JPH0975683A - 中空糸膜モジュール積層体 - Google Patents
中空糸膜モジュール積層体Info
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- JPH0975683A JPH0975683A JP25443795A JP25443795A JPH0975683A JP H0975683 A JPH0975683 A JP H0975683A JP 25443795 A JP25443795 A JP 25443795A JP 25443795 A JP25443795 A JP 25443795A JP H0975683 A JPH0975683 A JP H0975683A
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Abstract
面積を増加しうる高い容積効率を有する中空糸膜モジュ
ール積層体を提供する。 【解決手段】 中空糸膜を一方向に配した編織物と、枠
片で形成された長方形の板状枠からなり、長い枠片の少
なくとも一つに設けた長手方向に延びるスリットを貫通
して中空糸膜の配向と同一方向の編織物の一端が枠内に
挿入され、枠内で編織物端の中空糸膜端が開口状態を維
持し、スリット部で編織物が樹脂で封着されて構成され
た複数の中空糸膜モジュールを、該板状枠部で積層固定
してなり、液流の貫通孔を有し板状枠と同形の板状補強
体が該積層モジュールの板状枠間に配される。
Description
水、廃水等の高汚濁水中に含まれる懸濁物質の濾過に用
いる中空糸膜モジュール積層体に関する。
水、高純度水の製造や、空気の浄化等のいわゆる精密濾
過の分野で広く使用されているが、下水処理場における
二次処理、三次処理や浄化槽での固液分離、産業廃水中
の浮遊懸濁物質の固液分離、浄水場における河川水の直
接濾過、工業用水の濾過、プール水の濾過等の高汚濁水
処理の分野での使用についても種々検討されている。
糸膜モジュールは、従来の中空糸膜を集束した円筒形タ
イプの他に、近年中空糸膜を配列しシート状として一端
を支持体に固定したシート状タイプのものが用いられる
ようになってきた。このシート状タイプの中空糸膜モジ
ュールは、濾過する場合、中空糸膜が拘束されない状態
にあるため、断続的若しくは連続的にエアースクラビン
グで膜面洗浄を行うことにより容易に膜機能を回復さ
せ、濾過を行うことができ、円筒形タイプの中空糸膜モ
ジュールにおけるような膜表面に懸濁物質が堆積し、中
空糸膜同士が固着して一体化し有効膜面積が減少、また
濾過流量の低下を起こすというような問題を生じない。
ルにおいては、膜面積の増大、膜の寿命を延ばす逆通水
洗浄、圧縮エアーによる逆圧洗浄が求められている。し
かしながら、シート状タイプの中空糸膜モジュールは、
中空糸膜モジュールを積層し、シート状物固定支持部の
中空糸膜開口端に連通する集水部を形成させて用いる
が、膜面積を増やすため積層数が多くなるほど、また洗
浄効率を高めるほど集水部での耐圧性が要求される。
固定支持部の肉厚を厚くしたり、固定支持部材を高弾性
率のものに変更し、集水部の変形を少なくする等の方法
があるが、容積効率、部材コストの点で問題があり、モ
ジュール重量の増加を招く欠点もある。また、モジュー
ル積層体の外側に補強材を取り付ける方法もあるが、吸
引濾過には効果がなく、また、シート状物固定支持部に
補強材を取り付ける方法もなかった。さらに、集水部を
小さくしたり、集水部を形成するシート状物固定支持部
の孔を分割する方法は、膜面積の減少による容積効率の
低下や製造工程が煩雑であることから有効ではない。
とする耐圧性を確保しながら、任意に膜面積を増加しう
る高い容積効率を有する中空糸膜モジュール積層体を提
供することにある。
方向に配した編織物と、枠片で形成された長方形の板状
枠からなり、長い枠片の少なくとも一つに設けた長手方
向に延びるスリットを貫通して中空糸膜の配向と同一方
向の編織物の一端が枠内に挿入され、枠内で編織物端の
中空糸膜端が開口状態を維持し、スリット部で編織物が
樹脂で封着されて構成された複数の中空糸膜モジュール
を、該板状枠部で積層固定してなり、液流の貫通孔を有
し板状枠と同形の板状補強体が該積層モジュールの板状
枠間に配されたことを特徴とする中空糸膜モジュール積
