JPH0977040A - 多層ブロー容器 - Google Patents
多層ブロー容器Info
- Publication number
- JPH0977040A JPH0977040A JP24158495A JP24158495A JPH0977040A JP H0977040 A JPH0977040 A JP H0977040A JP 24158495 A JP24158495 A JP 24158495A JP 24158495 A JP24158495 A JP 24158495A JP H0977040 A JPH0977040 A JP H0977040A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- container
- weight
- pigment
- multilayer blow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
- B65D1/0215—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features multilayered
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外層にパール顔料を混入することにより生じる
光沢度の低下を抑えるために、容器外表面にフレーム処
理を施すことによって光沢度が向上する材料を外層に設
けた多層ブロー容器を得ることを課題とする。 【解決手段】パール顔料を0.5〜10.0重量%含有
し、密度が0.890〜0.940の範囲にあり、結晶
化度が60%以下、かつ結晶部の融点が140℃以下の
ポリオレフィン層を外層とし、着色顔料を2.0〜1
0.0重量%含有したポリオレフィン層を内層として容
器壁が構成されている。そして容器外表面がフレーム処
理されている、多層ブロー容器。
光沢度の低下を抑えるために、容器外表面にフレーム処
理を施すことによって光沢度が向上する材料を外層に設
けた多層ブロー容器を得ることを課題とする。 【解決手段】パール顔料を0.5〜10.0重量%含有
し、密度が0.890〜0.940の範囲にあり、結晶
化度が60%以下、かつ結晶部の融点が140℃以下の
ポリオレフィン層を外層とし、着色顔料を2.0〜1
0.0重量%含有したポリオレフィン層を内層として容
器壁が構成されている。そして容器外表面がフレーム処
理されている、多層ブロー容器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パール光沢の優れ
たブロー容器であって、特にフレーム処理を施すことに
よって表面光沢が改善された多層ブロー容器に関するも
のである。
たブロー容器であって、特にフレーム処理を施すことに
よって表面光沢が改善された多層ブロー容器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパール光沢の優れた多層
容器としては、実公昭53−41596号、実公昭57
−23155号等が公知である。これらの容器はいずれ
も外層にパール顔料を混入した透明な樹脂層を設け、内
層に不透明な樹脂層を設けた構成をとっており、容器に
照射される光線のうちパール顔料の各粒子によって反射
される光線が着色剤等によって阻害されることなく外方
に反射されるように考慮されている。しかしながら、外
層にパール顔料を混入すると、容器としての光沢度が低
下するという問題がある。
容器としては、実公昭53−41596号、実公昭57
−23155号等が公知である。これらの容器はいずれ
も外層にパール顔料を混入した透明な樹脂層を設け、内
層に不透明な樹脂層を設けた構成をとっており、容器に
照射される光線のうちパール顔料の各粒子によって反射
される光線が着色剤等によって阻害されることなく外方
に反射されるように考慮されている。しかしながら、外
層にパール顔料を混入すると、容器としての光沢度が低
下するという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みて発明されたものであり、外層にパール顔料を混
入することにより生じる光沢度の低下を抑えるために、
容器外表面にフレーム処理を施すことによって光沢度が
向上する材料を外層に設けた多層ブロー容器を得ること
を課題とする。
に鑑みて発明されたものであり、外層にパール顔料を混
入することにより生じる光沢度の低下を抑えるために、
容器外表面にフレーム処理を施すことによって光沢度が
向上する材料を外層に設けた多層ブロー容器を得ること
を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、パール顔料を0.5〜10.0重量%含有
し、密度が0.890〜0.940の範囲にあり、結晶
化度が60%以下、かつ結晶部の融点が140℃以下の
ポリオレフィン層を外層とし、着色顔料を2.0〜1
0.0重量%含有したポリオレフィン層を内層として容
器壁が構成され、容器外表面がフレーム処理された、多
層ブロー容器を提供する。
に本発明は、パール顔料を0.5〜10.0重量%含有
し、密度が0.890〜0.940の範囲にあり、結晶
化度が60%以下、かつ結晶部の融点が140℃以下の
ポリオレフィン層を外層とし、着色顔料を2.0〜1
0.0重量%含有したポリオレフィン層を内層として容
器壁が構成され、容器外表面がフレーム処理された、多
層ブロー容器を提供する。
【0005】また外層と内層との間にバリア性樹脂層を
設けることが好ましい。
設けることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
以下に示す実施例は公知の多層ブロー成形方法により、
ブロー成形して多層プラスチックボトルを作成したもの
であり、光沢度とパール効果の測定とを行い比較したも
のである。
以下に示す実施例は公知の多層ブロー成形方法により、
ブロー成形して多層プラスチックボトルを作成したもの
であり、光沢度とパール効果の測定とを行い比較したも
のである。
【0007】
<第1実施例>外層から順に、パール顔料を0.5重量
%含有し、密度が0.890、結晶化度が50%、結晶
部の融点が140℃のプロピレン−エチレンランダム共
重合体層/着色顔料を2.0重量%含有したポリプロピ
レン層、とからなる多層ブロー容器を作成し、容器の外
表面にフレーム処理を施した。
%含有し、密度が0.890、結晶化度が50%、結晶
部の融点が140℃のプロピレン−エチレンランダム共
重合体層/着色顔料を2.0重量%含有したポリプロピ
レン層、とからなる多層ブロー容器を作成し、容器の外
表面にフレーム処理を施した。
【0008】<第2実施例>外層から順に、パール顔料
を10.0重量%含有し、密度が0.890、結晶化度
が50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチ
レンランダム共重合体層/着色顔料を2.0重量%含有
したポリプロピレン層とからなる多層ブロー容器を作成
し、容器の外表面にフレーム処理を施した。
を10.0重量%含有し、密度が0.890、結晶化度
が50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチ
レンランダム共重合体層/着色顔料を2.0重量%含有
したポリプロピレン層とからなる多層ブロー容器を作成
し、容器の外表面にフレーム処理を施した。
【0009】<第3実施例>外層から順に、パール顔料
を0.5重量%含有し、密度が0.940、結晶化度が
60%、結晶部の融点が125℃のエチレン−ブテン重
合体層/着色顔料を2.0重量%含有したポリプロピレ
ン層、とからなる多層ブロー容器を作成し、容器の外表
面にフレーム処理を施した。
を0.5重量%含有し、密度が0.940、結晶化度が
60%、結晶部の融点が125℃のエチレン−ブテン重
合体層/着色顔料を2.0重量%含有したポリプロピレ
ン層、とからなる多層ブロー容器を作成し、容器の外表
面にフレーム処理を施した。
【0010】<第4実施例>外層から順に、パール顔料
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/着色顔料を10.0重量%含有し
たポリプロピレン層、とからなる多層ブロー容器を作成
し、容器の外表面にフレーム処理を施した。
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/着色顔料を10.0重量%含有し
たポリプロピレン層、とからなる多層ブロー容器を作成
し、容器の外表面にフレーム処理を施した。
【0011】<第5実施例>外層から順に、パール顔料
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/接着性樹脂層/エチレンビニルア
ルコール共重合体層/接着性樹脂層/着色顔料を2.0
重量%含有したポリプロピレン層、とからなる多層ブロ
ー容器を作成し、容器の外表面にフレーム処理を施し
た。なおエチレンビニルアルコール共重合体層はガスバ
リヤー性樹脂層である。
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/接着性樹脂層/エチレンビニルア
ルコール共重合体層/接着性樹脂層/着色顔料を2.0
重量%含有したポリプロピレン層、とからなる多層ブロ
ー容器を作成し、容器の外表面にフレーム処理を施し
た。なおエチレンビニルアルコール共重合体層はガスバ
リヤー性樹脂層である。
【0012】<第6実施例>外層から順に、パール顔料
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有した
ポリプロピレンを70重量%以上、バリ粉砕物を30重
量%の混合比率でブレンドしたブレンド物の層、とから
なる多層ブロー容器を作成し、容器の外表面にフレーム
処理を施した。
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有した
ポリプロピレンを70重量%以上、バリ粉砕物を30重
量%の混合比率でブレンドしたブレンド物の層、とから
なる多層ブロー容器を作成し、容器の外表面にフレーム
処理を施した。
【0013】<第7実施例>外層から順に、パール顔料
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有した
ポリプロピレンを70重量%以上、バリ粉砕物を30重
量%の混合比率でブレンドしたブレンド物の層/着色顔
料を2.0重量%含有したポリプロピレン層、とからな
る多層ブロー容器を作成し、容器の外表面にフレーム処
理を施した。
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有した
ポリプロピレンを70重量%以上、バリ粉砕物を30重
量%の混合比率でブレンドしたブレンド物の層/着色顔
料を2.0重量%含有したポリプロピレン層、とからな
る多層ブロー容器を作成し、容器の外表面にフレーム処
理を施した。
【0014】<第1比較例>外層から順に、パール顔料
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有した
ポリプロピレン層、とからなる多層ブロー容器を作成し
た。フレーム処理は行わなかった。
を0.5重量%含有し、密度が0.890、結晶化度が
50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチレ
ンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有した
ポリプロピレン層、とからなる多層ブロー容器を作成し
た。フレーム処理は行わなかった。
【0015】<第2比較例>外層から順に、パール顔料
を0.25重量%含有し、密度が0.890、結晶化度
が50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチ
レンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有し
たポリプロピレン層、とからなる多層ブロー容器を作成
し、容器の外表面にフレーム処理を施した。
を0.25重量%含有し、密度が0.890、結晶化度
が50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチ
レンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有し
たポリプロピレン層、とからなる多層ブロー容器を作成
し、容器の外表面にフレーム処理を施した。
【0016】<第3比較例>外層から順に、パール顔料
を15.0重量%含有し、密度が0.890、結晶化度
が50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチ
レンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有し
たポリプロピレン層、とからなる多層ブロー容器を作成
し、容器の外表面にフレーム処理を施した。
を15.0重量%含有し、密度が0.890、結晶化度
が50%、結晶部の融点が140℃のプロピレン−エチ
レンランダム重合体層/着色顔料を2.0重量%含有し
たポリプロピレン層、とからなる多層ブロー容器を作成
し、容器の外表面にフレーム処理を施した。
【0017】<第4比較例>外層から順に、パール顔料
を0.50重量%含有し、密度が0.950、結晶化度
が70%、結晶部の融点が135℃のポリエチレン層/
着色顔料を2.0重量%含有したポリエチレン層、とか
らなる多層ブロー容器を作成し、容器の外表面にフレー
ム処理を施した。
を0.50重量%含有し、密度が0.950、結晶化度
が70%、結晶部の融点が135℃のポリエチレン層/
着色顔料を2.0重量%含有したポリエチレン層、とか
らなる多層ブロー容器を作成し、容器の外表面にフレー
ム処理を施した。
【0018】<第5比較例>外層から順に、パール顔料
を0.50重量%含有し、密度が0.900、結晶化度
が60%、結晶部の融点が165℃のポリプロピレン層
/着色顔料を2.0重量%含有したポリプロピレン層、
とからなる多層ブロー容器を作成し、容器の外表面にフ
レーム処理を施した。
を0.50重量%含有し、密度が0.900、結晶化度
が60%、結晶部の融点が165℃のポリプロピレン層
/着色顔料を2.0重量%含有したポリプロピレン層、
とからなる多層ブロー容器を作成し、容器の外表面にフ
レーム処理を施した。
【0019】こうして作成した第1実施例〜第7実施
例、並びに第1比較例〜第5比較例の物性を測定した。
すなわちJIS規格K7105に基づく60度鏡面光
沢度、肉眼によるパール効果の評価を行ったもので、
結果は表1に示す通りである。
例、並びに第1比較例〜第5比較例の物性を測定した。
すなわちJIS規格K7105に基づく60度鏡面光
沢度、肉眼によるパール効果の評価を行ったもので、
結果は表1に示す通りである。
【0020】
【表1】
【0021】上記測定結果より以下のことが判明した。
すなわち、第1実施例〜第7実施例はいずれも光沢度7
0%以上を記録し、パール効果も良好であった。これに
対して第1実施例と同一の層構成を有しながらフレーム
処理を施さなかった第1比較例はパール効果が良好であ
るが光沢度が極めて低く、パール顔料の含有率を低くし
た第2比較例は光沢度が高いものの、パール効果が不十
分であり、パール顔料の含有率を多くした第3比較例は
フレーム処理を施しても光沢度が低く、外層の樹脂密度
が高い第4比較例、結晶部の融点が高い第5比較例は共
に光沢度が低かった。
すなわち、第1実施例〜第7実施例はいずれも光沢度7
0%以上を記録し、パール効果も良好であった。これに
対して第1実施例と同一の層構成を有しながらフレーム
処理を施さなかった第1比較例はパール効果が良好であ
るが光沢度が極めて低く、パール顔料の含有率を低くし
た第2比較例は光沢度が高いものの、パール効果が不十
分であり、パール顔料の含有率を多くした第3比較例は
フレーム処理を施しても光沢度が低く、外層の樹脂密度
が高い第4比較例、結晶部の融点が高い第5比較例は共
に光沢度が低かった。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、フレーム処理を施すこ
とにより外層の光沢度が向上する。よってパール顔料を
混入することにより生じる光沢度の低下を補うことがで
きる。これによりパール含有量を増やして一層パール感
の優れた多層ブロー容器を得ることができる。
とにより外層の光沢度が向上する。よってパール顔料を
混入することにより生じる光沢度の低下を補うことがで
きる。これによりパール含有量を増やして一層パール感
の優れた多層ブロー容器を得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】パール顔料を0.5〜10.0重量%含有
し、密度が0.890〜0.940の範囲にあり、結晶
化度が60%以下、かつ結晶部の融点が140℃以下の
ポリオレフィン層を外層とし、着色顔料を2.0〜1
0.0重量%含有したポリオレフィン層を内層として容
器壁が構成され、容器外表面がフレーム処理されている
ことを特徴とする、多層ブロー容器。 - 【請求項2】前記外層と内層との間にバリア性樹脂層を
設けたことを特徴とする、請求項1に記載の多層ブロー
容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24158495A JPH0977040A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 多層ブロー容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24158495A JPH0977040A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 多層ブロー容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0977040A true JPH0977040A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17076492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24158495A Pending JPH0977040A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 多層ブロー容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0977040A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094539A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Toppan Printing Co Ltd | 多層プラスチック容器 |
WO2007065508A3 (en) * | 2005-12-07 | 2008-01-17 | Kpss Kao Gmbh | Multi-layer container |
JP2011184094A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Sunallomer Ltd | パール調外観容器 |
EP3312102A4 (en) * | 2015-06-17 | 2018-12-05 | Toyo Seikan Co., Ltd. | Direct blow-molded container having excellent surface gloss |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP24158495A patent/JPH0977040A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094539A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Toppan Printing Co Ltd | 多層プラスチック容器 |
WO2007065508A3 (en) * | 2005-12-07 | 2008-01-17 | Kpss Kao Gmbh | Multi-layer container |
JP2011184094A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Sunallomer Ltd | パール調外観容器 |
EP3312102A4 (en) * | 2015-06-17 | 2018-12-05 | Toyo Seikan Co., Ltd. | Direct blow-molded container having excellent surface gloss |
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