JPH0977941A - 接着性に優れた樹脂組成物及びケーブル - Google Patents

接着性に優れた樹脂組成物及びケーブル

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JPH0977941A
JPH0977941A JP7234497A JP23449795A JPH0977941A JP H0977941 A JPH0977941 A JP H0977941A JP 7234497 A JP7234497 A JP 7234497A JP 23449795 A JP23449795 A JP 23449795A JP H0977941 A JPH0977941 A JP H0977941A
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JP
Japan
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cable
polyvinyl chloride
ethylene
maleic acid
resin composition
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JP7234497A
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English (en)
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Masakazu Ohashi
正和 大橋
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エポキシ樹脂に対して接着性に優れたポリ塩
化ビニルの樹脂組成物及びエポキシ樹脂に対して接着性
に優れ、且つ封止が完全なケーブルを提供すること。 【解決手段】 ポリ塩化ビニルとエチレン酢酸ビニル共
重合体のマレイン酸誘導体との合計量100重量部に対
して、エチレン酢酸ビニル共重合体のマレイン酸誘導体
を5重量部以上の割合で配合してなることを特徴とす
る。また、前記組成物からなる絶縁体を有するケーブル
及び前記組成物からなるシースを、エチレン系ポリオレ
フィンの絶縁体の外部に設けてなるケーブル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エポキシ樹脂等に
対して接着性に優れた樹脂組成物、該組成物からなる絶
縁体及びシースを有するケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、センサーなどが埋め
込まれた電子機器のユニット10からポリ塩化ビニル混
和物の被覆層であるシースを有するポリ塩化ビニルケー
ブル12が引き出される構造の場合、ユニット10の端
部の封止部11において、エポキシ樹脂材13とポリ塩
化ビニルケーブル12との間に接着界面15が発生す
る。 そして、エポキシ樹脂とポリ塩化ビニルとの間の
接着力が十分でないために、接着界面15に剥離が発生
する虞があった。このように、接着界面15に剥離が生
じると、外界の水分等の有害物が電子機器のユニット1
0の内部に浸入するという問題があった。そのため、前
記接着界面15を保護をすることにより、ユニット10
内部と外界とを隔てる方法として以下の方法が従来より
行われている。
【0003】その一手段として、図5に示すように、ポ
リ塩化ビニルケーブル12を、封止部11内において巻
回して、巻回したポリ塩化ビニルケーブル12の全体を
エポキシ樹脂中に封止する方法が知られている。また、
別の手段として、図4に示すように、封止部11の外端
部に防水パッキン14を装着して接着界面15を保護す
る方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す方法による
と、エポキシ樹脂材13とポリ塩化ビニルケーブル12
との間の接着界面15が長くなる分だけ、水分等の有害
物がユニット10内部へ浸入しにくくなる。しかし、ポ
リ塩化ビニルケーブル12を巻き回す作業が増えるため
加工費が上がるという問題があった。さらに、ポリ塩化
ビニルケーブル12を巻き回すので、封止部11の厚み
が大きくなるという弊害があった。また、図4に示す方
法はユニット10内部と外界とを隔てる方法としては有
効であるが、防水パッキン14を使用するために、加工
に手間を要しコストアップになるという問題があった。
