JP3225232B2 - 濾過方法 - Google Patents
濾過方法Info
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- JP3225232B2 JP3225232B2 JP00976599A JP976599A JP3225232B2 JP 3225232 B2 JP3225232 B2 JP 3225232B2 JP 00976599 A JP00976599 A JP 00976599A JP 976599 A JP976599 A JP 976599A JP 3225232 B2 JP3225232 B2 JP 3225232B2
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- fiber membrane
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- filtration
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は中空糸膜モジュール
を用いた濾過方法に関し、特に汚濁性(殊に有機物の汚
濁性)の高い液体を濾過するのに適した濾過方法に関す
る。
を用いた濾過方法に関し、特に汚濁性(殊に有機物の汚
濁性)の高い液体を濾過するのに適した濾過方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、中空糸膜モジュールは、無菌水、
飲料水、高純度水の製造や、空気の浄化といったいわゆ
る精密濾過の分野において多く使用されてきたが、近
年、下水処理場における二次処理、三次処理や、浄化槽
における固液分離等の高汚濁性水処理用途に用いる検討
が様々な形で行われている。
飲料水、高純度水の製造や、空気の浄化といったいわゆ
る精密濾過の分野において多く使用されてきたが、近
年、下水処理場における二次処理、三次処理や、浄化槽
における固液分離等の高汚濁性水処理用途に用いる検討
が様々な形で行われている。
【0003】しかしながら、これらの分野で用いられて
いる中空糸膜モジュールも、従来の精密濾過の分野にお
いて用いられてきた円形状や同心円状に中空糸膜を収束
して配置した円筒形タイプのものがほとんどであった。
また、改良が施されるとしても、中空糸膜の充填率や充
填形態を変えるだけのものが多かった。
いる中空糸膜モジュールも、従来の精密濾過の分野にお
いて用いられてきた円形状や同心円状に中空糸膜を収束
して配置した円筒形タイプのものがほとんどであった。
また、改良が施されるとしても、中空糸膜の充填率や充
填形態を変えるだけのものが多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の中空糸膜モジュールを用いて高汚濁性水(例
えば、SS≧50ppm,TOC≧100ppm)の濾
過処理を行った場合には、使用に伴ない中空糸膜表面に
付着した有機物等の堆積物を介して、中空糸膜同士が固
着(接着)して一体化されることにより、モジュール内
の中空糸膜の有効膜面積が低下し、濾過流量の急激な減
少がみられた。特に、この現象は円筒形モジュールの中
心部の中空糸膜において著しく、大型のもの程顕著であ
った。
うな従来の中空糸膜モジュールを用いて高汚濁性水(例
えば、SS≧50ppm,TOC≧100ppm)の濾
過処理を行った場合には、使用に伴ない中空糸膜表面に
付着した有機物等の堆積物を介して、中空糸膜同士が固
着(接着)して一体化されることにより、モジュール内
の中空糸膜の有効膜面積が低下し、濾過流量の急激な減
少がみられた。特に、この現象は円筒形モジュールの中
心部の中空糸膜において著しく、大型のもの程顕著であ
った。
【0005】また、このようにして中空糸膜同士が固着
して一体化した中空糸膜モジュールを定期的に膜面洗浄
や逆洗を行う場合も、一旦固着一体化したモジュールの
機能回復は容易ではなく、洗浄効率の低下がみられた。
して一体化した中空糸膜モジュールを定期的に膜面洗浄
や逆洗を行う場合も、一旦固着一体化したモジュールの
機能回復は容易ではなく、洗浄効率の低下がみられた。
【0006】本発明の目的は、高汚濁性水の濾過に使用
しても、モジュール内の中空糸膜が固着一体化しにく
く、また、使用により低下した濾過機能の回復処理が容
易に、かつ効率よく実施できる中空糸膜モジュールを用
いた濾過方法を提供することにある。
しても、モジュール内の中空糸膜が固着一体化しにく
