JPH0970188A - 太陽電池パネルの据え付け構造 - Google Patents
太陽電池パネルの据え付け構造Info
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- JPH0970188A JPH0970188A JP7221676A JP22167695A JPH0970188A JP H0970188 A JPH0970188 A JP H0970188A JP 7221676 A JP7221676 A JP 7221676A JP 22167695 A JP22167695 A JP 22167695A JP H0970188 A JPH0970188 A JP H0970188A
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- F24S25/60—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
- F24S25/61—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing to the ground or to building structures
- F24S25/617—Elements driven into the ground, e.g. anchor-piles; Foundations for supporting elements; Connectors for connecting supporting structures to the ground or to flat horizontal surfaces
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- F24S2025/01—Special support components; Methods of use
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
Abstract
(57)【要約】
【課題】 太陽パネルの設置現場での据え付けを簡略化
し、設置作業での工期の正確な設定を容易にすることに
ある。 【解決手段】 複数枚の太陽電池モジュール2を縦横に
並べた太陽電池パネル1を架台3上に所定角度で傾斜さ
せた状態で組み付け、前記架台3の各脚部4に、予め製
作された運搬可能なブロック状基礎5を取り付けて据え
付け箇所6に載置する。太陽電池パネル1及び架台3を
支承する基礎5は、太陽電池パネル1の設置前に予め製
作されたコンクリート又は鉄筋コンクリート製で運搬可
能なもので、太陽電池パネル1及び架台3などによる載
荷重量に基づいて、風圧などにより太陽電池パネル1又
は架台3が倒壊することがないように、その大きさや重
量などが太陽電池パネル1のタイプに応じて設計されて
標準化される。
し、設置作業での工期の正確な設定を容易にすることに
ある。 【解決手段】 複数枚の太陽電池モジュール2を縦横に
並べた太陽電池パネル1を架台3上に所定角度で傾斜さ
せた状態で組み付け、前記架台3の各脚部4に、予め製
作された運搬可能なブロック状基礎5を取り付けて据え
付け箇所6に載置する。太陽電池パネル1及び架台3を
支承する基礎5は、太陽電池パネル1の設置前に予め製
作されたコンクリート又は鉄筋コンクリート製で運搬可
能なもので、太陽電池パネル1及び架台3などによる載
荷重量に基づいて、風圧などにより太陽電池パネル1又
は架台3が倒壊することがないように、その大きさや重
量などが太陽電池パネル1のタイプに応じて設計されて
標準化される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池パネルの据
え付け構造に関し、詳しくは、地面や建築物の屋上など
に太陽電池パネルを架台に組み付けて設置する太陽電池
パネルの据え付け構造に関する。
え付け構造に関し、詳しくは、地面や建築物の屋上など
に太陽電池パネルを架台に組み付けて設置する太陽電池
パネルの据え付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池パネルは、地面や建築物の屋上
などに設置されるのが一般的であり、その太陽電池パネ
ルで発電された直流電力をインバータにより交流変換し
た上で、その交流電力を各種機器などの負荷に供給する
ようにしている。
などに設置されるのが一般的であり、その太陽電池パネ
ルで発電された直流電力をインバータにより交流変換し
た上で、その交流電力を各種機器などの負荷に供給する
ようにしている。
【0003】この太陽電池パネルを地面や建築物の屋上
に据え付けるに際しては、まず、設置現場で、その据え
付け箇所にコンクリート等によりブロック状の基礎を形
成した上で、その基礎上に、搬送されてきた太陽電池パ
ネル及びその架台を組み付ける。
に据え付けるに際しては、まず、設置現場で、その据え
付け箇所にコンクリート等によりブロック状の基礎を形
成した上で、その基礎上に、搬送されてきた太陽電池パ
ネル及びその架台を組み付ける。
【0004】架台は、架台の各脚部を基礎にアンカーボ
ルトで固定する構造や、基礎の上面に形成した箱抜き部
に架台の脚部を挿入した状態でコンクリートで固定する
箱抜き構造により基礎に組み付けられる。そして、その
