JPH0973830A - プッシュスイッチ - Google Patents

プッシュスイッチ

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JPH0973830A
JPH0973830A JP22688395A JP22688395A JPH0973830A JP H0973830 A JPH0973830 A JP H0973830A JP 22688395 A JP22688395 A JP 22688395A JP 22688395 A JP22688395 A JP 22688395A JP H0973830 A JPH0973830 A JP H0973830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
contact blade
dust cover
push switch
base mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP22688395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Yamamoto
均 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINMEI DENKI KK
Original Assignee
SHINMEI DENKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が単純で組立性に優れ、小型で防塵構造
を有する信頼性の高いプッシュスイッチを提供する。 【解決手段】 カバー2と、押下してスイッチのメーク
操作を行う押しボタン3と、中空の円筒形状のスペーサ
4と、弾性を有する円板形状のダストカバー5と、ばね
性を有する良電導体のコンタクトブレード6と、端子8
および端子9と一体的に形成され、カバー2と嵌合して
スイッチのケースを形成するベースモールド7とから構
成されるプッシュスイッチ1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は面実装用のプッシ
ュスイッチに係り、特に簡単な構成でスイッチ内への塵
の混入を防止するプッシュスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷配線板に面実装可能な小型で
低コストのプッシュスイッチは実用化され、さまざまな
分野で広く採用されている。
【0003】例えば、電子手帳などのメモリを有する機
器のメモリクリアのリセットキーとして搭載され、いろ
いろな環境の下で使用されている。
【0004】また、プッシュスイッチがリセット用のス
イッチとして採用された場合には、一度プッシュスイッ
チを操作してリセットした後は、長い期間に亘って使用
されないケースが頻繁に発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプッシュスイッ
チはメモリリセット用として採用される場合が多く、長
い期間に亘って使用されない場合には、スイッチの接点
表面に機器のケースから混入した塵やほこりが付着して
接点障害を発生する場合がある。
【0006】塵やほこりの混入による接点障害を防止す
るためには、プッシュスイッチの接点周辺を密閉して防
塵構造にすればよいが、小型のプッシュスイッチを防塵
構造にするには構成が複雑になってスイッチ形状が大き
くなる課題がある。
【0007】また、小型のプッシュスイッチの防塵化
は、防塵構造のための部品点数が増加したり、スイッチ
組立工数が増加して製品コストのアップを招いてしまう
課題がある。
【0008】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、その目的は構成が単純で組立性に優
れ、小型で防塵構造を有する信頼性の高いプッシュスイ
ッチを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係るプッシュスイッチは、ばね性を有するコ
ンタクトブレードを押しボタンで押し、コンタクトブレ
ードと接点を接触して電気的に接続するとともに、コン
タクトブレードのばね性により押しボタンを復旧させて
コンタクトブレードと接点を電気的に切離すプッシュス
イッチにおいて、カバーおよびベースモールドで形成さ
れた空間内に、防塵用のダストカバーと、このダストカ
バーを押えるスペーサを設け、このスペーサをカバーお
よびベースモールドで挟み込んで固定することを特徴と
する。
【0010】防塵用のダストカバーを設けたので、カバ
ーおよびベースモールドで形成された空間内にコンタク
トブレードと接点を密閉することができ、塵やほこりの
混入を防止することができる。
【0011】なお、カバーおよびベースモールドで挟み
込んで固定するスペーサを設けたので、ダストカバーを
容易に固定することができる。
【0012】また、この発明に係るプッシュスイッチの
ダストカバーは、コンタクトブレードをベースモールド
に支持するとともに、押しボタンが押された場合にはダ
ストカバーを介してコンタクトブレードを押下すること
を特徴とする。
【0013】ダストカバーは、コンタクトブレードをベ
ースモールドに支持し、押しボタンの押下力をダストカ
バーを介してコンタクトブレードに伝達する構成とした
ので、スイッチの動作に影響を与えずに押しボタン側
と、コンタクトブレードおよび接点側を分離し、単純構
成で防塵構造にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るプッ
シュスイッチの外観図、図2はこの発明に係るプッシュ
スイッチの断面図、図3はこの発明に係るプッシュスイ
ッチの組立図である。
【0015】図1〜図3において、プッシュスイッチ1
は1回路のノーマルブレーク接点形式のスイッチを構成
し、カバー2と、押下してスイッチのメーク操作を行う
押しボタン3と、中空の円筒形状のスペーサ4と、弾性
を有する円板形状のダストカバー5と、ばね性を有する
良電導体のコンタクトブレード6と、端子8および端子
