JPH0970891A - フィルム張付装置 - Google Patents

フィルム張付装置

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JPH0970891A
JPH0970891A JP17647896A JP17647896A JPH0970891A JP H0970891 A JPH0970891 A JP H0970891A JP 17647896 A JP17647896 A JP 17647896A JP 17647896 A JP17647896 A JP 17647896A JP H0970891 A JPH0970891 A JP H0970891A
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roll
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guide roll
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Yoji Washisaki
洋二 鷲崎
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  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続張フィルム張付装置においてラミネーシ
ョンロールの空転時にフィルムがラミネーションロール
に接触することを防止する。 【解決手段】 フィルム張付装置10は基板12とフィ
ルム16をラミネーションロール20A、20B間に通
して両者を圧着するものであり、圧着時にはフィルムガ
イドロール22が、フィルム16を、ラミネーションロ
ール20Aに対して略90°の巻き付け角が得られるよ
うにし、ラミネーションロール空転時にはフィルムガイ
ドロール22が揺動レバー26によって駆動され、基板
搬送面I−Iの位置でラミネーションロール20A、2
0Bに非接触な状態でフィルム16を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フィルム張付装
置、特に、プリント配線板用基板や液晶パネル用ガラス
基板、プラズマディスプレイ用の基板に例示される基板
の表面にフィルムを張付けるためのフィルム張付装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】上記のようなフィルム張付装置は、例え
ば第4図に示されるように、透光性支持フィルム16A
上に感光性樹脂層16B及びカバーフィルム16Cを積
層して形成された積層体フィルム16からカバーフィル
ム16Cを剥離させた後に、前記感光性樹脂層16B側
が基板に密着するようにしてラミネーションロールによ
り熱圧着するものであるが、積層体フィルム16を予め
基板長さに応じて切断してから熱圧着するタイプ、及
び、基板を間隔をもって順次搬送しつつ、これに沿って
フィルムを切断することなく連続的に重ね合わせて供給
し、両者を回転する一対のラミネーションロール間に送
り込み、熱圧着する連続張型のものがある。
【0003】フィルム張付装置における一対のラミネー
ションロールは、張付作業の開始前の準備段階では、両
者間に間隙を設け、且つ、その間隙にフィルムを通すこ
となく空転されつつ予熱される。又、運転中の基板が供
給されない中断状態のとき、一対のラミネーションロー
ルは、その間に間隙が設けられ、且つ、加熱されつつ空
転されるが、前記間隙にはフィルムが通されたままであ
る。
【0004】前記フィルムを切断することなく連続的に
供給するタイプのフィルム張付装置においては、フィル
ムは常時一対のラミネーションロール間を貫通した状態
で維持されているが、熱圧着時には、基板が基板搬送面
に沿って供給されてくるために、該基板搬送面に対して
斜めに供給されることになる。
【0005】従って、フィルムは一方のラミネーション
ロールに対して一定の巻き付け角で接触されることにな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、ラミネーシ
ョンロールを熱圧着しない時に空転させると、該一方の
ラミネーションロールとフィルムが接触してラミネーシ
ョンロールに巻き込まれたり、あるいは巻き込まれない
場合でもフィルムに皺や弛みが発生したりするという問
題点がある。
【0007】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、ラミネーションロールの空転時にフ
ィルムがラミネーションロールに接触することを防止し