く、また、使用により低下した濾過機能の回復処理が容
易に、かつ効率よく実施できる中空糸膜モジュールを用
いた濾過方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、中空
糸膜の少なくとも片端が、その端部を開口状態に保ちつ
つ、中空糸膜に垂直な断面の形状が細長いほぼ矩形であ
る固定部材に固定された中空糸膜モジュールを、回転体
に配設し、該モジュールを回転移動して、被処理液の流
れが中空糸膜の配設方向に対してほぼ垂直に流れるよう
にして、膜面と液の相対的移動により洗浄しながら濾過
することを特徴とする濾過方法である。
糸膜の少なくとも片端が、その端部を開口状態に保ちつ
つ、中空糸膜に垂直な断面の形状が細長いほぼ矩形であ
る固定部材に固定された中空糸膜モジュールを、回転体
に配設し、該モジュールを回転移動して、被処理液の流
れが中空糸膜の配設方向に対してほぼ垂直に流れるよう
にして、膜面と液の相対的移動により洗浄しながら濾過
することを特徴とする濾過方法である。
【0008】
【作用】以下、本発明に用いる中空糸膜モジュールにつ
き図面を参照しつつより詳細に説明する。
き図面を参照しつつより詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明に用いる中空糸膜モジュー
ルの一例を示す斜視図であり、図2はその断面図であ
る。この中空糸膜モジュールは、基本的にはハウジング
1と、固定部材2と、中空糸膜3とを有して構成され
る。これらに加え、分散手段4等の各種の付属部材が付
設されてもよい。
ルの一例を示す斜視図であり、図2はその断面図であ
る。この中空糸膜モジュールは、基本的にはハウジング
1と、固定部材2と、中空糸膜3とを有して構成され
る。これらに加え、分散手段4等の各種の付属部材が付
設されてもよい。
【0010】ハウジング1は、中空糸膜モジュール全体
を支持する部材として機能し、細長いほぼ矩形の開口部
を有する。その材質としては機械的強度および耐久性を
有するものであればよく、例えばポリカーボネート、ポ
リスルフォン、ポリプロピレン、アクリル樹脂、ABS
樹脂、変成PPE樹脂等が例示される。使用後に焼却処
理が必要な場合には、燃焼により有毒ガスを出さずに完
全燃焼させることのできる炭化水素系の樹脂を材質とす
るのが好ましい。
を支持する部材として機能し、細長いほぼ矩形の開口部
を有する。その材質としては機械的強度および耐久性を
有するものであればよく、例えばポリカーボネート、ポ
リスルフォン、ポリプロピレン、アクリル樹脂、ABS
樹脂、変成PPE樹脂等が例示される。使用後に焼却処
理が必要な場合には、燃焼により有毒ガスを出さずに完
全燃焼させることのできる炭化水素系の樹脂を材質とす
るのが好ましい。
【0011】ハウジング1の開口部は、そこに中空糸膜
を伴って充填固定される固定部材の中空糸膜に垂直な断
面の形状が細長いほぼ矩形となるようなものであること
が必要であり、この矩形の短辺の長さが30mm以下と
なることが好ましく、15mm以下となることが特に好
ましい。このように、中空糸膜の配設態様を平坦なシー
ト状として展開することで、中空糸膜束全体が一本の棒
状に固着一体化して、中空糸膜の有効膜面積が急激に低
下するのを防止することができる。また、たとえ中空糸
膜同士が固着したとしても、中空糸膜の固着部の厚みは
薄く、中空糸膜がシート状として配設されているので容
易にその固着状態を回復処理することができる。なお、
矩形の長辺の長さについては特に限定はないが、余り短
いと一つの中空糸膜モジュール内に配設できる中空糸膜
の本数が減少するので好ましくなく、一方余り長いと製
造が困難になるので好ましくない。通常、長辺の長さは
100〜2000mm程度とされる。
を伴って充填固定される固定部材の中空糸膜に垂直な断
面の形状が細長いほぼ矩形となるようなものであること
が必要であり、この矩形の短辺の長さが30mm以下と
なることが好ましく、15mm以下となることが特に好
ましい。このように、中空糸膜の配設態様を平坦なシー
ト状として展開することで、中空糸膜束全体が一本の棒
状に固着一体化して、中空糸膜の有効膜面積が急激に低
下するのを防止することができる。また、たとえ中空糸
膜同士が固着したとしても、中空糸膜の固着部の厚みは
薄く、中空糸膜がシート状として配設されているので容
易にその固着状態を回復処理することができる。なお、
矩形の長辺の長さについては特に限定はないが、余り短
いと一つの中空糸膜モジュール内に配設できる中空糸膜