層体、にある。
る。図1は、本発明の中空糸膜モジュール積層体の一例
の部分斜視図、図2は、図1のA・A’線断面図、図3
は、本発明における中空糸膜モジュールの一例の部分斜
視図、図4は、本発明における板状補強体の一例の斜視
図である。図中、1は中空糸膜配列編織物、2は固定用
樹脂、3は中空糸膜開口部、4は板状枠、5はスリッ
ト、6は板状補強体、7は集水部蓋、8は押さえロッ
ド、41、61はOリング溝、42は枠体用Oリング、
43、63ははめ合い凹凸部、64は液流貫通孔、65
はロッド挿入孔、71は集水口、81はロッド用Oリン
グを表す。
その中空糸膜の配向と同一方向の一端が板状枠4の長い
枠片の一つに設けた長手方向に延びるスリット5を貫通
して枠4の内側に挿入され、スリット部で編織物が固定
用樹脂2で封着されて構成された複数の中空糸膜モジュ
ールが、その板状枠4の部分で積層固定され、積層モジ
ュールの板状枠間には板状補強体6が配置され、積層体
の両側に集水口71を備えた集水部蓋7を設け、押さえ
ロッド8により集積体全体が緊密に固定されている。
糸膜モジュールの各板状枠4の内側には編織物端の中空
糸膜開口部3を有し、中空糸膜モジュールの積層により
中空糸膜開口部3を有する板状枠4の積層部分で各枠内
に連通する集水部が形成される。
に、中空糸膜を一方向に配した中空糸膜配列編織物1
と、枠片で形成された長方形の板状の枠4からなり、長
い枠片の一つに設けた長手方向に延びるスリット5を貫
通して中空糸膜の配向と同一方向の編織物の一端が枠4
内に挿入され、枠4内で編織物1端の中空糸膜端が開口
部3を形成し、スリット5の部分で中空糸膜を含む編織
物1が固定用樹脂2で封着されて構成される。板状枠4
の側面には、積層後の内圧によるズレが生じないよう
に、はめ合い凹凸部43が設けられ、また側面にはOリ
ング溝41が設けられている。
枠を用い、中空糸膜の配向と同一方向の編織物の両端を
それぞれの板状枠の長い枠片の一方に設けた長手方向に
延びるスリットを貫通させて枠内に挿入し、枠内で編織
物両端の中空糸膜端に開口部を形成し、スリットの部分
で編織物を固定用樹脂で封着して構成してもよく、ま
た、中空糸膜の配向と同一方向の編織物の一端を、一個
の板状枠の長い枠片の両方に設けた長手方向に延びるそ
れぞれのスリットを貫通させて同一の枠内に挿入し、枠
内で編織物端の中空糸膜端にそれぞれ開口部を形成し、
スリットの部分で編織物を固定用樹脂で封着して構成し
てもよい。
る板状補強体は、図4に示すように、液流の貫通孔64
を有し、板状枠4と同形の外観形状を有しており、板状
補強体6の側面には、板状枠4との積層後の内圧による
ズレが生じないように、はめ合い凹凸部63が設けら
れ、また側面にはOリング溝61が設けられている。ま
た、板状補強体6には、押さえロッドの挿入孔65を有
する。液流の貫通孔64は、板状補強体6の補強効果を
損なわないような大きさ或いは数とする。
たように、板状枠4の側面のOリング溝41にOリング
42を填めて行い、はめ合い凹凸部43にて合致させて
所定の膜面積に必要なモジュール数を積層固定する。ま
た、板状補強体6の積層された中空糸膜モジュール間へ
の装着は、図4に示したように、板状補強体6の側面の
Oリング溝61にOリング62を填めて行い、はめ合い
凹凸部63にてモジュールの板状枠4に合致させて固定
し、任意の所定の位置に配する。
ールの積層体の両側には、図1に示すように、集水口7
1を備えた集水部蓋7が配設され、押さえロッド8によ
り集積体全体が緊密に固定されている。集水部蓋7と積
層体とは、中空糸膜モジュールの板状枠同士、或いは板
状枠と板状補強体との積層面と同様に、ズレ防止のはめ
合い凹凸構造とOリングにて固定することが好ましい。
体6及び集水部蓋7との積層固定は、積層部からの漏れ
がないことが必要であり、前記のように、はめ合い凹凸
構造とOリングにて固定することが好ましいが、前記以
外の方法として、積層固定を接着剤、或いは接着剤とO
リングの組み合わせ等にて行ってもよい。
状補強体6及び集水部蓋7との積層固定部を、さらに押
さえロッド8にてその積層体全体を、必要に応じ金属板
等のあて板を用い、締め付け緊密に固定することが好ま
しい。押さえロッド8は、積層体の各板状枠内及び板状