架台に、複数枚の太陽電池モジュールを縦横に並べた太
陽電池パネルを所定角度に傾斜させた状態で搭載するこ
とにより据え付けが完了する。
ルトで固定する構造や、基礎の上面に形成した箱抜き部
に架台の脚部を挿入した状態でコンクリートで固定する
箱抜き構造により基礎に組み付けられる。そして、その
架台に、複数枚の太陽電池モジュールを縦横に並べた太
陽電池パネルを所定角度に傾斜させた状態で搭載するこ
とにより据え付けが完了する。
【0005】一方、太陽電池パネル及びその架台を支承
するブロック状の基礎は、一般的に、設置現場にてその
据え付け箇所に型枠を製作し、その型枠内にコンクリー
トを流し込んで硬化させることにより形成される。
するブロック状の基礎は、一般的に、設置現場にてその
据え付け箇所に型枠を製作し、その型枠内にコンクリー
トを流し込んで硬化させることにより形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
前述したように太陽電池パネルを設置するに際しては、
設置現場でその据え付け箇所にコンクリート等により基
礎を形成した上で、搬送されてきた太陽電池パネル及び
その架台を前記基礎上に組み付けるようにしている。ま
た、前記基礎は、設置現場の据え付け箇所に型枠を製作
し、その型枠内にコンクリートを流し込んで硬化させる
ことにより形成される。
前述したように太陽電池パネルを設置するに際しては、
設置現場でその据え付け箇所にコンクリート等により基
礎を形成した上で、搬送されてきた太陽電池パネル及び
その架台を前記基礎上に組み付けるようにしている。ま
た、前記基礎は、設置現場の据え付け箇所に型枠を製作
し、その型枠内にコンクリートを流し込んで硬化させる
ことにより形成される。
【0007】それ故に、基礎を形成するためには、太陽
電池パネルを設置するたびにその設置現場で型枠を製作
しなければならないので手間がかかる。また、設置現場
の据え付け箇所に型枠を製作した後、その型枠内に流し
込んだコンクリートが硬化するまでの時間は、天候など
に左右されるため、太陽電池パネルを設置する上での工
期を正確に設定することが困難な場合もある。
電池パネルを設置するたびにその設置現場で型枠を製作
しなければならないので手間がかかる。また、設置現場
の据え付け箇所に型枠を製作した後、その型枠内に流し
込んだコンクリートが硬化するまでの時間は、天候など
に左右されるため、太陽電池パネルを設置する上での工
期を正確に設定することが困難な場合もある。
【0008】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、太陽パネルの
設置現場での据え付けを簡略化し、設置作業での工期の
正確な設定を容易にし得る太陽電池パネルの据え付け構
造を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、太陽パネルの
設置現場での据え付けを簡略化し、設置作業での工期の
正確な設定を容易にし得る太陽電池パネルの据え付け構
造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、複数枚の太陽電池モジ
ュールを縦横に並べた太陽電池パネルを架台上に所定角
度で傾斜させた状態で組み付け、前記架台の各脚部に、
予め製作された運搬可能なブロック状基礎を取り付けて
据え付け箇所に載置したことを特徴とする。
の技術的手段として、本発明は、複数枚の太陽電池モジ
ュールを縦横に並べた太陽電池パネルを架台上に所定角
度で傾斜させた状態で組み付け、前記架台の各脚部に、
予め製作された運搬可能なブロック状基礎を取り付けて
据え付け箇所に載置したことを特徴とする。
【0010】また、本発明は、複数枚の太陽電池モジュ
ールを縦横に並べた太陽電池パネルを架台上に所定角度
で傾斜させた状態で組み付け、前記架台の各脚部に共通
して、予め製作された運搬可能な一枚の板状基礎を取り
付けて据え付け箇所に載置したことを特徴とする。
ールを縦横に並べた太陽電池パネルを架台上に所定角度
で傾斜させた状態で組み付け、前記架台の各脚部に共通
して、予め製作された運搬可能な一枚の板状基礎を取り
付けて据え付け箇所に載置したことを特徴とする。
【0011】本発明は、前記架台の各脚部に取り付けら
れた複数のブロック状基礎を連結部材で連結したり、或
いは、前記基礎を据え付け箇所に接着材で載置固定する
ことは、太陽電池パネルを据え付け箇所に強固に設置で
きる点で望ましい。
れた複数のブロック状基礎を連結部材で連結したり、或
いは、前記基礎を据え付け箇所に接着材で載置固定する
ことは、太陽電池パネルを据え付け箇所に強固に設置で
きる点で望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る太陽電池パネルの据
え付け構造の実施形態を以下に説明する。図1及び図2
に示す太陽電池パネル1の据え付け構造は、複数枚の太
陽電池モジュール2を縦横に並べた太陽電池パネル1を
架台3上に所定角度で傾斜させた状態で組み付け、前記
架台3の各脚部4に、予め製作された運搬可能なブロッ
ク状基礎5を取り付けて据え付け箇所6に載置したこと
を特徴とする。
え付け構造の実施形態を以下に説明する。図1及び図2
に示す太陽電池パネル1の据え付け構造は、複数枚の太
陽電池モジュール2を縦横に並べた太陽電池パネル1を
架台3上に所定角度で傾斜させた状態で組み付け、前記
