JPH0977683A - 動物における生産促進剤としてのバルヒマイシンの使用および生産促進剤組成物 - Google Patents

動物における生産促進剤としてのバルヒマイシンの使用および生産促進剤組成物

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JPH0977683A
JPH0977683A JP8167798A JP16779896A JPH0977683A JP H0977683 A JPH0977683 A JP H0977683A JP 8167798 A JP8167798 A JP 8167798A JP 16779896 A JP16779896 A JP 16779896A JP H0977683 A JPH0977683 A JP H0977683A
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balhymycin
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balhimycin
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JP8167798A
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Manfred Dr Lohner
マンフレート、ローナー
Stefan Dr Scheuermann
シュテファン、ショイエルマン
Laszlo Dr Vertesy
ラスロ、ベルテシー
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • A23K20/195Antibiotics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P15/00Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs
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    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動物における生産、例えば飼料科用の改善、
生体系の増加、ミルク生産の増加または卵生産、を促進
させる促進剤の提供。 【解決手段】 バルヒマイシンおよび場合により一種以
上のその誘導体との組み合わせは、単胃または多胃動物
で生産を促進させることからこれを利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、動物で生産を促進させるための
バルヒマイシン(balhimycin)の使用、および生産促進
剤組成物に関する 下記式Iの化合物、バルヒマイシン
【化1】 は公知の糖ペプチド抗生物質である(EP 0 468
504参照)。バルヒマイシンの誘導体、および農業
における生産促進剤としてのそれらの適合性も、同様に
開示されている(EP 0 521 408参照)。し
かしながら、動物における生産を促進させるためのバル
ヒマイシンの特に顕著な適合性も、技術水準からみると
意外である。
【0002】したがって、本発明は、単胃または多胃動
物で生産を促進させる上で、場合により一種以上のその
誘導体と組み合わされたバルヒマイシンの使用、および
場合により一種以上の誘導体と組み合わされたバルヒマ
イシンを含有してなる、単胃または多胃動物で生産を促
進させるための組成物に関する。
【0003】バルヒマイシンは、前記EP 0 468
504(US 5,451,570)で記載されたよ
うに、微生物Actinomycete sp. DSM 5908の発
酵により製造することができる。
【0004】前記のように、新規組成物はバルヒマイシ
ンに加えて一種以上のバルヒマイシン誘導体を含有して
いてもよい。これらのバルヒマイシン誘導体は、特にデ
メチルバルヒマイシン、デメチルロイシルバルヒマイシ
ン、デグルコバルヒマイシン、ウレイドバルヒマイシ
ン、デメチルデグルコバルヒマイシン、メチルバルヒマ
イシン、バルヒマイシンRまたはバルヒマイシンV、な
らびにそれらの水和物および/または生理学上許容され
る塩である。これらバルヒマイシン誘導体の製造および
性質はEP 0 521 408に開示されており、そ
れは引用することにより本明細書の開示の一部とされ
る。
【0005】新規組成物の活性剤は50〜100%、好
ましくは60〜100%、特に70〜100%のバルヒ
マイシンを含んでなる。
【0006】本新規組成物は、家禽、小豚、肥育豚、飼
育豚、子牛、肥育牛および乳牛のような雄および雌の経
済上有用な農耕動物および去勢動物に用いられるとき
に、特に重要である。その組成物はウサギまたは魚のよ
うな他の動物で生産を促進させるためにも適している。
非常に特に好ましいものは、家禽、子豚および肥育豚、
特にブロイラーおよび肥育七面鳥向けとしての新規組成
物の使用である。
【0007】ここで、生産促進とは、特に飼料利用の改
善、生体重の増加、ミルク生産の増加または卵生産の増
加を意味する。
【0008】活性成分は、体重kg当たりおよび日当た
り0.1〜600mgの用量で動物に投与されることが
好ましい。活性成分は様々な手法により動物に投与でき
る。
【0009】本新規組成物はそれらの構成および投与形
で異なる。
【0010】バルヒマイシンおよびその誘導体の生理学
上許容される塩およびエステル、またはそれらの組合せ
も、例えば、本発明に従い、バルヒマイシンおよび場合
によりその誘導体の代わりにまたはそれらと組み合せる
ことに適している。
【0011】例えば、活性成分を完全飼料または補給飼
料にあるいは日常食の一部に、例えば活性成分を含有し
た培養ブロスを抽出した後に純粋物質または粗製物とし
てあるいは適切な製剤で加えることが可能である。飼料
