JPH097722A - 圧接コネクタおよびその製造方法 - Google Patents
圧接コネクタおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH097722A JPH097722A JP7151800A JP15180095A JPH097722A JP H097722 A JPH097722 A JP H097722A JP 7151800 A JP7151800 A JP 7151800A JP 15180095 A JP15180095 A JP 15180095A JP H097722 A JPH097722 A JP H097722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- pressure contact
- fixing pin
- pin
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
- H01R43/24—Assembling by moulding on contact members
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
- H01R4/2433—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49174—Assembling terminal to elongated conductor
- Y10T29/49176—Assembling terminal to elongated conductor with molding of electrically insulating material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49174—Assembling terminal to elongated conductor
- Y10T29/49179—Assembling terminal to elongated conductor by metal fusion bonding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金型内の固定ピンで圧接端子を支持しながら
非導電性材料を注入してインサート成形しても、固定ピ
ン跡の露出部分が非導電性材料により被覆される圧接コ
ネクタおよびその製造方法を提供することである。 【構成】 複数の被覆された電線30を圧接するための
複数の圧接端子4が成形用金型に設けられた固定ピン2
3により位置決めされて非導電性材料20によりインサ
ート成形される圧接コネクタ1であり、この固定ピン2
3により生じた圧接端子4底部の露出部分5が同時に成
形された複数の塞穴片7を押圧融合させることにより被
覆される。したがって、作業効率の向上と製造コストの
低減を図ることができると共に、信頼性の高い圧接コネ
クタを得ることができる。
非導電性材料を注入してインサート成形しても、固定ピ
ン跡の露出部分が非導電性材料により被覆される圧接コ
ネクタおよびその製造方法を提供することである。 【構成】 複数の被覆された電線30を圧接するための
複数の圧接端子4が成形用金型に設けられた固定ピン2
3により位置決めされて非導電性材料20によりインサ
ート成形される圧接コネクタ1であり、この固定ピン2
3により生じた圧接端子4底部の露出部分5が同時に成
形された複数の塞穴片7を押圧融合させることにより被
覆される。したがって、作業効率の向上と製造コストの
低減を図ることができると共に、信頼性の高い圧接コネ
クタを得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の電線を電気的に
圧接接続するための圧接端子が非導電性材料によりイン
サート成形された圧接コネクタおよびその製造方法に関
する。
圧接接続するための圧接端子が非導電性材料によりイン
サート成形された圧接コネクタおよびその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から圧接コネクタおよびその製造方
法に関しては、例えば、実開平1ー137091号公報
等で種々なものが提案されている。図7および図8に示
すように圧接コネクタ51は、整列された複数の送り穴
2を有する金属板からなる連鎖板3に複数列の圧接端子
4の群が連結部5を介して分岐して設けられ、かつ圧接
端子4の群が金型52内で圧接端子4を支持するための
固定ピン53により位置決めされた状態で、例えば合成
樹脂等の非導電性材料20によりインサート成形され
る。
法に関しては、例えば、実開平1ー137091号公報
等で種々なものが提案されている。図7および図8に示
すように圧接コネクタ51は、整列された複数の送り穴
