ヴァンノストランドの科学百科辞典(Van Nostra
nd's Scientific Encyclopedia )第6版第2巻第18
04頁を参照されたい。商業的に入手可能な種々の磁気
記録テープのサイズでは、発明者は、本願発明の不感圧
素子のための導体ギャップは比較的に大きくなければな
らないと判断した。何故ならば、一般的に、相当に高い
抵抗が発熱テープや精密抵抗器などの新規な抵抗素子の
使用において所望されるからである。たとえば、リボン
導体の内側エッジ22および23間における導体ギャッ
プは、3/16インチ(4.76mm)の幅を有する磁気
記録テープについては、典型的には、1インチの1/8
(3.18mm)である。広いテープは広い導体ギャップ
を必要とするが、発明者は、導体ギャップに対するテー
プ幅の好ましい比率を1.06〜1.6の範囲に選定し
た。
【0014】上述の加熱加圧下でのプラスチックシート
の積層によって、金属リボン3および4にテープが実際
に貼り付くような熱および圧力でなくても、良好な電気
的接触が維持され得て、そしてどんな接着剤も必要とし
ない。商業的に入手可能な厚みが0.5ミル(5/10
00インチ≒0.127mm)の磁気記録テープが好まし
く、前述の高抵抗接触点が除去される。発熱テープおよ
び精密抵抗器のために、上で説明したように作られるテ
ープ上へ結果的に生じる高い内部圧力が、その使用の
間、テープに対してかかる圧力が増大してもテープの抵
抗値の大きな変動を生じさせないのである。
【0015】発熱テープ 図4は加熱されない付加物32を有する加熱される家3
1の主要部分を図示する。上述の不感圧テープは所望の
長さに切断されて必要な場所に配置され得る。たとえ
ば、図1,図2および図3の発熱テープ30のストリッ
プが家の加熱されない部分32の壁に沿ってあるいは床
の上のどこにでも組み込まれ得て、適当な長さに切断さ
れる。リボンないしストリップ導体3および4は、図3
および図4に示すように、交流110Vのような電源3
3に電気的に接続される。発熱テープを付勢するため
に、発熱テープの任意の場所にスナップオン接続子(sn
ap-onconnector )が設けられ、その接続子がオンされ
ると、第1および第2の指定された接点がプラスチック
表面を貫通して、図3の部分36および37において、
第1および第2のストリップ導体3および4にそれぞれ
「食い込む」。また、発熱テープの適当な長さの切断の
後、ホットメルト接着剤スプレイによってその端部がシ
ールされる。
【0016】そのテープは自動車などの他の内部を加熱
するのに利用されてもよく、この目的のためには12V
のバッテリが利用され得る。精密抵抗器 状態の第1の例である不感圧抵抗素子の第2の重要な応
用が図5に示されている。通常のカーボン抵抗器は緩や
かな許容誤差を有するので、ユーザや製造者によって所
望の値の精密抵抗器を容易にかつすぐに作ることができ
るようにする、安価な方法を提供することが望まれてい
る。
【0017】新規な方法に従って、上述の不感圧テープ
が所望の抵抗値に逆比例する長さに切断される。たとえ
ばユーザが200kΩの抵抗器を作ろうと思えば、鋏や
「チョップ」ナイフでその右側の端ないしエッジ42か
ら1/2インチ(12.7mm)の位置43においてその
テープを切断し、導体リボン3および4を通して駆動ピ
ン35および35′によって接続が完全に行われ、その
ピンがワイヤラッピングされる。そのワイヤラッピング
技術はよく知られていて、太い鉛筆に似ている広く利用
可能な動力ラッピング具を用い、半田付けは必要ない。
右側のエッジ42から1インチ(25.4mm)の位置4
6で切断されれば、100kΩの精密抵抗器が得られ
る。同じ方法で右側のエッジ42から10インチ(25
4mm)の位置47で切断されると10kΩの抵抗器が作
られるであろう。この結果は、周知の並列抵抗式RX=
R1R2/R1+R2を検証することから明らかであ
る。たとえば、10インチの切断は1インチ切断ユニッ
トに並列的な10倍の数の抵抗ユニットに相当する。
【0018】もし望めば、ユーザの助けのためにこれら
の位置に種々の可視的な表示が設けられてもよく、Vノ
ッチ48が精密にカットして精密な抵抗値を得る目的に
典型的である。上で述べた実際の値は、3Mコーポレー
ションによって販売されている1/4インチ幅の「Scot
ch」ブランドの酸化鉄磁気記録テープを切断することに
よって発明者によって作られたものである。
【0019】図7は2つの抵抗電気回路の先行技術の構
成を図示する。図6において、図7のしばしば精密でな