た連続張型のフィルム張付装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、基板を、基
板搬送面に沿って、間隔をもって順次搬送する基板搬送
手段と、前記基板搬送手段により搬送される基板の一方
の面に沿ってフィルムを連続的に供給するフィルム供給
手段と、前記搬送されてくる基板及びフィルムを重ね合
わせた状態で挟み込んで両者を熱圧着すると共に、熱圧
着しない時は間隙をもって対向する一対のラミネーショ
ンロールと、前記ラミネーションロールの一方の入側に
近接した位置に配置され、フィルムに接触してこれを案
内可能とされたフィルムガイドロールと、前記フィルム
ガイドロールが、フィルムを所定の巻き付け角をもって
一方のラミネーションロールに巻き付くように案内する
状態、又は、フィルムと非接触状態のうちのいずれか一
方の状態となる送り位置、及び、前記フィルムガイドロ
ールが、フィルムをラミネーションロールと非接触で、
且つ、前記基板搬送面上にあるよう案内する退避位置の
間で、前記フィルムガイドロールを揺動可能に支持する
揺動レバーと、この揺動レバーを、フィルム熱圧着時に
は前記送り位置に、熱圧着しない時には前記退避位置に
駆動するレバー駆動装置と、を有するフィルム張付装置
により、上記目的を達成するものである。
【0009】即ち、ラミネーションロールの入側で、フ
ィルムを熱圧着しない時に、一方のラミネーションロー
ル近傍のフィルムガイドロールを基板搬送面上に移動さ
せることによって、空転状態のラミネーションロールに
対してフィルムを非接触に保持することができ、これに
よりフィルムの巻き込み、撓みあるいは皺の発生を防止
する。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記フィルムガイドロールが、フィルムを一方のラ
ミネーションロールに180°以下の巻き付け角をもっ
て巻き付くように案内するようにしたものである。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記一対のラミネーションロールの出側に、
前記基板搬送面上で前記フィルムを挟持するニップロー
ルを設けたものである。
【0012】
【発明の実施の態様】以下図面に基づいて、本発明の、
実施の態様の例を詳細に説明する。
【0013】図1に示されるように、この実施の形態に
係るフィルム張付装置10は、プリント配線板用基板、
液晶パネル用ガラス基板あるいはプラズマディスプレイ
パネル用基板からなる基板12を、基板搬送面I−Iに
沿って間隔をもって順次配送する基板搬送装置14と、
この基板搬送装置により搬送される基板12の上側面に
沿ってフィルム16を連続的に供給するフィルム供給手
段18と、前記搬送されてくる基板12及びフィルム1
6を重ね合わせた状態で上下から挟み込んで両者を熱圧
着する上下一対のラミネーションロール20A、20B
と、を備えて構成されている。
【0014】前記フィルム供給手段18は、前記上側の
ラミネーションロール20Aの入側近傍位置にあって、
該ラミネーションロール20Aに対して略90°の巻き
付け角をもってフィルム16が供給されるようにこれを
案内するフィルムガイドロール22を備えている。
【0015】ここで、前記一対のラミネーションロール
20A、20Bのうち、下側のラミネーションロール2
0Bは、ロール開閉装置24によって他方のラミネーシ
ョンロール20Aに押圧される圧着位置及び離間して非
接触となる退避位置との間で駆動されるようになってい
る。
【0016】前記フィルムガイドロール22は、上側の
ラミネーションロール20A近傍位置で揺動レバー26
の先端に回転自在に支持され、この揺動レバー26は揺
動軸26Aにより揺動自在とされている。
【0017】前記揺動レバー26は、エアシリンダから
なるレバー駆動装置28により駆動され、図において下
向きに駆動され、図2に示されるように、ストッパ28
Aに当接したとき、その先端のフィルムガイドロール2
2の中心が前記基板搬送面I−I上の位置(退避位置)
とされ、又図において上方に揺動されたとき、該フィル
ムガイドロール22からラミネーションロール20Aに
フィルムが巻き掛けられるフィルム巻き付け角が略90
°となる位置(巻き付け位置;送り位置)となるように
駆動されるものである。
【0018】前記一対のラミネーションロール20A、
20Bの出側には、基板搬送面I−I上に上下一対のニ
ップロール30A、30Bが配置され、熱圧着時に、前
記ラミネーションロール20A、20Bとの間でフィル
ム16に一定の張力を付与した状態で該フィルム16を