2を有する金属板からなる連鎖板3に複数列の圧接端子
4の群が連結部5を介して分岐して設けられ、かつ圧接
端子4の群が金型52内で圧接端子4を支持するための
固定ピン53により位置決めされた状態で、例えば合成
樹脂等の非導電性材料20によりインサート成形され
る。
【0003】図8に示すように上記金型52は、上型5
4と下型55とから構成されている。そして、上記固定
ピン53は下型55に設けられている。よって、金型5
2内に非導電性材料20が流入されて圧接端子4がイン
サート成形されると、固定ピン53の跡が露出部分56
として残り圧接端子4の底部が外部に露出されることに
なる。
4と下型55とから構成されている。そして、上記固定
ピン53は下型55に設けられている。よって、金型5
2内に非導電性材料20が流入されて圧接端子4がイン
サート成形されると、固定ピン53の跡が露出部分56
として残り圧接端子4の底部が外部に露出されることに
なる。
【0004】しかし、圧接コネクタ51は金属板からな
る連鎖板3の連結部5で連結されており、送り穴2によ
って正確に次工程に送られるから信頼性が高い加工がで
きると共に、圧接端子4は既に圧接コネクタ51内にイ
ンサート成形されているから圧接端子4の挿入工程は不
要になる。依って、作業能率が向上する。なお、圧接端
子4のインサート成形工程の後は複数の電線を圧接する
ための電線圧接装置による電線圧接工程と、連結された
複数の圧接コネクタ51を個々に分離するために連結部
5を切断するための連結部切断装置による連結部切断工
程が設けられている。
る連鎖板3の連結部5で連結されており、送り穴2によ
って正確に次工程に送られるから信頼性が高い加工がで
きると共に、圧接端子4は既に圧接コネクタ51内にイ
ンサート成形されているから圧接端子4の挿入工程は不
要になる。依って、作業能率が向上する。なお、圧接端
子4のインサート成形工程の後は複数の電線を圧接する
ための電線圧接装置による電線圧接工程と、連結された
複数の圧接コネクタ51を個々に分離するために連結部
5を切断するための連結部切断装置による連結部切断工
程が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の圧接コネクタ51においては、固定ピン53跡とし
て圧接端子4の底部が露出されて露出部分56が現れる
構成である。この露出部分56を介して金属の圧接端子
4の底部が車のボデー等と接触してショート等の不具合
が発生するという問題がある。
来の圧接コネクタ51においては、固定ピン53跡とし
て圧接端子4の底部が露出されて露出部分56が現れる
構成である。この露出部分56を介して金属の圧接端子
4の底部が車のボデー等と接触してショート等の不具合
が発生するという問題がある。
【0006】本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされ
たものであり、金型内の固定ピンで圧接端子を支持しな
がら非導電性材料を注入させてインサート成形を行って
も、固定ピン跡の露出部分が非導電性材料により被覆さ
れる圧接コネクタおよびその製造方法を提供することに
ある。
たものであり、金型内の固定ピンで圧接端子を支持しな
がら非導電性材料を注入させてインサート成形を行って
も、固定ピン跡の露出部分が非導電性材料により被覆さ
れる圧接コネクタおよびその製造方法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、整
列された複数の送り穴を有する連鎖板に複数列の圧接端
子群が連結部を介して分岐して設けられ、かつ圧接端子
群が金型内で圧接端子を支持するための固定ピンにより
位置決めされた状態で非導電性材料によりインサート成
形される圧接コネクタの製造方法において、成形工程中
に固定ピンにより成形された複数の塞穴片が後工程中に
塞穴ピンにより圧接端子方向へ押圧融合されて固定ピン
跡の露出部分が被覆されることを特徴とする圧接コネク
タの製造方法によって達成することができる。
列された複数の送り穴を有する連鎖板に複数列の圧接端
子群が連結部を介して分岐して設けられ、かつ圧接端子
群が金型内で圧接端子を支持するための固定ピンにより
位置決めされた状態で非導電性材料によりインサート成
形される圧接コネクタの製造方法において、成形工程中
に固定ピンにより成形された複数の塞穴片が後工程中に
塞穴ピンにより圧接端子方向へ押圧融合されて固定ピン
跡の露出部分が被覆されることを特徴とする圧接コネク
タの製造方法によって達成することができる。
【0008】また上記目的は、塞穴ピンの押圧による露
出部分の被覆がインサート成形後の電線圧接工程で行わ
れることにより達成できる。
出部分の被覆がインサート成形後の電線圧接工程で行わ
れることにより達成できる。
【0009】さらに上記目的は、塞穴ピンの押圧による
露出部分の被覆がインサート成形後の連結部切断工程で
