JPH0969845A - Ｃｓｍａ／ｃｄ方式ネットワーク用トランシーバ - Google Patents
Ｃｓｍａ／ｃｄ方式ネットワーク用トランシーバInfo
- Publication number
- JPH0969845A JPH0969845A JP7225103A JP22510395A JPH0969845A JP H0969845 A JPH0969845 A JP H0969845A JP 7225103 A JP7225103 A JP 7225103A JP 22510395 A JP22510395 A JP 22510395A JP H0969845 A JPH0969845 A JP H0969845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial cable
- transceiver
- current
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる特性インピーダンスの同軸ケーブルを
用いた場合でも正常な信号伝送を行うことができるＣＳ
ＭＡ／ＣＤ方式ネットワーク用トランシーバを提供す
る。 【解決手段】 同軸ケーブル１を伝送媒体とするＣＳＭ
Ａ／ＣＤ方式ネットワークで使用するべく、ＡＵＩポー
トからの送信信号を同軸ケーブルに送出する送信回路７
と、同軸ケーブルからの受信信号を上記ＡＵＩポートに
送出する受信回路１０と、上記受信信号から同軸ケーブ
ル上の信号の衝突を検出する衝突検出回路１１とを備え
たトランシーバにおいて、上記送信回路７に、同軸ケー
ブルを駆動するための複数の駆動電流値を設定する電流
設定回路１９と、これら複数の駆動電流値を切り換える
電流切り換えスイッチ１３とを設ける。
用いた場合でも正常な信号伝送を行うことができるＣＳ
ＭＡ／ＣＤ方式ネットワーク用トランシーバを提供す
る。 【解決手段】 同軸ケーブル１を伝送媒体とするＣＳＭ
Ａ／ＣＤ方式ネットワークで使用するべく、ＡＵＩポー
トからの送信信号を同軸ケーブルに送出する送信回路７
と、同軸ケーブルからの受信信号を上記ＡＵＩポートに
送出する受信回路１０と、上記受信信号から同軸ケーブ
ル上の信号の衝突を検出する衝突検出回路１１とを備え
たトランシーバにおいて、上記送信回路７に、同軸ケー
ブルを駆動するための複数の駆動電流値を設定する電流
設定回路１９と、これら複数の駆動電流値を切り換える
電流切り換えスイッチ１３とを設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸ケーブルを伝
送媒体とするＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネットワークで使用す
るトランシーバに係り、特に、異なる特性インピーダン
スの同軸ケーブルを用いた場合でも正常な信号伝送を行
うことができるＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネットワーク用トラ
ンシーバに関するものである。
送媒体とするＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネットワークで使用す
るトランシーバに係り、特に、異なる特性インピーダン
スの同軸ケーブルを用いた場合でも正常な信号伝送を行
うことができるＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネットワーク用トラ
ンシーバに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】同軸ケーブルを伝送媒体とするＣＳＭＡ
／ＣＤ方式ネットワークで使用するトランシーバは、国
際規格ＩＳＯ／ＩＥＣ８８０２−３の１０ＢＡＳＥ５や
１０ＢＡＳＥ２で仕様が規定されており、その取扱性の
よさから現在広く用いられている。
／ＣＤ方式ネットワークで使用するトランシーバは、国
際規格ＩＳＯ／ＩＥＣ８８０２−３の１０ＢＡＳＥ５や
１０ＢＡＳＥ２で仕様が規定されており、その取扱性の
よさから現在広く用いられている。
【０００３】図２に同軸ケーブルを伝送媒体とするＣＳ
ＭＡ／ＣＤ方式ネットワークの構成例を示す。伝送路
は、特性インピーダンスがＺ0 の同軸ケーブル１と、こ
の同軸ケーブル１の両端に整合を取るために取付けら
れ、そのインピーダンスがＺＬのターミネータ２とから
構成される。上記１０ＢＡＳＥ５および１０ＢＡＳＥ２