の本数が減少するので好ましくなく、一方余り長いと製
造が困難になるので好ましくない。通常、長辺の長さは
100〜2000mm程度とされる。
【0012】固定部材2は、ハウジング1の開口部に充
填固定され、多数のU字状中空糸膜3の各端部を開口状
態を保ったまま集束して固定するとともに、かつこの中
空糸膜を濾過膜として機能させるために、被処理水と処
理水とを液密に仕切る部材として機能する。固定部材2
は、通常エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリ
ウレタン等の液状樹脂を硬化させて形成される。
填固定され、多数のU字状中空糸膜3の各端部を開口状
態を保ったまま集束して固定するとともに、かつこの中
空糸膜を濾過膜として機能させるために、被処理水と処
理水とを液密に仕切る部材として機能する。固定部材2
は、通常エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリ
ウレタン等の液状樹脂を硬化させて形成される。
【0013】中空糸膜3としては、種々のものが使用で
き、例えばセルロース系、ポリオレフィン系、ポリビニ
ルアルコール系、PMMA系、ポリスルホン系等の各種
材料からなるものが使用できる。ただし、編地への加工
のしやすさなどを考えるとポリエチレン等の強伸度の高
い材質のものが好ましい。なお、濾過膜として使用可能
なものであれば、孔径、空孔率、膜厚、外径等には特に
制限はない。
き、例えばセルロース系、ポリオレフィン系、ポリビニ
ルアルコール系、PMMA系、ポリスルホン系等の各種
材料からなるものが使用できる。ただし、編地への加工
のしやすさなどを考えるとポリエチレン等の強伸度の高
い材質のものが好ましい。なお、濾過膜として使用可能
なものであれば、孔径、空孔率、膜厚、外径等には特に
制限はない。
【0014】中空糸膜3を、ハウジング1の細長いほぼ
矩形の開口部に収納するには、中空糸膜を例えば経糸と
して用いて編地としたものを数枚積層した積層体を使用
するのが好適である。従来の円筒型モジュールの場合に
は、綛取りして集束した中空糸膜を円筒型ハウジング内
に収納するのに困難はなかった。しかし、細長い矩形の
開口部に綛取りした中空糸膜を収納するのは困難だが、
編地は容易に収納することができる。また、中空糸膜の
編地の積層に際しては、性能の異る中空糸膜編地を用い
ることもできる。例えば疎水性中空糸膜の編地を親水化
処理された中空糸膜の編地でサンドイッチ状に挟んで積
層したものを用いて中空糸膜モジュールを作製した場合
には、疎水性中空糸膜層を逆洗時の気泡の供給手段とし
て使用することができる。
矩形の開口部に収納するには、中空糸膜を例えば経糸と
して用いて編地としたものを数枚積層した積層体を使用
するのが好適である。従来の円筒型モジュールの場合に
は、綛取りして集束した中空糸膜を円筒型ハウジング内
に収納するのに困難はなかった。しかし、細長い矩形の
開口部に綛取りした中空糸膜を収納するのは困難だが、
編地は容易に収納することができる。また、中空糸膜の
編地の積層に際しては、性能の異る中空糸膜編地を用い
ることもできる。例えば疎水性中空糸膜の編地を親水化
処理された中空糸膜の編地でサンドイッチ状に挟んで積
層したものを用いて中空糸膜モジュールを作製した場合
には、疎水性中空糸膜層を逆洗時の気泡の供給手段とし
て使用することができる。
【0015】また、編地を数枚積層したものを使用する
代わりに、中空糸膜の編地をジグザグ状に細長く折り畳
んだ(蛇行状に配置した)折り畳み編地を使用してもよ
い。この収納法を採用すると、中空糸膜の充填密度が比
較的低い場合の固定部材への中空糸膜の配設部位の偏在
を防止することができる。
代わりに、中空糸膜の編地をジグザグ状に細長く折り畳
んだ(蛇行状に配置した)折り畳み編地を使用してもよ
い。この収納法を採用すると、中空糸膜の充填密度が比
較的低い場合の固定部材への中空糸膜の配設部位の偏在
を防止することができる。
【0016】本発明に用いる中空糸膜モジュールにおい
ては、U字状等の形状の中空糸膜が、中空糸膜の小集束
体の集合体として構成されていることが好ましい。ここ
で、小集束体とは、以下に規定する状態を満たす中空糸
膜の集りをいうものとする。すなわち、一つの小集束体
に包含される中空糸膜は、例えば、そのU字形の根本に
当る両固定部が、固定部材において近接した状態(好ま
しくは1cm2 の範囲内)で固定されており、同一の小集