基板搬送面I−Iと略平行に維持するようにされてい
る。
【0019】図の符号32は制御装置であり、ロール開
閉装置24によって下側のラミネーションロール20B
が上側のラミネーションロール20Aから開方向に駆動
されたとき、揺動レバー26を退避位置に駆動し、又ラ
ミネーションロール20Bがラミネーションロール20
Aに押圧されるとき、揺動レバー26を巻き付け位置
(送り位置)に駆動させるものである。
【0020】又、図の符号24Aは前記下側のラミネー
ションロール20Bを一定範囲で揺動自在に支持するた
めのロールレバー、24Bはこのロールレバーを駆動し
て、ラミネーションロール20Bをラミネーションロー
ル20Aに押圧する位置及び離間する位置に駆動するエ
アシリンダ装置、24Cはロールレバー24Aの揺動中
心軸をそれぞれ示す。
【0021】又図の符号34は前記一対のニップロール
30A、30Bのうち、上側のニップロール30Aを、
下側のニップロール30Bに対して押圧するように駆動
するためのニップロール駆動装置を示す。このニップロ
ール駆動装置は、略L字型のニップロールレバー34A
をL字角部の揺動軸34Bを中心として、エアシリンダ
34CによりL字の一方先端を揺動させることにより、
L字の他方の先端のニップロール30Aをニップロール
30Bに押圧させるものである。
【0022】図1の符号36はフィルムを案内するため
のガイドロール、38はフィルム16から剥離されたカ
バーフィルム16Aを巻き取る巻き取りロール、40は
フィルム16からカバーフィルム16Aを剥離するため
のカバーフィルム剥離部材をそれぞれに示す。
【0023】次に、上記フィルム張付装置10の作用に
ついて説明する。
【0024】基板搬送面I−Iに沿って基板搬送装置1
4により、基板12を一定間隔で連続的にラミネーショ
ンロール20A、20B方向に搬送しつつ、同時に、予
めラミネーションロール20A、20B間を通して、且
つ上側のラミネーションロール20A、20Bに、フィ
ルム供給手段18により巻き付け角略90°でフィルム
16を連続的に供給する。
【0025】一対のラミネーションロール20A、20
Bは、一方のラミネーションロール20Bがロール開閉
装置24によって他方のラミネーションロール20Aに
押圧されることにより、両者間に挟み込まれた基板12
及びフィルム16を回転して搬送しつつ熱圧着すること
になる。
【0026】このとき、フィルムガイドロール22は、
レバー駆動装置28によって、図において実線で示され
るように、フィルムガイドロール22を経てラミネーシ
ョンロール20Aに至るフィルムが、該ラミネーション
ロール20Aに約90°の巻き付け角をもって供給され
るようにする。
【0027】フィルム張付作業に先立つラミネーション
ロール20A、20Bの予熱時あるいは作業中に基板1
2が搬送されてこない待機状態のとき、ラミネーション
ロール20Bはロール開閉装置24によってラミネーシ
ョンロール20Aから開かれ退避位置となり、ここで加
熱されつつ空転される。
【0028】このとき、前記制御装置32は、レバー駆
動装置28に制御信号を出力して、揺動レバー26を、
その先端に支持するフィルムガイドロール22が、図の
二点鎖線で示されるように、基板搬送面I−I上の退避
位置となるように駆動させる。
【0029】従って、フィルム16はニップロール30
A、30Bとフィルムガイドロール22間に、ほぼ基板
搬送面I−Iに沿って張り渡されることになる。
【0030】このとき、フィルムガイドロール22の基
板搬送面I−I上にあるので、フィルムガイドロール2
2の外周に接触しているフィルム16はラミネーション
ロール20A近傍において、基板搬送面I−Iから僅か
に離間した状態で張り渡されることになる。従って、ラ
ミネーションロール20A、20Bが加熱されつつ空転
しても、その表面にフィルム16が接触することがな
い。
【0031】ラミネーションロール20A、20Bが接
触可能状態で、フィルム張付作業がなされるときは、制
御装置32により揺動レバー26が駆動され、フィルム
ガイドロール22は図の実線で示される巻き付け位置
(送り位置)に戻される。
【0032】なお、上記例において、フィルム16は基
板12の上面に熱圧着されるものであるが、本発明にこ
れに限定されるものでなく、基板12の下側面に熱圧着
されるフィルム張付装置についても当然に適用されるも
のである。
【0033】又、前記フィルムガイドロール22が、フ
ィルム16をラミネーションロール20Aに巻き付くよ
うに案内する状態で、その巻き付け角は略90°とされ
ているが、本発明はこれに限定されるものでなく、18
