JPH0976786A - 作業車両における変速機コントロールレバー - Google Patents

作業車両における変速機コントロールレバー

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JPH0976786A
JPH0976786A JP23709295A JP23709295A JPH0976786A JP H0976786 A JPH0976786 A JP H0976786A JP 23709295 A JP23709295 A JP 23709295A JP 23709295 A JP23709295 A JP 23709295A JP H0976786 A JPH0976786 A JP H0976786A
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JP
Japan
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lever
fender
seat
fender portion
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP23709295A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Oshima
昭夫 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準型トラクタと低床型トラクタのシート位
置とレバー操作位置とに大きな変化がないようにして良
好な操作性を維持する。 【解決手段】 座席シート15の側方に設けられたフェ
ンダ部21にレバーガイド溝23を設け、このレバーガ
イド溝23に沿ってシフト及びスライド操作可能に主変
速レバー22を配置する。また、この主変速レバー22
の側方で、かつ座席シート15とフェンダ部21との隙
間に、フェンダ部21の側面に沿ってスライド操作可能
にシャトルレバー24を配置する。更に、このシャトル
レバー24の先端のグリップ24aを、略々L字状とし
て前記フェンダ部21側に折曲し、座席シート15との
干渉を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座席シートの側方
に主変速レバーやシャトルレバー等の走行変速レバーを
備えた作業車両における変速機コントロールレバーの構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】標準型トラクタの車高に対し、リヤアク
スルハウジングを最終駆動軸を中心として回動させるこ
とにより車高を低くすると共に、重心を低くして転倒防
止を図ることで、果樹園、傾斜地あるいはビニルハウス
内等においても作業を可能とする低床型トラクタが知ら
れている。
【0003】このような低床型トラクタでは、後輪軸を
上昇させた分だけ、座席シートの側方で後車輪の側面及
び上面を覆うように設けられたフェンダ部との間隙が小
さくなり、該フェンダ部に後輪が干渉するおそれがある
ため、例えばフェンダ部をステップ面から所定量だけ高
くして、フェンダ部と後輪との隙間を確保することが必
要になってくる。そして、従来、低床型トラクタ用とし
て、フェンダ部その他一連の関連部品を別個に製造し、
部品ごとに組替えて対応してきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これではコス
トがかかりすぎるため、標準型トラクタとの部品の共用
化を図ることができれば好都合である。
【0005】一方、フェンダ部をステップ面から所定量
だけ高くしただけでは、前記フェンダ部に設けられた主
変速レバーやシャトルレバー等の走行変速レバーは、そ
の分だけ長さが足りなくなり、その結果、走行変速レバ
ーのグリップとフェンダ部とが干渉する等の不具合が生
じる。
【0006】また、標準型トラクタと低床型トラクタと
の走行変速レバーの操作位置が大きく変化すると、オペ
レータにとって操作性が狂うため好ましいことではな
い。
【0007】本発明は、斯かる課題を解決するためにな
されたものであって、その目的とするところは、機体型
式が違ってもシート位置とレバー操作位置とに大きな変
化がないようにして良好な操作性を維持することのでき
る作業車両における変速機コントロールレバーを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、座席シート(15)の側方で後車輪(1
3)の側面及び上面を覆うように設けられたフェンダ部
(21)に、主変速レバー(22)をガイドするレバー
ガイド溝(23)を設け、該レバーガイド溝(23)に
沿いシフト及びスライド操作可能に前記主変速レバー
(22)を配置すると共に、前記主変速レバー(22)
の側方で座席シート(15)と前記フェンダ部(21)
との隙間に、フェンダ部(21)の側面に沿いスライド
操作可能にシャトルレバー(24)を配置し、かつ該シ
