JP2530771B2 - 送受信線切替器 - Google Patents
送受信線切替器Info
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- JP2530771B2 JP2530771B2 JP3167266A JP16726691A JP2530771B2 JP 2530771 B2 JP2530771 B2 JP 2530771B2 JP 3167266 A JP3167266 A JP 3167266A JP 16726691 A JP16726691 A JP 16726691A JP 2530771 B2 JP2530771 B2 JP 2530771B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＩＥＥＥ８０２．３規
格の１０ＢＡＳＥ−Ｔに準拠するツイストペア線を使用
したネットワークのように、送信器から受信器に信号線
の接続を検査するためのリンクテストパルスを伝送する
構成のネットワークにおいて使用される送受信線切替器
に関するものである。
格の１０ＢＡＳＥ−Ｔに準拠するツイストペア線を使用
したネットワークのように、送信器から受信器に信号線
の接続を検査するためのリンクテストパルスを伝送する
構成のネットワークにおいて使用される送受信線切替器
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＩＥＥＥ８０２．３規格の１０Ｂ
ＡＳＥ−Ｔに準拠するツイストペア線を使用したローカ
ルエリアネットワーク（ＬＡＮ）が普及しつつある。こ
の規格のＬＡＮでは、伝送媒体として、８本の信号線を
含む４ペアのツイストペア線を使用する。そして、ＬＡ
Ｎの媒体アクセス装置ＭＡＵ（ＭｅｄｉａＡｃｃｅｓｓ
Ｕｎｉｔ）と、データ端末装置ＤＴＥ（Ｄａｔａ Ｔ
ｅｒｍｉｎａｌ Ｅｑｕｉｐｍｅｎｔ）間での通信は、
８本の信号線のうち、１，２番線を１対の信号線とし、
３，６番線を他の１対の信号線として、合計４本の信号
線を使用して、信号の送信と受信を行う。この際、ＭＡ
ＵとＤＴＥの接続をするときには、ＭＡＵからの送信用
の信号線がＤＴＥでの受信用の信号線に対応し、ＤＴＥ
からの送信用の信号線がＭＡＵでの受信用の信号線に対
応するように、使用すべき信号線が決められている。こ
れをストレート接続と呼び、１０ＢＡＳＥ−Ｔの標準的
な接続形式である。一方、ＭＡＵとＭＡＵを接続した
り、あるいは、ＤＴＥとＤＴＥを接続する場合には、送
信線を受信側に、受信線を送信側に付け替えたクロス接
続のツイストペア線を使用して配線しなければならな
い。このため、使用するＬＡＮ機器の内容を熟知してい
ないユーザーでは送信線と受信線の誤接続を行う可能性
がある。
ＡＳＥ−Ｔに準拠するツイストペア線を使用したローカ
ルエリアネットワーク（ＬＡＮ）が普及しつつある。こ
の規格のＬＡＮでは、伝送媒体として、８本の信号線を
含む４ペアのツイストペア線を使用する。そして、ＬＡ
Ｎの媒体アクセス装置ＭＡＵ（ＭｅｄｉａＡｃｃｅｓｓ
Ｕｎｉｔ）と、データ端末装置ＤＴＥ（Ｄａｔａ Ｔ
ｅｒｍｉｎａｌ Ｅｑｕｉｐｍｅｎｔ）間での通信は、
８本の信号線のうち、１，２番線を１対の信号線とし、
３，６番線を他の１対の信号線として、合計４本の信号
線を使用して、信号の送信と受信を行う。この際、ＭＡ
ＵとＤＴＥの接続をするときには、ＭＡＵからの送信用
の信号線がＤＴＥでの受信用の信号線に対応し、ＤＴＥ
からの送信用の信号線がＭＡＵでの受信用の信号線に対
応するように、使用すべき信号線が決められている。こ
れをストレート接続と呼び、１０ＢＡＳＥ−Ｔの標準的
な接続形式である。一方、ＭＡＵとＭＡＵを接続した
り、あるいは、ＤＴＥとＤＴＥを接続する場合には、送
信線を受信側に、受信線を送信側に付け替えたクロス接
続のツイストペア線を使用して配線しなければならな
い。このため、使用するＬＡＮ機器の内容を熟知してい
ないユーザーでは送信線と受信線の誤接続を行う可能性
がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、送信線と受信線の接続が間違っている場合には自動
的に信号線を切り替えることが可能な送受信線切替器を
提供することにある。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、送信線と受信線の接続が間違っている場合には自動
的に信号線を切り替えることが可能な送受信線切替器を
提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の送受信線切替器
は、上記の課題を解決するために、ＩＥＥＥ８０２．３
規格の１０ＢＡＳＥ−Ｔに準拠するツイストペア線を使
用したネットワークにおいて、図１に示すように、ＭＡ