0°以下の巻き付け角であればよい。巻き付け角が18
0°を超えるとフィルム16に対してフィルムガイドロ
ールが前記と反対側に設けられることになるので、この
場合、フィルムガイドロールは、フィルム16を基板搬
送面上に案内できない。
【0034】又、フィルムガイドロール22は、この近
傍に他のフィルムガイドロールが設けられている場合、
例えば図3に示されるように、送り位置でフィルム16
と非接触となるようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、連
続張タイプのフィルム張付装置において、ラミネーショ
ンロールの空転時にフィルムがこれらラミネーションロ
ールに接触することを防止し、従ってフィルムの巻き込
み、皺、弛み、損傷の発生を防止することができるとい
う優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の態様の例に係るフィルム張付装
置を示す側面図
【図2】同フィルム張付装置の要部を拡大して示す側面
【図3】本発明の他の実施の態様の例の要部を示す略示
側面図
【図4】フィルム張付装置で利用されるフィルムの例を
示す拡大断面図
【符号の説明】
10…フィルム張付装置 12…基板 14…基板搬送装置 16…フィルム 18…フィルム供給手段 20A、20B…ラミネーションロール 22…フィルムガイドロール 26…揺動レバー 28…レバー駆動装置 30A、30B…ニップロール 32…制御装置 I−I…基板搬送面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:34

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板を、基板搬送面に沿って、間隔をもっ
    て順次搬送する基板搬送手段と、前記基板搬送手段によ
    り搬送される基板の一方の面に沿ってフィルムを連続的
    に供給するフィルム供給手段と、前記搬送されてくる基
    板及びフィルムを重ね合わせた状態で挟み込んで両者を
    熱圧着すると共に、熱圧着しない時は間隙をもって対向
    する一対のラミネーションロールと、前記ラミネーショ
    ンロールの一方の入側に近接した位置に配置され、フィ
    ルムに接触してこれを案内可能とされたフィルムガイド
    ロールと、前記フィルムガイドロールが、フィルムを所
    定の巻き付け角をもって一方のラミネーションロールに
    巻き付くように案内する状態、又は、フィルムと非接触
    状態のうちのいずれか一方の状態となる送り位置、及
    び、前記フィルムガイドロールが、フィルムをラミネー
    ションロールと非接触で、且つ、前記基板搬送面上にあ
    るよう案内する退避位置の間で、前記フィルムガイドロ
    ールを揺動可能に支持する揺動レバーと、この揺動レバ
    ーを、フィルム熱圧着時には前記送り位置に、熱圧着し
    ない時には前記退避位置に駆動するレバー駆動装置と、
    を有してなるフィルム張付装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記フィルムガイドロ
    ールは、前記フィルム送り位置で、フィルムを前記一方
    のラミネーションロールに180°以下の巻き付け角を
    もって巻き付くように案内することを特徴とするフィル
    ム張付装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記一対のラミネーシ
    ョンロールの出側に、前記基板搬送面上で前記フィルム
    を挟持するニップロールを設けたことを特徴とするフィ
    ルム張付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000015592A (ko) * 1998-08-31 2000-03-15 김규현 반도체패키지 제조용 써킷테이프와 웨이퍼 접착장치
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JP2015150852A (ja) * 2014-02-18 2015-08-24 トヨタ自動車株式会社 圧着装置及び膜電極接合体の製造方法
CN116945575A (zh) * 2023-06-27 2023-10-27 成都沃达惠康科技股份有限公司 用于激光采血仪防护罩的覆膜-脱膜连动机构及覆膜机

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