JPH0975335A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPH0975335A
JPH0975335A JP7258252A JP25825295A JPH0975335A JP H0975335 A JPH0975335 A JP H0975335A JP 7258252 A JP7258252 A JP 7258252A JP 25825295 A JP25825295 A JP 25825295A JP H0975335 A JPH0975335 A JP H0975335A
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JP
Japan
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ray
scan
threshold value
circuit
scanner gantry
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Pending
Application number
JP7258252A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takagi
博 高木
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
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Publication of JPH0975335A publication Critical patent/JPH0975335A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肺がん検診などのX線CT検査において、X
線被曝量の低下と検査時間の短縮を図ることができるX
線CT装置を提供する。 【解決手段】 X線CT装置にスキャン終了を判定する
判定回路部24を設け、この判定回路部24にスキャン
開始領域のX線検出器15の出力信号に関係づけられる
判定閾値を保持し、継続するスキャン領域のX線検出器
の出力信号と比較する。計測部位が肺など他の組織に比
べ透過X線量が大きい場合には、判定閾値は出力値の合
計の下限として設定され、継続するスキャン領域のX線
検出器の出力信号が判定閾値以上であるとスキャンを継
続し、判定閾値より小であるとスキャン終了制御信号が
出されスキャンが終了する。X線検出器の出力信号を直
接スキャン範囲の判定に使用するため、検査時間を短く
でき、しかも余分なX線被曝を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線CT装置、特
に医療診断に用いるのに適したX線CT装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、肺がん検診などにX線CT装
置が用いられている。X線CT装置では被検体の断面方
向にX線を照射して透過X線を検出しながら、断面方向
と直交する方向にスキャンし画像情報を得るものである
から、特定の被検査対象を撮影する場合、そのスキャン
範囲を設定する必要がある。スキャン範囲を設定する手
段として、スキャノグラム、即ちX線透視があるが、肺
がん検診などのX線CT検査では、X線被曝量の低減及
び検査時間の短縮を図るため、このようなX線透視は行
なっておらず、被検者の体格を参考として操作者が設定
している。例えば、肺がん検診の際には肩を撮影開始位
置として、25cm〜30cmの範囲をスキャン範囲と
している。このようなスキャン範囲の設定は、X線管及
び検出器を備えたスキャナガントリ部を制御するスキャ
ナガントリ制御部への撮影条件の入力により行ってお
り、一般的には、スキャン範囲の不足を避けるために幾
分長めの範囲を設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のX線
CT装置においては、幾分長めのスキャン範囲に設定す
る必要があるため、X線被曝量の低減は必ずしも十分な
ものでなかった。また、操作者が被検者の体格を参考と
して個別にスキャン範囲を設定しなければならないた
め、検査時間の短縮には限界があり、肺がんの集団検診
のように多数の人に対してスキャンを行う場合には問題
となる。そこで本発明は、スキャン範囲を自動的に判定
する手段を設けて、この判定結果によりスキャンの終了
を制御することにより、X線被曝量の低減と検査時間の
短縮を図ることができるX線CT装置を提供することを
目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明のX線CT装置は、X線管からX線を照
射し、X線検出器で検出するスキャナガントリ部と、ス
キャナガントリ部で検出した計測データを収集し、演算