Ｕ又はＤＴＥに接続される送受信線を切り替えるための
切替器であって、信号線の接続を検査するために送信器
から受信器に伝送されるリンクテストパルスを検出する
リンクテストパルス検出手段１，２，４，５と、リンク
テストパルス検出手段１，２，４，５の検出結果から送
信線か受信線かを判断して信号線を切り替える信号線切
替制御部３とを備えることを特徴とするものである。
は、上記の課題を解決するために、ＩＥＥＥ８０２．３
規格の１０ＢＡＳＥ−Ｔに準拠するツイストペア線を使
用したネットワークにおいて、図１に示すように、ＭＡ
Ｕ又はＤＴＥに接続される送受信線を切り替えるための
切替器であって、信号線の接続を検査するために送信器
から受信器に伝送されるリンクテストパルスを検出する
リンクテストパルス検出手段１，２，４，５と、リンク
テストパルス検出手段１，２，４，５の検出結果から送
信線か受信線かを判断して信号線を切り替える信号線切
替制御部３とを備えることを特徴とするものである。
【０００５】
【作用】本発明の送受信線切替器では、各ツイストペア
線に対応するリンクテストパルス検出手段１，２，４，
５によりリンクテストパルスの有無が検出される。リン
クテストパルスは、信号線の接続を検査するために送信
器から受信器に伝送されるものであるから、リンクテス
トパルスが検出されれば、そのツイストペア線の先には
送信器が接続されているということであり、反対に、リ
ンクテストパルスが検出されなければ、そのツイストペ
ア線の先には受信器が接続されているということであ
る。このことから、信号線切替制御部３では、ツイスト
ペア線が送信線であるか受信線であるかを判断して、送
信器から受信器への信号伝送が正常に行えるように、信
号線を切り替えるものである。
線に対応するリンクテストパルス検出手段１，２，４，
５によりリンクテストパルスの有無が検出される。リン
クテストパルスは、信号線の接続を検査するために送信
器から受信器に伝送されるものであるから、リンクテス
トパルスが検出されれば、そのツイストペア線の先には
送信器が接続されているということであり、反対に、リ
ンクテストパルスが検出されなければ、そのツイストペ
ア線の先には受信器が接続されているということであ
る。このことから、信号線切替制御部３では、ツイスト
ペア線が送信線であるか受信線であるかを判断して、送
信器から受信器への信号伝送が正常に行えるように、信
号線を切り替えるものである。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の一実施例のブロック図であ
る。本実施例の送受信線切替器は、ＩＥＥＥ８０２．３
規格の１０ＢＡＳＥ−Ｔに準拠するツイストペア線を使
用したネットワークにおいて、８本の信号線を含む４ペ
アのツイストペア線の途中に挿入して使用される。１０
ＢＡＳＥ−Ｔでは、４ペアのツイストペア線のうち、２
ペアを送信用と受信用として使用し、残りの２ペアは使
用しない。そこで、リンクテストパルス検出手段１は送
信用又は受信用の１ペアに接続され、リンクテストパル
ス検出手段２は受信用又は送信用の１ペアに接続され
る。したがって、リンクテストパルス検出手段１が送信
用のツイストペア線に接続されている場合には、リンク
テストパルス検出手段２は受信用のツイストペア線に接
続されていることになり、反対に、前者が受信用のツイ
ストペア線に接続されている場合には、後者は送信用の
ツイストペア線に接続されていることになる。ツイスト
ペア線の配線に際しては、どちらが送信線でどちらが受
信線であるかを区別することなく、送信用又は受信用と
して使用される信号線を接続すれば良い。同様に、リン
クテストパルス検出手段４，５もまた、４ペアのツイス
トペア線のうち、送信用と受信用として使用される２ペ
アに接続される。
る。本実施例の送受信線切替器は、ＩＥＥＥ８０２．３
規格の１０ＢＡＳＥ−Ｔに準拠するツイストペア線を使
用したネットワークにおいて、８本の信号線を含む４ペ
アのツイストペア線の途中に挿入して使用される。１０
ＢＡＳＥ−Ｔでは、４ペアのツイストペア線のうち、２
ペアを送信用と受信用として使用し、残りの２ペアは使
用しない。そこで、リンクテストパルス検出手段１は送
信用又は受信用の１ペアに接続され、リンクテストパル
ス検出手段２は受信用又は送信用の１ペアに接続され
る。したがって、リンクテストパルス検出手段１が送信
用のツイストペア線に接続されている場合には、リンク
テストパルス検出手段２は受信用のツイストペア線に接
続されていることになり、反対に、前者が受信用のツイ
ストペア線に接続されている場合には、後者は送信用の
ツイストペア線に接続されていることになる。ツイスト
ペア線の配線に際しては、どちらが送信線でどちらが受
信線であるかを区別することなく、送信用又は受信用と
して使用される信号線を接続すれば良い。同様に、リン