架台3の各脚部4に、予め製作された運搬可能なブロッ
ク状基礎5を取り付けて据え付け箇所6に載置したこと
を特徴とする。
【0013】具体的には、太陽電池パネル1及び架台3
を支承する基礎5は、太陽電池パネル1の設置前に予め
製作されたコンクリート又は鉄筋コンクリート製で運搬
可能なもので、太陽電池パネル1及び架台3などによる
載荷重量に基づいて、風圧などにより太陽電池パネル1
又は架台3が倒壊することがないように、その大きさや
重量などが太陽電池パネル1のタイプに応じて設計され
て標準化される。尚、前記基礎5の個数及び位置につい
ては、太陽電池パネル1及び架台3の大きさ等の諸条件
により適宜設定される。
を支承する基礎5は、太陽電池パネル1の設置前に予め
製作されたコンクリート又は鉄筋コンクリート製で運搬
可能なもので、太陽電池パネル1及び架台3などによる
載荷重量に基づいて、風圧などにより太陽電池パネル1
又は架台3が倒壊することがないように、その大きさや
重量などが太陽電池パネル1のタイプに応じて設計され
て標準化される。尚、前記基礎5の個数及び位置につい
ては、太陽電池パネル1及び架台3の大きさ等の諸条件
により適宜設定される。
【0014】また、基礎5上に取り付けられた架台3
は、太陽電池パネル1が載置固定された平板状の台部7
とその台部7から下方へ延びる脚部4とからなり、図3
に示すようにその各脚部4の下端部が取り付け金具8を
介してアンカーボルト9により基礎5に固定される。
尚、架台3の脚部4の基礎5への取り付けは、図示しな
いが、基礎5の上面に形成した箱抜き部に架台3の脚部
4を挿入した状態でコンクリートで固定する箱抜き構造
とすることも可能である。
は、太陽電池パネル1が載置固定された平板状の台部7
とその台部7から下方へ延びる脚部4とからなり、図3
に示すようにその各脚部4の下端部が取り付け金具8を
介してアンカーボルト9により基礎5に固定される。
尚、架台3の脚部4の基礎5への取り付けは、図示しな
いが、基礎5の上面に形成した箱抜き部に架台3の脚部
4を挿入した状態でコンクリートで固定する箱抜き構造
とすることも可能である。
【0015】太陽電池パネル1を地面や建築物の屋上に
据え付けるに際しては、まず、予め製作されて設置現場
まで搬送されてきた基礎5を架台3の脚部4に対応させ
た配置関係でもって所定位置に載置する。その上で、基
礎5上に、搬送されてきた太陽電池パネル1及びその架
台3を組み付ける。
据え付けるに際しては、まず、予め製作されて設置現場
まで搬送されてきた基礎5を架台3の脚部4に対応させ
た配置関係でもって所定位置に載置する。その上で、基
礎5上に、搬送されてきた太陽電池パネル1及びその架
台3を組み付ける。
【0016】架台3の各脚部4の下端部を取り付け金具
8を介してアンカーボルト9により基礎5に固定する。
この時、取り付け金具8をアンカーボルト9により固定
すると同時に各基礎5間を連結部材10で連結する。こ
のようにすれば、太陽電池パネル1をより一層強固に設
置することができ、風圧などにより太陽電池パネル1又
は架台3が倒壊することをより一層確実に防止できる。
そして、その架台3の台部7上に、複数枚の太陽電池モ
ジュール2を縦横に並べて載置固定することにより、太
陽電池パネル1を所定角度に傾斜させた状態に据え付け
る作業が完了する。
8を介してアンカーボルト9により基礎5に固定する。
この時、取り付け金具8をアンカーボルト9により固定
すると同時に各基礎5間を連結部材10で連結する。こ
のようにすれば、太陽電池パネル1をより一層強固に設
置することができ、風圧などにより太陽電池パネル1又
は架台3が倒壊することをより一層確実に防止できる。
そして、その架台3の台部7上に、複数枚の太陽電池モ
ジュール2を縦横に並べて載置固定することにより、太
陽電池パネル1を所定角度に傾斜させた状態に据え付け
る作業が完了する。
【0017】尚、太陽電池パネル1を建築物の屋上に設
置する場合には、図4に示すように設置現場の据え付け
箇所6に薄いセメント層を介してこれを接着材11とし
て基礎5を固定すれば、太陽電池パネル1をより一層強
固に据え付けることができる。また、太陽電池パネル1
を地面に設置する場合には、図5に示すように基礎5’
の下部形状を尖端状とし、その部分12を地面に食い込
ませた状態で基礎5’を据え付け箇所6に載置すれば、
この場合も、太陽電池パネル1をより一層強固に据え付
けることが可能となる。
置する場合には、図4に示すように設置現場の据え付け
箇所6に薄いセメント層を介してこれを接着材11とし
て基礎5を固定すれば、太陽電池パネル1をより一層強
固に据え付けることができる。また、太陽電池パネル1
を地面に設置する場合には、図5に示すように基礎5’
の下部形状を尖端状とし、その部分12を地面に食い込
ませた状態で基礎5’を据え付け箇所6に載置すれば、
この場合も、太陽電池パネル1をより一層強固に据え付
けることが可能となる。
【0018】更に、前述した実施形態では、ブロック状
の基礎5,5’を使用した場合について説明したが、本
発明はこれに限定されることなく、太陽電池パネル1及
びその架台3が比較的小型のものであれば、図6に示す
ように架台3の各脚部4で共通した一枚の平板状の基礎
5''としてもよい。この場合も、図示しないが、その平
板状基礎5''をセメント層などの接着材を介して据え付