【0005】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、エポキシ樹脂等に対して接着性に優れたポリ塩化ビ
ニルの樹脂組成物及びエポキシ樹脂等に対して接着性に
優れ、且つ封止が完全なケーブルを提供することを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の接着性に優れた
樹脂組成物は、ポリ塩化ビニルとエチレン酢酸ビニル共
重合体のマレイン酸誘導体とを配合した樹脂組成物であ
って、該樹脂組成物がポリ塩化ビニルとエチレン酢酸ビ
ニル共重合体のマレイン酸誘導体との合計量100重量
部に対して、エチレン酢酸ビニル共重合体のマレイン酸
誘導体を5重量部以上の割合で配合してなることを特徴
とする。また、本発明のケーブルは、前記組成物からな
る絶縁体を有するケーブルである。
【0007】ポリ塩化ビニルとしては、塩化ビニル単独
重合体のみならず、塩化ビニル単位を50重量%以上を
含む共重合体が挙げられる。共重合成分の例は、酢酸ビ
ニルなどである。ポリ塩化ビニルはエチレン酢酸ビニル
共重合体のマレイン酸誘導体と優れた相溶性を有してい
る。
【0008】エチレン酢酸ビニル共重合体のマレイン酸
誘導体(以下、EVAマレイン酸誘導体ということがあ
る)としては、例えばエチレン酢酸ビニル共重合体に無
水マレイン酸をグラフト重合したものが挙げられる。こ
のものは、極性が大きくてエポキシ基に活性なエステル
結合と酸無水基を有するEVAマレイン酸誘導体がポリ
塩化ビニルに配合されているので、本発明の樹脂組成物
はエポキシ樹脂に対して優れた接着性を示す。また、E
VAマレイン酸誘導体は、ポリ塩化ビニルと良好な相溶
性を有するので引張強度等の機械的性質を損なわない。
さらに、EVAマレイン酸誘導体の配合は、ポリ塩化ビ
ニルの押出加工性、耐寒性、耐衝撃性を向上させる。
【0009】無水マレイン酸をグラフト重合するエチレ
ン酢酸ビニル共重合体(以下、EVAということがあ
る)としては、酢酸ビニル単位を10〜40重量%含有
するエチレン酢酸ビニル共重合体が好ましい。エチレン
酢酸ビニル共重合体と無水マレイン酸とのグラフト重合
は、有機過酸化物などのラジカル発生剤の存在下に、両
成分を加熱し反応させるなどの方法で行なうことができ
る。エチレン酢酸ビニル共重合体に対する、無水マレイ
ン酸のグラフト量は、0.02〜5重量%であることが
好ましい。
【0010】EVAマレイン酸誘導体の配合量は、ポリ
塩化ビニルとEVAマレイン酸誘導体との合計量100
重量部に対して、5重量部以上、特に5重量部〜30重
量部であることが好ましい。5重量部未満であると、E
VAマレイン酸誘導体を添加する効果が現れず、30重
量%を越えると体積抵抗率が1012Ω・cm以下となる
など電気特性が低下しやすい。
【0011】本発明の樹脂組成物は、ポリ塩化ビニルと
EVAマレイン酸誘導体とを必須成分とするが、さらに
目的に応じて、滑剤などの加工助剤、酸化防止剤、染顔
料、水酸化アルミニウム、酸化アンチモンなどの難燃
剤、紫外線吸収剤、鉛系などの熱安定剤、炭酸カルシウ
ムなどの充填剤、フタル酸ジオクチルなどの可塑剤等を
添加した、ポリ塩化ビニル混和物として用いることが好
ましい。また、本発明の樹脂組成物は、常法により、バ
ンバリミキサー、ロール、スクリュー等によって混練さ
れた後、押出成形等の成形法によって、所望の成形物、
例えば絶縁体、シースなどとされる。
【0012】
【発明の実施の形態】次ぎに、本発明の絶縁体を有する
ケーブルについて説明する。図1は、本発明の絶縁体を
有するケーブルの一例であって、図1のケーブル1は、
導体4の外側に本発明の樹脂組成物からなる絶縁体5が
押出被覆等により形成されたものである。本発明の樹脂
組成物からなる絶縁体5はケーブルに電気絶縁性とエポ
キシ樹脂に対して優れた接着性等を付与する。本発明の
樹脂組成物は、ポリ塩化ビニルにEVAマレイン酸誘導
体を配合したものであるので、本発明のケーブルはエポ
キシ樹脂に対する接着性に加えて、難燃性、耐薬品性、
可とう性等に優れたケーブルである。前記絶縁体5の厚
みは任意であるが、本発明の樹脂組成物からなる絶縁体
5は薄くても良好な絶縁性を示すので、0.1〜20m
mであることが好ましい。
【0013】次ぎに、本発明のシースを有するケーブル
について説明する。図2は、本発明のシースを有するケ
ーブルの一例であって、図2のケーブル2は、本発明の