束体属する中空糸膜とは容易に集束(引き揃え)するこ
とができるが、他の小集束体に属する中空糸膜とは近傍
の他の中空糸膜が邪魔をして集束することが困難な状態
にある。より具体的には、一つの綛に巻き取って収束し
た中空糸膜だけを一つのハウジングに収納して固定した
場合には、モジュール内の全中空糸膜は同一の集束体に
包含されていることになる。一方、例えば10本の合糸
した中空糸膜を緯糸として使用した中空糸膜編地を用い
てこれをハウジングに収納し固定した場合には、予め合
糸されていた中空糸膜の全体が一つの集束体を構成し、
一つの集束体に包含される中空糸膜の本数は10本とな
る。
ては、U字状等の形状の中空糸膜が、中空糸膜の小集束
体の集合体として構成されていることが好ましい。ここ
で、小集束体とは、以下に規定する状態を満たす中空糸
膜の集りをいうものとする。すなわち、一つの小集束体
に包含される中空糸膜は、例えば、そのU字形の根本に
当る両固定部が、固定部材において近接した状態(好ま
しくは1cm2 の範囲内)で固定されており、同一の小集
束体属する中空糸膜とは容易に集束(引き揃え)するこ
とができるが、他の小集束体に属する中空糸膜とは近傍
の他の中空糸膜が邪魔をして集束することが困難な状態
にある。より具体的には、一つの綛に巻き取って収束し
た中空糸膜だけを一つのハウジングに収納して固定した
場合には、モジュール内の全中空糸膜は同一の集束体に
包含されていることになる。一方、例えば10本の合糸
した中空糸膜を緯糸として使用した中空糸膜編地を用い
てこれをハウジングに収納し固定した場合には、予め合
糸されていた中空糸膜の全体が一つの集束体を構成し、
一つの集束体に包含される中空糸膜の本数は10本とな
る。
【0017】したがって、U字状の中空糸膜が中空糸膜
の小集束体の集合体として構成されている場合には、中
空糸膜を小集束体毎に集束してこれを他の小集束体から
容易に分離できるので、中空糸膜モジュールの使用に際
して、中空糸膜の強制的な均一分散固定が容易に行なえ
る。小集束体の一つに含まれる中空糸膜の本数は、中空
糸膜の太さにも依存するが、100本以下であることが
好ましく、50本以下であることがより好ましい。
の小集束体の集合体として構成されている場合には、中
空糸膜を小集束体毎に集束してこれを他の小集束体から
容易に分離できるので、中空糸膜モジュールの使用に際
して、中空糸膜の強制的な均一分散固定が容易に行なえ
る。小集束体の一つに含まれる中空糸膜の本数は、中空
糸膜の太さにも依存するが、100本以下であることが
好ましく、50本以下であることがより好ましい。
【0018】本発明に用いる中空糸膜モジュールの製造
方法は、特に限定されるものではないが、以下の方法に
よるのが好ましい。まず、図3に示されるような中空糸
膜を緯糸とする編地を作製する。この具体的な方法につ
いては、例えば特開昭62−57965号公報、特開平
1−266258号公報に開示されている。このシート
状の編地を適当な長さに切断したものを数枚積層する。
なお、ここでいう編地の積層には、編地を切断せずに適
当な長さに折り畳み重ねたものをも包含する。編地の積
層(折り畳み)枚数は、編地の厚さ、すなわち中空糸膜
の太さや編地を編成する際の中空糸膜の合糸本数によっ
ても変化するが、通常は2〜5枚程度であり、前述した
固定部材の矩形断面の短辺の長さの制限を満たすように
構成するのが好ましい。この編物の積層体の一辺を、細
長いほぼ矩形の開口部を有するハウジング内に収納し、
該収納部を液状樹脂で硬化固定(以下、ポッティングと
呼ぶ)した後、中空糸膜の開口端部が現われるよう硬化
樹脂を切断する。なお、前述したように、中空糸膜を緯
糸とする編地をジグザグ状に細長く折り畳んだ折り畳み
編地を形成し、この折り畳み編地の一辺をハウジングの
開口部に収納してもよい。
方法は、特に限定されるものではないが、以下の方法に
よるのが好ましい。まず、図3に示されるような中空糸
膜を緯糸とする編地を作製する。この具体的な方法につ
いては、例えば特開昭62−57965号公報、特開平
1−266258号公報に開示されている。このシート
状の編地を適当な長さに切断したものを数枚積層する。
なお、ここでいう編地の積層には、編地を切断せずに適
当な長さに折り畳み重ねたものをも包含する。編地の積
層(折り畳み)枚数は、編地の厚さ、すなわち中空糸膜
の太さや編地を編成する際の中空糸膜の合糸本数によっ
ても変化するが、通常は2〜5枚程度であり、前述した
固定部材の矩形断面の短辺の長さの制限を満たすように
