JPH0977423A - エレベータシャフト内落下防止装置 - Google Patents

エレベータシャフト内落下防止装置

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JPH0977423A
JPH0977423A JP24105095A JP24105095A JPH0977423A JP H0977423 A JPH0977423 A JP H0977423A JP 24105095 A JP24105095 A JP 24105095A JP 24105095 A JP24105095 A JP 24105095A JP H0977423 A JPH0977423 A JP H0977423A
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JP
Japan
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elevator
curing net
net portion
elevator shaft
curing
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Application number
JP24105095A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Sato
淑彦 佐藤
Jihei Arai
治平 新井
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性を低下させることなく、工事用エ
レベータを用いた施工が安全に行えるエレベータシャフ
ト内落下防止装置を提供することである。 【解決手段】 エレベータシャフト内において退避可能
に設けられた養生ネット部と、エレベータ荷台の昇降に
伴って前記養生ネット部を退避させるよう前記エレベー
タ荷台に設けられた案内部材とを具備し、前記エレベー
タ荷台の通過後、退避させられた前記養生ネット部が元
に復帰するようにしたエレベータシャフト内落下防止装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に工事用エレベ
ータのエレベータシャフト内における落下物養生に用い
られる落下防止装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、建物施工階へ
の資材運搬には、図7に示す如くの工事用エレベータが
用いられている。尚、図7中、21a,21bは地面か
ら立設する脚柱、22はエレベータ荷台、23は補強ト
ラス、24は横開き式の手摺、25a,25bは頭上
覆、26a,26bは荷台22の両端に設けた電動機で
ある。電動機26a,26bの出力軸に取り付けられた
ピニオン(図示せず)は、脚柱21a,21bのラック
(図示せず)と噛合しており、電動機26a,26bを
作動させることで、エレベータ荷台22が昇降するよう
になっている。
【0003】ところで、こうした工事用エレベータを用
いての施工では、エレベータ荷台22が昇降するエレベ
ータシャフト内での落下防止対策が万全であるとは言え
ず、改善の余地が残されていた。すなわち、頻繁に昇降
を繰り返すエレベータ荷台22の邪魔にならないよう養
生ネットは地面の近くに張られる。しかし、建物が高層
であって施工階が高ければ、それに伴って落下距離も大
きくなるので、養生ネットの効果は小さい。特に、エレ
ベータ荷台22を降下させた状態にあるとき、その上方
から人員や物が落下すると、直接、エレベータ荷台22
に衝突し、大きなダメージを受ける恐れがある。
【0004】本発明はこうした課題を解決するためにな
されたものであって、作業性を低下させることなく、工
事用エレベータを用いた施工が安全に行えるエレベータ
シャフト内落下防止装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、エ
レベータシャフト内において退避可能に設けられた養生
ネット部と、エレベータ荷台の昇降に伴って前記養生ネ
ット部を退避させるよう前記エレベータ荷台に設けられ
た案内部材とを具備し、前記エレベータ荷台の通過後、
退避させられた前記養生ネット部が元に復帰するように
したことを特徴とするエレベータシャフト内落下防止装
置によって達成される。
【0006】特に、エレベータシャフト内において、水
平方向の軸を中心として回動可能に設けられた養生ネッ