は液体または固体形である。一方、活性成分、活性成分
組合せまたは活性成分製剤も飲用水に加えることができ
る。常用添加剤を用いて、活性成分を経口投与用の固体
または液体医薬製剤にし、このような製剤としてそれ/
それらを投与するか、または飼料にそれ/それらを加え
ることも可能である。インプラントを用いて活性成分を
非経口投与することも可能である。
【0012】バルヒマイシンおよび場合により一種以上
のその誘導体を含有した組成物の特に好ましい形は、適
切な微生物(cf.EP 0 468 504)を発酵
させて、培養ブロス中で不揮発性成分と一緒にバルヒマ
イシンを更にプロセッシングに付すことでバルヒマイシ
ンを製造することにより得られる。バルヒマイシンは、
培養ブロス中で不揮発性成分と一緒に、例えばバルヒマ
イシンを含有した培養ブロスをスプレー乾燥することに
より単離される。これにより、微生物に応じて、バルヒ
マイシンに加えて規定量のバルヒマイシン誘導体を含有
する製品が得られる。これに加えて、対応製品の活性成
分含有率は、純粋なバルヒマイシンまたは一種以上のそ
の誘導体を加えることで特定のものに変えることができ
る。
【0013】多くの場合に好ましい投与形は、濃縮物
(プレミックス)の形で飼料に活性成分を加えたもので
ある。濃縮物は、例えば活性成分または活性成分の組合
せ、活性成分を含有した粗製物または抽出物を生理学上
許容される固体または液体賦形剤とミックスすることに
より製造できる。
【0014】適切な固体賦形剤の例は、小麦ミドリン
グ、小麦ふすままたは脱油米ぬかのような穀物副産物
と、コーンミール、大豆粉、カオリンまたは炭酸カルシ
ウムである。用いてよい液体賦形剤は、生理塩溶液、水
および生理学上許容される有機溶媒である。乳化剤、分
散剤、懸濁剤、湿潤剤またはゲル化剤のような適切な添
加剤を用いることが、この関係から可能である。一般的
に、濃縮物(プレミックス)は0.1〜20重量%、好
ましくは0.5〜15重量%の活性成分または組合せを
含有するが、意図された用途に応じて活性成分濃度を多
くしたりまたは少なくしたりすることができる。
【0015】活性成分が飼料と一緒に投与されるとき、
便利な操作は濃縮物を飼料と均一にミックスすることで
ある。適切な飼料は、異なる穀物、油回収物からの残滓
(例えば、粗大大豆抽出ミール)、他のエネルギーに富
むおよびタンパク質に富む物質、例えばタピオカおよび
フィッシュミール、飼料混合物、補給飼料とそれらから
製造されたミネラル混合物のような常用される飼料であ
る。
【0016】一般的に、成長の最大増加は、飼料の組
成、特にタンパク質含有率と、バルヒマイシンおよび/
またはその誘導体の含有率、あるいはそれらの組合せに
依存しており、成長の最大増加は一般的に活性成分含有
率が増加すると得られる。最適用量は、工場実験デザイ
ンにより、比較的少ない予備実験数で、容易に確かめら
れる。一般的に、飼料中活性成分の濃度は0.1〜50
0mg/kg 、好ましくは0.1〜200mg/kg 、特に0.
1〜100mg/kg である。
【0017】活性成分は、飲用水または他のドレンチ、
例えばミルクリプレーサー中において溶液または懸濁液
として投与することもできる。
【0018】活性成分は、好ましくは給餌中、その少し
前または後に、動物に直接経口でその固体または液体医
薬製剤の形で投与されるように投与することもできる。
こうして用いられるとき、医薬製剤は例えば前記のよう
な錠剤、カプセル、ペースト、顆粒組成物、粉末、ボー
ラス、徐放ボーラス、ジュース、シロップ、家畜用岩塩
またはプレミックス濃縮物である。この形の投与は、特
に放牧動物の場合に殊に興味があるものである。
【0019】同様の補助物質および添加物、特に活性成
分の連続放出による長期投与用の製剤向けの補助物質
も、製剤技術で知られるような錠剤、カプセル、ペース
ト、ボーラス、丸剤、顆粒、ジュース、シロップなどの
形で投与に用いることができる。特に反芻動物用に開発
された後者の種類の製剤は特に興味あるものである。活
性成分は、カプセル容量を満たすために、例えば微結晶
セルロース、糖またはデンプンのような微粉状希釈物と
ミックスすることができる。錠剤もセルロース、ラクト
ース、塩化ナトリウム、デンプン、デキストリン、セル
ロース誘導体などのような物質の添加により常法で同様
に製造できる。植物油、Kollidon、セルロース誘導体な
どのような調剤上慣用されている補助物質も、液体製剤
を製造する上で使用できる。バルヒマイシンおよび/ま
たはそのアナログ体の水性溶液または懸濁液は、活性成
分に加えて、例えば培養ブロスの粗製抽出物からの補助
成分、さらに例えば適切な緩衝物質も含有することがで
きる。好ましくは、各投与単位は0.1〜600mgの
活性成分または活性成分混合物を含有する。
【0020】活性成分または活性成分組合せが非経口投
与されるとき、活性成分は常法で製造および使用される
インプラントを用いて、動物種に応じて数週間または数
月間にわたり必要用量で連続放出されることが好まし
い。
【0021】効果を改善するためには、抗生物質および
化学療法剤のような他の添加剤との組合せも可能であ
る。
【0022】本発明に従い用いられる活性成分、好まし
くはバルヒマイシンは、生産において有用である。更
に、供給が需要と見合っているときには、より少量の飼
料が、活性成分またはその組合せの不在下で要求される
場合と同様の体重増加のために一般的に必要となるだけ
である。
【0023】結果的に、タンパク質倹約および飼料倹約
効果が観察できる。一般的に、これは動物の排泄物によ
る環境の汚染も減少させる。
【0024】下記例、活性の立証、および更に特許請求
の範囲の内容は、本発明を更に詳細に説明するように意
図されている。
【0025】例:バルヒマイシンによる給餌実験は、5
群にわけたブロイラー160匹(雄80匹および雌80
匹)を用いて、フロアマネージメント(floor manageme