いカーボン抵抗器が不感圧の例であるところのテープセ
グメントによって置き換えられる。図示されているよう
にその全体の幅にわたって下部リボン導体4を貫通する
孔51が穿けられ、それによって抵抗器の下部部分が互
いに電気的に分離される。他方、抵抗器の上部部分は穿
孔されないそのままの上部リボン導体3によって一緒に
電気的に接続される。穿けられた孔51の右側のテープ
部分(点50′から55′まで)は1インチの長さを有
し孔の左側の部分(55′から65′まで)は1/2イ
ンチの長さを有し、したがって右側の抵抗器は左側のも
の(200kΩ)の半分の値(100kΩ)を有する。
【0020】先に説明した積層方法によって作られる抵
抗器は典型的には約10ミル(0.254mm)以下の厚
みを有し、かつしたがって、それらは部品の間に滑り込
ませることができるので、スペースに限りがあるところ
でも利用可能である。また、これら抵抗器の設計におい
て、比較的に大きな領域が固有に存在するので、熱の発
散は良好である。
【0021】この手順は勿論個々のユーザに対して制限
されるものではなく、電子回路の大量生産においてもま
た利用可能である。図8において、LEDの線状のアレ
イを付勢するための典型的な従来技術のマルチ抵抗回路
が、このような抵抗素子の不感圧の例を用いる等価的な
回路を図示する図9と一緒に図示されている。前述の穿
けられた孔51が再びテープ抵抗素子の部分の電気的分
離のために図示されている。たとえば、リード61は穿
けられた孔51によって他のテープ部分から電気的に分
離されたテープ部分63を通してLED62に結合され
る。しかしながら、これに対して、リード64は図8に
示される3つの抵抗器69,70および71を通してリ
ード66,67および68に結合されるべきである。こ
の結果は穿けられた孔51″と孔76との間に位置決め
される上部リボン導体3からの孔を省略するだけで容易
に達成される。
【0022】全てのLEDに対してリード64を電気的
に接続する場合を想定すると、このことは、上部リボン
導体3の任意の部分の穿孔を単に省略するだけで簡単に
行なえる。そして、下部リボン導体4内における穿けら
れた孔の選択毎に基づく省略が、既に説明したように、
抵抗器の抵抗値の精密な制御となる。このようにして、
不感圧テープを用いるこの方法によって、リボン導体の
部分の選択的な穿孔と一緒に、カスタム電気回路(を作
る際)の非常に柔軟性のある方法が結果的に得られる。
【0023】感圧抵抗素子の例 図10は先に説明したように、マージン部分12および
11に沿って加熱加圧されることによって積層された積
層構造物を概略的に図示する。しかしながら、平坦なリ
ボン導体3および4は参照番号81で示される比較的狭
い導体ギャップによって分離されている。上述の不感圧
抵抗素子とは異なり、前述のオーバラップ領域内におけ
る磁気記録テープとリボン導体の内側部分との間の圧力
は、その寿命の期間中、その素子への圧力の印加に応答
して抵抗素子の抵抗値における実質的な変化が生じるよ
うに、十分低く維持される。このような結果は、好まし
くは、ローラ7に環状の凹みないし溝83を形成するこ
とによって製造過程中に得られ、つまり磁気記録テープ
5とストリップ導体3および4との間のオーバラップ領
域における(積層)圧力が比較的低く維持される。しか
しながら、前述のマージン部分11および12において
は良好な積層接着がなお行われている。
【0024】この結果が付加的な外部印加圧力によって
磁気記録テープが押し潰されるのを可能にし、テープの
寿命の期間中、その抵抗を大きく減じる。さらに、磁気
記録テープ抵抗の変化が、磁気記録テープとリボン導体
3および4の内側エッジ部分との間により大きなオーバ
ラップ領域を作ることによって増強される。このことは
図2と図10を比較することによって明らかとなる。換
言すれば、外部的に印加される圧力は磁気記録テープ内
においてそのテープのかなり大きな部分にわたって分散
されるような収縮を生じ、製造後の抵抗素子に印加され
て測定される圧力変化の関数としての抵抗変化を大きく
する。
【0025】発明者は磁気記録テープ5の幅のギャップ
81の幅に対する適当な比率が少なくとも1.5である
ことを判断した。1インチの3/16(4.76mm)の
幅を有するそのようなテープのためには、「6」の比率
を生じる1/32(0.79mm)のギャップを用いるこ
とが望ましい。1インチ幅のテープについては、「1
6」の比率を生じる1/16インチ(1.59mm)の最
小ギャップであることが望ましい。