処理するデータ処理部と、データ処理部で処理されたデ
ータからX線CT画像を出力するディスプレイモニタと
を備えたものであり、スキャナガントリ部は、スキャナ
ガントリ部の運転を制御するスキャナガントリ制御回路
を備え、データ処理部は、X線検出器の出力値と所定の
判定閾値とを比較し、出力値が判定閾値で画定される範
囲外となる場合にスキャナガントリ制御部にスキャン終
了信号を出力する判定回路を備えたものである。
【0005】判定閾値とは、スキャナガントリ部の運転
を継続するか終了するかを判断するためにX線検出器の
出力の基準として設けた値であり、検査する組織のX線
吸収量が他の組織のX線吸収量と比較して小さい場合に
は運転継続のための下限値として設けられ、逆に検査す
る組織のX線吸収量が他の組織のX線吸収量と比較して
大きい場合には運転継続のための上限値として設けられ
る。具体的には、肺のように他の組織と比べX線吸収量
が少ない組織では、閾値は下限値として設定され、出力
値が下限値より小となった場合にスキャン終了信号を出
力する。この場合、計測開始時のX線検出器の出力値の
70%を判定閾値とする等のようにして所定の判定閾値
を設定することができる。
【0006】このようなX線CT装置では、スキャナガ
ントリ部のX線管から照射されたX線はX線検出器で検
出され、計測データとなる。データ処理部に送られた計
測データは収集され、画像処理のための演算がなされる
と共に、判定回路にも送られる。判定回路には被計測部
位に応じて予め判定閾値が設定されており、測定位置毎
にX線検出器の出力値と判定閾値閾値とを比較する。閾
値を検出器出力値の上限として設定した場合には、判定
回路は出力値が判定閾値以下の場合にはスキャン継続と
判定し、スキャン出力値が判定閾値を超える場合にはス
キャン終了と判定する。一方、判定閾値を検出器出力値
の下限として設定した場合には、判定回路は出力値が判
定閾値以上の場合にはスキャン継続と判定し、スキャン
出力値が判定閾値未満の場合にはスキャン終了と判定す
る。そして、判定回路はスキャン終了と判定した場合に
はスキャン終了信号をスキャナガントリ制御回路に出力
する。これにより、スキャナガントリ制御回路はスキャ
ナガントリ部の運転を中断するので、余分なX線被曝を
防止することができる。また、スキャナガントリ部の運
転は自動的に中断されるので、操作者がスキャン範囲を
設定する必要が無く検査に要する時間を短縮することが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のX線CT装置の実施例を
図1に示す。この装置はX線の照射および検出を行なう
スキャナガントリ部10、スキャナガントリ部10で検
出された計測データをCT画像信号に処理するデータ処
理部20並びにCT画像を出力するディスプレイ30を
備えている。スキャナガントリ部10は、回転円盤1
1、回転円板11に搭載されたX線管12、X線管12
に取り付けられたX線束の放射方向を制御するコリメー
タ13、回転円板11に設けられた開口部14、回転円
板11に搭載されたX線検出器15、X線検出器15の
出力信号をデジタル信号S1に変換する検出器回路1
6、並びに回転円盤11の回転及びX線束の幅を制御す
るスキャナガントリ制御回路17を備えている。スキャ
ナガントリ制御回路17には、プロトコルによりスキャ
ン部位毎にスキャン数の上限値が設定されており、過剰
なスキャン継続を防止する機能が備えられている。
【0008】データ処理部20は計測データの検出器回
路16で付加されたオフセットを除去する計測データ収
集回路21、CT画像再構成を行う画像演算回路22、
CT画像信号の表示ゲインを調整するディスプレイ回路
23及び計測データ収集回路21から一部の出力が送信
される判定回路24を備えている。
【0009】このような構成のX線CT装置において、
スキャンガントリ部10では、X線管12から照射され
たX線はコリメータ13により指向性を得、X線検出器
15により検出される。X線を照射する方向は回転円盤
11を回転させることにより変えることができ、X線検
出器15の位置も同様に回転円盤11を回転させて対応
させることができる。開口部14には被検者が置かれる
寝台(図示せず)が設置され、寝台に寝かされた被検者
の体軸に沿ってスキャンガントリ部1を移動することに
より、被検体の所定部位をスキャンすることができる。
検出信号は検出器回路16でデジタル信号S1に変換さ
れ、データ処理部20に送信される。
【0010】データ処理部20では、検出器回路16か
ら送られてくる計測データを計測データ収集回路21が
受信し、計測データを蓄えるとともに、計測データに含
まれるオフセットを除去する補正、対数関数的に減衰す
る信号をリニアな特性に補正するログ補正、X線源の強
度の細かな変動を補正するリファレンス補正、CT値の
基準点を補正するキャリブレーション補正、リング補正