9と一体的に形成され、カバー2と嵌合してスイッチの
ケースを形成するベースモールド7とから構成される。
【0016】カバー2は中央に押しボタン3を貫通させ
る円形の貫通口を形成した平板部と、側面にそれぞれ対
向する4個の係止部2Aを備え、押しボタン3の操作部
を外部に突出させ、係止部2Aをベースモールド7の切
欠部7Bに係止させてスイッチのケースが形成される。
【0017】押しボタン3は上部に操作部、中間部に円
柱形状のストッパ、下部に円錐形状の突起部を形成し、
カバー2の貫通口に操作部を突出させるとともに、スト
ッパで操作部の上限位置が決定される。
【0018】また、押しボタン3の円錐形状の突起部は
図2に示すようにダストカバー5の上面に接触するよう
位置決めされており、ノーマル状態でダストカバー5の
下面に接触したコンタクトブレード6のばね力で上方向
へ押されている。
【0019】スペーサ4は中空の円筒形状の樹脂等で形
成し、外周部をベースモールド7内周部に接触させると
ともに、ベースモールド7内部の下部に設けられた段差
にダストカバー5を挟み込んで配置し、上部をカバー2
で押えて固定される。なお、中空の径は、押しボタン3
の円柱形状のストッパが上下方向に摩擦なく移動可能な
ように押しボタン3の円柱の径よりわずかに大きく形成
する。
【0020】ダストカバー5は円板状の弾性を有する材
料で形成し、スペーサ4でベースモールド7に固定さ
れ、このダストカバー5と、コンタクトブレード6が配
置されるベースモールド7の内部とで密閉空間を形成
し、この密閉空間内にあるコンタクトブレード6や接点
8Aをダストカバー5上部からの塵やほこりの混入を防
止する。
【0021】また、ダストカバー5は、底面がコンタク
トブレード6の湾曲した上面に接触し、コンタクトブレ
ード6をベースモールド7に支持する。
【0022】さらに、押しボタン3が押下された場合に
は、ダストカバー5を形成する材料が有する弾性によっ
てダストカバー5を介して押しボタン3の押下力がコン
タクトブレード6を押下させ、コンタクトブレード6と
接点8Aとが接触して電気的な導通(メーク状態)を発
生する。
【0023】コンタクトブレード6は電気抵抗の小さな
良電導体材料で円板状に形成し、円板の中心近傍が最大
寸法となるよう湾曲させ、この湾曲部のばね性によって
ノーマル状態の押しボタン3の固定ならびに押しボタン
3復旧時の復旧力が得られるよう形成する。また、押し
ボタン3操作時のスイッチ押下力も湾曲部のばね性によ
り設定されるので、最適な押下力および復旧力が得られ
るようコンタクトブレード6の材料および湾曲部の寸法
を決定する。
【0024】ベースモールド7はモールド材料で構成
し、端子8、端子8と導通のある接点8A、コンタクト
ブレード6と常時導通のある端子9を一体的に形成し、
傾斜部7A、切欠部7Bおよび印刷配線へ実装時の位置
決め用突起7Cを設ける。
【0025】傾斜部7Aはベースモールド7の下部が幅
広に形成され、プッシュスイッチ1の組立最終段階にカ
バー2で覆う際、カバー2の係止部2Aをガイドして係
止部2Aを外側に広げることにより、対向する4個の係
止部2Aの内側に作用するばね力でカバー2をベースモ
ールド7の切欠部7Bに固定する。
【0026】端子8は、ベースモールド7の内部底面に
形成された良電導体の接点8Aと導通した良電導体材料
で形成し、ベースモールド7の外部に取り出されてプッ
シュスイッチ1の外部取付用端子を形成し、印刷配線板
のランドパターンに半田付けで面実装される。
【0027】端子9はベースモールド7の内部底面に形
成され、常時コンタクトブレード6と導通した良電導体
のコンタクトと、電気的に導通した良電導体材料で形成
し、端子8と同様にベースモールド7の外部に取り出さ
れてプッシュスイッチ1の外部取付用端子を形成し、印
刷配線板のランドパターンに半田付けで面実装される。
【0028】接点8Aは円板状のコンタクトを形成して
ベースモールド7の内部底面中央に配置され、押しボタ
ン3が押下されてコンタクトブレード6の湾曲した上面
が押し下げられて接触した場合、端子9→コンタクトブ
レード6→接点8A→端子8が電気的に導通状態とな
り、プッシュスイッチ1はメーク状態となって端子8と
端子9は電気的に導通状態となる。
【0029】このように、プッシュスイッチ1は、防塵
用のダストカバー5を設けたので、カバー2およびベー
スモールド7で形成された空間内にコンタクトブレード
6と接点8Aを密閉することができ、塵やほこりの混入
を防止することができる。
【0030】なお、カバー2およびベースモールド7で
挟み込んで固定するスペーサ4を設けたので、ダストカ
バー5を容易に固定することができる。
【0031】また、ダストカバー5は、コンタクトブレ
ード6をベースモールド7に支持し、押しボタン3の押
下力をダストカバー5を介してコンタクトブレード6に
伝達する構成としたので、スイッチの動作に影響を与え
ずに押しボタン5側と、コンタクトブレード6および接
点8A側を分離し、単純構成で防塵構造にすることがで
きる。
【0032】図3に示すように、プッシュスイッチ1の
組立は、ベースモールド7をセットし、コンタクトブレ
ード6をベースモールド7内部に配置した後、ダストカ
バー5をベースモールド7内部の段差に配置し、ダスト
カバー5の上にスペーサ4を積み重ね、押しボタン3を
スペーサ4の内周に挿入し、カバー2を押込んでベース
モールド7に係止させて完了する。
【0033】このように、部品が少なく、一方向の単純
な組立が可能で、防塵構造を有するプッシュスイッチを
構成することができる。
【0034】次に、プッシュスイッチの動作を図2に基
づいて説明する。図2はプッシュスイッチ1のノーマル
状態を示す。ノーマル状態では、コンタクトブレード6
の有するばね性によりダストカバー5および押しボタン
3に上方向のばね力が作用するが、押しボタン3のスト
ッパがカバー2に押し当ってバランスしている。なお、
このバランス状態において、ダストカバー5はほぼ水平
状態に保たれる。
【0035】続いて、押しボタン3を押下していくと、