【0026】感圧抵抗素子が図11において回路的に図
示されていて、可変抵抗器94を通して直列接続された
ストリップ導体3および4,抵抗器99およびアンプ9
3の端子92および92′に結合されたバッテリ91の
ような電圧源によって、その素子に電流が流れる。な
お、可変抵抗器94はキャリブレーションの目的で利用
される。素子の抵抗変化がこの構成によって検出され、
任意の時間における素子を流れる電流のアナログ表示が
メータ95によって行われる。
【0027】図12の部材101および102によって
概略的に表されるロボットの「指」の間で一定の制御さ
れた圧力を維持することがロボット分野において非常に
重要である。シリンダ103が、リンク107を介して
ロボットの指101に結合されたピストンに対して圧力
を与えるための流体圧力源104に結合される。この構
成において、圧力シリンダ103内における流体圧力の
変化が概略的に参照番号109で示すワークピースに対
する指要素101によって作用する力の変化を生じる。
所望の圧力が、この技術分野において公知のように、流
体圧力源104を制御するためのフィードバックサーボ
制御回路111を用いることによって一定に維持され
る。シリンダ103は非常に小さく、そのためにシリン
ダ103内にフィットできるように小さくて薄い圧力セ
ンサを提供することが望まれている。前述の感圧テープ
素子の正方形のあるいは長方形の部分105が、図11
に関連して上で説明した態様で機能するように、圧力シ
リンダの右側部分に位置決めされかつアンプ93′に結
合される。このようにして、図12がテープ抵抗素子の
感圧の例の重要な有益な使用を説明している。
【0028】侵入警報 図10に関連して説明した多数の感圧の長手の抵抗素子
が図13の敷物132の下にリボン導体3および4に並
行ストリップとして位置決めされ、調整可能なしきい値
装置134にリード135を介して並列的に結合され
る。この装置134は、順に、図13に示される任意の
従来の警報表示器136に結合される。素子の上への侵
入者の体重による電流変化が警報を作動させる。この長
手の感圧テープは製造するのに非常に安いので、そのよ
うなテープの数多くの並行ストリップが広い範囲の領域
をカバーするように敷物の下に位置決めされ得る。トラ
イアックまたはシュミットトリガを用いるしきい値装置
の説明のためには、1985年の「電子回路の百科辞典
(Encyclopedia of Electronic Circuits )」タブブッ
クス(Tab Books )第421,592,593頁を参照
されたい。
【0029】図14は圧力の関数として調整可能なしき
い値装置134に印加される電圧を図示する。回路13
4は電圧源91′に直列の抵抗器99′にかかる電圧降
下によって大人がレベル137を超えて警報136を作
動させるような入力電圧レベルを発生するように調整さ
れている。他方、ペットまたは子供の体重は警報装置を
トリップさせるに不十分な電圧しか発生しない。何故な
らば、感圧テープ内の磁気記録テープ5に生じる抵抗変
化が小さいからである。
【0030】ポータブル体重計 図15において、柔軟性のあるマット111が図示され
ていて、そのマット内において互いに側面が沿うように
位置決めされた感圧テープ100を含む。図13におけ
るように、マット内のテープのリボン導体3および4は
並列接続されていて、さらにアンプ114を介して、L
ED体重表示器(ディジタル電圧計)回路113に接続
される。回路はバッテリで作動され、そのために、9イ
ンチ×12インチ(≒23cm×30cm)のマット111
は巻き上げられて、たとえばユーザの大きな紙袋の中に
入れて持ち運ばれる。マットが巻き解かれ、ユーザがそ
のユーザの体重を記録するために参照番号116および
117で示す位置でマットの上に立つ。重量の増加はテ
ープ抵抗を減少させ、バッテリ91′に直列の抵抗11
2にかかる電圧降下を増大させる。一方、抵抗110は
体重計の零セットを校正するために調節される。重量が
減少すると逆の結果を生じるようにテープ抵抗が増大す
る。このようにして、図15の構成は安価なポータブル
体重計を提供し、この体重計は従来の計量台を使用する
必要がない。
【0031】オン/オフ感圧テープスイッチ ここで、図16を参照して、この発明の一実施例である
感圧テープスイッチが図示される。図示されるように、
ストリップないしリボン導体3および4を支持するサブ
ストレート120と長手の弾性ストリップ121および
122とを有する。これら弾性ストリップは好ましく