ャトルレバー(24)先端のグリップを略々L字状とし
て前記フェンダ部(21)側に折曲した、ことを特徴と
する。
【0009】(作用)上記構成により、本発明におい
て、例えば標準型トラクタの車高を低くして低床型トラ
クタに変更するためには、リヤアクスルケース(25)
の基部を所定角度回動させて後車輪(13)を取り付け
れば足り、また、ステップ部(18)に対しフェンダ部
(21)を高くして後車輪(13)とのスキマを確保す
るためには、フェンダカバー(21a)の基部に延長カ
バー(29)を取り付け、フェンダ部(21)の高さを
高くする。
【0010】更に、座席シート(15)側方のフェンダ
部(21)に形成したレバーガイド溝(23)に、主変
速レバー(22)を他の部材と干渉することなく摺動操
作自在に取り付け、同様に、前記主変速レバー(22)
の側方で座席シート(15)とフェンダ部(21)との
隙間に、フェンダ部(21)の側面に沿って、グリップ
(24a)をL字状にしたシャトルレバー(24)をス
ライド操作可能に取り付ける。この際、前記グリップ
(24a)の突出した側をフェンダ部(21)側に向け
て固定する。
【0011】これにより、フェンダ部(21)を高くし
て該フェンダ部(21)と後車輪(13)とのスキマを
確保しつつ、走行変速レバー(22,24)の操作位置
を標準型と大差なく配置することが可能となり、操作性
には影響を与えない。
【0012】なお、上述カッコ内の符号は、図面と対照
するものであるが、何等本発明の構成を限定するもので
はない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態について説明する。
【0014】図1および図2は、本発明が適用された低
床型トラクタの構成を示す図であり、同図において、ト
ラクタ10は機体11を前車輪12,12および後車輪
13,13にて支持されており、また前部にはエンジン
14が、略々中央には座席シート15を有する運転席が
設けられている。そして、前記座席シート15の側方
で、かつ前記後車輪13の側面及び上面を覆うようにフ
ェンダ部21が設けられていて、このフェンダ部21に
より、後車輪13の外周から飛ばされる泥土から運転者
を防護している。
【0015】また、ステアリングハンドル17の下方の
ステップ部18には、クラッチペダル19が配設されて
いて、ステップ部18の後方には、エンジン14の回転
を無段階に変速して前記後車輪13,13に伝達する変
速機を収容するミッションケース20が備えられてい
る。
【0016】このミッションケース20の後方の左右両
側面には、リヤアクスルケース25がボルトによって機
体本体に固定されていて、このリヤアクスルケース25
の内側には、最終駆動軸26と後車軸13aとが配設さ
れている。
【0017】更に、前記ミッションケース20の上部に
は、油圧ケース27が装着され、該油圧ケース27の後
方左右には、油圧によって回動するリフトアーム28が
配設されていて、このリフトアーム28によりロータリ
40のような作業機を昇降させる。
【0018】このような低床型のトラクタ10は、例え
ば果樹園又は傾斜地等で使用するため車高を低くすると
共に、重心を低くして転倒防止を図るものであるが、部
品を兼用等して低コスト化を達成するためには標準型ト
ラクタから低床型トラクタに変更する必要がある。
【0019】このため、前記ミッションケース20とリ
ヤアクスルケース25を固定しているボルト(図示せ
ず)を外し、リヤアクスルケース25の基部を最終駆動
軸26を中心に回動させることにより車高を低くするこ
とが行われるが、これに伴って後車輪13の位置も高く
なり、後車輪13がフェンダ部21に干渉するため、先
ずこのフェンダ部21を高くしなければならない。
【0020】図3〜図6は、フェンダ部21を構成する
フェンダカバー21aの基部に、延長カバー29を取り
付けてステップ部18からのフェンダ部21の高さを高
くしたものである。
【0021】図3に示すように、延長カバー29は横断
面がフェンダカバー21aと略々同一形状に折曲されて
いて、該延長カバー29には予め複数本のボルト30が
固着されている。この延長カバー29を組み付けるに
は、フェンダカバー21aの端面の折り返し部21bに
延長カバー29の端面の折り返し部29bを掛止し、前
記折り返し部21bを支点として、延長カバー29を矢
印A方向に回動させ、該延長カバー29をフェンダカバ
ー21aに重ね合わせるようにする。そして、図4に示
すように、フェンダカバー21aに設けた長孔31に、
前記ボルト30を挿入する。
【0022】なお、延長カバー29にフェンダカバー2
1aが適度にフィットするように、延長カバー29の曲
げラインはフェンダカバー21aの曲げラインに比し、
若干小さくしてある。
【0023】次いで、図5および図6に示すように、前
記延長カバー29をフェンダカバー21aの内側方向に
引っ張るようにして、前記により挿入したボルト30に
