JPH0969373A - トランジスタ型ジャンパー - Google Patents
トランジスタ型ジャンパーInfo
- Publication number
- JPH0969373A JPH0969373A JP22373795A JP22373795A JPH0969373A JP H0969373 A JPH0969373 A JP H0969373A JP 22373795 A JP22373795 A JP 22373795A JP 22373795 A JP22373795 A JP 22373795A JP H0969373 A JPH0969373 A JP H0969373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jumper
- lead terminal
- transistor
- short
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/225—Correcting or repairing of printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 3端子の部品のいずれかのリード端子に相当
する端子間を短絡する場合、短絡用ジャンパー線実装用
の挿入孔,ランド,レジストを別途用意することなく、
プリント基板面積の有効活用を図りうるトランジスタ型
ジャンパーを提供する。 【解決手段】 ジャンパー形状を表面実装型トランジス
タと同一形状とし、そのエミッタ相当リード端子2、コ
レクタ相当リード端子3、ベース相当リード端子4の内
の2個またはそれ以上の端子を内部で短絡接続した。
する端子間を短絡する場合、短絡用ジャンパー線実装用
の挿入孔,ランド,レジストを別途用意することなく、
プリント基板面積の有効活用を図りうるトランジスタ型
ジャンパーを提供する。 【解決手段】 ジャンパー形状を表面実装型トランジス
タと同一形状とし、そのエミッタ相当リード端子2、コ
レクタ相当リード端子3、ベース相当リード端子4の内
の2個またはそれ以上の端子を内部で短絡接続した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板上の配線
パターン同士を短絡するためのジャンパーに関するもの
である。
パターン同士を短絡するためのジャンパーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的に、複数種類の回路に共通に使用
することができるように設計されたプリント基板にあっ
ては、ある回路に使用する場合、特定の配線パターンと
他の配線パターンの2端子間を抵抗またはコンデンサを
介して接続して使用し、他の回路に使用する場合は、前
記特定の配線パターンと他の配線パターンの2端子間を
ジャンパー線で短絡して使用することがある。従来、こ
のような場合はプリント基板上には前記抵抗やコンデン
サを実装するための2個の挿入孔,ランド,レジスト等
が用意されているので、前者の場合ここに抵抗やコンデ
ンサを実装し、後者の場合はそれぞれのピッチに合った
ジャンパー線を挿入実装することで回路を短絡するよう
にしている。また、前記プリント基板において、複数の
配線パターンの3端子にトランジスタを装着して使用す
る場合と、ジャンパー線で前記3端子の内の2端子間を
短絡して使用する場合がある時は、プリント基板上には
前記トランジスタを実装するための3個の挿入孔,ラン
ド,レジスト等が用意され、前者の場合はここにトラン
ジスタを実装し、後者の場合はその端子間ピッチが非常
に狭いこともあって、別途短絡用ジャンパー線実装用の
広いピッチの挿入孔,ランド,レジスト等を用意して、
短絡用ジャンパー線を実装していた。
することができるように設計されたプリント基板にあっ
ては、ある回路に使用する場合、特定の配線パターンと
他の配線パターンの2端子間を抵抗またはコンデンサを
介して接続して使用し、他の回路に使用する場合は、前
記特定の配線パターンと他の配線パターンの2端子間を
ジャンパー線で短絡して使用することがある。従来、こ
のような場合はプリント基板上には前記抵抗やコンデン
サを実装するための2個の挿入孔,ランド,レジスト等
が用意されているので、前者の場合ここに抵抗やコンデ
ンサを実装し、後者の場合はそれぞれのピッチに合った
ジャンパー線を挿入実装することで回路を短絡するよう
にしている。また、前記プリント基板において、複数の
配線パターンの3端子にトランジスタを装着して使用す
る場合と、ジャンパー線で前記3端子の内の2端子間を
短絡して使用する場合がある時は、プリント基板上には
前記トランジスタを実装するための3個の挿入孔,ラン
ド,レジスト等が用意され、前者の場合はここにトラン
ジスタを実装し、後者の場合はその端子間ピッチが非常
に狭いこともあって、別途短絡用ジャンパー線実装用の
広いピッチの挿入孔,ランド,レジスト等を用意して、
短絡用ジャンパー線を実装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
2端子間を短絡する場合は特に問題とならないのである
が、表面実装型またはディスクリート型トランジスタや
表面実装型ダイオードといった3端子の部品の場合は、
その実装については問題がないとしても、前記トランジ
スタ等のいずれかのリード端子に相当する端子間を短絡
して使用する場合には、前記のようにトランジスタ等の
実装用の挿入孔,ランド,レジストとは別に短絡用ジャ
ンパー線実装用の挿入孔,ランド,レジストを用意する
必要があり、プリント基板の有効活用面積が小さくなる
という問題点があった。
2端子間を短絡する場合は特に問題とならないのである
が、表面実装型またはディスクリート型トランジスタや
表面実装型ダイオードといった3端子の部品の場合は、
その実装については問題がないとしても、前記トランジ
スタ等のいずれかのリード端子に相当する端子間を短絡
して使用する場合には、前記のようにトランジスタ等の
実装用の挿入孔,ランド,レジストとは別に短絡用ジャ