nt)で行った。 第一群:未処理コントロール 第二群:バルヒマイシン15mg/kg 飼料 第三群:バルヒマイシン30mg/kg 飼料 第四群:バルヒマイシン45mg/kg 飼料 第五群:バルヒマイシン60mg/kg 飼料 飼料は下記組成を有していた(表1)。
【0026】第1表:ブロイラー用の完全飼料 組成% フィッシュミール 6.0 給餌酵母 2.0 大豆油 4.35 粗大大豆ミール 24.0 アルファルファミール 1.0 コーン 44.615 小麦 6.7 小麦ミドリング 8.5 給餌用リン酸カルシウム 1.4 給餌用炭酸カルシウム 0.96 家禽用微量元素混合物 0.04 家畜用塩 0.09 DL‐メチオニン 0.07 Raiffeisen G1 ビタミンプレミックス 0.015 塩化コリン 0.26 100
【0027】動物を各動物40匹のボックスに保ち、そ
れらのグループ割当に従い35日間飼料混合物を与え
た。体重変化、飼料摂取および飼料利用は第2表に示さ
れている通りであった。
【0028】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C12P 21/02 C12R 1:04)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単胃または多胃動物において生産を促進さ
    せるための、バルヒマイシンの、場合により一種以上の
    その誘導体と組み合わされての、使用。
  2. 【請求項2】バルヒマイシンを、場合により一種以上の
    その誘導体と組み合わされて、含有してなる、単胃また
    は多胃動物において生産を促進するための組成物。
  3. 【請求項3】体重kg当たりおよび日当たり活性成分が
    0.1〜600mgの用量で投与される、請求項2に記
    載の組成物。
  4. 【請求項4】固体または液体完全飼料または補給飼料と
    ともにまたは飲用水とともに投与される、請求項2また
    は3に記載の組成物。
  5. 【請求項5】固体または液体濃縮物(プレミックス)で
    ある、請求項2〜4のいずれか一項に記載の組成物。
  6. 【請求項6】経口で投与される固体または液体医薬製
    剤、好ましくは錠剤、カプセル、ペースト、顆粒組成
    物、粉末、ジュース、シロップ、家畜用岩塩、ボーラス
    または徐放ボーラスである、請求項2〜4のいずれか一
    項に記載の組成物。
  7. 【請求項7】バルヒマイシンおよび場合により一種以上
    のその誘導体の非経口投与用インプラントであり、数週
    間または数月間にわたり連続放出する、請求項2に記載
    の組成物。
  8. 【請求項8】バルヒマイシン発酵の不揮発性成分ととも
    にバルヒマイシンを含有してなる、請求項2〜4のいず
    れか一項に記載の組成物。
  9. 【請求項9】場合により生理学上許容される補助物質を
    用いて、バルヒマイシンを、場合により一種以上のその
    誘導体と組み合わせて、投与に適した形にする工程を含
    んでなる、請求項2〜8のいずれか一項に記載の組成物
    の製造方法。
JP8167798A 1995-06-28 1996-06-27 動物における生産促進剤としてのバルヒマイシンの使用および生産促進剤組成物 Pending JPH0977683A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19523394.8 1995-06-28
DE19523394A DE19523394A1 (de) 1995-06-28 1995-06-28 Verwendung von Balhimycin zur Leistungssteigerung bei Tieren sowie leistungssteigernde Mittel

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EP (1) EP0750846A1 (ja)
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KR (1) KR970000241A (ja)
CN (1) CN1139577A (ja)
AU (1) AU5618496A (ja)
BG (1) BG100673A (ja)
BR (1) BR9602917A (ja)
CA (1) CA2180079A1 (ja)
CO (1) CO4750669A1 (ja)
CZ (1) CZ188296A3 (ja)
DE (1) DE19523394A1 (ja)
HU (1) HUP9601781A3 (ja)
IL (1) IL118742A0 (ja)
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HUP9601781A2 (en) 1997-06-30
ZA965455B (en) 1997-01-24
HUP9601781A3 (en) 1998-03-02
AU5618496A (en) 1997-01-09
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KR970000241A (ko) 1997-01-21
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PL314832A1 (en) 1997-01-06
MX9602507A (es) 1997-04-30
US5719121A (en) 1998-02-17
CZ188296A3 (en) 1997-01-15
SK84196A3 (en) 1997-01-08
CA2180079A1 (en) 1996-12-29
BR9602917A (pt) 1998-04-22
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