ナット32を締め付ける。また、前記ステップ部18と
延長カバー29との取り付けは、L型に折曲した取付ブ
ラケット33を用いて固定する。
【0024】この組み付け手段によれば、延長カバー2
9に予めボルト30が固着してあり、また組み付け時、
この延長カバー29をフェンダカバー21aの端面に合
わせて回動組み付けを行えるため、組み立て性が良好と
なる。また、延長カバー29が曲げ工程のみの加工であ
り、フェンダカバー21aに引き付けて組み付けられる
ため、曲げラインが合わせ易いと共に、化粧ネジ等によ
るボルト固定のため、フェンダ部21の外側にボルト頭
が突出することがない。
【0025】以上において、本発明は、前記座席シート
15の側方で後車輪13の側面及び上面を覆うように設
けられた前記フェンダ部21に、主変速レバーをガイド
するレバーガイド溝を設け、該レバーガイド溝に沿いシ
フト及びスライド操作可能に前記主変速レバーを配置し
ている。
【0026】すなわち、図7および図8において、前記
座席シート15の側方でかつ後車輪13の側面及び上面
を覆うようにフェンダ部21が設けられており、このフ
ェンダ部21に主変速レバー22をガイドするレバーガ
イド溝23が設けられている。前記主変速レバー22
は、このレバーガイド溝23に沿いシフト及びスライド
操作可能に配置されている。
【0027】一方、図9は、標準型トラクタのフェンダ
部の平面図を示すものであり、同図において、主変速レ
バー22’やシャトルレバー24’等の走行変速レバー
は、座席シート15の側方のフェンダ部21’に設けら
れており、主変速レバー22’は4段の変速位置があ
り、H字状に形成されたレバーガイド溝23に沿って操
作可能であり、またシャトルレバー24’はT字状のグ
リップを有し、長孔16に沿って前後に往復操作可能と
されている。このシャトルレバー24’は、例えば機体
を連続的に前・後進させるときに用いられるレバーであ
る。
【0028】ところで、低床型トラクタの場合、フェン
ダ部21の高さを標準型のフェンダ部21’よりも高く
した結果、そのままでは主変速レバー22’の長さも短
くなり、該主変速レバー22’のグリップがレバーガイ
ド溝23の表面と干渉等するおそれが生じる。
【0029】そこで、本実施の形態では、標準型の主変
速レバー22’に継ぎ足し部分を追加して長くし、この
長くした主変速レバー22が、レバーガイド溝23に沿
い他部材と干渉することなくシフト及びスライド操作可
能に配置したものである。
【0030】また、本発明は、前記主変速レバー22の
側方で座席シート15と前記フェンダ部21との隙間
に、フェンダ部21の側面に沿いスライド操作可能にシ
ャトルレバーを配置し、かつ該シャトルレバー先端のグ
リップを略々L字状として前記フェンダ部21側に折曲
している。
【0031】前述した図7および図8において、前記主
変速レバー22の側方で、かつ座席シート15と前記フ
ェンダ部21との隙間に、フェンダ部21の側面に沿い
スライド操作可能にシャトルレバー24を配置し、かつ
該シャトルレバー24の先端のグリップ24aを略々L
字状として前記フェンダ部21側に折曲している。
【0032】すなわち、フェンダ部21を標準型のもの
よりステツプ部18からの高さを高くした結果、そのま
まではシャトルレバー24’の長さが短くなり、該シャ
トルレバー24’のグリップがレバーガイド溝23の表
面と干渉等するおそれが生じる。また、このシャトルレ
バー24’を長孔16に沿ってレバー操作したとして
も、フェンダ部21が高くなっていることからストロー
ク量が変化することとなり、レバー操作がうまくいかな
いおそれがある。
【0033】そこで、本実施の形態では、前記主変速レ
バー22の側方で座席シート15と前記フェンダ部21
との隙間に、フェンダ部21の側面に沿ってスライド操
作可能にシャトルレバー24を配置すると共に、標準型
のシャトルレバー24’に継ぎ足し部分を追加して長く
し、この長くしたシャトルレバー24が、レバーガイド
溝23に沿い他部材と干渉することなくスライド操作可
能に配置したものである。
【0034】更に、この長いシャトルレバー24を前後
に摺動させると、シャトルレバー24のT字型のグリッ
プが座席シート15に当接し干渉するおそれがあるの
で、シャトルレバー24の先端のグリップを略々L字状
として前記フェンダ部21側に折曲して、座席シート1
5との干渉を回避した。
【0035】次に、図10は、トラクタ10の左前方斜
視図であり、ここでは、ステップ部(左)18aに重量
が加わったときに、ステップ部(左)18aの前下部に
設けたL型のプレート36をローダブラケット39に当
接させることで、ステップ部(左)18aのたわみを防
止するようにしたものである。
【0036】すなわち、従来は、図11に示すように、
クラッチハウジング34を装着しようとしたとき、ステ
ップ部(左)18aのたわみ防止用のL型棒35をクラ
ッチハウジング34から取り外す必要があり、図12に
示すように、クラッチハウジング34にローダブラケッ