クテストパルス検出手段４，５もまた、４ペアのツイス
トペア線のうち、送信用と受信用として使用される２ペ
アに接続される。
【０００７】信号線切替制御部３では、リンクテストパ
ルス検出手段１，２，４，５の検出結果に基づいて送信
線と受信線を判断し、正常に信号が伝送されるように、
信号線の接続を切り替える。本実施例では、リンクテス
トパルス検出手段１，２のうちリンクテストパルスを検
出した側の信号線を、リンクテストパルス検出手段４，
５のうちリンクテストパルスを検出していない側の信号
線と接続し、また、リンクテストパルス検出手段１，２
のうちリンクテストパルスを検出していない側の信号線
を、リンクテストパルス検出手段４，５のうちリンクテ
ストパルスを検出した側の信号線に接続する。
ルス検出手段１，２，４，５の検出結果に基づいて送信
線と受信線を判断し、正常に信号が伝送されるように、
信号線の接続を切り替える。本実施例では、リンクテス
トパルス検出手段１，２のうちリンクテストパルスを検
出した側の信号線を、リンクテストパルス検出手段４，
５のうちリンクテストパルスを検出していない側の信号
線と接続し、また、リンクテストパルス検出手段１，２
のうちリンクテストパルスを検出していない側の信号線
を、リンクテストパルス検出手段４，５のうちリンクテ
ストパルスを検出した側の信号線に接続する。
【０００８】例えば、リンクテストパルス検出手段１で
リンクテストパルスが検出され、リンクテストパルス検
出手段２では検出されない場合には、リンクテストパル
ス検出手段１に接続されたツイストペア線の先に送信器
が存在し、リンクテストパルス検出手段２に接続された
ツイストペア線の先には受信器が存在すると判断する。
また、リンクテストパルス検出手段５でリンクテストパ
ルスが検出され、リンクテストパルス検出手段４では検
出されない場合には、リンクテストパルス検出手段５に
接続されたツイストペア線の先に送信器が存在し、リン
クテストパルス検出手段４に接続されたツイストペア線
の先には受信器が存在すると判断する。この場合、リン
クテストパルス検出手段１に接続されたツイストペア線
とリンクテストパルス検出手段４に接続されたツイスト
ペア線を接続し、リンクテストパルス検出手段２に接続
されたツイストペア線とリンクテストパルス検出手段５
に接続されたツイストペア線を接続するストレート接続
が選択される。
リンクテストパルスが検出され、リンクテストパルス検
出手段２では検出されない場合には、リンクテストパル
ス検出手段１に接続されたツイストペア線の先に送信器
が存在し、リンクテストパルス検出手段２に接続された
ツイストペア線の先には受信器が存在すると判断する。
また、リンクテストパルス検出手段５でリンクテストパ
ルスが検出され、リンクテストパルス検出手段４では検
出されない場合には、リンクテストパルス検出手段５に
接続されたツイストペア線の先に送信器が存在し、リン
クテストパルス検出手段４に接続されたツイストペア線
の先には受信器が存在すると判断する。この場合、リン
クテストパルス検出手段１に接続されたツイストペア線
とリンクテストパルス検出手段４に接続されたツイスト
ペア線を接続し、リンクテストパルス検出手段２に接続
されたツイストペア線とリンクテストパルス検出手段５
に接続されたツイストペア線を接続するストレート接続
が選択される。
【０００９】上記の接続例において、仮に、リンクテス
トパルス検出手段４でリンクテストパルスが検出され、
リンクテストパルス検出手段５では検出されない場合に
は、リンクテストパルス検出手段１に接続されたツイス
トペア線とリンクテストパルス検出手段５に接続された
ツイストペア線を接続し、リンクテストパルス検出手段
２に接続されたツイストペア線とリンクテストパルス検
出手段４に接続されたツイストペア線を接続するクロス
接続が選択される。したがって、本実施例の送受信線切
替器を用いれば、ＭＡＵとＤＴＥの接続であっても、Ｍ
ＡＵとＭＡＵの接続であっても、あるいは、ＤＴＥとＤ
ＴＥの接続であっても、常に正常に信号伝送が可能とな
るように送信線と受信線を切り替え接続することができ
るものである。
トパルス検出手段４でリンクテストパルスが検出され、
リンクテストパルス検出手段５では検出されない場合に
は、リンクテストパルス検出手段１に接続されたツイス
トペア線とリンクテストパルス検出手段５に接続された
ツイストペア線を接続し、リンクテストパルス検出手段
２に接続されたツイストペア線とリンクテストパルス検
出手段４に接続されたツイストペア線を接続するクロス
接続が選択される。したがって、本実施例の送受信線切
替器を用いれば、ＭＡＵとＤＴＥの接続であっても、Ｍ
ＡＵとＭＡＵの接続であっても、あるいは、ＤＴＥとＤ
ＴＥの接続であっても、常に正常に信号伝送が可能とな
るように送信線と受信線を切り替え接続することができ
るものである。