ト部と、この養生ネット部をエレベータシャフト内にお
いて水平方向に保持する保持手段と、エレベータ荷台の
昇降に伴って前記養生ネット部に当接して、前記養生ネ
ット部を回動させ、前記エレベータ荷台の進路から退避
させるよう前記エレベータ荷台に設けられた案内部材と
を具備し、前記エレベータ荷台の通過後、退避させられ
た前記養生ネット部が元に復帰するようにしたことを特
徴とするエレベータシャフト内落下防止装置によって達
成される。
【0007】又、エレベータシャフト内において、水平
方向の軸を中心として回動可能に設けられた養生ネット
部と、この養生ネット部をエレベータシャフト内におい
て水平方向に跳ね出した状態となるよう付勢する付勢手
段と、エレベータ荷台の昇降に伴って前記養生ネット部
に当接して、前記養生ネット部を回動させ、前記エレベ
ータ荷台の進路から退避させるよう前記エレベータ荷台
に設けられた案内部材とを具備し、前記エレベータ荷台
の通過後、退避させられた前記養生ネット部が前記付勢
手段の作用で水平方向に跳ね出した状態へと復帰するよ
うにしたことを特徴とするエレベータシャフト内落下防
止装置によって達成される。
【0008】すなわち、本発明ではエレベータシャフト
内での落下を防止する養生ネット部を可倒式とし、エレ
ベータ荷台の昇降によって養生ネット部が強制的に回動
させられ、エレベータ荷台の進路から退避するようにし
たので、エレベータ荷台の昇降に支障を来すことなく、
適宜な間隔で複数段に養生ネット部をエレベータシャフ
ト内に配置することができる。そして、これによって資
材などの運搬が従来通り効率良く行えると共に、高層建
物であっても実際の落下距離を小さくできるから、安全
性が大幅に向上する。特に、エレベータ荷台を降下させ
た状態でもその上方には養生ネット部が存在し、この養
生ネット部によって落下物が捕獲されるから、直接、エ
レベータ荷台に衝突する恐れはない。
【0009】尚、上記のエレベータシャフト内落下防止
装置では、案内部材により養生ネット部が回動させられ
た後、養生ネット部が元に復帰するに際し、養生ネット
部が当接する部分に、クッション材が設けられてなるこ
とが好ましい。すなわち、強制的に回動させられた養生
ネット部が水平状態に復帰する際に支持構造体を強く打
撃するような場合には、その接触位置にクッション材を
設けることで、騒音や損傷の発生を抑えることができ
る。
【0010】又、案内部材はエレベータ荷台の上下に設
けられた傾斜板を具備、更には案内部材の角部にはロー
ラが設けられてなるものが好ましい。これによって、案
内部材による養生ネット部の回動が円滑に行われるよう
になり、頻繁にエレベータ荷台が昇降しても損耗が起き
難い。又、養生ネット部は、基端が水平方向の軸を中心
として回動可能に設けられた一対のアームと、このアー
ムの基端間及び先端間に張設された一対のワイヤと、前
記アーム及びワイヤからなる枠体に展張された養生ネッ
トと、前記ワイヤ間に、前記養生ネットの弛みを防止す
るために所定間隔で張設されたゴムバンドとを具備した
構造であることが好ましい。こうした構造とすることで
養生ネット部に適度な柔軟性が付与され、万が一その上
に落下した場合でも衝撃が緩和されるので、安全性が一
層向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図6は本発明に係るエレベ
ータシャフト内落下防止装置の一実施形態を示すもの
で、図1はエレベータシャフト内落下防止装置の概略側
面図、図2は養生ネット部の平面図、図3は養生ネット
部の取り付け状態を示す斜視図、図4は案内板の取り付
け状態を示す工事用エレベータの正面図、図5及び図6
は養生ネット部の回動状態を示す側面図である。
【0012】各図中、Aは工事用エレベータのエレベー
タ荷台、B,B’はエレベータ荷台Aをガイドする脚柱
である。1は養生ネット部、2は養生ネット部1を支持
する構造体であり、養生ネット部1は支持構造体2に固
定された水平方向に延びる軸3を中心として回動可能に
設けられている。
【0013】養生ネット部1は、図2から判るように、
長さ調節可能な一対のアーム4a,4bと、このアーム
4a,4bの基端間及び先端間に張設されたワイヤ5
a,5bと、アーム4a,4b及びワイヤ5a,5bか
らなる枠体に展張された養生ネット6と、更にワイヤ5
a,5b間に所定の間隔で張設されたネット6の弛みを
防止するゴムバンド7a,7bから構成される。すなわ
ち、こうした構造とすることによって養生ネット部1に
は適度な柔軟性が付与されており、落下した際の衝撃が
大幅に緩和されるようになっている。
【0014】8a,8bはアーム4a,4bの先端に設
けられたローラ、9a,9bは軸3の周囲に設けられた
スプリング(保持・付勢手段)である。図3に示す如
く、スプリング9a,9bの一端は軸3にボルト止めさ
れており、かつ、延在する他端はアーム4a(4b)の
下方面に溶接されている。スプリング9a,9bは、養
生ネット部1を自重に抗して水平方向に跳ね出した状態
となるよう維持するだけでなく、後述するようにエレベ
ータ荷台Aの昇降に伴って強制的に回動させられる養生
ネット部1を、エレベータ荷台Aが通過した後に再び元
の状態に復帰させる役割を果たす。
【0015】10a,10bは案内板であり、図4に示
す如く、エレベータ荷台Aの両側端部に固定されてい
る。案内板10a,10bは上下端にテーパー面(傾斜
板)を有しており、各角部には養生ネット部1を円滑に
回動させるためのローラ11a〜11cがそれぞれ設け
られている。12は支持構造体2に取り付けられたクッ
ション材であり、養生ネット部1がスプリング9a,9
bの弾撥力で元の水平状態に復帰する際に、直接、支持
構造体2を打撃しないよう設けられている。そして こ
れによって騒音や損傷の発生が抑えれている。
【0016】上記の如く構成されたエレベータシャフト
内落下防止装置において、養生ネット部1は適宜な間
隔、例えば3層おきにエレベータシャフト内に設置され
る。そして、資材などを積載したエレベータ荷台Aをエ
レベータシャフト内で昇降させると、その上方又は下方
に位置する養生ネット部1はエレベータ荷台Aの案内板
10a,10bによって強制的に回動させれ、エレベー
タ荷台Aの進路から退避する。そして、エレベータ荷台
Aが通過した後は、スプリング9a,9bの弾撥力によ
って養生ネット部1は元の水平状態へと復帰する。
【0017】具体的に説明すると、エレベータ荷台Aが
上昇する場合、図5に示す如く、先ず案内板10a,1
0bの上部テーパー面が養生ネット部1のローラ8a,
8bに当接して、これを回動させる。続いて、案内板1
0a,10bに設けたローラ11aが養生ネット部1の
アーム4a,4bに当接し、更に養生ネット部1は回動
させられる。
【0018】このようにして、エレベータ荷台Aの上昇
に伴ってアーム4a,4bが案内板10a,10bによ
り強制的に押し上げられ、養生ネット部1はスプリング
9a,9bの弾撥力に抗して最終的に仮想線で示す位置
まで回動する。エレベータ荷台Aが更に上昇して案内板
10a,10bが養生ネット部1を拘束する領域を完全
に通過すると、養生ネット部1はスプリング9a,9b
の作用によって元の水平状態に復帰する。尚、エレベー
タ荷台Aの通過後、養生ネット部1は急激に回動する
が、上述したようにクッション材12を支持構造体2に
設けているので、衝撃が緩和され、騒音や損傷が発生し
ない。
【0019】逆に、エレベータ荷台Aが降下する場合、
図6に示す如く、案内板10a,10bのローラ11c
が養生ネット部1のアーム4a,4bに当接し、これを
回動させる。続いて、ローラ11bが養生ネット部1の
アーム4a,4bに当接し、更に養生ネット部1は回動
させられる。このようにして、エレベータ荷台Aの降下
に伴ってアーム4a,4bが案内板10a,10bによ
り強制的に押し下げられ、養生ネット部1はスプリング
9a,9bの弾撥力に抗して最終的に仮想線で示す位置
まで回動する。エレベータ荷台Aが更に降下して案内板
10a,10bが養生ネット部1を拘束する領域を完全
に通過すると、養生ネット部1はスプリング9a,9b
の作用によって元の水平位置に復帰する。
【0020】このように本発明ではエレベータ荷台の昇
降時には、その進路から落下物を捕獲する養生ネット部
が退避するようにしたので、エレベータ荷台の昇降に支
障を来すことなく、適宜な間隔で複数段の養生ネット部
をエレベータシャフト内に配置することができる。そし
て、これによって高層建物であっても落下距離が小さく
なるから、安全性が高く、特にエレベータ荷台を降下さ
せた状態であっても、その上方に存在する養生ネット部
によって落下物が捕獲されるから、直接、エレベータ荷
台に衝突する恐れはない。
【0021】
【発明の効果】本発明のものでは、作業効率を低下させ
ることなく、安全に工事用エレベータを用いた施工を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エレベータシャフト内落下防止装置の概略側面
図である。
【図2】養生ネット部の平面図である。
【図3】養生ネット部の取り付け状態を示す斜視図であ
る。
【図4】案内板の取り付け状態を示す工事用エレベータ
の正面図である。
【図5】養生ネット部の回動状態を示す側面図である。
【図6】養生ネット部の回動状態を示す側面図である。
【図7】作業用エレベータの正面図である。
【符号の説明】
A エレベータ荷台 B,B’ 脚柱 1 養生ネット部 2 支持構造体 3 軸 4a,4b アーム 5a,5b ワイヤ 6 養生ネット 7a,7b ゴムバンド 8a,8b ローラ 9a,9b スプリング(保持・付勢手段) 10a,10b 案内板 11a〜11c ローラ 12 クッション材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータシャフト内において退避可能
    に設けられた養生ネット部と、 エレベータ荷台の昇降に伴って前記養生ネット部を退避
    させるよう前記エレベータ荷台に設けられた案内部材と
    を具備し、 前記エレベータ荷台の通過後、退避させられた前記養生
    ネット部が元に復帰するようにしたことを特徴とするエ
    レベータシャフト内落下防止装置。
  2. 【請求項2】 エレベータシャフト内において、水平方
    向の軸を中心として回動可能に設けられた養生ネット部
    と、 この養生ネット部をエレベータシャフト内において水平
    方向に保持する保持手段と、 エレベータ荷台の昇降に伴って前記養生ネット部に当接
    して、前記養生ネット部を回動させ、前記エレベータ荷
    台の進路から退避させるよう前記エレベータ荷台に設け
    られた案内部材とを具備し、 前記エレベータ荷台の通過後、退避させられた前記養生
    ネット部が元に復帰するようにしたことを特徴とするエ
    レベータシャフト内落下防止装置。
  3. 【請求項3】 エレベータシャフト内において、水平方
    向の軸を中心として回動可能に設けられた養生ネット部
    と、 この養生ネット部をエレベータシャフト内において水平
    方向に跳ね出した状態となるよう付勢する付勢手段と、 エレベータ荷台の昇降に伴って前記養生ネット部に当接
    して、前記養生ネット部を回動させ、前記エレベータ荷
    台の進路から退避させるよう前記エレベータ荷台に設け
    られた案内部材とを具備し、 前記エレベータ荷台の通過後、退避させられた前記養生
    ネット部が前記付勢手段の作用で水平方向に跳ね出した
    状態へと復帰するようにしたことを特徴とするエレベー
    タシャフト内落下防止装置。
  4. 【請求項4】 案内部材により養生ネット部が回動させ
    られた後、養生ネット部が元に復帰するに際し、養生ネ
    ット部が当接する部分に、クッション材が設けられてな
    ることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のエレ
    ベータシャフト内落下防止装置。
  5. 【請求項5】 案内部材はエレベータ荷台の上下に設け
    られた傾斜板を具備するものであることを特徴とする請
    求項1〜請求項4いずれかに記載のエレベータシャフト
    内落下防止装置。
  6. 【請求項6】 案内部材はエレベータ荷台の上下に設け
    られた傾斜板を具備するものであって、前記案内部材の
    角部にはローラが設けられてなることを特徴とする請求
    項1〜請求項5いずれかに記載のエレベータシャフト内
    落下防止装置。
  7. 【請求項7】 養生ネット部は、 基端が水平方向の軸を中心として回動可能に設けられた
    一対のアームと、 このアームの基端間及び先端間に張設された一対のワイ
    ヤと、 前記アーム及びワイヤからなる枠体に展張された養生ネ
    ットと、 前記ワイヤ間に、前記養生ネットの弛みを防止するため
    に所定間隔で張設されたゴムバンドとを具備してなるこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項4いずれかに記載のエ
    レベータシャフト内落下防止装置。
JP24105095A 1995-09-20 1995-09-20 エレベータシャフト内落下防止装置 Pending JPH0977423A (ja)

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