は、1インチの約5/1000(0.13mm)の厚みで
あり、ポリエステルからなる。磁気記録テープ5は凸凹
のある(波形の)カバーストリップ123の下側に組み
込まれ、このカバーストリップ123は側部126およ
び127を介してサブストレート120に付着される。
弾性支持ストリップはリボン導体3および4の上の長手
の磁気記録テープ5をそれらには接触しないで保持す
る。そのために、通常、導体間にはオープンである。
【0032】上の波形のカバーストリップ123に圧力
を印加すると、磁気記録テープ5は導体3および4を電
気的に橋絡し、それはカバーストリップ123に加えら
れた圧力の逆関数として変化する抵抗を有する。テープ
スイッチは図17に示すようなロール125で保管され
あるいは出荷される。波形123がテープを堅固に巻き
上げるのに役立つ。このことはそのテープを経済的に保
管するのに重要な考え方であり、そのテープは任意の所
望の長さに切断され、図13の警報システムに関連して
先に説明したように利用される。
【0033】先に説明した感圧テープとは異なり、図1
3におけるように電圧源に直列に結合されているけれど
もストリップ123に何らかの圧力が加えられるまで、
磁気記録テープ5に電流は流れない。このことはバッテ
リ電力を節約するという利点を有し、警報装置の不所望
な作動を生じる誤動作を減じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の背景となる長手の抵抗素子を作る方
法を示す図解図である。
【図2】この素子の一例の断面を示す図解図である。
【図3】その素子の平面を示す図解図である。
【図4】発熱テープを組み込んだ状態を示す図解図であ
る。
【図5】仕様に応じて精密抵抗器を作る方法を示す図解
図である。
【図6】この背景技術に従った抵抗回路網を作る方法を
示す図解図である。
【図7】この背景技術に従った抵抗回路網を作る方法を
示す図解図である。
【図8】この背景技術に従った抵抗回路網を作る方法を
示す図解図である。
【図9】この背景技術に従った抵抗回路網を作る方法を
示す図解図である。
【図10】この素子の第2の例の断面を示す図解図であ
り、併せてそのような素子を積層する1対の積層ローラ
を示す。
【図11】圧力測定装置として利用される感圧抵抗素子
を示す図解図である。
【図12】ロボット装置における感圧抵抗素子の応用を
示す図解図である。
【図13】侵入警報回路に利用される感圧素子を示す図
解図である。
【図14】図13の警報回路の1つの局面を示すグラフ
である。
【図15】ポータブル体重計として利用される感圧抵抗
素子を示す図解図である。
【図16】この発明の一実施例である感圧テープスイッ
チを示す図解図である。
【図17】感圧テープスイッチの他の実施例を示す図解
図である。
【符号の説明】
1,2 …プラスチックシート 3,4 …リボン(ストリップ)導体 5 …磁気記録テープ 7,8 …積層ローラ 30 …発熱テープ 51 …孔 120 …サブストレート 123 …波形カバーシート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サブストレート、 前記サブストレート上に互いに間隔を隔てて位置決めさ
    れた第1および第2の電気導体、 前記第1および第2電気導体のそれぞれの一部の上に横
    たわるように配置される磁気記録テープ、および前記磁
    気記録テープと前記第1および第2の導体との間に配置
    されて前記磁気記録テープを前記第1および第2の導体
    から絶縁しかつ前記磁気記録テープを前記第1および第
    2の導体と非接触に維持する絶縁手段を備え、圧力が印
    加されたときにのみ前記磁気記録テープが前記電気導体
    を橋絡するようにした、感圧テープスイッチ。
  2. 【請求項2】前記絶縁手段は前記サブストレートに付着
    されかつばね性のある材料の少なくとも2つの長手のス
    トリップを含む、請求項1記載の感圧テープスイッチ。
  3. 【請求項3】前記電気導体は前記ばね性のある材料の長
    手のストリップに並行に位置決めされた薄い平坦なリボ
    ンを含む、請求項2記載の感圧テープスイッチ。
  4. 【請求項4】前記磁気記録テープは長手の波形のカバー
    の下側に組み込まれる、請求項1ないし3のいずれかに
    記載の感圧テープスイッチ。
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