【００１０】図２は本発明の他の実施例のブロック図で
ある。本実施例では、信号線切替制御部３にＭＡＵ６の
送信端子と受信端子が直接接続されている。それ以外の
構成については、図１に示す実施例と同様であり、リン
クテストパルス検出手段１，２では、ツイストペア線か
ら送られてくるリンクテストパルスを検出し、その有無
を信号線切替制御部３に知らせる。信号線切替制御部３
では、リンクテストパルス検出手段１，２のうち、リン
クテストパルスが検出された側の信号線をＭＡＵ６の受
信端子に接続し、リンクテストパルスが検出されない側
の信号線をＭＡＵ６の送信端子に接続する。これによ
り、ＭＡＵ６を他のＭＡＵに接続する場合にもＤＴＥに
接続する場合にも、送信用の信号線と受信用の信号線と
が正しく接続され、信号伝送を正常に行うことができる
ものである。
ある。本実施例では、信号線切替制御部３にＭＡＵ６の
送信端子と受信端子が直接接続されている。それ以外の
構成については、図１に示す実施例と同様であり、リン
クテストパルス検出手段１，２では、ツイストペア線か
ら送られてくるリンクテストパルスを検出し、その有無
を信号線切替制御部３に知らせる。信号線切替制御部３
では、リンクテストパルス検出手段１，２のうち、リン
クテストパルスが検出された側の信号線をＭＡＵ６の受
信端子に接続し、リンクテストパルスが検出されない側
の信号線をＭＡＵ６の送信端子に接続する。これによ
り、ＭＡＵ６を他のＭＡＵに接続する場合にもＤＴＥに
接続する場合にも、送信用の信号線と受信用の信号線と
が正しく接続され、信号伝送を正常に行うことができる
ものである。
【００１１】
【発明の効果】本発明の送受信線切替器にあっては、上
述のように、ＩＥＥＥ８０２．３規格の１０ＢＡＳＥ−
Ｔに準拠するツイストペア線を使用したネットワークに
おいて、ＭＡＵ又はＤＴＥに接続される送受信線を切り
替えるための切替器であって、信号線の接続を検査する
ために送信器から受信器に伝送されるリンクテストパル
スを検出するリンクテストパルス検出手段を設けて、そ
の検出結果に基づいて送信線と受信線とを判別し、信号
線を切り替える信号線切替制御部を設けたものであるか
ら、接続される通信機器の種別や信号線の種別に関係な
く、常に正常な信号伝送が可能となるように、信号線の
接続を行うことができるという効果がある。また、１０
ＢＡＳＥ−Ｔにおいて、ＭＡＵとＤＴＥを接続するとき
にはストレート接続、ＭＡＵ同士あるいはＤＴＥ同士を
接続するときにはクロス接続が要求されるという１０Ｂ
ＡＳＥ−Ｔに固有の問題点を、リンクテストパルスとい
う１０ＢＡＳＥ−Ｔに元々備わっている機能をうまく利
用して解決したものであるから、コストの増加を最小限
に抑えることができるという効果がある。また、１０Ｂ
ＡＳＥ−Ｔに元々備わっているリンクテストパルスの機
能を有効に活用しているので、非常に汎用性が高く、１
０ＢＡＳＥ−Ｔに準拠しているネットワークであれば常
に使用が可能であるという有利さがある。さらにまた、
配線に用いるツイストペアケーブルについても、ストレ
ート接続のものとクロス接続のものとを２種類用意する
必要がなくなるので、この点においてもコスト的に有利
になる。
述のように、ＩＥＥＥ８０２．３規格の１０ＢＡＳＥ−
Ｔに準拠するツイストペア線を使用したネットワークに
おいて、ＭＡＵ又はＤＴＥに接続される送受信線を切り
替えるための切替器であって、信号線の接続を検査する
ために送信器から受信器に伝送されるリンクテストパル
スを検出するリンクテストパルス検出手段を設けて、そ
の検出結果に基づいて送信線と受信線とを判別し、信号
線を切り替える信号線切替制御部を設けたものであるか
ら、接続される通信機器の種別や信号線の種別に関係な
く、常に正常な信号伝送が可能となるように、信号線の
接続を行うことができるという効果がある。また、１０
ＢＡＳＥ−Ｔにおいて、ＭＡＵとＤＴＥを接続するとき
にはストレート接続、ＭＡＵ同士あるいはＤＴＥ同士を
接続するときにはクロス接続が要求されるという１０Ｂ
ＡＳＥ−Ｔに固有の問題点を、リンクテストパルスとい
う１０ＢＡＳＥ−Ｔに元々備わっている機能をうまく利
用して解決したものであるから、コストの増加を最小限
に抑えることができるという効果がある。また、１０Ｂ
ＡＳＥ−Ｔに元々備わっているリンクテストパルスの機
能を有効に活用しているので、非常に汎用性が高く、１
０ＢＡＳＥ−Ｔに準拠しているネットワークであれば常
に使用が可能であるという有利さがある。さらにまた、
配線に用いるツイストペアケーブルについても、ストレ
ート接続のものとクロス接続のものとを２種類用意する
必要がなくなるので、この点においてもコスト的に有利
になる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】本発明の他の実施例のブロック図である。