構成するのが好ましい。この編物の積層体の一辺を、細
長いほぼ矩形の開口部を有するハウジング内に収納し、
該収納部を液状樹脂で硬化固定(以下、ポッティングと
呼ぶ)した後、中空糸膜の開口端部が現われるよう硬化
樹脂を切断する。なお、前述したように、中空糸膜を緯
糸とする編地をジグザグ状に細長く折り畳んだ折り畳み
編地を形成し、この折り畳み編地の一辺をハウジングの
開口部に収納してもよい。
【0019】中空糸膜モジュールの製造において、液状
樹脂を中空糸膜間に隙間なく充填する方法としては、一
般には遠心力を利用する方法が採用されている。しか
し、細長い矩形の開口を有するハウジング内に中空糸膜
をポッティングする場合には、遠心ポッティングに用い
られるバケット等の形状として大型かつ特殊な形状のも
のが要求される。したがって、ハウジングの大きさや形
状に影響されることの少ない、以下に説明する振動法を
用いたポッティングによることが好ましい。すなわち、
中空糸膜の編地をハウジング内に収納し、そこに液状樹
脂を充填する。その際、従来の中空糸膜モジュールの製
造方法の場合と同様に、中空糸膜束の端部を封止して液
状樹脂が中空糸膜の中空部へ侵入しないように処理した
後に行うことは言うまでもない。液状樹脂は、1000
〜2500センチポイズ程度の粘度を有するものが最適
である。液状樹脂が流動性を有している間に、中空糸膜
束と液状樹脂とを収納したハウジングに機械的振動を与
えて樹脂の充填を均一にする。その振動数は、500〜
12000サイクル程度が適当であるが、超音波領域の
振動を付与してもよい。振動法によるポッティングの詳
細は、特開平3−114515号公報に開示されてい
る。このポッティング法を用いることにより液状樹脂を
ハウジング内に均一に分散させ、中空糸膜と硬化樹脂
(固定部材)の間の剥離や、固定部材での濾過流体のリ
ークの発生が防止される。液状樹脂が硬化した後の端面
のカット(中空糸膜の開口端の形成)等は一般的な中空
糸膜モジュールの加工法に準じて実施できる。
樹脂を中空糸膜間に隙間なく充填する方法としては、一
般には遠心力を利用する方法が採用されている。しか
し、細長い矩形の開口を有するハウジング内に中空糸膜
をポッティングする場合には、遠心ポッティングに用い
られるバケット等の形状として大型かつ特殊な形状のも
のが要求される。したがって、ハウジングの大きさや形
状に影響されることの少ない、以下に説明する振動法を
用いたポッティングによることが好ましい。すなわち、
中空糸膜の編地をハウジング内に収納し、そこに液状樹
脂を充填する。その際、従来の中空糸膜モジュールの製
造方法の場合と同様に、中空糸膜束の端部を封止して液
状樹脂が中空糸膜の中空部へ侵入しないように処理した
後に行うことは言うまでもない。液状樹脂は、1000
〜2500センチポイズ程度の粘度を有するものが最適
である。液状樹脂が流動性を有している間に、中空糸膜
束と液状樹脂とを収納したハウジングに機械的振動を与
えて樹脂の充填を均一にする。その振動数は、500〜
12000サイクル程度が適当であるが、超音波領域の
振動を付与してもよい。振動法によるポッティングの詳
細は、特開平3−114515号公報に開示されてい
る。このポッティング法を用いることにより液状樹脂を
ハウジング内に均一に分散させ、中空糸膜と硬化樹脂
(固定部材)の間の剥離や、固定部材での濾過流体のリ
ークの発生が防止される。液状樹脂が硬化した後の端面
のカット(中空糸膜の開口端の形成)等は一般的な中空
糸膜モジュールの加工法に準じて実施できる。
【0020】この中空糸膜モジュールの使用にあたって
は、モジュールを密閉容器に配設して、被処理水を加圧
して中空糸膜を透過させるいわゆる加圧濾過法も採用で
きるが、活性汚濁槽や沈澱槽等に中空糸膜モジュールを
配設し、中空糸膜を透過した処理水を回収するサイドを
吸引する吸引濾過法で使用することが好ましい。特に、
周期的に一時吸引を停止する、いわゆる間欠吸引運転方
法を採用することにより、膜面堆積物が膜面内部へ入り
込むのを効率的に防止することができ、中空糸膜モジュ
ールの機能回復処理頻度を低下させることができる。
は、モジュールを密閉容器に配設して、被処理水を加圧
して中空糸膜を透過させるいわゆる加圧濾過法も採用で
きるが、活性汚濁槽や沈澱槽等に中空糸膜モジュールを
配設し、中空糸膜を透過した処理水を回収するサイドを
吸引する吸引濾過法で使用することが好ましい。特に、
周期的に一時吸引を停止する、いわゆる間欠吸引運転方