などの処理を前処理として行う。前処理のなされたデー
タは画像再構成のために画像演算回路22に伝送される
が、この計測データ収集回路21ではこれら前処理に加
え、1回のスキャンで計測されたX線検出器の出力値を
加算したもの(以後、計測サム値という)を演算する演
算回路を備えている。そしてこの演算回路の出力は、後
述するスキャン範囲判定のために用いられる。
【0011】画像演算回路22では、放射状に照射され
るX線による投影データを平行照射の投影データに変換
するアレンジメント処理、フィルタリング処理、及び多
方面からの投影像により元の物体を再現するバックプロ
ジェクション処理がなされる。画像再構成のための処理
のなされたデータは、ディスプレイ回路23でゲイン調
整され、CT画像信号S2としてディスプレイモニタ3
0に送られる。
【0012】本発明のX線CT装置では、さらに、デー
タ処理部20にスキャン範囲を自動判定するための判定
回路24を有しており、計測データ収集回路21からの
出力は判定回路24にも送られる。尚、この実施例では
1回のスキャンで計測されたX線検出器の計測サム値を
演算する演算回路を計測データ収集回路21に設けてい
るので、計測データ収集回路21からの出力とは出力サ
ム値を意味する。但し、判定回路24自体が、計測サム
値を演算する演算回路を有していてもよく、その場合に
は、計測データ収集回路21から画像演算回路22に出
力されるデータがそのまま判定回路24にも送られる。
【0013】判定回路24は、計測部位に応じて予め設
定した判定閾値を保持し、測定位置毎にX線検出器の計
測サム値と所定の判定閾値とを比較する。ここで、判定
閾値とは、スキャナガントリ部10の運転を継続するか
終了するかを判断するために設けた基準値であり、検査
する組織のX線吸収量が他の組織に比べ小さい場合には
運転継続のための下限値として設けられ、逆に検査する
組織のX線吸収量が他の組織と比べ大きい場合には運転
継続のための上限値として設けられる。ここでは、X線
吸収量が他の組織に比べ顕著に小さい肺を含む、胸腹部
での測定を例にとり説明する。
【0014】図2は被検者におけるスキャン位置と、各
スキャン位置での断面図を示したものであり、被検者の
体幹部1の頭部に近いほうから順にスキャン位置A、
B、C、Dとしている。スキャン位置Aでは体表部2、
肺3、縦隔部4及び脊椎5を組織として含んでいる。ス
キャン位置Bでは、スキャン位置Aに含まれる組織の種
類と同じであるが、縦隔部4の割合がスキャン位置Aに
比べて幾分増加している。スキャン位置Cでは、縦隔部
4は見られなくなり、替わりに肝左葉6と肝右葉7とが
現われる。従って、含まれる組織の種類は体表部2、肺
3、脊椎5、肝左葉6及び肝右葉7である。スキャン位
置Dは、スキャン位置Cと同様の組織が含まれるが、肝
左葉6と肝右葉7が主要な組織となっている。このよう
に、スキャン位置によって含まれる組織が異なる。組織
によってX線吸収量は異なるのでスキャン位置によって
X線検出器の出力信号も変化する。例えば、肺のX線吸
収量は、他の組織に比較し小さいため、肺の占める領域
が広い部位ではX線検出器の出力信号が大となる。
【0015】このようなスキャン位置によるX線検出器
の出力信号の変化を図2の各スキャン位置(A、B、
C、D)について示したものが図3である。縦軸は、一
のスキャン位置におけるX線検出器の出力を加算したも
の(計測サム値)を示している。判定閾値として、ここ
では肩の部分をスキャン開始位置とし、スキャン開始位
置でのX線検出器の出力信号を加算して基準サム値を求
め、この値の70%を下限値として用いている。そし
て、この値を判定回路24に保持する。前述したように
肺の占める領域が広い部位ではX線検出器の出力信号は
大きくなるため、肺の占める割合の大きいスキャン位置
Aでは計測サム値は判定閾値より大きく、スキャン位置
Bではスキャン位置Aより計測サム値は小さいが判定閾
値を超えている。スキャン位置Cでは更に計測サム値は
小さくなるが、なお判定閾値以上である。スキャン位置
Dで計測サム値は更に小さくなり判定閾値以下となる。
【0016】本発明のX線CT装置における判定回路2
4は保持された判定閾値と、継続するスキャン領域のX
線検出器の出力信号とを比較することにより計測すべき
領域であるかどうかを判断する。例えば、前述の胸腹部
の測定ではスキャン位置A、B及びCは出力信号の大き
さが判定閾値を超えていることから、肺の存在する領域
と判断しスキャンを継続させる。そして、スキャン位置
Dに達したとき、判定閾値を下回ることから判定回路2
4は肺の存在しない領域と判断してスキャン終了信号S
3をスキャナガントリ制御回路17に送信する。この結
果、スキャンガントリ制御回路17はスキャナガントリ
部10の運転を中断し、スキャンが終了する。判定回路
24のこのような働きにより、本発明のX線CT装置は
被検体の余分なX線被曝を防止することができると共