ではＺ0 およびＺＬは５０Ωに規定されている。トラン
シーバ３は同軸ケーブルに取付けられると共に、ＡＵＩ
(Attachment Unit Interfase) ケーブル４を介して情報
ステーション５に接続されている。トランシーバ３は、
これらの情報ステーション５からの信号の送受信を同軸
ケーブル１を介して行う役目をする。また、トランシー
バ３は、同軸ケーブル１上の信号の衝突を検出し、これ
を情報ステーション５に通知する機能も合わせ持つてい
る。
ＭＡ／ＣＤ方式ネットワークの構成例を示す。伝送路
は、特性インピーダンスがＺ0 の同軸ケーブル１と、こ
の同軸ケーブル１の両端に整合を取るために取付けら
れ、そのインピーダンスがＺＬのターミネータ２とから
構成される。上記１０ＢＡＳＥ５および１０ＢＡＳＥ２
ではＺ0 およびＺＬは５０Ωに規定されている。トラン
シーバ３は同軸ケーブルに取付けられると共に、ＡＵＩ
(Attachment Unit Interfase) ケーブル４を介して情報
ステーション５に接続されている。トランシーバ３は、
これらの情報ステーション５からの信号の送受信を同軸
ケーブル１を介して行う役目をする。また、トランシー
バ３は、同軸ケーブル１上の信号の衝突を検出し、これ
を情報ステーション５に通知する機能も合わせ持つてい
る。
【０００４】図３に従来のトランシーバのブロック図を
示す。トランシーバ３には、ＡＵＩケーブル４を介して
情報ステーション５等に接続するためのＡＵＩコネクタ
６が設置されており、このＡＵＩコネクタ６には情報ス
テーション側から見たデータ出力ＤＯ、データ入力ＤＩ
及び衝突検出ＣＩ入力のための各入出力端子１４，１
５，１６が具備されている。データ出力ＤＯの入出力端
子１４からトランシーバ３に入力されるデータ信号は送
信回路７で同軸ケーブル駆動用電流信号に変換され同軸
コネクタ８に送出される。なお、送信回路７には同軸ケ
ーブル１の駆動電流値を決定する電流設定回路９が具備
されており、特性インピーダンスが５０Ωの同軸ケーブ
ル１上で所望の信号レベルが得られるように駆動電流Ｉ
を設定している。一方、同軸ケーブル１から入力された
受信信号は受信回路１０で所望の信号レベルに変換さ
れ、ＡＵＩコネクタ６の入出力端子１５よりデータ入力
ＤＩとして出力される。また、衝突検出回路１１は同軸
ケーブル１からの受信信号を監視することにより同軸ケ
ーブル１上の衝突を検出し、インタフェース回路１２を
経てＡＵＩコネクタ６の入出力端子１６から衝突検出Ｃ
Ｉの信号を出力する。
示す。トランシーバ３には、ＡＵＩケーブル４を介して
情報ステーション５等に接続するためのＡＵＩコネクタ
６が設置されており、このＡＵＩコネクタ６には情報ス
テーション側から見たデータ出力ＤＯ、データ入力ＤＩ
及び衝突検出ＣＩ入力のための各入出力端子１４，１
５，１６が具備されている。データ出力ＤＯの入出力端
子１４からトランシーバ３に入力されるデータ信号は送
信回路７で同軸ケーブル駆動用電流信号に変換され同軸
コネクタ８に送出される。なお、送信回路７には同軸ケ
ーブル１の駆動電流値を決定する電流設定回路９が具備
されており、特性インピーダンスが５０Ωの同軸ケーブ
ル１上で所望の信号レベルが得られるように駆動電流Ｉ
を設定している。一方、同軸ケーブル１から入力された
受信信号は受信回路１０で所望の信号レベルに変換さ
れ、ＡＵＩコネクタ６の入出力端子１５よりデータ入力
ＤＩとして出力される。また、衝突検出回路１１は同軸
ケーブル１からの受信信号を監視することにより同軸ケ
ーブル１上の衝突を検出し、インタフェース回路１２を
経てＡＵＩコネクタ６の入出力端子１６から衝突検出Ｃ
Ｉの信号を出力する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして製造
したトランシーバは、前記規格で規定されているように
伝送媒体が特性インピーダンス５０Ωの同軸ケーブルの
場合は正常な信号伝送を行うことができる。
したトランシーバは、前記規格で規定されているように
伝送媒体が特性インピーダンス５０Ωの同軸ケーブルの
場合は正常な信号伝送を行うことができる。
【０００６】一方、最近では、ケーブルの新規布設が困
難なため、オンラインシステム等で過去に布設したケー
ブルを利用してＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネットワークを構築
したいという要求が増加してきている。この場合、同軸
ケーブルの特性インピーダンスは５０Ωとは限らず、７