押しボタン3の突起部はダストカバー5の中央部を下方
向に押し下げていくが、ダストカバー5は外周をスペー
サ4で固定されており、ダストカバー5自体も弾性を有
するので、防塵性を損なわずに押しボタン3の突起部に
よる変位をそのままコンタクトブレード6の中央部に伝
える。
【0036】コンタクトブレード6はばね性を有する良
電導体で形成されているため、中央部が下方向に変形し
てベースモールド7の内部底面に配置された接点8Aと
接触し、コンタクトブレード6と接点8Aが電気的に導
通するため、コンタクトブレード6と導通のある端子9
と、接点8Aと導通のある端子8とが導通してプッシュ
スイッチ1のメーク状態が形成される。なお、押しボタ
ン3が押下されてコンタクトブレード6と接点8Aが接
触している間はメーク状態を保つ。
【0037】次に、押しボタン3から押下力を除くと、
変形したコンタクトブレード6のばね性の復旧力によ
り、ダストカバー5および押しボタン3が上方向に持上
げられていき、押しボタン3のストッパがカバー2に押
し当った状態でバランス状態となる。
【0038】なお、プッシュスイッチ1は、コンタクト
ブレード6と接点8Aの接触がなくなった時点でブレー
ク状態となる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るプ
ッシュスイッチは、防塵用のダストカバーを設け、カバ
ーおよびベースモールドで形成された空間内にコンタク
トブレードと接点を密閉することができ、塵やほこりの
混入を防止することができるので、プッシュスイッチの
信頼性を向上することができる。
【0040】なお、カバーおよびベースモールドで挟み
込んで固定するスペーサを設け、ダストカバーを容易に
固定することができるので、単純な構成で防塵構造を実
現することができる。
【0041】また、この発明に係るプッシュスイッチの
ダストカバーは、コンタクトブレードをベースモールド
に支持し、押しボタンの押下力をダストカバーを介して
コンタクトブレードに伝達する構成とし、スイッチの動
作に影響を与えずに押しボタン側と、コンタクトブレー
ドおよび接点側を分離するので、単純構成で防塵構造を
実現することができる。
【0042】よって、構成が単純で組立性に優れ、小型
で防塵構造を有する信頼性の高いプッシュスイッチを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプッシュスイッチの外観図
【図2】この発明に係るプッシュスイッチの断面図
【図3】この発明に係るプッシュスイッチの組立図
【符号の説明】
1…プッシュスイッチ、2…カバー、3…押しボタン、
4…スペーサ、5…ダストカバー、6…コンタクトブレ
ード、7…ベースモールド、7A…傾斜部、7B…切欠
部、8,9…端子、8A…接点。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばね性を有するコンタクトブレードを押
    しボタンで押し、前記コンタクトブレードと接点を接触
    して電気的に接続するとともに、前記コンタクトブレー
    ドのばね性により前記押しボタンを復旧させて前記コン
    タクトブレードと接点を電気的に切離すプッシュスイッ
    チにおいて、 カバーおよびベースモールドで形成された空間内に、防
    塵用のダストカバーと、このダストカバーを押えるスペ
    ーサを設け、このスペーサを前記カバーおよび前記ベー
    スモールドで挟み込んで固定することを特徴とするプッ
    シュスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記ダストカバーは前記コンタクトブレ
    ードを前記ベースモールドに支持するとともに、前記押
    しボタンが押された場合には前記ダストカバーを介して
    前記コンタクトブレードを押下することを特徴とする請
    求項1記載のプッシュスイッチ。
JP22688395A 1995-09-04 1995-09-04 プッシュスイッチ Pending JPH0973830A (ja)

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JP22688395A JPH0973830A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 プッシュスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

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JP22688395A JPH0973830A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 プッシュスイッチ

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ID=16852081

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JP22688395A Pending JPH0973830A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 プッシュスイッチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100416730C (zh) * 2004-11-09 2008-09-03 阿尔卑斯电气株式会社 多向输入装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100416730C (zh) * 2004-11-09 2008-09-03 阿尔卑斯电气株式会社 多向输入装置

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Effective date: 20050920

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