法を採用することにより、膜面堆積物が膜面内部へ入り
込むのを効率的に防止することができ、中空糸膜モジュ
ールの機能回復処理頻度を低下させることができる。
【0021】吸引濾過法における被処理水の流れは、中
空糸膜の配設方向に対してほぼ垂直に流れるようにし
て、中空糸膜の膜面の洗浄効果をアップさせることが好
ましい。
空糸膜の配設方向に対してほぼ垂直に流れるようにし
て、中空糸膜の膜面の洗浄効果をアップさせることが好
ましい。
【0022】この中空糸膜モジュールの好ましい使用方
法の一つとして、前述した中空糸膜の小集束体5毎に、
U字状の頂部の各々を、拡げて保持固定する分散手段4
で保持しつつ濾過を実施する図4に示される態様が挙げ
られる。その際、中空糸膜編地を形成した際の経糸によ
るU字状の頂部の仮固定6をそのまま利用して、U字状
頂部を分散手段4に係合させる図5に示される態様が簡
便で好ましい。もちろん、仮固定用の編地編成時の経糸
は、中空糸膜モジュールから除去されてもよい。分散手
段4は、中空糸膜モジュールと別途に設けてもよいし、
中空糸膜モジュールに一体化させて配設してもよい。ま
た、分散手段は図に示されるようなフック状のものに限
定されず、仕切分配板を有する棒状形態のものでもよい
し、多数の紐を有し、この紐でU字状頂部を縛って固定
するようなものでもよい。この分散手段を配設すること
により、高汚濁性水の濾過にこの中空糸膜モジュールを
使用しても中空糸膜の高度な分散性をより長期間保つこ
とができる。
法の一つとして、前述した中空糸膜の小集束体5毎に、
U字状の頂部の各々を、拡げて保持固定する分散手段4
で保持しつつ濾過を実施する図4に示される態様が挙げ
られる。その際、中空糸膜編地を形成した際の経糸によ
るU字状の頂部の仮固定6をそのまま利用して、U字状
頂部を分散手段4に係合させる図5に示される態様が簡
便で好ましい。もちろん、仮固定用の編地編成時の経糸
は、中空糸膜モジュールから除去されてもよい。分散手
段4は、中空糸膜モジュールと別途に設けてもよいし、
中空糸膜モジュールに一体化させて配設してもよい。ま
た、分散手段は図に示されるようなフック状のものに限
定されず、仕切分配板を有する棒状形態のものでもよい
し、多数の紐を有し、この紐でU字状頂部を縛って固定
するようなものでもよい。この分散手段を配設すること
により、高汚濁性水の濾過にこの中空糸膜モジュールを
使用しても中空糸膜の高度な分散性をより長期間保つこ
とができる。
【0023】そして本発明においては、回転体にこの中
空糸膜モジュールを配設して、モジュールを回転移動さ
せつつ濾過を実施する。
空糸膜モジュールを配設して、モジュールを回転移動さ
せつつ濾過を実施する。
【0024】回転体としては、その内部に通水路を有す
る管体を用いることが好ましい。例えば、この管体の片
端あるいは両端を、濾過槽内あるいは濾過槽外に配設し
たモーター等の回転駆動源に取り付けて、回転体として
用いることができる。
る管体を用いることが好ましい。例えば、この管体の片
端あるいは両端を、濾過槽内あるいは濾過槽外に配設し
たモーター等の回転駆動源に取り付けて、回転体として
用いることができる。
【0025】中空糸膜により濾過された処理水は、管体
内に設けられた通水路に導入する構成とすることが好ま
しい。このような構成とすることにより、管体内の通水
路をポンプ等で吸引することで、管体内に取り付けられ
た複数のモジュールで同時に濾過処理を行うことができ
る。
内に設けられた通水路に導入する構成とすることが好ま
しい。このような構成とすることにより、管体内の通水
路をポンプ等で吸引することで、管体内に取り付けられ
た複数のモジュールで同時に濾過処理を行うことができ
る。
【0026】回転体(管体等)へのモジュールの取り付
け方法の一つに、複数個のモジュールを、鉛直方向に配
設された管体等に、ハウジングの方向が水平方向となる
ように取付け、ハウジング内と管体内の通水路とを連通
させる態様が挙げられる。この場合、中空糸膜はそれぞ
れのハウジングから下方に垂らした状態になる。さら
に、前述した管体等に、複数個のハウジングを回転体を
中心にして水平方向に放射状に延ばして配設し、複数個
の中空糸膜モジュールが放射状になるようにすれば、よ
り多くの処理水を得ることができるので好ましい。
け方法の一つに、複数個のモジュールを、鉛直方向に配
設された管体等に、ハウジングの方向が水平方向となる
ように取付け、ハウジング内と管体内の通水路とを連通
させる態様が挙げられる。この場合、中空糸膜はそれぞ