け箇所に固定することが好ましい。
の基礎5,5’を使用した場合について説明したが、本
発明はこれに限定されることなく、太陽電池パネル1及
びその架台3が比較的小型のものであれば、図6に示す
ように架台3の各脚部4で共通した一枚の平板状の基礎
5''としてもよい。この場合も、図示しないが、その平
板状基礎5''をセメント層などの接着材を介して据え付
け箇所に固定することが好ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、太陽電池パネルを設置
するに際しては、設置現場で基礎を形成するために、太
陽電池パネルを設置するたびにその設置現場で型枠を製
作する必要がなく、予め製作された運搬可能な基礎を設
置現場に搬送して据え付け箇所に載置するだけで済む。
その結果、設置作業に手間がかからないので作業の簡略
化が図れ、また、天候などにも左右されないので、太陽
電池パネルの設置が完了するまでの工期を短縮化できて
正確に設定することが容易となる。尚、基礎を据え付け
箇所に接着材で固定しない場合には、その据え付け箇所
を容易に変更することができる。
するに際しては、設置現場で基礎を形成するために、太
陽電池パネルを設置するたびにその設置現場で型枠を製
作する必要がなく、予め製作された運搬可能な基礎を設
置現場に搬送して据え付け箇所に載置するだけで済む。
その結果、設置作業に手間がかからないので作業の簡略
化が図れ、また、天候などにも左右されないので、太陽
電池パネルの設置が完了するまでの工期を短縮化できて
正確に設定することが容易となる。尚、基礎を据え付け
箇所に接着材で固定しない場合には、その据え付け箇所
を容易に変更することができる。
【図1】本発明に係る太陽電池パネルの据え付け構造を
示す概略正面図
示す概略正面図
【図2】図1の側面図
【図3】図2の架台の一部及び基礎を示す要部拡大側面
図
図
【図4】基礎を接着材で固定した状態を示す要部拡大側
面図
面図
【図5】基礎の下部形状を尖端状とした場合を示す要部
拡大側面図
拡大側面図
【図6】基礎を架台の各脚部で共通した一枚の平板状と
した要部拡大側面図
した要部拡大側面図
1 太陽電池パネル 2 太陽電池モジュール 3 架台 4 脚部 5 ブロック状基礎 5’ ブロック状基礎 5'' 板状基礎 6 据え付け箇所 10 連結部材 11 接着材
Claims (4)
- 【請求項1】 複数枚の太陽電池モジュールを縦横に並
べた太陽電池パネルを架台上に所定角度で傾斜させた状
態で組み付け、前記架台の各脚部に、予め製作された運
搬可能なブロック状基礎を取り付けて据え付け箇所に載
置したことを特徴とする太陽電池パネルの据え付け構
造。 - 【請求項2】 複数枚の太陽電池モジュールを縦横に並
べた太陽電池パネルを架台上に所定角度で傾斜させた状
態で組み付け、前記架台の各脚部に共通して、予め製作
された運搬可能な一枚の板状基礎を取り付けて据え付け
箇所に載置したことを特徴とする太陽電池パネルの据え
付け構造。 - 【請求項3】 前記架台の各脚部に取り付けられた複数
のブロック状基礎を連結部材で連結したことを特徴とす
る請求項1記載の太陽電池パネルの据え付け構造。 - 【請求項4】 前記基礎を据え付け箇所に接着材で載置
固定したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の太
陽電池パネルの据え付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7221676A JPH0970188A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 太陽電池パネルの据え付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7221676A JPH0970188A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 太陽電池パネルの据え付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0970188A true JPH0970188A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16770533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7221676A Pending JPH0970188A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 太陽電池パネルの据え付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0970188A (ja) |
Cited By (18)
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---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-08-30 JP JP7221676A patent/JPH0970188A/ja active Pending
Cited By (21)
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