行われることにより達成できる。
露出部分の被覆がインサート成形後の連結部切断工程で
行われることにより達成できる。
【0010】また上記目的は、固定ピンに設けられた塞
穴片成形用の型により塞穴片が成形されることによって
達成できる。
穴片成形用の型により塞穴片が成形されることによって
達成できる。
【0011】さらに上記目的は、複数の被覆された電線
を圧接するための複数列の圧接端子が成形用金型に設け
られた固定ピンにより位置決めされて非導電性材料によ
りインサート成形される圧接コネクタにおいて、固定ピ
ンにより生じた圧接端子の露出部分が同時に成形された
複数の塞穴片を押圧融合させて被覆されることを特徴と
する圧接コネクタによって達成することができる。
を圧接するための複数列の圧接端子が成形用金型に設け
られた固定ピンにより位置決めされて非導電性材料によ
りインサート成形される圧接コネクタにおいて、固定ピ
ンにより生じた圧接端子の露出部分が同時に成形された
複数の塞穴片を押圧融合させて被覆されることを特徴と
する圧接コネクタによって達成することができる。
【0012】
【作 用】本発明に係わる上記構成の圧接コネクタおよ
びその製造方法によれば、整列された複数の送り穴を有
する連鎖板に複数列の圧接端子群が連結部を介して分岐
して設けられ、かつ圧接端子群が金型内で圧接端子を支
持するための固定ピンにより位置決めされた状態で非導
電性材料によりインサート成形されて圧接コネクタが製
造される。この成形工程中に固定ピンにより成形された
複数の塞穴片が後工程中に塞穴ピンにより圧接端子方向
へ押圧されることにより複数の塞穴片が押圧融合されて
固定ピン跡の露出部分が被覆されるものである。したが
って、圧接コネクタの圧接端子が車のボデー等の金属部
分に接触してショートするような不具合が起こることは
ない。よって、圧接コネクタの信頼性を向上させること
ができる。
びその製造方法によれば、整列された複数の送り穴を有
する連鎖板に複数列の圧接端子群が連結部を介して分岐
して設けられ、かつ圧接端子群が金型内で圧接端子を支
持するための固定ピンにより位置決めされた状態で非導
電性材料によりインサート成形されて圧接コネクタが製
造される。この成形工程中に固定ピンにより成形された
複数の塞穴片が後工程中に塞穴ピンにより圧接端子方向
へ押圧されることにより複数の塞穴片が押圧融合されて
固定ピン跡の露出部分が被覆されるものである。したが
って、圧接コネクタの圧接端子が車のボデー等の金属部
分に接触してショートするような不具合が起こることは
ない。よって、圧接コネクタの信頼性を向上させること
ができる。
【0013】また、塞穴ピンの押圧による露出部分の被
覆がインサート成形後の電線圧接工程で行われる場合に
は、塞穴ピンの押圧工程を改めて設ける必要がないの
で、作業効率が向上すると共に、コストの低減を図るこ
とができる。
覆がインサート成形後の電線圧接工程で行われる場合に
は、塞穴ピンの押圧工程を改めて設ける必要がないの
で、作業効率が向上すると共に、コストの低減を図るこ
とができる。
【0014】また、塞穴ピンの押圧による露出部分の被
覆がインサート成形後の連結部切断工程で行われ場合に
は、前項と同様に塞穴ピンの押圧工程を改めて設ける必
要がないので、作業効率が向上すると共に、コストの低
減を図ることができる。
覆がインサート成形後の連結部切断工程で行われ場合に
は、前項と同様に塞穴ピンの押圧工程を改めて設ける必
要がないので、作業効率が向上すると共に、コストの低
減を図ることができる。
【0015】また、固定ピンに設けられた塞穴片成形用
の型により塞穴片が成形される場合には、改めて露出部
分を塞ぐための塞穴物を作成したり、この塞穴物を押し
込む工程を設ける必要がないのでコストの低減を図るこ
とができる。さらに、塞穴片を塞穴ピンによって押圧す
ることで簡単に塞ぐことができるので作業効率を向上さ
せることができる。
の型により塞穴片が成形される場合には、改めて露出部
分を塞ぐための塞穴物を作成したり、この塞穴物を押し
込む工程を設ける必要がないのでコストの低減を図るこ
とができる。さらに、塞穴片を塞穴ピンによって押圧す
ることで簡単に塞ぐことができるので作業効率を向上さ
せることができる。
【0016】さらに、複数の被覆された電線を圧接する
ための複数列の圧接端子が成形用金型に設けられた固定
ピンにより位置決めされて非導電性材料によりインサー
ト成形される圧接コネクタにおいては、固定ピンにより
生じた圧接端子露出部分が同時に成形された複数の塞穴
片を押圧融合されることによって被覆されるので、圧接
端子が車のボデー等の金属部分に接触してショートする
ような不具合は起こらない。したがって、信頼性の高い
圧接コネクタを得ることができる。
ための複数列の圧接端子が成形用金型に設けられた固定
ピンにより位置決めされて非導電性材料によりインサー