れのハウジングから下方に垂らした状態になる。さら
に、前述した管体等に、複数個のハウジングを回転体を
中心にして水平方向に放射状に延ばして配設し、複数個
の中空糸膜モジュールが放射状になるようにすれば、よ
り多くの処理水を得ることができるので好ましい。
【0027】また、鉛直方向に配設された回転体(管体
等)に、モジュールの固定部材(およびハウジング)
を、その長辺が鉛直方向となるように配設するととも
に、中空糸が管体内で開口するように構成し、モジュー
ルから中空糸膜が水平方向に放射状に延びる態様として
もよい。この場合においても、管体内に複数個のモジュ
ールが放射状になるように配設することが好ましい。
等)に、モジュールの固定部材(およびハウジング)
を、その長辺が鉛直方向となるように配設するととも
に、中空糸が管体内で開口するように構成し、モジュー
ルから中空糸膜が水平方向に放射状に延びる態様として
もよい。この場合においても、管体内に複数個のモジュ
ールが放射状になるように配設することが好ましい。
【0028】本発明においては、中空糸膜モジュールを
液中にて回転させることにより、膜表面に存在する液と
膜面の間にクロスフロー効果が生じてせん断力が働くた
め、目詰まりを起こすことなく良好に濾過することがで
きる。
液中にて回転させることにより、膜表面に存在する液と
膜面の間にクロスフロー効果が生じてせん断力が働くた
め、目詰まりを起こすことなく良好に濾過することがで
きる。
【0029】従来の円筒形中空糸膜モジュールの場合、
このせん断力は、主としてモジュールの最外層の糸に働
き、外側の糸に囲まれた内側部は膜面と液の相対的な移
動が殆ど起こらないため洗浄効果は低いものとなる。
このせん断力は、主としてモジュールの最外層の糸に働
き、外側の糸に囲まれた内側部は膜面と液の相対的な移
動が殆ど起こらないため洗浄効果は低いものとなる。
【0030】これに対し、本発明で用いる中空糸膜モジ
ュールにおいては、中空糸膜が展開された構造となるの
で、中空糸膜糸全体において膜面と液との相対的移動が
起こり、せん断力が働き、膜全体を効率的に洗浄するこ
とができ、長期に渡り安定して濾過処理を行うことがで
きる。
ュールにおいては、中空糸膜が展開された構造となるの
で、中空糸膜糸全体において膜面と液との相対的移動が
起こり、せん断力が働き、膜全体を効率的に洗浄するこ
とができ、長期に渡り安定して濾過処理を行うことがで
きる。
【0031】本発明の濾過方法は、特に高汚濁性水の濾
過に適しており、具体的な利用分野としては、河川水の
濾過、工業用水濾過、下水の固液分離、排水処理(例え
ば合併浄化槽での処理)等が挙げられる。
過に適しており、具体的な利用分野としては、河川水の
濾過、工業用水濾過、下水の固液分離、排水処理(例え
ば合併浄化槽での処理)等が挙げられる。
【0032】また、この中空糸膜モジュールの機能回復
処理方法としては、通常のモジュールの場合と同様、逆
洗法が簡便に実施できるが、スポンジボール等を用いて
膜面を物理的に洗浄する方法や、超音波等を使用する方
法がモジュールの物理的形態に起因して効率的に実施で
きる。
処理方法としては、通常のモジュールの場合と同様、逆
洗法が簡便に実施できるが、スポンジボール等を用いて
膜面を物理的に洗浄する方法や、超音波等を使用する方
法がモジュールの物理的形態に起因して効率的に実施で
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明に用いる中空糸膜モジュールは、
より多くの中空糸膜が直接被処理水と接触するので、中
空糸膜間への有機物の堆積が抑えられ、中空糸膜間の固
着一体化が防止され、特に高汚濁性水の濾過において、
長期に亘って高い濾過効率を保つことが可能である。ま
た、中空糸膜モジュールを液中にて回転させることによ
り、目詰まりを起こすことなく良好に濾過することがで
きる。しかも、膜全体を効率的に洗浄することができ、
長期に渡り安定して濾過処理を行うことができる。
より多くの中空糸膜が直接被処理水と接触するので、中
空糸膜間への有機物の堆積が抑えられ、中空糸膜間の固
着一体化が防止され、特に高汚濁性水の濾過において、
長期に亘って高い濾過効率を保つことが可能である。ま
た、中空糸膜モジュールを液中にて回転させることによ
り、目詰まりを起こすことなく良好に濾過することがで
きる。しかも、膜全体を効率的に洗浄することができ、
長期に渡り安定して濾過処理を行うことができる。