ンパー線実装用の挿入孔,ランド,レジストを用意する
必要があり、プリント基板の有効活用面積が小さくなる
という問題点があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、前
記3端子の部品のいずれかのリード端子に相当する端子
間を短絡する場合、短絡用ジャンパー線実装用の挿入
孔,ランド,レジストを別途用意する必要がなく、プリ
ント基板面積の有効活用を図りうるトランジスタ型ジャ
ンパーを提供することを目的とするものである。
記3端子の部品のいずれかのリード端子に相当する端子
間を短絡する場合、短絡用ジャンパー線実装用の挿入
孔,ランド,レジストを別途用意する必要がなく、プリ
ント基板面積の有効活用を図りうるトランジスタ型ジャ
ンパーを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ジャンパー形状を表面実装型トランジスタ
と同一形状とし、その複数のリード端子の内の2個また
はそれ以上の端子を内部で短絡接続したものである。
に本発明は、ジャンパー形状を表面実装型トランジスタ
と同一形状とし、その複数のリード端子の内の2個また
はそれ以上の端子を内部で短絡接続したものである。
【0006】
【作用】表面実装型またはディスクリート型トランジス
タ等のいずれかのリード端子に相当する端子間を短絡し
て使用するような場合、前記トランジスタ等と同一形状
を有し、その複数のリード端子の内の2個またはそれ以
上の端子を内部で短絡接続したジャンパーを前記トラン
ジスタ等と全く同様に実装することにより、短絡用ジャ
ンパー線実装用の挿入孔,ランド,レジストを別途用意
することなく、回路を短絡することができる。
タ等のいずれかのリード端子に相当する端子間を短絡し
て使用するような場合、前記トランジスタ等と同一形状
を有し、その複数のリード端子の内の2個またはそれ以
上の端子を内部で短絡接続したジャンパーを前記トラン
ジスタ等と全く同様に実装することにより、短絡用ジャ
ンパー線実装用の挿入孔,ランド,レジストを別途用意
することなく、回路を短絡することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1(a),(b),(c),(d)は表面実装型
トランジスタと同形状のジャンパーの各例を示す平面図
であり、図中、1はジャンパー本体、2はエミッタ相当
リード端子、3はコレクタ相当リード端子、4はベース
相当リード端子、5はジャンパー線である。
ながら説明する。図1(a),(b),(c),(d)は表面実装型
トランジスタと同形状のジャンパーの各例を示す平面図
であり、図中、1はジャンパー本体、2はエミッタ相当
リード端子、3はコレクタ相当リード端子、4はベース
相当リード端子、5はジャンパー線である。
【0008】図1(a)は表面実装型トランジスタと同形
状のジャンパーにおけるエミッタ相当リード端子2とベ
ース相当リード端子4をジャンパー線5によりジャンパ
ー本体1内において短絡したもの、以下同様に、同図
(b)はコレクタ相当リード端子3とベース相当リード端
子4を短絡したもの、同図(c)はエミッタ相当リード端
子2とコレクタ相当リード端子3を短絡したもの、同図
(d)はエミッタ相当リード端子2とコレクタ相当リード
端子3とベース相当リード端子4とを全て短絡したもの
をそれぞれ示している。
状のジャンパーにおけるエミッタ相当リード端子2とベ
ース相当リード端子4をジャンパー線5によりジャンパ
ー本体1内において短絡したもの、以下同様に、同図
(b)はコレクタ相当リード端子3とベース相当リード端
子4を短絡したもの、同図(c)はエミッタ相当リード端
子2とコレクタ相当リード端子3を短絡したもの、同図
(d)はエミッタ相当リード端子2とコレクタ相当リード
端子3とベース相当リード端子4とを全て短絡したもの
をそれぞれ示している。
【0009】図2(a),(b),(c),(d)はディスクリート
型トランジスタと同形状のジャンパーの各例を示す正面
図であり、図中、6はジャンパー本体、7はエミッタ相
当リード端子、8はコレクタ相当リード端子、9はベー
ス相当リード端子、10はジャンパー線である。図2(a)
はエミッタ相当リード端子7とベース相当リード端子9
をジャンパー線10によりジャンパー本体6内において短
絡したもの、以下同様に、同図(b)はコレクタ相当リー
ド端子8とベース相当リード端子9を短絡したもの、同
図(c)はエミッタ相当リード端子7とコレクタ相当リー
ド端子8を短絡したもの、同図(d)はエミッタ相当リー
ド端子7とコレクタ相当リード端子8とベース相当リー
ド端子9とを全て短絡したものをそれぞれ示している。
型トランジスタと同形状のジャンパーの各例を示す正面
図であり、図中、6はジャンパー本体、7はエミッタ相
当リード端子、8はコレクタ相当リード端子、9はベー
ス相当リード端子、10はジャンパー線である。図2(a)
はエミッタ相当リード端子7とベース相当リード端子9
をジャンパー線10によりジャンパー本体6内において短
絡したもの、以下同様に、同図(b)はコレクタ相当リー
ド端子8とベース相当リード端子9を短絡したもの、同
図(c)はエミッタ相当リード端子7とコレクタ相当リー
ド端子8を短絡したもの、同図(d)はエミッタ相当リー
ド端子7とコレクタ相当リード端子8とベース相当リー
ド端子9とを全て短絡したものをそれぞれ示している。
【0010】上記構成のトランジスタ型ジャンパーを必
要に応じてトランジスタの実装と同様にプリント基板上
に装着することにより所望回路の短絡ができるので、前
記従来のような短絡用パターンが不要となり、プリント
基板の基板面を有効に活用することができる。
要に応じてトランジスタの実装と同様にプリント基板上
に装着することにより所望回路の短絡ができるので、前
記従来のような短絡用パターンが不要となり、プリント
基板の基板面を有効に活用することができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、プリン
ト基板上の表面実装型またはディスクリート型トランジ
スタ用パターン等の特定端子間を短絡して使用する場
合、上記トランジスタ型ジャンパーをトランジスタの実
装と同様にプリント基板上に装着することにより、前記
パターンにおける前記トランジスタの3つの端子に接続
されている回路を任意に短絡することができるので、プ
リント基板上に前記従来のような短絡用パターンを別に
設ける必要がなく、プリント基板の基板面を有効に活用
することができる。
ト基板上の表面実装型またはディスクリート型トランジ
スタ用パターン等の特定端子間を短絡して使用する場
合、上記トランジスタ型ジャンパーをトランジスタの実
装と同様にプリント基板上に装着することにより、前記
パターンにおける前記トランジスタの3つの端子に接続
されている回路を任意に短絡することができるので、プ
リント基板上に前記従来のような短絡用パターンを別に
設ける必要がなく、プリント基板の基板面を有効に活用
することができる。
【図1】本発明のトランジスタ型ジャンパーの一実施例
である表面実装型トランジスタと同形状のジャンパーの
各例を示す平面図である。
である表面実装型トランジスタと同形状のジャンパーの
各例を示す平面図である。
【図2】本発明のトランジスタ型ジャンパーの他の実施
例であるディスクリート型トランジスタと同形状のジャ
ンパーの各例を示す正面図である。
例であるディスクリート型トランジスタと同形状のジャ
ンパーの各例を示す正面図である。
1,6…ジャンパー本体、 2,7…エミッタ相当リー
ド端子、 3,8…コレクタ相当リード端子、 4,9
…ベース相当リード端子、 5,10…ジャンパー線。
ド端子、 3,8…コレクタ相当リード端子、 4,9
…ベース相当リード端子、 5,10…ジャンパー線。
Claims (2)
- 【請求項1】 表面実装型トランジスタと同一形状を有
し、その複数のリード端子の内の2個またはそれ以上の
端子が内部で短絡接続されていることを特徴とするトラ
ンジスタ型ジャンパー。 - 【請求項2】 ディスクリート型トランジスタと同一形
状を有し、その複数のリード端子の内の2個またはそれ
以上の端子が内部で短絡接続されていることを特徴とす
るトランジスタ型ジャンパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22373795A JPH0969373A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | トランジスタ型ジャンパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22373795A JPH0969373A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | トランジスタ型ジャンパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0969373A true JPH0969373A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16802909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22373795A Pending JPH0969373A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | トランジスタ型ジャンパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0969373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1152763C (zh) * | 1999-06-16 | 2004-06-09 | 株式会社厄泰克斯 | 超声波振动接合装置 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP22373795A patent/JPH0969373A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1152763C (zh) * | 1999-06-16 | 2004-06-09 | 株式会社厄泰克斯 | 超声波振动接合装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0969373A (ja) | トランジスタ型ジャンパー | |
JPS5834774Y2 (ja) | 電子部品の取付け用プリント基盤 | |
JPS59768Y2 (ja) | プリント基板 | |
JPS58182430U (ja) | フラツトパツケ−ジ集積回路取付装置 | |
JPS5826543Y2 (ja) | バックパネル基板構造 | |
JPS6240459Y2 (ja) | ||
JPS6334264Y2 (ja) | ||
JPS60180186A (ja) | プリント基板 | |
JPS5843245Y2 (ja) | 多層プリント板 | |
JPS6336076U (ja) | ||
JPS584213Y2 (ja) | 電気回路配線体 | |
JP2519616Y2 (ja) | プリント基板スルーホール構造 | |
JPS5838625Y2 (ja) | 高周波用印刷配線板 | |
JPS58166063U (ja) | プリント配線基板 | |
JPH0446573U (ja) | ||
JPH02239577A (ja) | 表面実装用混成集積回路 | |
JPS583067U (ja) | プリント配線板 | |
JPS60176569U (ja) | チツプ部品の取付構造 | |
JPS60106363U (ja) | プリント配線基板 | |
JPS5842966U (ja) | プリント配線基板 | |
JPS63195777U (ja) | ||
JPS59107172U (ja) | プリント基板 | |
JPH06302758A (ja) | 多端子電子部品 | |
JPH02136356U (ja) | ||
JPH0440505U (ja) |