ト成形される圧接コネクタにおいては、固定ピンにより
生じた圧接端子露出部分が同時に成形された複数の塞穴
片を押圧融合されることによって被覆されるので、圧接
端子が車のボデー等の金属部分に接触してショートする
ような不具合は起こらない。したがって、信頼性の高い
圧接コネクタを得ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の圧接コネクタおよびその製造
方法の一実施例を図1乃至図6に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明の圧接コネクタの製造方法の一実施例
を示す斜視図、図2は図1における塞穴片周りの部分断
面図、図3は図2における塞穴片の拡大底面図、図4は
図2における圧接端子底部が被覆された状態を示す断面
図、図5は本発明の電線圧接工程を示す説明図、図6は
本発明の連結部切断工程を示す断面図である。
方法の一実施例を図1乃至図6に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明の圧接コネクタの製造方法の一実施例
を示す斜視図、図2は図1における塞穴片周りの部分断
面図、図3は図2における塞穴片の拡大底面図、図4は
図2における圧接端子底部が被覆された状態を示す断面
図、図5は本発明の電線圧接工程を示す説明図、図6は
本発明の連結部切断工程を示す断面図である。
【0018】図1乃至図4に示すように本実施例の圧接
コネクタ1は、整列された複数の送り穴2を有する金属
板からなる連鎖板3に複数の圧接端子4が連結部5を介
して分岐して設けられ、かつ圧接端子4が図示されてい
ない金型内で圧接端子4を支持するための固定ピン23
により位置決めされた状態で、例えば合成樹脂等の非導
電性材料20によるインサート成形によって製造される
ものである。そして、この固定ピン23は下型に設けら
れているので、金型内に非導電性材料20が流入されて
圧接端子4がインサート成形されると、固定ピン23の
跡が露出部分6として残り圧接端子4の底部が外部に露
出される。
コネクタ1は、整列された複数の送り穴2を有する金属
板からなる連鎖板3に複数の圧接端子4が連結部5を介
して分岐して設けられ、かつ圧接端子4が図示されてい
ない金型内で圧接端子4を支持するための固定ピン23
により位置決めされた状態で、例えば合成樹脂等の非導
電性材料20によるインサート成形によって製造される
ものである。そして、この固定ピン23は下型に設けら
れているので、金型内に非導電性材料20が流入されて
圧接端子4がインサート成形されると、固定ピン23の
跡が露出部分6として残り圧接端子4の底部が外部に露
出される。
【0019】但し、図2に示すように固定ピン23には
露出部分6を塞ぐための複数の塞穴片7を成形するため
の塞穴片成形用の型24が設けられているから、成形後
は圧接端子4の底部が完全に露出されているわけではな
い。そして、図3に示すようにこの塞穴片7は円錐状の
薄肉板を半径方向の切れ目で複数片に分割した形状をし
ている。
露出部分6を塞ぐための複数の塞穴片7を成形するため
の塞穴片成形用の型24が設けられているから、成形後
は圧接端子4の底部が完全に露出されているわけではな
い。そして、図3に示すようにこの塞穴片7は円錐状の
薄肉板を半径方向の切れ目で複数片に分割した形状をし
ている。
【0020】よって、複数の塞穴片7は成形された非導
電材料20がまだ十分硬化しない内に図4に示すように
塞穴ピン25により圧接端子4方向に押圧されると、複
数の塞穴片7の切れ目が圧接融合されて一枚の板となっ
て圧接端子4の底部を被覆する。したがって、圧接端子
4が露出部分6を介して車のボデー等の金属部分に接触
してショートするような不具合の起こることはない。よ
って、圧接コネクタの信頼性を向上させることができ
る。
電材料20がまだ十分硬化しない内に図4に示すように
塞穴ピン25により圧接端子4方向に押圧されると、複
数の塞穴片7の切れ目が圧接融合されて一枚の板となっ
て圧接端子4の底部を被覆する。したがって、圧接端子
4が露出部分6を介して車のボデー等の金属部分に接触
してショートするような不具合の起こることはない。よ
って、圧接コネクタの信頼性を向上させることができ
る。
【0021】図5および図6に示すように塞穴ピン25
による塞穴片7の圧接融合工程は、改めて単独に設ける
必要はなく、電線圧接工程または連結部切断工程で同時
に行えば、作業効率が向上すると共に、原価低減を図る
ことができる。図5において圧接コネクタ1が、電線圧
接装置26の受け台27上に載置された後、複数の被覆
された電線30が圧接工具28(又は29)により圧接
端子4側に押圧されると、電線30の被覆が圧接端子4
のU字状の圧接刃4A(又は4B)に切断されて芯線が
圧接刃に接触するので複数の電線30は電気的に接続さ
れる。
による塞穴片7の圧接融合工程は、改めて単独に設ける
必要はなく、電線圧接工程または連結部切断工程で同時
に行えば、作業効率が向上すると共に、原価低減を図る
ことができる。図5において圧接コネクタ1が、電線圧
接装置26の受け台27上に載置された後、複数の被覆
された電線30が圧接工具28(又は29)により圧接
端子4側に押圧されると、電線30の被覆が圧接端子4
のU字状の圧接刃4A(又は4B)に切断されて芯線が
圧接刃に接触するので複数の電線30は電気的に接続さ
れる。
【0022】また、複数の塞穴片7は受け台27内の塞
穴ピン25により上方に押圧されると、複数の塞穴片7
は押圧融合されて圧接端子4の底部を被覆する。この塞
穴ピン25は、受け台27内に設けられた、例えば流体
圧シリンダ等によって昇降運動させる方法が考えられる
が、圧接工具28,29が電線30と共に圧接端子4方
向に圧接コネクタ1を押圧する圧接行程があるので、こ
の圧接行程を利用するものである。
穴ピン25により上方に押圧されると、複数の塞穴片7
は押圧融合されて圧接端子4の底部を被覆する。この塞
穴ピン25は、受け台27内に設けられた、例えば流体
圧シリンダ等によって昇降運動させる方法が考えられる
が、圧接工具28,29が電線30と共に圧接端子4方
向に圧接コネクタ1を押圧する圧接行程があるので、こ
の圧接行程を利用するものである。
【0023】すなわち、受け台27上面に短い塞穴ピン
25を立設させ、この塞穴ピン25をガイドにして圧接
コネクタ1を受け台27上に浮かせて載置すれば、圧接
工具28,29が電線30を押圧すると同時に、複数の
塞穴片7が塞穴ピン25によって押圧融合されて圧接端
子4の底部が被覆される。したがって、製造行程に要す
る時間が短縮されるばかりでなく製造コストの低減も図
ることができる。なお、塞穴ピン25をガイドにして圧
接コネクタ1を受け台27上に浮かせて載置するのが不
安定であれば、塞穴ピン25の両側に、例えば圧縮ばね
を受け台27上に設ける等の公知の設計手段を付加させ
ることも可能である。
25を立設させ、この塞穴ピン25をガイドにして圧接
コネクタ1を受け台27上に浮かせて載置すれば、圧接
工具28,29が電線30を押圧すると同時に、複数の
塞穴片7が塞穴ピン25によって押圧融合されて圧接端
子4の底部が被覆される。したがって、製造行程に要す
る時間が短縮されるばかりでなく製造コストの低減も図
ることができる。なお、塞穴ピン25をガイドにして圧
接コネクタ1を受け台27上に浮かせて載置するのが不
安定であれば、塞穴ピン25の両側に、例えば圧縮ばね
を受け台27上に設ける等の公知の設計手段を付加させ
ることも可能である。
【0024】次に、図6に示すように連結部切断装置3
1の受け台32上に圧接コネクタ1が送られてきて載置
されると、切断工具33が下降されて連結部5が切断さ
れ、連結部5を介して接続されていた複数の圧接コネク
タ1が個々に切り離される。このとき、同時に複数の塞
穴片7が塞穴ピン25によって上方に押圧融合されるの
で圧接端子4の底部が被覆される。この塞穴ピン25は
受け台32内に設けられた、例えば流体圧シリンダ等に
よって昇降運動させる方法が考えられるが、切断工具3
3が圧接端子4に連結された連結部5方向に圧接コネク
タ1を下方に押圧する切断行程があるので、この行程を
利用する方法がある。
1の受け台32上に圧接コネクタ1が送られてきて載置
されると、切断工具33が下降されて連結部5が切断さ
れ、連結部5を介して接続されていた複数の圧接コネク
タ1が個々に切り離される。このとき、同時に複数の塞
穴片7が塞穴ピン25によって上方に押圧融合されるの
で圧接端子4の底部が被覆される。この塞穴ピン25は
受け台32内に設けられた、例えば流体圧シリンダ等に
よって昇降運動させる方法が考えられるが、切断工具3
3が圧接端子4に連結された連結部5方向に圧接コネク
タ1を下方に押圧する切断行程があるので、この行程を
利用する方法がある。
【0025】すなわち、受け台32上面に短い塞穴ピン
25を立設させ、この塞穴ピンをガイドにして圧接コネ
クタ1を受け台32上に浮かせて載置すれば、切断工具
33が連結部5を切断すると同時に、複数の塞穴片7が
塞穴ピン25によって押圧融合されて圧接端子4の底部
が被覆される。よって、製造行程の時間が短縮されるば
かりでなく製造コストの低減も図ることができる。な
お、切断された連結部5の切り口は最後にカバー8のロ
ック部材9によって被覆されるから車のボデー等の金属
部分に接触してショートするような不具合は起こさな
い。
25を立設させ、この塞穴ピンをガイドにして圧接コネ
クタ1を受け台32上に浮かせて載置すれば、切断工具
33が連結部5を切断すると同時に、複数の塞穴片7が
塞穴ピン25によって押圧融合されて圧接端子4の底部
が被覆される。よって、製造行程の時間が短縮されるば
かりでなく製造コストの低減も図ることができる。な