に、検査に要する時間を短縮することができる。
【0017】一方、スキャナガントリ制御回路17に
は、判定回路24からのスキャン終了信号S3とは独立
して、プロトコルによりスキャン部位毎にスキャン数の
上限値が設定されているので、スキャン終了制御信号S
3が送信されない場合でも過剰なスキャン継続を防止す
る。例えば、前述の胸腹部では経験的データから肩から
25cm〜30cmスキャンしたところでスキャン数の
上限に達するように設定されている。これにより更に確
実に余分なX線被曝を防止することができる。
【0018】尚、実施例として胸腹部の測定に本発明の
X線CT装置を適用した場合について説明したが、他の
組織でもX線吸収量に特徴がある場合等には同様に適用
できる。例えば、頭部において目から上の部分のみをス
キャンする場合、計測を必要とする部分では被検体によ
るX線吸収があり、頭頂を経過すると吸収体が存在しな
いためX線出力は急激に大きくなる。このような場合判
定閾値を上限値として設定し、X線出力が上限値を超え
たときにスキャン終了制御信号S3を発生させるように
することにより、スキャン時間の短縮を図ることができ
る。
【0019】また閾値の設定の仕方も、計測開始位置に
おける出力値を基に決定するのみならず、経験的に求め
られたX線吸収の特性から決定する等の方法を採用する
ことができ、本実施例に限定されない。
【0020】
【発明の効果】本発明のX線CT装置によれば、データ
処理部に送られた計測データは判定回路にも送られ、ス
キャン位置毎にX線検出器の出力値と所定の判定閾値と
を比較し、出力値が判定閾値で画定される範囲から外れ
た場合にはスキャン終了と判定し、スキャンを自動的に
終了することができる。従って、被検査体毎にスキャン
範囲を設定する、あるいはスキャン範囲を長目に設定す
る等の必要がなく、余分なX線被曝を防止することがで
き、また、検査に要する時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のX線CT装置の構成図。
【図2】 胸腹部の計測位置及び各位置での断面図
【図3】 各測定部位でのX線検出信号の計測サム値と
判定閾値との関係図
【符号の説明】
10・・・・・・スキャナガントリ部 17・・・・・・スキャナガントリ制御回路 20・・・・・・データ処理部 24・・・・・・判定回路 30・・・・・・ディスプレイ S3・・・・・・スキャン終了信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X線管からX線を照射しX線検出器で検出
    するスキャナガントリ部と、前記スキャナガントリ部で
    検出した計測データを収集し演算処理するデータ処理部
    と、前記データ処理部で処理されたデータからX線CT
    画像を出力するディスプレイモニタとを備えたX線CT
    装置において、前記スキャナガントリ部は、前記スキャ
    ナガントリ部の運転を制御するスキャナガントリ制御回
    路を備え、前記データ処理部は、前記X線検出器の出力
    値と所定の判定閾値とを比較し、前記出力値が前記判定
    閾値で画定される範囲外となる場合に前記スキャナガン
    トリ制御部にスキャン終了信号を出力する判定回路を備
    えたことを特徴とするX線CT装置。
JP7258252A 1995-09-12 1995-09-12 X線ct装置 Pending JPH0975335A (ja)

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JP7258252A JPH0975335A (ja) 1995-09-12 1995-09-12 X線ct装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006288739A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Hitachi Medical Corp X線ct装置
CN113331853A (zh) * 2020-03-03 2021-09-03 株式会社日立制作所 X射线ct装置及其控制方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006288739A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Hitachi Medical Corp X線ct装置
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CN113331853B (zh) * 2020-03-03 2023-08-15 富士胶片医疗健康株式会社 X射线ct装置及其控制方法

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