補強体のロッド挿入孔を貫通させ、両端の集水部蓋でロ
ッド端部に設けたネジ部で締め付けるが、集水部からの
漏れがないよう集水部蓋7のロッド挿入孔に当接するロ
ッド部分にOリング81を設けてシールすることが好ま
しい。また、押さえロッド8の数は、積層体の構成に応
じて決定されるが、モジュールの積層数が少なく、板状
枠及び板状補強体との固定が十分な場合は、押さえロッ
ドを用いなくともよい。
糸膜モジュールの中空糸膜で濾過された集水部の液体を
適宜の吸引系で導き排出するためのもので、積層体の両
端の集水部蓋7に積層体の中空糸膜モジュール構成、処
理すべき廃水等に応じて必要数を備える。
いては、積層体の集水部には、吸引濾過の際の吸引圧
と、逆通水洗浄や圧縮空気による逆圧洗浄の際の加圧が
かかり、中空糸膜を支持する枠の変形が生じ、特に枠が
長方形である場合は、長い枠片の中央部分に最大たわみ
が発生する。枠同士が完全に密に積層したと仮定し、枠
の厚さをW、枠内の横幅をD、積層数をNとし、D>
(W×N)の場合、枠片の厚みtがたわみ変形量ωに比
較して十分に小さいとき、微少たわみ理論によれば、 最大たわみω=α2×(p×(W×N)4)/E×t3 (式中、p:圧力、α2:係数、E:弾性係数) となる。
さい場合、板状補強体の圧力による変形は無視できるの
で、たわみ変形量は板状補強体では0とすることができ
る。従って、積層体の中間部に板状補強体が配された場
合は、(W×N)の値は1/2となり、たわみ面の縦横
比で決まる係数α2の値を同程度とすれば、最大たわみ
ωは1/16となる。最大たわみの式から明らかなよう
に、たわみ量を減少させるための最も効果的な方法は、
枠片の厚みtを増やしたり、材質を高弾性率のものに変
更することよりも、(W×N)の値を小さくすることで
ある。本発明においては、板状補強体を積層体間に配す
ることにより、全体積層数を増やし集水部の耐圧性を向
上させたものである。
られる中空糸膜としては、例えばセルロース系、ポリオ
レフィン系、ポリビニルアルコール系、ポリメチルメタ
クリレート系、ポリスルフォン系等の素材からなるもの
が挙げられ、ポリエチレン、ポリプロピレン等の強伸度
の高い中空糸膜が好ましく用いられる。また、中空糸膜
は、濾過膜として使用可能なものであれば、その孔径、
空孔率、膜厚、外径等に特に制限はなく、濾過の対象と
なる懸濁物質によって適宜選択され、さらに有機物やウ
イルスの除去を目的とする場合は、分画分子量数万〜数
十万の限外濾過膜であってもよい。
エチレン/ビニルアルコール共重合体、ポリビニルアル
コール等で親水化された中空糸膜等の親水化中空糸膜で
あることが好ましく、親水化中空糸膜であるときは、親
油性物質の吸着を抑え濾過性能を長期間維持する。
は、中空糸膜を一方向に配した編織物の形態で用いられ
るが、かかる中空糸膜配列編織物としては、中空糸膜を
緯糸に用いた織物や編地等が挙げられ、その製造方法に
ついては、例えば特開昭62−57965号公報、特開
平1−266258号公報で開示されている。中空糸膜
を一方向に配した編織物は、一枚でもよいが、膜面積を
多くするうえで複数枚を重ねて用いることが好ましい。
同一方向の編織物の一端を板状枠の枠片に設けた長手方
向に延びるスリットを貫通させて枠内に挿入させ、枠内
で編織物端の中空糸膜端を開口状態とするとともに、ス
リットの部分で編織物が固定用樹脂で封着固定されてお
り、枠片に設けるスリットは、単数または複数であって
もよい。かかるモジュールは、例えば、特願平6−30
132号で出願人が提示したように、枠片のスリット部
分の下方にポッティング型枠を設けて固定用樹脂をスリ
ット部分まで満たし、編織物の一端をスリットに差し込
み樹脂を硬化させ接着固定した後、ポッティング型枠を
除去して固化部分を切断する方法により得ることができ
る。
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂等が用
いられ、用いる際の樹脂粘度は1000〜2500セン
チポイズ程度であることが好ましい。前記型枠法を用い
る場合は、ポッティング型枠の内面に固定用樹脂が接着
しないよう内面に離型剤を塗布したり、型枠自体を離型
性の高い材料で構成することが好ましい。
ては、中空糸膜が中空糸膜を一方向に配した編織物とし
て用いられることにより、編織物組織により中空糸膜の
配列密度を任意に変更しうるものであり、また固定用樹
脂による充填の偏りがなく固定しうるものである。
る。ポリエチレン多孔質中空糸膜(三菱レイヨン(株)
製、EHF270T、内径270μm、外径380μ
m)を16本合糸し、エチレン/ビニルアルコール共重
合体で処理して親水化した中空糸膜を緯糸に用いて幅7
00mm、編み長さ320mmの編地を編成した。
mm、厚さ24mmのABS製板をくり貫き枠状体と
し、長い枠片の一つに長さ330mm、幅5mmのスリ
ットを2本穿設した。シリコンゴム製のポッティング型
枠を作製し、スリットの直下に設置した。スリットから
ポリウレタン樹脂を型枠内に注入し、先に作製した編地
をその中空糸膜配列方向を揃え2枚重ね、中空糸膜配列
方向の編地の一方の端を各スリットから型枠に当たるま
で挿入した後、樹脂を硬化させた。その後、型枠を取り
外し、カッターでスリット下部の固化部分を切断した。
この作業を編地の他方の端でも行い、編地の両端が枠状
体内にて中空糸膜の開口部を持つ、有効膜面積が約4m
2の中空糸膜モジュールを作製した。
リングにて7個積層し、長さ480mm、高さ50m
m、厚さ12mmのABS製板を補強板として積層し、
さらに中空糸膜モジュールを7個積層し、積層体の両端
に集水口を備えた集水部蓋をそれれぞれ装着した。得ら
れた中空糸膜モジュール積層体は、膜面積が約55m2
であり、また、中空糸膜配向編地がほぼ12mmのピッ
チで並び、非常に容積効率の高いものであった。この中
空糸膜モジュール積層体は、集水部の内圧による変形が
補強板を配しないで積層したものに比べ約1/10以下
となり、耐圧性が格段に向上したものであった。
は、その積層体間に板状補強体を配したことにより、向
上した耐圧性を有するものであり、所望の膜面積の中空
糸膜モジュール積層体とし得、また、高容積効率を有す
ることから、河川水、し尿、下水、廃水等の高汚濁水中
に含まれる懸濁物質の濾過に有用なるものである。
分斜視図である。
分斜視図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 中空糸膜を一方向に配した編織物と、枠
片で形成された長方形の板状枠からなり、長い枠片の少
なくとも一つに設けた長手方向に延びるスリットを貫通
して中空糸膜の配向と同一方向の編織物の一端が枠内に
挿入され、枠内で編織物端の中空糸膜端が開口状態を維
持し、スリット部で編織物が樹脂で封着されて構成され
た複数の中空糸膜モジュールを、該板状枠部で積層固定
してなり、液流の貫通孔を有し板状枠と同形の板状補強
体が該積層モジュールの板状枠間に配されたことを特徴
とする中空糸膜モジュール積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25443795A JP3542206B2 (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 中空糸膜モジュール積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25443795A JP3542206B2 (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 中空糸膜モジュール積層体 |
Related Child Applications (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0975683A true JPH0975683A (ja) | 1997-03-25 |
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ID=17264991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 1995-09-07 JP JP25443795A patent/JP3542206B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3542206B2 (ja) | 2004-07-14 |
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