５Ωなどの異なった特性インピーダンスであることが多
い。
難なため、オンラインシステム等で過去に布設したケー
ブルを利用してＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネットワークを構築
したいという要求が増加してきている。この場合、同軸
ケーブルの特性インピーダンスは５０Ωとは限らず、７
５Ωなどの異なった特性インピーダンスであることが多
い。
【０００７】したがって、従来のトランシーバをそのま
ま使用するとケーブルの特性インピーダンスの違いか
ら、同軸ケーブル上で所望の送信信号の振幅が得られな
くなる。即ち、７５Ωの同軸ケーブルを使用した場合は
信号振幅は７５Ω／５０Ω＝１．５倍となってしまい正
常な信号伝送が行えなくなってしまう。したがって、こ
のような用途に対しては別の同軸駆動用電流値を設定し
たトランシーバで対応せざるを得ず、１つのトランシー
バで異なる特性インピーダンスの同軸ケーブルに対応す
ることができなかった。
ま使用するとケーブルの特性インピーダンスの違いか
ら、同軸ケーブル上で所望の送信信号の振幅が得られな
くなる。即ち、７５Ωの同軸ケーブルを使用した場合は
信号振幅は７５Ω／５０Ω＝１．５倍となってしまい正
常な信号伝送が行えなくなってしまう。したがって、こ
のような用途に対しては別の同軸駆動用電流値を設定し
たトランシーバで対応せざるを得ず、１つのトランシー
バで異なる特性インピーダンスの同軸ケーブルに対応す
ることができなかった。
【０００８】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、異なる特性インピーダンスの同軸ケーブルを用いた
場合でも正常な信号伝送を行うことができるＣＳＭＡ／
ＣＤ方式ネットワーク用トランシーバを提供することに
ある。
し、異なる特性インピーダンスの同軸ケーブルを用いた
場合でも正常な信号伝送を行うことができるＣＳＭＡ／
ＣＤ方式ネットワーク用トランシーバを提供することに
ある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、同軸ケーブルを伝送媒体とするＣＳＭＡ／
ＣＤ方式ネットワークで使用するべく、ＡＵＩポートか
らの送信信号を同軸ケーブルに送出する送信回路と、同
軸ケーブルからの受信信号を上記ＡＵＩポートに送出す
る受信回路と、上記受信信号から同軸ケーブル上の信号
の衝突を検出する衝突検出回路とを備えたトランシーバ
において、上記送信回路に、同軸ケーブルを駆動するた
めの複数の駆動電流値を設定する電流設定回路と、これ
ら複数の駆動電流値を切り換える電流切り換えスイッチ
とを設けるものである。
に本発明は、同軸ケーブルを伝送媒体とするＣＳＭＡ／
ＣＤ方式ネットワークで使用するべく、ＡＵＩポートか
らの送信信号を同軸ケーブルに送出する送信回路と、同
軸ケーブルからの受信信号を上記ＡＵＩポートに送出す
る受信回路と、上記受信信号から同軸ケーブル上の信号
の衝突を検出する衝突検出回路とを備えたトランシーバ
において、上記送信回路に、同軸ケーブルを駆動するた
めの複数の駆動電流値を設定する電流設定回路と、これ
ら複数の駆動電流値を切り換える電流切り換えスイッチ
とを設けるものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明ではトランシーバにスイッ
チを設けこのスイッチを切り換えることにより同軸ケー
ブルの駆動電流値を変え、異なる特性インピーダンスの
同軸ケーブルを用いた場合でも正常な信号伝送を行うこ
とができるようにしている。
チを設けこのスイッチを切り換えることにより同軸ケー
ブルの駆動電流値を変え、異なる特性インピーダンスの
同軸ケーブルを用いた場合でも正常な信号伝送を行うこ
とができるようにしている。
【００１１】図１に本発明の実施形態の一例として、ト
ランシーバ３のブロック図を示す。このトランシーバ３
は、図３で示した従来のトランシーバ３と同様に、ＡＵ
Ｉポートを構成する入出力端子１４，１５，１６を有す
るＡＵＩコネクタ６、ＡＵＩポートからの送信信号を同
軸ケーブルに送出する送信回路７、同軸ケーブル１に接
続される同軸コネクタ８、同軸ケーブル１からの受信信
号をＡＵＩポートに送出する受信回路１０、受信信号か
ら同軸ケーブル上の信号の衝突を検出する衝突検出回路
１１、この衝突検出回路１１のためのインタフェース回
路１２を備えている。電流設定回路１９は従来の電流設
定回路９とは異なる。また、電流切り換えスイッチ１３
は従来にないものである。
ランシーバ３のブロック図を示す。このトランシーバ３
は、図３で示した従来のトランシーバ３と同様に、ＡＵ
Ｉポートを構成する入出力端子１４，１５，１６を有す
るＡＵＩコネクタ６、ＡＵＩポートからの送信信号を同
軸ケーブルに送出する送信回路７、同軸ケーブル１に接
続される同軸コネクタ８、同軸ケーブル１からの受信信
号をＡＵＩポートに送出する受信回路１０、受信信号か
ら同軸ケーブル上の信号の衝突を検出する衝突検出回路
１１、この衝突検出回路１１のためのインタフェース回
路１２を備えている。電流設定回路１９は従来の電流設
定回路９とは異なる。また、電流切り換えスイッチ１３
は従来にないものである。
【００１２】従来のトランシーバ３に比べ、電流設定回
路１９には、送信回路７に接続した場合に同軸ケーブル
１に駆動電流Ｉａが流れる端子ａと、駆動電流Ｉｂが流
れる端子ｂとが具備されている。また、これらの端子
ａ，ｂと送信回路７との間に電流切り換えスイッチ１３
が設置されている。ここでＩａは、ある同軸ケーブル、
例えば特性インピーダンスが５０Ωの同軸ケーブルに適
合するよう設定された同軸ケーブル駆動電流値、Ｉｂ
は、別の同軸ケーブル、例えば特性インピーダンスが７
５Ωの同軸ケーブルに適合するよう設定された同軸ケー
ブル駆動電流値とする。
路１９には、送信回路７に接続した場合に同軸ケーブル
１に駆動電流Ｉａが流れる端子ａと、駆動電流Ｉｂが流
れる端子ｂとが具備されている。また、これらの端子
ａ，ｂと送信回路７との間に電流切り換えスイッチ１３
が設置されている。ここでＩａは、ある同軸ケーブル、
例えば特性インピーダンスが５０Ωの同軸ケーブルに適
合するよう設定された同軸ケーブル駆動電流値、Ｉｂ
は、別の同軸ケーブル、例えば特性インピーダンスが７
５Ωの同軸ケーブルに適合するよう設定された同軸ケー
ブル駆動電流値とする。
【００１３】図１のトランシーバ３において、伝送媒体
が特性インピーダンス５０Ωの同軸ケーブルの場合は、
電流切り換えスイッチ１３を電流設定回路１９の端子ａ
に切り換える。従って、同軸ケーブル１には駆動電流Ｉ
ａが流れる。また、伝送媒体が特性インピーダンス７５
Ωの同軸ケーブルの場合は、電流切り換えスイッチ１３
を電流設定回路１９の端子ｂに切り換える。従って、同
軸ケーブル１には駆動電流Ｉｂが流れる。これにより同
軸ケーブル上での送信信号の振幅は、その特性インピー
ダンスに関わらず同等になる。
が特性インピーダンス５０Ωの同軸ケーブルの場合は、
電流切り換えスイッチ１３を電流設定回路１９の端子ａ
に切り換える。従って、同軸ケーブル１には駆動電流Ｉ
ａが流れる。また、伝送媒体が特性インピーダンス７５
Ωの同軸ケーブルの場合は、電流切り換えスイッチ１３
を電流設定回路１９の端子ｂに切り換える。従って、同
軸ケーブル１には駆動電流Ｉｂが流れる。これにより同
軸ケーブル上での送信信号の振幅は、その特性インピー
ダンスに関わらず同等になる。
【００１４】図１の実施形態は２つの電流値を切り換え
る場合のものであるが、３つ以上の異なる特性インピー
ダンス、例えば５０Ω、７５Ω、９５Ωに対応できるよ
う電流切り換えスイッチ１３及び電流設定回路１９の接
続部に３つ以上の接点を設けてもよい。
る場合のものであるが、３つ以上の異なる特性インピー
ダンス、例えば５０Ω、７５Ω、９５Ωに対応できるよ
う電流切り換えスイッチ１３及び電流設定回路１９の接
続部に３つ以上の接点を設けてもよい。
【００１５】本発明によれば、伝送媒体の同軸ケーブル
の特性インピーダンスが異なっても、電流切り換えスイ
ッチを切り換えることにより各々の同軸ケーブルに対応
した駆動電流を設定することができ正常な信号伝送を行
うことができる。
の特性インピーダンスが異なっても、電流切り換えスイ
ッチを切り換えることにより各々の同軸ケーブルに対応
した駆動電流を設定することができ正常な信号伝送を行
うことができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
る。
【００１７】（１）１個のトランシーバで異なる特性イ
ンピーダンスを持つ同軸ケーブルに対応できるので、ユ
ーザは伝送媒体の種類によってトランシーバを選択する
煩雑さから開放される。また、過去に布設したケーブル
を利用してＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネットワークを構築する
ことが容易になる。
ンピーダンスを持つ同軸ケーブルに対応できるので、ユ
ーザは伝送媒体の種類によってトランシーバを選択する
煩雑さから開放される。また、過去に布設したケーブル
を利用してＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネットワークを構築する
ことが容易になる。
【００１８】（２）メーカ側から見ると伝送媒体の種類
に応じた少量多品種のトランシーバを製造せずとも、１
種類のトランシーバを纏めて製造することができ、量産
効果によりコスト低減を行うことができる。
に応じた少量多品種のトランシーバを製造せずとも、１
種類のトランシーバを纏めて製造することができ、量産
効果によりコスト低減を行うことができる。
【図１】本発明の一実施形態を示すトランシーバの内部
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】同軸ケーブルを伝送媒体とするＣＳＭＡ／ＣＤ
方式ネットワークの構成例を示すネットワーク構成図で
ある。
方式ネットワークの構成例を示すネットワーク構成図で
ある。
【図３】従来のトランシーバの内部ブロック図である。
１ 同軸ケーブル ３ トランシーバ ７ 送信回路 ８ 同軸コネクタ １０ 受信回路 １１ 衝突検出回路 １３ 電流切り換えスイッチ １９ 電流設定回路
Claims (1)
- 【請求項１】 同軸ケーブルを伝送媒体とするＣＳＭＡ
／ＣＤ方式ネットワークで使用するべく、ＡＵＩポート
からの送信信号を同軸ケーブルに送出する送信回路と、
同軸ケーブルからの受信信号を上記ＡＵＩポートに送出
する受信回路と、上記受信信号から同軸ケーブル上の信
号の衝突を検出する衝突検出回路とを備えたトランシー
バにおいて、上記送信回路に、同軸ケーブルを駆動する
ための複数の駆動電流値を設定する電流設定回路と、こ
れら複数の駆動電流値を切り換える電流切り換えスイッ
チとを設けることを特徴とするＣＳＭＡ／ＣＤ方式ネッ
トワーク用トランシーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7225103A JPH0969845A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | Ｃｓｍａ／ｃｄ方式ネットワーク用トランシーバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7225103A JPH0969845A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | Ｃｓｍａ／ｃｄ方式ネットワーク用トランシーバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0969845A true JPH0969845A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16824035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7225103A Pending JPH0969845A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | Ｃｓｍａ／ｃｄ方式ネットワーク用トランシーバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0969845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022502880A (ja) * | 2018-08-02 | 2022-01-11 | ベステル エレクトロニク サナイー ベ ティカレト エー．エス． | 監視装置、電子機器、単一ケーブル衛星システム、および監視方法 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP7225103A patent/JPH0969845A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022502880A (ja) * | 2018-08-02 | 2022-01-11 | ベステル エレクトロニク サナイー ベ ティカレト エー．エス． | 監視装置、電子機器、単一ケーブル衛星システム、および監視方法 |
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