１ リンクテストパルス検出手段 ２ リンクテストパルス検出手段 ３ 信号線切替制御部 ４ リンクテストパルス検出手段 ５ リンクテストパルス検出手段
Claims (1)
- 【請求項１】 ＩＥＥＥ８０２．３規格の１０ＢＡＳ
Ｅ−Ｔに準拠するツイストペア線を使用したネットワー
クにおいて、ＭＡＵ又はＤＴＥに接続される送受信線を
切り替えるための切替器であって、信号線の接続を検査
するために送信器から受信器に伝送されるリンクテスト
パルスを検出するリンクテストパルス検出手段と、リン
クテストパルス検出手段の検出結果から送信線か受信線
かを判断して信号線を切り替える信号線切替制御部とを
備えることを特徴とする送受信線切替器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167266A JP2530771B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 送受信線切替器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167266A JP2530771B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 送受信線切替器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514364A JPH0514364A (ja) | 1993-01-22 |
| JP2530771B2 true JP2530771B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=15846552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167266A Expired - Lifetime JP2530771B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 送受信線切替器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530771B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4537845B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2010-09-08 | リーダー電子株式会社 | Ｂｅｒ測定用の信号自動検出装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59149448A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-27 | Nec Corp | 符号極性制御方式 |
| JPS61140257A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | Fujitsu Ltd | デ−タ通信モ−ド自動選択方式 |
| JPS62299138A (ja) * | 1986-06-19 | 1987-12-26 | Fujitsu Ltd | デ−タインタフエ−ス装置の電気的接続条件選択方式 |
| FI82164C (fi) * | 1988-06-30 | 1991-01-10 | Nokia Data Systems | Kopplingsenhet. |
| JPH0282737A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Yokogawa Electric Corp | 二重化バスの診断方法 |
| JPH04180437A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-26 | Matsushita Electric Works Ltd | ゲート信号生成回路 |
| JPH0514359A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Ricoh Co Ltd | Ｌａｎアダプタ及びその給電制御方法 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3167266A patent/JP2530771B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514364A (ja) | 1993-01-22 |
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Legal Events
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