ト39をボルト41で共締めする時に、ステップ部
(左)18aがたわんでしまうという課題があつた。
【0037】そこで、図13に示すように、L型のプレ
ート36に設けられた穴36aを用いてフットカバー3
7を挟むように、ボルト38でステップ部(左)18a
に固定する。これにより、ステップ部(左)18aの前
部に大きな荷重が加わると、ローダブラケット39のパ
イプとの隙間Hがなくなり、それ以上はステップ部
(左)18aはたわむことがない。
【0038】以上において、本実施の形態の作用につい
て説明する。
【0039】例えば、標準型トラクタの車高を低くして
低床型トラクタに変更するには、先ず、後車輪13を外
した後、ミッションケース20とリヤアクスルケース2
5との固定を外し、該リヤアクスルケース25の基部を
最終駆動軸26を中心として所定角度回動させて固定
し、後車輪13を装着して車高を低くする。続いて、リ
ヤアクスルケース25の外周部を覆うように装着された
フェンダカバー21aの基部に延長カバー29を取り付
け、フェンダ部21のステップ部18からの高さを高く
する。
【0040】また、座席シート15側方のフェンダ部2
1に形成したレバーガイド溝23に、継ぎ足して長くし
た主変速レバー22を前記レバーガイド溝23内におい
て摺動操作自在に取り付け、更に、同様に、前記主変速
レバー22の側方で座席シート15とフェンダ部21と
の隙間に、フェンダ部21の側面に沿って、継ぎ足して
長くしかつグリップをL字状にしたシャトルレバー24
をスライド操作可能に取り付ける。この際、前記グリッ
プの突出した側をフェンダ部21に向けて固定する。
【0041】以上により、フェンダ部21を高くして後
車輪13とのスキマを確保しつつ、走行変速レバーの操
作位置を標準型と大差なく配置することができ、走行変
速レバー以外に影響を与えないようにして操作性を一定
レベルに維持することが可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、レバーガ
イド溝に沿いシフト及びスライド操作可能に主変速レバ
ーを配置すると共に、前記主変速レバーの側方で座席シ
ートとフェンダ部との隙間に、スライド操作可能にシャ
トルレバーを配置したことで、座席シートとレバー操作
位置とが略々一定化しており、操作部が人体に近づくた
め、良好な操作性を維持することができる。
【0043】また、シャトルレバー先端のグリップを略
々L字状として前記フェンダ部側に折曲したことで、グ
リップがフェンダ部の上方に位置するため、クラッチ操
作時にグリップが足に当接することがない。
【0044】更に、標準型と低床型とでフェンダカバー
等の共用化を図ると共に、レバー長を継ぎ足して長くす
ることにより、低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された低床型トラクタの側面図で
ある。
【図2】その要部正面図である。
【図3】フェンダカバーと延長カバーの横断面図であ
る。
【図4】図3のIV方向矢視図である。
【図5】フェンダカバーに延長カバーを組み付けた状態
の側面図である。
【図6】その横断面図である。
【図7】フェンダ部の外観斜視図である。
【図8】その平面図である。
【図9】標準型トラクタのフェンダ部の平面図である。
【図10】低床型トラクタの左前方斜視図である。
【図11】そのC部拡大図である。
【図12】クラッチハウジングの取り外し状態を示す図
である。
【図13】ステップ部(左)の分解斜視図である。
【図14】ステップ部(左)の組み付け状態の側面図で
ある。
【符号の説明】
10 トラクタ 13 後車輪 15 座席シート 16 長孔 18 ステップ部 20 ミツションケース 21 フェンダ部 21a フェンダカバー 21b 折り返し部 22 主変速レバー 23 レバーガイド溝 24 シャトルレバー 24a グリップ 25 リヤアクスルケース 29 延長カバー 29b 折り返し部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席シートの側方で後車輪の側面及び上
    面を覆うように設けられたフェンダ部に、主変速レバー
    をガイドするレバーガイド溝を設け、 該レバーガイド溝に沿いシフト及びスライド操作可能に
    前記主変速レバーを配置すると共に、 前記主変速レバーの側方で座席シートと前記フェンダ部
    との隙間に、フェンダ部の側面に沿いスライド操作可能
    にシャトルレバーを配置し、 かつ該シャトルレバー先端のグリップを略々L字状とし
    て前記フェンダ部側に折曲した、 ことを特徴とする作業車両における変速機コントロール
    レバー。
JP23709295A 1995-09-14 1995-09-14 作業車両における変速機コントロールレバー Pending JPH0976786A (ja)

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