【図1】本発明に用いる中空糸膜モジュールの一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1のモジュールの断面図である。
【図3】中空糸膜モジュールの製造に用いるのに適した
中空糸膜編地を示す平面図である。
中空糸膜編地を示す平面図である。
【図4】中空糸膜モジュールの使用法の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図5】中空糸膜モジュールの使用状態の一例を示す部
分拡大図である。
分拡大図である。
1 ハウジング 2 固定部材 3 中空糸膜 4 分散手段 5 小集束体 6 仮固定 7 フック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星出 明 東京都中央区京橋二丁目3番19号 三菱 レイヨン株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−249117(JP,A) 実開 昭60−171511(JP,U) 実開 昭60−171509(JP,U) 実開 昭60−171507(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 61/00 - 65/10 C02F 1/44
Claims (2)
- 【請求項1】 中空糸膜の少なくとも片端が、その端部
を開口状態に保ちつつ、中空糸膜に垂直な断面の形状が
細長いほぼ矩形である固定部材に固定された中空糸膜モ
ジュールを、回転体に配設し、該モジュールを回転移動
して、被処理液の流れが中空糸膜の配設方向に対してほ
ぼ垂直に流れるようにして、膜面と液の相対的移動によ
り洗浄しながら濾過することを特徴とする濾過方法。 - 【請求項2】 中空糸膜が、小集束体の集合体として固
定されてなる請求項1記載の濾過方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00976599A JP3225232B2 (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | 濾過方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00976599A JP3225232B2 (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | 濾過方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04025419A Division JP3130997B2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 中空糸膜モジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11253764A JPH11253764A (ja) | 1999-09-21 |
| JP3225232B2 true JP3225232B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=11729376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00976599A Expired - Fee Related JP3225232B2 (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | 濾過方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3225232B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10024594A1 (de) * | 2000-05-21 | 2001-11-29 | Berthold Guender | Das Pendelmodul und seine Verwendung zur Trennung von Stoffgemischen |
-
1999
- 1999-01-18 JP JP00976599A patent/JP3225232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11253764A (ja) | 1999-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |