JPH0976861A - エアバッグユニットの取付構造 - Google Patents

エアバッグユニットの取付構造

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JPH0976861A
JPH0976861A JP7236524A JP23652495A JPH0976861A JP H0976861 A JPH0976861 A JP H0976861A JP 7236524 A JP7236524 A JP 7236524A JP 23652495 A JP23652495 A JP 23652495A JP H0976861 A JPH0976861 A JP H0976861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
module
lid
flange
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP7236524A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazusane Kushima
和実 久島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リッドの位置合わせ作業及びモジュールの取
付作業が容易なエアバッグユニットの取付構造を提供す
る。 【解決手段】 エアバッグユニット12が開口7を覆う
リッド13とエアバッグを内蔵したモジュール14とに
別体形成されており、リッド13に取付パネル8に対応
するフランジ15を形成すると共に該フランジ15を裏
側から作業する第1取付手段30により取付パネル8の
表面に対して取付け、モジュール14に取付片18を形
成すると共に該取付片18を裏側から作業する第2取付
手段31により前記フランジ15又は取付パネル8の裏
面に対して取付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はエアバッグユニッ
トの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエアバッグユニットの取付構造と
しては、例えば図7に示すようなものが知られている
(類似技術として、実開平4−56553号公報参
照)。
【0003】1はインストルメントパネルで、自動車の
車室内前部に備えられている。このインストルメントパ
ネル1の助手席側の上面部1aには開口2が形成されて
おり、該開口2内にエアバッグユニット3が取付けられ
ている。このエアバッグ3は、開口2を覆うリッド4
と、エアバッグを内蔵したモジュール5とを一体的に形
成した構造をしている。このエアバッグユニット3の取
付け方としては、インストルメントパネル1を図のよう
に車体への取付状態である上向き状態とし、その上面部
1aの開口2内にエアバッグユニット3のモジュール5
を挿入する。ついで、リッド4と開口2との位置合わせ
をした後に、図示せぬ固定治具によりエアバッグユニッ
ト3をインストルメントパネル1に対して仮止めする。
次いで、インストルメントパネル1の上下を逆にして保
持し、該インストルメントパネル1の裏側(上側)から
エアバッグユニット3の最終的な取付作業を行い、前記
の仮止め用の固定治具を取り外し、インストルメントパ
ネル1の姿勢を元に戻す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、エアバッグユニット3のリ
ッド4とモジュール5とが予め一体化された構造である
ため、リッド4とモジュール5との位置関係が完全で、
モジュール5からのエアバッグの展開性に優れているも
のの、リッド4の開口2に対する位置合わせ作業を行う
際に、リッド4と一緒にモジュール5も動くため、該リ
ッド4の位置合わせ作業が行いにくい。
【0005】また、リッド4の位置合わせを行ってか
ら、モジュール5のインストルメントパネル1に対する
本格的な取付けを行うまでの間に、位置合わせしたリッ
ド4がズレないように固定治具で仮止めする必要がある
と共に、モジュール5の取付作業を行うためにインスト
ルメントパネル1をいったん上下逆にする必要があるた
め、作業工数が多くなり、この点においても好ましくな
い。
【0006】更に、モジュール5の取付作業において、
取付部位によっては、横方向からの取付作業を行うた
め、工具とインストルメントパネル1の側面部1bとが
干渉するおそれがあり、作業の方向性を改善する必要も
ある。
【0007】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、リッドの位置合わせ作業及びモ
ジュールの取付作業が容易なエアバッグユニットの取付
構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
インストルメントパネルの表面部にエアバッグユニット
を取付ける開口を形成し、該開口の対向する縁部にそれ
ぞれ開口内へ突出する取付パネルを設け、且つエアバッ
グユニットが前記開口を覆うリッドとエアバッグを内蔵
したモジュールとに別体形成されており、前記リッドに
取付パネルに対応するフランジを形成すると共に該フラ
ンジを裏側から作業する第1取付手段により前記取付パ
ネルの表面に対して取付け、前記モジュールに取付片を
形成すると共に該取付片を裏側から作業する第2取付手
段により前記フランジ又は取付パネルの裏面に対して取
付けたものである。
【0009】請求項1記載の発明によれば、エアバッグ
ユニットのリッドとモジュールとが別体のため、まずリ
ッドのみを開口に対して位置合わせすると共に該リッド
のフランジを裏側から作業する第1取付手段により取付
パネルの表面に対して取付ける。リッドがモジュールと
別体のため位置合わせ作業が容易である。リッドを取付
けた後に、取付パネル又はフランジに対してモジュール
の取付片を裏側から作業する第2取付手段により取付け
る。モジュールの取付片をフランジや取付パネル等を介
してリッドに取付けるため、該リッドとモジュールとの
位置関係が正確となり、エアバッグの確実な展開性能が
確保される。第1取付手段及び第2取付手段がそれぞれ
インストルメントパネルの裏側から作業するものであ
り、横方向から作業するものでないため、作業のための
工具がインストルメントパネルの側面部と干渉するおそ
れがなく、作業性が良い。
【0010】請求項2記載の発明は、取付パネルの取付
片に対応する部位に切欠部又は孔部が形成されており、
該切欠部又は孔部内において該取付片がフランジの下面
に対して直接取付けられている。
【0011】請求項2記載の発明によれば、取付パネル
に形成した切欠部又は孔部を介して、モジュールの取付
片をリッドのフランジに直接取付けるため、リッドとモ
ジュールとの位置関係が更に正確となり、エアバッグの
より確実な展開性能が確保される。
【0012】請求項3記載の発明は、フランジの表面に
溶接ナット付きの取付孔が複数形成されたナットプレー
トを設けると共に、フランジ、取付パネル、取付片に前
記取付孔に対応する取付孔をそれぞれ形成し、該各取付
孔に第1取付手段及び第2取付手段としての各ボルトを
裏側から挿入し、各ボルトをナットプレートの溶接ナッ
トに螺合させたものである。
【0013】請求項3記載の発明によれば、フランジの
表面に第1取付手段及び第2取付手段としてのボルトに
対応するナットプレートを設けたため、リッドのフラン
ジを樹脂で形成しても、リッド及びモジュールの確実な
取付状態が得られる。
【0014】請求項4記載の発明は、モジュールをステ
アリングメンバに取付けるためのブラケット手段が位置
調整可能な構造になっている。
【0015】請求項4記載の発明によれば、モジュール
をステアリングメンバに取付けるためのブラケット手段
が位置調整可能な構造になっているため、モジュールの
リッドに対する正確な位置関係を阻害することなく、該
モジュールをステアリングメンバに取付けることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分に
は同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0017】図1〜図3はこの発明の第1の実施形態を
示す図である。インストルメントパネル6の「表面部」
としての上面部6aには、開口7が形成されており、該
開口7の左右方向で対向する縁部には、それぞれ開口7
内へ突出した状態の取付パネル8が設けられている。こ
の取付パネル8は前側の連結部8aで一体化されてお
り、インストルメントパネル6の上面部6aから下向き
に形成した突起部9にビス10(図2参照)により固定
されている。この取付パネル8の開口7内へ突出した部
分にはそれぞれ2つの切欠部11が形成されており、該
切欠部11以外の部分には取付孔h1 が設けられてい
る。
【0018】一方、エアバッグユニット12は、リッド
13とモジュール14とが別体形成された構造になって
いる。リッド13は樹脂製で、その中央部はモジュール
14から膨張・展開してくるエアバッグにより容易に破
れる程度の強度で形成されている。このリッド13には
左右両側に前記取付パネル8に対応する樹脂製のフラン
ジ15が一体形成されており、該フランジ15には前記
取付パネル8の取付孔h1 及び切欠部11に対応する2
つづつ(合計4つ)の取付孔h2 、h3 が設けられてい
る。また、16は金属製のナットプレートで、前記フラ
ンジ15と同様に2つづつ(合計4つ)の取付孔h4
5 (図2参照)が形成されており、該取付孔h4 、h
5 にはそれぞれ溶接ナット17が設けられている。
【0019】そして、モジュール14の左右の側面部に
は前記取付パネル8の切欠部11に対応する取付片18
が設けられており、該取付片18には前記フランジ15
の一部の取付孔h3 に対応する取付孔h6 が設けられて
いる。このモジュール14の前面下部には一対の凸部1
9が形成されており、該凸部19の傾斜した先端面19
aにはネジ孔20が設けられている。21はステアリン
グメンバで、車体に固定されたものである。このステア
リングメンバ21には垂直面を有する取付座22が形成
されており、該取付座22にはネジ孔23が設けられて
いる。そして、この取付座22に対して、前記モジュー
ル14の凸部19が、一対のブラケット24とボルト2
5、26により取付けられる。このブラケット24の上
部にはボルト25よりも大径の第1位置調整孔27が設
けられており、下部には上下方向で長孔形状をした第2
位置調整孔28が設けられている。そして、これら凸部
19、取付座22、ブラケット24、ボルト25、26
等により、この実施形態における位置調整可能なブラケ
ット手段29が構成されている。
【0020】次にエアバッグユニット12のインストル
メントパネル6に対する取付手順を説明する。
【0021】リッド13の取付け(図2参照):まず、
リッド13のフランジ15の上面(表面)にナットプレ
ート16をセットした状態で、該フランジ15を取付パ
ネル8の上面(表面)にのせる。そして、リッド13を
開口7に対して位置合わせし、取付パネル8の取付孔h
1 と、フランジ15及びナットプレート16の一部の取
付孔h2 、h4 とを合致させ、合致させた取付孔h1
2 、h4 に対して、下側(裏側)から「第1取付手
段」としてのボルト30を挿入し、該ボルト30をナッ
トプレート16の溶接ナット17に螺合させて、リッド
13を開口7に取付けた状態とする。
【0022】モジュール14の取付け(図3参照):
ッド13を取付けた後に、モジュール14を下側から挿
入し、取付片18を取付パネル8の切欠部11内に係合
させ、取付片18の取付孔h6 と、フランジ15及びナ
ットプレート16の一部の取付孔h3 、h5 とを対応さ
せた状態にする。そして、これらの取付孔h6 、h3
5 に「第2取付手段」としてのボルト31を下から挿
入して、該ボルト31をナットプレート16の溶接ナッ
ト17に螺合させ、モジュール14の取付片18をリッ
ド13のフランジ15に対して直接取付けた状態とす
る。このように、モジュール14の取付片18をリッド
13のフランジ15に直接取付けることができるため、
モジュール14とリッド13とが別体でありながら、リ
ッド13とモジュール14との位置関係が正確となり、
モジュール14からのエアバッグの確実な展開性能が確
保される。このモジュール14を取付けるためのボルト
31及び前記リッド13を取付けるためのボルト30が
それぞれ下側(裏側)から挿入するものなので、該ボル
ト30、31の取付作業を行うに際し、工具等がインス
トルメントパネル6の側面部6b(図1参照)に干渉す
ることがなく作業性が良い。
【0023】ブラケット手段29による最終取付け(図
1・図参照):最後にモジュール14の凸部19とステ
アリングメンバ21の取付座22とをブラケット24を
介してボルト25、26により取付ける。ブラケット2
4の上部の第1位置調整孔27がボルト25よりも大径
であり、且つ下部の第2位置調整孔28が長孔状のた
め、該第1・第2位置調整孔27、28とボルト25、
26との取付具合により、モジュール14をステアリン
グメンバ21に対して確実に取付けることができる。す
なわち、モジュール14の位置はリッド13との位置に
追従して決められるが、モジュール14の位置がどのよ
うに変化しても、位置調整可能なブラケット手段29に
より、該モジュール14をステアリングメンバ21に対
して確実に取付けることができる。このようにモジュー
ル14が最終的には高強度のステアリングメンバ21に
取付けられるため、該モジュール14の取付剛性が向上
し、エアバッグの展開性能が向上する。
【0024】図4〜図6は、それぞれ第1取付手段とし
てのボルト30による取付部に関する第2〜第4の実施
形態を示す図である(尚、第2取付手段としてのボルト
31も同様にすることは可能である)。すなわち、ボル
ト30による取付部では、金属に比べると軟質の樹脂製
のフランジ15が介在しているため、ボルト30による
締結力を有効にナットプレート16の溶接ナット17に
作用させる点で不利である。そこで、図4に示すように
ボルト30に大径部32を形成したり、図5に示すよう
に金属製のスペーサ33を介在させたり、或いは図6に
示すよう取付パネル8の取付孔h1 部分に上向きの円筒
部34を曲折形成したりすることにより、ボルト30の
締結力を硬質の金属部分(大径部32、スペーサ33、
円筒部34)を介してナットプレート16の溶接ナット
17へ有効に作用させ、ボルト30と溶接ナット17に
よる取付強度をより高めている。
【0025】尚、以上の各実施形態では、インストルメ
ントパネル6の「表面部」として、その上面部6aに開
口7を形成する例を示したが、インストルメントパネル
6の前面部6c(図1参照)に開口7を形成し、そこに
エアバッグユニット12を取付けるようにしてもよい。
尚、その場合は、「表面」は前面となり、「裏面」は後
面となる。
【0026】また、取付パネル8に切欠部11を形成す
る例を示したが「孔部」であっても良い。
【0027】更に、ボルト30、31の取付けのために
ナットプレート16を用いる例を示したが、リッド13
のフランジ15を金属製とし、該フランジ15にネジ孔
を切るようにすれば、ナットプレート16なしでも、モ
ジュール14の取付片18をフランジ15に取付けるこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、エアバッ
グユニットのリッドとモジュールとが別体のため、まず
リッドのみを開口に対して位置合わせすると共に該リッ
ドのフランジを裏側から作業する第1取付手段により取
付パネルの表面に対して取付ける。リッドがモジュール
と別体のため位置合わせ作業が容易である。リッドを取
付けた後に、取付パネル又はフランジに対してモジュー
ルの取付片を裏側から作業する第2取付手段により取付
ける。モジュールの取付片をフランジや取付パネル等を
介してリッドに取付けるため、該リッドとモジュールと
の位置関係が正確となり、エアバッグの確実な展開性能
が確保される。第1取付手段及び第2取付手段がそれぞ
れインストルメントパネルの裏側から作業するものであ
り、横方向から作業するものでないため、作業のための
工具がインストルメントパネルの側面部と干渉するおそ
れがなく、作業性が良い。
【0029】請求項2記載の発明によれば、取付パネル
に形成した切欠部又は孔部を介して、モジュールの取付
片をリッドのフランジに直接取付けるため、リッドとモ
ジュールとの位置関係が更に正確となり、エアバッグの
より確実な展開性能が確保される。
【0030】請求項3記載の発明によれば、フランジの
表面に第1取付手段及び第2取付手段としてのボルトに
対応するナットプレートを設けたため、リッドのフラン
ジを樹脂で形成しても、リッド及びモジュールの確実な
取付状態が得られる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、モジュール
をステアリングメンバに取付けるためのブラケット手段
が位置調整可能な構造になっているため、モジュールの
リッドに対する正確な位置関係を阻害することなく、該
モジュールをステアリングメンバに取付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係るエアバッグユ
ニットの取付構造を示す分解斜視図。
【図2】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図で、リッ
ドだけを先に開口に取付けた状態を示す図。
【図3】リッドとモジュールの両方を取付けた状態を示
す図2相当の断面図。
【図4】第2実施形態に係るボルトによる取付部を示す
断面図。
【図5】第3実施形態に係るボルトによる取付部を示す
断面図。
【図6】第4実施形態に係るボルトによる取付部を示す
断面図。
【図7】従来のエアバッグユニットの取付構造を示す分
解斜視図。
【符号の説明】
6 インストルメントパネル 6a 上面部(表面部) 7 開口 8 取付パネル 11 切欠部 12 エアバッグユニット 13 リッド 14 モジュール 15 フランジ 16 ナットプレート 18 取付片 29 ブラケット手段 30 ボルト(第1取付手段) 31 ボルト(第2取付手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルの表面部にエア
    バッグユニットを取付ける開口を形成し、該開口の対向
    する縁部にそれぞれ開口内へ突出する取付パネルを設
    け、且つエアバッグユニットが前記開口を覆うリッドと
    エアバッグを内蔵したモジュールとに別体形成されてお
    り、前記リッドに取付パネルに対応するフランジを形成
    すると共に該フランジを裏側から作業する第1取付手段
    により前記取付パネルの表面に対して取付け、前記モジ
    ュールに取付片を形成すると共に該取付片を裏側から作
    業する第2取付手段により前記フランジ又は取付パネル
    の裏面に対して取付けたことを特徴とするエアバッグユ
    ニットの取付構造。
  2. 【請求項2】 取付パネルの取付片に対応する部位に切
    欠部又は孔部が形成されており、該切欠部又は孔部内に
    おいて該取付片がフランジの下面に対して直接取付けら
    れている請求項1記載のエアバッグユニットの取付構
    造。
  3. 【請求項3】 フランジの表面に溶接ナット付きの取付
    孔が複数形成されたナットプレートを設けると共に、フ
    ランジ、取付パネル、取付片に前記取付孔に対応する取
    付孔をそれぞれ形成し、該各取付孔に第1取付手段及び
    第2取付手段としての各ボルトを裏側から挿入し、各ボ
    ルトをナットプレートの溶接ナットに螺合させた請求項
    1又は請求項2記載のエアバッグユニットの取付構造。
  4. 【請求項4】 モジュールをステアリングメンバに取付
    けるためのブラケット手段が位置調整可能な構造になっ
    ている請求項1〜3のいずれか1項に記載のエアバッグ
    ユニットの取付構造。
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