組成物からなるシース6を、エチレン系ポリオレフィン
の絶縁体5’の外部に設けてなるものである。ケーブル
の被覆層であるシース6が本発明の樹脂組成物で構成さ
れているから、本発明のシースを有するケーブル2は、
エポキシ樹脂に対して優れた接着性を有している。前記
シース6の厚みは任意であるが、0.1〜20mmであ
ることが好ましい。
【0014】絶縁体5’は本発明の樹脂組成物以外のも
の、例えばポリエチレン、EPMやEPDMなどのエチ
レンプロピレンゴム、エチレンメチルアクリレート共重
合体、エチレンエチルアクリレート共重合体、エチレン
メチルメタクリレート共重合体、エチレンー酢酸ビニル
共重合体などの電気絶縁性のエチレン系ポリオレフィン
の押出被覆などにより形成できる。本発明の樹脂組成物
は、これらのエチレン系ポリオレフィンに対して押出被
覆時に優れた熱融着性を示すから、絶縁体5’とシース
6との界面接着強度は大である。しかも、エチレン系ポ
リオレフィン層5’とポリ塩化ビニルが配合されている
本発明の樹脂組成物の層6とが複合された層が形成され
ているので、電気絶縁性、耐オゾン性、耐候性等のエチ
レン系ポリオレフィンの優れた性質と、難燃性、可とう
性、耐摩耗性、対エポキシ樹脂接着性等の本発明の樹脂
組成物の優れた性質とを併有している。シース6と導体
4との間に電気絶縁性に優れたエチレン系ポリオレフィ
ン層5’が介在するので、シース6に多くのEVAマレ
イン酸誘導体を含ませて対エポキシ樹脂接着性を向上さ
せても、ケーブルの電気特性が低下することがない。導
体の外部にエチレン系ポリオレフィンを絶縁体として設
け、本発明の樹脂組成物をシースとして有さない構造の
ケーブルは対エポキシ樹脂接着性等に劣る。
【0015】本発明の樹脂組成物からなる絶縁体又はシ
ースを最外層として有するケーブルは、エポキシ樹脂に
対して接着性が優れている。従って、これらのケーブル
を、センサーなどが埋め込まれているユニットから引出
した場合にできる引出部の隙間をエポキシ樹脂により封
止しても、エポキシ樹脂との接着界面が剥離することが
ない。その結果、本発明のケーブルを使用したユニット
内に水等が浸入することがなく、センサーなどの性能が
損なわれない。
【0016】また、本発明の絶縁体5及びシース6は上
述した例に限られるものではなく、使用用途、製造方法
等は任意である。例えば、図2のケーブル2において、
絶縁体5’とシース6との間に錫メッキ銅編組などのシ
ールドからなるシールド層を更に設けてもよい。本発明
の樹脂組成物からなる絶縁体5、シース6がケーブルの
最外周に存在する限り、エポキシ樹脂に対する接着性は
良好である。また、本発明の樹脂組成物を素練りした
後、成形を施し、シート状物を作成して、絶縁用シート
等として用いることもできる。
【0017】
【実施例】以下、具体例を示し、本発明をさらに詳しく
説明する。 ー実施例1〜4、比較例ー 表1に示す、実施例及び比較例の性能試験に必要な試験
片を次のようにして作成した。ポリ塩化ビニルとEVA
マレイン酸誘導体との合計量100重量部に対して、E
VAマレイン酸誘導体の配合量を0、5、20、30、
50重量部の割合で配合したもののそれぞれに、さらに
炭酸カルシウムを20重量部と、鉛系安定剤を5重量部
と、フタル酸ジオクチル(以下、DOPと略記する)を
50重量部とを混合した。次いで、該混合物を素練りし
て、塩化ビニル混和物を作成した後、シートを成形し
た。
【0018】塩化ビニル樹脂とEVAマレイン酸誘導体
との合計量100重量部に対して、EVAマレイン酸誘
導体を5、20、30、50重量部の割合で配合したも
のを、表1に示すように実施例1〜4とした。EVAマ
レイン酸誘導体を配合しなかったものを比較例とした。
なお、使用した塩化ビニル樹脂の平均重合度は1100
で、EVAマレイン酸誘導体としては、酢酸ビニル単位
を20重量%含有するエチレン酢酸ビニル共重合体に無
水マレイン酸を0.2重量%、グラフト重合したものを
用いた。表1に示した対エポキシ接着力は、JIS C
2107に準拠して測定した。対エポキシ接着力は前
記シート同士をエポキシ樹脂で接着した場合の接着強度
を示している。測定結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1から明かなように、対エポキシ接着力
は、塩化ビニル樹脂とEVAマレイン酸誘導体との合計
量100重量部に対して、EVAマレイン酸誘導体を配
合しないと0.4kgf/10mmに過ぎなかった。E
VAマレイン酸誘導体を5重量部の割合で配合したもの
は、1.2kgf/10mmの優れた接着力を示し、5
0重量部の割合で配合したものは接着力が大のため、シ
ート部分が破壊する凝集破壊であった。
【0021】銅線である導体4(導体径1mm)の外周
面に、エチレンープロピレンゴムを厚み1mmに押出被
覆して絶縁体5’を形成し、さらに該絶縁体5’の外側
に実施例2の組成物を厚み1mmに押出被覆してシース
6を形成せしめて、図2に示す構成のケーブル2を製造
した。電子機器のユニット10のセンサーに該ケーブル
2を接続した後、図3に示すように、ユニット10から
引き出し、ユニット端部の封止部11において巻回する
ことなく、直線状に引き出し、封止部11にエポキシ樹
脂液を注入し硬化させることにより、ケーブル2の引出
部をエポキシ樹脂材13中に封止した。6月間、60゜
C×90%RH(相対湿度)の雰囲気下に放置したが、
ケーブル2とエポキシ樹脂材13の接着界面15が剥離
することはなかったので、ユニット10内に水等が浸入
することがなく、センサーの性能が損なわれなかった。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のポリ塩化ビ
ニルを主体とする樹脂組成物には、極性が大きくてエポ
キシ基に活性なエステル結合と酸無水基を有するマレイ
ン酸誘導体がポリ塩化ビニルに配合されているので、本
発明の樹脂組成物及びケーブルは、エポキシ樹脂に対し
て優れた接着性を示す。また、本発明の樹脂組成物は、
押出加工性、引張強度等の機械的性質、耐寒性、耐衝撃
性、耐薬品性、可とう性等に優れている。また、本発明
のケーブルのエポキシ樹脂封止部からユニット内に水等
が浸入することがないので、センサーなどの性能が損な
われない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のケーブルを示す断面図で
ある。
【図2】 本発明の他の実施例のケーブルを示す断面図
である。
【図3】 本発明のケーブルを電子機器のユニットから
引き出す方法の説明図である。
【図4】 従来のケーブルを電子機器のユニットから引
き出す方法を説明する図である。
【図5】 従来のケーブルを電子機器のユニットから引
き出す方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 ケーブル、 2 ケーブル、 4 導体、 5 絶
縁体、 5’ 絶縁体、6 シース、 10 ユニッ
ト、 11 封止部、 12 ポリ塩化ビニルケーブ
ル、 13 エポキシ樹脂材、 14 防水パッキン、
15 接着界面、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01B 7/28 H01B 7/28 E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリ塩化ビニルとエチレン酢酸ビニル共
    重合体のマレイン酸誘導体とを配合した樹脂組成物であ
    って、該樹脂組成物がポリ塩化ビニルとエチレン酢酸ビ
    ニル共重合体のマレイン酸誘導体との合計量100重量
    部に対して、エチレン酢酸ビニル共重合体のマレイン酸
    誘導体を5重量部以上の割合で配合してなることを特徴
    とする接着性に優れた樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の組成物からなる絶縁体を
    有するケーブル。
JP7234497A 1995-09-12 1995-09-12 接着性に優れた樹脂組成物及びケーブル Pending JPH0977941A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014172993A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Omron Corp ケーブル被覆材料、被覆ケーブルおよび電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014172993A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Omron Corp ケーブル被覆材料、被覆ケーブルおよび電子機器

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