お、切断された連結部5の切り口は最後にカバー8のロ
ック部材9によって被覆されるから車のボデー等の金属
部分に接触してショートするような不具合は起こさな
い。
【0026】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものでなく、適宜な変更を行うことにより他の態様で
も実施することができる。例えば、本実施例では露出部
分の形状が円形であったが、角形状であっても差し支え
ない。例えば、四角形の場合、塞穴片7は各辺に設けて
も良いが、対向する辺から2個突出させても良い。
るものでなく、適宜な変更を行うことにより他の態様で
も実施することができる。例えば、本実施例では露出部
分の形状が円形であったが、角形状であっても差し支え
ない。例えば、四角形の場合、塞穴片7は各辺に設けて
も良いが、対向する辺から2個突出させても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の圧接コネク
タによれば、成形工程中に固定ピンにより成形された複
数の塞穴片が後工程中に塞穴ピンにより圧接端子方向へ
押圧されることにより複数の塞穴片が押圧融合されて固
定ピン跡の露出部分が被覆されるので、圧接コネクタの
信頼性を向上させることができる。
タによれば、成形工程中に固定ピンにより成形された複
数の塞穴片が後工程中に塞穴ピンにより圧接端子方向へ
押圧されることにより複数の塞穴片が押圧融合されて固
定ピン跡の露出部分が被覆されるので、圧接コネクタの
信頼性を向上させることができる。
【0028】また、塞穴ピンの押圧による露出部分の被
覆がインサート成形後の電線圧接工程で行われる場合に
は、塞穴ピンの押圧工程を改めて設ける必要がなく、作
業効率が向上すると共に、製造コストの低減を図ること
ができる。
覆がインサート成形後の電線圧接工程で行われる場合に
は、塞穴ピンの押圧工程を改めて設ける必要がなく、作
業効率が向上すると共に、製造コストの低減を図ること
ができる。
【0029】また、塞穴ピンの押圧による露出部分の被
覆がインサート成形後の連結部切断工程で同時に行われ
場合には、塞穴ピンの押圧工程を改めて設ける必要がな
く、作業効率が向上すると共に、製造コストの低減を図
ることができる。
覆がインサート成形後の連結部切断工程で同時に行われ
場合には、塞穴ピンの押圧工程を改めて設ける必要がな
く、作業効率が向上すると共に、製造コストの低減を図
ることができる。
【0030】また、固定ピンに設けられた塞穴片成形用
の型により塞穴片が成形される場合には、改めて露出部
分を塞ぐための塞穴物を作成し、この塞穴物を押し込む
工程を設ける必要がなく、製造コストの低減を図ること
ができる。また、複数の塞穴片が塞穴ピンを押圧するこ
とによって簡単に塞がれるので作業効率の向上を図るこ
とができる。
の型により塞穴片が成形される場合には、改めて露出部
分を塞ぐための塞穴物を作成し、この塞穴物を押し込む
工程を設ける必要がなく、製造コストの低減を図ること
ができる。また、複数の塞穴片が塞穴ピンを押圧するこ
とによって簡単に塞がれるので作業効率の向上を図るこ
とができる。
【0031】さらに、固定ピンにより生じた圧接端子露
出部分が同時に成形された複数の塞穴片を押圧融合させ
ることによって被覆されるので、信頼性の高い圧接コネ
クタを得ることができる。
出部分が同時に成形された複数の塞穴片を押圧融合させ
ることによって被覆されるので、信頼性の高い圧接コネ
クタを得ることができる。
【図1】本発明の圧接コネクタの製造方法の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1における塞穴片周りの部分断面図である。
【図3】図2における塞穴片の拡大底面図である。
【図4】図2における圧接端子底部が被覆された状態を
示す部分断面図である。
示す部分断面図である。
【図5】本発明の電線圧接工程を示す説明図である。
【図6】本発明の連結部切断工程を示す説明図である。
【図7】従来の圧接コネクタの製造方法の一例を示す斜
視図である。
視図である。
【図8】図7における金型の断面図である。
1 圧設コネクタ 2 送り穴 3 連鎖板 4 圧接端子 5 連結部 6 露出部分 7 塞穴片 20 非導電性材料 23 固定ピン 24 塞穴片成形用の型 25 塞穴ピン 26 電線圧接装置 31 連結部切断装置
Claims (5)
- 【請求項1】 整列された複数の送り穴を有する連鎖板
に複数列の圧接端子群が連結部を介して分岐して設けら
れ、かつ前記圧接端子群が金型内で前記圧接端子を支持
するための固定ピンにより位置決めされた状態で非導電
性材料によりインサート成形される圧接コネクタの製造
方法において、 前記成形工程中に前記固定ピンにより成形された複数の
塞穴片が後工程中に塞穴ピンにより前記圧接端子方向へ
押圧融合されて前記固定ピン跡の露出部分が被覆される
ことを特徴とする圧接コネクタの製造方法。 - 【請求項2】 前記塞穴ピンの押圧による露出部分の被
覆が前記インサート成形後の電線圧接工程で行われるこ
とを特徴とする請求項1記載の圧接コネクタの製造方
法。 - 【請求項3】 前記塞穴ピンの押圧による露出部分の被
覆が前記インサート成形後の前記連結部切断工程で行わ
れることを特徴とする請求項1記載の圧接コネクタの製
造方法。 - 【請求項4】 前記固定ピンに設けられた塞穴片成形用
の型により前記塞穴片が成形されることを特徴とする請
求項1記載の圧接コネクタの製造方法。 - 【請求項5】 複数の被覆された電線を圧接するための
複数列の圧接端子が成形用金型に設けられた固定ピンに
より位置決めされて非導電性材料によりインサート成形
される圧接コネクタにおいて、 前記固定ピンにより生じた圧接端子底部の露出部分が同
時に成形された複数の塞穴片を押圧融合させて被覆され
ることを特徴とする圧接コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07151800A JP3112811B2 (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 圧接コネクタおよびその製造方法 |
US08/664,617 US5765281A (en) | 1995-06-19 | 1996-06-18 | Press-connecting connector and method of producing same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07151800A JP3112811B2 (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 圧接コネクタおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH097722A true JPH097722A (ja) | 1997-01-10 |
JP3112811B2 JP3112811B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=15526580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07151800A Expired - Fee Related JP3112811B2 (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 圧接コネクタおよびその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5765281A (ja) |
JP (1) | JP3112811B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999053570A1 (fr) * | 1998-04-14 | 1999-10-21 | Mirai Kogyo Kabushikikaisha | Garniture de borne |
JP2014078406A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 多層モールドバスバーの製造法 |
JP2014135168A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 多層モールドバスバーの製造法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100549433B1 (ko) * | 2003-02-19 | 2006-02-09 | 재영솔루텍 주식회사 | 전자커넥터 |
KR100511180B1 (ko) * | 2003-02-19 | 2005-08-30 | 재영솔루텍 주식회사 | 전자커넥터 제조방법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4202091A (en) * | 1976-03-04 | 1980-05-13 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Method of manufacturing a hybrid framework consisting of metallic plate and projection made of synthetic resin |
US4655515A (en) * | 1985-07-12 | 1987-04-07 | Amp Incorporated | Double row electrical connector |
JPH01137091A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-30 | Miyamoto Kanji | 天井用梯子装置 |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP07151800A patent/JP3112811B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-18 US US08/664,617 patent/US5765281A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999053570A1 (fr) * | 1998-04-14 | 1999-10-21 | Mirai Kogyo Kabushikikaisha | Garniture de borne |
JP2014078406A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 多層モールドバスバーの製造法 |
JP2014135168A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 多層モールドバスバーの製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3112811B2 (ja) | 2000-11-27 |
US5765281A (en) | 1998-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20030009880A1 (en) | Electronic packaging device with insertable leads and method of manufacturing | |
US6837751B2 (en) | Electrical connector incorporating terminals having ultrasonically welded wires | |
US5038468A (en) | Method of insert molding with web placed in the mold | |
IE970757A1 (en) | Connection structure of flat cable to terminals | |
JPH0837079A (ja) | 接続端子の切断・圧着装置 | |
JPH097722A (ja) | 圧接コネクタおよびその製造方法 | |
JPH10261476A (ja) | 防水栓付き電線の端子圧着方法および端子圧着装置 | |
US5772480A (en) | Press-connecting joint connector | |
US7354804B2 (en) | Method for fabricating lead frame and method of fabricating semiconductor device using the same | |
US20060075634A1 (en) | Method for manufacturing electrical connectors for enhancing coplanarity | |
US20030098173A1 (en) | Shield processing structure for flat shielded cable and method of shield processing thereof | |
CN102044772A (zh) | 端子组合及其制造方法 | |
JP2788475B2 (ja) | 電気部品およびその製造方法 | |
JP7518016B2 (ja) | コネクタ付き電線の製造方法、及び、コネクタ付き電線 | |
JP4197388B2 (ja) | インサート成形部品の生産方法 | |
JP2939606B2 (ja) | 金属インサート樹脂成形法 | |
KR100276583B1 (ko) | 전기 접속단자 제조방법 | |
JPH07240240A (ja) | 端子台 | |
JP4297335B2 (ja) | ランプとフラットケーブルの接続具及び接続構造 | |
JPH0421105Y2 (ja) | ||
JPH09148036A (ja) | 布線配線板の製造方法および製造装置 | |
JP4087213B2 (ja) | フラットケーブル相互間接続方法及びフラットケーブル相互間接続部 | |
JP3722236B2 (ja) | 回路体の製造方法 | |
JP3216789B2 (ja) | 布線配線板の製造方法および製造装置 | |
JP3262487B2 (ja) | 圧接コネクタおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |